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カメリーオ「要塞の中心部か…(いきなりライトに照らされ)ん!?」

1 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 02:09:22.14 ID:q8fsW8s8.net
モスミーノス「カメリーオ!拳銃を捨てろ!」

カメリーオ「メタモル・モスミーノス!」

モスミーノス「たいした役者だったぞスティング・カメリーオ。話し合いの余地がないとするならば、ここがお前の死に場所になるな」

モスミーノス「いや。もう一人、役者がいるな」

アリゲイツ「フッフフ」

モスミーノス「そうだな、こんな芝居じみたことはホイール・アリゲイツの領分だったな」

アリゲイツ「僕は歴史の立会人にすぎないから、そうも見えよう。…が、カメリーオ君よりは冷静だ」

カメリーオ「俺が冷静でないだと?」

アリゲイツ「そうさ。君はその手に世界を欲しがっているのだよ」

モスミーノス「アリゲイツの言う通りだろカメリーオ。ならば私に手を貸せばいい。その上で世界のことを共に考えよう。(銃をアリゲイツに向けて)この小うるさい見物人を倒してな」

カメリーオ「モスミーノス。俺はただ、世界を誤った方向にもってゆきたくないだけだ!」

モスミーノス「では聞くが、私を倒しシグマ軍を排除した世界で、お前は一体なにをしようと言うのだ?」

カメリーオ「俺が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類とレプリロイドは変わる。その時を待つ!」

モスミーノス「私に同調してくれなければ排除するだけだ。その上でこの私が世界を統べる。それが分かりやすく、レプリロイドに道を示すことになる。少なくとも、シグマよりは私の方が上手くレプリロイドをより良く正しい方向に導ける」

カメリーオ「また同じ過ちを繰り返すと気付かんのか!?」

モスミーノス「世界の都合というものを洞察できない男は、排除すべきだ!」

2 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 02:09:53.04 ID:q8fsW8s8.net
アクセル「それは違う!」

カメリーオ「アクセル!アクセルか…?」

アクセル「本当に排除しなければならないのは、地球の重力に魂を惹かれた人間達だろ!けど、その為に大勢の人間とレプリロイドが死ぬなんて、間違ってる!」

モスミーノス「愚劣なことを言う」

アリゲイツ「生の感情を出すようでは、俗人を動かすことはできても、我々には通じないな!」

アクセル「人の心とレプリロイドの心を大事にしない世界を創って、なんになるんだ!?」

アリゲイツ「天才の足を引っ張ることしか出来なかった俗人どもに何ができた!?常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ!」

アクセル「違う!!」

カメリーオ「アクセル、ひけ!」

アクセル「いやだ!」

アリゲイツ「ちっぽけな感傷は、世界を破滅に導くだけだ!少年!!」

3 :3:2023/01/08(日) 02:44:43.23 ID:+8t4jerk.net
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4 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 03:31:41.30 ID:q8fsW8s8.net
アクセル「逃がすか!(アクセルバレット)」

アクセル「目の前の現実も、見えない男が!」

アリゲイツ「…!(スピンホイール)」

アリゲイツ「賢しいだけの子供が、なにを言う!」

アクセル「賢くて悪いか!!」

場面は変わり

カメリーオ「これであの武器は使えまい、モスミーノス!」

モスミーノス「甘いな、カメリーオ!」

カメリーオ「なに!?」

モスミーノス「これで終わりにするか、続けるか、カメリーオ!」

カメリーオ「そんな決定権がお前にあるのか!?」

カメリーオ「…!(アイアンタング)」

モスミーノス「何…ッ!?」

バゴォォォォォンゴォォォォォ(爆発音)

モスミーノス「…カメリーオ、私と来てくれれば…」

再び場面は変わり

アクセル「お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、レプリロイドを弄んで!」

アリゲイツ「勝てると思うな?小僧ォォォォォォ!」

5 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 03:32:21.84 ID:q8fsW8s8.net
アクセル「許せない…僕の命に変えても…体に変えても…こいつだけはー!」

アリゲイツ「こいつ…………なんだ?」

アクセル「分かるはずだ、こういう奴は生かしておいちゃいけないって…!わかるはずだ、みんな、みんなには分かるはずだ!」

アクセル「…僕の体を、みんなに貸すぞ!」

アリゲイツ「アクセルが、どうしたんだ!?」

ホワイトアクセル「…!(全身が発光しながら)」

アリゲイツ「…ッ!僕の知らない新兵器か?」

ホワイトアクセル「分かるまい!戦争をゲームにか考えてないアリゲイツには!この僕の身体を通して出ている力が!」

アリゲイツ「身体を通して出る力だと?フン、そんなものが戦闘用レプリロイドを倒せるものか!」

ホワイトアクセル「なにぃ」

ティルの思念「アクセルはその力を表現してくれる存在」

エイリアの思念「まさに"ロックマン"」

アリゲイツ「お、女の声!?」

ホワイトアクセル「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(神風特攻)」

アリゲイツ「ぐ!か、身体が!身体が何故動かん!?」

アリゲイツ「ぐぉぉぉぉぉぉ!!!」

ホワイトアクセル「ここからいなくなれー!」

アリゲイツ「僕だけが…死ぬわけじゃない… 君の心も、一緒に連れていく… アクセル…」

アクセル「あアリゲイツ、やったのか? 光が…広がっていく…?」

6 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 03:52:31.60 ID:q8fsW8s8.net
ゼロ「アクセル?生きてるんだろ?アクセル?返事をしてくれ!」

ゼロ「アクセル!」

アクセル「…大きな星が、ついたり消えたりしている… アハハっ、おおき〜い…!彗星かなあ? いや、違う…違うな。彗星は、もっとォ、バアッ!って動くもんなー」

ゼロ「…………」

アクセル「暑っ苦しいなあ、ここォ? うーん、出られないのかなあ?」

アクセル「おーい、だしてくださいよう、ねえ?」

アクセル「彗星は、もっとォ、バアッ!…」

7 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 04:14:24.23 ID:q8fsW8s8.net
再び場面は変わり

カメリーオ「…はっ!アクセル!………」

カメリーオ「いくら希望を見出しても、地球の重力に魂を引かれた者達のエゴに押し潰され、結局はこんな悲しみだけが繰り返されていく…ならば…」

そして…



スティング・カメリーオ
ニュー・ワールド総帥に就任。

地球に対し攻撃を示唆。

「ニュー・ワールド戦争(カメリーオの反乱)と呼ばれる戦いに突入していく。

8 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 04:17:41.17 ID:q8fsW8s8.net
カメリーオ総帥「まだだ!まだ終わらんよ!……」

「ロックマンX 逆襲のカメリーオ」へと続く

9 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 04:32:17.75 ID:EqiQvSbp.net
運営に遮られて草

10 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 05:13:46.86 ID:q8fsW8s8.net
場所:スペースコロニー「ユーラシア」

ニュー・ワールド総帥として表舞台に再び登場したスティング・カメリーオは己の異名である【幽林の妖撃手】としての名声を最大限に利用し、兵士達に向けて士気高揚の為の宣戦演説を行った


カメリーオ総帥「このコロニー、ユーラシアは密閉型とオープン型を繋ぎ合わせて建造された極めて不安定なものである。
それも過去のイレギュラー戦争で生まれた難民の為に急遽、建造されたものだからだッ!
かつて私の彼女にとりが擬似生命体………
すなわちレプリロイドの自治権を世界に要求した時、彼女にとりはシグマに暗殺されたッ!そして、そのシグマはシグマ軍を作り、世界に征服戦争を仕掛けたのであるッ!
その結果は諸君らが知っての通り、シグマ軍の敗北に終わった!それはいい!!
しかし、その結果………
人類は増長し!連邦政府とイレギュラーハンターの内部は腐敗し!
レプリフォースのような反連邦政府運動を生み!
シグマの後継者を語るルミネの跳梁ともなったッ!
これが難民を生んだ歴史であるッ!
ここに至って私は、人類とレプリロイドが今後、絶対に戦争を繰り返さないようにすべきだと確信したのであるッ!
それがアクシズを地球に落とす作戦の真の目的であるッ!
地球圏の源である地球に住む人々を粛清する!
諸君!!自らの道を切り拓く為!選ばれたレプリロイドの為の世界を創る為に!
諸君らの力を私に貸して頂きたいッ!!
そして私は………
彼女にとりの元に召されるであろうッ!!」

兵士一同「うぉぉぉぉぉ!!!ジーク!ジーク!ジーク!ジーク!(大歓声)」

11 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 07:24:38.86 ID:Xbxx8n/0.net
>>1
贅六

12 :ロックマン・ちょりちゃん:2023/01/08(日) 16:28:09.89 ID:q8fsW8s8.net
ハイフォォーー!!

兵士の一体「ユーラシアの救世主だ!」

ジーク!ジーク!ジーク!ジーク!

アルエット「武装解除するって話、嘘なのかな?」

サファイア「総帥、素晴らしい名演説でした。兵士達も大変喜んでおります」

カメリーオ総帥「ありがとう、サファイア。しかし、これでは道化だよ」

サファイア「いえいえ、貴方は我等が総帥であり、レプリロイドの指導者ですから」

13 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 17:29:19.81 ID:q8fsW8s8.net
クラフト「いや、総帥としてイメージ作戦をしませんとな」


シャドウ「総帥、前の戦闘では申し訳ありませんでした」

カメリーオ総帥「お前はロックマン研究所で強化して、金が掛かっている。死なす訳にはいかない」

サファイア「気にしなくてよい。支度を急げ」

シャドウ「はい、ロックマン研究所所長、いえ、作戦士官殿」

モルコフ「サファイア大尉、ロックマン・シャドウは連れて行けるのか?」

サファイア「神経過敏になっていますが、ガードマンとしては確実です。コロニーの風景が精神安定剤になりましょう」

モルコフ「強化しすぎではないのか?」

カメリーオ総帥「若いのさ」

モルコフ「よろしいですか、あなたはニュー・ワールドの総帥ですから」

カメリーオ総帥「だからこうやって、政治向きの仕事にも出向くのだろう。陽動を頼む」

サファイア「はい、総帥」

14 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 17:48:58.39 ID:q8fsW8s8.net
政治交渉の仕事終了後

場所:スペースコロニー「ユーラシア」にある総帥専用の邸宅

サファイア 「アクシズを地球にぶつけるだけで、地球は核の冬と同じ規模の被害を受けます。それは、どんな独裁者でもやったことがない悪行ですよ。それでいいのですか?カメリーオ総帥」

カメリーオ「いまさら説教はないぞ、サファイア。俺は、レプリロイドの革新を信じている。新世界を創る為には、誰かが人類とレプリロイドの業を背負わなければならない」

サファイア「それでいいのですか?カメリーオ総帥はあのエックスを見返したい為に、今度の作戦を思いついたのでしょ?」

カメリーオ「俺はそんなに小さい男か?」

サファイア「ロックマン・エックスは、優しさがニュータイプの武器だと勘違いしている男です。女性ならそんな男も許せますが、総帥はそんなエックスを許せない」

カメリーオ「イレギュラー戦争の渦中、俺が目をかけていた女性、にとりは、敵対するエックスの中に求めていた優しさを見つけた。あれがニュータイプ同士の共感だろうとはわかる」

【回想】
カメリーオ「む?」

エックス「にとり」

にとり「エックス」

カメリーオ「にとり、敵と戯れるな」

にとり 「副隊長、いけません」

カメリーオ「何?」

カメリーオ『あの時、エイリアがいなければ』

にとり「ああーっ」

エックス「しまった」

カメリーオ「にとり」
「にとり」

カメリーオ 『ああ、俺を導いて欲しかった。なまじ、人とレプリロイドの意思が感知できたばかりに』
【回想終わり】

15 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 17:49:17.10 ID:q8fsW8s8.net
サファイア「どうなさいました?」

カメリーオ「似過ぎた者同士は憎みあうということさ」

サファイア「恋しさあまって憎さ百倍ですか?」

カメリーオ「ふん、まあな。明日の作戦は頼むぞ(ブランデーを一飲み)」ゴクッ

サファイア「…」

カメリーオ「俺はアクシズに先行してお前を待つよ」

サファイア「アルエット、よろしいんですね?」

カメリーオ「あれ以上の強化は、必要ないと思うが?」

サファイア「はい。あの子はサイバーエルフを使わなくとも、力をコントロールできるニュータイプです」

カメリーオ「そうだろうな」

サファイア「…、指導者として民の上に立つ覚悟が、総帥を変えたと思いたいが。くそっ」

サファイア「あんな小娘に気を取られて」

16 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 18:41:12.65 ID:gJIqpJGg.net
モスミーノス「カメリーオ!拳銃を捨てろ!」

カメリーオ「メタモル・モスミーノス!」

モスミーノス「たいした役者だったぞスティング・カメリーオ。話し合いの余地がないとするならば、ここがお前の死に場所になるな」

モスミーノス「いや。もう一人、役者がいるな」

アリゲイツ「フッフフ」

モスミーノス「そうだな、こんな芝居じみたことはホイール・アリゲイツの領分だったな」

アリゲイツ「僕は歴史の立会人にすぎないから、そうも見えよう。…が、カメリーオ君よりは冷静だ」

カメリーオ「俺が冷静でないだと?」

アリゲイツ「そうさ。君はその手に世界を欲しがっているのだよ」

モスミーノス「アリゲイツの言う通りだろカメリーオ。ならば私に手を貸せばいい。その上で世界のことを共に考えよう。(銃をアリゲイツに向けて)この小うるさい見物人を倒してな」

カメリーオ「モスミーノス。俺はただ、世界を誤った方向にもってゆきたくないだけだ!」

モスミーノス「では聞くが、私を倒しシグマ軍を排除した世界で、お前は一体なにをしようと言うのだ?」

カメリーオ「俺が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類とレプリロイドは変わる。その時を待つ!」

モスミーノス「私に同調してくれなければ排除するだけだ。その上でこの私が世界を統べる。それが分かりやすく、レプリロイドに道を示すことになる。少なくとも、シグマよりは私の方が上手くレプリロイドをより良く正しい方向に導ける」

カメリーオ「また同じ過ちを繰り返すと気付かんのか!?」

モスミーノス「世界の都合というものを洞察できない男は、排除すべきだ!」

17 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 18:41:17.67 ID:gJIqpJGg.net
モスミーノス「カメリーオ!拳銃を捨てろ!」

カメリーオ「メタモル・モスミーノス!」

モスミーノス「たいした役者だったぞスティング・カメリーオ。話し合いの余地がないとするならば、ここがお前の死に場所になるな」

モスミーノス「いや。もう一人、役者がいるな」

アリゲイツ「フッフフ」

モスミーノス「そうだな、こんな芝居じみたことはホイール・アリゲイツの領分だったな」

アリゲイツ「僕は歴史の立会人にすぎないから、そうも見えよう。…が、カメリーオ君よりは冷静だ」

カメリーオ「俺が冷静でないだと?」

アリゲイツ「そうさ。君はその手に世界を欲しがっているのだよ」

モスミーノス「アリゲイツの言う通りだろカメリーオ。ならば私に手を貸せばいい。その上で世界のことを共に考えよう。(銃をアリゲイツに向けて)この小うるさい見物人を倒してな」

カメリーオ「モスミーノス。俺はただ、世界を誤った方向にもってゆきたくないだけだ!」

モスミーノス「では聞くが、私を倒しシグマ軍を排除した世界で、お前は一体なにをしようと言うのだ?」

カメリーオ「俺が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類とレプリロイドは変わる。その時を待つ!」

モスミーノス「私に同調してくれなければ排除するだけだ。その上でこの私が世界を統べる。それが分かりやすく、レプリロイドに道を示すことになる。少なくとも、シグマよりは私の方が上手くレプリロイドをより良く正しい方向に導ける」

カメリーオ「また同じ過ちを繰り返すと気付かんのか!?」

モスミーノス「世界の都合というものを洞察できない男は、排除すべきだ!」

18 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 18:41:21.59 ID:gJIqpJGg.net
モスミーノス「カメリーオ!拳銃を捨てろ!」

カメリーオ「メタモル・モスミーノス!」

モスミーノス「たいした役者だったぞスティング・カメリーオ。話し合いの余地がないとするならば、ここがお前の死に場所になるな」

モスミーノス「いや。もう一人、役者がいるな」

アリゲイツ「フッフフ」

モスミーノス「そうだな、こんな芝居じみたことはホイール・アリゲイツの領分だったな」

アリゲイツ「僕は歴史の立会人にすぎないから、そうも見えよう。…が、カメリーオ君よりは冷静だ」

カメリーオ「俺が冷静でないだと?」

アリゲイツ「そうさ。君はその手に世界を欲しがっているのだよ」

モスミーノス「アリゲイツの言う通りだろカメリーオ。ならば私に手を貸せばいい。その上で世界のことを共に考えよう。(銃をアリゲイツに向けて)この小うるさい見物人を倒してな」

カメリーオ「モスミーノス。俺はただ、世界を誤った方向にもってゆきたくないだけだ!」

モスミーノス「では聞くが、私を倒しシグマ軍を排除した世界で、お前は一体なにをしようと言うのだ?」

カメリーオ「俺が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類とレプリロイドは変わる。その時を待つ!」

モスミーノス「私に同調してくれなければ排除するだけだ。その上でこの私が世界を統べる。それが分かりやすく、レプリロイドに道を示すことになる。少なくとも、シグマよりは私の方が上手くレプリロイドをより良く正しい方向に導ける」

カメリーオ「また同じ過ちを繰り返すと気付かんのか!?」

モスミーノス「世界の都合というものを洞察できない男は、排除すべきだ!」

19 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 18:41:28.71 ID:odBb3IRi.net
モスミーノス「カメリーオ!拳銃を捨てろ!」

カメリーオ「メタモル・モスミーノス!」

モスミーノス「たいした役者だったぞスティング・カメリーオ。話し合いの余地がないとするならば、ここがお前の死に場所になるな」

モスミーノス「いや。もう一人、役者がいるな」

アリゲイツ「フッフフ」

モスミーノス「そうだな、こんな芝居じみたことはホイール・アリゲイツの領分だったな」

アリゲイツ「僕は歴史の立会人にすぎないから、そうも見えよう。…が、カメリーオ君よりは冷静だ」

カメリーオ「俺が冷静でないだと?」

アリゲイツ「そうさ。君はその手に世界を欲しがっているのだよ」

モスミーノス「アリゲイツの言う通りだろカメリーオ。ならば私に手を貸せばいい。その上で世界のことを共に考えよう。(銃をアリゲイツに向けて)この小うるさい見物人を倒してな」

カメリーオ「モスミーノス。俺はただ、世界を誤った方向にもってゆきたくないだけだ!」

モスミーノス「では聞くが、私を倒しシグマ軍を排除した世界で、お前は一体なにをしようと言うのだ?」

カメリーオ「俺が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類とレプリロイドは変わる。その時を待つ!」

モスミーノス「私に同調してくれなければ排除するだけだ。その上でこの私が世界を統べる。それが分かりやすく、レプリロイドに道を示すことになる。少なくとも、シグマよりは私の方が上手くレプリロイドをより良く正しい方向に導ける」

カメリーオ「また同じ過ちを繰り返すと気付かんのか!?」

モスミーノス「世界の都合というものを洞察できない男は、排除すべきだ!」

20 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 18:41:32.54 ID:odBb3IRi.net
モスミーノス「カメリーオ!拳銃を捨てろ!」

カメリーオ「メタモル・モスミーノス!」

モスミーノス「たいした役者だったぞスティング・カメリーオ。話し合いの余地がないとするならば、ここがお前の死に場所になるな」

モスミーノス「いや。もう一人、役者がいるな」

アリゲイツ「フッフフ」

モスミーノス「そうだな、こんな芝居じみたことはホイール・アリゲイツの領分だったな」

アリゲイツ「僕は歴史の立会人にすぎないから、そうも見えよう。…が、カメリーオ君よりは冷静だ」

カメリーオ「俺が冷静でないだと?」

アリゲイツ「そうさ。君はその手に世界を欲しがっているのだよ」

モスミーノス「アリゲイツの言う通りだろカメリーオ。ならば私に手を貸せばいい。その上で世界のことを共に考えよう。(銃をアリゲイツに向けて)この小うるさい見物人を倒してな」

カメリーオ「モスミーノス。俺はただ、世界を誤った方向にもってゆきたくないだけだ!」

モスミーノス「では聞くが、私を倒しシグマ軍を排除した世界で、お前は一体なにをしようと言うのだ?」

カメリーオ「俺が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類とレプリロイドは変わる。その時を待つ!」

モスミーノス「私に同調してくれなければ排除するだけだ。その上でこの私が世界を統べる。それが分かりやすく、レプリロイドに道を示すことになる。少なくとも、シグマよりは私の方が上手くレプリロイドをより良く正しい方向に導ける」

カメリーオ「また同じ過ちを繰り返すと気付かんのか!?」

モスミーノス「世界の都合というものを洞察できない男は、排除すべきだ!」

21 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 21:36:26.94 ID:2tLU0wy3.net
よくわかんないけど通報しとくね

22 :名も無きハンターHR774:2023/01/08(日) 23:41:26.65 ID:/NOrjEbk.net
ホイール・アリゲイツ(CV:石田彰)
メタモル・モスミーノス(CV:榊原良子)
で再生された

23 :名も無きハンターHR774:2023/01/09(月) 05:29:18.70 ID:JXJmOG8f.net
カンドハサンテンゴ

24 :名も無きハンターHR774:2023/01/09(月) 13:05:14.08 ID:WNSLuy/l.net
この板はモンスターハンター(モンハン)全般の話題を取り扱う板です
モンハン以外に関することはそれぞれ相応しい板でお願いします
モンハンが話題の中心にならないネタ・雑談専用スレッドは禁止です

個人の主張など個人的目的でのスレ立てはご遠慮ください

25 :名も無きハンターHR774:2023/01/10(火) 12:22:02.83 ID:X7Ex1yIU.net
ふふガイジはセンス皆無の生きてる価値が無い最低の荒らし野郎です

26 :アルル・ナジャ:2023/01/22(日) 10:08:22.76 ID:9qxm1FXo.net
さよならだ、ボクの影。ボクの選ばなかった道の最果てに存在する者

27 :名も無きハンターHR774:2023/01/29(日) 17:53:47.82 ID:lspP1BOm.net
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