WHY@DOLL Part8

1 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/27(金) 23:58:13.08 ID:k4DaTqn4.net

北海道札幌出身で現在は関東を中心に活動するオーガニックガールズユニットWHY@DOLLを応援するスレです
■公式サイト
http://www.versionmusic.net/whydoll/
■メンバー
青木千春
ニックネーム：ちはるん
生年月日：1993年1月21日
公式ブログ：http://ameblo.jp/chihapon-0121/
twitterアカウント：@aokichiharu

浦谷はるな
ニックネーム：はーちゃん
生年月日：1995年4月1日
公式ブログ：http://ameblo.jp/hum-hum-mofy/
twitterアカウント：@humhum0401
■スタッフtwitterアカウント
@WHYDOLL2014
■showroom　
https://www.showroom-live.com/WHYDOLL
■WHY＠DOLL（ホワイドール） 日々これ日常（CDでーた連載）
https://www.cddata-mag.com/whydoll/
前スレ
WHY@DOLL Part7
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1481639071/

2 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/28(土) 00:08:55.49 ID:u1N/5DjW.net

>>1
乙

3 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/28(土) 00:18:26.43 ID:ARdUna4H.net

>>1
重複ですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

4 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/28(土) 00:25:29.79 ID:KQNgODh6.net

こ、これは>>1乙じゃなくて
桜通線なんだから
変な勘違いしないでよね！

　　　　 　 　　久
　　　　 名　　屋
　　　　 古　　大
　　 　 _屋＿_通＿＿
　　 ／:○: : : ○ : : : :ヽ 名古屋⇔徳重
　　 ￣ 今池フ ○ : ／　　　　 35分
　　　　　　 ／: : : :／
　御器所/: :○: :/
　　　　 /: : : : : /
　　　　,': : : : : :/　　 鳴　 相　 神　 徳
新瑞橋: ○ : {　野　子　 生
　　　 {: : : : : :丶並__北＿山＿沢＿重
　　 　 '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　 ＼: : : : :○: :□: : :□: : □: : :□ ）
　　　　 　 ＼ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ
　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

5 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/28(土) 00:48:46.64 ID:LNxlfTJV.net

？

6 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/28(土) 01:17:23.09 ID:0qYjVEeK.net

重複です
移動してください


http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483987951/

7 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/28(土) 02:02:44.70 ID:OVez503m.net

俺は人類最強の新聞配達員というコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でバイクにまたがり朝もやの立ちこもる町を走り出す
新聞を取り出し、天声人語を精読し、署名を自分の名前に書き換える
ゴミ収集車のおじさんが呆然としながら見ているが人類最強なので気にしない
村田兆治の生霊が乗り移ったかのようなフォームでポストに新聞を次々と投げ入れて行く
おじさんはマサカリ投法に感動して収集車に乗り走り去る
だがまだ最強には不十分
次は女性会社員（２３）に「アサヒがサンサン、アサヒがサンサン」と叫びながら近づく
女性会社員（２３）は帰宅の途中だったが人類最強なので無視
バイクの上に全裸で逆立ちをしながら
「中国に配慮しろ！！韓国に補償しろ！！」と絶叫
女性会社員（２３）は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
冷えて来たのでとりあえず下着だけ身につけ帰宅
見事な自分の仕事ぶりに満足し、日課のグアバ茶を一気飲みする
ふと外を見るとをパトカーの大群を発見
女性会社員（２３）の通報を受けた警官達を発見
俺は泣いた

8 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/28(土) 02:44:54.46 ID:wBzAImBM.net

日本最初の天皇神武帝は八百万の神々の住む高天原の主神アマテラス（天照大神）の直系の子孫である。
　　
神武帝は即位前の４５歳のときに天孫降臨の地タカチホから日本統一を目指してヤマトへ出立した（神武東征）が、５年の歳月を経て奈良盆地に入ろうといたとき先住民の豪族ナガスネヒコの抵抗にあって敗退した。

これは日の神の皇子が太陽（東上）に向かって進軍したためだと反省，海路で熊野川河口に下り、太陽を背にして北上することにした。

この十津川進軍は難航したが、高天原から様子を見ていたアマテラスは八咫烏（ヤタガラス）を遣わして道案内をさせて進軍を支援、奈良盆地到着後は再びナガスネヒコと対峙した。

しかし、神武帝の弓にアマテラスが遣わした黄金色のトビ（金鵄）がとまって眩惑（上写真）したためナガスネヒコの軍は背走、ＢＣ６６０年２月１１日ヤマトを平定した神武帝（５１歳）は橿原神宮で天皇に即位したといわれる。

ところで神武帝を道案内した八咫烏は太陽の化身とされる三本足の烏で、現在はサッカー日本代表のエンブレム（写真�@）として使用されている。又、金鵄は旧憲法下で軍功のあった軍人のみに授与された金鵄勲章で知られるが、戦後は無論廃止されている。

以上は古事記・日本書紀の神話に基づく伝承であるが，両書は８世紀初頭に天武帝によって編纂（創作）された天皇由来記である。

ちなみに、６４５年の大化改新以前にはアマテラス（天照大神）の記述は無く、天孫降臨の神話は日本と関係深い朝鮮南部の伽耶（任那日本府所在地）の建国神話と酷似していることから、神武東征も大陸から渡来した天皇族がヤマトを平定して建国したという説もある。

一方、ＢＣ６６０年の根拠は干支で記された日本書紀の神武帝即位年「辛酉年春正月」を明治６年（１８７３年）にグレゴリオ暦採用後算出したもので、２月１１日の紀元節（建国記念日）も同年から始まったものである。

したがって江戸時代までは天皇やその宗教である神社神道への関心は薄く、天皇が神聖化され国家神道が国教とされたのはいずれも１８６７年の明治維新（王政復古）後のことで、、日本最初の皇居とされる橿原神宮（写真�A）が建立されたのは明治２３年（１８９０年）である。

9 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/01/28(土) 03:52:30.20 ID:cyR0wi5V.net

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　
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10 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 16:59:50.36 ID:FnJBduAB.net

新曲ってもう披露されたのですか？

11 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 17:04:07.53 ID:Trl33Y+2.net

>>10
まだ披露されてません

なおここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

12 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 18:48:20.75 ID:QHHc/6GQ.net

>>11
そのスレはﾜｯﾁｮｲID付きなので行きません

13 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 18:57:21.10 ID:/5ijsBI/.net

やましいところがあるから
ワッチョイダメなんでしょうな
兎に角ここは重複なんで書き込まないように

14 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 18:58:08.01 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

15 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 19:36:09.66 ID:X7uS7sz1.net

　
1 名前：ファンクラブ会員番号７７４ 転載ダメ©2ch.net (ﾜｯﾁｮｲ df71-8xKb [219.111.164.217])[] 投稿日：2017/01/09(月) 19:38:43.96 ID:IFPP3s2a0
北海道札幌出身で現在は関東を中心に活動するオーガニックガールズユニットWHY@DOLLを応援するスレです


102 名前：ファンクラブ会員番号７７４ (ﾜｯﾁｮｲ df71-8xKb [111.216.91.254])[] 投稿日：2017/01/04(水) 21:28:44.76 ID:P1WwTPja0
麻里ちゃんのうんこ食べたい



IP変わっててもﾜｯﾁｮｲ一緒(^Д^)ｷﾞｬﾊ
そのスレ変体が立てた変体スレじゃん

16 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 20:14:39.48 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

17 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 20:14:51.36 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

18 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 21:12:49.42 ID:z+EwIfFz.net

どこが本スレだか分からなかったけど荒らされてるからここが本スレですね

19 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 21:47:33.57 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

20 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 21:57:57.93 ID:lD6Rp6r2.net

そのスレって2人しか書き込んでないじゃん

って思ったが1人じゃんかｗ

たぶん自分の立てたスレを使わせようとしてこのスレ荒らしてるんだろなぁ〜

21 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 21:59:01.64 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

22 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 21:59:16.01 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

23 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 21:59:23.67 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

24 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:00:01.46 ID:/5ijsBI/.net

普通に規約違反だぞ

25 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:00:10.07 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

26 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:01:00.21 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

27 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:01:07.77 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

28 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:01:35.08 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

29 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:01:42.48 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

30 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:03:36.98 ID:/5ijsBI/.net

ここは重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

31 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:04:59.62 ID:/5ijsBI/.net

重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

素直にIPとワッチョイ受け入れろ

32 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:05:47.97 ID:/5ijsBI/.net

重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

素直にIPとワッチョイ受け入れろ

33 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:06:06.60 ID:/5ijsBI/.net

重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

素直にIPとワッチョイ受け入れろ

34 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:08:43.71 ID:/5ijsBI/.net

重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

素直にIPとワッチョイ受け入れろ

35 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:08:53.50 ID:/5ijsBI/.net

重複スレですので
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

素直にIPとワッチョイ受け入れろ

36 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:10:41.37 ID:/5ijsBI/.net

重複スレです
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

37 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:11:09.55 ID:/5ijsBI/.net

重複スレです
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

38 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:14:59.87 ID:/5ijsBI/.net

重複スレです
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

39 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:16:14.38 ID:/5ijsBI/.net

重複スレです
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

40 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:18:30.60 ID:/5ijsBI/.net

重複スレです
最初に立ったこちらを利用してください
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

41 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:19:05.39 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

42 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:21:52.10 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

43 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:21:58.59 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

44 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:25:54.41 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

45 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:30:23.73 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

46 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:30:54.38 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

47 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:39:07.68 ID:OynwGEpj.net

>>15
これは酷いｗｗｗｗｗ

48 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:41:40.43 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

49 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:43:32.00 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

50 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 22:52:49.37 ID:/5ijsBI/.net

こちらが本スレです
【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

51 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:01:57.59 ID:NWtMY2Ze.net

　
1 名前：ファンクラブ会員番号７７４ 転載ダメ©2ch.net (ﾜｯﾁｮｲ df71-8xKb [219.111.164.217])[] 投稿日：2017/01/09(月) 19:38:43.96 ID:IFPP3s2a0
北海道札幌出身で現在は関東を中心に活動するオーガニックガールズユニットWHY@DOLLを応援するスレです


102 名前：ファンクラブ会員番号７７４ (ﾜｯﾁｮｲ df71-8xKb [111.216.91.254])[] 投稿日：2017/01/04(水) 21:28:44.76 ID:P1WwTPja0
麻里ちゃんのうんこ食べたい

52 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:16:41.52 ID:OynwGEpj.net

>>51
上

IPアドレス 219.111.164.217
ホスト名 pdb6fa4d9.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
IPアドレス割当てエリア
国 日本
都道府県（CF値） 埼玉 ( 95 )
市区町村（CF値） さいたま市 ( 55 )


下

IPアドレス 111.216.91.254
ホスト名 p6fd85bfe.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp
IPアドレス割当てエリア
国 日本
都道府県（CF値） 埼玉 ( 95 )
市区町村（CF値） さいたま市 ( 55 )



ﾜｯﾁｮｲ df71-8xKbは同じ

53 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:20:58.70 ID:GKZO5Pan.net

変態が建てたにしろ
あっちのほうが先に立ってるから
ワッチョイスレ使えよ

54 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:26:12.64 ID:ImdzqZwP.net

こっちのスレも荒らしが建てたんだよな
荒らしvs.スカトロマニアの闘いやな

55 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:27:29.84 ID:ImdzqZwP.net

　直譯なるもの及び之れと密接の關係ある不完全なる和譯英字書の譯語を其儘に用うるの弊害世に知られて、
英學界の呪詛となりたれども、單に代名詞、助動詞等の譯し振りを變じたるのみにして、種々の事情より此弊未だ一掃せられず、
此形式的譯法は原文の意義を發揮するに於て甚だ不完全のみならず、諸子一度此習癖に染まば修學上の害測り知るべからざるものあらん。
又之れと全く反對の自由なる意譯法は、單に譯文として見る時は兎に角、諸子が修學の助けとして遺憾甚だ多し。著者等は原文の成句成文を單位として其意義を十分に譯出し、
邦語の語法の許す限りは原文の一語をも忽かせにせざらんことを努め、且つ譯文中に屡々原文を
(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)入して譯文との關係を示し、又其※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)
の原文は直ちに和文英譯の參考たらんことに意を用ゐたり。盖し是れ至難の業、茲には著者等の意のある所を一言し、如何に之れに成功したるかは諸子の判斷に委せんとす。
　最後に諸子の注意を促さんに、原文と譯文とを對照して其意義を解したるのみに放擲せば、諸子の惱中に留まるは恐らく譯文にして原文にあらざらん、
是れ英文を讀むと稱するも其實邦文を讀みたるものなり。著者等は諸子に切言す、相對照して其意義を明かにしたる後更に原文のみを數回音讀して其印象を得られんことを、
且つ譯文によりて和文英譯を試みられなば頗る有益の練習となり、著者等が此微々たる盡力を最大に利益に應用するものと云ふべし。
譯註者識

　　　　　　　　――――――
　　　　　　　　　　注意
　譯解の都合上原書の一パラグラフを幾段にも分つの必要を生ぜり、但し段落の初行を一字劃右に寄せたるが原書に於けるパラグラフの始めと知るべし。
［＃改丁］

本篇緒言

　譯者は本叢書第六篇『無人島日記』の緒言に於て、『ロビンソン、クルーソー漂流記』は冐險的、商業的、實際的なるアングロサキソンの特性を具體にしたるものなることを云へり。
然れども是等の特色は未だ以て偉大なる國民を形成するに足らず、更に個人の品性を堅實にし、國民の理想を高遠ならしむる、道徳的、靈性的勢力の大なるものあるを要す。譯者は茲に本篇『アーサー王物語』に於て、
アングロサキソン人種をして眞に偉大なる國民たらしめたる、更に重要にして根本的なる其性格理想の幾分を諸子に紹介するの機を得たるを悦ぶ。
　アーサー王圓卓士の物語は、五世紀の半

56 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:27:45.47 ID:ImdzqZwP.net

　直譯なるもの及び之れと密接の關係ある不完全なる和譯英字書の譯語を其儘に用うるの弊害世に知られて、
英學界の呪詛となりたれども、單に代名詞、助動詞等の譯し振りを變じたるのみにして、種々の事情より此弊未だ一掃せられず、
此形式的譯法は原文の意義を發揮するに於て甚だ不完全のみならず、諸子一度此習癖に染まば修學上の害測り知るべからざるものあらん。
又之れと全く反對の自由なる意譯法は、單に譯文として見る時は兎に角、諸子が修學の助けとして遺憾甚だ多し。著者等は原文の成句成文を單位として其意義を十分に譯出し、
邦語の語法の許す限りは原文の一語をも忽かせにせざらんことを努め、且つ譯文中に屡々原文を
(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)入して譯文との關係を示し、又其※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)
の原文は直ちに和文英譯の參考たらんことに意を用ゐたり。盖し是れ至難の業、茲には著者等の意のある所を一言し、如何に之れに成功したるかは諸子の判斷に委せんとす。
　最後に諸子の注意を促さんに、原文と譯文とを對照して其意義を解したるのみに放擲せば、諸子の惱中に留まるは恐らく譯文にして原文にあらざらん、
是れ英文を讀むと稱するも其實邦文を讀みたるものなり。著者等は諸子に切言す、相對照して其意義を明かにしたる後更に原文のみを數回音讀して其印象を得られんことを、
且つ譯文によりて和文英譯を試みられなば頗る有益の練習となり、著者等が此微々たる盡力を最大に利益に應用するものと云ふべし。
譯註者識

　　　　　　　　――――――
　　　　　　　　　　注意
　譯解の都合上原書の一パラグラフを幾段にも分つの必要を生ぜり、但し段落の初行を一字劃右に寄せたるが原書に於けるパラグラフの始めと知るべし。
［＃改丁］

本篇緒言

　譯者は本叢書第六篇『無人島日記』の緒言に於て、『ロビンソン、クルーソー漂流記』は冐險的、商業的、實際的なるアングロサキソンの特性を具體にしたるものなることを云へり。
然れども是等の特色は未だ以て偉大なる國民を形成するに足らず、更に個人の品性を堅實にし、國民の理想を高遠ならしむる、道徳的、靈性的勢力の大なるものあるを要す。譯者は茲に本篇『アーサー王物語』に於て、
アングロサキソン人種をして眞に偉大なる國民たらしめたる、更に重要にして根本的なる其性格理想の幾分を諸子に紹介するの機を得たるを悦ぶ。
　アーサー王圓卓士の物語は、五世紀の半

57 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:29:45.66 ID:uOOtfi9m.net

前スレでID赤くして一人で埋め立てしてたのは埼玉野郎だったのか
気に入らない書き込みは埋め立てでスレを流す
人間クズとし言いようがない

58 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:38:27.10 ID:ImdzqZwP.net

　直譯なるもの及び之れと密接の關係ある不完全なる和譯英字書の譯語を其儘に用うるの弊害世に知られて、
英學界の呪詛となりたれども、單に代名詞、助動詞等の譯し振りを變じたるのみにして、種々の事情より此弊未だ一掃せられず、
此形式的譯法は原文の意義を發揮するに於て甚だ不完全のみならず、諸子一度此習癖に染まば修學上の害測り知るべからざるものあらん。
又之れと全く反對の自由なる意譯法は、單に譯文として見る時は兎に角、諸子が修學の助けとして遺憾甚だ多し。著者等は原文の成句成文を單位として其意義を十分に譯出し、
邦語の語法の許す限りは原文の一語をも忽かせにせざらんことを努め、且つ譯文中に屡々原文を
(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)入して譯文との關係を示し、又其※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)
の原文は直ちに和文英譯の參考たらんことに意を用ゐたり。盖し是れ至難の業、茲には著者等の意のある所を一言し、如何に之れに成功したるかは諸子の判斷に委せんとす。
　最後に諸子の注意を促さんに、原文と譯文とを對照して其意義を解したるのみに放擲せば、諸子の惱中に留まるは恐らく譯文にして原文にあらざらん、
是れ英文を讀むと稱するも其實邦文を讀みたるものなり。著者等は諸子に切言す、相對照して其意義を明かにしたる後更に原文のみを數回音讀して其印象を得られんことを、
且つ譯文によりて和文英譯を試みられなば頗る有益の練習となり、著者等が此微々たる盡力を最大に利益に應用するものと云ふべし。
譯註者識

　　　　　　　　――――――
　　　　　　　　　　注意
　譯解の都合上原書の一パラグラフを幾段にも分つの必要を生ぜり、但し段落の初行を一字劃右に寄せたるが原書に於けるパラグラフの始めと知るべし。
［＃改丁］

本篇緒言

　譯者は本叢書第六篇『無人島日記』の緒言に於て、『ロビンソン、クルーソー漂流記』は冐險的、商業的、實際的なるアングロサキソンの特性を具體にしたるものなることを云へり。
然れども是等の特色は未だ以て偉大なる國民を形成するに足らず、更に個人の品性を堅實にし、國民の理想を高遠ならしむる、道徳的、靈性的勢力の大なるものあるを要す。譯者は茲に本篇『アーサー王物語』に於て、
アングロサキソン人種をして眞に偉大なる國民たらしめたる、更に重要にして根本的なる其性格理想の幾分を諸子に紹介するの機を得たるを悦ぶ。
　アーサー王圓卓士の物語は、五世紀の半

59 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:38:49.55 ID:ImdzqZwP.net

　直譯なるもの及び之れと密接の關係ある不完全なる和譯英字書の譯語を其儘に用うるの弊害世に知られて、
英學界の呪詛となりたれども、單に代名詞、助動詞等の譯し振りを變じたるのみにして、種々の事情より此弊未だ一掃せられず、
此形式的譯法は原文の意義を發揮するに於て甚だ不完全のみならず、諸子一度此習癖に染まば修學上の害測り知るべからざるものあらん。
又之れと全く反對の自由なる意譯法は、單に譯文として見る時は兎に角、諸子が修學の助けとして遺憾甚だ多し。著者等は原文の成句成文を單位として其意義を十分に譯出し、
邦語の語法の許す限りは原文の一語をも忽かせにせざらんことを努め、且つ譯文中に屡々原文を
(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)入して譯文との關係を示し、又其※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)
の原文は直ちに和文英譯の參考たらんことに意を用ゐたり。盖し是れ至難の業、茲には著者等の意のある所を一言し、如何に之れに成功したるかは諸子の判斷に委せんとす。
　最後に諸子の注意を促さんに、原文と譯文とを對照して其意義を解したるのみに放擲せば、諸子の惱中に留まるは恐らく譯文にして原文にあらざらん、
是れ英文を讀むと稱するも其實邦文を讀みたるものなり。著者等は諸子に切言す、相對照して其意義を明かにしたる後更に原文のみを數回音讀して其印象を得られんことを、
且つ譯文によりて和文英譯を試みられなば頗る有益の練習となり、著者等が此微々たる盡力を最大に利益に應用するものと云ふべし。
譯註者識

　　　　　　　　――――――
　　　　　　　　　　注意
　譯解の都合上原書の一パラグラフを幾段にも分つの必要を生ぜり、但し段落の初行を一字劃右に寄せたるが原書に於けるパラグラフの始めと知るべし。
［＃改丁］

本篇緒言

　譯者は本叢書第六篇『無人島日記』の緒言に於て、『ロビンソン、クルーソー漂流記』は冐險的、商業的、實際的なるアングロサキソンの特性を具體にしたるものなることを云へり。
然れども是等の特色は未だ以て偉大なる國民を形成するに足らず、更に個人の品性を堅實にし、國民の理想を高遠ならしむる、道徳的、靈性的勢力の大なるものあるを要す。譯者は茲に本篇『アーサー王物語』に於て、
アングロサキソン人種をして眞に偉大なる國民たらしめたる、更に重要にして根本的なる其性格理想の幾分を諸子に紹介するの機を得たるを悦ぶ。
　アーサー王圓卓士の物語は、五世紀の半

60 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:39:10.19 ID:ImdzqZwP.net

　直譯なるもの及び之れと密接の關係ある不完全なる和譯英字書の譯語を其儘に用うるの弊害世に知られて、
英學界の呪詛となりたれども、單に代名詞、助動詞等の譯し振りを變じたるのみにして、種々の事情より此弊未だ一掃せられず、
此形式的譯法は原文の意義を發揮するに於て甚だ不完全のみならず、諸子一度此習癖に染まば修學上の害測り知るべからざるものあらん。
又之れと全く反對の自由なる意譯法は、單に譯文として見る時は兎に角、諸子が修學の助けとして遺憾甚だ多し。著者等は原文の成句成文を單位として其意義を十分に譯出し、
邦語の語法の許す限りは原文の一語をも忽かせにせざらんことを努め、且つ譯文中に屡々原文を
(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)入して譯文との關係を示し、又其※(「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28)
の原文は直ちに和文英譯の參考たらんことに意を用ゐたり。盖し是れ至難の業、茲には著者等の意のある所を一言し、如何に之れに成功したるかは諸子の判斷に委せんとす。
　最後に諸子の注意を促さんに、原文と譯文とを對照して其意義を解したるのみに放擲せば、諸子の惱中に留まるは恐らく譯文にして原文にあらざらん、
是れ英文を讀むと稱するも其實邦文を讀みたるものなり。著者等は諸子に切言す、相對照して其意義を明かにしたる後更に原文のみを數回音讀して其印象を得られんことを、
且つ譯文によりて和文英譯を試みられなば頗る有益の練習となり、著者等が此微々たる盡力を最大に利益に應用するものと云ふべし。
譯註者識

　　　　　　　　――――――
　　　　　　　　　　注意
　譯解の都合上原書の一パラグラフを幾段にも分つの必要を生ぜり、但し段落の初行を一字劃右に寄せたるが原書に於けるパラグラフの始めと知るべし。
［＃改丁］

本篇緒言

　譯者は本叢書第六篇『無人島日記』の緒言に於て、『ロビンソン、クルーソー漂流記』は冐險的、商業的、實際的なるアングロサキソンの特性を具體にしたるものなることを云へり。
然れども是等の特色は未だ以て偉大なる國民を形成するに足らず、更に個人の品性を堅實にし、國民の理想を高遠ならしむる、道徳的、靈性的勢力の大なるものあるを要す。譯者は茲に本篇『アーサー王物語』に於て、
アングロサキソン人種をして眞に偉大なる國民たらしめたる、更に重要にして根本的なる其性格理想の幾分を諸子に紹介するの機を得たるを悦ぶ。
　アーサー王圓卓士の物語は、五世紀の半

61 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:49:09.63 ID:9fvkNIA7.net

>>57
散々くだらない荒らしし続けてよくいうわw

62 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:55:06.68 ID:faERVspQ.net

般若心経は始め「仏説」からはじまるんですよ
正しくはこうなるハズ
　仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩　行深般若波羅蜜多時　照見五蘊皆空　
度一切苦厄　舎利子　色不異空　空不異色　色即是空　
空即是色　受想行識亦復如是　舎利子　是諸法空相　
不生不滅　不垢不浄　不増不減　是故空中　
無色　無受想行識　無眼耳鼻舌身意　無色声香味触法　
無眼界　乃至無意識界　無無明亦　無無明尽　
乃至無老死　亦無老死尽　無苦集滅道　無智亦無得　
以無所得故　菩提薩埵　依般若波羅蜜多故　
心無罣礙　無罣礙故　無有恐怖　遠離一切顛倒夢想　
究竟涅槃　三世諸仏　依般若波羅蜜多故　
得阿耨多羅三藐三菩提　故知般若波羅蜜多　
是大神呪　是大明呪　是無上呪　是無等等呪　
能除一切苦　真実不虚　故説般若波羅蜜多呪　
即説呪日　羯諦　羯諦　波羅羯諦　波羅僧羯諦　
菩提薩婆訶　般若心経　

63 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/04(土) 23:55:45.14 ID:faERVspQ.net

般若心経は始め「仏説」からはじまるんですよ
正しくはこうなるハズ
　仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩　行深般若波羅蜜多時　照見五蘊皆空　
度一切苦厄　舎利子　色不異空　空不異色　色即是空　
空即是色　受想行識亦復如是　舎利子　是諸法空相　
不生不滅　不垢不浄　不増不減　是故空中　
無色　無受想行識　無眼耳鼻舌身意　無色声香味触法　
無眼界　乃至無意識界　無無明亦　無無明尽　
乃至無老死　亦無老死尽　無苦集滅道　無智亦無得　
以無所得故　菩提薩埵　依般若波羅蜜多故　
心無罣礙　無罣礙故　無有恐怖　遠離一切顛倒夢想　
究竟涅槃　三世諸仏　依般若波羅蜜多故　
得阿耨多羅三藐三菩提　故知般若波羅蜜多　
是大神呪　是大明呪　是無上呪　是無等等呪　
能除一切苦　真実不虚　故説般若波羅蜜多呪　
即説呪日　羯諦　羯諦　波羅羯諦　波羅僧羯諦　
菩提薩婆訶　般若心経　
般若心経は始め「仏説」からはじまるんですよ
正しくはこうなるハズ
　仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩　行深般若波羅蜜多時　照見五蘊皆空　
度一切苦厄　舎利子　色不異空　空不異色　色即是空　
空即是色　受想行識亦復如是　舎利子　是諸法空相　
不生不滅　不垢不浄　不増不減　是故空中　
無色　無受想行識　無眼耳鼻舌身意　無色声香味触法　
無眼界　乃至無意識界　無無明亦　無無明尽　
乃至無老死　亦無老死尽　無苦集滅道　無智亦無得　
以無所得故　菩提薩埵　依般若波羅蜜多故　
心無罣礙　無罣礙故　無有恐怖　遠離一切顛倒夢想　
究竟涅槃　三世諸仏　依般若波羅蜜多故　
得阿耨多羅三藐三菩提　故知般若波羅蜜多　
是大神呪　是大明呪　是無上呪　是無等等呪　
能除一切苦　真実不虚　故説般若波羅蜜多呪　
即説呪日　羯諦　羯諦　波羅羯諦　波羅僧羯諦　
菩提薩婆訶　般若心経　 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)

64 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:00:44.36 ID:BZ51aHsu.net

　そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、
まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。
「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊とうぞくのあだ名です。
その賊は二十のまったくちがった顔を持っているといわれていました。つまり、変装へんそうがとびきりじょうずなのです。
　どんなに明るい場所で、どんなに近よってながめても、少しも変装とはわからない、まるでちがった人に見えるのだそうです。
老人にも若者にも、富豪ふごうにも乞食こじきにも、学者にも無頼漢ぶらいかんにも、いや、女にさえも、まったくその人になりきってしまうことができるといいます。
　では、その賊のほんとうの年はいくつで、どんな顔をしているのかというと、それは、だれひとり見たことがありません。
二十種もの顔を持っているけれど、そのうちの、どれがほんとうの顔なのだか、だれも知らない。いや、賊自身でも、ほんとうの顔をわすれてしまっているのかもしれません。それほど、たえずちがった顔、ちがった姿で、人の前にあらわれるのです。
　そういう変装の天才みたいな賊だものですから、警察でもこまってしまいました。いったい、どの顔を目あてに捜索したらいいのか、まるで見当がつかないからです。
　ただ、せめてものしあわせは、この盗賊は、宝石だとか、美術品だとか、美しくてめずらしくて、ひじょうに高価な品物をぬすむばかりで、現金にはあまり興味を持たないようですし、
それに、人を傷つけたり殺したりする、ざんこくなふるまいは、一度もしたことがありません。血がきらいなのです。
　しかし、いくら血がきらいだからといって、悪いことをするやつのことですから、自分の身があぶないとなれば、それをのがれるためには、何をするかわかったものではありません。
東京中の人が「二十面相」のうわさばかりしているというのも、じつは、こわくてしかたがないからです。
　ことに、日本にいくつという貴重な品物を持っている富豪などは、ふるえあがってこわがっていました。
今までのようすで見ますと、いくら警察へたのんでも、ふせぎようのない、おそろしい賊なのですから。
　この「二十面相」には、一つのみょうなくせがありました。何かこれという貴重な品物をねらいますと、かならず前もって、いついく日にはそれをちょうだいに参上するという、予告状を送ることです。
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
それともまた、いくら用心しても、ちゃんと取ってみせるぞ、おれの腕まえは、こんなものだと、ほこりたいのかもしれません。
いずれにしても、大胆不敵だいたんふてき、傍若無人ぼうじゃくぶじんの怪盗かいとうといわねばなりません。

65 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:01:17.72 ID:BZ51aHsu.net

　そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、
まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。
「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊とうぞくのあだ名です。
その賊は二十のまったくちがった顔を持っているといわれていました。つまり、変装へんそうがとびきりじょうずなのです。
　どんなに明るい場所で、どんなに近よってながめても、少しも変装とはわからない、まるでちがった人に見えるのだそうです。
老人にも若者にも、富豪ふごうにも乞食こじきにも、学者にも無頼漢ぶらいかんにも、いや、女にさえも、まったくその人になりきってしまうことができるといいます。
　では、その賊のほんとうの年はいくつで、どんな顔をしているのかというと、それは、だれひとり見たことがありません。
二十種もの顔を持っているけれど、そのうちの、どれがほんとうの顔なのだか、だれも知らない。いや、賊自身でも、ほんとうの顔をわすれてしまっているのかもしれません。それほど、たえずちがった顔、ちがった姿で、人の前にあらわれるのです。
　そういう変装の天才みたいな賊だものですから、警察でもこまってしまいました。いったい、どの顔を目あてに捜索したらいいのか、まるで見当がつかないからです。
　ただ、せめてものしあわせは、この盗賊は、宝石だとか、美術品だとか、美しくてめずらしくて、ひじょうに高価な品物をぬすむばかりで、現金にはあまり興味を持たないようですし、
それに、人を傷つけたり殺したりする、ざんこくなふるまいは、一度もしたことがありません。血がきらいなのです。
　しかし、いくら血がきらいだからといって、悪いことをするやつのことですから、自分の身があぶないとなれば、それをのがれるためには、何をするかわかったものではありません。
東京中の人が「二十面相」のうわさばかりしているというのも、じつは、こわくてしかたがないからです。
　ことに、日本にいくつという貴重な品物を持っている富豪などは、ふるえあがってこわがっていました。
今までのようすで見ますと、いくら警察へたのんでも、ふせぎようのない、おそろしい賊なのですから。
　この「二十面相」には、一つのみょうなくせがありました。何かこれという貴重な品物をねらいますと、かならず前もって、いついく日にはそれをちょうだいに参上するという、予告状を送ることです。
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
それともまた、いくら用心しても、ちゃんと取ってみせるぞ、おれの腕まえは、こんなものだと、ほこりたいのかもしれません。
いずれにしても、大胆不敵だいたんふてき、傍若無人ぼうじゃくぶじんの怪盗かいとうといわねばなりません。

66 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:03:06.37 ID:BZ51aHsu.net

　そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、
まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。
「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊とうぞくのあだ名です。
その賊は二十のまったくちがった顔を持っているといわれていました。つまり、変装へんそうがとびきりじょうずなのです。
　どんなに明るい場所で、どんなに近よってながめても、少しも変装とはわからない、まるでちがった人に見えるのだそうです。
老人にも若者にも、富豪ふごうにも乞食こじきにも、学者にも無頼漢ぶらいかんにも、いや、女にさえも、まったくその人になりきってしまうことができるといいます。
　では、その賊のほんとうの年はいくつで、どんな顔をしているのかというと、それは、だれひとり見たことがありません。
二十種もの顔を持っているけれど、そのうちの、どれがほんとうの顔なのだか、だれも知らない。いや、賊自身でも、ほんとうの顔をわすれてしまっているのかもしれません。それほど、たえずちがった顔、ちがった姿で、人の前にあらわれるのです。
　そういう変装の天才みたいな賊だものですから、警察でもこまってしまいました。いったい、どの顔を目あてに捜索したらいいのか、まるで見当がつかないからです。
　ただ、せめてものしあわせは、この盗賊は、宝石だとか、美術品だとか、美しくてめずらしくて、ひじょうに高価な品物をぬすむばかりで、現金にはあまり興味を持たないようですし、
それに、人を傷つけたり殺したりする、ざんこくなふるまいは、一度もしたことがありません。血がきらいなのです。
　しかし、いくら血がきらいだからといって、悪いことをするやつのことですから、自分の身があぶないとなれば、それをのがれるためには、何をするかわかったものではありません。
東京中の人が「二十面相」のうわさばかりしているというのも、じつは、こわくてしかたがないからです。
　ことに、日本にいくつという貴重な品物を持っている富豪などは、ふるえあがってこわがっていました。
今までのようすで見ますと、いくら警察へたのんでも、ふせぎようのない、おそろしい賊なのですから。
　この「二十面相」には、一つのみょうなくせがありました。何かこれという貴重な品物をねらいますと、かならず前もって、いついく日にはそれをちょうだいに参上するという、予告状を送ることです。
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
それともまた、いくら用心しても、ちゃんと取ってみせるぞ、おれの腕まえは、こんなものだと、ほこりたいのかもしれません。
いずれにしても、大胆不敵だいたんふてき、傍若無人ぼうじゃくぶじんの怪盗かいとうといわねばなりません。

67 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:03:54.86 ID:BZ51aHsu.net

　そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、
まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。
「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊とうぞくのあだ名です。
その賊は二十のまったくちがった顔を持っているといわれていました。つまり、変装へんそうがとびきりじょうずなのです。
　どんなに明るい場所で、どんなに近よってながめても、少しも変装とはわからない、まるでちがった人に見えるのだそうです。
老人にも若者にも、富豪ふごうにも乞食こじきにも、学者にも無頼漢ぶらいかんにも、いや、女にさえも、まったくその人になりきってしまうことができるといいます。
　では、その賊のほんとうの年はいくつで、どんな顔をしているのかというと、それは、だれひとり見たことがありません。
二十種もの顔を持っているけれど、そのうちの、どれがほんとうの顔なのだか、だれも知らない。いや、賊自身でも、ほんとうの顔をわすれてしまっているのかもしれません。それほど、たえずちがった顔、ちがった姿で、人の前にあらわれるのです。
　そういう変装の天才みたいな賊だものですから、警察でもこまってしまいました。いったい、どの顔を目あてに捜索したらいいのか、まるで見当がつかないからです。
　ただ、せめてものしあわせは、この盗賊は、宝石だとか、美術品だとか、美しくてめずらしくて、ひじょうに高価な品物をぬすむばかりで、現金にはあまり興味を持たないようですし、
それに、人を傷つけたり殺したりする、ざんこくなふるまいは、一度もしたことがありません。血がきらいなのです。
　しかし、いくら血がきらいだからといって、悪いことをするやつのことですから、自分の身があぶないとなれば、それをのがれるためには、何をするかわかったものではありません。
東京中の人が「二十面相」のうわさばかりしているというのも、じつは、こわくてしかたがないからです。
　ことに、日本にいくつという貴重な品物を持っている富豪などは、ふるえあがってこわがっていました。
今までのようすで見ますと、いくら警察へたのんでも、ふせぎようのない、おそろしい賊なのですから。
　この「二十面相」には、一つのみょうなくせがありました。何かこれという貴重な品物をねらいますと、かならず前もって、いついく日にはそれをちょうだいに参上するという、予告状を送ることです。
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
それともまた、いくら用心しても、ちゃんと取ってみせるぞ、おれの腕まえは、こんなものだと、ほこりたいのかもしれません。
いずれにしても、大胆不敵だいたんふてき、傍若無人ぼうじゃくぶじんの怪盗かいとうといわねばなりません。

68 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:04:12.99 ID:BZ51aHsu.net

　そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、
まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。
「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊とうぞくのあだ名です。
その賊は二十のまったくちがった顔を持っているといわれていました。つまり、変装へんそうがとびきりじょうずなのです。
　どんなに明るい場所で、どんなに近よってながめても、少しも変装とはわからない、まるでちがった人に見えるのだそうです。
老人にも若者にも、富豪ふごうにも乞食こじきにも、学者にも無頼漢ぶらいかんにも、いや、女にさえも、まったくその人になりきってしまうことができるといいます。
　では、その賊のほんとうの年はいくつで、どんな顔をしているのかというと、それは、だれひとり見たことがありません。
二十種もの顔を持っているけれど、そのうちの、どれがほんとうの顔なのだか、だれも知らない。いや、賊自身でも、ほんとうの顔をわすれてしまっているのかもしれません。それほど、たえずちがった顔、ちがった姿で、人の前にあらわれるのです。
　そういう変装の天才みたいな賊だものですから、警察でもこまってしまいました。いったい、どの顔を目あてに捜索したらいいのか、まるで見当がつかないからです。
　ただ、せめてものしあわせは、この盗賊は、宝石だとか、美術品だとか、美しくてめずらしくて、ひじょうに高価な品物をぬすむばかりで、現金にはあまり興味を持たないようですし、
それに、人を傷つけたり殺したりする、ざんこくなふるまいは、一度もしたことがありません。血がきらいなのです。
　しかし、いくら血がきらいだからといって、悪いことをするやつのことですから、自分の身があぶないとなれば、それをのがれるためには、何をするかわかったものではありません。
東京中の人が「二十面相」のうわさばかりしているというのも、じつは、こわくてしかたがないからです。
　ことに、日本にいくつという貴重な品物を持っている富豪などは、ふるえあがってこわがっていました。
今までのようすで見ますと、いくら警察へたのんでも、ふせぎようのない、おそろしい賊なのですから。
　この「二十面相」には、一つのみょうなくせがありました。何かこれという貴重な品物をねらいますと、かならず前もって、いついく日にはそれをちょうだいに参上するという、予告状を送ることです。
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
それともまた、いくら用心しても、ちゃんと取ってみせるぞ、おれの腕まえは、こんなものだと、ほこりたいのかもしれません。
いずれにしても、大胆不敵だいたんふてき、傍若無人ぼうじゃくぶじんの怪盗かいとうといわねばなりません。

69 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:04:34.63 ID:/BwAiLDL.net

　そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、
まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。
「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊とうぞくのあだ名です。
その賊は二十のまったくちがった顔を持っているといわれていました。つまり、変装へんそうがとびきりじょうずなのです。
　どんなに明るい場所で、どんなに近よってながめても、少しも変装とはわからない、まるでちがった人に見えるのだそうです。
老人にも若者にも、富豪ふごうにも乞食こじきにも、学者にも無頼漢ぶらいかんにも、いや、女にさえも、まったくその人になりきってしまうことができるといいます。
　では、その賊のほんとうの年はいくつで、どんな顔をしているのかというと、それは、だれひとり見たことがありません。
二十種もの顔を持っているけれど、そのうちの、どれがほんとうの顔なのだか、だれも知らない。いや、賊自身でも、ほんとうの顔をわすれてしまっているのかもしれません。それほど、たえずちがった顔、ちがった姿で、人の前にあらわれるのです。
　そういう変装の天才みたいな賊だものですから、警察でもこまってしまいました。いったい、どの顔を目あてに捜索したらいいのか、まるで見当がつかないからです。
　ただ、せめてものしあわせは、この盗賊は、宝石だとか、美術品だとか、美しくてめずらしくて、ひじょうに高価な品物をぬすむばかりで、現金にはあまり興味を持たないようですし、
それに、人を傷つけたり殺したりする、ざんこくなふるまいは、一度もしたことがありません。血がきらいなのです。
　しかし、いくら血がきらいだからといって、悪いことをするやつのことですから、自分の身があぶないとなれば、それをのがれるためには、何をするかわかったものではありません。
東京中の人が「二十面相」のうわさばかりしているというのも、じつは、こわくてしかたがないからです。
　ことに、日本にいくつという貴重な品物を持っている富豪などは、ふるえあがってこわがっていました。
今までのようすで見ますと、いくら警察へたのんでも、ふせぎようのない、おそろしい賊なのですから。
　この「二十面相」には、一つのみょうなくせがありました。何かこれという貴重な品物をねらいますと、かならず前もって、いついく日にはそれをちょうだいに参上するという、予告状を送ることです。
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
それともまた、いくら用心しても、ちゃんと取ってみせるぞ、おれの腕まえは、こんなものだと、ほこりたいのかもしれません。
いずれにしても、大胆不敵だいたんふてき、傍若無人ぼうじゃくぶじんの怪盗かいとうといわねばなりません。

70 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:05:20.68 ID:/BwAiLDL.net

　そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、
まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。
「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊とうぞくのあだ名です。
その賊は二十のまったくちがった顔を持っているといわれていました。つまり、変装へんそうがとびきりじょうずなのです。
　どんなに明るい場所で、どんなに近よってながめても、少しも変装とはわからない、まるでちがった人に見えるのだそうです。
老人にも若者にも、富豪ふごうにも乞食こじきにも、学者にも無頼漢ぶらいかんにも、いや、女にさえも、まったくその人になりきってしまうことができるといいます。
　では、その賊のほんとうの年はいくつで、どんな顔をしているのかというと、それは、だれひとり見たことがありません。
二十種もの顔を持っているけれど、そのうちの、どれがほんとうの顔なのだか、だれも知らない。いや、賊自身でも、ほんとうの顔をわすれてしまっているのかもしれません。それほど、たえずちがった顔、ちがった姿で、人の前にあらわれるのです。
　そういう変装の天才みたいな賊だものですから、警察でもこまってしまいました。いったい、どの顔を目あてに捜索したらいいのか、まるで見当がつかないからです。
　ただ、せめてものしあわせは、この盗賊は、宝石だとか、美術品だとか、美しくてめずらしくて、ひじょうに高価な品物をぬすむばかりで、現金にはあまり興味を持たないようですし、
それに、人を傷つけたり殺したりする、ざんこくなふるまいは、一度もしたことがありません。血がきらいなのです。
　しかし、いくら血がきらいだからといって、悪いことをするやつのことですから、自分の身があぶないとなれば、それをのがれるためには、何をするかわかったものではありません。
東京中の人が「二十面相」のうわさばかりしているというのも、じつは、こわくてしかたがないからです。
　ことに、日本にいくつという貴重な品物を持っている富豪などは、ふるえあがってこわがっていました。
今までのようすで見ますと、いくら警察へたのんでも、ふせぎようのない、おそろしい賊なのですから。
　この「二十面相」には、一つのみょうなくせがありました。何かこれという貴重な品物をねらいますと、かならず前もって、いついく日にはそれをちょうだいに参上するという、予告状を送ることです。
賊ながらも、不公平なたたかいはしたくないと心がけているのかもしれません。
それともまた、いくら用心しても、ちゃんと取ってみせるぞ、おれの腕まえは、こんなものだと、ほこりたいのかもしれません。
いずれにしても、大胆不敵だいたんふてき、傍若無人ぼうじゃくぶじんの怪盗かいとうといわねばなりません。

71 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:08:54.89 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

72 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:09:34.75 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

73 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:10:17.70 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

74 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:11:32.89 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

75 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:13:13.77 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

76 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:13:52.06 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

77 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:14:38.70 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

78 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:15:11.31 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

79 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:15:41.78 ID:/BwAiLDL.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

80 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:16:03.85 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

81 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:16:53.45 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

82 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:17:17.66 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
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　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

83 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:17:42.26 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

84 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:17:48.96 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

85 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:18:46.23 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

86 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:19:04.66 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

87 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:19:33.93 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

88 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:19:52.42 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

89 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:20:10.13 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

90 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:21:11.08 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

91 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:22:28.68 ID:dXaEeMVq.net

　佳子よしこは、毎朝、夫の登庁とうちょうを見送って了しまうと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、
とじ籠こもるのが例になっていた。そこで、彼女は今、Ｋ雑誌のこの夏の増大号にのせる為の、長い創作にとりかかっているのだった。
　美しい閨秀けいしゅう作家としての彼女は、此この頃ごろでは、外務省書記官である夫君の影を薄く思わせる程も、有名になっていた。
彼女の所へは、毎日の様に未知の崇拝者達からの手紙が、幾通となくやって来た。
　今朝けさとても、彼女は、書斎の机の前に坐ると、仕事にとりかかる前に、先まず、それらの未知の人々からの手紙に、目を通さねばならなかった。
　それは何いずれも、極きまり切った様に、つまらぬ文句のものばかりであったが、彼女は、女の優しい心遣こころづかいから、どの様な手紙であろうとも、自分に宛あてられたものは、兎とも角かくも、一通りは読んで見ることにしていた。
　簡単なものから先にして、二通の封書と、一葉のはがきとを見て了うと、あとにはかさ高い原稿らしい一通が残った。
別段通知の手紙は貰もらっていないけれど、そうして、突然原稿を送って来る例は、これまでにしても、よくあることだった。
それは、多くの場合、長々しく退屈極る代物であったけれど、彼女は兎も角も、表題丈だけでも見て置こうと、封を切って、中の紙束を取出して見た。
　それは、思った通り、原稿用紙を綴とじたものであった。が、どうしたことか、表題も署名もなく、突然「奥様」という、呼びかけの言葉で始まっているのだった。
ハテナ、では、やっぱり手紙なのかしら、そう思って、何気なく二行三行と目を走らせて行く内に、
彼女は、そこから、何となく異常な、妙に気味悪いものを予感した。そして、持前もちまえの好奇心が、彼女をして、ぐんぐん、先を読ませて行くのであった。

　奥様、
　奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。
　こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、
あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。
　私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。
若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。
　ところが、近頃になりまして、私の心にある不思議な変化が起りました。
そして、どうしても、この、私の因果な身の上を、懺悔ざんげしないではいられなくなりました。
ただ、かように申しましたばかりでは、色々御不審ごふしんに思召おぼしめす点もございましょうが、どうか、兎も角も、この手紙を終りまで御読み下さいませ。
そうすれば、何故なぜ、私がそんな気持になったのか。又何故、この告白を、殊更ことさら奥様に聞いて頂かねばならぬのか、それらのことが、悉ことごとく明白になるでございましょう。
　さて、何から書き初めたらいいのか、余りに人間離れのした、奇怪千万な事実なので、こうした、人間世界で使われる、手紙という様な方法では、妙に面おもはゆくて、筆の鈍るのを覚えます。で
でも、迷っていても仕方がございません。兎も角も、事の起りから、順を追って、書いて行くことに致しましょう。
　私は生れつき、世にも醜い容貌の持主でございます。
これをどうか、はっきりと、お覚えなすっていて下さいませ。そうでないと、若し、あなたが、この無躾な願いを容いれて、私にお逢あい下さいました場合、たださえ醜い私の顔が、長い月日の不健康な生活の為ために、二ふた目と見られぬ、
ひどい姿になっているのを、何の予備知識もなしに、あなたに見られるのは、私としては、堪たえ難がたいことでございます。

92 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:29:27.31 ID:dXaEeMVq.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、
それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、
むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。
たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、
それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。
今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、
いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩いた。

93 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:31:51.63 ID:AG5ocMSf.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

94 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:32:31.64 ID:AG5ocMSf.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

95 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:33:04.52 ID:AG5ocMSf.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

96 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:33:43.90 ID:AG5ocMSf.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

97 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:35:14.15 ID:AG5ocMSf.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

98 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:35:59.34 ID:AG5ocMSf.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

99 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:36:43.71 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

100 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:37:09.15 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

101 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:37:56.70 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

102 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:38:44.27 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

103 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:39:42.02 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

104 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:47:36.57 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

105 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 00:48:26.48 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

106 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:04:20.15 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

107 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:06:47.89 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

108 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:08:32.47 ID:G6A209B0.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

109 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:10:52.29 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

110 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:13:55.23 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

111 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:14:10.39 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

112 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:16:15.94 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

113 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:19:39.22 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

114 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:25:09.85 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

115 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:25:39.09 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

116 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:29:27.29 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

117 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:32:50.49 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

118 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:33:19.60 ID:EvaDWnP9.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

119 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:36:10.95 ID:8tRVjw0m.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

120 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:43:25.23 ID:fq5wlp7y.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

121 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:43:47.35 ID:fq5wlp7y.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

122 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:45:19.54 ID:fq5wlp7y.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

123 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:47:28.28 ID:fq5wlp7y.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

124 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:48:26.17 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

125 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:50:29.32 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

126 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:51:34.33 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

127 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:52:39.76 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

128 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:54:00.60 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

129 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:54:19.84 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

130 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:54:49.55 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

131 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:55:23.17 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

132 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:56:19.40 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

133 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 01:57:17.81 ID:yI2wCnUw.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

134 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:00:35.77 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

135 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:01:05.02 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

136 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:01:47.47 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

137 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:02:02.10 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

138 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:03:32.37 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

139 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:04:33.17 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

140 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:05:15.41 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

141 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:05:42.06 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

142 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:06:15.85 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

143 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:06:39.52 ID:Dvg/VymB.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

144 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:07:39.50 ID:tFpMuZAP.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

145 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:08:22.16 ID:tFpMuZAP.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

146 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:08:54.19 ID:tFpMuZAP.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

147 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:09:25.80 ID:tFpMuZAP.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

148 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:10:54.29 ID:tFpMuZAP.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

149 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 02:11:29.39 ID:tFpMuZAP.net

　この国でも一夜に数千羽の七面鳥がしめられるという、あるクリスマス・イヴの出来事だ。
　帝都最大の殷賑いんしん地帯、ネオン・ライトの闇夜の虹が、幾万の通行者を五色にそめるＧ街、その表通りを一歩裏へ入ると、そこにこの都の暗黒街が横たわっている。
　Ｇ街の方は、午後十一時ともなれば、夜の人種にとってはまことにあっけなく、しかし帝都の代表街にふさわしい行儀よさで、
ほとんど人通りがとだえてしまうのだが、それと引き違いに、背中合わせの暗黒街がにぎわい始め、午前二時三時頃までも、
男女のあくなき享楽児どもが、窓をとざした建物の薄くらがりの中に、ウヨウヨとうごめきつづける。
　今もいうあるクリスマス・イヴの午前一時頃、その暗黒街のとある巨大な建物、外部から見たのではまるで空家のようなまっ暗な建物の中に、
けたはずれな、狂気めいた大夜会が、今、最高潮に達していた。
　ナイトクラブの広々としたフロアに、数十人の男女が、或る者は盃をあげてブラボーを叫び、或る者はだんだら染めのの尖とんがり帽子を横っちょにして踊りくるい、
或る者はにげまどう小女をゴリラの恰好かっこうで追いまわし、或る者は泣きわめき、或る者は怒りくるっている上を、
五色の粉紙が雪と舞い、五色のテープが滝と落ち、数知れぬ青赤の風船玉が、むせかえる煙草たばこのけむりの雲の中を、とまどいをしてみだれ飛んでいた。
「やあ、ダーク・エンジェルだ。ダーク・エンジェルだ」
「黒天使の御入来だぞ」
「ブラボー、女王様ばんざい！」
　口々にわめく酔いどれの声々が混乱して、たちまち急霰きゅうさんの拍手が起こった。
　自然に開かれた人垣の中を、浮き浮きとステップをふむようにして、室の中央に進みでる一人の婦人。
まっ黒なイブニング・ドレスに、まっ黒な帽子、まっ黒な手袋、まっ黒な靴下、まっ黒な靴、黒ずくめの中に、かがやくばかりの美貌が、ドキドキと上気して、赤いばらのように咲きほこっている。
「諸君、御機嫌よう。僕はもう酔っぱらってるんです。しかし、飲みましょう。そして、踊りましょう」
　美しい婦人は、右手をヒラヒラと頭上に打ち振りながら、可愛らしい巻舌で叫んだ。
「飲みましょう。そして、踊りましょう。ダーク・エンジェルばんざい！」
「オーイ、ボーイさん、シャンパンだ、シャンパンだ」
　やがて、ポン、ポンと花やかな小銃が鳴りひびいて、コルクの弾丸が五色の風船玉をぬって昇天した。そこにも、ここにも、カチカチとグラスのふれる音、そして、またしても、
「ブラボー、ダーク・エンジェル！」
　の合唱だ。
　暗黒街の女王のこの人気は、一体どこからわいて出たのか。たとえ彼女の素性は少しもわからなくても、その美貌、
そのズバぬけたふるまい、底知れぬ贅沢ぜいたく、おびただしい宝石の装身具、それらのどの一つを取っても、女王の資格は十分すぎるほどであったが、
彼女はさらにもっともっとすばらしい魅力をそなえていた。
彼女は大胆不敵なエキジビショニストであったのだ。
「黒天使、いつもの宝石踊りを所望します！」
　だれかが口を切ると、ワーッというドヨメキ、そして一せいの拍手。
　片隅のバンドが音楽を始めた。わいせつなサキソフォンが、異様に人々の耳をくすぐった。
　人々の円陣の中央には、もう宝石踊りが始まっていた。黒天使は今や白天使と変じた。彼女の美しく上気した全肉体をおおうものは、
二筋の大粒な首飾りと、見事な翡翠ひすいの耳飾りと、無数のダイヤモンドをちりばめた左右の腕環と、三箇の指環のほかには、一本の糸、一枚の布切れさえもなかった。
　彼女は今、チカチカと光りかがやく、桃色の一肉塊にすぎなかった。それが肩をゆすり、足をあげて、エジプト宮廷の、なまめかしき舞踊を、たくみにも踊りつづけているのだ。
「オイ、見ろ、黒トカゲが這はい始めたぜ。なんてすばらしいんだろ」
「ウン、ほんとうに、あの小さな虫が、生きて動きだすんだからね」
　意気なタキシードの青年がささやき交わした。
　美しい女の左の腕に、一匹の真黒に見えるトカゲが這っていた。
それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をヨタヨタと動かして、這い出したように見えるのだ。今にもそれが、肩から頸くび、頸から顎あご、
そして彼女の真赤なヌメヌメとした、唇までも、這いあがって行きそうに見えながら、いつまでも同じ腕にうごめいている。
真にせまった一匹のトカゲの入墨いれずみであった。
　さすがにこの恥知らずの舞踊は四、五分しかつづかなかったが、それが終ると、
感激した酔いどれ紳士たちが、ドッと押し寄せて、何か口々に激情の叫びをあげながら、いきなり裸美人らびじんを胴上げにして、お御輿みこしのかけ声勇ましく、室内をグルグルと廻り歩

150 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 03:34:20.58 ID:dBXdJt3o.net

　 　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　 　 　 （　　2ゲットだね・・・
　　　。o ○＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　.∧∧ﾍﾍ 　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　(　　ﾉ　 ) 。o○（　　うん・・・
　 ./　 ｜　 ＼　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　（＿__ﾉ(＿__ﾉ
／　　　 　　 ＼

151 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 17:17:24.90 ID:W1ke1gp9.net

>>13
結局お前もこのスレ荒らしているじゃんか？

152 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 18:48:25.15 ID:OJ9iEFAg.net

前々から連投で埋め立てをしてたのもそいつでしょｗ

153 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 22:34:00.44 ID:ydo9MkaN.net

で、このスレを使うの？(´・ω・｀)

154 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 22:49:18.64 ID:NgzplxP4.net

IPさらすと荒らせねーってか
ハゲw
2ちゃん荒らすのだけが生きがいのギョウ虫死ね

155 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/05(日) 23:59:11.24 ID:PxH1pMSe.net

ここが伸びてるからここが本スレだね

156 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/06(月) 00:00:02.67 ID:vdwOVcFv.net

本スレage

157 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/06(月) 00:03:24.32 ID:EmL4J3hP.net

この長文だれや！

頭悪い奴が面白がるだけだな

内容のないつまらんコピペするやつは死ね

158 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/06(月) 11:07:30.25 ID:Wpv76Pp5.net

荒らしは無視して先に立ったこちらを使いましょう
ルール無視すると立てられなくなる
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/
削除依頼お願いします

159 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/07(火) 00:08:49.99 ID:X+aq8ek6.net

いよいよ新曲が聴ける
菫路線からGemini方向へ戻ってくること希望する

160 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/07(火) 00:14:42.74 ID:AKAwAy0i.net

あさっての方向に行くんじゃないかと思うよ

161 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/07(火) 00:32:14.76 ID:yxbnjGuh.net

重複スレですので移動してください

【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】 http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

162 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/07(火) 01:05:00.24 ID:X+aq8ek6.net

そうなったら益々足が遠のくことになるな

163 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/07(火) 01:27:16.82 ID:iMghU88l.net

ここは重複スレ

【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】 http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

164 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/07(火) 18:34:05.49 ID:B7WDGCxg.net

エソラ池袋って狭いですか？
ギリギリに行っても見られますかね？

165 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/07(火) 22:21:41.52 ID:kJ9NIibn.net

今日は人多かったねえ
特典会残らず帰った人も多かったけど

166 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/08(水) 23:04:47.98 ID:k2q5FdCA.net

正直言ってガッカリだ

167 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/09(木) 08:39:52.54 ID:MmW2VXqi.net

楽曲派は手厳しいですな

168 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/10(金) 00:08:12.02 ID:tUFR0FzZ.net

WHY＠DOLL新曲MV完成、テーマは「恋人に会うまで」 - 音楽ナタリー
http://natalie.mu/music/news/220168

169 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/10(金) 01:49:46.54 ID:GlSX0/rW.net

WHY@DOLL「キミはSteady」MV

https://www.youtube.com/watch?v=wd8gc6ZvYHU

170 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/10(金) 15:51:16.35 ID:hTfyXyPW.net

>>169
竹内電気、イイ仕事してるなｗ

171 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/11(土) 00:46:49.25 ID:jxW6dI8o.net

Victor時代の路線には戻らないって解釈していいのかな

172 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/11(土) 12:29:15.87 ID:VrSCM6lc.net

無理でしょ

173 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/11(土) 12:35:03.38 ID:veyRzior.net

君はsteadyはこれまでにない曲調だが
何をもってビクター路線って言ってるのか意味不明
前作のアイオライトはdiscoテイストで継続性あったし
カップリングのあなただけ〜も曖昧に続くスティービーワンダーオマージュだっただろ

174 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/12(日) 14:37:07.29 ID:xlhXWfTj.net

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1480600114/915

175 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/16(木) 21:41:21.95 ID:zwdcRdLc.net

今日も多く見積もって40人程度か

176 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/02/26(日) 00:26:28.50 ID:Xg/3ddP1.net

ツアー衣装いいね

177 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/03/01(水) 00:04:13.53 ID:Dmgren/g.net

月末だったけど渋谷Gladは人集まった？

178 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/03/08(水) 20:33:07.04 ID:x2/GjkNY.net

4 19,686 フェアリーズ
5 19,345 SILENT SIREN
9 10,480 HR
11 7,464 エラバレシ
12 7,056 エルフロート
16 3,752 J☆Dee'Z
22 2,891 東京女子流
29 2,577 G☆Girls
43 1,902 WHY☆DOLL
68 967 A応P

179 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/03/18(土) 12:05:22.35 ID:hiq8JrDI.net

ポカリンとは? (o・e・)

・機種関係無し安売り情報スレに2008年頃から住み着いているアイドル女優ヲタ
・ほぼ毎日同じ時間帯に現れレスをしている (お昼〜午後11時)
・オットセイと他の住人全てに嫌われている禿げ
・恋愛経験皆無のパチンコに依存している童貞
・安売りスレが機能しなくなった元凶
・年齢は40代中盤

11/03(火)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151103/N1JCdFluYi8.html
11/04(水)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151104/NzRWOUJoWm0.html
11/05(木)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151105/VGRhWHlJQmE.html
11/06(金)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151106/M2grdmp3eFA.html
2016/05/17(火) ポカリンの敗北
http://hissi.org/read.php/famicom/20160517/a1l6U0pBRXU.html

プレミア12での日韓戦での在日発言
http://hissi.org/read.php/famicom/20151119/Mm40TWJqL2Q.html

180 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/03/18(土) 12:05:38.25 ID:hiq8JrDI.net

ポカリンとは? (o・e・)

・機種関係無し安売り情報スレに2008年頃から住み着いているアイドル女優ヲタ
・ほぼ毎日同じ時間帯に現れレスをしている (お昼〜午後11時)
・オットセイと他の住人全てに嫌われている禿げ
・恋愛経験皆無のパチンコに依存している童貞
・安売りスレが機能しなくなった元凶
・年齢は40代中盤

11/03(火)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151103/N1JCdFluYi8.html
11/04(水)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151104/NzRWOUJoWm0.html
11/05(木)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151105/VGRhWHlJQmE.html
11/06(金)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151106/M2grdmp3eFA.html
2016/05/17(火) ポカリンの敗北
http://hissi.org/read.php/famicom/20160517/a1l6U0pBRXU.html

プレミア12での日韓戦での在日発言
http://hissi.org/read.php/famicom/20151119/Mm40TWJqL2Q.html

181 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/03/30(木) 14:15:14.43 ID:kAPiCB4k.net

このタイミングで繋がりｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

182 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/04/27(木) 22:34:22.43 ID:l0BF+mjt.net

5月20日(土） 開催決定！！ 『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心
お知らせ
『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド
〜初夏の大無銭祭〜』
【日程】　2017年5月20日(土）
【題名】 『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド 〜初夏の大無銭祭〜』
【時間】　開演11：00　終演20：30(予定)
【価格】　 無銭 (入場無料)
【会場】　千葉・イオンモール幕張新都心 グランドモール 1階グランドスクエア
【出演】 PASSPO☆ / predia /
放課後プリンセス / アフィリア・サーガ / 仮面女子：アリス十番 / 仮面女子：アーマーガールズ / 愛乙女☆DOLL / エラバレシ /
マジカル・パンチライン /
アイドルカレッジTeamD /
アイドルカレッジTeamC / FES☆TIVE /
Chu-Z / 桜エビ〜ず / palet / つりビット / drop / ワンダーウィード / 閃光ロードショー / ぷちぱすぽ☆ / La PomPon / SiAM&POPTUNe / パンダみっく /
東京CuteCute / イケてるハーツ / じぇるの！ / カプ式会社ハイパーモチベーション
/ CoverGirls / 上野優華 / ベボガ！
（虹のコンキスタドール黄組）/
きゃわふるTORNAD / Dolly Kiss /
夏芽優李 / SHiNY SHiNY ...etc
■公式サイト：http://www.daiki-sound.jp/news/md-detail/id-145
■公式Twitter：http://twitter.com/ic_expo
■主催：IDOL CONTENT EXPO / ダイキサウンド株式会社
■協力：イオンモール幕張新都心 / ヴィレッジヴァンガードイオンモール幕張新都心店

183 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/04/29(土) 13:49:46.12 ID:mUF3UtKo.net

天晴れ！原宿、READY TO KISS、エルフロート、KATA☆CHU、notall、SAY-LA、
さきどり発信局、仮面ライダーGIRLS、dela（名古屋）、P.IDL、ダイヤモンドルフィー、CoverGirls、mi-na、
上月せれな、ユメオイ少女、花言葉はイノセンス、KAMOがネギをしょってくるッ!!!、うりゃおい！JAPAN、
Jewel＊Mariee、Purpure☆（京都）、エモクルスコップ、永遠少女症候群 ゆゆ、病んでる私とヤまない雨、
ぷれ☆すく、サムライ×オトメ、FOR-Z／爆団マーメイド、AMAZONIGHT、CLUSTAR.、BANQUET

184 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/04/29(土) 13:51:56.57 ID:mUF3UtKo.net

アフィリア・サーガ/愛乙女☆DOLL/Chu-Z/READY TO KISS/ベボガ!(虹のコンキスタ ドール)/SAY-LA/ぷちぱすぽ☆/イケてるハーツ/KNU/アイドル諜報機関 LEVEL7/Chu☆Oh!Dolly/原宿物語/東京 CuteCute/仮面ライダー GIRLS...and more

185 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/04/29(土) 17:43:41.32 ID:mibOWClx.net

ここは重複スレ 移動願います

【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】 http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

186 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/04/29(土) 21:31:10.45 ID:F5cHwpqe.net

チャオ ベッラ チンクエッティ／Chu-Z／FES☆TIVE／マジカル・パンチライン／ぷちぱすぽ☆／イケてるハーツ／Pimm’s／天晴れ！原宿／東京CuteCute/WenDee

187 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/04/29(土) 21:31:43.01 ID:F5cHwpqe.net

愛乙女☆DOLL/アフィリア・サーカ?/Chu-Z/READY TO KISS/ヘ?ホ?カ?!(虹のコンキスタ ト?ール)/SAY-LA/ふ?ちは?すほ?☆/イケてるハーツ/KNU/アイト?ル諜報機関 LEVEL7/Chu☆Oh!Dolly/原宿物語/東京CuteCute/仮面ライタ?ー GIRLS/WenDee

188 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/04/29(土) 23:41:37.64 ID:NqAGZSEz.net

はーちゃんで妄想AV

189 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/01(月) 17:23:24.76 ID:xBl+ZkHO.net

新星堂サンシャインシティアルタ店。’17 @ssd_alta
【Road to 噴水広場】
当店でイベント開催のアイドル様を、噴水広場へご招待！
インストアイベントにて月間売上No.1となったアイドル様へ、翌月のiPopMonthlyFes出演権をプレゼント！
エントリーは随時受付中！
#roadto噴水広場


ほわどるに恥かかせたらお前らヲタ失格な

190 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/01(月) 17:45:31.33 ID:DgKApWqX.net

>>189

ここは重複スレ 移動願います

【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】 http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

191 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 00:02:53.60 ID:6P7tZcN5.net

https://pbs.twimg.com/media/C-vjq2UVwAAi7TR.jpg
https://pbs.twimg.com/media/C-vjs3XUQAAQ5Xa.jpg

192 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 11:18:14.29 ID:9b4+I/e6.net

児嶋ージュｗ

193 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 11:24:25.48 ID:9b4+I/e6.net

児嶋ージュｗ

194 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 11:27:53.10 ID:9b4+I/e6.net

児嶋ージュｗ

195 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 11:32:36.97 ID:9b4+I/e6.net

児嶋ージュｗ

196 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 11:41:45.89 ID:9b4+I/e6.net

児嶋ージュｗ

197 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 11:51:06.95 ID:9b4+I/e6.net

児嶋ージュｗ

198 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 12:01:22.49 ID:9b4+I/e6.net

児嶋ージュｗ

199 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 12:04:57.79 ID:9b4+I/e6.net

児嶋ージュｗ

200 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/02(火) 12:06:57.78 ID:9b4+I/e6.net

阻止っとこｗ

201 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/03(水) 03:59:50.14 ID:0ZhI6mgU.net

[GIRLS]
チャオベッラチンクエッティ / Chu-Z / FES☆TIVE / マジカル・パンチライン / ぷちぱすぽ☆ / イケてるハーツ / Pimm's / 全力少女R / 天晴れ！原宿 / 東京CuteCute / 閃光ロードショー / Checkmate / WenDee / さきどり配信局

202 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/05(金) 02:49:52.22 ID:cGlG81QJ.net

https://pbs.twimg.com/media/C-_c0tUUwAAZdDt.jpg

https://pbs.twimg.com/media/C-_c0tVU0AAD3VR.jpg

203 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/06(土) 02:36:30.92 ID:Gbc7gAZv.net

TIF2017出演者 第4弾発表！
天晴れ！原宿
amiinA
Ange☆Reve
上野優華
エラバレシ
さんみゅ〜
SiAM&POPTUNe
Task have Fun
東京パフォーマンスドール
DREAMING MONSTER
Party Rockets GT
バクステ外神田一丁目
はっちゃけ隊 from PASSPO☆
ばってん少女隊
原宿物語
パンダみっく
放課後プリンセス
WHY＠DOLL
RIOT BABY
La PomPon
（五十音順）

204 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/06(土) 23:37:00.92 ID:XZiN6Fsr.net

児嶋ッチョｗ

205 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/06(土) 23:39:52.80 ID:XZiN6Fsr.net

児嶋ッチョｗ

206 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/06(土) 23:42:27.85 ID:XZiN6Fsr.net

児嶋ッチョｗ

207 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/06(土) 23:45:08.24 ID:XZiN6Fsr.net

児嶋ッチョｗ

208 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/06(土) 23:48:58.45 ID:XZiN6Fsr.net

児嶋ッチョｗ

209 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/06(土) 23:52:05.59 ID:XZiN6Fsr.net

児嶋ッチョｗ

210 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/06(土) 23:55:16.42 ID:XZiN6Fsr.net

児嶋ッチョｗ

211 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/07(日) 05:07:44.00 ID:nCD+YBrf.net

児嶋ッチョｗ

212 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/07(日) 05:11:40.45 ID:nCD+YBrf.net

児嶋ッチョｗ

213 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/07(日) 05:15:45.23 ID:nCD+YBrf.net

児嶋ッチョｗ

214 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/07(日) 05:20:15.28 ID:nCD+YBrf.net

児嶋ッチョｗ

215 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/07(日) 05:24:23.01 ID:nCD+YBrf.net

児嶋ッチョｗ

216 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/08(月) 23:42:50.09 ID:d6bV2Y6M.net

『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド
〜初夏の大無銭祭〜』
【日程】　2017年5月20日(土）
【題名】 『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド 〜初夏の大無銭祭〜』
【時間】　開演11：00　終演20：30(予定)
【価格】　 無銭 (入場無料)
【会場】　千葉・イオンモール幕張新都心 グランドモール 1階グランドスクエア
【出演】 PASSPO☆ / predia /
放課後プリンセス / アフィリア・サーガ / 仮面女子：アリス十番 / 仮面女子：アーマーガールズ / 愛乙女☆DOLL / エラバレシ /
マジカル・パンチライン /
アイドルカレッジTeamD /
アイドルカレッジTeamC / FES☆TIVE /
Chu-Z / 桜エビ〜ず / palet / つりビット / drop / ワンダーウィード / 閃光ロードショー / ぷちぱすぽ☆ / La PomPon / SiAM&POPTUNe / パンダみっく /
東京CuteCute / イケてるハーツ / じぇるの！ / カプ式会社ハイパーモチベーション
/ CoverGirls / 上野優華 / ベボガ！
（虹のコンキスタドール黄組）/
きゃわふるTORNAD / Dolly Kiss /
夏芽優李 / SHiNY SHiNY ...etc
■公式サイト：http://www.daiki-sound.jp/news/md-detail/id-145
■公式Twitter：http://twitter.com/ic_expo
■主催：IDOL CONTENT EXPO / ダイキサウンド株式会社
■協力：イオンモール幕張新都心 / ヴィレッジヴァンガードイオンモール幕張新都心店

217 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/09(火) 11:47:00.98 ID:bykHB4iC.net

児嶋〜にゃ！

218 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/09(火) 12:08:07.73 ID:bykHB4iC.net

児嶋〜にゃ！

219 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/09(火) 12:11:57.13 ID:bykHB4iC.net

児嶋〜にゃ！

220 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/09(火) 12:13:38.27 ID:a/Rc6Y9B.net

『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド
〜初夏の大無銭祭〜』
【日程】　2017年5月20日(土）
【題名】 『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド 〜初夏の大無銭祭〜』
【時間】　開演11：00　終演20：30(予定)
【価格】　 無銭 (入場無料)
【会場】　千葉・イオンモール幕張新都心 グランドモール 1階グランドスクエア
【出演】 PASSPO☆ / predia /
放課後プリンセス / アフィリア・サーガ / 仮面女子：アリス十番 / 仮面女子：アーマーガールズ / 愛乙女☆DOLL / エラバレシ /
マジカル・パンチライン /
アイドルカレッジTeamD /
アイドルカレッジTeamC / FES☆TIVE /
Chu-Z / 桜エビ〜ず / palet / つりビット / drop / ワンダーウィード / 閃光ロードショー / ぷちぱすぽ☆ / La PomPon / SiAM&POPTUNe / パンダみっく /
東京CuteCute / イケてるハーツ / じぇるの！ / カプ式会社ハイパーモチベーション
/ CoverGirls / 上野優華 / ベボガ！
（虹のコンキスタドール黄組）/
きゃわふるTORNAD / Dolly Kiss /
夏芽優李 / SHiNY SHiNY ...etc
■公式サイト：http://www.daiki-sound.jp/news/md-detail/id-145
■公式Twitter：http://twitter.com/ic_expo
■主催：IDOL CONTENT EXPO / ダイキサウンド株式会社
■協力：イオンモール幕張新都心 / ヴィレッジヴァンガードイオンモール幕張新都心店

221 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/09(火) 12:14:06.70 ID:KcZuzEtq.net

『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド
〜初夏の大無銭祭〜』
【日程】　2017年5月20日(土）
【題名】 『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド 〜初夏の大無銭祭〜』
【時間】　開演11：00　終演20：30(予定)
【価格】　 無銭 (入場無料)
【会場】　千葉・イオンモール幕張新都心 グランドモール 1階グランドスクエア
【出演】 PASSPO☆ / predia /
放課後プリンセス / アフィリア・サーガ / 仮面女子：アリス十番 / 仮面女子：アーマーガールズ / 愛乙女☆DOLL / エラバレシ /
マジカル・パンチライン /
アイドルカレッジTeamD /
アイドルカレッジTeamC / FES☆TIVE /
Chu-Z / 桜エビ〜ず / palet / つりビット / drop / ワンダーウィード / 閃光ロードショー / ぷちぱすぽ☆ / La PomPon / SiAM&POPTUNe / パンダみっく /
東京CuteCute / イケてるハーツ / じぇるの！ / カプ式会社ハイパーモチベーション
/ CoverGirls / 上野優華 / ベボガ！
（虹のコンキスタドール黄組）/
きゃわふるTORNAD / Dolly Kiss /
夏芽優李 / SHiNY SHiNY ...etc
■公式サイト：http://www.daiki-sound.jp/news/md-detail/id-145
■公式Twitter：http://twitter.com/ic_expo
■主催：IDOL CONTENT EXPO / ダイキサウンド株式会社
■協力：イオンモール幕張新都心 / ヴィレッジヴァンガードイオンモール幕張新都心店

222 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/09(火) 12:14:19.50 ID:r32w55Vf.net

『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド
〜初夏の大無銭祭〜』
【日程】　2017年5月20日(土）
【題名】 『 IDOL CONTENT EXPO ＠ イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド 〜初夏の大無銭祭〜』
【時間】　開演11：00　終演20：30(予定)
【価格】　 無銭 (入場無料)
【会場】　千葉・イオンモール幕張新都心 グランドモール 1階グランドスクエア
【出演】 PASSPO☆ / predia /
放課後プリンセス / アフィリア・サーガ / 仮面女子：アリス十番 / 仮面女子：アーマーガールズ / 愛乙女☆DOLL / エラバレシ /
マジカル・パンチライン /
アイドルカレッジTeamD /
アイドルカレッジTeamC / FES☆TIVE /
Chu-Z / 桜エビ〜ず / palet / つりビット / drop / ワンダーウィード / 閃光ロードショー / ぷちぱすぽ☆ / La PomPon / SiAM&POPTUNe / パンダみっく /
東京CuteCute / イケてるハーツ / じぇるの！ / カプ式会社ハイパーモチベーション
/ CoverGirls / 上野優華 / ベボガ！
（虹のコンキスタドール黄組）/
きゃわふるTORNAD / Dolly Kiss /
夏芽優李 / SHiNY SHiNY ...etc
■公式サイト：http://www.daiki-sound.jp/news/md-detail/id-145
■公式Twitter：http://twitter.com/ic_expo
■主催：IDOL CONTENT EXPO / ダイキサウンド株式会社
■協力：イオンモール幕張新都心 / ヴィレッジヴァンガードイオンモール幕張新都心店

223 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/05/30(火) 23:59:15.97 ID:3RDfwPEP.net

2人してCHEERZのイベントに参加って意味が分からない
1人で出ても厳しいこと予想されるのに

224 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/06/15(木) 17:29:22.68 ID:9h6oUu+5.net

　

225 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/08/11(金) 21:08:49.62 ID:atJK6JVq.net

人形の？

226 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/09/17(日) 14:49:34.09 ID:oI1xCbVM.net

【題名】『 IDOL CONTENT EXPO＠イオンモール幕張新都心 supported by ダイキサウンド 〜秋の大無銭祭〜 』
【時間】開演 11：00 / 終演 21：00（予定)
【価格】無銭（入場無料）
【会場】千葉・イオンモール幕張新都心 グランドモール 1階グランドスクエア
　 http://makuharishintoshin-aeonmall.com/static/detail/eventspace#sp01

【出演】純情のアフィリア / 放課後プリンセス / マジカル・パンチライン /仮面女子:アリス十番 / 仮面女子:スチームガールズ /ワンダーウィード / エラバレシ / Chu-Z / FES☆TIVE / drop
/ Ange☆Reve / じぇるの！/ G☆Girls / KissBee / 天晴れ！原宿 / さきどり発進局 / SiAM&POPTUNe / CY8ER / 青SHUN学園 / WHY＠DOLL / ピュアリーモンスター / イケてるハーツ /

仮面女子候補生 / 閃光ロードショー / Chu☆Oh!Dolly / Stella☆Beats / SAY-LA / パンダみっく/ むすびズム /
CoverGirls / きゃわふるTORNADO / それでも時代はまわってます。/ カプ式会社ハイパーモチベーション / 恥じらいレスキューJPN / KAMOがネギをしょってくるッ!!!...etc

■公式サイト：http://www.daiki-sound.jp/news/md-detail/id-159
■公式Twitter：http://twitter.com/ic_expo
■主催：IDOL CONTENT EXPO / ダイキサウンド株式会社
■協力：イオンモール幕張新都心 / ヴィレッジヴァンガードイオンモール幕張新都心店 / The 1/3rd Cafe & Bar

227 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/09/27(水) 08:18:04.10 ID:NNAwlAQv.net

北海道だったのか

228 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/09/27(水) 21:04:00.41 ID:Qfvj3gSr.net

はるなくんと相思相愛のおれ

229 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/09/28(木) 05:57:31.70 ID:SSELGNGf.net

親方はタヒね

230 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/09/28(木) 17:05:30.64 ID:XEXFHC9R.net

はーちゃんの素敵な画像ください

231 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/09/30(土) 19:40:05.71 ID:2aL8ibxB.net

ライブまとめ

10/2 TSUTAYA 池袋AKビル店(無料)
7 渋谷クアトロ(4thワンマン！！！)
9 下北沢GARDEN
12 渋谷duo
20 O-nest(CF支援者限定)
11/5 早稲田祭
21 タワレコ新宿(無料)
22 アルバム発売日??

232 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/09/30(土) 22:14:41.49 ID:57W0JRW4.net

大阪にも来て！

233 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/10/01(日) 22:35:22.17 ID:U1EYr2L8.net

この間行っただろ
しかも2回

234 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/10/09(月) 01:49:04.23 ID:gIGkBbPc.net

　アキシブproject／FES☆TIVE／愛乙女★DOLL／絶対直球女子！プレイボールズ／
カプ式会社ハイパーモチベーション／Luce Twinkle Wink☆／Ange☆Reve／ワンダーウィード／
CoverGirls／アイドルカレッジ／Dear L mana／dora☆dora／フリカケ≠ぱにっく／
虹色幻想曲?プリズム?ファンタジア?
／あそびダンジョン／DREAMING MONSTER／2o Love to Sweet Bullet／Needs

235 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/10/11(水) 21:21:56.79 ID:cS28KsOU.net

>>234
　http://pbs.twimg.com/media/DLwiV7iVAAAXfNO.jpg
　http://pbs.twimg.com/media/DLwiXCcUIAAfmsA.jpg

236 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/10/19(木) 16:24:26.83 ID:4q2AxL+V.net

�@「アイドルフェスティバル２０１７　１部」
１０月２９日（日）　１２時００分?１９時００分予定　
出演予定グループ
FES☆TIVE、Chu-Z、Jewel☆Neige（exじぇるの！）、さんみゅ?、LaPomPon、、青SHUN学園、桃色革命、強がりセンセーション、Pimm’s、CoverGirls、DREAMING MONSTER、天晴れ！原宿、SiAM＆POPTUNe、キャンディzoo、Maria、Chubbiness、全力少女R
（出演グループが変更する場合も有ります）

�A「アイドルフェスティバル２０１７　２部」
１１月４日（土）　　１２時００分?１９時００分予定
出演予定グループ
Ange☆Reve、Jewel☆Neige（exじぇるの！）、Stella☆Beats、ワンダーウィード、KNU、煌めき☆アンフォレント、KissBee、桃色革命、キャンディzoo、KATA☆CHU、Cupitron、パンダみっく、くる?ずCRUiSE！、IDO★HOLIC、それでも時代はまわってます。、Chubbiness、、全力少女R

237 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/10/21(土) 07:07:03.29 ID:pvIp7xEN.net

https://twitter.com/kawashokawasho/status/920983515201642496

238 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/10/23(月) 22:42:56.74 ID:578HIF3L.net

その日、人類は思い出した。
奴らに支配されていた恐怖を。
鳥かごの中に囚われていた屈辱を。

というわけで
11/26 フィロソフィーのダンス定期公演に出演！
みんなの巨人が今鮮やかに蘇るよ！！

239 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/01(水) 20:24:19.61 ID:5iINUsBb.net

数十人しか居ないヲタが内ゲバ繰り返してて香ばしい

240 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/01(水) 23:39:31.14 ID:afjknjh5.net

はるなくんと一線越えたい

241 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/02(木) 14:50:40.86 ID:N4WyL8Uo.net

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【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

242 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/08(水) 13:38:01.46 ID:+BDBh+jJ.net

ちはるんはいい女になったな

243 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/13(月) 01:02:06.22 ID:cfvXFSd6.net

ここに限らずだけど
排他的なヲタが
貧乏なのに必死こいてお強さ発揮
課金イベで搾取されまくって
何だかなあとしか思えんわ

244 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/15(水) 22:23:20.96 ID:84ivq8iq.net

勝手に思ってればいいじゃん

245 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/15(水) 22:35:20.30 ID:cnylJn1V.net

はるなくん良い女

246 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/16(木) 21:26:31.17 ID:a1OHa5a8.net

見た目はね

247 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/11/18(土) 08:57:50.84 ID:LAl4D/wE.net

ちはるんはキャリアが長くなってもすれた感じがしないねえ

248 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/11(月) 20:43:47.57 ID:9K9xHFgM.net

ビラ配りで48系のピンチケに泣かされてたのと
とにかくヲタクがクソだった記憶しかない

249 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/13(水) 15:34:36.18 ID:6aIJSDIC.net

>>248
48のピンチケに泣かされた事があるの？

250 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/13(水) 18:41:14.96 ID:dHU9scdW.net

>>249
メジャーデビューの為にビラまきしたろ？
ドームの前でビラまきしたんだよ
2日目に昨日も俺にあったろ？覚えてないのか？とからんで泣かせてた

251 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/13(水) 19:04:53.37 ID:6aIJSDIC.net

>>250
いやつい最近界隈にやって来たばかりだからメジャーデビュー前の事は知らないんだ
ビラ貰った奴の顔なんかいちいち覚えてられるかって話しだな馬鹿だなそいつw

252 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/13(水) 22:20:06.74 ID:BukQooU9.net

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253 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/18(月) 08:52:13.05 ID:vRqhuBmW.net

音楽面のブレインであるレコード会社の担当者が辞めるという
twitterでは本音を吐き出しにくいネタを語るために
2ちゃんだか5ちゃんだかの痰壷は存在してるんじゃなかったのかよ？
個人的にはアルバムがラスト音源だと思ってたんで
シングル1枚出るだけでも有難いけど

254 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/24(日) 22:07:41.71 ID:4bX3I9pm.net

ちはるんにお小遣いあげたい

255 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/26(火) 01:29:42.67 ID:qdFRdOH2.net

はるなくんにお年玉貢ぎたい

256 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/29(金) 22:59:28.76 ID:9sfHdBQO.net

家族会議の時間持たせたのかな？

257 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/30(土) 01:09:41.43 ID:Zl574WkQ.net

はいはいあんた考え過ぎ

258 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/30(土) 02:23:22.40 ID:pQZFx2GD.net

年明けで上京5年目に突入し
青木さんは次の生誕でアラサーになるが
全く売れる気配も無い
さらにレコード会社の担当が退社
このままほわどるが続くとはとても思えない

259 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/31(日) 02:17:34.80 ID:R32fwyey.net

はいはいあんた考え過ぎ

260 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/31(日) 09:24:58.97 ID:MfM3g3/c.net

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【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
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261 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/31(日) 12:48:41.01 ID:NKWMOY3e.net

ちはるんの妹結婚したんでしょ
そろそろちはるんも表立って恋愛したいでしょうね

262 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/31(日) 18:20:16.86 ID:4F4SX8c+.net

はるなくんと恋愛したい

263 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/31(日) 20:58:29.09 ID:SW//AGiQ.net

解散したら恋愛出来るぞ

264 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/31(日) 21:20:39.77 ID:4F4SX8c+.net

やだ
ステージで輝いているはるなくんが好きなの

265 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/31(日) 21:32:03.51 ID:R/adsWgW.net

アイドルやめたら何したい？って質問に『好きな人に告白する』って答えたアイドルさんがいてだな

266 ：ファンクラブ会員番号７７４：2017/12/31(日) 23:07:15.82 ID:DuGV6Hgc.net

解散したら恋愛は自由だからね

267 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/01(月) 22:05:11.65 ID:7tc718yo.net

ここのヲタって
対バン相手や他ヲタにtwitterで罵詈雑言浴びせる腐った輩多いな

268 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/02(火) 10:26:41.84 ID:F1V2wCZY.net

【警告】
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【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
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269 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/02(火) 17:24:10.83 ID:9DVtnR/K.net

ちはるんとデートしたい

270 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/02(火) 19:18:32.85 ID:/KKbRxZZ.net

はーちゃんに添い寝してほしいの

271 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/03(水) 21:06:11.40 ID:/FsYcsKw.net

じゃあちはるんに膝枕をお願い

272 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/03(水) 23:48:37.20 ID:FZD+eZEh.net

わかったわ

273 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/11(木) 21:56:50.04 ID:1O1BuDc5.net

新曲の衣装見てどっかで見たことあると思ったらPEACH JOHNやないけ

274 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/15(月) 12:42:07.23 ID:FTh907mU.net

a

275 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/17(水) 22:53:29.93 ID:kn5raswa.net

突然のショウルーム出演取りやめ
もしインフルだと
生誕も中止になる可能性あるけど
大丈夫なんかな？

276 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/19(金) 08:39:33.24 ID:mrxfGeEA.net

「今年は中止でもまた来年祝えば良い」とは言えない状況だもんな

277 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/19(金) 08:45:36.44 ID:EB/49L/h.net

バンドライブ楽しみです

278 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/20(土) 11:17:42.92 ID:bjLI4cWt.net

【再警告】
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【北海道札幌出身】WHY@DOLL Part8【ほわどる】
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279 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/21(日) 03:02:37.05 ID:zp6LfcE8.net

ちはるんも25歳か

280 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 00:32:56.97 ID:8VMylRx0.net

ヲタ減ったなあ

https://pbs.twimg.com/media/DUErfcpVwAAzfuc.jpg

281 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 00:46:07.72 ID:m3p1L/PS.net

これでも定期公演の何倍もいるぞ

282 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 08:16:16.89 ID:K/Sz/KoE.net

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283 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 08:37:17.41 ID:gSz62TLZ.net

去年の6月から書き込みないで
まずはお前が書き込め

284 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 08:41:25.24 ID:lBVqGzQ9.net

バンドライブ楽しみ
仕事入らないでね

285 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 13:55:41.80 ID:rrauPCjR.net

>>280
七年弱やってて
日祝日開催の生誕で
300人も居ないってのは…
pay出来てるのかな
スポンサーが居てその資金でやれてるのかな

286 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 13:58:49.07 ID:m3p1L/PS.net

そもそも300人なんて一度も集まったことないだろ

287 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 14:12:37.88 ID:O2VLj5ZD.net

ヲタって常に入れ替わるものだけどたまに現場行くと古参の人いなくなったなって思うわ

288 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 14:34:11.69 ID:rrauPCjR.net

>>286
昔BLAZEでワンマンやった時350だったような
キャパ800で半分以下ってのがアレだったけど
そう言えばその後の最大動員ってどれくらいなの？
代官山UNITの600って埋まったのかな
一枚で二人入れるとかドーピングしてた気がするけど
某グループはファーストでUNIT即日SOだったな

289 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 18:54:38.51 ID:kTYbn7FW.net

UNITは地下一階やバースペースの前なども埋まった場合のクラブとして使った場合のキャパだから
ライブ会場としてはそんなに入らないよ
ほわどるのも多くみて200くらいでしょ

290 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 19:04:56.43 ID:JwvJjUQ+.net

>>289
上に掲げた某グループの時は600売ったみたいで実際詰めてもフロアに入りきれなかったんだよね
200って酷いな
TFMとかアキカルすら埋まらんじゃん

291 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 20:51:51.00 ID:kTYbn7FW.net

>>290
埋まらないよ
だから何だ？
現場来たことねーんだろうから
余計な心配すんな
消えろ

292 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/22(月) 23:27:15.70 ID:6v1QjSnr.net

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293 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/23(火) 01:50:58.52 ID:Pagc+Nbx.net

ヲタ数十人しか居ないのに
IPアドレス晒せるかよ
もう一時期荒らしまくってた中坊とか言う奴も消えたし
コッチ使うぞ

294 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/23(火) 12:39:24.36 ID:U8S7kupN.net

今日のGlad無銭だよねえ
流石に100人は集まるかな

295 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/23(火) 23:40:40.00 ID:7K2GHK2E.net

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296 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/24(水) 22:17:11.75 ID:IA3E5p+t.net

今日も人少なかったなあ

297 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/25(木) 02:15:53.70 ID:udtfG8zJ.net

もう何やっても売れないんだから
各々が思い思いのやり方で楽しめばいいし
ぶっちゃけ人が少ないから「俺が支えてる」って勘違い出来るわけでしょ
表向き否定するだろうけど排他的なヲタしか残ってない

298 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/25(木) 06:40:24.62 ID:Fl1/qLtyv

野牛ひろし現る！！（笑）

299 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/25(木) 06:56:23.56 ID:IGpV/l4Os

野牛ひろし現る！！（笑）

300 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/25(木) 06:59:00.17 ID:IGpV/l4Os

阻止っとこｗ

合わせ技どやあああああああああっっっっ！！！！

301 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/25(木) 20:09:41.27 ID:IEwmiuLe.net

支えてるって
単に接触したいから物販で物買ってるだけだよな 恩着せがましい
CDたくさん買って配布しているもん！→実態は不要物の処分&商売妨害
誰かが言ってたよな CDたくさん買うくらいなら人連れてきてって
CD配るんじゃなくてワンマンのチケット毎回何十枚も配ってドリンク代も持ってやれるのなら支えてるって胸張って言えるかもな
これじゃ特典券付かないからやらないんだろうけど

302 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 11:36:56.62 ID:24oNqfv3.net

シングルCD1000円の行方

小売店（CDショップ）の取り分……25〜30%--300円

アーティスト印税……1%--10円

JASRACから支払われる印税……6%--60円　このうち約半分が事務所の取り分で、残った30円を作詞家と作曲家が等分して15円ずつ。

原盤印税（ポップス系の楽曲の場合）……12〜15%--150円

残りの480円から販売費とCD問屋さんの取り分として10〜15％--120円。

CDの容器代、ブックレットの紙代、印刷代、デザイン料、カメラマン、スタイリスト、ヘアーメイクへの支払い、撮影スタジオ代、ロケバス代などもろもろ、音以外のCD制作費として10%かかったとすると100円。

宣伝費はレコード会社次第ですが、10%前後が適当−−100円。

840円かかった残り 160円がレコード会社の利益ですが、制作費や宣伝費はたいがい赤字になるので、ここで埋め合わせをします。

だってよ
CD1000枚売れても二人には5000円ずつ 事務所やタワレコは儲からないだろうな
CD買って「支える」ならせめてもう一桁くらい積まないとな
あと買ったCD配布して商売の邪魔をしないようにしないとな

303 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:28:21.71 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

304 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:32:29.01 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

305 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:32:56.30 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

306 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:33:29.24 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

307 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:34:01.56 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

308 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:34:29.72 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

309 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:35:05.07 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

310 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:35:34.05 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

311 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:36:10.48 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

312 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:36:45.52 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

313 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:37:34.60 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

314 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:40:17.73 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

315 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:40:50.91 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

316 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:41:57.26 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

317 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:44:54.04 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

318 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:46:29.92 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

319 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:47:35.76 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

320 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:52:00.88 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

321 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:53:25.40 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

322 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:54:38.04 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

323 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:55:55.16 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

324 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:57:19.52 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

325 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 22:58:49.23 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

326 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/26(金) 23:00:10.56 ID:Ydkyy/D3T

人でなし頂上決戦。

327 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 01:04:57.96 ID:vrGnmV8Tf

人でなし頂上決戦。

328 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 01:51:03.45 ID:iQUA03jGv

人でなし頂上決戦。

329 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 01:52:11.20 ID:iQUA03jGv

人でなし頂上決戦。

330 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 01:54:05.21 ID:iQUA03jGv

人でなし頂上決戦。

331 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 01:56:40.25 ID:iQUA03jGv

人でなし頂上決戦。

332 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 02:01:00.66 ID:iQUA03jGv

人でなし頂上決戦。

333 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 02:04:22.89 ID:iQUA03jGv

阻止っとこｗ

どやああああああああああああっっっっ！！！！

334 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 21:18:01.21 ID:gUNPgPoI.net

支えてるつもりの奴、何枚くらい積んでるんだろうな
偉そうなこと言ってるなら1万枚買っても高々1000万だしそれくらい積んでやれよと思う
特典券が消費できないなんてのは言い訳にならん
それじゃ結局テメェの欲望の為に買ってることになるし
つうかここのオタクの連中はファン減らすようなことするなよと思うわ
新規に人が来ても離れていくのはそういう事だろ
支えてるどころか妨げになってるんだよなぁ

335 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 22:22:40.77 ID:eFPpDatL.net

今日横浜で見たけど結構人が集まってたな

336 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 22:58:32.03 ID:EVbQe317.net

>>334
そんな事より金銭的に余裕あるわけでもなさそうなのに
無理して積んだり配信で課金しまくっているのを見ていると色々と考えさせられるな

337 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 23:12:08.63 ID:2HEP/xVN.net

おれはお金を掛けずにスマートに楽しむよ
大阪堀江、品川は行きます

338 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/27(土) 23:39:23.48 ID:GXKZ40Mra

チョレっとく？

339 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 01:10:06.75 ID:OyxNfN1Z.net

カード使い放題の社長令嬢が積んでたのと違って
生活にさほど余裕なさそうなオッさん同士が課金競争やってるの見ると
ツラいもんある

340 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 07:57:44.85 ID:DUsrAjyH.net

承認欲求と接触欲求の賜物
全ては自分のために

俺の千春
これがネタじゃなくてガチだからな
だから新規は排除
推し被り敵視
お前だよお前

341 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 15:12:27.42 ID:EYjx1dOpQ

ヒトデと梨

342 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 15:28:52.69 ID:tzmGVHKu.net

「ガチ恋古参ヲタが閉鎖的だから新規が付かない！」
「最前振りコピヲタが気持ち悪いから新規が付かない！」
「ビンボー人が必死に課金競争してて怖いから新規が付かない！」


一見もっともらしいけど
ガチ恋おじさんや振りコピ勢や課金バトラーが居なくなっても今さら新規なんて来ませんよ


だから皆んな好きにしたらいいと思う

343 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 15:56:37.99 ID:MBP5AsaHZ

ヒトデと梨

344 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 16:02:19.36 ID:MBP5AsaHZ

ヒトデと梨

345 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 17:36:44.78 ID:pcgb94D6v

ヒトデと梨

346 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 17:38:02.99 ID:pcgb94D6v

ヒトデと梨

347 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 18:09:47.42 ID:GboRpm2C.net

新規は来てる
でもライト層で止まって逃げる

348 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 20:38:59.36 ID:OR6klNGQ.net

ヲタいるがな

https://pbs.twimg.com/media/DUnydwQV4AA2XG6.jpg

349 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 21:39:57.07 ID:gyoNB6ctS

半グレ刑事劣情派（笑）

350 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/28(日) 23:24:24.56 ID:GboRpm2C.net

大盛況だったな
こりゃ今年は武道館2daysあるかもな

351 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/29(月) 00:55:08.66 ID:A1R8+reb.net

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352 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/01/29(月) 01:06:58.39 ID:lSh1uoa9.net

>>351
なら
このスレ削除するように
申請出して来いw

353 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/05(月) 15:46:23.68 ID:Jefx2rTe.net

課金勢 課金頑張ったな
実を結んで良かったな
2位以下だったらただのcheerz運営丸儲けだったからな

354 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/05(月) 19:24:24.95 ID:biYB5r9F.net

実を結ぶ？？
課金競争で消耗するだけで
ヲタ同士もギスギス
よくわからん雑誌の買取ページに掲載されて
何かはーちゃんの将来に結びつくとか
本気で思ってるのか？

355 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/06(火) 08:47:54.50 ID:feV5/5Xb.net

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356 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/06(火) 12:46:27.07 ID:giq5i2jb.net

警告されても罰則ないんだから削除依頼出してくればいいじゃん

357 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/08(木) 07:07:25.11 ID:WdAQdvqT.net

数人の強ヲタが課金イベで必死こいて疲弊するとか
何年遅れのことやってるんだw
万札シュレッダーに突っ込んでるのと変わらんのに
信者が集まらんカルト宗教そのもの

358 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/08(木) 07:21:28.84 ID:JWuqA+Li.net

ressentiment

359 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/09(金) 09:02:09.35 ID:QXhylfBd.net

>>340
誰のことさしてるからわかるだけに
これを書いてるのが既に他界したヲタであることを願う
表面上仲良くしてて陰口叩いてるパターンあり得るんで

360 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/09(金) 09:05:27.05 ID:QXhylfBd.net

ドルヲタなんて
承認欲求も接触欲求も独占欲も持ってて当たり前だと思うんだわ
ましてやほわどるみたいなど地下なら尚更

361 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/09(金) 16:12:09.58 ID:eaU9tRAE.net

話しかけられたら話はするし
こっちから話しかけることもあるけど
お前のことは病人とか危ない人っていう認識
俺の周りも同じ認識
お前には言わないけどさ

362 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/09(金) 16:21:19.41 ID:eaU9tRAE.net

お前 自覚ある本人だろ
他人のふりしてるけどさ
自分が標準 一般的
自分の思い通りにならない周りがおかしい
そう言いたげだな

あと随分周りのことを気にしてるけど
その割に全然周りが見えてないよな

363 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/09(金) 23:37:31.99 ID:ohKjXoF1.net

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364 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/10(土) 02:49:54.11 ID:Yata+h8+.net

ガチ恋おじさん１匹程度で潰されるなら
所詮最初からその程度のポテンシャルってこと

365 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/10(土) 12:10:01.45 ID:bTC5z2tK.net

まあ勢いあるところは埋もれちゃうからね
大阪のあの人は論外として

366 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/21(水) 05:54:05.66 ID:fg+KrAPW.net

「ツアー前にみんなで一致結束しましょう！」
って2人が呼びかける定期公演の後
速攻で気にくわないヲタをdisるTO（）

367 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/21(水) 05:59:59.67 ID:fs8zQ5uV.net

本気でファン増やしたいと思ってるなら
積んだり課金したり拡散リツイートするより
他ヲタへの攻撃控えるのがいちばんだぞ

368 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/21(水) 07:35:33.02 ID:74HbZXE8.net

独占したいんだからそんなことするわけないだろ
会場に来るやつに嫌な思いさせてファンをやめさせるためにやってるんだし
>>340
だよ

369 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/21(水) 13:34:35.82 ID:fg+KrAPW.net

偽村上春樹さんの話じゃないよ

370 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 03:04:59.29 ID:Moo1exqp.net

ショールームの感じからして
ツアーのチケット全然売れてないんだろうな
悲壮感見せられるの辛い

371 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 04:40:11.80 ID:mTYQrWxL.net

まあ ここのヲタクが
来るもの拒み
去る者は追っ払う
を続けた結果だよね
もうさ 背伸びして大箱でやらずに
身の丈にあった箱でやって
客数少ない分 客単価上げればいいんじゃ
チケ代3倍くらいにするとかさ
ここの老人会の連中なら払えるだろ

372 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 08:26:00.17 ID:XvLMeZ6L.net

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373 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 08:52:22.68 ID:nNYRQYa4.net

確かに自分含めて閉鎖的で気持ち悪いヲタしか残ってないけど
6年7年やって売れないんだから
本人たちの責任でしょ
というか自分で自分の売り方わかってないアイドルは
どんな優秀なスタッフがつこうが売れないと思う

374 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 09:08:53.71 ID:rYcSmddO.net

こうやったら売れる！
みたいな的外れなプロモート方法を素人に考えさせる機会与えちゃダメだとは思った

375 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 11:15:49.18 ID:mTYQrWxL.net

>>373
これ見て暴走族の溜まり場になってしまって一般客が寄り付かなくなって(行くと車蹴られたり喧嘩ふっかけられたりするので)客数も売り上げも減ってしまったファミレスの話を思い出した

明らかに客のせいなのにそれを店のせいにしてる感じだな

376 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 11:32:29.57 ID:OFCB4kwP.net

ガチ恋オッさん多いだけで
別に荒れてないだろ
客少ないからフツーに最前で観られるし
ヲタ仲間とか別にいらんから
周り気にならん

377 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 12:25:08.33 ID:Z1F8A85P.net

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378 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/22(木) 21:19:42.56 ID:PbA/aKbC.net

前々からやってるけど
高校生無料って
常連のあの娘くらいしかきてないし
意味ないからやめりゃいいのに
仮に実際JK来たらおっさんたちが醜くヲタヲタするだけだし

379 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/23(金) 00:25:26.19 ID:t/VYWQ7U.net

高校生がただでも来たくない空間だからねぇ
来ても嫌な思いするのにわざわざ時間割いて来ないよね

380 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/23(金) 01:33:52.91 ID:YYpyWsmJ.net

ほわどるちゃんに会いたい

381 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/23(金) 01:59:49.44 ID:WXdbQy87.net

全てが後手後手で
ビクター何やってるんだよと思うけど
あの事務所じゃなかったら売上悪いからとっくにクビ切られてるだろうし

382 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/23(金) 16:47:08.92 ID:4W9+pPwq.net

大箱でやる意味
新規が来る料金じゃないしね

383 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/23(金) 19:45:47.57 ID:DGVB793f.net

二人の事が好きだし、ヲタがネガティブな事言ったらオシマイなんだけど
どう贔屓目に見ても一日に500人動員×２ステージっていう目標設定に無理があり過ぎるし
多分チケットの売り上げが芳しくないからだろうけど
ツアー始まる直前になって今さらどうやったら売れる？とかきかないで欲しかった
歌う事や踊る事同様にそれを考えるのは二人自身の仕事なわけじゃん
25歳と近々23歳になる大人の女性なんだから
販売戦略についてスタッフに提言出来る機会いくらでもあるでしょ

384 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/23(金) 20:34:52.70 ID:p678nvjo.net

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385 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/24(土) 00:45:36.29 ID:4X1rDpyo.net

ファイナルツアーになるかもね

386 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/24(土) 01:16:14.20 ID:P5mC/zsm.net

四月以降のスケジュールが出てホッとした
反面絶対売れないのに続けてどうすんだろう？とも思った

387 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/24(土) 10:18:20.93 ID:461/AS6R.net

あの満員御礼の代官山unitをもう一度

388 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/24(土) 11:46:59.64 ID:P5mC/zsm.net

あれ全然満員じゃないよ
無料のお友達入場分含めても
各回200も入ってない
500ってのがいかに無謀な目標かって話

389 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/24(土) 21:13:39.47 ID:lCiq9Qwy.net

上京して5年目
今のスタッフ体制になってからだって数年経ってて
今さら直前も直前になって「ツアー全然埋まらない、どうすれば良いの？」
って泣かれても
計画性なさすぎとしか思えないし
そもそも結成７年でアラサーのメンバーもいるのに
まだ500程度の中規模の箱ですら勝負出来ない状況って
残念だけど撤退するしかない

390 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/24(土) 21:54:53.77 ID:cy2layvp.net

毎回パンチラすれば客は来ます

391 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/24(土) 23:34:38.58 ID:krgtXTp1.net

最初っからキャパ二千の箱で
百人ちょっとしか客入ってない爆死ワンマンでスタートしてるから
良くも悪くもスカスカでも心が折れないんだろうな
https://youtu.be/TzXafTECkPc

392 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/25(日) 01:54:00.57 ID:hECo0/wh.net

500人ずつ入らないと解散なんだろうから
5、6人の強ヲタがチケット100枚くらいずつ買って配布すりゃ良いんだよ
下らない改革案を偉そうにツイートするよりずっとまし
ほわどるのための50万くらい
貯金崩すとかカード枠やサラ金使えばそんな難しくないだろ？

393 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/25(日) 06:42:15.19 ID:+4m9TgHE.net

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394 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/25(日) 10:27:45.92 ID:BE5ve2EO.net

https://i.imgur.com/BEJxn7i.jpg

395 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/27(火) 17:42:19.03 ID:muk7iLKgO

チョレっとく？

396 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/27(火) 17:45:46.89 ID:muk7iLKgO

チョレっとく？

397 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/27(火) 17:51:05.23 ID:muk7iLKgO

チョレっとく？

398 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/27(火) 17:57:06.63 ID:muk7iLKgO

チョレっとく？

399 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/27(火) 18:02:14.84 ID:muk7iLKgO

チョレっとく？

400 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/27(火) 18:06:49.61 ID:muk7iLKgO

阻止っとこｗ

合わせ技どやああああああああああああああっっっっ！！！！

401 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/28(水) 21:13:34.55 ID:hlfy4rqq.net

初日終わっても
まだまだツアー残ってるし
ファイナル埋める目標もあるはずなのに
告知活動中休み？

402 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/02/28(水) 22:32:00.02 ID:LGv3lvsc.net

>>348
帽子かぶってる人が多いのははげを見られたくない為？

403 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/01(木) 15:50:41.82 ID:yVAA88uu.net

晒してるよりはいいだろう
若い女の子の現場なんだし

404 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/03(土) 08:15:13.55 ID:8i8F+Pyy.net

Negiccoの戦略を真似しろ！
フィロのスの戦略を真似しろ！
とか言い出してるヲタいて絶句
どっちも別に売れてないし
ふてりともアイドルの定年はとっくに超えてる状況で
今更頑張ってあの程度しか売れないなら
もう辞めた方が良いじゃん

405 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/03(土) 08:47:05.83 ID:k0SScphL.net

ネギは熊さんがいたから熊さんを慕って人が集まって上手く行ったと思う
あの人は神みたいなもんだ

406 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/03(土) 11:26:17.68 ID:uUv05nkq.net

明日は一年ぶりのワンマンいくでよ

407 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/03(土) 17:50:27.15 ID:CtfPVEOQ.net

あの程度でも観客100倍いるけどなw

408 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/04(日) 13:14:47.56 ID:lNgZl4kc.net

さてさて堀江にやってきましたよ

409 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/04(日) 20:01:16.02 ID:W7Oju5x4.net

ちはるんはーちゃん可愛かったね

410 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/06(火) 12:51:41.76 ID:7B6DwnOn.net

ユニークで個性的な副業情報ドットコム
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

Z1VLF

411 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/17(土) 07:31:59.78 ID:EwuDqmQl.net

俺ダンスのことよく分からんのだけど
2人のダンスがほとんどシンクロしてないのはOKなの？

412 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/17(土) 19:24:18.53 ID:zSGOyVl/.net

>>411
世の中にはシンクロしてなくて問題ないダンスなんかいくらでもあるんだが

413 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/17(土) 21:01:24.85 ID:aby7fwZm.net

そりゃそうだが
二人組なんだから
ピタッとシンクロするかシンメになった方が上手く見えるのは確か
まだ二人組だったときのドロシーとの2マンとか圧倒的にドロシーの方がダンス綺麗だった

414 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/17(土) 23:27:03.82 ID:3MvMNzsv.net

週末の東京ファイナル楽しみすぎる
グリーン車とホテルも予約したよ

415 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/18(日) 09:48:38.13 ID:puElnmf1.net

ブルジョアええのう

416 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/18(日) 11:52:54.50 ID:aD45Aqoj.net

新幹線とホテルのパックで3万円だから別々で取るよりかなりお得
年に一度のお祭り気分
代官山unitの感動をもう一度…

417 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/18(日) 22:11:25.71 ID:+wI1L396.net

>>377
あそこと比べたらかわいそうだ
あそこはキッズの頃から厳しいレッスン積んでたんだよ

418 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/19(月) 00:27:27.65 ID:UAoUPRR+.net

ダンスも歌も他と差別化測れるほどは上手くなく
可愛いけど橋本環奈みたいに傑出した美少女ってわけでもなく
曲が良いといっても彼女たちが作ってるわけでもなくふたりの趣味が反映されてるわけでもなく
トークもそれなりにこなせるけどバラエティの戦場に赴けるレベルには全く及ばないし
要はベテランだからそれなりに何事もこなせるけど
それが逆にフレッシュ感がなく成長過程を楽しむ要素を奪ってる
結果結成7年でたかだか500の動員に四苦八苦
ここから浮上するチャンス絶望的では？


俺は好きだけどね

419 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/19(月) 10:44:20.91 ID:uT1tEeRp.net

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420 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/21(水) 20:24:46.04 ID:x5OtF0Pg.net

白金高輪台はガラガラだろうなあ

421 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/21(水) 22:40:11.48 ID:r18OD304.net

セレネホール遠いなぁ
遠征楽しみすぎる

422 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/22(木) 00:50:02.71 ID:2I263yxB.net

白金は絶対成功して欲しいよなぁ

423 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/22(木) 00:57:26.96 ID:kn/p5rxp.net

あと一週間なんだから
もうある程度動員の結果は見えてるでしょ

424 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/22(木) 11:30:07.38 ID:Ln2bWjwb.net

3分の2埋まったらいいかな
あそこは後ろからだと見づらい

425 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/23(金) 22:58:36.79 ID:FcsEMtsC.net

明日はるなくんに会えるの楽しみすぐる

426 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/23(金) 23:05:22.58 ID:+K4/GJVz.net

支えてる薄らハゲが友達200人連れてくってよ

427 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/23(金) 23:16:42.28 ID:PTXst88Y.net

あのハゲ友達200人いるんだ〜
マジリスペクトや！

428 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/23(金) 23:23:38.19 ID:FcsEMtsC.net

実ははるなくんと相思相愛

429 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/23(金) 23:33:51.81 ID:PTXst88Y.net

>>428
幸せにしてあげてくださーーい

430 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/24(土) 01:00:25.60 ID:mUTol0r6.net

>>428
奇遇だな俺もだぜ(^o^)b

431 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/24(土) 10:27:02.08 ID:vDHeiuJ4.net

はるなさん
東京に向かっていますよ

432 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/24(土) 10:35:35.72 ID:8r0V+904.net

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433 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/24(土) 10:44:24.58 ID:vDHeiuJ4.net

はるなさん
車窓を眺めながらのプレミアムモルツと柿の葉寿司が旨いです

434 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/24(土) 15:05:22.45 ID:zflxptWiz

コジマリアージュｗ

435 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/24(土) 15:07:50.63 ID:zflxptWiz

コジマリアージュｗ

436 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/24(土) 15:13:01.32 ID:uaKWqV15L

コジマリアージュｗ

437 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/24(土) 15:13:42.22 ID:uaKWqV15L

コジマリアージュｗ

438 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/25(日) 09:17:04.73 ID:cgVTMYqL.net

はるなさん
余韻に浸りながら春の東京を散歩です
このまま帰りたくない

439 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/25(日) 11:19:01.78 ID:MaX2n5Wc.net

友達200人集めてきたハゲ凄いな

https://pbs.twimg.com/media/DZD523tUQAAVriY.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DZD523tVoAA9Ku7.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DZD523sU8AAYSKc.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DZD523zU0AAOKn7.jpg

440 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/25(日) 12:49:16.25 ID:Es5uSypX.net

後ろカメラのスペースでがっつり潰してて
一部が150〜200
二部が300から400くらい
目標の半分くらいだけど
心が折れない程度には入ったんでは？
ライブ内容は良かっただけに
ダブルアンコールのグダグダトークは要らなかったね（苦笑

441 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/25(日) 12:53:44.63 ID:Wed+VpxB.net

マクラーレン先輩すご

442 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/25(日) 13:03:59.05 ID:nKZwaQPJ.net

やめんかｗｗ

443 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/25(日) 13:11:17.88 ID:Wed+VpxB.net

マクラーレン先輩とはるなくん片思いオヤジのおかげ？

444 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/25(日) 17:16:35.28 ID:z8caV0C4.net

実は密かにみーちゃん推してる

445 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/25(日) 18:23:17.74 ID:zHDQnvF2.net

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446 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/28(水) 07:56:07.13 ID:iYynXrzb.net

動員目標ネタでヲタをざわつかせたんだから
なにがしかのコメントはして欲しい

447 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/28(水) 08:30:23.17 ID:xIXUiDhl.net

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448 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/30(金) 12:02:28.73 ID:PFBN2+j/s

コジってく？

449 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/30(金) 12:05:39.92 ID:PFBN2+j/s

コジってく？

450 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/30(金) 12:12:20.47 ID:au+sGyATM

コジってく？

451 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/30(金) 12:15:51.62 ID:au+sGyATM

コジってく？

452 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/30(金) 12:22:59.75 ID:au+sGyATM

コジってく？

453 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/30(金) 12:24:15.42 ID:/bS+qfvm6

コジってく？

454 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/30(金) 23:44:15.67 ID:GX58W1Je.net

ここはガチで排他的な現場
ひたすら他ヲタを罵倒し続けるメンヘラじみた奴が
課金トップで生誕とかも仕切ってる

455 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 08:09:53.96 ID:2uwDUh5U.net

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456 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 10:24:00.88 ID:p0O6oeSR.net

料理店に例えるなら
いい料理出すけど
話したくもないのに話しかけて来て
他人の食べ方から趣味から何から何まで口出ししてくる
クソな常連が常駐してて
足が遠のくやつ

457 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 10:39:08.75 ID:Y8FpKdXv.net

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458 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 11:16:14.73 ID:PzYMSvhT.net

ホワドルの現場もジャージャーあるの？

459 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 11:27:06.27 ID:H55ROtZ9.net

今はMIX入るの
初恋キラーチューンとサンライズだけ

460 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 11:39:20.15 ID:Sxq5RDSK.net

MIXは無いほうがいいよ
コールはOK

461 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 12:08:12.65 ID:PzYMSvhT.net

>>459
あるのかー、まぁ叫んでるフリすればいいだけだけどね
俺みたいな静かに観たい派はMix入るとワチャワチャした現場かな？とか参考にしたりする

462 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 12:43:14.50 ID:1yGlh+xQ.net

そこまでMIX嫌うハロヲタみたいなじんしゅが生存してることに驚くが
そもそもいま初恋とサンライズ殆どやらないし
ヲタもその二曲の時はある種の伝統としてMIX入れてるだけ
基本的には振りコピとクラップ中心
悪く言えば葬式現場

463 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 13:18:52.54 ID:NtVbMAgg.net

俺の好きな女性歌手、アイドル、グループ

Juice=Juice
WHY@DOLL
Especia
GALETTe
Negicco
東京女子流
SUPER☆GiRLS
GEM
アイドルネッサンス
Tomato n'Pine
西恵利香
仮谷せいら
荻野目洋子
中島美嘉
加藤ミリヤ
古内東子
吉川友

464 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 13:51:16.97 ID:RkIWWXOb.net

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465 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 19:07:37.04 ID:gnXnxkAC.net

オールナイトミュージックで見かけたがそのPVは検索しても見かけないかな

466 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 19:14:32.24 ID:gnXnxkAC.net

>>465
ウィキで新しい曲探して動画探したらあった

467 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/03/31(土) 23:10:14.19 ID:ZRux1ywh.net

WHY@DOLL／見せて聴かせて踊らせるヴォーカル・デュオ！
ツアーファイナル第2部ではジャズ界＋ロック界の凄腕ミュージシャンと共に、
これまでの集大成といっても過言ではない圧巻のステージで魅了

http://www.stereosound.co.jp/column/idollove/article/2018/03/30/66553.html

468 ：130：2018/04/04(水) 05:48:17.47 ID:I7pvNozl.net

こないだのライブのDVD出る？

469 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/04(水) 07:57:30.34 ID:oBV8RwJD.net

たぶんでるよ！

470 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/04(水) 08:26:04.22 ID:b+2+S5CG.net

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471 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/04(水) 08:39:54.36 ID:oBV8RwJD.net

はるなくんに片思い

472 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/09(月) 09:19:49.42 ID:b5f8pNnw.net

ニット衣装は目のやり場に困るなｗ

473 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/09(月) 12:29:31.48 ID:evBdlMdx.net

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474 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/10(火) 01:14:20.11 ID:xVTZJMKU.net

おpガン見でいいじゃん
相手も子供じゃないどころか お姉さんって年でも無くなってきたし おばちゃん手前だし

475 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/10(火) 05:33:32.05 ID:trx0VPFF.net

まだまだお姉さんだよ

476 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/16(月) 00:12:30.06 ID:5fdN2Rqd.net

なでしこの長谷川唯ちゃん
ちはるんに似てる

477 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/20(金) 16:43:55.64 ID:H1Kemx8F5

排他的かどうかは知らないけど、昔いた若いヲタクが排他されてほとんど残ってないのはホント

478 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/28(土) 12:34:08.42 ID:L+uMeBjy.net

排他敵なメンヘラ系おっさんヲタしか居なくて2人が可哀想と思うけど
新規獲得の努力をほぼ何もしてない運営と2人自身にも問題ある
いつまでもダラダラと夢にすがるの時間の無駄だよ

479 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/04/28(土) 17:23:57.76 ID:wLro0YBr.net

スマートフォンデュ見た
ジジババばっかりのゲストの中でやけに可愛く見えた

480 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/13(日) 02:11:01.16 ID:tJjjxrO/.net

公演日 2018年6月9日（土）
会場 日比谷公園 にれのき広場ステージ
時間 開場：10：00（予定） 開演：11：00（予定）
※変更の可能性ございます
料金 観覧無料
出演者 GANG PARADE / 純情のアフィリア / READY TO KISS / DEAR KISS / Chu-Z / 天晴れ！原宿 / イケてるハーツ / バクステ外神田一丁目 / SAY-LA / 東京CuteCute / monogatari / 先どり発信局 / HOT DOG CAT / NEO JAPONISM / uijin / VICTORIA SQUAD etc
公演日 2018年6月10日（日）
会場 日比谷公園 にれのき広場ステージ
時間 開場：10：00（予定） 開演：11：40（予定）
※変更の可能性ございます
料金 観覧無料
出演者 純情のアフィリア / FES☆TIVE / Luce Twinkle Wink☆ / Chu☆Oh！Dolly / READY TO KISS / Chu-Z / バクステ外神田一丁目 / 東京CuteCute / SAY-LA / Jewel☆Neige / Jewel☆Rouge / イケてるハーツ et

481 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/14(月) 02:41:03.59 ID:oL8nFL/b.net

テスト

482 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/21(月) 07:16:46.27 ID:oERKka/rh

児嶋ッチ

483 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/21(月) 07:40:32.18 ID:PfUA+tDsi

キング・クズ（笑）

484 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/24(木) 00:52:56.57 ID:rJSsD6uY.net

FES／放プリ／まねケチャ／ナナランド／ワンウィ／カバガ ／天晴れ／ドリモン ／
ハイスピ／プレボ／monogatari／あんじゅれ／キャンゴー／アイホリ／われプワ／
フリぱに／それまる／きゅーと２／神激／放プリユース／P.IDL／LEVEL7／
Jewel☆Neige／sherbet／インキー／はっぴっぴ／トスパリ／KAGUYA

485 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/24(木) 16:09:51.49 ID:U6QH5owEX

けつだいら・まん（笑）

486 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/24(木) 17:07:47.00 ID:d66EEDH7K

けつだいら・まん（笑）

487 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/26(土) 11:04:00.48 ID:kzhCeUWC.net

動員て伸びてるの？

488 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/26(土) 12:35:55.93 ID:pY+AYIQJ.net

定期公演もリリイベも明らかに減ってるよ

489 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/26(土) 13:38:41.77 ID:47/U2k0k.net

red ink

490 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/26(土) 21:32:23.28 ID:UJUo0LZm.net

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491 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/26(土) 21:32:46.45 ID:UJUo0LZm.net

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492 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/27(日) 15:15:11.93 ID:cNXpe1uv.net

ヲタ少なくても回ってるうちは大丈夫
よくこんなんで成立するなってグループはたくさんある

493 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/27(日) 16:32:47.06 ID:M0QtKOic.net

そこまでして続ける意味あるのか？
年齢的に2人とも夢を諦めて
別の道進むという岐路に立ってるだろ

494 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/27(日) 18:31:35.66 ID:wj3923QA.net

まぁ昨日お台場で久しぶりに見たけどフレッシュ感はゼロだったな
もちろん本人達も今更そこをポイントにはおいてないんだろうが

495 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/27(日) 23:15:22.72 ID:OLnDePdq.net

本スレはこちら
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496 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/28(月) 10:54:49.44 ID:g3ettWUhj

けつだいら・まん（笑）

497 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/28(月) 14:58:32.79 ID:CphJ/AKnJ

けつだいら・まん（笑）

498 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/28(月) 15:18:29.14 ID:JqTUX4YkM

けつだいら・まん（笑）

499 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/28(月) 15:38:19.94 ID:nWCFTP5b0

けつだいら・まん（笑）

500 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/28(月) 15:41:36.57 ID:nWCFTP5b0

阻止っとこｗ

どやああっっ！！

501 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/29(火) 09:56:38.42 ID:T6NHHZ5u.net

嫁の貰い手はいるから大丈夫

502 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/29(火) 14:18:56.00 ID:hjq4Pon2.net

追加定期公演てなんだろ

503 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/29(火) 16:13:53.02 ID:1QypHvZx.net

予定になかったのを
急遽追加したというニュアンス

504 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/29(火) 16:42:50.67 ID:dRbzyjwY.net

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505 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/29(火) 22:57:06.40 ID:1QypHvZx.net

もう定期に来るレベルのヲタにはおなじみのノンストップとかやんなくても良くね？
それよりニューシングルの刺さらなさにまいってるわ

506 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/31(木) 16:22:46.70 ID:I2hIfYlxb

児嶋ッチ

507 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/31(木) 16:25:29.34 ID:I2hIfYlxb

児嶋ッチ

508 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/31(木) 16:33:48.03 ID:/Pm3etWjU

児嶋ッチ

509 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/31(木) 16:39:35.04 ID:/Pm3etWjU

児嶋ッチ

510 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/05/31(木) 16:43:09.89 ID:/Pm3etWjU

児嶋ッチ

511 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/01(金) 15:37:54.86 ID:0GGqDptg6

活け締めヒロシ（笑）

512 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/01(金) 15:40:52.61 ID:0GGqDptg6

活け締めヒロシ（笑）

513 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/01(金) 15:52:00.55 ID:MgIhxGv7R

活け締めヒロシ（笑）

514 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/01(金) 15:56:40.98 ID:MgIhxGv7R

活け締めヒロシ（笑）

515 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/01(金) 21:34:51.03 ID:hc+aQP0MC

チョレっとく？

516 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/02(土) 09:25:12.31 ID:4rR3khsGT

キング・クズ（笑）

517 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/02(土) 09:30:55.53 ID:4rR3khsGT

キング・クズ（笑）

518 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/02(土) 09:40:26.15 ID:4rR3khsGT

キング・クズ（笑）

519 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/02(土) 09:50:28.67 ID:rjCIC7Q6R

キング・クズ（笑）

520 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/04(月) 22:57:30.96 ID:ES7PttlVC

謎グループ（笑）

521 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/04(月) 23:05:49.94 ID:FKc/syYzP

謎グループ（笑）

522 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/04(月) 23:12:22.19 ID:FKc/syYzP

謎グループ（笑）

523 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/04(月) 23:13:15.52 ID:FKc/syYzP

謎グループ（笑）

524 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/04(月) 23:21:19.35 ID:FKc/syYzP

謎グループ（笑）

525 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/04(月) 23:32:39.62 ID:1Wnu8UHQ/

謎グループ（笑）

526 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/04(月) 23:34:12.86 ID:1Wnu8UHQ/

謎グループ（笑）

527 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/06(水) 14:07:47.93 ID:v7QYniXs.net

事務所スタッフさらにほわどる二人自身
まとまりがなく初見のヲタが見聞きして面白いと感じるはずもないMCを
彼女たちの人柄を伝える武器だとでも思っているのだろうか？

528 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/08(金) 06:06:18.66 ID:JJap7tCF.net

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529 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/14(木) 06:28:25.56 ID:s3kyX8fg.net

久しぶりにshowroom見たら青木さんがブサくなってた

530 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/14(木) 22:14:59.51 ID:Xbssr1TWf

まかない達矢（笑）

531 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/14(木) 22:25:56.03 ID:Xbssr1TWf

まかない達矢（笑）

532 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 12:18:31.07 ID:ocA4i3wiX

若手ネクラ俳優（笑）

533 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 12:21:44.91 ID:ocA4i3wiX

若手ネクラ俳優（笑）

534 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 12:31:37.36 ID:ocA4i3wiX

若手ネクラ俳優（笑）

535 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 12:40:41.68 ID:oos6sXCPj

若手ネクラ俳優（笑）

536 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 12:53:09.34 ID:oos6sXCPj

若手ネクラ俳優（笑）

537 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 12:54:45.03 ID:oos6sXCPj

若手ネクラ俳優（笑）

538 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 13:44:56.80 ID:98nvY0EyQ

若手ネクラ俳優（笑）

539 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 13:55:24.08 ID:98nvY0EyQ

若手ネクラ俳優（笑）

540 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 14:09:42.44 ID:OhN+lqt6Z

若手ネクラ俳優（笑）

541 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/15(金) 14:14:25.88 ID:OhN+lqt6Z

若手ネクラ俳優（笑）

542 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/16(土) 08:21:24.64 ID:GfTo5H7s7

演歌のクネクネお兄さん（笑）

543 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/16(土) 08:27:19.30 ID:GfTo5H7s7

演歌のクネクネお兄さん（笑）

544 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/17(日) 21:05:07.01 ID:jRKtGYdh.net

アイオライト衣装また着てほしい

545 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/17(日) 23:35:02.76 ID:2BYV1iap.net

>>544
当人たちがあの衣装嫌ってるから仕方ない

546 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/17(日) 23:44:52.98 ID:OQtmPNtl.net

真夏にクローバー衣装着て欲しい

547 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/18(月) 19:33:42.27 ID:8BXtn+E3.net

えっちな衣装がいいです

548 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/19(火) 00:31:38.15 ID:7QXsnyyS.net

6/30ららぽーと柏の葉
まさか野外のスペースじゃないよな？
伝説のガラガライベになりそうで怖い

549 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/19(火) 18:59:14.51 ID:q1fub0f1.net

そのまさかでしょ
あそこ以外にステージが無い

550 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/21(木) 09:05:14.76 ID:doI1qSrx.net

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551 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/22(金) 19:57:59.12 ID:sgsLssWq.net

POSMEってなに？

552 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/22(金) 23:50:45.62 ID:juItgMPx.net

それにしても凄い数のリリイベだな
おまけに今まで行ったことのないドサ周りツアー

553 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/23(土) 00:21:40.58 ID:Ji60t08S.net

サンライズやMMのときに比べたら
全然少ないし
どうせおまいつが積むだけ

554 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/23(土) 01:29:42.50 ID:unPWjoTC.net

18.6.23 WHY＠DOLL レギュラー公演〜番外編〜in 金沢
18.6.23 WHY@DOLLニューシングル「Sweet Vinegar」発売記念予約イベント＠イオンモールかほく
18.6.24 WHY＠DOLL　ニューシングル「Sweet Vinegar」発売記念予約イベント＠タワーレコード上田店
18.6.25 ニューシングル「Sweet Vinegar」発売記念イベント＠タワーレコード新宿
18.6.26 ニューシングル「Sweet Vinegar」発売記念イベント@新宿マルイメン屋上
18.6.27 ニューシングル発売記念イベント@ 新星堂サンシャインシティアルタ店
18.6.28 WHY＠DOLL主催『2マンLIVE〜　WHY＠DOLL×さんみゅ〜　〜』
18.6.29 ニューシングル発売記念イベント＠とらのあな秋葉原店 NEW
18.6.30 ニューシングル『Sweet Vinegar』発売記念イベント＠ららぽーと柏の葉
18.7.1 ニューシングル発売記念イベント＠タワーレコード渋谷店B1Ｆ「CUTUP STUDIO」
18.7.1 ニューシングル「Sweet Vinegar」発売記念イベント＠タワー新宿
18.7.3 WHY＠DOLLレギュラー公演〜はる色に染めて〜vol.48
18.7.7 WHY＠DOLLレギュラー公演〜番外編〜in 札幌

555 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/23(土) 01:47:59.45 ID:/r4b2NtNQ

阻止っとこｗ

556 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/29(金) 00:59:42.07 ID:eZG9J99h.net

２マン楽しかったけど二つのユニットのファンでもGladに入りきるのは少ないな

557 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/29(金) 12:08:00.20 ID:Gro3Pg4x.net

柏の葉が恐すぎる

558 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/29(金) 13:15:43.85 ID:ANACs/zi.net

オワコンxオワコン

559 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/29(金) 14:32:27.57 ID:C4/IIYSs.net

はじまってないからオワコンにもならん
どっちも売り方違えば一線に立てるポテンシャルあっただけに勿体ない

560 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/06/30(土) 21:04:48.74 ID:HZ/w/93x.net

柏の葉なんてド田舎なんだから撮影可にすりゃいいのに
丸井屋上より撮りやすいだろ

561 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/01(日) 13:27:05.02 ID:GncxQMML.net

スカスカの観覧エリアがインターネットに晒されてしまう

562 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/01(日) 22:54:45.58 ID:TxUflEmO.net

ちはるん、グラビアやってくんないかな

563 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/02(月) 14:42:19.15 ID:juaSdAXXx

昔週プレにTIF関係で掲載してたけど本人が水着はやりたくないからやらなくていい。

564 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/02(月) 18:23:33.56 ID:iuUGfWTV.net

CD売れたの？

565 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/03(火) 15:48:25.34 ID:p+DZGcut.net

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566 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/03(火) 23:27:48.29 ID:ywsTbr6l.net

Cさん えらくブサくなっててアレ
ここからビジュアル取ったら何が残るの

567 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/06(金) 01:07:57.97 ID:FYALx11r.net

なんでここのヲタは排他的なメンヘラばっかなんだ？

568 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/07(土) 02:53:29.31 ID:bJEhAy6m.net

40歳、童貞、無職、呆けた親の介護
フォーカードヲタ

569 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/13(金) 22:46:22.27 ID:Wrft+yd8.net

前日の116.5万人から約45万人減り、38%ものフォロワーを失っている。仮面女子ではグループの公式アカウントや他の一部のメンバーでも大きくフォロワーが減少した。
フォロワーは1人当り1円ほどで購入できるが相場によって変動はある。
アカウントロックの条件は使っていない事や不正に取得したものとされている、
後、自動的にフォローするツールなど、
人気の下落などそんなに落ちているわけではないので神谷えりなが
少なくとも70万ほどと時間をかけてフォロワーを増やしたかの疑いは持たれている。

570 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/21(土) 20:44:54.84 ID:JgtCknx9.net

近いうちに地元で見られるんだけど
このグループも撮影禁止？
と聞きに来たら画像が1枚も貼られてないから
つまり駄目か・・・カメラ持ってくのやめる

571 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/24(火) 20:15:54.79 ID:VfKcEVEfH

（質問)オワンコって何ですか？

572 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/24(火) 20:29:30.59 ID:wxJpLNarr

（質問)オワンコって何ですか？

573 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/24(火) 20:40:39.03 ID:wxJpLNarr

（質問)オワンコって何ですか？

574 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/26(木) 08:43:12.99 ID:GCwoTPc76

けつだいら・まん（笑）

575 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/26(木) 10:06:26.50 ID:ufRcH5wvG

児嶋チック天国（笑）

576 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/26(木) 11:45:18.75 ID:ufRcH5wvG

逆走ご長寿（笑）

577 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/26(木) 12:09:03.13 ID:ufRcH5wvG

キング・クズ（笑）

578 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/26(木) 12:21:01.89 ID:qyamHmkH.net

排他的なメンヘラ

行ってないのにハッシュタグ付けて｢行きたかったー｣って言うだけならまだしも
行った人の画像を無断転載して呟くような奴

ゴミなのはわかるけどそれ何回目だよって言う

579 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/26(木) 16:23:02.82 ID:NoUXvyfUl

OTODAMA水着を期待してたけど残念

580 ：ファンクラブ会員番号774：2018/07/26(木) 20:00:39.16 ID:k+QRKUSW.net

ちはるん…(´・ω・｀

581 ：ファンクラブ会員番号774：2018/07/26(木) 20:05:14.57 ID:k+QRKUSW.net

ナイトプール…浦谷さん…背中…

582 ：ファンクラブ会員番号774：2018/07/26(木) 20:12:21.34 ID:k+QRKUSW.net

ハードスケジュールだしね。神様がくれたお休みだと思ってゆっくり休もう( ˇωˇ)

583 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/27(金) 12:17:07.81 ID:Ft4OCQal.net

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584 ：ファンクラブ会員番号774：2018/07/27(金) 18:34:32.87 ID:nubdCzz8.net

うわああああああん夜勤終わったもおおおおおおん

585 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/28(土) 02:36:04.50 ID:/Y32yS1H.net

ドルヲタなんてだいたい病んでるけど
その人はあまりにも攻撃的すぎる
自分の不必要なツイート閉鎖的な空気作ってること
わかってないのかな？

586 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/29(日) 21:12:16.89 ID:Z5EzSW9iz

クソ野郎だれだ？

587 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/29(日) 21:25:53.16 ID:Z5EzSW9iz

クソ野郎だれだ？

588 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 02:33:46.92 ID:CU+DNoEWY

チョレ〜〜〜イ！！！

589 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 02:52:18.33 ID:XlQl3yfx+

チョレ〜〜〜イ！！！

590 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 02:58:29.35 ID:uP90s5TL0

チョレ〜〜〜イ！！！

591 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 17:53:46.80 ID:+AheKzHRP

見たくないツイートならブロックすればいいだけ。

592 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 20:23:42.94 ID:xdym5fZPm

児嶋チック天国（笑）

593 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 20:38:36.93 ID:xdym5fZPm

ヒムラ緑子（笑）

594 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 20:57:28.21 ID:HwbrzpSTm

コジいらんかえ〜

595 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 22:29:27.99 ID:HSK18lb40

人でなし頂上決戦。

596 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 22:48:14.32 ID:sVQEW0VAY

人でなし頂上決戦。

597 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 22:57:44.68 ID:sVQEW0VAY

人でなし頂上決戦。

598 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 23:10:42.80 ID:/cPfiwifa

人でなし頂上決戦。

599 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 23:25:49.30 ID:BKUmqVVKj

人でなし頂上決戦。

600 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/30(月) 23:34:28.62 ID:BKUmqVVKj

阻止っとこｗ

どやあっっ！！

601 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/31(火) 09:48:32.19 ID:aOt5F2qp.net

TOになりたい人っていうか、TOになれば現場を自分の思い通りにできるって思ってて、そのために気に入らない奴を潰してTOになろうとしてる奴はたぶんそいつが仕切り出したらきっと崩壊のカウントダウンだよ。
だってそんな奴が仕切ってる現場行きたないもん

602 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/31(火) 09:49:38.63 ID:aOt5F2qp.net

自分からTOになりたいとか言うやつは大抵がまともなやつではないです。
自分も何人もそう言うやつ見てきてるので。

603 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/31(火) 09:55:26.88 ID:aOt5F2qp.net

もう何やっても売れないんだから
各々が思い思いのやり方で楽しめばいいし
ぶっちゃけ人が少ないから「俺が支えてる」って勘違い出来るわけでしょ
表向き否定するだろうけど排他的なヲタしか残ってない

604 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/31(火) 09:55:48.55 ID:aOt5F2qp.net

支えてるって
単に接触したいから物販で物買ってるだけだよな 恩着せがましい
CDたくさん買って配布しているもん！→実態は不要物の処分&商売妨害
誰かが言ってたよな CDたくさん買うくらいなら人連れてきてって
CD配るんじゃなくてワンマンのチケット毎回何十枚も配ってドリンク代も持ってやれるのなら支えてるって胸張って言えるかもな
これじゃ特典券付かないからやらないんだろうけど

605 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/31(火) 09:56:16.59 ID:aOt5F2qp.net

シングルCD1000円の行方

小売店（CDショップ）の取り分……25〜30%--300円

アーティスト印税……1%--10円

JASRACから支払われる印税……6%--60円　このうち約半分が事務所の取り分で、残った30円を作詞家と作曲家が等分して15円ずつ。

原盤印税（ポップス系の楽曲の場合）……12〜15%--150円

残りの480円から販売費とCD問屋さんの取り分として10〜15％--120円。

CDの容器代、ブックレットの紙代、印刷代、デザイン料、カメラマン、スタイリスト、ヘアーメイクへの支払い、撮影スタジオ代、ロケバス代などもろもろ、音以外のCD制作費として10%かかったとすると100円。

宣伝費はレコード会社次第ですが、10%前後が適当−−100円。

840円かかった残り 160円がレコード会社の利益ですが、制作費や宣伝費はたいがい赤字になるので、ここで埋め合わせをします。

だってよ
CD1000枚売れても二人には5000円ずつ 事務所やタワレコは儲からないだろうな
CD買って「支える」ならせめてもう一桁くらい積まないとな
あと買ったCD配布して商売の邪魔をしないようにしないとな

606 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/31(火) 09:56:41.45 ID:aOt5F2qp.net

支えてるつもりの奴、何枚くらい積んでるんだろうな
偉そうなこと言ってるなら1万枚買っても高々1000万だしそれくらい積んでやれよと思う
特典券が消費できないなんてのは言い訳にならん
それじゃ結局テメェの欲望の為に買ってることになるし
つうかここのオタクの連中はファン減らすようなことするなよと思うわ
新規に人が来ても離れていくのはそういう事だろ
支えてるどころか妨げになってるんだよなぁ

607 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/07/31(火) 09:57:03.98 ID:aOt5F2qp.net

承認欲求と接触欲求の賜物
全ては自分のために

俺の千春
これがネタじゃなくてガチだからな
だから新規は排除
推し被り敵視
お前だよお前

608 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/02(木) 13:16:34.52 ID:+uOgiDpgM

奈良判定素敵やん（笑）

609 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/03(金) 02:47:45.15 ID:iKyJNWMVC

やられっパ（笑）

610 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/03(金) 19:19:38.05 ID:QW6sjc0TK

やっぱ３冷やろ・・・

611 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/05(日) 21:04:13.69 ID:6YF+JVvG6

児嶋チック天国（笑）

612 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/07(火) 16:51:30.82 ID:3NZJngE+q

若い女の人は例外なくイケメン好きだろうから、基本いま来てるヲタクのおっさんには興味ないからいいんじゃない。
前は若いそこそこイケメンヲタクもいたけど、それもたまにしか来ないしそっちの方が対応良いし。

613 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/14(火) 22:44:00.91 ID:vfTdkdRd4

船越のクエスチョン５！！（笑）

614 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/14(火) 22:46:00.36 ID:vfTdkdRd4

船越のクエスチョン５！！（笑）

615 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/21(火) 01:09:26.93 ID:m/FQ72zs.net

すまん
いつから８月21日をアニバーサリーとして
祝う習慣になったの？
三、四年前特に何かやった記憶ないんだけど

616 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/21(火) 03:58:53.53 ID:JtJMUdzB.net

>>605
アイドル音楽業界全体にいえるが、アイドルが食えるのは物販があるから
CDで食えてるアイドルなんていない、あとは地方イベントやマスコミ媒体の仕事
特に地方イベントは実入りがいい、推測だがほわどる二人呼んで２時間くらいの
催し物に呼んでライブやってだとおそらく２，３０万くらい、もちろん交通費等の経費別で
だからイベント仕事増えてほしいと思う今日この頃
あとグラッドのライブって儲け出てるんだろうか

617 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/21(火) 08:30:31.23 ID:aLjeYrUr.net

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618 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/22(水) 00:51:57.80 ID:OnazgKBM.net

2011.8.21 1stライブ Link's
2012.8.21 1周年記念公演 Link's
2013.8.21 ふわぱリリイベ 新星堂アルパ
2014.8.21 MM5リリイベ タワーミニ八重洲口
2015.8.21
2016.8.21 音道 万代、桃源郷
2017.8.21 BBQイベ
2018.8.21 7周年記念ライブ Glad


リアルTOのツイートから判定するに
やっぱり８月21日をアニバーサリーとして
祝う風習なんてなかったんだな

恵方巻きとか初詣でとかハロウィンみたいなもんか

619 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/22(水) 00:54:47.91 ID:OnazgKBM.net

最近の浦谷さんの泣き芸って
本当の感動屋さんなのか
ヲタを釣るため身につけたプロ根性なのか
売れなさ過ぎてメンタル来ちゃってるのか
判断に迷うよね

620 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/08/27(月) 19:06:07.76 ID:dS+1orzQ.net

7kのDVDですが、ファンのコールとか入ってますか？
誰か教えてください!

621 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/19(水) 23:36:22.07 ID:C+YfV+9gU

まかない達矢（笑）

622 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/20(木) 11:12:09.49 ID:5+g5EjbP6

けつだいら・まん（笑）

623 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/20(木) 13:11:33.54 ID:Fj6cResa5

素敵に児嶋チック。

624 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/20(木) 13:42:21.42 ID:WId8udhl+

タマラン坂　６９（笑）

625 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/21(金) 05:56:34.97 ID:/8QNLg6gJ

児嶋ーる

626 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/22(土) 23:21:18.34 ID:aBim5ET3M

芋洗坂事務次官辞任！！（笑）

627 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/22(土) 23:46:39.08 ID:hwcCzdcJl

オイコノ宮ｗ

628 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/23(日) 00:47:52.64 ID:LjHOyfvcO

パワハラパラダイス（笑）

629 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/25(火) 17:40:42.33 ID:iJd4ov4YP

定期的に北海道に帰れる今のペースがちょうどいいね。
東横線の声優が決まったり、モデルが出来たりと今年はほわどる安定してて順調。

630 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/25(火) 17:45:52.70 ID:iJd4ov4YP

千春さんは妹さんが結婚したけど結婚願望とかあるのかしら

631 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/27(木) 01:18:14.99 ID:ZSI3w7XpT

（質問)オワンコって何ですか？

632 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/27(木) 22:05:29.78 ID:q+YXmdgHw

コジいらんかえ〜

633 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/27(木) 22:58:10.97 ID:qfV58P0Is

貧スタグラムｗ

634 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/29(土) 08:28:14.79 ID:4eBmHyeFI

スイーツ親方大激怒っ！！（笑）

635 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/29(土) 09:31:08.04 ID:ldsMNKlys

ウシロー（笑）

636 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/30(日) 22:08:36.01 ID:YsAaa/H1Q

クズロー（笑）

637 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/09/30(日) 22:59:43.52 ID:M1gcu/uFg

ブーイング娘。ワンセブン（笑）

638 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/01(月) 01:20:24.09 ID:2UhWPBRkB

ゲスロー（笑）

639 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/01(月) 09:51:26.31 ID:H2co3Y2Kr

コールスロー（笑）

640 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/03(水) 17:08:02.04 ID:2RE3jw4fe

児嶋ッチ

641 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/03(水) 17:24:40.31 ID:2RE3jw4fe

失言オンパレード、始まるよーｗｗ

642 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/03(水) 18:34:23.56 ID:HIIv0nDvD

為末大きい方（笑）

643 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/05(金) 04:28:03.37 ID:zVneEIfE7

人生ストレート負け（笑）

644 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/05(金) 04:36:28.08 ID:Zh2Roa/Ou

人生ストレート負け（笑）

645 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/05(金) 16:23:23.71 ID:rKQ5owH8f

代表鶏絞め役（笑）

646 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/05(金) 17:33:12.07 ID:hSn/aOLXx

disられ地蔵（笑）

647 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/07(日) 22:14:59.97 ID:JTIigEtNc

ノブアキみてーになりてー（笑）

648 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/07(日) 22:41:20.66 ID:5KDFoJGf1

ターレ大移動！！

649 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/08(月) 00:14:21.34 ID:Xh8DDXoc8

超絶ツマンネーだれだ？

650 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/08(月) 00:47:20.64 ID:oSstGiwOI

ポン引き家族（笑）

651 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/08(月) 18:08:26.29 ID:zljg2qM5L

失言王におれはなる！！（笑）

652 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/08(月) 18:43:58.43 ID:3oyPy5JJL

チョレっとく？

653 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/08(月) 19:46:57.96 ID:AedswqCWX

ひくわ〜（笑）

654 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/09(火) 21:51:51.04 ID:fpxi3gnbX

マネロン太郎（笑）

655 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/09(火) 22:11:34.65 ID:+a/Mo6vBw

クソ野郎だれだ？

656 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/10(水) 10:31:35.44 ID:O68h+aRkR

ブタの角煮頭（笑）

657 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/10(水) 11:55:38.47 ID:k16djBlWi

グーゲルフップフ（笑）

658 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/10(水) 12:47:15.20 ID:WzREoH+uI

ニッポンの人でなし。

659 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/11(木) 11:26:50.64 ID:RVUKRLyVY

新仮想通貨イッテコイン（笑）

660 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/11(木) 12:15:45.36 ID:ndCYPsuQD

祝！！豊洲開場！！

661 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/13(土) 00:46:16.84 ID:drf+kYt+g

バカラ島（笑）

662 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/13(土) 01:30:34.88 ID:mj90NSSuB

煽情カメラマン（笑）

663 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/14(日) 01:00:00.39 ID:F6nMp8oA/

出しっパ（笑）

664 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/14(日) 02:09:21.88 ID:iiNwRtuG4

蹴谷金太（笑）

665 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/14(日) 02:45:46.18 ID:IW+GD5Jlr

半グレ刑事劣情派（笑）

666 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/14(日) 04:13:37.97 ID:u0V1bVd3M

阻止っとこｗ

どやあっ！！

667 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 08:15:46.52 ID:tzg8LOxI.net

表のオマエラ

はーちゃんおめでとう！

本音

https://i.imgur.com/td8igvD.jpg
https://i.imgur.com/RrC3rLz.jpg

668 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 08:36:04.96 ID:GKUB1cwo.net

駅に広告出したい課金レースに使う金を広告費に回した方が早いな

669 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 12:06:50.26 ID:1cnWSK7n.net

ホワドルの本スレってどこにあるの？

670 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:04:53.38 ID:VponiUxx2

ひとに聞くな

gdgdやんｗ

671 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:05:45.53 ID:VponiUxx2

gdgdやんｗ

672 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:13:50.08 ID:+Dnu47PUX

gdgdやんｗ

673 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:15:51.46 ID:+Dnu47PUX

gdgdやんｗ

674 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:17:21.65 ID:+Dnu47PUX

gdgdやんｗ

675 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:18:54.56 ID:+Dnu47PUX

gdgdやんｗ

676 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:20:12.28 ID:+Dnu47PUX

gdgdやんｗ

677 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:21:33.79 ID:+Dnu47PUX

gdgdやんｗ

678 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/29(月) 14:27:06.03 ID:/r7ZmMaQ5

gdgdやんｗ

679 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/30(火) 20:38:51.12 ID:o105dYpCj

コジりまくりｗ

680 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/10/30(火) 21:33:09.64 ID:ERA2LKlhQ

キンモ〜（笑）

681 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/01(木) 00:01:44.14 ID:+HEnqiKI0

コジれ！

682 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/01(木) 00:39:42.67 ID:KnltImM8F

男！和三郎（笑）

683 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/01(木) 01:43:16.90 ID:b7QqXfn06

田中マー（笑）

684 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/02(金) 03:22:12.07 ID:DYHjcOcsl

児嶋ノフ（Κожиманов）

685 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/02(金) 08:55:20.23 ID:Lfc5WKvfs

勃ちっパ（笑）

686 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/03(土) 11:24:33.00 ID:VcatORXpp

ウザロー（笑）

687 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/03(土) 11:52:44.84 ID:htoseyek/

豊前大介（笑）

688 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/05(月) 01:37:09.14 ID:DnWv8ZNLE

お騒がせ屋良樫くん（笑）

689 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/05(月) 01:50:47.38 ID:FEyPD1KTX

ハズキルーペか夢グループか（笑）

690 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/06(火) 16:25:17.39 ID:S8DCwrrKf

ペッパー君は雇い止め（笑）

691 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/06(火) 20:57:04.66 ID:VnpzTAaNQ

安倍トーーーーーーーーク！（笑)

692 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/06(火) 21:21:40.57 ID:8NfSsAkv4

♪サル、ゴリラ、チン・パン・ジ〜

693 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/07(水) 21:55:55.00 ID:1MDk2Kb73

逆ギレ社長、懐かしい・・・

694 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/07(水) 23:05:03.55 ID:nHWcYf10+

ヘモい

695 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/08(木) 00:04:39.05 ID:twa/vXLap

フスマをはがしただけなのに

696 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/08(木) 14:30:49.70 ID:rAo4BD9Yf

カツ揚げ田中（笑）

697 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/09(金) 00:21:56.83 ID:DwlPSIA0.net

ちょっと前ならホワドル、ＷＩＮＫの再来なんて看板で
馬鹿売れしてもおかしくないと思うけど
事務所に力がないと売れない時代なんだな

698 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/09(金) 08:07:43.50 ID:XP/S6WSs.net

ツアーファイナルは盛り上がるよね

699 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/09(金) 09:43:20.30 ID:HzSdLFOC.net

定期とかに慣れてるとツアーファイナルの人の多さにビビるわｗ
あの人たち普段は何してるの？

700 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/09(金) 19:08:57.49 ID:XP/S6WSs.net

定期はコア過ぎてね…
普段はハロプロ・脇田もなり界隈にいますよ

701 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/09(金) 21:55:18.13 ID:TFWoeTm0.net

ツアーファイナル全然入ってないでしょ
一番多かったブレイズでも300ちょいとかくらい
アレで人多いって
普段どんなド地下行ってるんだよ

702 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/10(土) 09:31:02.48 ID:rzEOcDvK.net

だから普段はほわどる定期です

703 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/10(土) 09:43:01.59 ID:5ce8g5TD.net

代官山ユニット良かったわぁ

704 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/10(土) 12:11:49.88 ID:VkV9ohSG.net

最近の地下アイドルのもめ事見てると
ほわどるはヲタクに守られてるなって思う、運営がブラックかどうかわからんけど

705 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/12(月) 02:16:08.69 ID:cOM7L34o.net

正直バンドよりカラオケのほうがいいね

706 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/12(月) 09:32:15.81 ID:F/FfISCq.net

いちばんの魅力はダンス（振り付け）だからね

707 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/12(月) 21:33:54.84 ID:RF/j8fdk.net

そして二人の可愛らしさ

708 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/12(月) 22:01:30.45 ID:waHcyl9y.net

石井さんいない編成の時のアレンジが単調すぎて眠りそうになった
アンケートにあまり良くなかったと書きそうになったけど
もちろん良いことしか書かなかった（苦笑

709 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/12(月) 23:15:19.60 ID:XKiYq3fb.net

上半身しか見えないようなライブがいちばんきつい
ちゃんと足元まで見えるホール的な会場で見たいアイドル

710 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/13(火) 15:17:43.26 ID:se5JmJdm.net

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711 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/15(木) 10:48:01.87 ID:aB3Kcas7Y

ここって定期公演行っても、対バン行ってもいつも最前の顔ぶれ同じだね。
本当にほわどるに売れてほしいとか新規に付いてほしいなら新規の人にも最前譲ってあげればいいのに。
囲い込みがすごい。

712 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/22(木) 23:34:57.69 ID:93mLqRuR1

ノブアキなら女抱き放題（笑）

713 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/27(火) 06:25:44.14 ID:B3ExYTO6i

（新ジャンル）発達系オジサンｗ

714 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/27(火) 07:04:22.12 ID:xYJ/nMEl1

パワハラパラダイス（笑）

715 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/27(火) 07:12:38.83 ID:oRDyI8f5P

（質問）オタッフて何ですか？

716 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/27(火) 10:25:33.28 ID:myhIhrBB.net

嫌いなオタが生誕委員やってるから千春生誕行くのやめる

717 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/27(火) 13:19:33.33 ID:Pkop6xrI.net

あいつ嫌いでここ離れた友人や顔見知りの人
30人くらいいるんだよな…

718 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/27(火) 13:40:41.31 ID:sR4U9Lo9.net

札幌の街ヲタに嫌われてるのは知ってるけど
そんな知名度ある？
アプガヲタかな

719 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/28(水) 18:42:40.56 ID:0h/bbkJY.net

>>716
あれだけ北海道の古参disりまくってた頭のおかしいやつが生誕仕切ってるとか
完全終わってるな

720 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/28(水) 19:41:01.38 ID:/j068PY5.net

ファンがファンを減らす典型
いくら物販で金使っても
支えにならず妨げになってるという
そもそもそれだって接触目的だしな

721 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/28(水) 20:07:51.28 ID:Y/MbpM+D.net

ディスられてた●方は
あの人はあの人で相当頭おかしい人だからフォロー出来ないけど
楽曲派ブロガーに粘着して叩き続けたのとか
下手糞な写真使われて激怒したのとか
精神病んでるの確実っしよ

722 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/28(水) 20:39:45.94 ID:RY8RMOzJ.net

チアーズで少ない貯金崩して他ヲタ潰したり
下手な写真アップして出席率の高さをアピったり
ライブ後のヲタ飲み写真アップして派閥アピったり
彼はヲタの鑑ですよ

723 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/29(木) 09:12:13.27 ID:dB2zidT7.net

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724 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/30(金) 21:56:46.93 ID:vOGRg3os.net

さらなる内部分裂勃発
ほんとほわどるファミリー（笑）って
しょうもねえな

725 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/11/30(金) 22:47:27.26 ID:YUvMxTaC.net

TO vs GO
もっと揉めて〜

726 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/01(土) 09:52:33.62 ID:IUxi3GcQ.net

たいしてファンもいないのに
くそみたいなやつ同士
トップヲタ争いだかなんだか知らんが
ゴミみたいな争い
うんざりだわ
しょうもないよ
ねぇ

727 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/01(土) 12:22:55.43 ID:5qw4X4/1.net

ヲタのせいで売れないんじゃないよ
2人に魅力がないからだよ

728 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/01(土) 16:18:00.74 ID:UaQKKJGf.net

2人時代より以前からのヲタってどれくらい残ってる？

729 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/01(土) 16:21:46.43 ID:AGPEUUOv.net

札幌は知らんけど
東京は2、3人

730 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/01(土) 17:57:38.31 ID:AGPEUUOv.net

というかサンライズで増えたヲタもMM5で増えたヲタも殆ど消えた
今イキってる層はクローバー（ブレイズワンマン）あたりからのヲタ

731 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/01(土) 18:45:39.75 ID:Vy/k262y.net

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732 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/02(日) 03:13:15.33 ID:EHaMyXXG.net

>>725
ふたりとも嫌い

733 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/02(日) 08:13:08.13 ID:qSdRzVa3.net

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734 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/03(月) 00:52:12.87 ID:FwQn76LC.net

>>726
た
て
よ
み

735 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/03(月) 23:38:07.70 ID:w6wG9b4p.net

>>726
縦読みの仕込みの出来はいいけど
今回GOが発狂してる相手は
ガチTOじゃなくて
まみりTOだぞ

736 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/04(火) 08:04:18.62 ID:hENL49r4.net

この前現場にYouTuberのけみお居たけどどっちかの知り合いとかなの？
どこまでいっても渋谷は日本の東京
コラボとかやんのかな
JK増えるかもね

737 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/04(火) 12:46:54.49 ID:ygZ5/HXp.net

>>736
マジかよYoutuberって
俺の千春に変な虫つかないで欲しいな

738 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/04(火) 12:50:33.03 ID:A6B2S4FO.net

地下アイドルなんてYouTuberの肉便器がお似合いだよなw

739 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/04(火) 14:41:23.87 ID:2WO+kkpI.net

ちはるんもけっこういい齢になってきたし…

740 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/04(火) 16:57:13.05 ID:6S5FQZDS.net

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741 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/06(木) 08:03:22.35 ID:jcQKX6Xi.net

https://i.imgur.com/uwQrSHR.jpg

742 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/06(木) 08:04:06.25 ID:jcQKX6Xi.net

https://i.imgur.com/soHrxIc.jpg

743 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/06(木) 08:41:55.07 ID:PFEmoK6L.net

画像には生成した環境の情報が残る
本スレに書き込む勇気もないクソのくせに馬鹿なのか？
わざわざ消したツイートスクショして貼るとかお前陰湿なやつなんだな
なぁ◯◯さん

744 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/06(木) 09:18:49.56 ID:tmpZIuSI.net

陰湿？？
散々ヲタ潰しといてどの口で物言ってるんだよw

745 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/06(木) 10:59:58.48 ID:03mRwCnj.net

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746 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/08(土) 23:36:28.93 ID:Xdp2fwhs.net

ほんと
ほんとほんと
ほんとほんとほんと
ここまで大袈裟に絶賛したら提灯としか捉えられないなぁ

747 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/12(水) 02:46:57.08 ID:tyIb/SgR1

銀しゃり∞（笑）

748 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/13(木) 02:24:08.46 ID:Y/TwKVCVV

血も涙もないdisり（笑）

749 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/13(木) 16:32:26.47 ID:Fs6mD/d1q

見た目しょぼい童貞くさいおっさんしかいない現場

750 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/16(日) 04:04:57.86 ID:9FIibUeHl

情緒ヤバイって・・・

751 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/16(日) 17:03:19.21 ID:Mxf9jWTY8

disられ地蔵（笑）

752 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/16(日) 17:29:44.53 ID:roiEA3J4+

コジっとく？

753 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/17(月) 21:48:18.60 ID:r0RVMPqZ9

伸びしろがまったくない（笑）

754 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/17(月) 22:21:42.79 ID:DH2hpobUs

判定　ブス。（終了）

755 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/17(月) 23:19:02.85 ID:fAlZzDzFm

キッツイ話（ワ）〜〜〜

756 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/18(火) 00:19:57.00 ID:XEA0PK4N+

「じゃない方」の逆襲（笑）

757 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/20(木) 00:40:17.86 ID:OXs1scGmK

国境なきエロ男優団（笑）

758 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/20(木) 01:49:18.84 ID:yUVVbhSg/

ヲタ芸職人（笑）

759 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/20(木) 02:00:33.78 ID:vHhBhKvT0

♪アイ・アイ・アイ・ライク演歌〜

760 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/23(日) 04:32:52.39 ID:Gm8SCrKMh

こってり・・・みそ対応（笑）

761 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/23(日) 05:23:08.24 ID:UJ0Ry/BYn

テキト〜けんいちで〜す（笑）

762 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/23(日) 06:08:06.84 ID:5xzn1wbmu

クソ野郎だれだ？

763 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/24(月) 01:01:40.89 ID:bPlP3neS.net

はーちゃんとちはるんは共同生活してるの？

764 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/24(月) 16:58:18.45 ID:SGcjADmc.net

え？そこから？

765 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/25(火) 00:52:42.45 ID:BlcWStAJ.net

そうだよ、だって最近Twitter見始めたばかりだもの

766 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/25(火) 06:16:54.94 ID:YQORqzA/.net

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767 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/25(火) 22:05:29.13 ID:f0wdWL6F.net

ジーオーがまた発狂してて
いい加減新しいお薬処方して貰え
お前の不愉快なツイートが原因で足が遠のいたヲタ多いの自覚しろや
って思いました

768 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/25(火) 23:40:43.84 ID:lIWXQaz7.net

だれのこと？

769 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 01:35:34.35 ID:eo0tX3iR.net

>>767
おれの知り合いだけでも10人や20人じゃ効かないからなぁ

770 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 10:35:33.20 ID:W2t1xTmHi

男！和三郎（笑）

771 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 10:37:59.42 ID:W2t1xTmHi

男！和三郎（笑）

772 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 10:39:37.35 ID:W2t1xTmHi

男！和三郎（笑）

773 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 10:42:32.28 ID:W2t1xTmHi

男！和三郎（笑）

774 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 10:43:18.74 ID:W2t1xTmHi

男！和三郎（笑）

775 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 10:45:49.82 ID:W2t1xTmHi

男！和三郎（笑）

776 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 10:52:34.99 ID:+vK9XXTK1

男！和三郎（笑）

777 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 10:54:21.10 ID:+vK9XXTK1

阻止っとこｗ

どやあああっっっ！！！

778 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 12:06:20.14 ID:PzqGTa5p.net

頭のおかしい人がブツブツ怒り狂ってるの見たくないなら
リムーブなりミュートすればよいだろと思ってたけど
千春生誕があいつ仕切りとなると
twitterだけの問題じゃなくなるな

779 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 18:56:53.99 ID:ZSQNYkk2.net

>>726
この2人 キツイよな…
話しかけられたら返してはいるけど
関わりたくないのが本音
この2人 社会的にどうなんだろう
好感持てる人いるのかな

780 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/26(水) 20:39:58.93 ID:gDHJsEAN.net

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781 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 08:44:55.77 ID:jkxTzZqsw

シャザイン（笑）

782 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 08:49:31.74 ID:jkxTzZqsw

シャザイン（笑）

783 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 08:53:51.00 ID:jkxTzZqsw

シャザイン（笑）

784 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 08:54:34.13 ID:jkxTzZqsw

シャザイン（笑）

785 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 08:59:19.07 ID:jkxTzZqsw

シャザイン（笑）

786 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 09:05:06.98 ID:jkxTzZqsw

シャザイン（笑）

787 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 09:08:05.80 ID:jkxTzZqsw

シャザイン（笑）

788 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 09:32:26.84 ID:WMVGe/Oo.net

せっかくの生誕イベも
不快な空気が支配することになりそうね
残念

789 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 13:58:23.01 ID:WMVGe/Oo.net

たくとごうってどれ？
https://i.imgur.com/RQxk20p.jpg
https://i.imgur.com/7VYlAl2.jpg
https://i.imgur.com/kJtkclz.jpg
https://i.imgur.com/QtouG1b.jpg

790 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 19:28:00.80 ID:1vmXITN2.net

生誕委員なんて
今回に限らず
またほわどるに限らず
癖のある独占欲の強いヲタしかやらんだろ

791 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 20:10:05.92 ID:tsSvUDfr.net

やりたくもないのに他にやる人がいないからやらざるを得ない事もある

792 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/28(金) 20:29:15.14 ID:1vmXITN2.net

どっちにしろ
26歳の誕生日なんて
全くめでたくない単なる死刑宣告だから
行かねー

793 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 10:02:19.20 ID:yxZeGsJV.net

排他的ガチ恋のなんと多いところか
ここほどヲタが新規の定着を阻んでるところ無いよな

794 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 11:58:53.75 ID:uYFUgVF6.net

アイドル現場全体がそうでしょ
同じような話あちこちのスレで見るような気がするが

795 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 12:33:00.22 ID:ho3UBvu5T

♪いいじゃないの幸せならば

796 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 12:35:38.88 ID:ho3UBvu5T

♪いいじゃないの幸せならば

797 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 12:41:03.51 ID:ho3UBvu5T

♪いいじゃないの幸せならば

798 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 12:45:32.21 ID:ho3UBvu5T

♪いいじゃないの幸せならば

799 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 12:59:33.53 ID:RowZv3178

♪いいじゃないの幸せならば

800 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 13:05:18.43 ID:RowZv3178

阻止っとこｗ

801 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/29(土) 17:28:46.99 ID:XJeD/9ht.net

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802 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/30(日) 12:12:59.88 ID:Cc7togtB.net

>>789
排他的TOの項
金づるとは思われても
いいファンとは
運営にもアイドルにも他のファンにも思われてないよね
薄らてっぺんハゲことTが
おれは信頼されてる(キリッ
とか抜かしてたけど

803 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/30(日) 21:13:14.39 ID:W8KalwWl.net

本スレに書き込む勇気もないやつがよくまあしゃあしゃあとそんなことが書けたもんだな
少なくともお前よりは信頼されてるだろうよ
本スレで書いてみろ

804 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/30(日) 21:21:13.68 ID:/J82DuJz.net

個人的にtaku氏に
不快な思いさせられたことない
ガチ恋ってて気持ち悪いとは思うけどw
go氏も現場で話すぶんには普通の人だけどね

805 ：ファンクラブ会員番号７７４：2018/12/31(月) 13:23:13.96 ID:VqI9V0Nw.net

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806 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/01(火) 23:38:00.26 ID:oQuRmcTI.net

>>803
薄らてっぺんハゲ乙
周りにどう思われてるか考えた方がいいよ
ってもう遅いか
周り気にしてる割に全然周り見えてないよね

807 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/02(水) 13:15:59.29 ID:nCop5Opd.net

まー狂信者
嫌だと思っても下手に刺激したら
何しでかすかわからんしな
腫れ物に触るように扱うだろ
粘着質で気持ち悪いのには 他の誰よりも多く晒されてるわけだし

808 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/03(木) 10:10:55.78 ID:VoWKU8mr.net

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809 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/03(木) 12:53:22.54 ID:iEc8pFfR.net

きれいに撮ってくれててうれし〜

https://popnroll.tv/articles/1132

810 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/04(金) 23:41:35.76 ID:2UP5sbIm.net

薄らてっぺんハゲは明日大阪来るの？
後ろから見たら初日の出みてーだな
縁起悪そうだけどw

811 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/05(土) 10:25:15.84 ID:tvEiX2T+8

（明るく陽気に）長谷川ぴろき

812 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/05(土) 10:31:41.71 ID:tvEiX2T+8

（明るく陽気に）長谷川ぴろき

813 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/05(土) 10:40:24.01 ID:EBWsxoOEU

（明るく陽気に）長谷川ぴろき

814 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/05(土) 10:47:06.03 ID:EBWsxoOEU

（明るく陽気に）長谷川ぴろき

815 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/05(土) 10:54:35.19 ID:EBWsxoOEU

（明るく陽気に）長谷川ぴろき

816 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/06(日) 19:28:49.41 ID:2ctbE2i+.net

新規に塩対応なこのユニットははっきり言って売れない

817 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/06(日) 20:43:05.14 ID:ZYsiUgqJ.net

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818 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/06(日) 20:50:07.01 ID:81mOaNtj.net

>>816
新規に塩とまでは思わないけど
常連客に優しすぎるから
疎外感持つだろうな
MCもおまいつに向けた馴れ合いのトークだし
自分もその馴れ合ってるおまいつの一人で
二人の対応に心地良さを感じる一方
閉鎖的な現場になってる一因は二人にもあるとも感じている

819 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/06(日) 22:20:56.62 ID:+Ts3C9vn.net

そうかな初めて来た人にもやさしいよ、そりゃ毎回来る人は
顔も名前も覚えるから会話もはずむさ

820 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/06(日) 22:39:17.58 ID:XGInytix.net

初見だったけどわりかし雰囲気いいよ

821 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/07(月) 06:07:45.85 ID:+S2XUML7.net

>>818
冷静な分析

822 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/07(月) 06:54:39.11 ID:9HB3IhHA.net

既存のファンと内輪で仲良くやってなさいよ
って感じてワンマン1回見て行くのやめました

823 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/07(月) 08:25:15.80 ID:aKT/Hnk0.net

対バン後物販でスタッフが忙しくてゆるゆるな時におまいつが無銭で話し掛けるのやめてほしいわ
応じちゃう方もアレだけど
それも新規にとっては疎外感を感じるのでは

824 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/07(月) 16:13:13.17 ID:Vx7Zm1lz.net

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825 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/07(月) 20:29:52.05 ID:AfH7DDi4.net

>>822
SELENE のワンマン
ライブ自体は悪くなかったけど
最後のグダグダMCが完全にいつも来ている皆さん向けで
ああいうのnghmさん注意しろよとは思ったけど俺はいつも来ている皆さんの一員だから
結局こんなこといつまでもやってる限り絶対売れないよっていう憤りよりも
贔屓されて嬉しい気持ちの方が優っちゃうんだよね
GLADの定期も完全に数十人の常連客相手の
インナーイベント化してて
自分は常連客の一人だからそれはそれで勿論楽しいんだけど
まあこんな内輪向けのライブ何百回やろうが
横浜アリーナや武道館はもちろん
リキッドルームのリベンジすら無理だろうな
と冷めた気持ちにもなる

826 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/07(月) 21:45:10.86 ID:LNH6BgZQ.net

大阪から代官山とセレネ行ったけどライブ自体は良かった
代官山は良かった

827 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 00:49:52.66 ID:j2KPJdZi.net

もう300も集まらんだろ
お宝くじとかで集客できそうな時に悉く
ハゲとかが排除したからな
結果あちこちの土壌にアピールして食いついてきたファンが嫌気が差して背を向けることに
独占したいハゲからしたら望む結果なんだよな

828 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 00:58:58.47 ID:4yyiAwVN.net

ほわどる好き、大好き、歌もうまい、曲もいい,踊りもかわいい
そしてなにより二人とも、信じられないくらい可愛い
異次元のかわいさ、なのになんで売れないんだろ・・・

829 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 00:59:37.07 ID:j2KPJdZi.net

ファンを増やしたいと言いつつ やってきたことはこれ
CD積んで配る
→ただ接触したいだけ かつ 自分のゴミ処分 なのに恩着せがましくばら撒くことによって商機を奪う 配らなきゃ買う人も多少なりとも居るだろうに
ファン増やしたいのならたくさんチケット買ってドリンク代も出して知り合い呼んで来いって
どうせ接触も付かないし
そもそもファン増やしたくないからやらないんだろうけど

830 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 07:02:31.72 ID:L0TBQ7zx.net

>>829
アンタは知らんかもしれんが
リキッドルームや新宿の狭い箱（k4だったかな？）のワンマンの時は
流石にドリンク代までは払ってねーけど相当な枚数をヲタが買ってタダで知人に配ってるよ
それでリピーターになった人は知らんけどな（w
配ってたヲタはアンタが顔真っ赤になって叩いてる男と当時のTOだったネーチャンとかな

ってかなんでCD配るのは商機を奪う！と熱弁してる癖に
チケット配るのはOKなんだよ
同じだろ

ユニットのワンマンの友達無料サービスだってその後金払って来る新規獲得の契機になってないし
そんなもんだよ

831 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 07:37:49.42 ID:UnSxofiJ.net

芸能の世界で売れる売れないは「運」がほぼすべて
ファンにできることなんてない

832 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 08:01:58.12 ID:/FLWYDCf.net

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833 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 10:57:53.16 ID:4yyiAwVN.net

アイドルのＣＤなんて、リリース前後くらいしかまともに売れないでしょ
あとはイベント特典会で地味に売っていくしかない、とつぜんほわどるにはまって
新規の人がＣＤ買ってく数なんてしれいる、それなら布教活動で配る方がまだまし

834 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 10:58:50.63 ID:4yyiAwVN.net

>>831
ヲタクがアイドルを売れるようにするなんておこがましいよね
できることはCD買ってライブ行ってイベント参加してお金落とすことだけ

835 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 12:23:14.23 ID:5hTIUd4+.net

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836 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 12:45:06.62 ID:GHqlO8AV.net

ぶっちゃけ俺は今が楽しければいいと思ってるし
売れる売れないなんて正直興味ない
売れて遠い存在になっても素直におめでとうと思えるし
売れなくても今の居心地が続くだけ

837 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 15:16:27.96 ID:k1wzFvNA.net

ももクロきっかけでアイドル好きになったから
徐々に会場が大きくなっていく
物語の併走感求めちゃう

838 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 15:39:00.91 ID:4yyiAwVN.net

>>837
ももくろの走れやパヒュームのﾎﾟﾘﾘｽﾞﾑみたいな
ヒット曲出たら、化けると思うんだけどなー

839 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 17:31:29.88 ID:MOOAkwOT.net

>>838
そんな夢物語前澤の100万当たるより
可能性低い

840 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 23:20:25.81 ID:NmBm2i+d.net

>>825
リキッド動員何人位だったん？

841 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 23:22:31.88 ID:tiCCVAU5.net

120〜150くらいかな

842 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 23:30:14.13 ID:4yyiAwVN.net

>>841
もっといただろ、少なくともフロアーの半分くらいは埋まってた
４００人くらいはいたはず

843 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/08(火) 23:49:29.15 ID:tiCCVAU5.net

>>842
？
何言ってるの？？

844 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/09(水) 07:06:18.89 ID:ABPO+cb+.net

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845 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/09(水) 21:52:09.21 ID:inQr/J4c.net

>>841
リキッドでその数字は怖いね
小桃音さんソロ卒業公演で300位だったと思うけどそれでも空いてる印象だった

846 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/09(水) 22:18:34.02 ID:9qFJcHb+.net

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847 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/09(水) 22:52:56.49 ID:0ESf1R/a.net

もう旬は過ぎたの？

848 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/09(水) 22:55:11.03 ID:mp0Mc5Tb.net

旬なんて一度もないでしょ

849 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/10(木) 01:53:50.67 ID:JvpeQ9ie.net

生誕までにフロアの空気が良くなればいいなあ
なるかなあ
ならねえだろうなあ
いい歳こいたハゲたおっさんとかニキビ面のチビとかが
推し被り敵視とか
常に他人を気にしてイラついてたり
終わってるな

850 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/10(木) 08:23:30.18 ID:f0ahgSN6.net

お前が消えれば空気が良くなると思うよ

851 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/10(木) 10:15:24.23 ID:wZ0plLvm.net

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852 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/10(木) 22:19:35.81 ID:nrBSjU1k.net

空気が重いのは
ヲタじゃなくてほわどるの2人と
運営の責任

853 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/10(木) 22:20:26.31 ID:nrBSjU1k.net

売れないのはヲタの責任ではなく
2人に才能がないからだよ
いい加減認めようぜ

854 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/12(土) 06:34:06.65 ID:Wot8FeUQ.net

曲は良いとおもう
でも以前フィロのスの定期でたとき
フィロのスの曲欲しいって言ってた

855 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/12(土) 07:29:30.35 ID:sZKvfcKt.net

素敵なお姉さんユニット

856 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/12(土) 09:10:44.60 ID:VnrY5L1y.net

3年前くらいにフィロのスにヲタクいっぱい取られたもんな
そういえばごうもそうだったな
ほわどるで積んだCDフィロのスに配って処分してたけど
あっちでカースト上がれずにこっちに出戻り
戻って来てくれてありがとうとか言われてるけど
振られた女が復縁喜んでいるように見えてみっともないな
男の方もこういう奴が周りにどう思われてるかはお察し

857 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/12(土) 09:16:29.35 ID:bRQuG3bR.net

ってか殆どDDだよ
単推しなんて5人くらいしか居ない

858 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/12(土) 10:02:05.73 ID:SgMaQrJS.net

>>856
話作ってまで
他人貶して楽しいか？
カス

859 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/12(土) 10:20:34.55 ID:2dnoc4N6.net

たくやごうやもねやパパや×××や〜がいるせいで空気が悪くなってヲタが減った
ある面当たってるだろう

でも仮にそいつらが居なかったとしても
今40人のヲタが70人になったくらいの誤差
7年8年やってワンマンでキャパ500程度の会場も埋められないのは
2人に魅力がないから

860 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/12(土) 22:00:20.94 ID:tHCdH0PG.net

>>842 みたいに歴史を修正するイカレた人間か
ガチ恋系キチガイか
誰にでもカラむ異常者か
絶えず泥酔している屑か
アイドルにすがるしかツマラナイ人生をやり過ごせない滓しか居ない現場

861 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/13(日) 00:21:47.79 ID:pJOicgT+.net

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862 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/13(日) 09:22:09.35 ID:UYfca4MI.net

@
「この現場に行きたいけどファンが嫌で迷っちゃう……」というのに対して「本当に好きなら周りなんて関係ないでしょwww」っていきがるオタク、お前だよお前みてぇなのがいるからだよってわりと思う

863 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/14(月) 08:20:37.45 ID:BOonuyHG.net

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864 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/14(月) 09:12:56.55 ID:1NEBQKjD.net

相互フォローしている以上避けられないのかもしれないけど
一部ヲタとのDMのやり取りは禁止してほしいもんですわ

865 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/14(月) 12:49:36.85 ID:OHScyMnn.net

DMやりとりしてるんだー
アウトでしょそんなアイドル

866 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/15(火) 13:45:23.42 ID:kdxtCbXG.net

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867 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/15(火) 17:23:03.94 ID:x3VHIgz4.net

鳥の巣みたいな頭の上に卵乗せて
後ろから叩き割りたい

868 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/17(木) 22:46:31.27 ID:DF5IkaoK.net

https://twitter.com/ssd_alta/status/1085887578337767424?s=21

放射能でも漏れてるの？
なんでこんなに皆んな髪が抜けてるの？
(deleted an unsolicited ad)

869 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/17(木) 23:12:15.16 ID:Fjm+mEZJ.net

たくリスペクトでてっぺんハゲ真似てんだろwww
そのうちMINAH@GELL
ミナハゲールwwwww

870 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/18(金) 20:53:43.67 ID:eg80E4h4.net

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871 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/20(日) 22:21:48.14 ID:L0+CCQZD.net

明日は生誕委員の自慰に付き合わされる日か…
ウゼェなぁ
運営に仕切ってほしいわ

872 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/21(月) 12:33:32.26 ID:x3WCAIbW.net

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873 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/21(月) 19:06:54.65 ID:X5L1MRvn.net

ここに吐き出すくらいに悶々としてるなら行かなきゃいいだけなのに

874 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/21(月) 20:48:58.45 ID:oKOvQtyJ.net

これなんだよなぁ
クソなオタクのせいで行きたくなくなる
そうやって離れていった人の多さと言ったら

875 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/21(月) 22:16:21.60 ID:eWwrNt8D.net

あの下品な格好をしたあの二人連れをどうにかしてくれや

876 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/21(月) 22:50:16.87 ID:FXDsqI2Y.net

ほわどるは好きだけど、最前管理がだるかったな。
人の分取るとかやめて欲しいわ。
そんなのばっか見て嫌に気持ちになるなら、もう行きたくねーな。

877 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 00:54:21.74 ID:9LULPeXJ.net

残念なオタクがいる限りGlad sold outは難しいな
生誕でこんだけしか集まらんとかな

878 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 01:26:41.76 ID:A9SW8GXO.net

グラッドの最前場所取りかw
荷物置いて他所行くのはマナー的にどうよ？

879 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 07:35:50.06 ID:m0Ho8q1v.net

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880 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 07:50:43.68 ID:aESiMepP.net

てかライブに来るのに荷物がなんであんなにデカイんだ？という人多いよね
これはほわどるの現場に限らない話だが

881 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 09:31:13.38 ID:+dLQoKjGC

ジャナイホンｗ

882 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 09:31:53.12 ID:+dLQoKjGC

ジャナイホンｗ

883 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 09:32:15.98 ID:+dLQoKjGC

ジャナイホンｗ

884 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 09:32:43.18 ID:+dLQoKjGC

ジャナイホンｗ

885 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 09:33:05.90 ID:+dLQoKjGC

ジャナイホンｗ

886 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 09:33:54.38 ID:+dLQoKjGC

ジャナイホンｗ

887 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 09:35:06.93 ID:+dLQoKjGC

ジャナイホンｗ

888 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 09:35:31.17 ID:+dLQoKjGC

阻止っとこｗ

889 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 13:23:19.26 ID:pVIv2b1r.net

いくら平日とは言え
あの客入りはちはるんも心折れるだろ
一昨年の初台も平日だったけども
こんな少なくなかった
正直もうアイドル辞めた方が幸せになれるチャンスあるよ

890 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 15:26:18.85 ID:crjfsghp.net

おおよそどんくらいの集客だったにかね??

891 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 16:26:32.78 ID:UyEzYajJ.net

http://s.kota2.net/1548141886.jpg
数えれられるぞ

892 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 18:56:28.50 ID:llyBe/zn.net

ビクターという名の知れたレコード会社&事務所からお誘いあったからこそ
北の大地・北海道から上京しただろう2人が
単なる底辺地下アイドルとして
終わりの見えぬ修行期間に耐えているモチベってなんなんだろ？

893 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 21:09:57.05 ID:Vx5FUeJf.net

>>891
いつもの定期+アルファくらいか

894 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/22(火) 21:24:06.10 ID:NOQeZvdy.net

＋アルファあるかどうか

895 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 01:14:05.49 ID:3Z7ePbgk.net

5年以上やってて生誕で100人ぎりぎり
よそは500とか800とか売り切れてるのにな
3、4年前に色んなところに出て知名度上げたのに
そこで来た新規をてっぺんハゲ筆頭に古参が追い出したからな
集客減も必然だわ
どんな商売でもそうだけど
一度嫌な思いをしたところに誰が再び目を向けるか

896 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 02:44:03.96 ID:zHCA6hrDs

国際ロマンス詐欺（笑）

897 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 02:47:24.14 ID:zHCA6hrDs

国際ロマンス詐欺（笑）

898 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 02:49:57.39 ID:zHCA6hrDs

国際ロマンス詐欺（笑）

899 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 02:52:30.67 ID:zHCA6hrDs

国際ロマンス詐欺（笑）

900 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 02:55:12.17 ID:zHCA6hrDs

阻止っとこｗ

901 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 07:26:45.21 ID:R9tLCgFV.net

この写真数えれば100人近くいるんだけどパッと見30〜40人しかいないように見えるのが問題

902 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 19:09:43.63 ID:z3MbrIus.net

散々他ヲタの悪口ツイート連投してた生誕委員様が
最前管理かますとか
頭おかしすぎるだろ

903 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 19:33:24.63 ID:79+zr9lT.net

生誕委員と最前管理を兼ねるのは相当な見識と胆力が無いとできない所業だね

904 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 19:41:33.33 ID:vK87ZkWx.net

いい加減自分が最低の自己中心的な人間だって認めた方が楽になれるのに
あの人俺が怒ってるのはふたりの為だ
って本気で思ってるからな

905 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 21:24:03.26 ID:XOaL08u/.net

しばらく行ってないから現状が分からんのだが
その諸悪の根源みたいな奴は>>891に写ってるの？

906 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 22:13:00.80 ID:R6/IMt9O.net

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907 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 22:26:40.14 ID:RZqQL5LV.net

>>891
人多すぎｗ

908 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/23(水) 22:31:04.33 ID:1cJ/b03G.net

>>891
なかなか盛況だね

909 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/24(木) 00:57:50.22 ID:sWpoMygD.net

たくとごうってこれ？
https://i.imgur.com/IkLoMmn.jpg

910 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/24(木) 09:16:35.45 ID:qBJy7UrA.net

>>909
むかついてるからって
そこまでする必要あるのか？
ふたりもどうかと思うけど
周りも陰湿な輩ばかりで
本当に掃き溜めみたいな現場だな

911 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/24(木) 09:36:22.53 ID:xV8KO0oJ.net

おいやめろ
最前管理しようが悪口書こうが鬼ループしようがお前に迷惑かかってないだろ
文句があるなら本スレに書き込みしてみろヘタレが
こんなことしてるお前のが終わってるぞ

912 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/24(木) 10:01:31.83 ID:Voj8qKRl.net

>>891
どこもヲタなんて入れ替わるもんだけど
3年前くらいのヲタが殆ど残ってないってのは凄いな
一部の排他的な人間のせいにしてるけど
元TOの社長令嬢居なくなって
女ヲタヲタがごっそり減ったってのも
衰退の要因だなw
可愛い女ヲタがひとりでも来れば
客足増えるぞwww

913 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/24(木) 13:51:39.85 ID:lJjxFa6v.net

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914 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/24(木) 22:39:16.98 ID:0Bi9AMU1.net

昔は女ヲタの派閥あるくらい女ヲタ多かったてホントなの？

915 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/25(金) 00:31:08.91 ID:XfT5bJmI.net

>>910
吐き溜めの間違いじゃね？
痰
クソ
吐瀉物
ゴミ
膿
しょんべん みんな混ぜたらこんな感じだよ
ねぇ？

916 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/25(金) 16:32:50.93 ID:Zhwdr2SPG

別に女ヲタヲタするために行ってた訳じゃなくて、単純に若いヲタ同士の方が話しやすいから行ってただけなんですけど

917 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/26(土) 00:38:56.85 ID:75haS35g.net

78人

918 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/26(土) 14:59:07.54 ID:1Q8GECY0.net

辞めどき逃して
人生無駄にしてるな

919 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/26(土) 15:04:59.02 ID:ugJoKA0k.net

ここからV字回復や！

920 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/26(土) 22:09:44.47 ID:C5f/jSmB.net

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921 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/26(土) 22:20:56.21 ID:ZESQRlDU.net

本当に自分が見えてないんだな
周りを気にしてるのに
周りからどう見られてるのか
運営やメンバーから本当はどう思われてるのか
わからないのか 目を逸らしてるのか
信頼されてるとか本気で思ってるんかな

922 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/26(土) 23:22:17.35 ID:UqL6EYZY.net

タクさんアンチなんて今現場にいるの？
あの人もあの人のももう他界してるやん
俺は特に何もされてないから
なんでそこまで叩くのか分からん

923 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/27(日) 00:22:30.34 ID:cgsr/oxR.net

たくとごうってこれ？
https://i.imgur.com/IkLoMmn.jpg

924 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/27(日) 10:00:34.90 ID:tyKiWjkW.net

>>921
ループうざいのはわかるけど個人の自由だし問題ないだろ
叩く意味がわからない
本スレに書き込む勇気もなくこんなとこに書き込んでるお前よりは信頼されてるんじゃねーの

>>923
おいやめろ

925 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/27(日) 16:27:59.59 ID:a1V4RQYH.net

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926 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/28(月) 11:39:38.65 ID:CJAeDV3D.net

たくとごうってこれ？
https://i.imgur.com/IkLoMmn.jpg

927 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/29(火) 08:23:31.27 ID:HoBq6z/J.net

てかアホみたいにgladの最前必死に確保する意味わかんね
むしろ後ろの方が全然見やすいのに
メリットはGAMEの手紙もらえることぐらいじゃね

928 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/29(火) 09:25:20.95 ID:EG2VYyOf.net

背が低いと前に人がいたら見えないってことじゃね

929 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/29(火) 10:04:41.06 ID:4XDwtthg.net

gladのステージの高さで？

930 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/29(火) 14:58:33.84 ID:9K8qkOAG.net

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931 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/29(火) 18:05:30.03 ID:jfgDZ9ez.net

>>927
特大ラブレターの人とかイキってたニキビチビを思い出すわ
名前なんて言ったっけかな

932 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/29(火) 18:45:15.58 ID:fRX20RSD.net

分かってて書いてるだろw

933 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/29(火) 19:47:12.69 ID:Tem3rrTf.net

ええとね…

934 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/29(火) 21:29:37.69 ID:fzp/03WY.net

悪くはないんだけど
三曲も鬼瓦に頼まなくても良いだろ
だったらいっそ筑田さんとか
まだ業界にいるのか分からんけど横山佑輝とか
それこそコニーさんに頼んだ方がまだ
他のヲタ引っ張ってこれる可能性あるじゃん

って今さらヲタなんてなにやっても増えねーか（溜息

935 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 07:03:13.06 ID:L74sOAtD.net

それより宇多丸に「ほわいあっとどーる」「北海道拠点に活動中」と言われたことをなんとかすべき

936 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 11:54:03.10 ID:j157zI7P.net

>>934
増やしても
薄らハゲとかが減らしたのが
今の姿

937 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 13:31:09.74 ID:XJUJO5su.net

最近はどのアイドルも楽曲がいいから、ほわどるは楽曲がいいで
評判になりにくくなってる、さらなる展開が必要だ

938 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 13:58:48.34 ID:WMhev0MW.net

グラビアでもやるか

939 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 15:47:56.01 ID:dWWub1v0.net

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940 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 16:02:18.59 ID:vGPJk024.net

ワッチョイ付きなんか要らないよ

941 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 21:17:05.76 ID:S/+LQG6W.net

>>937
さらなる展開って
７、８年やってダメなんだから
もう打つ手なんてねーよ
だって売れない最大の要因は2人に才能が無いからだぞ

942 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 22:12:38.29 ID:sm03biUt.net

愛嬌ならあるぞ

943 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 22:30:14.90 ID:dWWub1v0.net

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944 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/30(水) 23:36:08.77 ID:kyHmuYqH.net

薄らハゲ必死だな薄らてっぺんハゲ

945 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 03:52:24.23 ID:CJelOmVM.net

二人で水着グラビアは良いかもね

946 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 07:18:34.40 ID:BzdxxOv2.net

いくら新規を増やしても
薄らてっぺんハゲらが排除し続けてきて
新規を獲得する畑を食い尽くしたのが現状
焼け野原なんだよなぁ
畑を焼くより中の害虫駆除しろよと
オメーだよオメー

947 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 08:23:28.76 ID:p9HqkzeH.net

>>945
https://tr.twipple.jp/imgp/22/f91568.jpg

こんな感じで頼もうか

948 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 12:47:19.43 ID:Al1dSOrM.net

いい歳こいてワッチョイに怯えてここにつらつらと私怨書いてるとか笑えるな
どんなクソだよ
たくさんのこと恨んでるのお前だけだぞ
面と向かって堂々と言えねーならチラシの裏にでも書いてろや意気地なし

949 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 15:14:03.36 ID:kx7dT5sr.net

ここがチラシの裏だろ

950 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 15:38:02.16 ID:c3aixhcO.net

あいつのこと嫌いなのは一人ってことは絶対ないわ
周りを気にしてる割に周りが全然見えてないのは前からずっとそうだし今後も変わらないんだろうけど
あいつ こっちのこと仲間とか友達とか思ってるかもしれないけど
こっちは関わりたく無いのに
他人がしてる話に割って入ってきたり
人の話に耳そばだててたりうざい
かといってあいつﾆﾁｬﾆﾁｬ粘着質だし
そうやってここ去ったのも知ってるだけで数十人居るしな
直接言ったら関わらないでくれるんかよ

951 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 16:35:29.26 ID:humYrnD0.net

あの人関連で消えたの車屋のJJさんくらいしか知らんわ

952 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 23:32:29.67 ID:j56Vx+sR.net

被害妄想激しいしワッチョイ怖いしやべーやつだな
直接言えば？
言えねーからワッチョイ付きに書けねーんだろーけど
情けねーなお前

953 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/01/31(木) 23:51:50.34 ID:WqkL9oF1.net

本スレに書き込む勇気もない可哀想なやつ…
自信がないんだろうね
推し被り敵視なのかな？
哀れ…

954 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/01(金) 00:27:14.46 ID:nCQa4dZM.net

だれ
https://i.imgur.com/wICAsnb.jpg

955 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/01(金) 00:41:42.12 ID:rG7lLRiG.net

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956 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 05:47:15.94 ID:yH/w/J0D.net

>>952-953
ID変えてまで必死だなハゲ
そのスレ見たけど去年の8月から誰も書き込みしてないし機能してないだろ
勇気だの何だのほざいてるけど
twitterで複数垢使ってる上に捨て垢作って他人にいちゃもんつけてるお前が 何言ってるんだよ
お前のやってることちはるんに話してもあまり驚かれなかったから ちはるんも既に知ってたんだろうな

957 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 05:57:18.30 ID:yH/w/J0D.net

あとさ 周り気にしてる割に全然周り見えてないの 何とかした方がいいぞ
直接言えとか抜かしてるけどお前本気で喋りたくない・関わりたくない奴に会ったことないだろ
お前とは関わりたくないんだわ
頼むからさ こっちから言わなくても嫌がられてることを察して近寄ってきたり話しかけてきたりしないでくれ
誰に嫌がられてるかわからないなら 相手から話しかけられた時だけ会話に参加すればいいと思うよ

958 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 07:54:42.11 ID:oM4tTNsP.net

684でも685でもないけど重複スレは最初に立った方使うってルールがある
そいつの肩持つわけじゃないけど使ってるかどうかは関係なく移動して先に立った方埋めないといけないのはそう

959 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 08:05:11.03 ID:yH/w/J0D.net

@
不正行為ってアイドルからしたら
かなり「ダサすぎる」んだよなぁ…
なんで分かんないかなぁ😢

960 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 08:05:59.42 ID:yH/w/J0D.net

@
不正行為ってどこかで誰かが損してることになるのでやめたほうが良い。
協力プレイって聞こえの良い横入りだったり割り込みはやられるとイラっとしてしまいます。。。。

961 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 08:12:34.11 ID:yH/w/J0D.net

本人言われないとわからないんだろうけど
アイドルもお前のやってることわかってるから
お前に直接言わないのは 逆上してナイフでも持ちだしそうな基地外だから注意して扱ってるだけだよ
信頼とかないから
お前に対してあるのは警戒だから

962 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 09:03:21.80 ID:vlO/YboF.net

粘着連投怖いっす
刺しそうなのチミのほうだじょ~

963 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 09:20:52.08 ID:Is1cVNAW.net

まぁどっちもどっちだな

964 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 10:48:30.67 ID:3xp3msZO.net

>>956
怖くないなら移動しようぜ
ルールはルールだしあいつにグチグチ言われるのムカつくから向こうでやろうぜ
向こうならID変えて書き込んでも分かるから嫌ってるのはお前１人じゃないってこと証明してやろうぜ

965 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 11:46:39.23 ID:rKPNiau+.net

粘着キメーー
現場で直接やれや
アホくさ

966 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 11:53:00.90 ID:CBCme8AG.net

>>964
どうぞお先に！

967 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 14:07:09.84 ID:yH/w/J0D.net

>>964
わかった！すぐ行く！
だから先に待ってて！

968 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 17:27:09.24 ID:H0yxcjIG.net

>>967
なんだビビってんじゃんw
ところで転女って楽しい？

969 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 21:30:24.53 ID:KVfNF2st.net

なぜ兼ヲタ4、5人のうち１人を犯人扱い？

970 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 22:06:50.68 ID:plIiY7ZR.net

>>969
ワッチョイなんてなくたって5chは特定できるよ
知らないで書き込んでるのか？
たくとごうの写真を執拗に貼ってるやつはフィロのスのヲタクだよ

971 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 22:53:24.13 ID:hIJMf5ML.net

フィロのスとの兼ヲタ何人いたっけな
今数えるから待ってて

972 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/02(土) 23:02:29.06 ID:lGch2iX1.net

ちなみにほわどると転女とフィロのス
全部の兼ヲタってなるとある特定の人物になっちゃうけど
恨み買うような人じゃないけどなあ
マジでタク氏と揉めて
今も現場に残ってる人知らんわ
軽く陰口くらいは言ってるけどw

973 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/03(日) 08:29:33.60 ID:weyn6Z7s.net

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974 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/03(日) 09:05:38.92 ID:1T7LHHxO.net

関係ないとは思いますけど
転女ヲタに対する嫌味をわざわざ生誕のグループラインでお書きになってた人物がいらっしゃいましたね
関係ないとは思いますけど
その方は結構ヘビーな2ちゃんユーザーですよね
関係ないとは思いますけど
しょっちゅうTwitterでもエアリプで他ヲタや運営に対する嫌味をお書きになる方ですよね
関係ないとは思いますけど
ここで一方的に攻撃されている方はその人物が対バン相手（新潟の某グループ）に対する罵詈雑言エアリプをしつこくお書きになる件に対してお怒りでしたので二人の仲はよろしくないと思います

関係ないとは思いますので
忘れてください

975 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/04(月) 11:11:09.07 ID:xxP9dRnT.net

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976 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/04(月) 20:24:14.64 ID:TABrhBVp.net

>>974
誰だかわかったわ
あいつも癖強くて嫌なやつだな

977 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/05(火) 22:39:56.25 ID:5uuq4vF/.net

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978 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/06(水) 00:12:56.87 ID:kiSL2ZsK.net

https://i.imgur.com/U2ezEex.jpg
ハゲと誰

979 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/07(木) 17:07:47.15 ID:USjqIg5I.net

オメーだけ巣に帰れよハゲ

980 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/07(木) 20:06:11.58 ID:wvOPffyq.net

>>974

981 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:26:24.00 ID:jGbrmbEi.net

承認欲求と接触欲求の賜物
全ては自分のために

俺の千春
これがネタじゃなくてガチだからな
だから新規は排除
推し被り敵視
お前だよお前

982 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:27:07.55 ID:jGbrmbEi.net

ここはガチで排他的な現場
ひたすら他ヲタを罵倒し続けるメンヘラじみた奴が
課金トップで生誕とかも仕切ってる

983 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:27:39.75 ID:jGbrmbEi.net

料理店に例えるなら
いい料理出すけど
話したくもないのに話しかけて来て
他人の食べ方から趣味から何から何まで口出ししてくる
クソな常連が常駐してて
足が遠のくやつ

984 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:30:52.18 ID:jGbrmbEi.net

支えてるって
単に接触したいから物販で物買ってるだけだよな 恩着せがましい
CDたくさん買って配布しているもん！→実態は不要物の処分&商売妨害
誰かが言ってたよな CDたくさん買うくらいなら人連れてきてって
CD配るんじゃなくてワンマンのチケット毎回何十枚も配ってドリンク代も持ってやれるのなら支えてるって胸張って言えるかもな
これじゃ特典券付かないからやらないんだろうけど

985 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:31:20.70 ID:jGbrmbEi.net

シングルCD1000円の行方

小売店（CDショップ）の取り分……25〜30%--300円

アーティスト印税……1%--10円

JASRACから支払われる印税……6%--60円　このうち約半分が事務所の取り分で、残った30円を作詞家と作曲家が等分して15円ずつ。

原盤印税（ポップス系の楽曲の場合）……12〜15%--150円

残りの480円から販売費とCD問屋さんの取り分として10〜15％--120円。

CDの容器代、ブックレットの紙代、印刷代、デザイン料、カメラマン、スタイリスト、ヘアーメイクへの支払い、撮影スタジオ代、ロケバス代などもろもろ、音以外のCD制作費として10%かかったとすると100円。

宣伝費はレコード会社次第ですが、10%前後が適当−−100円。

840円かかった残り 160円がレコード会社の利益ですが、制作費や宣伝費はたいがい赤字になるので、ここで埋め合わせをします。

だってよ
CD1000枚売れても二人には5000円ずつ 事務所やタワレコは儲からないだろうな
CD買って「支える」ならせめてもう一桁くらい積まないとな
あと買ったCD配布して商売の邪魔をしないようにしないとな

986 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:31:48.96 ID:jGbrmbEi.net

支えてるつもりの奴、何枚くらい積んでるんだろうな
偉そうなこと言ってるなら1万枚買っても高々1000万だしそれくらい積んでやれよと思う
特典券が消費できないなんてのは言い訳にならん
それじゃ結局テメェの欲望の為に買ってることになるし
つうかここのオタクの連中はファン減らすようなことするなよと思うわ
新規に人が来ても離れていくのはそういう事だろ
支えてるどころか妨げになってるんだよなぁ

987 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:32:49.82 ID:jGbrmbEi.net

さらなる内部分裂勃発
ほんとほわどるファミリー（笑）って
しょうもねえな

988 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:33:09.73 ID:jGbrmbEi.net

たいしてファンもいないのに
くそみたいなやつ同士
トップヲタ争いだかなんだか知らんが
ゴミみたいな争い
うんざりだわ
しょうもないよ
ねぇ

989 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:39:19.18 ID:jGbrmbEi.net

ファンを増やしたいと言いつつ やってきたことはこれ
CD積んで配る
→ただ接触したいだけ かつ 自分のゴミ処分 なのに恩着せがましくばら撒くことによって商機を奪う 配らなきゃ買う人も多少なりとも居るだろうに
ファン増やしたいのならたくさんチケット買ってドリンク代も出して知り合い呼んで来いって
どうせ接触も付かないし
そもそもファン増やしたくないからやらないんだろうけど

990 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 00:44:07.99 ID:jGbrmbEi.net

オメーが減らしたファンの数だけでも責任とって毎回チケット買っておともだち(居ねーだろうから人雇ってでも)入場させて客席埋めろよって思う
足引っ張ってるんだからさ

991 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 08:19:21.59 ID:2Pjb9CFq.net

今や聴こうと思えばサブスクで聴けるんだからCD配る意味はいよいよ低下してるよな

992 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 10:20:38.66 ID:tKmT8akfP

キング・クズ（笑）

993 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 10:26:55.14 ID:tKmT8akfP

キング・クズ（笑）

994 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 10:33:38.03 ID:tKmT8akfP

キング・クズ（笑）

995 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 10:38:29.41 ID:tKmT8akfP

キング・クズ（笑）

996 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 10:44:48.04 ID:tKmT8akfP

キング・クズ（笑）

997 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 10:49:27.67 ID:tKmT8akfP

キング・クズ（笑）

998 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 10:55:14.54 ID:tKmT8akfP

キング・クズ（笑）

999 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/08(金) 11:06:48.11 ID:klFvf50Cb

キング・クズ（笑）

1000 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/09(土) 12:35:44.43 ID:S0+bFbwm.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg

1001 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/10(日) 09:57:57.51 ID:4cbiaW+Q.net

ちはるんの足、いつごろ治りそうとか言ってた？

1002 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/10(日) 20:37:18.72 ID:YfGUxQK6.net

撮影タイム？前のやつは座るなり屈むなりしないのか

1003 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/12(火) 18:27:58.26 ID:XElA391i.net

@taku_0528_0817🔒
鍵かけてるwwwww
複数垢な上に捨て垢使ってる癖に鍵w
卑怯者にも程があるな

1004 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/12(火) 20:26:31.24 ID:s9ftSZAZ.net

>>1003
そこまで執拗に叩かれるようなこと
少なくとも俺はされてないから
あんたの方が気持ち悪いんだわ
マジで
あと仲良く酒飲んでる中に
あの人叩き続けてる粘着野郎が居る可能性あるから
もう現場事態が萎えちゃう

1005 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/13(水) 22:59:03.12 ID:r4s8ERcn.net

>>1003
>>953
勇気だなんだほざいてる癖にてめーは鍵
言ってることとやってることが逆だろうが
お前社会的に信用ある？
>>1004
>>873
だってよ

1006 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 08:28:54.29 ID:VmGmrmBg.net

前々回のシングルくらいから顕著だし
ほわどるに限った話じゃないのかもしれんが
もう新しいCDの発売って
新規ファン獲得の為の一大イベントじゃなくなっちゃったんだな
発売週につまらん対バンとか休みとか
考えられない
大手事務所でかつレコード会社系だから儲け出なくて今後も売れる可能性皆無でもCD出せて
ダラダラ続けられるってだけ
それが彼女たちにとって本当に幸せなのか

1007 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 08:53:39.04 ID:vTUfKUmB.net

発売週に休みなんてあったっけ？

1008 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 10:14:15.05 ID:ETRwWiMM.net

Tパレだから普通にレコード会社に所属してるより利益率が高いのだけが救いだね

1009 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 12:04:51.00 ID:2WW6n02B.net

メンバーとスタッフが懸命に新規獲得のために動いても
その新規を排除して努力を無駄にするハゲ
なのに当の本人は 支えてる 信頼されてる などと抜かしている始末

1010 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 12:14:02.53 ID:2WW6n02B.net

>>952
＞被害妄想激しいしワッチョイ怖いしやべーやつだな
＞直接言えば？
＞言えねーからワッチョイ付きに書けねーんだろーけど
＞情けねーなお前
>>953
＞本スレに書き込む勇気もない可哀想なやつ…
＞自信がないんだろうね
＞推し被り敵視なのかな？
＞哀れ…
などと言いつつてめーは
複数垢
捨て垢
鍵垢
本スレとやらにも書かない

周りを気にするあまり自分が見えてないし
それだけ周りを気にしてても周りも見えてないし
どうしようもないな

1011 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 14:03:19.03 ID:vvGHLMI3.net

定期公演にヲタが50人程度しか集まらんのは
排他的なヲタがいるせいだけじゃないだろ
逆にtkやらgoやkzkを過大評価してるも同然w
所詮2人にその程度のポテンシャルしかないんだよ

1012 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 16:15:40.31 ID:eAZT1A/b.net

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本スレに書き込んでください

1013 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 23:02:18.71 ID:2WW6n02B.net

↑ハゲ専用隔離病棟
おめーはそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れ！

1014 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 23:16:23.45 ID:2WW6n02B.net

二人の話はしてねーんだよ！
おめーがいるせいで客が逃げてるって言ってんだよ！

1015 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/14(木) 23:45:43.22 ID:SwtxY67E.net

タクさんはジュンジュンさんが揉めて他界した件
すごい反省してたけどね

1016 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/15(金) 00:55:17.73 ID:xML9aaDT.net

>>1008
逆だ
Tパレのほうが利益率低い

1017 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/15(金) 10:58:41.56 ID:ms3GKvoi.net

>>1016
誰の利益かで違ってくる

1018 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/15(金) 20:56:24.25 ID:qMeGBr2E.net

ハゲ口臭せーから話しかけてくんなよ
つーか口開けんなよ
つーか息すんなよ
つーかワンドリンクの代わりにリステリン飲めよ
つーか近づいて来んなよ！

1019 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/16(土) 11:02:09.42 ID:FFxpyvVy.net

3/24のチケット、各プレイガイドの並列?

1020 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/16(土) 22:53:19.83 ID:Qsubtxcu.net

┏どうぐ━━━┓
┃→ちはるん　┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┗┃　 まいく 　　　　　　　　　　┃
　 ┃　 いしょう 　　　　　　　　　┃
　 ┃　 ひかるぼう.　　　　　 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
　 ┃　 ままのかれー..　　　 ┃.かっぱのさら をすてますか？　┃
　 ┃→かっぱのさら...　　 　┃→　 はい.. 　　　　　　 　 　 　 　 ┃
　 ┗━━━━━━━━━ ┃　　　いいえ..　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃かっぱのさら　を　すてられなかった！　　　　　　　　　┃
┃.　　　　　　　　.　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　 　　　　.┃
┃ちはるん　は　のろわれてしまった！...　　　 　 　　　　.┃
┃.　　　　　　　　.　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　 　　　　.┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼. 　 　 　 　 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

1021 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/16(土) 23:33:00.61 ID:Qsubtxcu.net

かっぱのさら
こうか
のろわれる
ふぁん が へる
ふあん が ふえる
くじょう が ふえる
らいぶ でえられる おかね と けいけんち が へる

1022 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/19(火) 17:55:43.48 ID:BwYF77KN.net

https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg

1023 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 20:16:25.57 ID:JAsANKAv.net

>>849
どうも
ニキビ面のチビです
推し被り歓迎ですよ
一部を除いて

1024 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 20:18:31.92 ID:JAsANKAv.net

>>856
カースト上がる気は更々無かったですけどね
運営に嫌気がさして他界

1025 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 20:33:13.27 ID:JAsANKAv.net

>>902
すいませんでしたm(_ _)m

1026 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 20:34:49.39 ID:JAsANKAv.net

>>903
反省しています
申し訳ありません

1027 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 20:41:42.46 ID:JAsANKAv.net

>>904
確かに自分は最低の自己中心的な人間ですが
「二人の為に怒ってる」なんて思ったことないですよw
自分が頭来たから怒ってるだけです
まあどっちにしろ見てる人には不快でしかないでしょうけどね

1028 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 20:51:38.25 ID:JAsANKAv.net

>>931
わかってて言ってますよねw
そりゃあイキりますよあんなん

1029 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 20:55:53.81 ID:JAsANKAv.net

>>970
結構な人数が思い当たるw

1030 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 21:03:24.37 ID:JAsANKAv.net

連投失礼しましたm(_ _)m

1031 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 22:08:35.25 ID:i/+h96US.net

>>1027
成りすましかもしれないけど
ご本人なら貴方多分攻撃性鬱だと思う
心療内科等行って
ご自愛ください

1032 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/20(水) 22:40:57.77 ID:JAsANKAv.net

>>1031
ありがとうございます
嘘臭いですけど本人ですw
攻撃性鬱ですか…
精神病院に勤めている友人がいるので当たってみます

1033 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/22(金) 08:41:54.85 ID:XWRj8fiF.net

ホワドルのライブに初めて行くのに何か知っといた方が良い事ってある？

1034 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/22(金) 09:34:53.63 ID:ZGqV5skE.net

>>1033
特にない
ココで色々個人攻撃起こってるけど
どこも問題あるヲタなんているし
ここで叩かれてる人もそんなたいした問題
起こしてるわけじゃない
基本的に40代50代の疲れたおじさんがメイン客層の
穏やかで加齢臭キツめの現場
酒臭いオッサンと煙草臭いオッサンも多いので
臭いに敏感な人はマスクでもしてくれば良い

1035 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/22(金) 20:24:42.90 ID:uG4VPA3a.net

最後の一文だけで行く気無くすわ

1036 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/22(金) 22:27:32.51 ID:UO4W7y8Q.net

>>1033
特にない
ココで色々個人攻撃起こってるけど(他人のフリ)
どこも問題あるヲタなんているし(自分を底辺と比べてせめてもの優越感に浸る)
ここで叩かれてる人もそんなたいした問題
起こしてるわけじゃない(オレに比べればマシ)
基本的に40代50代の疲れたおじさんがメイン客層の
穏やかで加齢臭キツめの現場(自己紹介)
酒臭いオッサンと煙草臭いオッサンも(オレを筆頭に)多いので
臭いに敏感な人はマスクでもしてくれば良い(オレが消えろとみんな思ってるけどそうはいかねぇw)

ハゲの心の声足しといたわ

1037 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/22(金) 22:34:19.02 ID:UO4W7y8Q.net

カッパハゲの皿にイガグリ置いてハンマーでぶっ叩きたい
イガが折れて植毛したみたいになるから泣いて喜ばれそう

1038 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/23(土) 00:21:53.82 ID:akLDpIcg.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg
ちはるんに
このハゲーーーーーー！！！！！
って言って欲しかった
ちはるんに言われたらハゲ絶頂
てっぺんハゲだけに

1039 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/23(土) 00:50:27.94 ID:gG5VNZm6.net

>>1034
ありがとう
TIFの時に楽曲が良さげだったのでワンマンに行ってみたいと思ってたんだ
気軽に行ってみるよ

1040 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/23(土) 09:04:50.21 ID:MnVbFTe1.net

>>1039
結構楽しいよ

1041 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 10:17:55.86 ID:W2l+RCiF.net

ほわどるがCMすべき商品じゃね？
http://pbs.twimg.com/media/D0HxHM5UwAA7d-X.jpg

1042 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 11:08:06.95 ID:yCR0WSqF.net

今日はホワドルワンマンだ〜
Selene以来だから楽しみ

1043 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 12:02:17.34 ID:o1RvxkYA.net

>>1042
大阪盛り上げていこう

1044 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 12:25:05.83 ID:uqWGGi5A.net

あいつ居なきゃテンション上げられるんだけどなぁ
何で来るんだよ…

1045 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 13:55:48.75 ID:tSCGMgOR.net

>>1044
他人の存在にテンション左右されるなんてアホらしいし損だぞ
どうぞ楽しんでくれ

1046 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 14:36:58.32 ID:yAA9jVzO.net

ケセラセラのSAXいいね

1047 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 20:17:19.15 ID:FQacT28b.net

新曲聴いてファンになってしまい、頭から曲が離れません。ダンスライブとバンドライブの違いって何ですか？

1048 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 20:52:53.40 ID:eA9mzmS2.net

>>1047
ダンスライブはオケ音源でのパフォーマンスでダンスあり、バンドライブは完全にフルバンドのライブでダンスはあまりしない感じですがハモりとかもその場でリアルタイムで聴かせる感じです
どちらもそれぞれ見どころかありますが今回のツアーは特にバンドライブがお勧めできる感じだと思います

1049 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 21:18:34.41 ID:MLIsHnwv.net

>>1048
いや初参加なら
間違いなくオケを使ったダンスライブでしょ
バンドはクオリティ低いし
音源とのイメージが違いすぎる
金あるなら両方行けば良いけど
どちらか片方なら
絶対にダンスの方だよ

1050 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 22:19:49.58 ID:o1RvxkYA.net

ほわどるはダンス（ていうか振り付け）が最大の武器だもんな

1051 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/24(日) 22:41:37.74 ID:c6tYr6g4.net

なんだかんだで大阪良かった

1052 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 00:23:27.28 ID:OU+qLXca.net

いや今回のツアーバンドは演奏凄く良いしちはるんの怪我が完治してないと完全なダンス見れないじゃない
まあ実際のところ昼も夜も両方観るのがベストだけど

1053 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 07:37:22.38 ID:E0K4S1/Q.net

んだ
両方見て違いを楽しむのも良し
片方だけでもそれはそれで十分楽しめるし
基本ハズレは無いよ

1054 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 08:41:26.09 ID:OeS4NSjH.net

>>1052
北海道大阪行ってないので
知らなかったけど
バンドメンバー変えたんだ
ギターの人も？？

1055 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 11:23:12.34 ID:FyJoZOGw.net

>>1052
ちはるんのケガを考慮するとそうともいえるな
下北沢までには治るかな？

1056 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 13:41:10.77 ID:tuQy/OF/.net

大阪で行った方のSNS見ると、バンドライブ良かったってあるので、初心者にはどちらでも楽しめそうです。先ずは渋谷のイベントで生歌聞かなきゃ。

1057 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 15:11:57.50 ID:OU+qLXca.net

とりあえず明日も定期公演あるし

1058 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 20:05:20.75 ID:H8j3vqiY.net

ツイッターでの礼賛はあてにならんよー
自分は前回のgladでのバンドライブ聞くに耐えないと思ったけど
表では褒めたよw

1059 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 20:22:36.48 ID:1Vic8ojd.net

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1060 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/25(月) 21:46:21.52 ID:BYQPOgQV.net

ラブストーリーは週末に大好き

1061 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/26(火) 06:26:52.77 ID:88bkFMw9.net

>>1059
てっぺんハゲ隔離スレ
ハゲはこっち来んな！
巣に帰れ！

1062 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/26(火) 22:50:45.66 ID:GXeNGZmM.net

カッパの皿を後ろから撃ちたい
クレー射撃みたいに
目障りなんだもん

1063 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/26(火) 22:52:52.32 ID:GXeNGZmM.net

>>1044
気持ち分かるぞ
嫌なことされた悪い思い出は消えないからな
ほんと駆除したい

1064 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/26(火) 23:07:56.30 ID:L+BjLp9f.net

ちはるんと渋谷でデートしたいな

1065 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 01:03:05.14 ID:FRA1jBmU.net

フロアが残念な公演だったな
クソが

1066 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 01:54:58.26 ID:PNptagRI.net

あらそう？
普通に盛り上がって楽しかったけど

1067 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 09:58:25.91 ID:XM0ggStz.net

定期公演の場所が職場の近くだったので、初めて行きました。ノリのいい曲ばかりで良かったです。帰ってから気づいたのですが、 チケットにDRINKって書いたあったのですが何に引換えできたんですか？

1068 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 12:50:30.28 ID:t6ZYkSvQ.net

>>1067
上にあるカウンターでお酒やソフドリと替えられますよ

1069 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 13:42:45.94 ID:07EB0mFF.net

あら、ライブハウス自体が初めてだったのかしら？

1070 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 16:55:54.96 ID:QmdiECsS.net

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本スレはこちらです
移動してください

1071 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 17:19:37.25 ID:FRA1jBmU.net

↑ハゲ専用隔離病棟
おめーはそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れ！

1072 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 19:56:48.41 ID:XM0ggStz.net

ドリンク代別途ってあったので、入場後に購入するもんだと思ってました。チケット代にドリンク代込みの値段が書いてあったらわかりやすかったけど。

1073 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/02/27(水) 21:54:40.42 ID:IEh3k+gP.net

あらら
またきてね

1074 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/01(金) 12:34:45.20 ID:8qoQF/AH.net

>>952
＞被害妄想激しいしワッチョイ怖いしやべーやつだな
＞直接言えば？
＞言えねーからワッチョイ付きに書けねーんだろーけど
＞情けねーなお前
>>953
＞本スレに書き込む勇気もない可哀想なやつ…
＞自信がないんだろうね
＞推し被り敵視なのかな？
＞哀れ…
などと言いつつてめーは
複数垢
捨て垢
鍵垢
本スレとやらにも書かない

勇気だなんだほざいてる癖にてめーは鍵
ハゲの巣に写真貼られてもハゲ出てこねーし
ハゲさぁ 全部ブーメランじゃん
みっともなさすぎるぞ
周りにあれこれ文句つける前に
てめーの行動正せよ！
周りを気にする前に
てめーを気にしろよ！
どうやって生きてきたらこんな大人になったんだよ！
親の製造物責任を問いたいわ
こんなもん作るんじゃねーよ！

1075 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 00:18:03.87 ID:CWxqO9qt.net

次の生誕が発表されたな
今度は1月みたいに嫌な思いせずに済んだらいいな
チケット買ってもいいけど 会場には来ないで欲しいな

1076 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 17:25:44.42 ID:LcSohDxo.net

はーちゃん自虐ネタ話していたけどちはるんより人気無いの？
信じられない

1077 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 18:01:20.19 ID:pQn4mvdi.net

ちはるん愛嬌あるからね

1078 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 18:32:33.09 ID:Mrc0B8AP.net

そういや、、夜、大阪のライブいったけど、学生エリアあるってあいてあったのに、、
なかったｗ　　狭かったからしょうがないか

1079 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 19:48:22.19 ID:dFHldPmZ.net

学生さん？お得でいいね

1080 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 21:03:51.22 ID:tHgqxT6m.net

>>1076
ヲタの割合は9対1らしいよ

1081 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 21:38:51.53 ID:RpqQVpbL.net

>>1080-1081
美人過ぎて塩対応なのかな？
数回しか見たことないけどこのまま埋もれさせちゃ可哀想

1082 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 21:42:05.83 ID:bi+rnRet.net

自分も学生の頃は1万円のエロゲーを買うのも躊躇するくらいお金なかった

1083 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/02(土) 21:56:10.99 ID:l9jept5W.net

いつもはーちゃん列が早く切れちゃうのが忍びない…
俺は平等に行ってるから手助けできんけど

1084 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 01:45:59.44 ID:Ckx7gNsM.net

最近は少なくとも都内だとはーちゃんの人気がちはるんを凌ぐ時もあるよ
可愛いと美人で結構人気は均衡してるイメージだよ

1085 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 02:39:41.33 ID:eFwv1WnB.net

はーちゃんは放置されてる時の挙動が面白いからみんなが干してると思ってたw

1086 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 03:50:31.03 ID:rSwd1263.net

@taku_0528_0817
この数字の意味教えて

1087 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 05:21:01.79 ID:gNnad9+M.net

東南海地震の発生→富士山噴火

1088 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 07:11:11.07 ID:tf6Gzbkv.net

はーちゃんは
ヲタの顔と名前の覚えがわるい
という地下アイドルにとって
致命的な短所がある

1089 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 09:21:21.80 ID:K3bjkPdJ.net

ハゲ カフカくんって何？
カッパハゲのおっさんが くんって恥ずかしくない？
まあ周りが見えてないから恥ずかしくないんだろうな
厚顔無恥は無敵だな
その割に鍵かけてるけど

1090 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 09:24:15.21 ID:K3bjkPdJ.net

あとshowroomとかtwitterのサブ垢？捨て垢？のレモンとかライムとかって何だよ
ドリアンみてーな臭気放ってるくせに

1091 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 09:42:55.68 ID:bm2zeecZ.net

鍵垢やサブ垢まで追いかけてるとかヲタ

1092 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 09:43:59.30 ID:bm2zeecZ.net

ストーカー丸出しで気持ち悪い

1093 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 17:38:48.46 ID:WgMR0eaQ.net

初めて見た時ははーちゃんの方が美人だと思ったわ
5年くらい前だけど

1094 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 18:26:35.52 ID:/DqF416l.net

他のアイドルちゃんからほわどるさんは綺麗とか都会っぽいって言われるのは
はーちゃんの存在が大きいかと

1095 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 19:52:11.04 ID:vLIYQ0Gm.net

札幌は都会だしね

洗練されてる

1096 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 21:32:21.41 ID:gNnad9+M.net

浦谷が美人であってるだろ

1097 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 22:20:14.84 ID:0aJO+UEa.net

はーちゃんが新規引っ張ってきてちはるんが囲う
総括するとこんな感じ？

1098 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 22:40:32.85 ID:31iRd/9I.net

【警告】
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1099 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/03(日) 22:50:44.46 ID:x4TqIIVE.net

↑ハゲ専用隔離病棟
おめーはそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れ！

1100 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 06:34:54.12 ID:uqJjGarn.net

■逮捕必至！！！極悪芸能界を裏で仕切る犯罪者達と付け込まれては弄ばれ食い物にされて売り飛ばされるアイドル達■ https://www.club-xxx.net/user/detail/96370/
A○B最終選考まで残った【芸能事務所所属】販売してます
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閲覧数:1033マイリスト数:3レス数:3
どうも。芸能関係です。
今回の動画は【スマホ撮影】
A○B最終選考まで残った売れないタレント女性です。身長150cmくらいで体重は43キロです。まずムチムチな体のムチっとしたマンコをガシガシと手マンをしてから小さな口に
極太マラを突っ込み、その上シマりの良いマンコにもぶち込みました。
ひーひー言わして満足しました。生きてて良かったと純粋に思いました。 是非ご購入宜しくお願い致します。
私のスペック 長さ16 太さ15.5
先日の 現役アイドル ヨガインストラクター 元女子プロレスラー 春高バレー出場身長177 フ〇テレビ新入社員 陸上インターハイ出場身長173
上記の動画ご購入頂きありがとうございました。

【芸能事務所所属】新垣○衣似枕営業169cm
カテゴリ:ハメ撮り年代:25〜29歳
閲覧数:760マイリスト数:0レス数:3
どうも芸能関係です。
今回の動画は芸能事務所所属にしてる美人さんとのセックスです。是非お願いします。と事務所から紹介されました。雑誌グラビアの仕事を紹介するだけでこの女性と対戦できた事に感謝です。
愛想もよく美人でスタイルもシマリも良い完璧に近い女性だと個人的に思いました。まずは恥ずかしいポーズをさせてシコリました。
その後太マラをしゃぶらせてマンコの奥までぶち込んであげました。感度良好でした。
気に入りましたら是非ご購入宜しくお願い致します。他の動画も販売していますので是非ご購入宜しくお願い致します。仲間の英会話教室勤務の動画も宜しくお願い致します。

モデル事務所紹介【現役女子大生】171cm
カテゴリ:ハメ撮り年代:20〜24歳
閲覧数:1234マイリスト数:4レス数:6
どうも芸能関係です。今日は現役女子大生モデルさんとのセックスでございます。
今時モデルじゃ食べれないのでこうゆう仕事も必要なんです。仕方ないです。皆有名なモデルもタレントも女優も同じ道を通ってきたのです。
まずやらしいポーズをさせてシコりました。その後デカマラで奥までぶち込んであげました。
気に入りましたら是非ご購入宜しくお願い致します。他の動画も販売していますので是非ご購入宜しくお願い致します。

次世代スタータレント。レベルが違います。
カテゴリ:ハメ撮り年代:20〜24歳
閲覧数:1492マイリスト数:4レス数:2
どうも。芸能関係です。
今回の動画なんですが、 レベルが違う感じですね。
某大手芸能事務所からの紹介です。
今はダレ○ガレやホ○ンがハーフタレントの中で売れてると思うのですが、次かその次あたりに
この子が売れてと思います。動画写りも凄く良いのですが、間近で観るとヤバいですね。個人的には本○翼とトリ○ドルを足して二で割ったような感じだと思いました。生きてて良かったです。
身長は163で体重は48キロらしいです。
痩せ過ぎてない所が良いです。
とりあえず簡単なポーズを一通りやらせた後に
太マラをしゃぶらせてから奥までマンコにぶち込んで最後は腹の上に発射させて頂きました。
ハーフだからガバガバかと思いきやシマリが半端じゃなかったです。経験人数が１人しかいないそうなので、それが理由だと思います。
とにかく今まで色々な女を抱いてきましたがその中でも断トツに最高の女性でした。
皆さんも是非動画を購入して頂き興奮を味わって頂きたいです。

【貴重】現役アイドル研修生マグロ営業中出し
カテゴリ:ハメ撮り年代:20〜24歳
閲覧数:1229マイリスト数:3レス数:4
どうも芸能関係です。
今回の動画は現役アイドル研修生とのセックスです。プロデューサーからの紹介です。 まず全裸にして、直視しながらシコリました。
その後フェラしてって言ったら、すいません、無理です…と言われました。ちょっと頭に来て奥までぶち込んでヒーヒー言わしてやろうと思い、ぜんぎも無しにいきなりぶち込んでやりました。
そしたらなんとずぶ濡れでした。この子は感情を表に出すのが苦手なようでした。そんなウブな子を喘がしたいと思い色々な体位で攻めました。ですが終始マグロでした。でもずぶ濡れでした。
私は意外とマグロに興奮すると自覚しました。リアルなマグロ営業が観れる動画です。気に入りましたら是非ご購入宜しくお願い致します。他の動画も販売してますので是非ご購入宜しくお願い致します。
仲間の英会話教室勤務の動画も宜しくお願い致します。

1101 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 22:53:33.17 ID:VBF/MDiL.net

結局CDどれくらい売れたんよ？
支えてるとか抜かしてる奴は何枚積んだんだよ？

1102 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 22:54:25.30 ID:VBF/MDiL.net

支えてるって
単に接触したいから物販で物買ってるだけだよな 恩着せがましい
CDたくさん買って配布しているもん！→実態は不要物の処分&商売妨害
誰かが言ってたよな CDたくさん買うくらいなら人連れてきてって
CD配るんじゃなくてワンマンのチケット毎回何十枚も配ってドリンク代も持ってやれるのなら支えてるって胸張って言えるかもな
これじゃ特典券付かないからやらないんだろうけど

1103 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 22:55:12.55 ID:VBF/MDiL.net

シングルCD1000円の行方

小売店（CDショップ）の取り分……25〜30%--300円

アーティスト印税……1%--10円

JASRACから支払われる印税……6%--60円　このうち約半分が事務所の取り分で、残った30円を作詞家と作曲家が等分して15円ずつ。

原盤印税（ポップス系の楽曲の場合）……12〜15%--150円

残りの480円から販売費とCD問屋さんの取り分として10〜15％--120円。

CDの容器代、ブックレットの紙代、印刷代、デザイン料、カメラマン、スタイリスト、ヘアーメイクへの支払い、撮影スタジオ代、ロケバス代などもろもろ、音以外のCD制作費として10%かかったとすると100円。

宣伝費はレコード会社次第ですが、10%前後が適当−−100円。

840円かかった残り 160円がレコード会社の利益ですが、制作費や宣伝費はたいがい赤字になるので、ここで埋め合わせをします。

だってよ
CD1000枚売れても二人には5000円ずつ 事務所やタワレコは儲からないだろうな
CD買って「支える」ならせめてもう一桁くらい積まないとな
あと買ったCD配布して商売の邪魔をしないようにしないとな

1104 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 22:55:35.19 ID:VBF/MDiL.net

支えてるつもりの奴、何枚くらい積んでるんだろうな
偉そうなこと言ってるなら1万枚買っても高々1000万だしそれくらい積んでやれよと思う
特典券が消費できないなんてのは言い訳にならん
それじゃ結局テメェの欲望の為に買ってることになるし
つうかここのオタクの連中はファン減らすようなことするなよと思うわ
新規に人が来ても離れていくのはそういう事だろ
支えてるどころか妨げになってるんだよなぁ

1105 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 22:56:25.11 ID:VBF/MDiL.net

ファンを増やしたいと言いつつ やってきたことはこれ
CD積んで配る
→ただ接触したいだけ かつ 自分のゴミ処分 なのに恩着せがましくばら撒くことによって商機を奪う 配らなきゃ買う人も多少なりとも居るだろうに
ファン増やしたいのならたくさんチケット買ってドリンク代も出して知り合い呼んで来いって
どうせ接触も付かないし
そもそもファン増やしたくないからやらないんだろうけど

1106 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 22:56:50.21 ID:VBF/MDiL.net

オメーが減らしたファンの数だけでも責任とって毎回チケット買っておともだち(居ねーだろうから人雇ってでも)入場させて客席埋めろよって思う
足引っ張ってるんだからさ

1107 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 23:01:44.43 ID:VBF/MDiL.net

>>830
継続的に来そうなのを散々排除して芽を摘んで来たんだから責任持ってサクラでも何でも毎回連れて来いよって話

1108 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/04(月) 23:22:39.22 ID:eub+XaP7.net

>>1107
粘着質でキメー
リアル他界しろや

1109 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/05(火) 00:36:14.12 ID:9ZrRIOcN.net

ID:VBF/MDiL 必死だな…

1110 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/05(火) 02:21:50.50 ID:e+cnRd0L.net

マジックモーションNo5の住宅地みたいな場所はどこかわかる？多摩地区とか横浜方向？

1111 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/05(火) 08:45:44.31 ID:j1jxh5tx.net

>>1107
転女に帰れ

1112 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/05(火) 11:43:44.55 ID:4ol7YTqV.net

>>1107
新規排除とはどのようなことをしてきたのでしょうか？

1113 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/05(火) 14:46:50.53 ID:V+1FfZpD.net

ずっとココでたくさんに粘着してる人
具体的なこと何も書いてないから
同感できないのよ
何されたのか書いてよ
それで貴兄が特定されるリスクはあるにせよ
今だとただでさえ少ないヲタが
内部抗争してるの見せつけてるだけで
何も良いことない

1114 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/05(火) 14:49:26.45 ID:V+1FfZpD.net

あともう一人たたかれてる
ごうさんは
まああれだけツイッターで
色々吐き出せば
敵視する人もいますよ
イライラする時は人間誰しもあるけど
胸に貯めることも必要ですよ
気をつけましょ

1115 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 00:39:48.19 ID:jQ9PtbWZ.net

https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg

1116 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 00:46:56.97 ID:jQ9PtbWZ.net

https://i.imgur.com/pvmxOs9.jpg

1117 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 01:22:18.02 ID:jQ9PtbWZ.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg

1118 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 01:23:49.88 ID:jQ9PtbWZ.net

ハゲ カフカくんって何？
カッパハゲのおっさんが くんって恥ずかしくない？
まあ周りが見えてないから恥ずかしくないんだろうな
厚顔無恥は無敵だな
その割に鍵かけてるけど

1119 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 01:24:06.37 ID:jQ9PtbWZ.net

@taku_0528_0817
この数字の意味教えて

1120 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 09:35:00.93 ID:oDZO/zh4.net

今回の新譜悪くはないんだけど
それ程良くもない曲ばっかだな
前作のオーサムなんとかのシングルもイマイチだったし
最大の売りだったはずの楽曲が
あの程度の出来って
終わりじゃね？

1121 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 09:44:25.28 ID:uEpW8mMv.net

ライブ映えとは要するに「沸き曲」ってことだよね
自分も「沸き」よりも「ノリノリ」の方が好き

1122 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 21:30:48.64 ID:ib+Sp111.net

ケ・セラ・セラは
ppphとかコール入れやすい
ど真ん中のアイドルソングなんだけど

今さらこんな曲やったからって
消えたサンライズの頃のヲタが戻って来るわけでもないし
新規のヲタがつくわけでもないし

吉田哲人さん的には「やっとオレも普通のアイドルソングの因数分解が解けた！」って感じなんだろうけど
それこそ彼のルーツである渋谷系の香りがする曲書いてくれりゃ
まだネギヲタとか行き場を無くしたバニビヲタとかフェイントスターやエスペシアヲタあたりが
引っかかった可能性有るのに


とか思ってしまったけど
そんな事ツイッターで吐き出すと
ふたりもテットもnghmさんもイラッとするだけだと思うので

ココで吐き出させていただきます

1123 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 22:10:23.13 ID:uEpW8mMv.net

「ネギヲタとか行き場を無くしたバニビヲタとかフェイントスターやエスペシアヲタあたり」

狙うのはそこだよな〜

1124 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/08(金) 23:00:18.01 ID:ib+Sp111.net

それこそ
nghmさんルートで
アイドルファンク作りの名作曲家・寺田光男先生に
曲書いて貰って
吉田哲人がアレンジすれば良いのに
とか妄想しますわ

1125 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/09(土) 00:28:47.28 ID:fkbgZGZG.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg
https://i.imgur.com/pvmxOs9.jpg

1126 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/09(土) 00:29:10.66 ID:fkbgZGZG.net

ハゲ カフカくんって何？
カッパハゲのおっさんが くんって恥ずかしくない？
まあ周りが見えてないから恥ずかしくないんだろうな
厚顔無恥は無敵だな
その割に鍵かけてるけど

1127 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/09(土) 00:29:25.72 ID:fkbgZGZG.net

@taku_0528_0817
この数字の意味教えて

1128 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/09(土) 00:30:27.01 ID:fkbgZGZG.net

>>952
＞被害妄想激しいしワッチョイ怖いしやべーやつだな
＞直接言えば？
＞言えねーからワッチョイ付きに書けねーんだろーけど
＞情けねーなお前
>>953
＞本スレに書き込む勇気もない可哀想なやつ…
＞自信がないんだろうね
＞推し被り敵視なのかな？
＞哀れ…
などと言いつつてめーは
複数垢
捨て垢
鍵垢
本スレとやらにも書かない

勇気だなんだほざいてる癖にてめーは鍵
ハゲの巣に写真貼られてもハゲ出てこねーし
ハゲさぁ 全部ブーメランじゃん
みっともなさすぎるぞ
周りにあれこれ文句つける前に
てめーの行動正せよ！
周りを気にする前に
てめーを気にしろよ！
どうやって生きてきたらこんな大人になったんだよ！
親の製造物責任を問いたいわ
こんなもん作るんじゃねーよ！

1129 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/10(日) 08:26:00.18 ID:FZKB+t1p.net

はーちゃん基本的に殆どファボらないコで
ファボる場合も「ほわどる」「WHY@DOLL」のキーワードが含まれているツイートのみなんだけど
2年ほど前に新卒で就職し地方勤務が要因で他界したイケメンヲタだけは特にそれらのワードがなくてもファボる

まあそりゃそうだよなw

1130 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/11(月) 23:57:25.17 ID:JPfYgpmv.net

>>1122
多少の集客のために渋谷系にするより、ほわどるとスタッフの好きな音楽を追求するほうがいいと思う
予算とか現実的な壁はあるだろうけど、今さら誰かの二番煎じをやってもねー

1131 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/12(火) 00:00:06.29 ID:6NQz6BWB.net

そうだそうだ

1132 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/12(火) 00:38:57.77 ID:QzkltzCs.net

ほわどるの二人が好きな路線だと
パヒュームみたいなテクノか
Kポップってことだぞ
それこそ三番煎じ四番煎じだわ

1133 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/12(火) 00:52:35.99 ID:5U4eVtWN.net

カッパの巣から出てきたハゲかな？

1134 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/12(火) 00:52:52.52 ID:5U4eVtWN.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg
https://i.imgur.com/pvmxOs9.jpg

1135 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/12(火) 15:47:19.85 ID:5U4eVtWN.net

合羽ゴミに出したい

1136 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/12(火) 15:48:10.64 ID:VrHuBnm+.net

まもなく日本から世界経済が崩壊し、世界教師マＹトレーヤとＵＦＯが出てくる。
それからベーシックインカムがはじまるので、２０年間ヒキコモリの人でも死にはしない。
むしろ、心配するなら被曝のほう。

【メルトダウンＡ級戦犯】　『非常用発電機』安倍が放置　　『非常用空冷回路』小泉が撤去　　死刑求刑
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1552357792/l50

1137 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/12(火) 16:13:59.22 ID:a1jvSYAQ.net

経済が崩壊するのにベーシックインカムの財源はどこにあるんだ？

1138 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/12(火) 17:09:29.20 ID:PwyURDhC.net

>>1137
今あるあらゆる社会保障をベーシックインカムに一本化する
それら現行社会保障を管轄・運営していた行政機構をすべて廃止する
ベーシックインカムは全員一律に同一金額を支給するだけだから運営は超簡素化できる

1139 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/15(金) 01:36:25.36 ID:H1ASL3jV.net

生誕グッズのTシャツ 5XLまであるな
またニキビチビが喧嘩吹っかけそう
しかし吹っかけられた喧嘩買ってやればいいのにって思う
ぶん殴れば一発だと思うんだが
チビだし
もしアレなら加勢してやってもいいけどアレと1対1で負けるやつ居ないだろうしな

1140 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/15(金) 01:42:24.35 ID:H1ASL3jV.net

今度の生誕も1月に続いて残念な気持ちになるのかな
生誕委員()のオナニーに付き合わされたり
最前管理からの割り込みに開演前からテンション下げられたり
4月はチケット代だけ払って来ないで欲しいな
つーか運営が生誕仕切れよ
限られたファン()の私物じゃねーんだし
このファン()の姿勢がブレイクを妨げてるんだよな

1141 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/15(金) 08:54:45.25 ID:WaDr2BEP.net

彼は千春生誕しか参加してないよ
この板のクソみたいな書き込みに正体晒してわざわざ謝罪の返信してるやつといつまでもネチネチと匿名で叩いてるやつどっちが終わってるんだろうな
謝ってるやつ叩き続けるとかお前人としての心あるのか

1142 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/15(金) 11:18:38.04 ID:Yxy/ggRJ.net

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1143 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/15(金) 11:19:51.63 ID:Yxy/ggRJ.net

>>1142
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/

1144 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/15(金) 11:45:00.31 ID:H1ASL3jV.net

↑ハゲ専用隔離病棟
おめーはそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れ！

1145 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/15(金) 11:45:41.39 ID:H1ASL3jV.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg
https://i.imgur.com/pvmxOs9.jpg

1146 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/15(金) 13:01:35.53 ID:mjAhT322.net

>>1141
あの人twitterで気狂いじみた他ヲタ攻撃してたの
一度や二度じゃないぞ
いつまでもネチネチ叩かれても仕方ないよ

1147 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/16(土) 10:39:43.26 ID:nREvBJWx.net

まあ散々悪いことをしたヤツがゴメンやめますって言ったところでそれまでの悪事も 嫌な思い出も消えることはないからな
不正行為の害を被った方にとっては 同じ空間に居るだけで不快だし迷惑
二度と視界に入って欲しくないし
消えてもらいたい
そう思ってるんじゃないかな

1148 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/16(土) 21:42:22.28 ID:Yu0ypica.net

>>1139
5xlのボーダーっぽい巨漢
生誕来ないでしょ
金なさそうだし

まあ「行かない」「行けません」「他界しました」「病みました」
とかって言いながらしれっと来るタイプではあるけどw

1149 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/16(土) 21:47:58.89 ID:Yu0ypica.net

結局
たった1人のうるせーヲタの為に他に誰も買うはずないサイズの生誕Tシャツ作ったり
たった1人のうるせーヲタがその時間は遠征の飛行機乗ってるからチケット買えないって
アピっただけでイキナリ発売時間変更したり
たった1人のうるせーヲタが「その時間は流石に仕事してるから顔出せない」って言ったら
リリイベの時間変更したりする
どこまでも太客の欲求には従順な地方のスナックみたいな運営っていうか二人だよね

1150 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 02:32:56.02 ID:Ane4ykIX.net

あんたの会社はお客様の声って大切にしないのか？
そいつ1人のことって思ってる時点で思考が短絡過ぎるんだよ
ヲタクの声はキッカケにすぎない
そういう意見拾い上げて企業として考えた結果、対策を講じる方が得策と企業として判断したんだろ
それもできないような運営が多い中機動力高くて評価できると思うけどな

1151 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 02:45:25.89 ID:Ane4ykIX.net

短絡思考くんは勘違いして読みそうだからわかりやすく補足しとくな
1人が言ったことに対して他の人も同じ需要がある、不都合が発生していると判断して総合的に考えた結果、企業としてプラスになるように動いたってことな
真裏の人気ライブの時間避けて時間変更きたこともあったよな
よくリサーチして動いてると俺は思うぞ

1152 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 02:52:33.53 ID:Ane4ykIX.net

謝ったのにまたやったら叩けばいいんじゃねーの
頻繁に見てないから知らないけど謝ってからはやってないなら反省してるんじゃないのか
肩持つわけじゃないけど
これまでよりこれからが大事だろ

1153 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 06:33:47.04 ID:75BVAOd+.net

>>1150
5XLの服なんて
UNIQLOやZARAのような
世界規模のファストファッションブランドでも用意されてない極めて特殊なサイズだよ
完全にたった一人の声の大きなヲタの威圧に屈して用意されてるだけ
あと一部のヲタを優遇するような
チケットの販売時間変更やら
リリイベのスタート時間変更なんて
他の多くのヲタにとっては不快な依怙贔屓でしかない
つまり既存顧客のニーズに応えようとするあまり
新規参入を妨げる閉鎖的な空気を作っているに過ぎない
極少数の高額所得者の顧客相手に商売するジャンルならわかるけど
アイドル稼業って広い層に受け入れられる事が使命の商売じゃないんですかね？
二人のことは勿論好きだし
今の長濱さんも以前の山本さん鈴木さんも良い方だと思うけど
上京して5年以上たって数十人しか定期公演に集まらない現状が全てだと思う

1154 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 07:50:37.60 ID:Euieplli.net

糞なヲタクを擁護してるのって
結局加害者の身勝手な論理なんだよな
被害者の人権は無視して
加害者の人権には過剰な配慮
悪貨は良貨を駆逐するとはよく言ったもので

1155 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 09:51:38.77 ID:uQ4T3x69.net

>>1153
お前の理論上都合のいい条件ばかり集めすぎなんだよ
他のライブのこと考えて開演時間ずらすのは専ヲタにとっては関係ないし不愉快なことでしかないけどライト層取り込むために変更してる
需要があるかどうかはマネージャーさんは他のヲタクにも意見聞いたりしてるぞ
断片的にしか見えてこない都合のいいことだけ拾わずに全部考えてものを言えよ

1156 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 10:19:22.62 ID:75BVAOd+.net

>>1155
全部考えてモノ言うと
ビクターという大手事務所に所属して五年も経って定期公演が50人前後
ワンマンに300人程度しか集まらないって結果が全てなんでは？
あと全然こちらの書いた事とレスが噛み合ってない
理論上都合の良いことだけしか見てないのそっちでは
まあ私も勿論都合の良いことしか見てないっすけどね

1157 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 10:25:08.63 ID:CqWD/DRo.net

ここのヲタクは掲示板だと元気だね

1158 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 10:25:25.64 ID:CcwDrn37.net

995 名無し募集中。。。 2019/03/17(日) 08:16:39.95 0
ほわどるちゃんは年１〜２回くらいは見るけど
ライブでの集合写真の限界集落的な客層と助成アイドル板のスレの
泥沼っぷりを見ていたら新規が行きたくなるとは思えない

1159 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 10:50:25.36 ID:5GDKRKyR.net

今からでもいいから出禁にすればいいのに
実際こいつらが嫌で来なくなった者が何人も居るんだし

1160 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/17(日) 11:33:07.40 ID:olNJmdUI.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg
https://i.imgur.com/pvmxOs9.jpg

1161 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/20(水) 11:17:35.02 ID:zSWKVZAy.net

24日のライブのチケットって各プレイガイド並列？

1162 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/20(水) 20:00:39.24 ID:lhgv5XaC.net

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1163 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/20(水) 21:03:25.59 ID:QqRfKBJm.net

↑ハゲ専用隔離病棟
おめーはそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れ！

1164 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/22(金) 14:26:37.95 ID:xmdtbDo6.net

はーちゃん生誕10日前だけど
TとG来ないで欲しいな
居るだけで不快だし
マジ駆除して欲しいわ

1165 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/22(金) 21:42:56.14 ID:Hoq9+fUw.net

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1166 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/23(土) 06:16:12.12 ID:KGy/Swn1.net

↑ハゲ専用隔離病棟
おめーはそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れ！

1167 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/23(土) 06:19:36.04 ID:KGy/Swn1.net

>>1159
>>1164
同意
そうだよな
めっちゃわかる

1168 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/23(土) 06:26:58.20 ID:KGy/Swn1.net

>>1146
>>1147
>>1154
わかる

1169 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/23(土) 06:29:15.07 ID:KGy/Swn1.net

ハゲ カフカくんって何？
カッパハゲのおっさんが くんって恥ずかしくない？
まあ周りが見えてないから恥ずかしくないんだろうな
厚顔無恥は無敵だな
その割に鍵かけてるけど

1170 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/23(土) 06:29:37.02 ID:KGy/Swn1.net

@taku_0528_0817
この数字の意味教えて

1171 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/23(土) 06:30:09.21 ID:KGy/Swn1.net

>>952
＞被害妄想激しいしワッチョイ怖いしやべーやつだな
＞直接言えば？
＞言えねーからワッチョイ付きに書けねーんだろーけど
＞情けねーなお前
>>953
＞本スレに書き込む勇気もない可哀想なやつ…
＞自信がないんだろうね
＞推し被り敵視なのかな？
＞哀れ…
などと言いつつてめーは
複数垢
捨て垢
鍵垢
本スレとやらにも書かない

勇気だなんだほざいてる癖にてめーは鍵
ハゲの巣に写真貼られてもハゲ出てこねーし
ハゲさぁ 全部ブーメランじゃん
みっともなさすぎるぞ
周りにあれこれ文句つける前に
てめーの行動正せよ！
周りを気にする前に
てめーを気にしろよ！
どうやって生きてきたらこんな大人になったんだよ！
親の製造物責任を問いたいわ
こんなもん作るんじゃねーよ！

1172 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/23(土) 06:33:06.57 ID:KGy/Swn1.net

カッパ害獣だよね
カッパの巣
燃やしたいよね
カッパの巣に火炎瓶投げ込みたい

1173 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/24(日) 21:10:53.37 ID:q7lxilsM.net

なんか一部も二部も盛り上がりに欠けて
イマイチなツアーファイナルだった
単に自分が飽きただけなんだろうけど

1174 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/25(月) 08:36:22.66 ID:Zz+mnTo/.net

ダサみが強すぎるshun楽曲をやらなかった点だけは評価

1175 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/26(火) 02:14:04.83 ID:l4Kai1Rn.net

それよくわかるわーw
まあTパレ以降の曲もみんなパクリだらけの偽ダンスポップで
ダサみ強すぎるけど

1176 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/26(火) 17:04:07.77 ID:zRn2gB1D.net

ワンマン前は散々書き込みあったのに
肝心のワンマンの後は静かだな
要するにココで煽ってるヤツ
単なる在宅なんだろ？
ショールームみてYouTubeで曲聴いて
一銭も落とさない

1177 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/26(火) 17:36:37.95 ID:BTDlpK+W.net

ワンマン後に書き込みが少なくなる事と在宅か否かの関係性が全く分からないんだけど

1178 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/26(火) 23:25:41.84 ID:QR4FFbBI.net

ワンマンよかったよ

1179 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/26(火) 23:34:59.84 ID:02QI3Abe.net

なあワンマンすごくよかったよな？

1180 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/26(火) 23:39:08.45 ID:omd7Jq1c.net

リクアワよかったよ

1181 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/27(水) 00:00:27.48 ID:On6pBXUn.net

@
自分の推しのファンが増えれば嬉しいのは当たり前。自分よりも頻繁にライブに足を運んだり、物販で金使ったりするオタが現れてたときも嬉しいと感じるかどうかで、自分が厄介になってるかどうかが分かる。

1182 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/27(水) 09:33:49.21 ID:0wwyTetd.net

>>1174
100%同意

1183 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/28(木) 00:44:00.17 ID:PV3iNf11.net

>>1181
これここの病人どもに訊きたいわ
おいカッパハゲどうなんだよ！
代表して答えろや

1184 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/28(木) 01:41:01.38 ID:uJNpYJFQ.net

新しいネタもなくカッパハゲとやらにずっと粘着してる >>1183 みたいなキモいヲタクがいるからほわどるちょっと行きたくないなあ

1185 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/29(金) 14:07:38.98 ID:lWIMaPr9.net

https://youtu.be/_IuTJ9BnjUc
これ見てるとまんまGじゃんって思うわ
>>229とかさ
カッパハゲ？
とやりあって共倒れになればいいのにね

1186 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/29(金) 14:30:29.64 ID:nqiMf4AB.net

親方は40代で童貞だし
多分自己愛性人格障害か境界性人格障害で
転職と引越し繰り返して
暴飲暴食抑えられなくて体重120キロオーバーだし
他人との距離感がおかしいし
躁鬱の波が激しくて
豪さんとかカズキさんだけじゃなく数多くのヲタと軋轢起こして陰でメチャ嫌われてたし
はーちゃんへのポエムリプは
普通の人間なら病むレベルの気持ち悪さだったけど
悪い人じゃないし
死ねとか言っちゃいけないと思います

1187 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/30(土) 19:18:00.86 ID:MGL+Z3rC.net

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1188 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/30(土) 20:20:29.61 ID:g1C8MlYb.net

↑ハゲ専用隔離病棟
おめーはそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れっつってんだろーがこのクソハゲ！

1189 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/03/31(日) 21:53:25.08 ID:EjrmpYsj.net

>>1164
＞はーちゃん生誕10日前だけど
＞TとG来ないで欲しいな
＞居るだけで不快だし
＞マジ駆除して欲しいわ
同意
しねとは言わないけど
せめて明日だけでも
出来れば明日以降ずっと消えて欲しい
チケット買うのは止めないけど
入場はもちろんだが来場も控えてくれ

1190 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/02(火) 06:49:20.66 ID:snq8yngK.net

https://i.imgur.com/1jK5hww.jpg
いくら平日
しかも年度始めでリーマンが休みにくい日
とは言っても
生誕でこの客入りは終わり過ぎだろ

1191 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/02(火) 11:28:41.03 ID:Q6nJ9bao.net

来週の定期2部のチケット
10時半ころは買える状態になってたけど、買った人いるのかな？
今はページ表示されないけど。

1192 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/02(火) 13:26:57.02 ID:/aOUV6SM.net

>>1191
また最前取れないとゴネだす
関西在住の元ま●りTOに対する忖度発動？

1193 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/02(火) 19:23:30.81 ID:atvn4GvN.net

>>1191
お前来週特定されるぞ

1194 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/03(水) 08:36:15.66 ID:/NCpWWN/.net

婚活中のハゲに捧ぐ！【女の本音】友人に薄毛男子を紹介した実話
https://s8000.works/archives/

多くの女性がハゲを気にしない」なんて嘘だ！
実際にハゲを紹介された時の女性のテンション
今回紹介した女性5人
どんなに見てみぬふりしても、ハゲを払拭する事ができない
ハゲ＝恋愛対象外
ハゲとはキスできない！
一般人＋ハゲ＋彼女いない＝それが答え
後日談：ハゲが原因で振られたと確信した出来事
多分毛を生やすのが1番簡単な婚活手段

1195 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/04(木) 00:51:49.96 ID:SjcBcsos.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg
https://i.imgur.com/pvmxOs9.jpg

1196 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/05(金) 09:59:19.88 ID:ybkQPBpj.net

はわどるに限った話じゃないけど
三年前くらいから応援してる
表面的には熱くなって支えているようにみえる層が
実は惰性で来てるだけで
ライブ終わりのヲタ飲みがメインになってんだよな

1197 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/05(金) 12:09:48.76 ID:SfyOyYts.net

ヲタとつるむのが楽しくて通い続けてくれる間にメンバーや運営が新たな魅力を見せないとな
ヲタを悪く言う必要はない

1198 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/05(金) 17:15:18.24 ID:Q2Q6n3Xs.net

飲みながら話してるのは他のアイドルの話ばかりだけどな

1199 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/05(金) 18:08:58.94 ID:tgI3V2iM.net

阪神の福留みたいなカッパ禿げなんだが
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1554443805/
お前よその板まで行って何やってんだよ

1200 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/07(日) 10:46:00.53 ID:L1NwzjLz.net

https://twitter.com/elfloat_maaya/status/1114542162908078081?s=21
https://i.imgur.com/bDtam8x.jpg
二人もずっとこういう思いでいるんだよなぁ
(deleted an unsolicited ad)

1201 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/08(月) 08:08:23.06 ID:652nws3w.net

SNSで年余に渡り他人を攻撃しまくっている上に生誕委員と最前管理で開演前から生誕公演をぶち壊したごう
同じく年余に渡りSNSでも会場でも他人を普通に攻撃しまくるだけでは飽き足らず複数垢 捨て垢まで使って攻撃 そして本垢は鍵かけているカッパハゲ

お前らのことだよ！

1202 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/08(月) 14:40:02.41 ID:9yEhyd+9.net

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1203 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:16:33.47 ID:HNPz+tRi.net

↑ハゲ専用隔離病棟
おめーはくせーし迷惑だからそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れっつってんだろーがこのクソハゲ！
巣に籠って一人でシコってろ！

1204 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:24:25.58 ID:HNPz+tRi.net

@
「この現場に行きたいけどファンが嫌で迷っちゃう……」というのに対して「本当に好きなら周りなんて関係ないでしょwww」っていきがるオタク、お前だよお前みてぇなのがいるからだよってわりと思う

1205 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:25:23.24 ID:HNPz+tRi.net

ここに吐き出すくらいに悶々としてるなら行かなきゃいいだけなのに

1206 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:25:40.14 ID:HNPz+tRi.net

これなんだよなぁ
クソなオタクのせいで行きたくなくなる
そうやって離れていった人の多さと言ったら

1207 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:25:56.63 ID:HNPz+tRi.net

ほわどるは好きだけど、最前管理がだるかったな。
人の分取るとかやめて欲しいわ。
そんなのばっか見て嫌に気持ちになるなら、もう行きたくねーな。

1208 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:26:18.63 ID:HNPz+tRi.net

残念なオタクがいる限りGlad sold outは難しいな
生誕でこんだけしか集まらんとかな

1209 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:26:46.60 ID:HNPz+tRi.net

5年以上やってて生誕で100人ぎりぎり
よそは500とか800とか売り切れてるのにな
3、4年前に色んなところに出て知名度上げたのに
そこで来た新規をてっぺんハゲ筆頭に古参が追い出したからな
集客減も必然だわ
どんな商売でもそうだけど
一度嫌な思いをしたところに誰が再び目を向けるか

1210 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:27:01.32 ID:HNPz+tRi.net

散々他ヲタの悪口ツイート連投してた生誕委員様が
最前管理かますとか
頭おかしすぎるだろ

1211 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:27:53.01 ID:HNPz+tRi.net

@
不正行為ってアイドルからしたら
かなり「ダサすぎる」んだよなぁ…
なんで分かんないかなぁ😢

1212 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:28:26.42 ID:HNPz+tRi.net

@
不正行為ってどこかで誰かが損してることになるのでやめたほうが良い。
協力プレイって聞こえの良い横入りだったり割り込みはやられるとイラっとしてしまいます。。。。

1213 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:29:37.82 ID:HNPz+tRi.net

┏どうぐ━━━┓
┃→ちはるん　┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┗┃　 まいく 　　　　　　　　　　┃
　 ┃　 いしょう 　　　　　　　　　┃
　 ┃　 ひかるぼう.　　　　　 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
　 ┃　 ままのかれー..　　　 ┃.かっぱのさら をすてますか？　┃
　 ┃→かっぱのさら...　　 　┃→　 はい.. 　　　　　　 　 　 　 　 ┃
　 ┗━━━━━━━━━ ┃　　　いいえ..　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃かっぱのさら　を　すてられなかった！　　　　　　　　　┃
┃.　　　　　　　　.　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　 　　　　.┃
┃ちはるん　は　のろわれてしまった！...　　　 　 　　　　.┃
┃.　　　　　　　　.　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　 　　　　.┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼. 　 　 　 　 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

1214 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:30:24.92 ID:HNPz+tRi.net

かっぱのさら
こうか
のろわれる
ふぁん が へる
ふあん が ふえる
くじょう が ふえる
らいぶ でえられる おかね と けいけんち が へる

1215 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:33:07.09 ID:HNPz+tRi.net

まあ散々悪いことをしたヤツがゴメンやめますって言ったところでそれまでの悪事も 嫌な思い出も消えることはないからな
不正行為の害を被った方にとっては 同じ空間に居るだけで不快だし迷惑
二度と視界に入って欲しくないし
消えてもらいたい
そう思ってるんじゃないかな

1216 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:33:37.96 ID:HNPz+tRi.net

今からでもいいから出禁にすればいいのに
実際こいつらが嫌で来なくなった者が何人も居るんだし

1217 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 12:35:22.31 ID:HNPz+tRi.net

https://i.imgur.com/1jK5hww.jpg
いくら平日
しかも年度始めでリーマンが休みにくい日
とは言っても
生誕でこの客入りは終わり過ぎだろ

1218 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 14:12:57.52 ID:CiwSnp8a.net

おまえ必死だな

1219 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 15:20:14.40 ID:R5FUFvZL.net

Gladでこれだけ集まればフロアの感覚としては満員じゃね？

1220 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 15:33:00.73 ID:xhufZVoh.net

連投クンの狂気に震えが止まらない

1221 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/09(火) 23:21:59.90 ID:Js7R+x7v.net

ふたりで生きてゆければっていつからあんなにダサくなった？
あれならSHUN曲の方がまだマシなレベル

1222 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/10(水) 05:49:08.65 ID:rW5U/sKZ.net

>>1221
何言ってんだてめー
MIX最高じゃねーか
ライヴ映えなんだろ？

1223 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/10(水) 13:11:06.71 ID:fBYQix+m.net

https://youtu.be/9BZq34guYOo
https://i.imgur.com/fJh3g8B.jpg
https://i.imgur.com/pvmxOs9.jpg

1224 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/11(木) 12:54:08.69 ID:b8BzAR0O.net

カッパの皿に
虫ピン千本刺したいな
植毛みたいになって
カッパも泣いて喜ぶだろ
ついでに電流流したら刺激で毛も生えてきそう

1225 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/12(金) 21:56:08.47 ID:8DsJuezH.net

本音が語れる便所の壁なので
ツイッターとかで吐き出せないこと書くけど
定期のバンド公演とか要らないわ
下手くそなキャバレーバンドみたいな演奏聞かされるのしんどい

1226 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/15(月) 07:52:47.37 ID:W38QtcJz.net

ここはたくとごうの話か路線批判しか話題が無いんかよ
まともな話題で盛り上げようってやつは一人もいないんかよ

1227 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/15(月) 10:29:03.21 ID:N/jgRDOO.net

>>1225
バンド公演の入りが明らかに悪けりゃ考えるだろ
やる方もファンが喜ぶと思ってやってんだから「喜んでないの？」となったら変えてくるに決まってる

1228 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/15(月) 11:07:01.93 ID:iRL6t608.net

バンド
ふたりはアーティストっぽいことやってるっていう満足感ありそうなんで
表立って文句言えんよ

1229 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/15(月) 12:27:02.71 ID:63o/XFNq.net

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1230 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/15(月) 19:25:02.12 ID:fpekbGbh.net

↑ハゲ隔離病棟の入り口貼ってるハゲ
子供の頃誕生日会にクラスメイト招待しても
誰も来なかっただろ
https://i.imgur.com/E6fd1JS.jpg
誰にも相手にされないのも可哀想だから
オレが相手してやるわ
病棟内は病気が蔓延してるから入らねーけどな

1231 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/15(月) 19:45:23.13 ID:fpekbGbh.net

ハゲさぁ
現実社会できっと誰にも相手にされなくて
寂しさからハゲちゃったんだろうけど
ここ来たら(金出せば短時間でも)相手にしてもらえるから
気持ち悪いループ芸かましてるんだよね
でも金で得た歓心(相手からしたら本当は気持ち悪いから業務上の義務であって歓心ですら無いんだけど)じゃ寂しさは紛れないのかハゲ治んないね
周りのオタクに気持ち悪がられてるのに気づいてそのストレスでハゲてるのかな？とも思ったけどオメーは周り見えてねーしそれはねーか
そのくせ鍵かけてるけど
勇気だ何だとほざいてるのにてめーは鍵
せっかくだから家に鍵かけて出てこない方がいいよ

1232 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/15(月) 19:51:05.99 ID:fpekbGbh.net

あとハゲさぁ
何度も言ってるけど
俺が他人と話ししてるのを耳そばだてて盗み聞きして話に割って入ってくるのやめてくれよ
つーか話しかけて来るんじゃねーよ
つーか近づいて来るんじゃねーよ
タバコとドリアンが混ざったような臭気とﾆﾁｬﾆﾁｬ粘着質な面が耐えられない
マジきつ過ぎるんだよ！
ちはるんも大変だな 毎回この苦行だからな…

1233 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/15(月) 21:52:29.54 ID:BkUP3ftc.net

>>1228
表だって文句言う必要なんてない
その日だけスルーすりゃいいだけ

1234 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/16(火) 07:32:42.74 ID:Gl0DdDkj.net

>>1227
ゆっふぃーのバンド公演は需要あるの？

1235 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/18(木) 18:02:49.24 ID:yCnyg5R9.net

【イベント名称】
みなとみらいヴィレヴァンふぇす！！in 日本丸メモリアルパーク ?G.Wスペシャル?

【イベント日時】
2019年4月30日（火）
11:30開場 / 12:00開演
12:00 愛乙女☆DOLL LIVE
13:00 狂い咲けセンターロード LIVE
13:30 KOTO LIVE
14:30 愛乙女☆DOLL LIVE
15:00 さんみゅ〜 LIVE

【会場】
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
日本丸メモリアルパーク内特設ステージ（JR桜木町駅から徒歩3分）

1236 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/24(水) 14:28:42.06 ID:roNKcYNZ.net

アコースティック嫌ってやるなよと思う

1237 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/24(水) 14:38:27.09 ID:C9SFJlUa.net

アコースティックじゃない時のバンドライブと比べると目に見えて集客落ちてたな

1238 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/24(水) 22:55:40.60 ID:ackwpHYA.net

定期一部の過疎っぷりは
ネタに出来ないレベル

1239 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 12:17:24.54 ID:DNQGsayh.net

>>1237
ゆっふぃーはアコースティックの時も多いの？

1240 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 12:47:55.65 ID:31JqG/rn.net

ゆっふぃーはバンドライブをしないだろ

1241 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 14:24:14.73 ID:bW+Nel8t.net

なんでいきなり由芙さんの話題？

1242 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 14:47:29.84 ID:DNQGsayh.net

961がゆふぃすとだから
5chは特定可能だと何度言えばいいのか

1243 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 14:58:01.49 ID:sO1ZvEw5.net

961は否定的？なレスをしたからアンチだ→特定してやる
のロジックなのかな

1244 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 15:22:05.99 ID:BTI3NTHU.net

こんなんだから皆に煙たがられるんだよバーカ
4ねや

1245 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 16:59:36.12 ID:0+0wwR+W.net

w

1246 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 22:16:37.44 ID:67Zqj4Rn.net

はるなさんにガチ恋してるんだが、どうやったらつながれるかな

1247 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/25(木) 23:44:25.42 ID:AA6PDfC+.net

>>1244
転女スレで悪口書いてんじゃねーよ

1248 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/26(金) 00:43:53.03 ID:+a9StKpd.net

>>1244
お前だったのかwww

1249 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/26(金) 20:15:36.04 ID:RtOhlzwg.net

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1250 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/27(土) 07:09:42.52 ID:IQX4eVIk.net

↑ハゲ隔離病棟の入り口貼ってるハゲ
子供の頃誕生日会にクラスメイト招待しても
誰も来なかっただろ
https://i.imgur.com/E6fd1JS.jpg
みんな嫌がってるんだよ！
おめーはくせーし迷惑だからそこから出てくんな！
さっさと巣に帰れっつってんだろーがこのクソハゲ！
巣に籠って一人でシコってろ！

1251 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/28(日) 10:24:56.90 ID:NZ/TTSWd.net

@
オタクはアイドルの券を交換できてもアイドルはオタクを交換できない。アイドルに「ハズレ引いた」と思われないオタクでありたい。

1252 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/28(日) 10:25:35.94 ID:NZ/TTSWd.net

┏どうぐ━━━┓
┃→ちはるん　┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┗┃　 まいく 　　　　　　　　　　┃
　 ┃　 いしょう 　　　　　　　　　┃
　 ┃　 ひかるぼう.　　　　　 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
　 ┃　 ままのかれー..　　　 ┃.かっぱのさら をすてますか？　┃
　 ┃→かっぱのさら...　　 　┃→　 はい.. 　　　　　　 　 　 　 　 ┃
　 ┗━━━━━━━━━ ┃　　　いいえ..　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃かっぱのさら　を　すてられなかった！　　　　　　　　　┃
┃.　　　　　　　　.　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　 　　　　.┃
┃ちはるん　は　のろわれてしまった！...　　　 　 　　　　.┃
┃.　　　　　　　　.　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　 　　　　.┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼. 　 　 　 　 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

1253 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/28(日) 10:26:58.51 ID:NZ/TTSWd.net

かっぱのさら
こうか
のろわれる
ふぁん が へる
ふあん が ふえる
くじょう が ふえる
らいぶ でえられる おかね と けいけんち が へる

ちはるん呪われてて可哀想

1254 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/28(日) 11:49:29.78 ID:Lpd1PKis.net

>>1246
はるなさんはこるみヲタの弟()にお熱だから無理だよ
ファボ欄見て出直して来な

1255 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/04/28(日) 13:17:30.51 ID:LqOtL/A2.net

仙台昼の対バン運営予約見るからに俺だけだったんだか

1256 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/02(木) 13:31:53.19 ID:jhJ4ioPP.net

落ちぶれても大丈夫
はるなくんは俺に任せとけ

1257 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/05(日) 11:44:41.71 ID:ATAYf+uT.net

定期
https://youtu.be/9BZq34guYOo

1258 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/05(日) 11:46:33.38 ID:ATAYf+uT.net

定期誰
https://i.imgur.com/kDhFxVv.jpg
https://i.imgur.com/ITDj0ZJ.jpg

1259 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/05(日) 11:51:22.98 ID:ATAYf+uT.net

カッパの皿に
キンブレ折って先端尖らせてから
10000回突き刺したい
そしたら刺激で毛も生えてくるだろうし
泣いて喜ばれそう

1260 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/06(月) 00:25:51.74 ID:Xi2Cw1+Y.net

ここでタクさんゴーさんに粘着している基地外いるけど
現場は全く荒れてないしヲタ同士の対立も無くなったね
だって今となっては誰もほわどるが売れると思ってないから
売れないのヲタのせいじゃないって皆んな分かってるから
他ヲタ責めるの意味ないって
理解してるから
対立関係成立しないのよ

1261 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/06(月) 00:32:28.96 ID:Xi2Cw1+Y.net

他ヲタを責めて他界させるってことは
それでヲタが増えるなんてことは全くなくて
単に40人くらいしか居ないヲタの数を
39人にするだけなのよ
だから喧嘩無意味っす

1262 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/06(月) 12:31:54.07 ID:0Aq0Nim0.net

たくもごうも
散々オタクに悪口言ったり自分の価値観押し付けたり攻撃したりで人追い出して来たもんな
たくに至っては捨て垢まで使ってSNSで攻撃
二人もそのこと知ってるし
二人ももうずっとこんな気持ちなんだろうな
https://i.imgur.com/5za3KwG.jpg

1263 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/06(月) 12:38:07.29 ID:0Aq0Nim0.net

今年の生誕では
生誕委員にして最前管理
せっかくの慶事を開演前に既に台無しにするし

二人が上京して以降 もしこの二人が居なかったらファンの数 今より全然多かったんだろうな

1264 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/06(月) 13:24:52.51 ID:v+CuDKge.net

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1265 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/07(火) 07:05:30.75 ID:5Jz1fYQ8.net

>>1262
お前みたいなキモい粘着野郎も同類だろw

1266 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/08(水) 15:50:17.16 ID:eoKOYqpK.net

>>1262-1263
これだけのことをしてて何年も居座られてたらこれまでどんなに金積んでても二人には居なくなって欲しいと思われてるな
仕事とは言っても接触の時いつも嫌だろうな

1267 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/09(木) 07:29:48.28 ID:AJsLio72.net

>>1266
自分にレスして楽しいですか？

1268 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/12(日) 11:47:37.50 ID:jp1dci44.net

いろいろ重複スレ立っててそちらを有効活用すべきか
迷ったけど
最近はここが一番伸びてるしそろそろ落ちるので新スレ立てた
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1557628938/

1269 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/12(日) 12:50:45.03 ID:ovNy3j41.net

ちはるん、彼氏と江の島行ったん？

1270 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/12(日) 13:08:45.46 ID:GA2XPFwG.net

うん、楽しかったよ

1271 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/12(日) 13:21:01.18 ID:2kKV072Q.net

>>1268
前スレ埋めてから建てろよ
ルールも守れないのかよ
そんなヲタクばっかだから売れないんだよ

1272 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/12(日) 13:48:41.45 ID:d6HtxY4T.net

>>1271
まあ待てよ。Part8埋めればルール通りだろ？
992が責任持って埋めればいいだけ。
頼んだぞ。

1273 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/12(日) 14:18:23.68 ID:3H3jYUkD.net

>>1256
超えてから立てるのが普通だから
>>1268は何も間違ってない

1274 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/12(日) 15:05:58.48 ID:85SOCzQ1.net

>>1273
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/idol/1483958323/
これが埋まってないって意味だろ
埋めてから建てるのがルールは正しい

1275 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/12(日) 18:13:08.37 ID:G9Cbmoyv.net

今日で3年経つのにお休み？

1276 ：ファンクラブ会員番号７７４：2019/05/13(月) 18:11:28.81 ID:CHBUZkkG.net

おまんこ

1277 ：2ch.net投稿限界：Over 1000 Thread

2ch.netからのレス数が1000に到達しました。