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現代文総合スレッド PART80

716 :大学への名無しさん:2020/07/09(木) 00:09:05 ID:UZ667SJo0.net
>>702
傍線があれば、まずその線を含む一文を読み、こそあどや省略を補い意味を確かめる。
「それ」はフラマン語の看板の文字を、綴り字通りに発音したみたこと。を受ける。
フランス語や英語になじんだ著者にとって、綴り字通り発音したとしても、すんなり発音できないし、それが正しい発音かどうかも自信がないわけで、なんとなく収まりが悪い状態。だから1。

フラマン語の「文字」についての違和感は、その傍線部分の後ろのアルファベットの並び加減以下の内容にあたるので、3はむしろそちらを指す。
サメ側はざらざらしていて、大根おろしの代わりにも使えたんじゃなかったか。4は噛んでいるが、それではサメ側のザラザラを感じられないし、「発音」に触れていない。
2は、なぜ看板の発音をしたら、ざらついた感じがしたのかの理由にふれていないため説明不足。「それ」はフラマン語を発音したことであり、それが違和感を感じさせる原因であり、自分の舌がサメ皮のような状態だというのではざらざらした不快感をどこで感じたのかわからなくなる。

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