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コロナ禍で歪んだ時間の感覚、不思議なメカニズムを探る  [疣痔★]

1 :疣痔 ★:2020/07/09(Thu) 19:58:38 ID:CAP_USER.net
アングル:コロナ禍で歪んだ時間の感覚、不思議なメカニズムを探る
2020年7月8日

 1日が非常に長く感じるときもあれば、1週間、あるいは1カ月があっという間に過ぎていくときもある。
時間の感覚は、なぜこうも歪んでしまうのか。簡単な知覚テストを通じて、その要因を読み解いていこう。

 新型コロナウイルスの大流行は、「時間」が主観的なものであることを多くの人に気付かせた。
在宅勤務を楽しんでいる人は毎日があっという間に過ぎていくし、旅行に出かけたり、愛する人に会いたいと思っている人にとっては、時間の流れが遅くなる。

 時計が発明されたことで、人々は時間の経過を追うことができるようになった。その時計を見つめていると、一秒がいかに長いか実感することがある。

<時間の錯覚>

 時間の錯覚を体感できる簡単なテストをやってみよう。

(中略)

 私たちは、知識よりも記憶に頼って、生涯のうちに起きた出来事の日付を決める傾向がある。
しかし、記憶が時間の認識をゆがめるため、ある出来事がいつ起きたのかという感覚にも影響が出てくる。

 心理学者の研究によると、昔の出来事を思い出そうとすると、それが起きたのはもっと最近のことだと考えるのが一般的だ。
しかし、3年以内に起きたことについては、もっと以前の出来事だと考えることが多い。

 これを「テレスコーピング」現象という。望遠鏡(テレスコープ)で拡大、あるいは縮小して見たときのように画像が歪む。

 今年はトイレットペーパーが不足しがちだったが、最後に買ったのがいつだったか覚えているだろうか。
記憶は時間とともに薄れていくものなので、思い出せないかもしれない。

 パンデミックの年として2020年は当面忘れられることがないだろう。だが、何がいつ起きたかについて私たちが思い違いをする可能性は高い。

 今年を振り返るときは、時間の錯覚に注意したほうがいい。

https://jp.reuters.com/article/time-covid-health-graphics-idJPKBN2490OM

2 :Ψ:2020/07/09(木) 20:24:05.15 ID:N3jFseQ7.net
知るかよ

しかもおまえら無職だろ?

3 :Ψ:2020/07/09(Thu) 22:06:29 ID:pwH+Enc3.net
美味くもない飯に、金払わなくなっただけ
自炊のスキル上りまくりw

総レス数 3
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