穂乃果「ダ、ダメだ！この電車、ぶつかるよ！」　海未「く…こんなときアクエリがあれば…っ！」

名無しで叶える物語

穂乃果「だめだよ海未ちゃん！アレはお医者さんに止められてるでしょ！」

海未「ですが！このままでは私達は衝突で死んでしまいます！」

穂乃果「私は！」ｶﾞｼｯ

海未「！？」

穂乃果「海未ちゃんと死ぬならそれでいいよ…？」

海未「ほ、穂乃果…」

海未「（ダメですよ、穂乃果…あなたは、あなたこそがμ'sのリーダーなのです…）」

海未「（ですから、いなくなるのは私だけで十分です…）」ｽｯ

穂乃果「！？う、海未ちゃん…？なんでアクエリ持って…」

海未「生きてください…穂乃果」ｺﾞｸﾘ

穂乃果「海未ちゃぁぁぁぁぁぁぁん！！！！」

そのときのことは今でも覚えています

アクエリを飲んだ瞬間、海未ちゃんは青白く光る鎧を纏い、見事に暴走する電車を止めて見せた

その命と引き換えに……

これはその海未ちゃんに送る歌です…聴いてください「愛してるばんざーい！」

穂乃果「ダ、ダメだ！この電車、ぶつかるよ！」 海未「く…こんなときアクエリがあれば…っ！」

穂乃果「ダ、ダメだ！この電車、ぶつかるよ！」　海未「く…こんなときアクエリがあれば…っ！」