■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
凛「穂乃果ちゃんの家に遊びに行こう」
- 1 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:30:55.18 ID:TbFWmJcX.net
- 「あ、凛ちゃんいらっしゃ〜い、どうしたの?」
「この間の漫画の続き読ませて欲しいな〜って、だめかな?」
「ううん大丈夫だよ、あがってあがって」
「お邪魔するにゃー、あ、お菓子とジュース買ってきたよ」
「おお〜、じゃあ用意してくるから先にあがってて〜」
- 2 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:32:34.18 ID:TbFWmJcX.net
- ――――穂乃果の部屋
「これこれ〜続き気になってたんだー」パラパラ
ガラッ(もう読み始めてる…)「ここに置いておくねー」
「うん、ありがとー」ペラ
(わたしも何か読もうっと)
――― 一時間後
チラッ(…すごく真剣な顔で読んでる、あ、次いきそう)
「ねえ凛ちゃん、その本どのあたりが好き?」
「んっと主人公がねー・・・」
「わかる、すっごいわかるよー」
「穂乃果ちゃんも?特にこことかー・・・」
――――(漫画談議)
- 3 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:33:54.95 ID:TbFWmJcX.net
- 「それでね・・・」
ガラッ
「あ、お母さん」
「穂乃果、店番お願いすぐ戻るから」
「えー雪穂に頼んでよー、凛ちゃん来てるのに―」
「雪穂いないからあんたにお願いしてるの」
「いいところだったのに〜もう、いってくるね」
「うん、いってらっしゃーい」
(続き読も…)「あれ、一冊飛んでるにゃ、次どこだろ」
「見つからないにゃー…、ん?」
「棚の隙間に本っぽいのが…これかな」
- 4 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:35:45.12 ID:TbFWmJcX.net
- 「違ったー、でも初めて見る本だにゃー」パラパラパラ
「にゃっ…!?」
(女の子同士がキスしてる…)
パラパラ(は、裸で抱き合ってるよ〜)
(ていうか穂乃果ちゃんこんなの読むんだ)
(うわぁ、なんかすごい…)ペラ
(胸揉まれて気持ちよさそう…)
―――――トントントン
(上ってくる音!か、隠さなきゃ…)
(どこに…あっ)バッグに押し込み
- 5 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:37:49.60 ID:Dmlro9WZ.net
- ほーん?
- 6 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:37:54.96 ID:TbFWmJcX.net
- ガラッ「ただいま〜」
「お、おかえりにゃ」ドキドキ
「ん、どうかした?」
「つ、次の巻が見つからなくって〜」
「あれ〜雪穂が持っていっちゃったかな、探してくる」
(今なら戻すチャンス「あったあった〜」
(はやすぎにゃ…)
- 7 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:39:53.12 ID:TbFWmJcX.net
- 「はいこれ」
「あ、ありがとう」
「凛ちゃん顔赤くない、大丈夫?」顔近づけ
「だだ大丈夫にゃ、なんともないにゃ、凛続き読むね」
「う、うん」
(内容が全然頭に入んない…)パラ
(穂乃果ちゃんはああいうのに興味あるのかな)
(…凛ちゃんがさっきからものすごくこっちを見てる、うーん何かしたかな〜)
- 8 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:39:57.87 ID:hQqHILf1.net
- ゲイボーイじゃない…だと…
- 9 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:42:33.45 ID:TbFWmJcX.net
- 「そ、そろそろ帰るね」(結局戻すタイミングなかったにゃ…)
「うん、またおいで〜」
――――凛の家
「どうしようこれ…」
「…どうせなら最初から最後まで…」
(話は女の子同士って以外は割と普通…展開すごく早い)
(キスして押し倒されて…胸、触られてる)
(気持ちいいのかなあ、凛全然胸ないからダメそうだけど)サワサワ
「んー、やっぱり全然だにゃ…」続きペラ
- 10 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:44:59.37 ID:TbFWmJcX.net
- (今度は服脱がされて、アソコ触られてる…)
(こっちはもっと気持ちよさそうにしてる…)
(凛もこっちなら…?)モゾモゾ・・・
「ん、にゃ…なんか…むずっとする…」
(次のページ…手でアソコを激しく擦られて水みたいなのが…)
「凛のは…にゃっ…ぁ…」ヌル…クチュ(同じか分かんないけどなんか濡れてる)
(直接だと刺激が…あ、胸も直接なら…?)ゴソ
「はっ…んっ、はぁはぁ…」(胸の先の方触れたらなんか、ぞくっとした)
(もっと触れば気持ちよくなるのかな)クチュクチュ
「にゃぁ…んっ、んっ…んっ」(同時に触ると、これ、いいかもっ)
「んっ、ん、ふぁ…」(い、今なんか変な感じに…)
- 11 :名無しで叶える物語(地震なし)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:45:14.78 ID:NrvFgOii.net
- パンツ吹っ飛んだ(凛ちゃんの)
- 12 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:47:44.93 ID:TbFWmJcX.net
- 「そうだ、続き…」(胸を吸ったり、お互いの舐めたりしてる…)
「これは一人じゃ…」
(でもこれを見てる穂乃果ちゃんとなら?)
「いやいやいや、ない絶対ないにゃ」
(で、最後は二人が付き合うって…順番おかしくないかにゃ?)
「うー…なんか気持ち悪い…うあ…パンツ…すごい事になってる…」
「お風呂はいって寝よ…パンツは…あとでこっそり洗濯かな」
- 13 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:50:19.06 ID:TbFWmJcX.net
- ――――
「凛ちゃん」
「あ、穂乃果ちゃん」
「わたしね凛ちゃんが大好きなの」カベドン
「だから、わたしとえっちなことしよ♪」
「え、えっ?」(穂乃果ちゃんの顔が近づいて、キス、しちゃうの?)
「凛ちゃんだーいすき」
(穂乃果ちゃんの唇が…)
――――
- 14 :名無しで叶える物語(地震なし)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:52:09.20 ID:NrvFgOii.net
- パンツ吹っ飛んだ(今度は俺の)
- 15 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:52:29.26 ID:TbFWmJcX.net
- パチ「はっ…ゆ、夢…?」
「にゃあああ…、なんて夢見てるにゃー」バタバタ
「はぁ…学校行かなきゃ」
――――
「凛ちゃんおはよー」
「あ、かよちんおはよー」
(そういえばどうやって返すのかさっぱり考えてなかったにゃ、ほんとどうしよう)フゥ
「凛ちゃん、なんか元気ない?」
「え、全然?凛元気だよ?」
「そう?ならいいんだけど」
- 16 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 00:56:52.72 ID:TbFWmJcX.net
- ――――音乃木坂学院1年教室
「……」ボーッ
「なんだか今日の凛静かね」
「うん、話しかけると普段通りなんだけどそれ以外の時は朝からずっとあんな感じ」
「たまに溜息ついたりして何か悩みがあるように見えるんだけど…」
「まぁ何かあったら花陽を頼ってくるでしょ、凛だってたまにはそんな日あるんじゃない?」
「そう、だよね」
- 17 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:00:43.68 ID:WxH77CmO.net
- 神スレやんけ
- 18 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:01:17.42 ID:TbFWmJcX.net
- ――――放課後
(穂乃果ちゃんと顔あわせにくいにゃー、どうしよう)
(昨日からどうしようばっかりだ、帰っちゃおうかな)ハァ
「あ、凛ちゃん」
「ほ、穂乃果ちゃん」
「奇遇だねー、一緒に部室いこ」
「えっと、凛今日は…」(夢のせいでまともに顔見れないよ)
「?凛ちゃんものすごく顔赤いけど熱でもあるの?」オデコアワセ
「!!?」(顔ちかいっ、キスされちゃう!?)
- 19 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:06:05.30 ID:9qmkYC5W.net
- パンツ「大丈夫にゃ!」ピョーン
- 20 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:07:02.54 ID:+w87d6do.net
- はよ
- 21 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:08:30.08 ID:TbFWmJcX.net
- ドンッ
「「あ」」
(思わず突き飛ばしちゃった…)
「凛…ちゃん?」キョトン
「あ…あ…ごめん、凛驚いちゃって…」
(穂乃果ちゃんすごく悲しい顔してる)
(なんだろ、すごく苦しい)
「ごめん!凛帰る!」ダッ
「あ、凛ちゃん…」
- 22 :名無しで叶える物語(ぎょうざ【00:51 震度1】)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:10:09.32 ID:ybz8TJ2H.net
- 支援
- 23 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:15:47.44 ID:TbFWmJcX.net
- ストックつきました、書きたいシーンのために書いてたけどそこに持っていくまでの構成がうまく思いつかないので明日以降に書こうと思います
- 24 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:16:54.65 ID:hQqHILf1.net
- 乙
どうか完結まで頑張ってほしい
- 25 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:20:32.02 ID:7K1uhvDY.net
- 待ってるから
- 26 :名無しで叶える物語(地震なし)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:33:37.53 ID:NrvFgOii.net
- 乙
まだ穂乃果ちゃんのパンツが平穏だ
- 27 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:34:15.22 ID:GCrnjSOU.net
- ほのほのして凛々するんじゃ〜
- 28 :名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 01:39:45.12 ID:ADi96YLP.net
- 乙ー
- 29 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 02:09:43.07 ID:pAE6rqou.net
- 超絶支援
- 30 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 03:30:28.62 ID:v0ibe+RC.net
- きゅんきゅんする
- 31 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 03:35:30.70 ID:AXlZ2MAu.net
- そのえっちな漫画はもしかして南さんの仕込みなのでは
- 32 :名無しで叶える物語(地図に無い場所)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 04:27:35.11 ID:ToQqW7oq.net
- やっぱほのりんいいな
- 33 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 07:24:29.37 ID:UvNP4kAX.net
- おつおつ
待ってるわ
- 34 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 07:30:11.83 ID:K2/Lfoj1.net
- >>2の凛ちゃんが気になっちゃう穂乃果ちゃん可愛い
- 35 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 07:58:03.19 ID:hQqHILf1.net
- タマリマセンワー!
- 36 :名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 11:24:53.71 ID:3UDJduFL.net
- すばらしい
- 37 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 19:44:06.39 ID:TbFWmJcX.net
- ――――
(おかしい、凛おかしくなっちゃった)
(苦しい、苦しいよ…)ポロポロ
――――公園
「はぁ…このままの顔じゃ帰れないや…」ブランコキコキコ
(どうしてこんなことに、あんな本読んだかから?)
(あ、穂乃果ちゃんからメール来てた…)
『何か驚かせちゃったみたい、ごめんね
全然気にしてないから。大丈夫だよ』
「穂乃果ちゃん…」
カタカタ
『こっちこそごめん、なんか熱っぽくてぼーっとしてたみたい』
(こんな感じで大丈夫かな?)
「そろそろ涙も引っ込んだし、帰ろ」
- 38 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 19:51:25.08 ID:9qmkYC5W.net
- きたか
- 39 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 19:58:54.14 ID:TbFWmJcX.net
- ――――凛の家
パラパラ「うーん、女の子同士の恋愛なんてほんとにあるのかな」
(なんでまたこれ見てるんだろ…、これが原因でいろいろ起きてる気がするのに)
(まだ続きがあると思ったけど別の話になってる、こっちは好きな先輩のことを思ってお、おなにー?)
ウズウズ(なんか、変な気分に…もしかして…)ゴソゴソ
ヌル「やっぱりちょっと濡れてる、んっ、にゃぁ」
(軽く触っただけなのに昨日より感じる…)クチュ
(好きな人…か、凛にはそんなのは…)
―――凛ちゃん
(なんで、穂乃果ちゃんが頭の中に思い浮かんで…)
「んっ!はぁ…」(なんだろ、気持ちいい…?)
- 40 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 20:03:51.81 ID:TbFWmJcX.net
- ――――だいすきだよ
クチュ、グチュッ「はぁ、んっ、穂乃果ちゃっ、ん、はぁはぁ、んんっ」
(でも…すごく…切ない)
「はぁ、くぅ…、あっ、んっ、あっ、ううぅ…」ポロポロ
(胸が苦しい…)
「はぁ…はぁ…なんで泣いてるんだろ…、凛どんどんおかしくなってる?」
(やめよう、早く寝なきゃ…)
――――
――――
- 41 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 20:10:33.38 ID:TbFWmJcX.net
- 「凛ー、朝よ―起きなさーい」
ガチャ
「凛?」
「ごめん、お母さん、今日休ませて」
「あら、珍しい、まぁちょっと昨日から様子変だったわね」
「花陽ちゃんにはわたしから伝えておくね」
「うん…」
――――
(結局ほとんど眠れなかった、ずる休みなんて初めてかも)
(なんかぐちゃぐちゃでみんなとどう会えばいいかわかんないししょうがないよね)
(特に穂乃果ちゃんとは…)
- 42 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 20:14:53.83 ID:hQqHILf1.net
- しょうがないにゃあ…
- 43 :名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 20:15:36.47 ID:yukIes4J.net
- 期待
- 44 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 20:22:46.50 ID:TbFWmJcX.net
- 「凛は穂乃果ちゃんが好き、なのかな…」
(いつでも元気で、かわいくて、たまにかっこいいみんなのリーダー)
(好き、だけどきっとこれは違う好きなんだと思う)
(だって考えるだけで、こんなに胸が苦しくて変な気分になる)
「はぁ…おなにー、癖になってる…んん…」
(眠れなかったのはほとんどこのせい、やめなきゃと思ってもどこか物足りなくって何度も繰り返してしまった)
「変態だよ、これじゃ…はっ、ん…」
- 45 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/05(水) 20:56:52.23 ID:TbFWmJcX.net
- ―――――――――
――――
(穂乃果ちゃんがいる)
(心配そうに凛の顔を覗いている)
(2日連続で夢に出てくるなんて凛の頭の中は穂乃果ちゃんでいっぱいだ)
(夢なら…昨日の続きをしたっていいはず)
(でも今度は凛から抱き寄せるね)
「うわぁ、り、凛ちゃん?」
(今回は凛が優勢、驚いている穂乃果ちゃんがすごくかわいい)
チュッ(唇にキス、柔らかい、したこともないのにリアルな感触)
- 46 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/06(木) 00:09:18.76 ID:8pzoU0yW.net
- 「んん、んっ、ぷは、りりり凛ちゃん!?」
「あ、れ…?」(夢じゃない?)
「な、なんで穂乃果ちゃんが凛の家に!?」
「花陽ちゃんから休んでるって聞いて昨日のこともあるしお見舞いに…」
「あ、部屋には凛ちゃんのお母さんに案内してもらったよ」
(学校が終わってる時間まで寝てたんだ)
「穂乃果ちゃん…、凛起きるときに何かした?」
「あはは、だ、抱きしめられてびっくりしちゃったよ〜」
「そ、それだけ?」
「そうだよっ、そ、それで体調は大丈夫?」
「うん、大丈夫」
「なんか悩んでない?」
「……そんなことないよ」
- 47 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/06(木) 00:12:49.65 ID:8pzoU0yW.net
- 「あのね、凛ちゃんに昨日突き飛ばされたとき結構ショックだった、自分でもびっくりするくらい」
「え」
「その後の怯えた凛ちゃんの顔見た時は心臓が止まるのかと思った」
「今もそんな顔させたくないって思ってるの、だから話してほしいな」
「…じゃあキスして」
「え?」
「無理、だよね」
「ちょ、ちょっとまって、それでいいの?}
「うん」
「話聞かせてくれたら…」
「わかった、それでいいよ」
ゴソゴソ「この本、わかる?」
「えっと、見覚えが…これってもしかしてわたしの?」
「そうだよ、そしてこれが凛の悩み」
「こういうこと知らなくてびっくりして好奇心で真似してたらね」
「凛おかしくなっちゃった、穂乃果ちゃんの事考えると胸が苦しくなるの、女の子同士なのに」
「だからこの気持ちを確かめるためにキスして欲しいんだ」
「凛ちゃん…、うん、わかった…」
「ん…」チュッ
「どう?」
「わかんなかったからもう一回…」
チュ、チュゥ・・・ジュル・・・「もっと…」
チュゥ、レロ・・レロ、ジュルッ・・・チュッ「穂乃果ちゃん…大好き」ギュッ
「わたしも、大好きだよ」ナデナデ
- 48 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/06(木) 00:25:52.20 ID:Fnh07tTQ.net
- 待っとるで〜^
- 49 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/06(木) 01:17:47.90 ID:hgvvq115.net
- うむ…
- 50 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/06(木) 06:12:35.30 ID:0CpMP4C8.net
- うむ
- 51 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/06(木) 10:02:37.16 ID:XMMd2ok6.net
- キスからはじまるほのりん好き
- 52 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 00:40:09.62 ID:DxiaTrsu.net
- ――――
「これ系の本っていっぱい持ってるの?」
「いっぱいは持ってないよ…数冊、机の鍵つけれるところに入れてる」
「穂乃果ちゃんもこれで一人でしちゃったり?」
「ん、んーたまに、するよ…、雪穂が隣にいるからなかなか難しかったりするけど」
「それに中途半端だと逆に落ち着かなくなっちゃうしね…」
「何か区切りでもあるの?」
「…もしかして凛ちゃん、イったことない?}
「?」ナニソレ
「えーっと…すごく気持ちいい状態というか〜幸せな感じ?になるんだけど」
「んー凛は途中で苦しくなっちゃってやめちゃってたから…よくわかんない」
「それ、落ち着かなくない?」
「うん…それですぐまたはじめちゃって、頭ぐるぐるになっちゃった…」
「調子悪かったのって、そのせい?」
「…」カオマッカ
- 53 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 00:41:15.74 ID:DxiaTrsu.net
- 「…一度体験したほうがよさそうかな」
「でも、うまくできるかは…」
「うん、だからわたしが手伝ってあげる」
「えぇぇ…そんなの恥ずかしいよ」
「でもまた中途半端にしておかしくなったら困るよね?」
「うー…お手柔らかにお願いしたいにゃ…」
「まぁ…人にするのは初めてだけど…」
「でも大丈夫、たぶん何とかなる!」
「じゃ、はじめよっか♪」
「最初はやっぱり胸からかな」サワサワ
「胸ちっちゃいから、あんまり感じなかったよ?」
「ふふ、ほんとにそうかな?」
(ていうか穂乃果ちゃんに触られてるだけでドキドキしてる…)
(服の上から胸優しく撫でられて…ちょっとくすぐったい)
- 54 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 00:50:53.90 ID:DxiaTrsu.net
- 「最初はゆっくり気分を盛り上げてから」ムニムニ
(揉まれ、というか掴めてないからマッサージされてるみたい感じにゃ…)
「んー、ちょっと緊張しすぎてない?」ミミカプ
「そんなこと言っても…ひゃっ」
(そういえば乳首のあたり触られてない、あっちはちょっと気持ちいいのに)
「物足りない?」
フルフル
「先の方触ってほしいんでしょ?」
(わざとなんだ…でも、なんで?)
「すぐにわかるよ」フクヌガシ
(こっちは直接ってこと?)
「こうやってゆるく刺激した後に〜気持ちいいところを触るとね…」
「にゃぁ…」(周りのところ指でなぞられてるだけでなんか、ぞわぞわする)
- 55 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 00:52:42.27 ID:DxiaTrsu.net
- 「どう?」チクビツマミアゲ
「ひぁっ、あぅぅ…」
「乳首コリコリだ、気持ちいいんだよね?」
「やぁっ、んっ、なに、これ…」
「ただ触ればいいわけじゃないんだよ、ほら」
「ふにゃぁっ」(指で引っかかれたら電気走ったみたいに…)
「これだけ気持ちよさそうだとすごくうれしい♪」
「はぁ、ん、ぁ、ぁっ、あっ!」
「でもまだだよ?」
(まだ?こんなに気持ちいいのに?)
「今度はこっち」オナカナデナデ
- 56 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 00:59:14.72 ID:DxiaTrsu.net
- またあした
- 57 :名無しで叶える物語(地震なし)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 01:00:23.46 ID:n+Lcj8Tn.net
- 乙
またあした抜く
- 58 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 01:08:25.43 ID:Ff0lcn76.net
- 明日っていつさ
- 59 :名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 08:39:26.27 ID:wqt+D8k/.net
- おう、また明日な
- 60 :名無しで叶える物語(関西地方)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 10:38:42.02 ID:IlNgLWKo.net
- 電車の中で起ってしまい降りる駅逃した
- 61 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 21:13:01.54 ID:JDrjHHQU.net
- ほ
- 62 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 23:28:33.78 ID:DxiaTrsu.net
- 「ちょっと…待って…」
「だめだよ、今が一番いい状態なんだから」ヌチュ
「んっぅぅぅ…」
「凛ちゃんかなり濡れやすいのかな」ヤサシクワレメヲナデ
「胸だけでこんなに濡らしちゃって」
「はぁ、はぁ…穂乃果ちゃん」
「どうしたの?」
「もう、十分、気持ちいいからっ、ん、くぅ…」
「よかった、もっと頑張るね♪」
「ちがっ、ん、手っ、止めて、お願い、ふぁっ」
「だーめ、まだイってないよ?」
「はぅ…はぁぁ…あっあっ」
- 63 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 23:33:15.91 ID:DxiaTrsu.net
- 「こっちはね、このあたりにすごく気持ちいい場所があるの」グリグリ
「うぁっ、あっ、はぁはぁはぁ、にゃぁぁ」
「すごくいい顔してるよ凛ちゃん」グチュグチュ、グリ
「はぁ…んっ、あっ、そこ、だめっ、ふぁぁっ」
「気持ちいいでしょ?」
(あたまが、きもちいい、だけでいっぱいにっ」
「他の場所と一緒にいじると、どんどんよくなるでしょ?ほら」
「まって…やだ、やだ、やっ、しんじゃっ…うっ」
「イキそうなんだね♪ん、ちゅ」クチビルフサギ
「んっ、んぁっ、ちゅっ、んぅ…んっ、んんんっ」
(指、激し…、体撫でまわされてる、ところ、全部気持ちいいっ)
「んっ、あっ、はぁ、ぁっ、あっ、〜〜〜〜〜っっ」ビクッビクッ
「イケたみたいだね」
「はーっ、はーっ、はーっ…」グッタリ
- 64 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 23:39:19.60 ID:DxiaTrsu.net
- 「んふふ、どうだった…」ヒザマクラ
「ひどいにゃ…」
「ぇぇぇ…」
「…死んじゃうかと思ったにゃ…」
「でも…最後はなんかよくわかんなくなっちゃったけど、すごく、よかったから許してあげるにゃ…」
「あはは…ごめんね」ナデナデ
「いいけど…これすごく疲れ…た…」スゥ・・・
「あれ、寝ちゃった?」
「おつかれさま」
- 65 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/07(金) 23:55:20.20 ID:DxiaTrsu.net
- 書きたかった分は終了変にストーリー入れてたら酷いことになりました
読んでくれた方ありがとうございます
追加で普通のデートっぽいのを書く予定です
- 66 :名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 00:08:18.92 ID:nK00d3ew.net
- 乙
- 67 :名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 01:34:47.52 ID:eUR4897Z.net
- 乙
- 68 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 01:51:50.90 ID:pT/3WGE4.net
- 有能
- 69 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 03:51:04.51 ID:3ZdzlQlO.net
- いつまでも待っています
- 70 :名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 08:44:16.09 ID:+Q9o3weF.net
- 有能なもんじゃだ
- 71 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 14:11:24.46 ID:pX1DXkSb.net
- 「穂乃果ちゃん、海行こう」
「海?いいよ。他のみんなも呼ぶ?」
こんなことを言い出したわけはあの日穂乃果ちゃんといろいろあって
「大好き」とは言ったけども恋人同士になったかと言うと分からない
キスもあれ以降してないし穂乃果ちゃんの態度はいつも通りでそのまま夏休みになってしまった
そしてこの誘いにもこれだ、あの時は場に流されてただけなのかもしれない
「ううん、二人でいこう」
「いいよ、じゃあ準備しないと。そうだついでに水着も買っちゃおう」
「うん、凛も一緒に行くにゃー」
――――デパート
「やっぱり数が多くて悩んじゃうねー」
「そうだにゃー」
- 72 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 14:13:54.30 ID:pX1DXkSb.net
- 「せっかくだからちょっと試着してみようか」
「ファッションショーだー」
「にゃー」
――――シチャクチュウ
「これなんかどうかなー?」
「かわいいにゃー」
「これはー?」
「似合ってるよー」
「じゃあ、こんなのは」
「にゃっ…それはちょっと布面積少なすぎないかにゃ?」
「そうでもないと思うけどなー」
(なんかポーズつけてるし、き、きわどい)
「うーん不評かー、まぁ前のが無難かなー」
- 73 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 14:15:17.34 ID:pX1DXkSb.net
- 「ええ、凛もっ!?」
「当たり前だよ、ほら、これとかこれとか着てみて」
「にゃあぁ」
――――シチャクチュウ
「どう、かな?」
「おお〜、すごいいいよー、でも次行ってみよ〜」
「にゃあ…なんかかわいい系の多くない?」
「いいねー、凛ちゃんはかわいいんだからもっとアピールしていこう!」
「えぇ〜、アピールとかは…別にしなくても」
「穂乃果ちゃんの方がかわいいし」
「ううん、凛ちゃんかわいいよ、だから地味なのはNGだよっ」
「えぇ〜そんなぁ」
- 74 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 14:16:39.50 ID:pX1DXkSb.net
- 「じゃ、次はこれね?」
「うん、ってちょっとこれはまずくないかにゃ!?」
「えー、わたしもさっき似たようなの着たから凛ちゃんも着てもらわなきゃ」
「自分で着たくせにー…」
「にゃ…」カオマッカ
「おおぅ…これは…ちょっと後ろ向いてみて」
「は、恥ずかしいよ」
「ほほー…」
「凝視しすぎにゃっ、もう無理、着替えるっ」
「残念ー」
- 75 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 14:18:48.50 ID:pX1DXkSb.net
- 73の最初「次は凛ちゃんの番だね!」が抜けました
- 76 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 14:20:58.23 ID:pX1DXkSb.net
- ――――
最終的に穂乃果ちゃんはビキニ、凛はスカートのついたワンピースを購入
その後それ以外に必要なものを買いにいくつかお店を回った
「もうこんな時間かー、楽しかったね」
「うん、楽しかった」
(穂乃果ちゃんの笑顔が眩しい)
帰り道、いろいろ話ながら過ごしたせいか話題も尽きて静かな時間
海に行く約束はしたからまたすぐに会えるけど今日はもう少しでお別れだと思うと少し寂しくなった
ギュ
不意に手に暖かいものが触れる
- 77 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 14:22:39.03 ID:pX1DXkSb.net
- 「なんか手を繋ぎたくなっちゃった」
穂乃果ちゃんが手を握っていた、泣きそうだ
「うん、なんとなくわかる」
こちらからも手を握り返す
「そっか、よかった」
その後は無言だったけど不思議なくらい落ち着いた時間だった
「じゃ、またね」
「うん、またね」
穂乃果ちゃんが背を向けて帰っていくのを少し見送って繋がれていた手を握りこむ
決戦は次の海だ
- 78 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/08(土) 18:50:27.43 ID:L/t0UDC6.net
- いいね
- 79 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 00:53:52.11 ID:8I8iLGuL.net
- ほ
- 80 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 10:42:13.65 ID:rvMtkLfQ.net
- 書き込みテスト
- 81 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 15:36:34.24 ID:eSJZbOwS.net
- ――――凛の家
帰ってベッドに倒れこみ今日の事を思い返す
「今日、告白するのに十分すぎなかった…?」
楽しすぎて最後は幸せすぎてすっかり忘れていた
でももし穂乃果ちゃんがそういう意味で受け取ってなかったら気まずくなるし
最悪予定自体がなくなることもあり得る、勢いで言わなくてよかったとも思える
「はー、考えてもしょうがないか、とりあえず最初は普通に楽しもう」
――――当日
「おっはよー」
「凛ちゃん、おはよう」
待ち合わせ場所についたらもう穂乃果ちゃんがいた
「じゃ、いこっか」
「いくにゃー」
- 82 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 15:41:12.98 ID:eSJZbOwS.net
- 海まで電車で移動
しばらくして穂乃果ちゃんが寄りかかってきた
「…」スヤ
寝てる、やはり意識されてないのだろうか、少しくらい緊張してくれてもいいのに
寝顔を眺めてみる、無防備でかわいい
唇に目がいく、またキスしたいなあ
――――
穂乃果ちゃんを眺めてたりしてぼーっとしてたらもうすぐ目的地だ
起こさないようにしてたら少し肩が凝った
「穂乃果ちゃん起きて」ユサユサ
「ふぁっ、ここどこ」キョロキョロ
「ひとつ前の駅だよ、熟睡しすぎだにゃー」
「あははは、ごめぇん」テヘペロ
ウィンクして上目づかいで謝ってくる
反則的かわいさだ、海未ちゃんが穂乃果ちゃんに弱い気持ちがちょっとわかったかもしれない
- 83 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 15:45:24.66 ID:eSJZbOwS.net
- 専ブラがなぜか過去ログ化してて落ちたと思って書いてなかった
まだ残ってたようなのでまた書く
- 84 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 16:43:36.99 ID:jeRQ0R9u.net
- 頼むぞ
- 85 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 17:04:37.57 ID:8I8iLGuL.net
- ドラゴン圧縮とやらでスレの大半が一覧から消失したらしい。
完全に過去ログ送りにされる前にageると復活するとのことだったからageといた。
- 86 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 17:56:20.11 ID:eSJZbOwS.net
- >>85
感謝感激
夜には追加投下できそうです
- 87 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 20:26:06.26 ID:8I8iLGuL.net
- >>86
楽しみにしています!
- 88 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 20:52:27.36 ID:ruo/qQi2.net
- 待ってるぞい
- 89 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 21:34:45.71 ID:eSJZbOwS.net
- 目的の駅に到着して駅から出る
「おー海だー」
「テンション上がるにゃー」
「よし、はやくいこっ!」
凛の手を掴んで穂乃果ちゃんが走り出す
「そんなに急がなくても海は逃げないよー」
少し走っただけで汗だくになってしまった早く着替えよう
――――
二人でレンタルのパラソルを立ててベースを作る
立て終わって小休止
「凛ちゃん、凛ちゃん」
「にゃ?」
- 90 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 21:38:09.60 ID:eSJZbOwS.net
- 「日焼け止め、背中届かないから塗ってくれない?」
「まかせるにゃー」
と言ったもののうなじを見せるようにアップにして背を向けた姿がなんとも色気があって緊張する
ヌリヌリ(背中綺麗だにゃー…、そうだいたずらしちゃおう」
日焼け止めをたっぷり手に取って脇腹から上にベちょっと塗りたくる
「うおわぁぁ、もう凛ちゃん背中だけでいいよ」
「にゃははー、でもつけちゃったからちゃんと塗り込まないと」
「うひゃっ、くすぐったい、あはははっ」
「ふぅ、おっけーにゃ」
「ふふふ…いたずらするってことはされる覚悟があるってことだよね」
「はっ!?いや、凛は大丈夫、自分でできるから」
- 91 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 21:43:00.19 ID:eSJZbOwS.net
- 「アイドルに日焼けは厳禁だよ、しっかり塗らなきゃ」ワキワキ
「う、そう言われると…」
「冗談冗談、普通に塗るから背中向けて」
「うん」
ヌリヌリ(穂乃果ちゃんの手が背中をさすってる)
(あの時の穂乃果ちゃんの手気持ち良かったな…)
ジワ(ちょっと思い出しちゃった)
「終わり―」
「…うん、あ、ありがと!」(危ない少し気持ちよくなってた、アソコ濡れたりしてないよね)
「じゃ、じゃあ、いっくにゃー」
海までダッシュ、全身海につかれば関係なしだ
「もー凛ちゃん待ってよー」タタタ
ひとまずこれで大丈夫
- 92 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 21:46:53.54 ID:eSJZbOwS.net
- 「それー」バシャバシャ
「つめたーい、食らえー」バシャー
「にゃははは」
泳いで穂乃果ちゃんとの距離を離す
「こっちこっちー」ブンブン
「泳ぎなら負けないよー」
水泳が得意というだけあって早い、すぐこっちまで追いつきそうだ
そもそも逃げ回る気はないけど
ザバァ「つーかまーえたー」
抱き付いてくる、穂乃果ちゃんはテンションがあがると抱き付く癖がある気がする
「えへへ、つかまっちゃった。じゃ、次は凛が捕まえちゃうにゃー」
「ふふふ、捕まえられるかなー?」
とはいいつつ本気で泳いでいない
「にゃー」
凛も思いっきり抱き付く、勢い余って胸を掴んでしまった
- 93 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 21:47:56.96 ID:bVxC1xRp.net
- ほお
- 94 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 21:54:48.48 ID:eSJZbOwS.net
- 「ひゃっ、凛ちゃん今日セクハラ多くなーい?」
「海がウチにそう告げるんや」キリ
「って言うのは冗談で、ってにゃーっ!」
ワシワシ「わたしにも海のお告げが来たよ、わしわししてやれって!」
「ごめんにゃ、わざとじゃないにゃああ」
バシャバシャ、ギャーギャー
――――
「はーつかれたー」
「やっぱり泳ぐのって気持ちいいねー」
「うん!」
グー「お腹すいたにゃー」
「そうだねー、海の家いこう」
――――
「凛はやっぱりラーメン!」
「うーん、わたしはカレーかなー」
アザッシター
- 95 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 21:59:22.67 ID:eSJZbOwS.net
- ズルズル「空腹は最高のスパイスにゃー」
モグモグ「ほんとにねー」
(穂乃果ちゃんは今この状況をどう考えているんだろう)
(デートだと認識してくれているだろうか、普段通り無邪気な感じでさっぱり読めない)
「ごちそうさまー」
(あ、食べ終わってる)
「ちょっと物足りないなー何か買ってくる」
「了解にゃ」
――――
ラーメンを食べ終えてすぐに穂乃果ちゃんが戻ってきた
「夏と言えばかき氷だよねー」
ガヤガヤ
「混んできたし出ようか」
「うん」
- 96 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 22:32:10.29 ID:eSJZbOwS.net
- テクテク
「凛ちゃん、はい、あーん♪」
ドキドキ「あ、ありがと」パク
不意打ちすぎる、狙ってるのか天然なのか
恥ずかしいのと嬉しいので頬がむずむずした
その後も何度か「あーん」されながら荷物置き場に戻った
――――荷物置き場
「んーいっぱい泳いで食べたら眠くなっちゃうねえ」
「食休みにゃー」
――――
眠ってしまったらしい、陽が傾き始めていた
「凛ちゃんおはよう」
「にゃ…起こしてくれてよかったのに」
- 97 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 22:33:53.72 ID:eSJZbOwS.net
- 「朝は凛ちゃんが起きててくれたからね」
「でももう泳ぐには肌寒いかもねー」
「うん」
周りもだいぶ人が少なくなっている
「きがえよっか」
「そうだね」
――――
着替え終わって外に出る
「楽しかったね」
「凛はちょっと遊び足りないかなー」
「穂乃果ちゃん少し散歩しない?」
「いいよ」
- 98 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 22:34:57.30 ID:eSJZbOwS.net
- 明日くらいには終わらせる
- 99 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 22:57:39.47 ID:ruo/qQi2.net
- 乙
この微妙な距離感いいね
- 100 :名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/:2015/08/09(日) 23:23:26.24 ID:/M3VFfff.net
- 乙
- 101 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/10(月) 00:08:16.84 ID:UN6pEo2J.net
- 乙!
- 102 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/10(月) 23:20:33.16 ID:gE+qgqD3.net
- 海沿いの道を二人で歩く
「夕陽綺麗だね」
「ほんとだ」
「沈んだら帰らなきゃ、遅くなっちゃうしね」
「うん…せっかくだからこのまま沈むまで見ていこ」
「なんか青春って感じだね〜、あ、あのあたりなら座ってみれそう」
夕陽を正面に横並びに座る
本当は穂乃果ちゃんが気になりすぎて夕陽どころじゃない
言うんだ、じゃなきゃまたおかしくなってしまいそうだから
意を決して声を出す
「穂乃果ちゃん、手つないでいい?」
「ん」
優しく微笑んで差し出してくれた手に指を絡める
少しの沈黙
「あのね、言いたいことがあるんだ」
- 103 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/10(月) 23:21:48.62 ID:gE+qgqD3.net
- まさに自分が切り出そうとした言葉を穂乃果ちゃんが言っていた
「というかわたしから言わなきゃいけないと思った」
その横顔を見つめる
「凛ちゃんの気持ちを聞いてあの時はわたしもって言ったけど」
「その後どう接すればいいのかわからなくなっちゃって」
「二人で遊ぼうって誘ってもらってうれしかった」
「だから今日は恋人っぽい事できればいいなっていろいろ頑張ったつもり」
「でもちゃんと言わなきゃ不安だったよね」
「ここまでしてもらわなきゃ、言い出せなくてごめんね」
穂乃果ちゃんがこっちを向く
「わたし、凛ちゃんが好き、恋人として付き合ってください」
泣きそう、でもここはそうじゃない、思いっきり笑顔で
「うん!」
- 104 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/10(月) 23:25:13.74 ID:gE+qgqD3.net
- ――――帰り道
手を繋ぎながら帰る
「そういえば恋人っぽい事頑張ったって言ってたけどいつもとあんまり変わらなかった気がするんだ」
「えっ、嘘!「あーん」とか結構がんばったんだよっ」
「でもそういうのって海未ちゃんとかことりちゃんにやってたりしない?」
「えーそんなこと…は…ある、かも」
「あれーすごい恥ずかしかったんだけどなー?」
やっぱり天然だ
「あはは、でも穂乃果ちゃんらしいと思う」
「むむむ、そうだ、これは絶対に他の人にはやったことないよ!」
「へーどんなのー?」
チュッ
「えへへ、こんなの凛ちゃんにしかできないよ?」
「ほんと、穂乃果ちゃんってすごいよね…」
「えーどういう意味―?」
「そのまんまだよー、でもこういう事もっとしていきたいかな」
「だから、もう一回今度はちゃんとお願い」
肩を掴んで引き寄せられた目を瞑る
「んっ」チュッ・・・チュ
「穂乃果ちゃん、これからもよろしくね」
- 105 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/10(月) 23:29:47.07 ID:gE+qgqD3.net
- 終わりです、イチャイチャさせたいを優先させすぎてどう〆るかさっぱり考えてなかった
そしてなんで凛ちゃんこんなめんどくさい感じの子になってしまったのか
最初は教えてあげる系のほのぼのえっちを書くつもりだったのにどうしてこうなった
- 106 :名無しで叶える物語(関西地方)@\(^o^)/:2015/08/10(月) 23:44:44.41 ID:javzDsCa.net
- 凛ちゃんが乙女乙女しててすごく良かったと思うよ
乙です
- 107 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 00:27:30.51 ID:RSvyyUcw.net
- 乙乙
いや結構イメージ通りの恋する乙女な凛ちゃんで可愛かったまた書いてくれ
- 108 :名無しで叶える物語(そのまんま)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 00:31:55.84 ID:WAHun4Y8.net
- こういう凛ちゃんも好きだよっ!
- 109 :名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 01:04:03.49 ID:CBcz+c0q.net
- 乙
良いほのりんでした
- 110 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 03:53:57.24 ID:iNJEmzUm.net
- おつおつ
- 111 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 07:25:04.63 ID:ISFyufc7.net
- 書くとしたらどれが需要あるだろうか
1.イチャエロ
2.イチャイチャ
3.穂乃果サイドの設定とか
10レスくらいで多いのを書いてみようと思う、シチュもあれば書きやすいかも
- 112 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 07:26:02.63 ID:OldKeuhX.net
- 3
- 113 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 07:38:44.79 ID:X3ojBLVX.net
- 2
- 114 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 07:49:59.55 ID:HnJ3twnC.net
- 3
- 115 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 07:55:34.79 ID:8GGaqOw5.net
- 1
- 116 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 07:57:04.08 ID:HFIoCr1q.net
- ´3`
- 117 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 08:14:58.19 ID:iNJEmzUm.net
- 2
- 118 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 08:52:25.53 ID:mcQCBY9c.net
- 全部書こうぜ
- 119 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 10:39:56.99 ID:RSvyyUcw.net
- 2と3
- 120 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 19:32:54.44 ID:dbTHAWJ1.net
- 2
- 121 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 21:36:56.75 ID:ISFyufc7.net
- 3が多いだと…どういうことだってばよ
3と2同数なのでとりあえずある程度書きやすい3から書きます
2はその後、1は電波受信できたら書く
- 122 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2015/08/11(火) 21:49:10.87 ID:EENbulpp.net
- ホノリンスキーになっちゃう
- 123 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 01:02:33.42 ID:4Sz4XMBx.net
- わたし高坂穂乃果にはちょっと人には言えない秘密がある
それは「女の子同士がえっちな事する」本が好きなのだ
同性愛者というわけではないと思う、多分
多分って言うのは女の子とキスしたいなーとかえっちな事したいなーって思ったことがないから
でもそれは男の人に対してもそうなのだ、だからわからない
きっかけは表紙買いした本がそういう本だった
言い訳っぽいがそういうコーナーを見たわけじゃない、普通の本と一緒に並べておいてあったのだ
帰って中を見てそれに気付いたが買ってしまったし返却するのも内容的にはばかられる
だからと言って捨てるのももったいない、せっかくだからと読んでみた
こんなのあるのか―と思ったり好奇心で真似ごとしたらちょっと気持ち良かったりしてパソコンでいろいろ調べたりした
そうやって本の方も少しずつ増えてきた
そしてすっかり耳年増、いや一人ですることに関してはそれなりかもしれない
ある日最初に買った本を読みなおそうとしたら見つからない
失くした?間違えて古本と一緒に捨てちゃったかもしれない
もしかしたら雪穂が勝手に持っていったのかもしれないがそんなこと聞けるはずがないし考えたくもない
それ以降は自分の机の中に収納して鍵をかけるようにした
そしてそのまま失くした本の存在は忘れてしまった
このいい加減な性格のせいであんなことが起きるとは知らずに…
- 124 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 01:05:50.42 ID:4Sz4XMBx.net
- 穂乃果設定箇条書きにしようかな、と思ってたけどやっぱりSS風に
追加で穂乃果側の行動と心理描写書いてます、補足的な感じで場面とびとびになります
- 125 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 01:07:17.31 ID:nYuQd8KG.net
- 待ってたぞい
- 126 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 01:13:21.33 ID:4Sz4XMBx.net
- ――――
「穂乃果ちゃーん」
「あ、凛ちゃんいらっしゃ〜い、どうしたの?」
凛ちゃん、μ'sのメンバーであると同時にかわいい後輩だ
愛嬌があって元気で見てるとこっちも元気になる
本の続きが読みたくて遊びに来たらしい
――――
本の話で盛り上がっていたら店番を頼まれた
本の話の続きしたいなーと思いぼんやりと過ごす
――――
店番から戻るとなんだか凛ちゃんが挙動不審な気がする
次の巻を探しているといっていたが見つかった後もこっちをちらちらと気にしていた
さっきの本の話の続きしたいな、と思ったけど声をかけにくい
しばらくして凛ちゃんは帰っていった
「なんか変だったなあ」
まさか机の中の本を見られてないかと思い確認するがしっかりと鍵はかかっている
「こんな本読んでるなんて知られたら一大事になっちゃうよ」
- 127 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 01:16:21.27 ID:4Sz4XMBx.net
- ――――音乃木坂
部室に行こうとしたら凛ちゃんがいた
振り返った凛ちゃんは赤い顔をしていた
「?凛ちゃんものすごく顔赤いけど熱でもあるの?」
オデコを合わせて熱を測ろうとしたら凛ちゃんが急に遠くなる
何が起こったのかわからなかった
突き飛ばされたのだと気づいた瞬間言いようのない不安に襲われた
そんなに拒絶されるようなことを自分は無意識でやってしまっていたのではないか、と
「ごめん!凛帰る!」ダッ
「あ、凛ちゃん…」
追いかけるどころか「待って」と声を出すこともできなかった
もう追いかけても追いつけなさそう、帰ったことを伝えた方がいいし部室にいかなきゃ
そうだメールだけでもしておこう
『何か驚かせちゃったみたい、ごめんね
全然気にしてないから。大丈夫だよ』
嘘だ本当は気になってしょうがない
- 128 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 02:12:32.75 ID:YyP6wi/V.net
- 期待
- 129 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 05:23:55.97 ID:LAuLbXtG.net
- 棚の隙間パイセン
- 130 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 23:53:39.74 ID:4Sz4XMBx.net
- ――――部室
「遅かったですね、穂乃果」
「うん、ごめん」
「来る前に凛ちゃんとあったんだけど帰るって顔赤かったから風邪ひいてるのかも」
嘘はついていない
「え、帰っちゃったの!?そんなこと言ってなかったのに…」
「朝からちょっと変だったしそういうことなんじゃない?」
その後練習が休みになったから用事を思い出したと言って抜け出した
――――穂乃果の部屋
凛ちゃんのあんな顔見たのはじめてだ
そしてそんな顔させたのが自分だと思うと罪悪感でいっぱいになる
明日聞いてみよう、でもそもそも話してくれるのかな
――――1年教室
「え、凛ちゃん来てないの?」
「うん、やっぱり昨日から調子が悪かったみたいで今日はお休み、どうかしたの?」
「ちょっと話したいことがあったんだけど」
「じゃあ放課後お見舞いに行ってくれないかな?わたしは用事があっていけそうにないから」
「ありがとう花陽ちゃん」
- 131 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 23:57:40.07 ID:4Sz4XMBx.net
- ――――放課後
ピンポーン
「はーい」
凛ちゃんと雰囲気の似た女性が出てくるおそらくお母さんだろう
「こんにちは、凛ちゃんのお見舞いにきました」
「あら、いらっしゃい、えっと穂乃果ちゃんかな?」
「あれ何で名前…」
「そりゃ知ってるわよ、あなたたちの名前は凛からよく聞くしどんなことしてるか映像で見れるしね」
「お見舞いきたんでしょ?あがっちゃってー」
「あ、凛の部屋はあそこね、寝てるかもしれないけど勝手に入っていいから」
すごいフレンドリー、圧倒されてしまう
「は、はいお邪魔しますー」
――――凛の部屋
コンコン
「凛ちゃん?」
返事はない
「お邪魔しまーす」ガチャ
「…寝てる」
具合が悪そうな感じもなく穏やかに寝てる
ベッドの横に座ってその顔を眺めがら起きるのを待ってみる
寝顔はいつもと違う雰囲気でそれを眺めてると少しドキドキした
- 132 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/12(水) 23:59:21.77 ID:4Sz4XMBx.net
- ――――
「ん…」
凛ちゃんが寝返りでこちらを向く
その目がうっすらと開く
「穂乃果ちゃんにゃ…」
「お、おはよ…」
呼ばれて挨拶を返そうとすると凛ちゃんの手がこちらに伸びてきて抱き寄せられる
「うわぁ、り、凛ちゃん?」
とろんとした表情で見つめられてドキっとする
もしかして寝ぼけてる?なんて思っていると
そのままキスされた
驚いて体を引く、心臓がバクバクしてる、とんでもない寝ぼけ方だ
パニックになっているとちゃんと目を覚ました凛ちゃんがわたしがいることに驚いている
- 133 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/13(木) 00:03:01.00 ID:SZ/YSm2C.net
- ――――
「なんか悩んでない?」
そう聞くと凛ちゃんが顔を曇らせる
「……そんなことないよ」
そんな顔しないで
「あのね、凛ちゃんに昨日突き飛ばされたとき結構ショックだった、自分でもびっくりするくらい」
今もそう思っている、凛ちゃんが悲しそうにすると酷く苦しくなる
「え」
「その後の怯えた凛ちゃんの顔見た時は心臓が止まるのかと思った」
この気持ちはなんだろう?
「今もそんな顔させたくないって思ってるの、だから話してほしいな」
「…じゃあキスして」
「え?」
キス?わたしと?ていうかさっき寝ぼけてたとは言っても直前にわたしの名前呼んでた
つまりわたしとしたかったからキスしてきたってこと?あれ?あれ?
「無理、だよね」
「ちょ、ちょっとまって、それでいいの?」
考えがまとまらない、オーバーヒートしそう
「うん」
「話聞かせてくれたら…」
わたしはまず落ち着きたい
- 134 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/13(木) 00:04:38.51 ID:SZ/YSm2C.net
- 「わかった、それでいいよ」
ゴソゴソ「この本、わかる?」
「えっと、見覚えが…」
見覚えどころじゃない、これは間違いない
「これってもしかしてわたしの?」
「そうだよ、そしてこれが凛の悩み」
今度は冷汗に変わった
「こういうこと知らなくてびっくりして好奇心で真似してたらね」
「凛おかしくなっちゃった、穂乃果ちゃんの事考えると胸が苦しくなるの、女の子同士なのに」
「だからこの気持ちを確かめるためにキスして欲しいんだ」
思っていた方向性とは違っていたけどやっぱり全部わたしが悪かったようだ
「凛ちゃん…、うん、わかった…」
断れるわけがない
ほんのり頬を染め目を閉じて凛ちゃんがキスを待っている、その姿はとても愛おしかった
「ん…」チュッ
キスしたときなんとなく自分の気持ちが分かった気がした
「どう?」
「わかんなかったからもう一回…」
わたしも確認したい、この気持ちが本当なのか
チュ、チュゥ・・・ジュル・・・「もっと…」
抱きしめて思いをぶつけるようにキスする
チュゥ、レロ・・レロ、ジュルッ・・・チュッ「穂乃果ちゃん…大好き」ギュッ
「わたしも、大好きだよ」
- 135 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/13(木) 00:10:27.24 ID:SZ/YSm2C.net
- 穂乃果サイドの心理描写終了、エロ部分は目立って描写することないのでカット、ふざけんなってレスが多かったら追加します
- 136 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/13(木) 00:28:46.50 ID:y2BqMKiO.net
- いいやん!
- 137 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/13(木) 07:16:07.26 ID:JQHbMnMW.net
- ふざけんな!!
- 138 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/13(木) 08:09:31.87 ID:h9BoAkW1.net
- じゃあ2の後でいいから1も書いてな(ニッコリ
- 139 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 00:19:04.03 ID:g30cXOBo.net
- 書きたいシチュに対してストーリーつけようとすると全然筆が進まない問題
永久にかけなさそうなので小分けに書きたかった感じのものを断片的に投げます
テーマはお部屋デート
- 140 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 00:20:27.61 ID:g30cXOBo.net
- 穂乃果ちゃんと恋人同士になった
でも付き合い方は今までとあまり変わってはいない
触れ合う回数が増えたのと穂乃果ちゃんが凛の家に来ることが増えたくらい
後者の理由は穂乃果ちゃんの家は基本的に誰か人がいるからだ
一度抱き付いてるところを雪穂ちゃんに見られてしまい「仲いいねー」とあきれた顔で言われた
そんなわけで集まるのは基本的に凛の家になった
- 141 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 00:21:54.97 ID:g30cXOBo.net
- 『扇風機』
「お邪魔しまーす」
「穂乃果ちゃん、いらっしゃい」
「暑いよー」
そういいながら抱き付いてくる
「お疲れさま、お茶もってくるから涼んでて」
――――
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜」
飲み物を持って戻ってくると定番のアレをやっている
「それ好きだよねー」クスクス
隣に並んで自分もやってみる
「アアアーワレワレハーホノカチャンダイスキー」
「!?」
言っておいてなんだけど恥ずかしくなってきた
「自分で言って照れてる凛ちゃんかわいいよ〜」
この後抱き付かれてめっちゃ頬ずりされた
- 142 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 00:26:13.49 ID:g30cXOBo.net
- 『穂乃果ちゃんの膝枕』
テレビとか映画見てるときに眠くなってくると穂乃果ちゃんが膝枕してくれる
「穂乃果ちゃんのひざまくらって、すごい気持ちいい」
「うん?」
「なんでだろ、ちょうどいい柔らかさっていうのかな、肉付きがいい?」
「むー、暗に足太いって言われてるような」
「いい香りもするし…眠たくなる」
「ってほんとに寝てる…まぁいいか」
- 143 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 00:28:47.58 ID:g30cXOBo.net
- 『当ててるの?』
「この動画面白いにゃー」
「どれどれー?」
ムニッ(背中に胸が当たってる耳に息が…)
――――動画視聴終了
「穂乃果ちゃん無意識でやってる?」
「ん?」
正面を向いて抱き付く
「どうしたの、いきなり?」
「凛ばっかりドキドキさせられてずるいにゃ」
「穂乃果ちゃんももっとドキドキするべきにゃ」ギュー
「ええええ?わけわかんないよー」
- 144 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 00:42:04.12 ID:g30cXOBo.net
- 終わり、イメージはいろいろあるけど文章にできない、小説書いてる人はすごいね
- 145 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 01:54:04.31 ID:jYT+z5X0.net
- ほっこりしますね
- 146 :名無しで叶える物語(黒酢)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 02:15:07.81 ID:wkCX7uIZ.net
- いいよいいよー
難しいよね
- 147 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/14(金) 20:42:15.63 ID:rP6lkyFu.net
- ほ
- 148 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 03:20:31.59 ID:MP3ueJ/9.net
- 『花火大会』
二人で浴衣を着て会場までの道を手を繋いで歩く
会場が近くなってくると屋台がちらほら、その中からたこ焼きを買う
「はい、あーん♪」
凛からするのは初めてかも
「ん、あむ、あふ、あふ」
ちょっと熱かったみたいだ、食べさせるものは考えなきゃ反省
――――
メインの広場から少し離れた場所に座って花火を眺める
「花火の音ってなんかテンションあがるにゃ〜」
「ふふふ、凛ちゃんらしいね」
大きな音と綺麗な光、ライブしたいなーなんて思いながら花火を見上げていた
――――
「もう終わっちゃった」
「あっという間だったね」
- 149 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 03:21:23.82 ID:MP3ueJ/9.net
- ――――
人もまばらになってきた帰り道
「凛ちゃん、こっちきて」
穂乃果ちゃんから手を引かれ人の波から外れて小さな公園に入る
人の目につかない程度まで奥に進むと穂乃果ちゃんが振り返る
「キスしていい?」
「え?んんっ…」チュ
返事も待たずに唇を塞がれる
「ん…ん…はぁ…ん、ちゅ…」
抱きしめられて長いキスをする
――――
「急にどうしたの?」
本当にびっくりした
「凛ちゃんがなんか寂しそうに見えたから無性に抱きしめたくなっちゃって」
たしかに花火の後は寂しい気分になっちゃうけど
「そんな顔してた?」
「うん、でも今はそんなことないよ」
「あはは、確かに寂しさは吹き飛んじゃった」
「よかった、それじゃ帰ろっか」
- 150 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 03:21:55.94 ID:MP3ueJ/9.net
- なんか違う、お題募集中
- 151 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 03:33:11.77 ID:BRNchOSu.net
- 穂乃果の部屋の開かずの引き出しご開帳
からの百合漫画鑑賞会
- 152 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 04:17:26.38 ID:MP3ueJ/9.net
- スクフェスのイベント終ったら書く、それまで募集、やれるだけやる
- 153 :名無しで叶える物語(そのまんま)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 08:54:03.82 ID:zPx0EapR.net
- みんなと仲良くしてる穂乃果にひやひやする凛ちゃん的な
- 154 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 09:33:19.86 ID:AOObla3v.net
- 最高過ぎわろた
- 155 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 18:26:26.70 ID:MP3ueJ/9.net
- とりあえず上から。エロになりますご了承ください
- 156 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 18:40:30.73 ID:MP3ueJ/9.net
- 「穂乃果ちゃん他の本見せて」
急にそんなことを言われた
「そこにあるのは好きに見ていいよ?なんで今更」
「そ、そうじゃなくて、あのえっちなやつ…」
「む、無理無理無理、見せられないよっ、自分で買えばいいじゃん」
「えーだって恥ずかしいもん…」
「わたしだって恥ずかしいよ、試し読みできないから思ってたのと違うのがあったりするし…」
「どんなの?」
「どんなのって…」
おもちゃ使ったり男の人のアレっぽいのが…
「無理、言えないっ」
「じゃあ、見せて」
「無理だってばー」
- 157 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 18:41:26.64 ID:MP3ueJ/9.net
- 「お願い、なんでもいうこと聞くからー」
「なんでも?」
「なんでも」ウンウン
「…もーしょうがないなあ」
凛ちゃんにも恥ずかしい思いしてもらうよ
鍵を外して引き出しを開ける
「あれ、思ったより少ない」
凛ちゃんが引き出しをのぞき込む
「いっぱい買うと入らなくなっちゃうからね」
「どれにしようかなー、これにゃっ」
「じゃ、いうこと聞いてもらおうかなー」
「別に今すぐじゃなくてもいいのに」
「今がいいんだよ、それ一緒に読もう?」
「い、いっしょに?」
予想外だったみたい、本を抱えて顔を赤くしてる
- 158 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 18:43:52.81 ID:MP3ueJ/9.net
- 「うん、一緒に」ニコニコ
「な、なんで?」
「なんでもいうこと聞いてくれるんでしょ?ほらほらこっち来て」
ベッドに座って凛ちゃんを後ろから抱きかかえる
「これなら一緒に見やすいかな」
ぴったりと密着して後ろからのぞきこむ
「ほんとにこれで見るの?」
「そうだよ、ほらー読んで読んで♪」
――――
この本の攻め側の女の子はちょっと意地悪
相手にお願いされるまで焦らしてえっちな言葉言わせたりするお話
「にゃ…」
えっちなシーンあたりまで進んできた、そろそろかなー
サワ 凛ちゃんの太ももを軽く撫でるとびくっと足を閉じる
「ほ、穂乃果ちゃん?」
- 159 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 18:46:29.51 ID:MP3ueJ/9.net
- 飯食ったら続き書く
- 160 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 20:48:46.11 ID:C9pkXqp8.net
- いつまで飯食っとんじゃい
- 161 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 20:52:32.28 ID:MP3ueJ/9.net
- 「どうしたの?続き読まないの?」
内腿に指を滑らせると凛ちゃんが体をくねらせる、かわいい
「穂乃果ちゃんが変なところ触るから」
「穂乃果見せるの恥ずかしかったから凛ちゃんにも恥ずかしい思いしてもらおうかなって」
「そんなのめちゃくちゃにゃ…」
「ほら早く続きー、ちゃんと読み終えるまで離さないよ?」
「読むのやめるっていうのは…」
「凛ちゃんが読むって言い出したんだよね?」
「…にゃ」
次のシーンに進むとちょうどわたしたちと大体同じ体勢になっている、いい事思いついちゃった
攻め側の女の子が相手の女の子の胸を揉む、同じようにわたしも凛ちゃんの胸を優しく撫でる
「ん…」ビクッ
そして首筋にキス、そして耳元でささやく
「気持ちいい?」
「穂乃果ちゃん、もしかして…」
さすがに気付いたみたい本と同じことをされてること
- 162 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 20:53:39.34 ID:MP3ueJ/9.net
- 「分かるよね?ほら続き読まなきゃ」
今度は凛ちゃんのワンピースの上をはだけさせて直接触る
「ふぁ…、んっ、はぁ、はぁ」
凛ちゃんの本を読む手が完全に止まる
「読まないと進まないよ?」チクビコリコリ
「つ、次…」ペラ
「よかったね、ここ触ってもらえてるよ」
スカートをめくり上げて凛ちゃんの股間に触れる
「やらしいお汁でいっぱいになってるね」
「ひゃぅ…んっ、あっ、ん、んん!」
「前より感じやすくなってない?」ヌチュヌチュ
「そんなことは…んっ、はぁぁ…」
本が床に落ちる
「これ以上は無理かあ、ここからは普通にしてあげるね」
- 163 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 20:54:28.56 ID:MP3ueJ/9.net
- 遅筆ですまんな、また続きかく
- 164 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 21:07:43.88 ID:6YooKuML.net
- 最高だ
- 165 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 21:23:04.35 ID:C9pkXqp8.net
- ゆっくりでもいいのよ
- 166 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 23:34:13.26 ID:MP3ueJ/9.net
- ベッドに寝かせて凛ちゃんに跨がる
「穂乃果のことも出来れば気持ちよくしてね」
言いながら上着を脱いで下着姿になる
そして凛ちゃんに覆いかぶさりキスする
「はぁ…んっ、ちゅっ、ちゅ」
凛ちゃんの手がぎこちない感じで胸を揉んでくる
「ん?もっと」
お互いの胸をまさぐりあう
「ちゅぅ、、ん…ちゅっ…ちゅ」
キスが止まらない
凛ちゃんの太ももに股間をこすりつける
「ふぅ、んっ?はぁ…あっ?」
気持ちいい、一人でしてるときよりずっと刺激は弱いはずなのに
「穂乃果ちゃん、気持ち、いいの?」
「う、んっ、すごく?」
「嬉しい…」
- 167 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 23:37:56.55 ID:MP3ueJ/9.net
- 抱きつかれ横に転がされる、二人とも横になった状態
「今度は凛ががんばるから」
両手で胸をもまれながら首筋にキスされる
「んん…ん…」
今度は乳首にキスされる
「んぅ、んぁっ…はぁ、ふぁ…」
「ちゅ、ちゅぱっ、ちゅ…」
吸われたり、舌先で転がされたり気持ちいいけど少しもどかしい
「はぁ…はぁ…あっ、くぅ?」
アソコにいつの間にか手を伸ばされていた
「穂乃果ちゃんもやっぱりこっちの方がいいの?」
割れ目に沿って指を這わせられる
「うっ、ん、気持ちいっ」
入口のところを指でほじくられる
「ふぅ、ふぅ…ひゃぅっ」
「あとは…特にここが気持ちいいんだよね?」
クリを強く押しつぶされる
「まっ…そんな強く、しちゃっ…イっちゃ、ぅぅぅっ」
- 168 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 23:39:50.30 ID:MP3ueJ/9.net
- ――――
「穂乃果ちゃんかわいかったにゃー」
「ううう…こんなはずじゃ…」
イカされて腰が抜けてギブアップ、落ち着くまで凛ちゃんに抱かれて今まで頭を撫でられていた
もはやどっちが年上かわかったもんじゃない、でも
「凛ちゃん…またしようね」
そう言って指切りをした
- 169 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 23:42:33.77 ID:MP3ueJ/9.net
- 終わり、ハート記号使おうとしたけど出なかったな。全角じゃない?はハートだったものです
- 170 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 23:54:50.52 ID:C9pkXqp8.net
- 乙
- 171 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 00:41:56.35 ID:Nv/j6htJ.net
- 結構書いてあるのに人居なさすぎワロタ
- 172 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 01:56:24.86 ID:zb+bpVYr.net
- 見てるぞ
- 173 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 02:12:41.54 ID:eTTrL8QA.net
- うむ
- 174 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 08:52:33.87 ID:FqnsqBdU.net
- ほのりんはこんな感じなのかほのぼのしたのが一番好き
- 175 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 14:25:24.19 ID:L4Jh8yQa.net
- 個人的なほのりんです、ほのぼのしたかったけど恋愛絡めるとこうなりました
イチャイチャさせること考えてたら、ほのぼのが思いつかない、ほのぼのってなんだ
- 176 :名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 14:33:23.25 ID:vzLI31fB.net
- ほのりん可愛い
- 177 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 22:16:15.21 ID:P+qFrRve.net
- ふぅ…
- 178 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/17(月) 20:32:50.92 ID:aUftFe/t.net
- ほ
- 179 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/18(火) 00:02:55.79 ID:ssnr2XeI.net
- 「雨降ってきちゃった」
「あー本当だ」
「降るって言ってなかったのになー、凛傘持ってきてないや」
「ふふふ、じゃーん、折り畳み傘ー」
「いいなー凛も持っておくようにしようかな」
「それじゃ凛ちゃん、この傘で一緒に帰ろう」
「でも道が違うよ?」
「ちょっと遠回りになっちゃうかもだけどうちに来れば傘貸せるし」
「凛ちゃんと帰りたいしっ」
「ふふ…ありがとう、そうするね」
――――
「普段はすぐ道が分かれちゃうから少し新鮮かも」
「そうだねー」
「凛ちゃんもっとこっちに」グイ
「他の人に見られるとまずい距離感じゃない…?」
「だって傘小さいから近付かないと濡れちゃうよ」
「…確かに濡れちゃうのは困るにゃ」
「うん、しょうがないね」
- 180 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/18(火) 00:07:20.95 ID:ssnr2XeI.net
- 終わり。雨降ったから雨ネタ
- 181 :名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/:2015/08/18(火) 00:29:55.98 ID:QXVr/wg5.net
- 乙
- 182 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/18(火) 22:41:48.19 ID:GomyZYwl.net
- >>153
割とマジでこれが見たい
逆パターンも見たい
- 183 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/18(火) 23:47:46.15 ID:ssnr2XeI.net
- そんなに凛ちゃんの精神をすり減らしたいのか、とりあえずいろいろ考えてそれっぽいのがもうすぐ書き終わるから待ってて
- 184 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:03:30.12 ID:SHr0PG5Z.net
- 待ってるで
- 185 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:22:35.75 ID:vUs1Ctkk.net
- 「ことりちゃーん、宿題見せてー」
「もー自分でやらなきゃだめだよ穂乃果ちゃん」
といいつつ見せてるし
「穂乃果!ことりも甘やかしすぎです」
「いいじゃんー今回は見逃してよー」ウルウル
「こ、今回だけですよ」
海未ちゃんも甘すぎにゃー
「穂乃果、自分ができるようにわたしが勉強みてあげるわよ」
絵里ちゃんまで…
ていうか穂乃果ちゃんやっぱりみんなに好かれすぎ…
このもやもや少しはわかってくれないかなー
そうだ
「海未ちゃん、希ちゃん今度のリリホワの曲の事なんだけど…」
- 186 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:25:47.06 ID:vUs1Ctkk.net
- ――――
「LilyWhiteの新曲ができました」
「えっと『おとひめごころでこいきゅうでん』?」
「違うよ穂乃果ちゃんそれは『おとひめハートでラブきゅうでん』って読むんよ」
「すごいタイトルだね…」
「はじめはもっと堅苦しい感じやったんやけどねー、ウチがアレンジしたんよ」
「作詞のメインは凛だよ!海未ちゃん希ちゃんにいっぱい手伝ってもらったけど…」
「へーじゃあ凛ちゃんぽくかわいい歌詞かな」
「ふふふ、それは聴いてのお楽しみやね、凛ちゃんの意欲作やからね」
「だね!」ネー
「正直驚きました、こんな…こんな破廉恥な歌詞になるなんて…」オヨヨヨ
「アイデア出し合ってるときはノリノリやったやん、ほんまむっつりやねー」
「そんなことはありませんっ」
「ライブでもやれるように振付も考えたからみんなに見てもらおうって思うんよ」
「意見も聞けると嬉しいですね」
「というわけでみんなを集めるにゃー」
- 187 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:28:00.42 ID:vUs1Ctkk.net
- ――――
「それじゃいっくにゃー」ミュージックスタート
「「「だきしーめてーもう離さない―乙姫ハートでキャーッチ」」」
アオイウミハーカクシテルノーアイヲマツトビラーヲー
アマズッパイユメヲミマショーフタリデー
(凛ちゃんと目が合った、あ、ここから凛ちゃんパートなんだ)
(こっち見ながら歌ってる?)
「人の世はー」スグニスグニ
「変わるけどー、わたしの願いは」カワラナイワ
「うずしおより激しくあなたーゆーさぶりたーいのー」
「きて♡」
ムカシノムカシノモノガタリー
ユラユラオドリマショー
- 188 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:30:47.78 ID:vUs1Ctkk.net
- ――――
「ふう、一番だけやけどどうやった?」
「どうだったかにゃー?」
「やっぱり破廉恥過ぎませんか?この歌詞」
「ハラショー!すごいわ、振付すごくいい、凛が特に色っぽかった」
「いい曲だねー、凛ちゃんすごくかわいかった」
「はぁぁ、凛ちゃんかわいかったよ〜」
「花陽それ曲の感想になってない、でもほんと凛はすごかったわね」
「なかなかいいじゃない、穂乃果あんたはどう思う?穂乃果?」
「」
ハッ「す、すごくいい曲だったと思うよ〜」
「せ、生徒会の仕事思い出しちゃった、片づけてくる!」
「海未ちゃんとことりちゃんは今日は手伝わなくていいからー」ダッ
「あ…全く落ち着きがないわねー」
「じゃ、残りのみんなで話し合いましょう」
『はーい』
――――部室
ブブブ(メール…穂乃果ちゃんからだ)
「ごめん、凛ちょっと席外すね」
「すぐ戻ってきなさいよー」
「わかったにゃー」
- 189 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:32:40.47 ID:vUs1Ctkk.net
- ――――生徒会室
「穂乃果ちゃんどうしたの?」
「もしかして何かダメだった?」
「うん、ダメだよあんなの」
「え…」
(すごい勢いで近付いてきて…怒られる?)
カベドン「あんなことされたら襲いたくなっちゃうよ」
チュ、チュッ、チュゥ
「それにあんなやらしい表情他の人に見せちゃヤダ」ギュー
「ん…じゃあ、大成功だ、えへへ」
「む…ちょっと怒ってるのに…」
「凛は穂乃果ちゃんに嫉妬してほしかったの」
「穂乃果ちゃんはみんなと仲いいから…ちょっとだけ不安になったりするんだよ」
「凛ちゃん…」
「みんな凛よりかわいいから…とられちゃいそう」
「そんなことないよ、穂乃果は凛ちゃんが一番だもん」
- 190 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:34:45.65 ID:vUs1Ctkk.net
- 「今回すごくがんばったんだよ、どうやったら可愛く見えるかとか相談しあったり、いろいろ」
「うん、素敵だった、我慢するのが大変なくらい」
「でもあんな凛ちゃんは穂乃果だけで独占したい」
「凛も一緒だよ、穂乃果ちゃんを独り占めしたい」
「でもみんなと仲良くできるのも穂乃果ちゃんの魅力だから今まで通りでいいとも思っちゃうんだ」
「だから穂乃果ちゃんはいつも通りで後は凛が一番だったら十分かな」
「意識するといつも通りって難しいよね…うん、頑張る」
「それじゃ、そろそろ戻らないと…」
「うん、わたしももう少ししたら戻るよ」
「あ、あとね!今日の凛をみて穂乃果ちゃんがしたいと思ったこと今度してほしいな…」
「う、うん…」
バタン
――――
「凛ちゃん大胆だなあ、どんどん魅力的になってるし…わたしも負けてられないや」
それはそうとどんなことをしてあげようかな、今から楽しみだ
- 191 :名無しで叶える物語(そのまんま)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:39:22.68 ID:GSTrRP9X.net
- うわあぁぁぁぁ!
これだよこれ!
ありがたやありがたや
- 192 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 00:43:25.11 ID:vUs1Ctkk.net
- 終わり、凛ちゃんの精神をこれ以上いじめたら病みそうだから>>153をどうやって書くか悩んでました
それっぽくなったとは思うけど冷や冷やはしてないですね、後9人全員一応しゃべらせたけど「さすおに」みたいになっちゃったな
- 193 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 08:41:26.15 ID:R9dpdSEk.net
- 恋宮殿の凛ちゃん声がほんとに妖艶だよね
- 194 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 12:21:44.01 ID:uQohgd5U.net
- ほのりん流行れ
- 195 :名無しで叶える物語(聖火リレー)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 19:31:01.85 ID:atlB8Ce7.net
- いい
- 196 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 23:11:03.35 ID:vUs1Ctkk.net
- 乱立落ち回避、後見てみたいお題あったらください
- 197 :名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 23:19:02.23 ID:lXJ7LhdS.net
- ほのりんが一緒に料理するとか
- 198 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/19(水) 23:28:31.10 ID:SHr0PG5Z.net
- 朝起きたら無性に凛ちゃんにキスしたくなって
でもなんやかんやで会えなかったり会えても2人っきりになれずに1日悶々してる穂乃果
- 199 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 00:10:50.35 ID:IbnERS0W.net
- thxとりあえず書いていく
- 200 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 01:49:56.02 ID:/vip1xk8.net
- 『二人で料理』
「うう、調理実習で酷い料理作っちゃった」
「凛ちゃん料理苦手なんだっけ?」
「凛ちゃんは苦手というより余計な一工夫しちゃうタイプだから…」
「アレンジャーってやつ?」
「かよちんも真姫ちゃんも辛辣にゃ…」
「色が薄いからって分量の何倍もの醤油を足したときは唖然としたわ…」
「入れすぎたと気づいてそれを打ち消そうと更に他のものを慌てて入れてすごい事になっちゃってたね…」
「ううーごめんー」
「おおう…想像しただけでも怖い…」
――――
「凛ちゃんは料理下手かー」
「うーそういう穂乃果ちゃんはどうなの?」
「凝ったのは無理だけど作れるよ」
「嘘っ!」
「嘘じゃないよ、家の手伝いとかでそういうの慣れてるし」
「いつもお昼パンばっかりなのにっ!?」
「それはそうだけど…朝起きるの苦手だから作れないだけだよ」
「あー…」
「そこは普通に納得されちゃうと悲しいなあ…」
「んーそれじゃ今度料理作ってあげようか?」
「いいの?食べてみたい」
「うん、約束」
- 201 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 01:50:39.39 ID:/vip1xk8.net
- ――――
「ご飯食べに来たよー」
「いらっしゃーい」
「今から作るんだけどどうせなら一緒に作らない?」
「えー、おいしくなくなったら嫌だし…」
「大丈夫だよ、凛ちゃんが変な事しそうになったらちゃんと止めるから」
「うー、でも…」
「いいからいいからこっち来て」
「はい、これエプロン」
「もしかしてはじめからそのつもりだった?」
「そんなことないよー♪」
「むー、ていうか穂乃果ちゃんエプロン着慣れてる感じするねー」
「伊達に和菓子屋の娘やってないよっ」
「さぁ料理作りファイトだよ」
「にゃー…」
「元気が足りないよっ!」
「にゃー!」
- 202 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 01:52:26.44 ID:/vip1xk8.net
- ――――
「料理の基本と言えば肉じゃがだよね」
「そうなの?」
「まずは下ごしらえー」
「スルーっ!?」
シャリシャリ
「これは普通にできてるんだね」
「ピーラー使ってるしあたりまえじゃない?」
「切るときは全部が同じくらいの大きさになるようにねー」
「うん」
「うーん、あまり問題なさそうなんだけど…」
「大体味付けでおかしくなっちゃうね」
「ふーん」
――――
「さて問題の味付けだね」
「にゃー…」
「切った材料入れて水を入れる、順番は火が通りにくいものを下に」
「じゃがいもが一番下でお肉が一番上みたいな感じね」
「うん」
「醤油とみりんとお出汁を大匙で2杯、水が煮立ったら入れてね」
「砂糖はお好み、他のと同じで大匙2杯くらいが無難かな」
「入れたらふたをしたら大体終わり」
- 203 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 01:53:45.67 ID:/vip1xk8.net
- 「え、終わりなの?」
「そうだよ」
「もっと何かいれたりしないの?」
「しないよ」
「うーなんか落ち着かない」ソワソワ
キョロキョロ
「あー凛ちゃん不安なんだ」後ろからギュ
「にゃっ」
「大丈夫ちゃんとできてるよ」
「ほんとかなあ…」
「落ち着くまでずっと抱きしめててあげようか?」
「こ、子供じゃないんだから…」
「むふふ」
――――
「そろそろかなー、水気が飛んだらじゃがいもを箸で刺してすっと刺さるようならOK」
「ん、おっけーにゃ」
「じゃ、味見してみて?」
「えー…」
「あーんしてあげなきゃダメ?」クスクス
「それとも穂乃果が味見しようか?」
「もう…いじわる」
- 204 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 01:54:53.07 ID:/vip1xk8.net
- モグモグ
「あれ、おいしい…ちょっと薄いけど…」
「でしょ?」
「というわけでわたしにも食べさせてー、あーん」
「あ、あーん」
パク「うん、おいしい」
「ね、簡単だったでしょ?」
「うん」
「じゃ、もう一個何か作ろうか」
「ええー!」
――――
「おいしくできたねー」モグモグ
「うん、すごくおいしい」
「結局下手というより自信がなかっただけみたいだね」
「そうなのかなあ」
「味に自信がないからごまかそうと余計な事しちゃった、みたいな」
「とにかく何度でも作るしかないよね、ダンスの基礎練習みたいなものだと思うよ」
「ダンスに自信が出ればキレのある動きになったりするのと一緒」
「わかるようなわからないような…でもおいしくできてよかった」
「ありがとう穂乃果ちゃん」
- 205 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 01:56:05.47 ID:/vip1xk8.net
- 終わり、萌えが足りないなー
- 206 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 03:56:37.94 ID:/AKbZyVO.net
- いや
「落ち着くまでずっと抱きしめててあげようか?」の部分とか凄く良い
- 207 :名無しで叶える物語(そのまんま)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 07:17:32.37 ID:T/nRftDO.net
- あまあまだにゃー
- 208 :名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/:2015/08/21(金) 08:28:51.25 ID:lNla9/rk.net
- 乙!
リクエスト応えてくれてありがたい
- 209 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:19:56.70 ID:HGG/1KfW.net
- >>198 前おき考えすぎてだいぶ脱線書くだけ書いた
「今日の練習はここまでにしましょうか」
「ふー、おつかれー」
「ねえ、今日はみんなでケーキ食べに行かない?」
そんなことをことりちゃんが言い出す
「穂乃果はパスっていうか無理」
「凛もちょっと…」
「えーどうしたのー?」
「お金が…きついっていうかもうやばいの」
「凛も夏休みで使いすぎてピンチ…」
「そうなんだ…」
「お小遣いの日まで結構あるし…どうしよう」
「んーそれじゃわたしのアルバイト先で働いてみる?」
「ことりちゃんのアルバイト先ってあのメイド喫茶?」
「うん、最近忙しくて人手が欲しいみたいな事言ってたから」
「穂乃果ちゃんは一度やってるし、凛ちゃんも知り合いってことですぐに働けると思うんだ」
「そっかバイトかー」
「ことりちゃんの知り合いなら安心かな?」
「うん、さっそく伝えてみるねー」
「ありがとうことりちゃーん」
- 210 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:20:34.76 ID:HGG/1KfW.net
- ――――
「このメイド服着るの久しぶりだー」
「うん、がんばろー」
―――― 一日目
「おかえりなさいませ」
「メニューこちらでございますわ」
凛ちゃん緊張して言葉遣い変になってる、かわいいー
―――― 二日目
「おかえりなさいませー」
「メニューこちらです、ゆっくりしていってくださいね」
もうだいぶ慣れてきてるなー、わたしもがんばろう
―――― 三日目コスプレDAY
「おかえりにゃー」
「今日は何が食べたいかにゃ?」
「おまたせにゃー、おいしくなる魔法〜にゃんにゃんにゃー」
あぁぁぁ完全に適応してるよー、ていうか穂乃果もお客さんになりたい
今日が終わればまた二人で遊べるんだからがんばるぞー
――――
「ふー終わったー、忙しくてあっという間だったね」
「うん」
「夏休みももう少しだけどまだまだ遊べそうだね」
「うん!」
- 211 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:21:27.26 ID:HGG/1KfW.net
- ――――次の日
バイトで遊べなかったし今日からイチャイチャするぞー
「ん、誰か来たのかな、はーい」
「穂乃果」
「海未ちゃん、どうしたの?」
「宿題は済ませましたか?」
「あっ…」
「やっぱりそんなことだろうと思ってました」
「明日、明日やるからっ」ダッ
バン「逃がしませんよ…、今日からしっかりやってもらいますからね」
「はい…」(凛ちゃーん助けてー)
――――同日凛の家
「海未が宿題の心配してたけど案の上なのね」
「にゃー…」
「凛ちゃんごめんね、宿題うつさせるの海未ちゃんにとめられちゃったから…」
「教えるのは構わないって言ってたから一緒に見てあげるわよ」
「ありがとう…」(遊ぶ気満々だったのにー、会いたいよー)
――――穂乃果サイド
「疲れた…」
「今日はこれくらいにしておきましょうか」
「今日は、って明日も?」
「当然です」
「海未ちゃんの鬼ー」
「誰が鬼ですか!ちゃんとしない穂乃果が悪いんですよ」
- 212 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:22:26.01 ID:HGG/1KfW.net
- ――――凛サイド
「やっと半分…」
「凛ちゃんお疲れ様」
「結構進んだわね」
「ここまで進んだから後は自分でやれるよ」
「とか言ってサボる気でしょ」
「そんなことないにゃー」
「ダメそうね、ねえ花陽今日凛の家に泊まらない?」
「あ、いいかも。凛ちゃん大丈夫?」
確かに最近あそべてなかったかも
「うん、いいよ」
穂乃果ちゃんにメールしとこ
――――
ピロリン「凛ちゃんからメール!」
『今日は真姫ちゃんとかよちんと一緒に宿題やってたよ
二人とも今日はうちに泊まるから明日は遊べません』
「ぐふぅ…どっちにしても明日は無理かー、凛ちゃんとお泊りいいなぁうらやましいよー」
メール返しとこ『穂乃果も海未ちゃんに捕まって今日から宿題地獄、遊びたいよー><』
「はぁ…終わるまで解放してくれなさそうだし、少しでも自分でやってよう」
カリカリ「んー、もうこんな時間かあ、そろそろ寝ちゃおう」
早く終わらせて凛ちゃんと遊びたいな
- 213 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:23:09.27 ID:HGG/1KfW.net
- ――――
「穂乃果今日もしっかりと…」
カリカリ
「…勉強している!」
「あ、海未ちゃんおはよう、ここ分からないからちょっと教えてくれない?」
「大丈夫ですか穂乃果、熱でもあるんじゃないですか?」
「酷いなあ、穂乃果だってやるときはやるよ」
「穂乃果…ついにやる気になってくれたんですね」
ただ遊びたいだけなんだけど、なんてことは言えない
「では今日も頑張りましょう」
――――
「お、終わったー」
「お疲れ様です、かなり早く終わりましたね」
「そんなに遅くない時間ですがたまには外で食事してみませんか
ことりが最近穂乃果と遊んでなくて寂しいと言ってましたし」
「そうだねーバイト紹介してもらったお礼もしないと」
- 214 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:25:05.79 ID:HGG/1KfW.net
- ――――
「穂乃果ちゃん、海未ちゃん」
「おまたせー」
近くのファミレスで夕飯こういうのはほんと久しぶりな気がする
「そうだことりちゃんバイトの紹介ありがとう、何かお礼させて!」
「んーじゃあ穂乃果ちゃんと海未ちゃんとお泊りしたいかな?」
「え」
「ダメ?」
「ぜ、全然問題ないよ、ちょっと予想外だっただけ、そうだ海未ちゃんは大丈夫なの?」
「はい、問題ありません」
その晩は久しぶりに3人でおしゃべりしたりトランプしたりして過ごした
――――
目が覚める海未ちゃんことりちゃんはまだ眠ってる、自分が一番なんてちょっとびっくり
「あれ、メールが来てる」
『宿題全部終わったよ!今日は遊べそうかにゃ?』
メールを返す『こっちも終わったよ、今日は海未ちゃんとことりちゃんがいるから二人っきりは無理かも』
しばらくしてメールが帰ってくる
『そっかー残念、会えなくてちょっと寂しい』
うー、すごい会いたくなってきた
『わたしも会いたいよー』
すぐに返事が返ってくる
『じゃあ、二人っきりは無理でもみんな集めて遊ぼうよ、少しくらいは二人っきりになれるかもしれないし』
『そうだね、そうしよう』
- 215 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:26:21.98 ID:HGG/1KfW.net
- ――――
そんなわけでみんなを呼び出したら見事全員そろった
「夏の最後にみんなで遊ぼうなんていいアイデアやねー」
「で、どこに行く予定なの?」
「そうだねーカラオケとか?」
「行きあたりばったりね穂乃果らしいけど」
「とにかく遊ぶにゃーっ」
カラオケボックスに入る、凛ちゃんの隣に座ろうと思ったけど真姫ちゃんと花陽ちゃんに挟まれて一緒に座ってしまった
ひとりずつ順番に歌っていく、何かいい作戦は…そうだデュエット曲で前に出て並んで歌えばいいんだっ
「ねえ凛ちゃんこれ一緒に歌ってみない?」
「ごめん凛これ全然知らない」
そのパターンは想定してなかったいきなり出鼻をくじかれる
「あ、わたしこれ知ってる、一緒に歌いましょ」
カラオケがはじめてらしくテンションが高い絵里ちゃん、そんな誘いを断れるはずもなく一緒に歌う
――――
気づけば終了間近、楽しかったけど凛ちゃんの隣に座るどころか会話すらろくにできてないことに気づく
――――
「まだまだ時間あるねー、次はどこ行こっか?」
「少し体を動かしたいですね、ボウリングなんてどうでしょう」
「それじゃそれでけってーい」
- 216 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:27:50.98 ID:HGG/1KfW.net
- ――――
3人ずつに分かれて3レーン借りて遊ぶことにチーム分けはくじ引き
今度こそはと気合を入れるも見事にハズレ、一緒どころか端と端になってしまった
凛ちゃんの方を見ると苦笑いでしょうがないよねって感じで目が合った
もしかしたら自分だけ不純な動機で行動してるから神様がいじわるしてるのかも、なんて思ってしまった
「穂乃果ちゃん順番回ってきたよ?」
「あ、うん」
上の空でボールを投げる
「なーんか元気ないわねー、どうしたのよ」
「あはは、宿題まとめてやったから思ったより疲れたのかも」
とっさにごまかした
――――
ボウリングが終わって外に出る
「もうこんな時間ですね、そろそろ解散しましょうか」
みんな「そうだね」「お疲れ様」と言って散り散りに帰っていく
結局全く会えないよりつらい状態になってしまった、明日こそ遊べるかな
- 217 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:37:01.76 ID:HGG/1KfW.net
- その夜凛ちゃんからメール
『今日は全然話せなかったね、残念
明日は凛の家誰もいないからずっと一緒にいようね♡』
うわー、それ知ってれば今日は普通に楽しんだのにー
- 218 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:38:22.64 ID:HGG/1KfW.net
- 長くなりすぎてイチャイチャまで行けなかった、とりあえずここまでいったん投下
- 219 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:53:53.46 ID:0xy0iRD+.net
- あ"〜〜〜サイコ〜サイコ〜サイコ〜〜〜
- 220 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 23:20:06.33 ID:/HxNhPQZ.net
- 素晴らしい
- 221 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/23(日) 06:26:27.65 ID:UzAZjTF3.net
- こういうすれ違い方は見ててにやにやする
- 222 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/08/23(日) 10:49:00.65 ID:fuQCMLxu.net
- 夏終わらないで
- 223 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 01:11:11.43 ID:8w7jmO9z.net
- まってる
- 224 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 01:15:19.69 ID:U4Z7U5cB.net
- 凛ちゃんの家の前心臓を高鳴らせながらインターホンを押す
ピンポーン
「いらっしゃいっ」
満面の笑み、自分の頬が弛むのを感じる
「来たよー」
「うわ、荷物一杯!どうしたの?」
「えへへ…親御さんいないって言ってたからご飯でも作ろうかなって」
「うわぁうれしいよー、あがってあがってー」
「おじゃましまーす、冷蔵庫借りるね」
「うんっ」
「これでよしっと」
「お昼までにはまだ時間あるから一旦凛の部屋いこ?」
「うん」
後ろからついていって凛ちゃんの部屋に入る
ギュ「凛ちゃーん」後ろから抱き付く
「穂乃果ちゃん!?」
「はぁ〜久しぶりの凛ちゃんだー」スリスリ
「ちょ、くすぐったいよ」
「だってもうずっと我慢してたんだよ?」
「そんなの凛だって…」
- 225 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 01:17:15.56 ID:U4Z7U5cB.net
- 「凛ちゃん、いい匂い」クンクン
「もーずるいよ、凛もー」
凛ちゃんが体をひねってこっちを向く正面で抱き合う
凛ちゃんの顔が近いドキドキする
「凛のベッドで一緒にごろごろしよう?」
そういってすぐ近くのベッドに一緒に横になる
「穂乃果ちゃんあったかぁい幸せ〜」
「うん、穂乃果もすっごくしあわせ…」
そのまましばらく静かに抱き合う
「穂乃果ちゃん、んー♡」
「ん…ちゅ、ちゅ…んふ…ちゅっ」
「キスってきもちいいにゃー、頭の中がふわーってなるの」
「じゃ、もっとしよ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ…」
なるほど、表情がとろんとして寝る寸前みたいな感じになってる
あの状態は体がふわふわして気持ちいいんだよね
「あーかわいいよー」
抱き合ってキスしてまた抱き合ってしあわせ
- 226 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 01:18:30.39 ID:U4Z7U5cB.net
- 「穂乃果ちゃんも甘くていい匂いするよね」
「あんこの匂いかなあ」
「それなら舐めても甘いのかな?」ペロ
「ひゃっ」
「汗の味がする」
「さっきまで暑い外にいたからね…」
ぐー
「お腹なっちゃった…」
お腹押さえて凛ちゃんが笑う
「まだまだ時間もあるし早めのお昼とっちゃおうか」
「うん」
――――
ラーメンはさすがに無理だから同じ麺のパスタを作る
ソースは自作でミートソース
「穂乃果ちゃんのごはん〜♪」
足をパタパタさせてニコニコ、子供みたい
「前は横並びだったから分からなかったけど穂乃果ちゃんの料理姿って色っぽいね…」
「そ、そう?なんか照れるな〜」
――――
「できたよー」
「「いただきまーす」」
「おいしいにゃー」
「ふふ、よかった」
- 227 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 01:21:09.76 ID:U4Z7U5cB.net
- ――――
「お腹も満たされたし何しようか?」
「ちょっと遊ぼうか、トランプある?」
「あるよー」
「ありがと」
トランプシャッフル
「何するの?」
ポイポイ
「ババ抜き」
「えー、なんでババ抜き?」
「ただし負けるごとに服を脱ぎます」
「穂乃果ちゃん、暑すぎて頭おかしくなっちゃった?」
「たまには変な事してみたいじゃんっ二人きりだし」
「意味わかんないにゃ」
「緊張感が出て面白そうじゃない?」
「発想がおじさんみたいだよ…」
「開放的な気分になれるよ多分」
「適当すぎにゃー、でも今日は穂乃果ちゃんに付き合うよ」
「そうこなくっちゃっ、では開始ー」
- 228 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 01:22:13.85 ID:U4Z7U5cB.net
- 今日はここで終わり
- 229 :名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 01:29:19.57 ID:csOURPTi.net
- おつー
- 230 :名無しで叶える物語(そのまんま)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 07:14:30.27 ID:Q4JYYfGk.net
- いいよいいよー
- 231 :名無しで叶える物語(地図に無い場所)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 07:52:46.08 ID:6an5SBaN.net
- ほのりんssがここまで伸びるなんて珍しいな乙
- 232 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/24(月) 16:34:59.22 ID:Ap+YRkrX.net
- 最高だぜ!
- 233 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 01:45:40.48 ID:4Fnp9UXt.net
- 1戦目
「むーいきなり穂乃果の負けかー」
「ふっふっふ、さっさと脱ぐにゃー」
「なんだかんだでノってきてるね、それじゃこれから」
「なっ…靴下はずるくないっ?凛は履いてないのに」
「一枚だもーん」
「むー、次いくよっ」
2戦目
「にゃ…凛の負け」
「さーどこから脱ぐのかなー」
「うー」
「お、上から脱ぐんだ〜」
Tシャツを脱ぐとタンクトップ
「夏だから最初からクライマックスだよ…」
3戦目
「うー、あっ」
「表情を崩すなんて甘いね凛ちゃん、これだーっ」JOKER
「あれっ?」
ヒョイ「はい、凛の勝ちー♪」
「うわーだましたなー」
「でもまだ穂乃果は余裕あるもんねー」
キャミソールを脱ぐ
「でももう大差ないにゃ」
「それはどうかなー?」
- 234 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 01:46:59.59 ID:4Fnp9UXt.net
- 4戦目
「むー」
「今度は引っかからないよ…こっち!」JOKER
「ま、また…」
「ちょろいにゃー」
「穂乃果ちゃんは次はどこを脱ぐのかにゃー?」
「ちぇーもう奥の手つかわないとだめかー」
ゴソゴソ
「?」
「んしょ…」ブラパサリ
「そっちから脱いじゃうんだ…」
「さっ次だよ!」
5戦目
「「あ」」
「最初で全部揃っちゃったね、凛ちゃんの負け」
「さて、どうするのかな〜」ニヤニヤ
「にゃ…脱ぎにくい…」
「あーやっぱり真似されたー、先に勝っておきたかったなー」
- 235 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 01:48:19.58 ID:4Fnp9UXt.net
- 6戦目
「どっちかにゃー」
あ
「目をそらしたこっちだね、ってババにゃっ!」
「凛ちゃん…前かがみだと…見えちゃってる」
「にゃっ?」
「胸…」
「にゃぁぁぁっ」
「次わたしの番だね」
「ううう、完全に裏目に出たよ」
「そしてわたしのかちー」
これで凛ちゃんはパンツとタンクトップだけ
「あんまりじろじろみないでよぅ…」
タンクトップを引っ張ってパンツを隠そうとする凛ちゃん
隠せてないしちっちゃい胸が強調されてるしちょっぴりセクシー
「言い忘れてたけど最後の一枚になったら終了ね」
「そうなの?」モジモジ
「その時点での格好でしばらくすごすの、全部脱いじゃうと落ち着かなそうだし」
「どうしてそんな変態的発想が出てくるのか教えてほしいよ」
「あはは、本でこんなことやってたからやってみたいなーって」
「そういうこと…少なくとも穂乃果ちゃんには後一枚は脱いでもらわなきゃ…」
- 236 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 01:49:23.22 ID:4Fnp9UXt.net
- 7戦目
「ここは絶対に勝つ、にゃっ!」
「あうっ」
「よぉしっ!これでイーブンっ」
「それはどうかなー、奥の手2号!これならあんまり恥ずかしくない」
「パンツも下から脱ぐんだ…ていうかなんかセコイよっ」
「ふふふ、最終的に勝てばよかろうなのだー」
「それ負ける側のセリフだよ」
8戦目
…落ち着かない、下半身がスースーする…
うーん慣れてないからかすごく気になる…
「はい、凛の勝ち」
「ぅええ、綺麗に避けられた、なんでっ?」
「手が下がってカードの端がちらちら見えてたよ、組み替えてなかったし」
「うそっ!?」
「凛の逆転勝利ーほらほら穂乃果ちゃーん、ぬ・い・で♪」
シャツ一枚…思ったより恥ずかしい
「かわいいお尻まるだしにゃー♡」
「うー、ちょっと凛ちゃん凝視はやめてっ」
「なるほどーこれは面白いねー」ニヤニヤ
- 237 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 01:53:29.22 ID:rj5kVthE.net
- なんてフェティッシュなんだ・・・素晴らしい
- 238 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 01:54:10.94 ID:4Fnp9UXt.net
- 今日の分終わり
>>231
8割が自己レスなんだが伸びてると言っていいものなの?
- 239 :名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 02:01:20.92 ID:zK6ErDZP.net
- よいです
- 240 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 10:41:25.00 ID:bhdR+uiN.net
- 乙です
- 241 :名無しで叶える物語(浮動国境)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 12:38:35.22 ID:JuZbXXKx.net
- 流石です
- 242 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 14:12:15.92 ID:kUfq3wqa.net
- いいものです
- 243 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 14:17:26.60 ID:ms42Lj+O.net
- 参考画像はよ
- 244 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 18:24:13.68 ID:/IU3a3re.net
- 凛ちゃんがタンクトップにパンツで穂乃果ちゃんがシャツ一枚に下すっぽんぽんか?今
- 245 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 18:51:18.81 ID:qAIkv8yh.net
- 素晴らしい
- 246 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/25(火) 22:39:04.03 ID:4Fnp9UXt.net
- >>244
合ってます、穂乃果は正確にはTシャツです
- 247 :名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 00:44:46.75 ID:/57nxNy4.net
- ええやん
- 248 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 00:57:45.01 ID:SCevnw7r.net
- 「パンツなしがこんなに落ち着かないとは思わなかったよ…」
「それじゃ、次は凛の遊びに乗ってもらおうかなー?」
「こ、この恰好で?」
「穂乃果ちゃんが言い出したことだからね」
「でもそんな変な事じゃないよ、このまま続きやろ?」
「へ?」
「今度は服じゃなくて一回命令できる権利ね」
「むむ…」
特に断るようなものでもないかな?
「当然服を着たり脱がせたりは禁止ね」
「おっけー、それじゃ延長戦だね」
- 249 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 00:59:07.09 ID:SCevnw7r.net
- ――――
「まずは穂乃果の勝ちー」
「んー、何にしよう」
「そうだ、セクシーポーズしてみて」
「セクシー…」
「こ、こんな感じ?」
首の後ろに両手を回して背筋を伸ばすポーズ
「おーいいねー、おへそがちらっと見えてセクシー」パチパチ
「恰好が格好だから結構恥ずかしいね、ていうか穂乃果ちゃん自分がこれ言われたら大変なことになるんじゃ?」
「…はっ」
「今気づいたんだ、よし次行こう」
「おなじ命令はなしっ!そうだそうしよう!」
「もーしょうがないなあ」
今気づいた圧倒的にわたしが損するよこれ!
――――
「凛の勝ち」ニヤ
「ううう、いったいどんな命令が…」
「喉乾いたから飲み物とってきて」
「あ、あれすごく普通…」
「そんなに急がなくても穂乃果ちゃんが絶対不利だし〜♪」
「じゃ、行ってくるよ」
- 250 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 01:00:49.06 ID:SCevnw7r.net
- ガチャバタン
シャツを引っ張って下半身を隠しながら歩く
ていうかわたし人の家でほぼパンツも履かずにうろついてるんだ
冷蔵庫は確かこっちに…うわ、庭への窓にカーテンかかってない
外からは見えないと思うけど…もし覗かれたら…
そう思ったら心臓がものすごくドキドキしてきた
念の為カーテン閉めて飲み物準備しよう
まずは隅を通ってカーテンの方へ行こうとしたら何か動くものが見えた
「ひっ…」
勢いよくそちらを確認する
「か、鏡…」姿見に映った自分だった
ドキドキを通り越して心臓が爆発しそうなくらい鼓動していた
「あはは…我ながらすごい恰好してるなあ…」
ちょっとだけシャツの裾をめくり上げると下半身が露わになった自分が見える
まずい、変なのに目覚めそうな気がしてきた
「は、早く飲み物準備しよ」
カチャカチャ
さっきから自分の格好を意識しすぎて落ち着かない
誰かに見られてるような感覚さえする
トレイを持つと両手が塞がって下半身が心もとない、さっさと戻ろう
「た…ただいま」
「遅かったねー、って顔赤っ」
「楽だと思ったらとんでもないミッションだったよ…」
「?」
- 251 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 01:03:35.43 ID:SCevnw7r.net
- 今日はここまで、エロが続きそう
- 252 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 01:08:08.52 ID:77cV9vjt.net
- 待ちきれんぞ
- 253 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 01:21:17.71 ID:2jPOPhNv.net
- 乙
- 254 :名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 02:04:12.05 ID:/57nxNy4.net
- どうぞ続けて
- 255 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/27(木) 01:36:57.54 ID:FRGaZ+fh.net
- ――――
「喉も潤ったし次だね」
「絶対に負けられないっ」
――――
「また凛の勝ちー」
「今度は何してもらおう」
「そうだ、さっき飲み物取りに行った時に何があったのか教えてもらおうかなー」
「んっと…」
――――説明中
「ふ〜んつまり穂乃果ちゃんは露出に目覚めちゃったと」
「め、目覚めてないよっ」
「ほんとかなぁ?」ニヤニヤ
「次行こう次!」
――――
「やった穂乃果の勝ち!」
とはいったものの変な命令して倍返しされるのは怖い
「んー、じゃあキスして」
「そんなのでいいのー?命令じゃなくてもしてあげるのに」
「うん、大丈夫」
「それじゃ、ちゅ…ちゅぅ…ん…」
「これでいい?」
「えへへ、おっけー」
「まだまだいくよー」
- 256 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/27(木) 01:38:26.93 ID:FRGaZ+fh.net
- ――――
「凛の勝ち、ふふふ」
なんか凛ちゃんが怖い
「まず膝立ちになって」
「こう?」
「それでシャツを胸までたくし上げて3分間動いちゃダメ」
「何その命令!?」
「穂乃果ちゃんが露出の気がないっていうからほんとかなーって?」
「何それ意味わかんないしっ」
「断ったらどんどんハードルがあがっちゃうかもしれないよ?」
「うううっ」
「触ったりはしないけど隠したりポーズを崩したら最初からやりなおしだからね」ニコ
笑顔が怖い
「タイマーかけるからちょっと待って」
「準備おっけー、胸が全部見えたら開始だよ」
既にドキドキしてる、恥ずかしいだけ興奮なんてしてないっ
「穂乃果ちゃんはやく♪」
「うー、わかったよ、もうっ」
一気に首の上までたくし上げる
- 257 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/27(木) 01:42:07.54 ID:FRGaZ+fh.net
- 「はいスタート」ピッ
「ふふふ穂乃果ちゃん耳まで真っ赤だよ」
「は、恥ずかしいからねっ」
「それだけー?」
「そ、そうだよー」
胸から下に向ってじっくり見られてる
「ね、まだ?」
「まだ一分もたってないよー」
凛ちゃんが後ろに回る
「かわいいお尻〜」
またドキドキしてきた、それに体が熱くなってきた気がする
一周回って凛ちゃんが正面から見下ろしてくる
「わぁ」
なんだか嬉しそうな表情
「やっぱり穂乃果ちゃんはみられて興奮するエッチな子だ〜」
「そんなことないし…」
「そんな表情してたら説得力ないな〜」
「自分じゃわからないだろうけど穂乃果ちゃん、さっきから息荒くしてすごいえっちな表情してるんだよ?」
息荒い…?ドキドキしすぎて頭がぼーっとして気づかなかった
「はぁ…はぁ…まだ?」早く終わってほしい
「もうちょっと…」
ピピピ「もう3分たっちゃった」
「やっと、だよ…」
「どんな気分だった?」
「よくわかんない…」
シャツをおろしたらやけに胸が擦れた
- 258 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/27(木) 01:43:12.22 ID:FRGaZ+fh.net
- 「次が最後にしよっか」
「やっと終われる…」
――――
「最後も凛の勝ちだね」
「最後くらいはお手柔らかに…」
「やだ♡最後はねー、本当に興奮してなかったか確認させてもらおうかな」
「そ、それって…」
「それじゃベッドにもたれてお尻こっちに向けて」
「だ、ダメだよ、恥ずかしすぎるよ!」
「そんなこと言ってほんとは興奮してたんでしょ?」
「違うもんっ」
「じゃ、見せて」
「うううー」
「後これは今日セコイ手を使った穂乃果ちゃんへのお仕置きだからね♡」ニコ
あ、積んだ
- 259 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/27(木) 01:44:01.44 ID:FRGaZ+fh.net
- また明日
- 260 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2015/08/27(木) 02:09:55.55 ID:O0Ip5JZ4.net
- 最高っすね
- 261 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/27(木) 05:49:53.82 ID:pnO9MnRf.net
- 待ってる
- 262 :名無しで叶える物語(WiMAX)@\(^o^)/:2015/08/27(木) 19:48:20.08 ID:u1qERVoV.net
- やけに胸が擦れた
これだけで俺はもう
- 263 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 02:04:43.52 ID:sqOPs0v5.net
- ――――
「こ、これでいい?」
「うんそんな感じ、それじゃ触るね」
「うん…んっ」
アソコを指で開かれる感覚
「ふふ、やっぱり…開いただけで少し垂れてきてる」
「やらしーなー穂乃果ちゃんは」ヌチュヌチュ
「んぁっ、はぁ…はぁ…んんぅっ」
「もしかして今見られてるのも興奮してたりして?」
「そんなことは…んっ!」
「本当に?」クチュ
「凛ちゃん、指いれちゃ、だめっ、んんっ」
「指入れただけなのにえっちなのがいっぱいあふれてきたよ」グチュグチュ
「はっ、んっ!はぁ、あっ、あっ」
「これでも興奮してなかったって言っちゃうの?」
「ふぁ、ちがう、んっ、はーっ…はーっ…」
「強情だなあ、凛には恥ずかしい事させようとするのに自分の事になると恥ずかしいんだ」
「それにさっ」
凛ちゃんが後ろから覆いかぶさってくる
「乳首も見られてただけでカチカチにしてたでしょ?」ギュゥ
「〜〜〜っ」
- 264 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 02:06:01.30 ID:sqOPs0v5.net
- 「すっごくコリコリしてる、さっき動くだけでも感じてたのバレバレだったよ」
「ふっ…んっ、んっ、あっ…くぅ」
乳首とおまんこ同時にいじられる、少し痛いくらいつねられた乳首がじんじんする
「乳首いじるたびにアソコきゅーって締め付けてきてるよ」
「実況しないで、よぉ…」
「だって、攻められてるときの穂乃果ちゃんかわいすぎるんだもん」
「理由にっ、んっ、なってな、い、よぉ…」
「腰動いてるけどもうイっちゃいそう?」
「はぁ、はぁ…」コク
指の動きが弱まる
「でもイカせてあげない」
「なっ、なんでぇ…」
「だってお仕置きだもん」
「穂乃果ちゃんが素直になればお話は別だよ?」
耳元でささやかれながら緩めに刺激される
「はぁ、はぁ…はぁ…んんぅ…」
「ずっと我慢しててもいいよ、今の穂乃果ちゃんのかわいい声聞いてるだけでも楽しいから♡」
「あっ、はぁ…んっ、んっんっ♡…あぅ…」
イキそうなのにイケない、あとちょっとの刺激が足りなくておかしくなりそう
- 265 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 02:14:34.21 ID:sqOPs0v5.net
- ――――
「はーっ、はーっ、あぅ、んっ、んぁ…」
「言う気になった?」
「言うっ、言うから…お願い、イカせて…」
「じゃ、教えて」
「恥ずかしい格好、凛ちゃんに見られてぇ…ドキドキしてえっちな気分になっちゃった」
「露出狂なんだよね?」
「それでいいから、はやく、お願い凛ちゃん、はやくぅ…」
「やらしすぎだよ穂乃果ちゃん…♡」
「んっ、は、んっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ん、あっ♡」
「はぁ、イク♡もっ、だめぇ♡、あんっ、んっん、〜〜〜〜〜〜っ♡♡」
「気持ち良かった?」
「はぁ…はぁ…きもちー…のあたま、いっぱい♡」
「あぁぁやっぱりかわいいよぉ、もう一回してあげるっ」
「んにゃっ、りんちゃっ♡んっ♡んぁっ、あぁぁぁっ♡」
この後数回イった後の記憶がない
- 266 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 02:15:20.91 ID:sqOPs0v5.net
- 今日の分終わり
- 267 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 04:34:38.41 ID:N65sM73h.net
- おつ
- 268 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 07:58:25.65 ID:W4wyUp0w.net
- 乙
次は学校露出プレイ希望
- 269 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 15:06:57.23 ID:InZ9kOF1.net
- 穂乃果ちゃんネコすぎる最高
- 270 :名無しで叶える物語(WiMAX)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 17:40:45.95 ID:LuZC2fUu.net
- 最初の頃の凛とはまるで別人のようだなw
- 271 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/28(金) 23:31:41.80 ID:W4wyUp0w.net
- 待機
- 272 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/29(土) 01:11:23.65 ID:c1a6yu4d.net
- 本日おやすみ
>>268
今の分終ったら書いてみる、他にそんな感じのSSがあった気がするから内容かぶるかも
>>270
ある程度考えてはいるけどやっぱりぶれまくり、難しい
- 273 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/29(土) 08:14:00.54 ID:BBy8rrJk.net
- 待ってる
- 274 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/29(土) 18:07:09.18 ID:c1a6yu4d.net
- ――――
「うー意識飛んでた…、時間は…そんなに立ってないか」
「直前の記憶もあいまいだ―…んーっと…」
段々思い出してきた
「あぁぁぁっ、なんかいろいろやらかした気がするよぉ」
「それにしても凛ちゃんがあんなに積極的に攻めてくるなんて…」
「あぁもう思い出しただけでも恥ずかしい〜」バタバタ
枕を掴んで悶える
ガチャ「あ、穂乃果ちゃん起きたんだ…って何してるの?」
「うわぁぁぁっ」
お尻丸出しでバタバタしてるところを見られた
「うぅ、今日はひたすら恥ずかしい目にしかあってないよ…」
「自業自得だにゃー、そうだ、お風呂今いれてたんだよ」
「お風呂…汗だくだったからたしかに入りたいかも」
「乱れてたからねー穂乃果ちゃん」
「言わないでっ、ていうか途中からあんまり記憶ないんだけど…」
「聞きたい?」プププ
「…その意地の悪い笑い方は聞かない方がよさそうだね」
「残念」
「それじゃお風呂借りるね」
「うん」
…
「凛ちゃんなんでついてきてるの?」
「一緒に入るからだよ?」
「えーっと、うん今日は凛ちゃんに勝てる気がしない」
「いい判断にゃ」
- 275 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/29(土) 18:07:47.43 ID:c1a6yu4d.net
- シャツ一枚だから一瞬で入る準備完了
「ふぅ…」シャワー
キュ「一回湯船はいろ」
「お邪魔するにゃー」
「はい、詰めて詰めてー」
そう言って向き合う形で湯船に入ってきた
「お風呂なら抵抗なく肌見せれるんだね…」
「穂乃果ちゃんはあれだけやられてまだ恥ずかしいの?」
「それとこれとは話が違うというかなんというか…」ブクブク
「穂乃果ちゃんがさ」
「うん?」
「なんで凛にえっちないじわるしてくるのかよくわからなかったんだけど」
「あ、あははは…」
「今日の穂乃果ちゃん見てたらなんとなくわかったよ」
凛ちゃん新しい扉開いちゃってる?
「だから凛も同じことしてあげるね」
「しなくていいよっ!?」
「オコトワリシマス」
「おぉ…うぶな凛ちゃんはどこに行ってしまったのか…」
「誰のせいだと思ってるのっ」
「ごめんなさい、全部穂乃果のせいです」
「んー、お風呂気持ちいいにゃー」
「露骨に話ずらすね…」
「この後はどうするにゃ?」
「え、えっと…んービデオでも借りてきてのんびり見る?」
「そうするー」
- 276 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/29(土) 18:08:46.29 ID:c1a6yu4d.net
- 一旦ここまで、夜中に少し書くかも
- 277 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/29(土) 19:19:10.26 ID:6V45Mvto.net
- 乙です
過去作って何かある?
- 278 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 03:03:54.00 ID:qyppFnKt.net
- 投下ー
>>277
SS書くのはこれがはじめてです
- 279 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 03:04:49.25 ID:qyppFnKt.net
- ――――レンタルビデオ店
「どれにするかにゃー」
「特に気になるものはないねえ」
「んー…あっ」
凛ちゃんが何か見つけたみたいその視線の先には
『アダルトコーナー』
「…凛ちゃん落ち着いて、興味があるのはわかるけど」
「年齢制限あるから借りれないかー」
「そんなに見てみたい?」
「ちょっとだけ…」
「んー、穂乃果も入るのは初めてだけど、いい機会だし行ってみようかな」
「どこ?」
「いけばわかるよ、あードキドキする」
- 280 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 03:06:25.90 ID:qyppFnKt.net
- ――――アキバ緑のビル
「こ、ここって…」
「うん、いわゆる『アダルトショップ』だよ、案外年齢確認はされないらしい…?」
「緊張するにゃー」
「堂々としてれば大丈夫、らしい」
――――
「うわ、すごいいっぱいある…」
「えっちな声が聞こえてくるよー」
「ど、どれにする?」
「いっぱいありすぎてわからないよ」
「凛ちゃんが直感で選んでっ」
「ええー」
「んんー…じゃあこれっ!」
パッケージだけじゃよくわからないなあ
「じゃあこれにするね、どうせ来たんだし他の階も見にいこうか」
「う、うん」
- 281 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 03:08:06.43 ID:qyppFnKt.net
- ――――
「なんかいっぱい並んでる…」
「大人のおもちゃだね…、実物見るの初めて…」
「んー同じようなのがいっぱいだねー」
「見本もいくつかおいてあるにゃ」
カチ、ヴヴヴヴヴ「にゃっ…」
「…」ピト
「ひゃっ、ちょっと…凛ちゃんっ…」
「なるほど…」
「なるほど、じゃないよ、ちょっとここではシャレにならないよっ」
「つ、ついやっちゃった」
「むー」プンスカ
「ね、これなに?」
「男の人の…言わないよ…」
「こんなおっきいんだねえ」
「ちょっと怖いね」
「こっちは…さっきのに機械がついてるみたいな感じだにゃ…」
「こっちも見本あるね」カチ、ウィィィィン
「「……」」カチ
「こ、これは穂乃果たちにはまだ早いね…」
「そ、そうだね」
「つ、次の階行こ」
「にゃー」
- 282 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 03:10:14.79 ID:qyppFnKt.net
- ――――
「ここは男の人用みたいだね」
「じっと見てるのは悪いし次いこ」
――――
「下着がいっぱい」
「ここは案外普通っぽい…?」
「…おおぅ、スケスケ…」
「こっちはもうほとんどヒモみたいなのが…」
「うわー、これ大事なところに穴空いてるよお」
「こんなの履いたりするんだね」
「穂乃果たちじゃ似合いそうにないね…」
「だねー…」
――――
「ここはコスチュームのフロアらしいね」
「制服がいっぱいあるにゃ、メイドさんとかもあるみたい」
「お値段は…結構高い…」
「ことりちゃんってすごいね」
「たしかに」ウンウン
- 283 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 03:25:32.24 ID:qyppFnKt.net
- ――――
「これで一通り見たわけだけど…何か買う?」
「ほ、穂乃果ちゃんは?」
「買おうかな、記念に?ひとつだけ」
「じゃ、じゃあ凛も記念にひとつ」
「一緒に買う?」
「別々でっ」
うん、なんか恥ずかしいもんね
「とりあえず穂乃果が先に買いに行くね」
うーん、ローターは買うとして…こっちはどうしよう
多分使わない…けど買っておこう…
「買ってしまった…」
凛ちゃんのいるところに戻る
「買ってきたー、はー心臓バクバクだよ」
「凛もいってくるよ…」
――――
「か、買えたぁ、ものすごいドキドキした…」
「おつかれさま、よし脱出だー」
「にゃー」
- 284 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 03:26:23.05 ID:qyppFnKt.net
- 今日はここまで
- 285 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 11:59:43.09 ID:eXsTf8x1.net
- 乙
ほのりん少ないから続いて嬉しい
- 286 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 16:52:16.45 ID:qyppFnKt.net
- 質問したいが人いるかな
今更だけど名前入れてないとどっちがしゃべってるかわかりにくいかな?
あった方がいい?
- 287 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 18:23:37.02 ID:nIAIlFL1.net
- 今のままのほうがいいと思うぞ
- 288 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 19:33:50.37 ID:qyppFnKt.net
- エロのときどっちしゃべってるか分からないってことはないか
だいたい交互にはしてるけどたまに乱れる
- 289 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 20:26:35.30 ID:0H30BlV3.net
- 今のままでもわからなくはないけどSSだしあった方が見やすいかなぁとは思う
- 290 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 21:23:57.90 ID:nX9etoiG.net
- 出来ればあったほうがいいけど難しいならなくていいよ
- 291 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 21:31:05.63 ID:ra0LO1EE.net
- 合っても無くても平気
口調とか文面でわかるよ
- 292 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:03:41.17 ID:qyppFnKt.net
- 半々ですね、とりあえず今のまま進めていきます
- 293 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:06:30.60 ID:qyppFnKt.net
- ――――
「微妙な時間になっちゃったね」
「先にご飯かにゃー、その後あれ見よう?」
「うん、それじゃご飯作るね」
――――
「んーごちそうさま、おいしかったよー」
「お粗末様でした」
「それじゃ…見る?」
「あ、買ったやつ、使わないのかにゃ?」
「先に開けちゃおうか」
「凛ちゃんは何買ったの?」
「これ…」
ピンクローター、まぁ基本だよね
「を2個…」
「2個買っちゃったの…」
「一緒に使いたかったから」
「うわ、なんかすごい嬉しいよ」
「にゃはは、それで穂乃果ちゃんは?」
「うん、まぁわたしもローターは買っちゃった」
「そっかあ」
- 294 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:08:28.00 ID:qyppFnKt.net
- 「あと、これ…」
両方に男の人のアレがついた棒状の物
「これは?」
「これね、女の子同士で使うやつなんだけど…」
「使っちゃうと凛ちゃんの大事なもの壊しちゃうから凛ちゃんが嫌なら使わないよ」
「穂乃果ちゃんは使いたい?」
「実はちょっと怖いかな、だから使わなくても平気」
「じゃあ、今日はこっちのだけ使お」
「うんっ、それじゃビデオ見ようか」
――――
画面上で女の子が服を着て体をまさぐりあう
「このあたりは凛たちとあんまりかわらないね」
「うん」
服が段々はだけてきて直接触りあってキス
「胸おっきいなーおっきい方が気持ちいいのかな?」
「関係ないらしいけどおっきい分感じるところは増えたりするのかも…」
少しうずうずしてきた…凛ちゃんは…
「ん…」
足の間に手が入ってる、こっそりはじめてるみたい
あ、おまんこ直接舐めてる、ほんとにやるんだ…あれ
- 295 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:09:05.61 ID:qyppFnKt.net
- 「穂乃果ちゃん…」クイクイ
「凛たちもしよ?」
「一緒に気持ちよく、だね」
「うん」
「穂乃果ちゃん濡れてる」
「凛ちゃんだって…」
お互いのパンツの中に手を入れていじりあう
「ん…ふぅ、はぁ、ちゅっ、はぁ、はぁ…」
「ちゅ、んぅ、はぁ、んっ、んっ」
「はぁ…そうだ、これ、使わないと…」
「そうだった、ね」
ローターを一個ずつ持つ
「胸から…」カチ、ヴヴヴヴ
「うん」カチ、ヴヴヴヴ
胸の柔らかいところに押し付けあう
「どう…?」
「いつも触るのとは、ちがうかも、体の奥に響いてくる感じ」
「確かに気持ちいいとはなんか違うかも…」
「場所が悪いのかなあ」
- 296 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:10:16.09 ID:qyppFnKt.net
- 表面を滑るように凛ちゃんのローターが動く
「んんっ…」ゾクッ
「今気持ちよさそうな声、出たね」
「うん、押し付けすぎない方が、いいかも…」
撫でるようにローターを胸の上を滑らせる
「ん…ほんと、だ…」
「はぁ…んっ、胸の先じんじんしてきた」
「凛もぉ…」
「乳首にあてるね…」
「うん…」
ヴヴヴ「んっ!」「ふぁぁ!」
「今のすごく良かった…」
「うん…体がビクってなった」
「ちょっとずつ触れると気持ちいいの広がる感じ、んぅ」
「ん、はぁ、んぅ、でもちょっともどかしい、よ」
「じゃあ、次は下の方…」
抱き寄せて後ろから手を回してローターを押しあてる
「はぅっ、んんっ、こっち、お腹に響くよぉ」
「はぁ…はぁ、んっきもちいっ、んぅ」
「あっ、ん、ふぅぅ…にゃぁぁ…♡」
- 297 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:12:35.92 ID:qyppFnKt.net
- クリに押し当ててやると凛ちゃんが甘い声で鳴く
「凛ちゃ、わたしに、もぉ…」
「う、んっはぁ、んぅ、イキそっ…」
「ひゃっ、う、、これ、すごいぃ…」
「ほのかちゃ、凛もうっ、だめ…」
「わたしも、すぐ、イク、イクからぁ…」
「ん、ぁっ…ぅ〜〜〜っ♡」「イっ、く〜〜〜♡♡」
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「んっ…はーっ、はーっ」
ローターを落としてお互いにもたれかかる
「気持ちよかったぁ…」
「指でするのとは全然違う、ね」
- 298 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:15:37.67 ID:qyppFnKt.net
- 書き溜め分投下、品切れ
- 299 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:17:57.54 ID:ra0LO1EE.net
- 待ってる
- 300 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 23:28:16.56 ID:0H30BlV3.net
- いいですね
- 301 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/01(火) 07:03:41.17 ID:fAumANrP.net
- ほ
- 302 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/09/01(火) 07:22:08.81 ID:RQHyAzuC.net
- の
- 303 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/01(火) 17:02:28.04 ID:qiMf+Riu.net
- り
- 304 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/02(水) 02:26:20.23 ID:ouZpY9Dr.net
- 「でも凛ちょっと物足りないかも」
「だからもっとしよ♡」
押し倒される
「もっと一緒に気持ちよくなりたいな…あっ」
流れっぱなしのビデオを見て声を漏らす凛ちゃん
「こうすればいいみたいだね」
足を開かされ跨ってくる
「この体勢は、ちょっと恥ずかしいよ…」
「こうやって押し付けあうと気持ちいい、みたいだよ」
凛ちゃんがおまんこをわたしのに押し付けてくる
「んっ、ぬるぬるして、不思議な感じ…」
「これ、なんかすごいえっちだよ…」
こすり合わせたところからぬちゅぬちゅと音がする
「穂乃果ちゃんは気持ちいい?」
「ちょっともどかしい、かな…」
「もっと動いてみるね」
当てる位置や動きを変えたりしていろいろ試してくる
「んっ、凛はこの当て方、いい、かもっ」
「わたしも、いい、感じ…んぁ…」
「はぁ…んん♡」
- 305 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/02(水) 02:27:06.26 ID:ouZpY9Dr.net
- 「んっ、んっ、もっと、はげしく…」
「穂乃果ちゃんもっ、あんっ♡一緒に動いてっ」
「うんっ、はぁはぁはぁ…、あっ、んぅ♡」
「あっ、んぅ、ぬるぬるして、滑りよくなって、るぅ」
「はぁ、んっ♡凛ちゃん、もっと押し付けて」
「ほのかちゃん、すごい、やらしー顔してる」
「だって…きもちいいんだもんっ、はっ、んんぅ」
「あはっ、穂乃果ちゃんって攻められるの弱いよね」
「そう、かなっ、あっ、ふぁぁっ」
こすり合わせながら乳首をつねられる
「ほらぁ、動き、はぁ、止まってるよ」
「いじわ、るぅ、んっ、あっ♡はぁぁ…」
「悶えてる姿、すっごいかわいい」
「そうだ、これ使うと、もっといい、かも」ヴヴヴ
「ひゃっ、ん♡あぁぁぁっ♡」
「はぁぁっ、んぅ、ぁ♡イっちゃった?」
「んっ、はぁっ、はぁっ…ふぅぅ…」
「ん、もぅ、凛はまだ、イってないの、にぃ」
「りんちゃ、いま、うごかしちゃ、やっ、あっ、んぁぁっ」
「はぁはぁっ、凛も、イクっ、から、とまんない、よぉ、はぁぁぁっ♡♡」
「あっ、あっ、はぁ、んっ、ん〜〜〜〜っ」
「んっ、はぁ、はぁ…」
- 306 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/02(水) 02:28:22.68 ID:ouZpY9Dr.net
- ――――
「凛ちゃん…えっちの時は猫じゃなくなるよね…」
「にゃ?」
「ライオンとかの肉食獣みたいになってる…」
「穂乃果ちゃんが食べちゃいたいくらいかわいくなるからしょうがないね」
「うううっ」
「にゃふふ、へこんでる姿見るとまた襲いたくなっちゃうよ?」
「うわわっ、今日はもう無理、無理だからっ」
「冗談だよー」
「ふぁ…今日は疲れたからもう眠れそう…」
「早いけど、寝ちゃおうか…」
「うん、おやすみ」チュ
「おやすみなさい」チュッ
- 307 :名無しで叶える物語(そのまんま)@\(^o^)/:2015/09/02(水) 07:29:34.75 ID:lyp4wykD.net
- うふふ
- 308 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/09/02(水) 09:19:17.92 ID:/iTBphcP.net
- 穂之果攻めがみたい
- 309 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/03(木) 00:06:52.78 ID:8lJZtqaS.net
- 「んん…朝まで寝ちゃったか…」
ガチャ「あ、起きてるご飯出来たよー、パン焼いただけだけど」
「たべるー」
――――
「はーもう夏休みも終わりかー」モグモグ
「あっという間だったねー」
「充実の夏休みだったなー、宿題も終わってるし…」
「ちゃんと宿題終わらせたのは久しぶりだったなー」
「わたしも…」クスクス
「今日はのんびりして、2学期もファイトだよっ」
「ファイトにゃー」
- 310 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/03(木) 00:09:01.84 ID:8lJZtqaS.net
- 夏休み編終了
スレが残ってる間短編とリクエストっぽい学園露出と穂乃果攻め書こう
- 311 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2015/09/03(木) 00:11:03.40 ID:klgXXPGe.net
- ハラショー
- 312 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/03(木) 18:43:30.87 ID:wj2eM7lk.net
- ほ
- 313 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/03(木) 20:44:22.21 ID:UEE25Dyb.net
- 双頭ディルド挿入編も頼んます
- 314 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/09/03(木) 23:17:31.64 ID:2g8IB32T.net
- 授業中に自分の名字に凛の名前を書き足して身悶える穂乃果とか
- 315 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/04(金) 00:32:02.92 ID:neeYML6M.net
- ピロン「メール…凛ちゃんから?」
『お昼屋上で二人でご飯食べない?』
「お昼のお誘いかー、いいよ〜っと」
――――
「ついたー」
「わっ!」
「うわっ、もう驚かさせないでよー」ドキドキ
「大成功ー、ご飯食べよ?」
「穂乃果ちゃんは今日もパンだね」
「うん」
「凛はおべんとー、お母さんが作ったやつだけどね」
「いいなー、うちは作ってくれないからなー」
「パンばっかりじゃあきちゃわない?はい、あーん」
「ん、あむ、おいひい」モグモグ
「…じゃ、次はこれ、あーん」
「はぐ、んー…」
「にゃ…」
ゴクン「もしかして凛ちゃんが作った?」
「うん、それだけ…」
「なるほど、そうかー、もう凛ちゃんはかわいいなあ」ナデナデ
「ごめんね、変なの食べさせて」
「ううん、ちょっと塩辛かったけどおいしかったよ」
「ほんと?」
「ほんとほんと、それに食べた人はお腹壊すくらい下手だったんでしょ?」
「うん…」
「それが普通に食べれるようになったんだからもうちょっと練習すれば絶対おいしくなるよ!」
「うん、凛がんばるよ!」
「その意気で毎日わたしにご飯作ってね」
「にゃっ!>ω<」
- 316 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/04(金) 00:34:25.27 ID:neeYML6M.net
- ――――授業中
勢いで毎日ご飯作ってとか言っちゃったけど古い表現で結婚してって意味もあったなあ
凛ちゃんは知らなかったのか特にリアクションはなし、うん気づかれなくてよかった
結婚…結婚かあ、結婚したら…
カリカリ『高坂 凛』
んー特に違和感ない、いける!ニヤニヤ
じゃー、こっちは…
カリカリ『星空 穂乃果』
こうしてみるとすごい名字だなあ、強そう
子供ができたら…二人の名前をとって
カリカリ『果凛』なんちゃってー
女の子同士だから子供どころか結婚も無理だけどね…ハァ
海未(穂乃果が何かを書きながら百面相してます…何をやっているんでしょうか…)
- 317 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/04(金) 00:37:04.50 ID:neeYML6M.net
- >>313
少しかかるかもしれませんが多分書きます
>>314
書いてた分にそのままつなげれそうだったので繋げてみた
- 318 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 01:53:53.89 ID:MmfaYoBj.net
- ほ
- 319 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 18:13:08.18 ID:fcNQN5aI.net
- カタカタ『露出 初心者』
「にゃー、なるほどー…」カチカチ
「あ、これなら普通にできそう…」
――――屋上
「穂乃果ちゃんパンツ脱いで」
「ごめんもう一回言って」
「パンツ脱いで」
「凛ちゃんが何を言ってるのかわかんないんだけど…」
「穂乃果ちゃんって見られて興奮するでしょ?」
「しないよ!ていうかまだそれ引っ張るの!?」
「凛調べたんだけど、人にばれずに露出プレイするならノーパンが基本なんだって」
「だから脱ごう?」
「穂乃果のためにいろいろしてくれるのは嬉しいけど喜ばないからね」
「朝から呼び出されて何だろうと期待してきたのに…」
「だめ?」
「ダメに決まってるじゃんっ」
「んー…じゃぁその後凛なんでもいうこときくからー」
「なんでも…?」
「うん」
「同じくらい恥ずかしい事させちゃうよ?」
これで諦めてくれないかな
「んー…うん」
「次の休みなら家に誰もいないし…」ボソ
逆効果だったみたい
「むむむ…」
「やる気になった?」
「この後絶対後悔させてやるからねっ」
- 320 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 18:14:39.01 ID:fcNQN5aI.net
- ――――
「脱いだよ…」
「パンツ預かるね」ヒョイ
「んなっ!?」
「放課後凛のところまで来たら返してあげるよ」
「ほ、放課後まで…」
「あ、もうすぐチャイム鳴っちゃう、教室戻るねー」
「ちょまって…行っちゃった…」
「…もうすでに後悔気味、放課後までなんてどうしよう…」
「わたしも教室行かなきゃ、うわ、ほんと時間ないっ」
「急げー」
「ジャンプして一気に降り―――」スカートフワッ
あっぶなー…前は抑えたけど後ろ丸見えだったよね、多分
「…み、見られてないよね…」キョロキョロ
「ゆっくり行こう…」
――――
HRが既に始まっている教室に入ると視線がこっちに集まる
パンツを穿いていないことを見透かされてるような気分になって一瞬立ち尽くす
「高坂遅刻か?さっさと座れー」
「は、はい」
考えすぎ考えすぎ
――――授業中
「高坂さん、ここ読んで」
「はい」
なんであてられるかな、朗読するだけでも緊張するよー
- 321 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 18:16:15.79 ID:fcNQN5aI.net
- ――――
授業が頭に入らない、普段もあれだけど今日は特にだ
ぼーっとしてると海未ちゃんがこっちを向いてしゃがみこむ
「!?」ガタッ スカートを抑えて体を引く
「どうかしましたか、穂乃果?」
「ぅ、海未ちゃんこそ何してるの」
「?消しゴムを落としてしまいましたので拾おうとしただけですが」
「消しゴム、何だ…あははは」
普段気にならないことがやたらと気になってしまう、心臓に悪い
――――
「高坂―、この問題解いてみろー」
2回目…しかも黒板に書きに行かないとだめとかっ…
「…えーっと」
後ろから見られてる…心臓がドクドク早くなって頭が真っ白になる
「高坂、わからないならそう言えー」
「はっはい、すいません…」
先生の声で我に返る
「というか顔赤いな、風邪か?」
「そうかもしれません」
「無理するなよ、気分悪いなら保健室行っとけー」
「はい…行ってきます」
- 322 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 22:17:40.86 ID:fcNQN5aI.net
- 廊下に出て保健室ではなくトイレに向かう
「はぁ…思った以上にやばいよ…」
個室に入って溜息
見られてると思うと体が熱くなる、わたしって本当にそうなのかな…
「確認、確認のためだから…んっ」ヌル
「うぁ…濡れてる…」
「触ってないのにこんなになるんだ…」チュク
少し確認する程度だったのにいつの間にか指を動かしていた
「はぁ…はぁ…はぁ…やだ、ゆび、止まんない…」
「ふぅ、んっ、ふぁっ、んん…、はぁ、っ…」
我慢しても声が漏れる
「んっ、〜〜〜〜っ!はっ、はぁ、はぁ」
軽くイってしまった、でもまだ足りない
「はぁ、んぅ、ん…ん…はっ、はぁぁ…」
胸を乱暴に掴む、おまんこがきゅぅっと締まって指を動かすたびに愛液があふれてくる
「んっ、すご、全身、にゾクゾクって…きてる…」
「ぁっ…んっ、んん、はぁ、…っ…んぅ…はぁ、ぅ…また、い、っくぅ…」ビクッビクッ
「はぁ…はぁ…しちゃった…学校で…」
余韻が抜けると少し冷静になってきた
「このままは戻れないし落ち着くまで保健室いこっと…」
- 323 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 22:19:25.80 ID:fcNQN5aI.net
- テクテク
垂れてきた気がする…拭き方甘かったかな…急ごう
ガラッ「失礼しまーす…誰もいないや…」
このまま勝手に利用しちゃおう
「やっぱり少し垂れてきてる…拭かないと」
ハンカチで垂れた部分の太ももを軽くなぞる
「っ、敏感になってる…触んないようにしよ…」
ベッドに横になる
「まずいなあ…冗談じゃなくなってきたかも…」
実際一人になったら落ち着いてきた、さっきしたせいもあるかもしれないけど
「お昼まで休んで戻ろうかな」
――――
「ほのかちゃん、大丈夫なの?」
教室に戻るとことりちゃんが声をかけてきた
「寝たら気分良くなったよ、全然平気」
「よかった〜、ご飯食べよう」
「うん」
――――
午後の授業を何とか乗り切る
「あとは凛ちゃんに会いに行くだけ」
- 324 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 22:29:59.81 ID:fcNQN5aI.net
- ――――1年教室
「いない…」
1年教室に2年生が来ると注目されるのは分かるけど今は勘弁してほしい
「あ、花陽ちゃん凛ちゃん見なかった?」
「用事があるってHRを終わったらすぐ帰っちゃったよ」
「そうなんだ…」
「どうかしたの?」
「ちょっと用事があったから」
「ありがとう、それじゃまた明日ー」
「うん、また明日」
――――
「ほんとに帰ったのかな、メールしてみよ」
メールを打っていると凛ちゃんからメールが届いた
『最後はかくれんぼだよ、絶対に動かないから早く見つけてね、ヒントは人がいないところ』
こうなると校内を歩き回らないといけなくなる、ノーパンで…
妙に考えられてるなー、いたずらに本気出しすぎでしょ…
朝は屋上に呼び出されたし屋上かなあ
――――屋上
風が強いからスカートが捲れないか心配
「いない…あ、もしかしたらこの上に隠れてたり?」
この風で両手を離してはしごを上るのはきつい、上にいたとしても寝転んでたら見えないかな
「上るしかないか…、人が来ない限り見えない…よね」
梯子を掴んで登ろうとすると風が吹いてスカートがめくれ上がる
うう絶対いろいろみえちゃってるよお、でも一気に登るしかない
「はぁ…登れた」
「凛ちゃんー…いないなあ」
高いところで学校全体が見える、逆に見られてるのかもと思ったら体が疼く感じがした
- 325 :名無しで叶える物語(関西地方)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 23:22:02.86 ID:NXbgXopI.net
- 下から覗きたい
- 326 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/05(土) 23:57:19.93 ID:rRJ51AJl.net
- もうお嫁に行けない…
- 327 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/09/06(日) 01:19:33.15 ID:Q5QvjJlR.net
- ほのりんはどっちかというと凛ちゃんがお嫁に来るほう
- 328 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/06(日) 13:38:19.53 ID:AtAeRi8c.net
- ――――
次はどうしよう、人がいないところと言うと体育倉庫とか
とりあえずそのあたりに行ってみよう
グラウンドは風が吹いててあぶなかっしい、人も多いし外の体育倉庫はまずなさそう
身体が熱っぽい、あそこが間違いなく濡れてるのがわかる
そのまま武道場のある方に向かう
うろうろしてると目立ちそうで気が気がじゃない
「あら、穂乃果どうしたのですか?」
「あ、海未ちゃん、凛ちゃん見なかった?」
「凛…そういえば講堂の方へ向ってるのを見ましたね」
「ほんと?ありがとう」
「いえ、それより穂乃果、また顔が赤いですが大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫」
スカートの裾が翻らないように急ぐ気持ちを抑えてゆっくりと向かう
- 329 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/06(日) 13:49:26.50 ID:AtAeRi8c.net
- ――――講堂
「用具室…ここかな」
「凛ちゃーん…?」
「結構早かったね、今日一日どうだった?」
「大変だったよ、人の視線だけでおかしくなりそうだった…」
「今も顔赤いけど相当興奮してるんじゃない?」
「うん、視線を感じるとね、体が熱くなるんだ」
「スカート上げて、凛に見せてよ」
「うん…」
「触らなくてもわかるくらい濡れてるね。もうちょっとで垂れてきそう」
「びらびらも充血して赤くなってる」
たったまま息がかかる距離で指で開かれてアソコを見られてる
「はぁ…はぁ…」
「苦しそう…、イカせてあげるね」
「れろ…じゅる…」
「りっ、凛ちゃん…今、舐めっ、ふぁっ」
「あまいような、しょっぱいような…ちゅぅ…れろれろ」
「やめて、なめっ、んぁ、やぁっ、んっ」
「どんどん、あふれてるよ、じゅるる、ちゅぱ…」
「だめ、だめぇ、んっ、あっ、んぅ」
「ちゅぅぅ…」
「クリ吸っちゃ、やぁぁっ」
「すごい反応、そんなにいいの?」
- 330 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/06(日) 13:55:30.65 ID:AtAeRi8c.net
- 指が入ってくる、クリが吸い上げられて腰が震える
「おかしく、おかひく、なるぅ…ゆるし、てぇ」
「あっ、あぁぁぁっ、あ〜〜〜〜〜っ♡」
「ふぅ、穂乃果ちゃん、きもちよかった?」
「はぁ、はぁ…うん」
その場でしゃがみこむ
「露出プレイ、成功かなー、にゃふふ」
「りんちゃん、キスして…」
「ん、いいよ」
キスで近付いたところに抱き付いて絡みつく
「ずるいよ凛ちゃんばっかり、わたしも凛ちゃんのかわいい姿見たいのに」
耳たぶに甘噛みして耳を舐める
「にゃっ!?」
「今度は穂乃果の番…」
押し倒してマウントをとる
「目が怖いよ穂乃果ちゃん…」
「大丈夫、ちゃんと気持ちよくしてあげるから」
制服をまくりあげてブラの中に手を突っ込んで優しく触る
「んっ…」
「結構固くなってるね、凛ちゃんはいじめて興奮する方なのかな」
「だって穂乃果ちゃんが可愛いんだもん…」
「うん、よくわかるよわたしもそうしたいから」
両方の胸を優しく揉みしだく
「凛の胸小さいから、もんでも楽しくないよ…?」
「久しぶりにしおらしい凛ちゃんだ、その反応だけでも十分だよ」
「むぅ…」
「小さいって言ってもちゃんと柔らかいしね」フニュフニュ
「穂乃果ちゃんがそれでいいなら、いいけど…」
- 331 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/09/07(月) 04:04:30.12 ID:p+HKFbGE.net
- リバきた!これで勝つる!
- 332 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/09/07(月) 05:23:10.18 ID:wiCFD0qs.net
- ふむ
- 333 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/09/07(月) 08:08:45.47 ID:zBdTXWSO.net
- よし
- 334 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/07(月) 14:03:26.44 ID:frMGEZac.net
- ほ
- 335 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/07(月) 23:32:54.86 ID:jb7TfG5k.net
- ――――凛視点
「はぁ…ん…穂乃果ちゃん…」
「なぁに?」
「胸、触るだけなの…?」
さっきからずっと胸を揉んだり指でなぞってるだけ乳首にも触ってこない
それなりに気持ちいいけど刺激が足りない、触らなくても自分でわかるくらい乳首が固くなってる
「ふふ、そろそろいいかな」
「焦らし方がやらしいよぉ…」
「凛ちゃんはがっつきすぎだと思うなぁ」
「激しいのもいいけどじっくりするのも気持ちいいよ?」
「にゃぁ…」
「んふ、れろぉ」
上目づかいで乳首を舐めてくる
「んっ、ふ…ぁっ」
同時に空いてる方も指でいじられ始める
「ちゅぅ、ちゅぱ…ちゅ、ちゅっ」
「んぁっ、はぁっ、あっ、にゃぁ」
乳首吸われてる、指が乳首を弾くたびに体に気持ちいいのが流れてくる
「はぁ、ん、ん、はぁ、はぁ…」
緩く攻められてるのに、全身がぞわぞわする
「れろれろれろ…きもちい?」
舌先で乳首を転がされる
- 336 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/07(月) 23:35:35.06 ID:jb7TfG5k.net
- 「きもち、いい、胸だけなの、にぃ…」
両方の乳首をつままれる
「あ、うっ!」
電気が走ったみたいに体が勝手に跳ねる
「弱いのいっぱいされてからの強いのはクるでしょ?」
「あぅ、んぅ、はぁ、はぁ…」
片手がお腹の方に滑ってくる、それだけであそこがきゅぅっとなる
「ここはどうなってるかな」
「にゃっ、ぁぁっ」
パンツ越しに撫でられただけでイキそうになる
「なぞっただけで染み作っちゃってるよ、やらしー」
「んっ、はぁ、はぁっ、あっ、くぅ、はぁ、うぅぅ…」
逃げ出したくなるくらいの快感が襲ってくる
「直接触ったらどうなるんだろうね?」オマメグリグリ
「あ―――っ、んぁぁっ、んっ、ふぅぅ…」
「イったね〜、顔蕩けてるよ」
「はぁっ、うぅ、そこ、ぐりぐり、やめてぇ」
「えー、前にイカされた分ちゃんとお返しするんだから、やめないよ」
- 337 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/07(月) 23:39:19.17 ID:jb7TfG5k.net
- 「そん、なっ、んんっ、はぁはぁ、うぅぅ…」
パンツの上から手を入れてクリをこすられる
「んっ!ぁっ、っ、んんんっ!」
「それだけ感じてるなら何回でもイケそうだね」
「はぁ、はぁ、んっ、あぁぁ…」
「とろとろで指がこんなに簡単に…♡」グチュグチュ
「んっ、んっ…んぅ、ぁっ、ぁっ」
あそこをかき回されながらまた胸を吸われる
「ちゅぅ、れろれろ、ちゅぅぅ…」
「あぅっ、あ、っ、ふぅぅ…っはぁ、んんっ」
「ふふ、体ひねって逃げようとしても無駄だよ」
後ろから抱き付かれる
「むしろこっちの方が攻めやすいかな♡」
「はぁ、あぅ、んぅ、あっ、あっ」
空いた手が胸をいじめてくる、気持ちいい
「ちゅぅ、ちゅっ、ちゅっ、れろ〜〜」
「あっ、んんっ、はぁ、ふぁぁっ」
舌が首筋から耳まで舐めあげられる、背すじがぞくぞくする
「ふぅ、ふぁぁっ、あっ、くぅ、はぁ、はぁっ、ぁっ」
足を絡めてきて身動きが取れないままあそこへの刺激が続く
- 338 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/07(月) 23:41:14.47 ID:jb7TfG5k.net
- 「ん、はぁ、んんっ、あっふぁぁぁっ♡」
頭が一瞬真っ白になる
「イった?イったよね?ふふふ」
イったのに手を止めてくれない、お腹の奥がきゅんきゅんする
「イったから、あっ、ちょっとやすま、はぁ、んんっ」
「やーだ」
「はぁ、んぁっ、はぁ、ほのかちゃん、て、とめてぇ」
「我慢しないで何度もイっちゃって」グチュグチュグチュグチュ
「そう、じゃ、なくてっ、で、ちゃ、うぅぅ…」プシュッ
「え?」
「あっ、ふっ、はぁぁ…」ピュッピュッ
「んっ、んぅ、はぁ…あぅぅぅ…凛…漏らし…ちゃった…」
「ち、違うよ、多分、潮吹いたんだと思うけど…」
「ほのかちゃんのばかぁ…」
「まって、泣かないで、うわぁ、下がすごい事になってるぅぅ…」
- 339 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/08(火) 01:13:26.51 ID:IGJ9jU7k.net
- ――――帰り道
「ううう…落ち着かないよ」
「あれじゃ穿けないしね…」
ちなみに穂乃果ちゃんはもう穿いてる
「ほのかちゃんのばか…」
「今日は凛ちゃんが調子に乗りすぎたせいだと思うけど…」
「うー」
「そもそも凛ちゃんは今日のわたしの様子見れてないけどそれでよかったの?」
「…あっ」
「そこは考えてなかったんだ…」
「穂乃果ちゃんが恥ずかしい思いしてえっちぃ気分になれば面白いな、としか…」
「凛ちゃん、今度の休み覚悟してね」ニコ
「にゃ…」
衝動で行動するのは控えよう
- 340 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/08(火) 01:22:15.89 ID:IGJ9jU7k.net
- 露出編終了
でもあんま露出してないな、短編形式にした方が良かったかもしれない
- 341 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/09/08(火) 01:38:19.71 ID:jdViggdy.net
- よい……
攻め穂乃果ちゃん好きです、ありがとう
- 342 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/08(火) 09:07:07.43 ID:xp3cZMz+.net
- 乙です
μ'sメンバーいる中でバレずにやるシチュエーションも見てみたいな
- 343 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/08(火) 19:45:35.81 ID:0kAOChGE.net
- ほ
- 344 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/09(水) 07:35:07.43 ID:EzAIWU3x.net
- 露出で話にどう絡ませるか迷って書かなかったのを短編っぽく書く予定
- 345 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/09(水) 22:42:12.53 ID:/0bFXmW8.net
- ほ
- 346 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/09(水) 23:37:13.00 ID:EzAIWU3x.net
- 放課後誰もいない教室に呼び出される
「ねえ、やめようよ、危ないよ」
「そんなこと言ってほんとは期待してるくせに〜ほらスカートめくって」
「もう…」
誰か来たらどうしようと思うだけで体が震えてあそこが熱くなる
「そのまま机に座って片足あげてみて」
「こう…?」
段々命令に逆らえなくなってきた、ほんとは楽しんでるからかな…
「えっちな格好だにゃー」
「言わなくてもわかってるよぉ…」
「次は胸見せてよ」
「ええっ」
「おっきな声出しちゃだめだよ、人来ちゃうよ?」
「だって…」
「最後までやったらパンツ返すから」
「ほんとにこれが最後にしてよね…」
- 347 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/09(水) 23:37:55.48 ID:EzAIWU3x.net
- ベストをめくってボタンをはずして胸をはだける
「これでいい?」
「うん」
何もされてないのにあそこが湿ってくる感じ、ドキドキが止まらない
「もういい…よね?」
顔が熱い、あそこがうずうずする
「まーだ」
じっと見つめられるだけ、何かするならしてほしい
「はぁ…はぁ…」
何もしてないのに息まで荒くなっていく
「もういいよ」
「お、終わり?」
「終わりだよ、もっと過激な事したかった?」
「し、しないよ」
でも残念に思ってるわたしがいた
「その割には物足りなさそうな顔だけど?」
見透かされてる…
「じゃあ満足させてよ…もう、我慢できない」
そういってスカートをめくっておねだりした
- 348 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/09(水) 23:43:38.43 ID:EzAIWU3x.net
- 行為シーンは冗長になるのでここで終わり後一本投下
- 349 :名無しで叶える物語(鮒寿司)@\(^o^)/:2015/09/10(木) 22:53:07.98 ID:9u20PdYN.net
- 保守
- 350 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/11(金) 14:03:53.67 ID:FOtYEKzs.net
- ほ
- 351 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/09/12(土) 00:44:34.30 ID:XJNPz/4q.net
- ほ
- 352 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/12(土) 20:10:13.97 ID:mOC4HKlZ.net
- なんだかんだで露出にはまりつつあるというかはまっちゃってる
今日はノーブラノーパンのままみんなとダンス練習
「よーし今日もがんばるぞー」
まずは柔軟、凛ちゃんと組む
「んしょ…」開脚して前屈、後ろから凛ちゃんが背中を押してくる
「ちゃんとつけてないね」ボソボソ
背中をさすってブラの有無を確認される
「うん、前屈したら見えちゃうかも、って思うとすごい、くる…」ボソボソ
「はまってるねー」ボソボソ
凛ちゃんのせいだよ
「ノーブラだと胸が擦れて固くなっちゃうんだよね」ボソボソ
「こうするとどうなるのかな?」
背中をぐいぐい押されて服の上から乳首が地面に擦れる
「んぅ…っ!」
思わず声が漏れる、視線が集まった気がする
「凛ちゃーんいきなり強く押しすぎだよー」
「ご、ごめーん」
「危なかったにゃー」ボソボソ
「いい感じにこすれちゃった、ごまかせたかな…」ボソボソ
「多分…」ボソボソ
交代して凛ちゃんの柔軟の補助に見せかけて背中に胸を押し付ける
「ブラしてないと柔らかいのが背中に…」
「歯止めが利かなくなりそう…」ムニュムニュ
「それはまずいよ…」
- 353 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/12(土) 20:11:17.92 ID:mOC4HKlZ.net
- 「んふふ、冗談だよー、次背中伸ばすやつだね」
「うん」
背中を合わせてお互いの背中を伸ばす
「んんん…」
身体を大きくそらす、乳首浮いて見えてたりしてないかな…
この格好って結構えっちだよね…腕は動かせないし足は地面につかなくて拘束されてる感じ
これが裸でみんなに見られたらなんて想像するとお腹がきゅんってなる
「柔軟終わりー…穂乃果ちゃん顔ゆるみすぎにゃぁ」
「うん、気を付ける…」
ダンス練習開始
激しい動きで胸がものすごい擦れる、やばい♡
レギンスもあそこに食い込んでる、上にもう一枚つけてなかったらあそこの形がくっきり見えてそう
「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
「穂乃果、もう息があがってますけど体調でも悪いのですか?」
「うぅんっ、全然、そんなことないよ…」
バレそう…?うあぁぁぞくぞくするよお
それにもう触りたくてたまんないよ
――――
そのまま練習を終える、汗以外のものもいっぱい出ちゃった気がする
「「「おつかれさまー」」」
みんなが部室に戻っていく中で凛ちゃんがこっちに近づいてくる
「この後ご褒美あげるね、またあの教室で…」ボソ
これじゃやめられるはずがないよね
- 354 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 06:41:57.21 ID:efe6jMV+.net
- ほ
- 355 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 12:35:44.21 ID:9TEbMbKf.net
- もうそろそろ凛ちゃんも露出に目覚める頃だと信じてる
- 356 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 12:48:17.93 ID:CkNvewKS.net
- せやな
- 357 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 15:55:45.79 ID:FUhe9m5V.net
- 穂乃果ちゃんが露出を楽しみ始めて少し気になる
「凛もやってみようかな…」
――――次の日
やっちゃった…一応バッグの中にパンツは入れてきたけど
「凛ちゃん、おはよう」
「かよちんおはよう〜」
「…今日はなんか凛ちゃん雰囲気違うね?」
「そ、そう?」
「どうしてだろう、んー…歩き方?」
ひー、かよちん鋭いよーたしかに今凛はスカートが気になって歩き方が変かもしれない
「気のせいじゃないかなー、あ、そうだ、昨日食べたラーメン屋おいしかったんだよー」
話題をそらす、このままじゃバレかねない
「そうなんだ〜、わたしは昨日ことりちゃんとね…」
いつものように他愛もない話をしながら登校する
――――
「あ、真姫ちゃんだ」
「ほんとだ、おーい、真姫ちゃーんおはよー」ブンブン
「あら凛、花陽おはよう」
一緒に学校に向かう
「今日の凛は大人しいわね」
「あ、真姫ちゃんもそう思う?」
「そうね、普段なら走ってきて後ろから抱き付いてきそうなのにゆっくり歩いてきたものね」
「えー凛普段そんなに騒がしい?」
「ええ、騒がしいわ」クス
「ふふ、凛ちゃんは元気いっぱいだもんね」
- 358 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 16:05:41.42 ID:FUhe9m5V.net
- ――――
校門まであと少しというところで後ろから衝撃
「凛ちゃん真姫ちゃん花陽ちゃんおっはよー」
穂乃果ちゃんが抱き付いてきていた
「ほ、穂乃果ちゃん」
「「おはよう」」クスクス
「何、笑われてるっ!?」
「だってさっき話してた凛のやりそうな行動と全く一緒なんだもの」
「うん」
「んー?」
「二人とも似てるって話よ」
「そう?えへへ」
「最近は特に仲良しだね」
「うん、仲良しー」ギュー
「歩きにくいよー」
「凛ちゃんが冷たいー」
穂乃果ちゃんが離れる、スカート乱れてないよね…
- 359 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 16:15:12.76 ID:FUhe9m5V.net
- ――――
「じゃ、わたし達はこっちだから」
「うん、またねー」
「あ、凛ちゃんちょっと待って」
「ん、なに?かよちん真姫ちゃん先行っててー」
「もしかして今日穿いてない?」ボソ
「にゃっ!?」
「その反応はあたりっぽいねー」
「…なんでわかったの」
「んーなんかスカートをやたら気にしてたり、動きが凛ちゃんぽくなかったから、かな?」
「そんなにバレバレかー…」
「それにしても凛ちゃんも目覚めちゃったかー、むふふふ」
「目覚めてないよ…ちょっと興味が出ただけで…」
「今日は穂乃果が凛ちゃんに楽しんでもらうためのミッションを出してあげるよ」
「ええっ…」
「そんな無茶は言わないから後でメールするねー」
「それと感想聞かせてね」ムフ
「う、うん…」
行ってしまった
- 360 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 16:30:36.77 ID:9TEbMbKf.net
- まじかよもんじゃ有能だなありがとうござぃす
- 361 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 19:57:58.54 ID:FUhe9m5V.net
- ――――
メールがきた、どんな無茶ぶりがくるんだろう
『まずは授業中にスカートをめくってみよう
誰にもわからない程度でいいからね』
これだけ?
――――
授業中静かな教室、みんな前を向いているやるなら今かな
実行しようとすると急にドキドキしてきた
ちょっとずつお腹の方へたくしあげる、見られてないよね
横目で周りを確認、見られてない、もうちょっとあげてみよう
はぁ、ドキドキがすごい、いけないことしてるって感じ
…一瞬ボーっとしてしまった
いつみられるかわからないしこれくらいにしておこう
授業が終わるとしばらくしてメールが届く
『どうだった?』
『スリルあってドキドキした、えっちな気分にはならなかったかな」
『そっかー、それじゃ次の休み時間屋上前まで来てねー』
- 362 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 23:30:10.00 ID:FUhe9m5V.net
- ――――
「穂乃果ちゃんおまたせ」
「ずいぶん遅かったね、どうかした?」ニコニコ
「だって後ろから人が来たら見えちゃいそうなんだもん」
「人の視線があるとドキドキがすごいよね、だんだん癖になっちゃう」
「そうかなあ…」
「わかってくれないかー」
穂乃果ちゃんが階段を少し降りる
「そこでスカートめくって穂乃果に見せてよ」
「ここで…?」
「大丈夫、昼ならともかく休み時間じゃ人はまず来ないよ」
「わかったよ…」
大丈夫…大丈夫…
「…」ピラ
「もーそんな一瞬じゃダメだよ」
「だってぇ」
「5秒くらいはそのままにしてみよう、人が来そうならすぐ隠していいからね」
「うん…」
もう一度めくる
「もうちょっと足も開いてみよ?」
うわ、これ、すごく変態っぽい…
- 363 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 23:35:22.94 ID:FUhe9m5V.net
- 「丸見えになってるよ、凛ちゃんの大事なところ」
「い、言わなくていいよぉ」
「ちょっと興奮してこない?」
「恥ずかしすぎてよくわかんないよ」
「そう?お腹のあたり変な感じだったりしない?」
そう言われるとそこに意識が集中する
「確かに熱いような、変な感じに…」
「興奮してるんだよ、それ」
「そうなのかな…」
恥ずかしいやら興奮してるのやらでだんだんくらくらしてきた
「ところでとっくに5秒以上たってるけどおろさないの?」
「え、あっ…」
慌ててスカートをおろす
「ね?いいでしょ?」
「…」コク
「ふふふ、理解してもらえてうれしいなー」
「あ、そろそろ戻らなきゃね」
「ほんとだ…」
「次はお昼かな、楽しみにしててね」
「凛も戻らなきゃ」
- 364 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/09/13(日) 23:50:15.60 ID:zd4vgX2X.net
- 今度はエロなしイチャイチャも見てみたいな
- 365 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 00:13:59.45 ID:hd5UI5IO.net
- やっぱほのりんは穂乃果攻めが好き
- 366 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 03:35:12.26 ID:Sf5ux4po.net
- この馬鹿2人は最近えろいことしかしてない気がする
- 367 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 03:44:33.41 ID:uyXP5CTL.net
- 先輩ぽい穂乃果がかわいい
教えてることはアレだけど
- 368 :名無しで叶える物語(おいしい水)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 08:43:14.82 ID:QmX64sJB.net
- >>366
真姫や海未のような制止してくれる人がいないから多少はね
- 369 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 23:34:36.48 ID:grYHZgZx.net
- ――――授業中
凛はあの時ほんとに興奮してたのかな
そういえば今日の最初の授業中…
ぼーっとしてたと思ってたけどさっきのくらくらした感覚に近かったのかな
もう一回試してみよう…
このドキドキも緊張じゃなくて興奮してるから?
またお腹のあたりが熱くなってきた…
何か確信に今一つたりない、これ以上めくるのは危険だしどうしようかな
触ってみようかな…直接だと目立ちそうだから…これかな
ペンでスカートの上からあそこを軽くつつく
あ、やばい、気持ちいい
顔見られるとバレそう、机に伏せる
割れ目をなぞる、あそこがひくひくしてる
凛、教室でオナニーしちゃってる、でもこれ以上したら声でちゃいそう…やめなきゃ…
落ち着くまで居眠りしたふりしよ…
――――
興奮が収まらないままチャイムがなる、お昼休みだ
「こら、凛また居眠りしてたわね」
「あ、真姫ちゃん…」
ドキ「…顔でも洗って来なさい」
「うん、いってくる―…」フラフラ
「今の凛はなんというか…艶めかしい顔してたわね…」
- 370 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 23:36:52.54 ID:grYHZgZx.net
- ――――
身体が疼く、どうしよう…
メールだ…
『ご飯持ってそっちに向ってるよー』
それならここで待っていよう
――――
「穂乃果ちゃん」
「あれ、凛ちゃんそんなところで何してるの?」
顔を見た瞬間ぎょっとされる
「…ちょっとこっち来て」
手を引かれてトイレに入る
「誰もいないね、入って」
「え、一緒に…?」
「はやく」
押されて個室に入る
「何してたの…見られちゃまずい表情してるよ」
「授業中にまたスカートめくってたら触りたくなっちゃって…」
穂乃果ちゃんが何とも言えない表情になってる
「ん〜…飛ばしすぎたかな…」
「まぁ、今日の最後にしようと思ってたこともうしちゃおうかな」
「え…」
- 371 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 23:39:48.56 ID:grYHZgZx.net
- 「後ろ向いてこっちにお尻向けて」
「こ、ここでしちゃうの?」
「でもその悶々としたままじゃつらくない?」
「そうだけど…」
「イキたいでしょ?」
「うん…」
トイレタンクに手をついてお尻を向ける
「見つかっちゃうから声頑張って抑えてね…♡」
「ん…」
ヌチュヌチュ「ほら、糸引いてる…」
「…っ、…」
なんで、わざわざ見せるの…
チュプ…クチュ・・・クチュ・・・
指…きた…
「はぁ…、っ、ふぅ…」
「ん……っ…っ、ぁ」
「声、漏れてる、まだ人が入ってきてないからいいけど、バレたらどうなっちゃうかな」
そう言いながら指の動きが逆に激しくなる
「〜〜っ、ふー…ふー…」
口を抑えて鼻息だけで我慢する、声を出さないと体に快感が溜まっていく気がする
ヌチュ、ヌリュ、ニチャ
「…ぁっ、はぁ…はー、はー♡」
クリを弄ばれる、腰が抜けそう
「はぁ…はぁ…っ……っふ、――――っ♡」
腰が跳ねて絶頂する
「…っ、ふぅ…ふぅ…はぁ…」
- 372 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 23:41:23.36 ID:grYHZgZx.net
- キィ
扉の開く音がする
「「!」」
シー
コクコク
息を潜める
――――
キィパタン
「はー…危なかった、凛ちゃんがイった後でよかった…」
「うん」
冷や冷やしてえっちな気分も飛んでいった
――――
服の乱れを整えてトイレを出る
「今日はもうやめておこうね…」
「うん、パンツももう穿く…」
その後少し遅れて昼食をとった
- 373 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/14(月) 23:47:04.68 ID:grYHZgZx.net
- 露出編終了(2回目)
>>366
覚えたての猿状態と思ってもらうしかないですね
読んでみたいってリクエストがあってその後消化不良になったから続いたのもあります
非エロシチュもリクエストあれば書く、どーも二人だと家でごろごろだらだらしてるイメージがあってネタが出ない
- 374 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2015/09/15(火) 01:07:37.25 ID:eVvuzJtL.net
- >>373
ノーマルデートしてるほのりん見たい
- 375 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/15(火) 08:02:48.96 ID:EeNazWD7.net
- 定番だけど服買いに行って凛ちゃんに可愛い服着せまくるシチュエーション見たい
- 376 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/09/15(火) 12:27:16.13 ID:XoJuadKM.net
- 服屋で萎縮する凛に対してWRのドラマパートのイケメン穂乃果とか
好きな漫画が映画になったから一緒に見に行くとか
アニメだと単に代役ってだけだったけどLwbが実は穂乃果が凛の為に書いた歌詞とか
- 377 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/16(水) 00:26:22.82 ID:3OPRyVaY.net
- 「家からフリスビーが出てきたからこれで遊んでみよう」
「唐突だにゃー、外で遊ぶの好きだからいいけど」
「せーの、それっ」
「んー、にゃっ!キャッチ、あーんどリリースにゃっ」
「おー、でも変な方向に飛んでるよー」
「ごめーん」
「もう一回、あ、変な方向に…」
「にゃにゃにゃっ、にゃーっ!」キャッチ
「とったーっ!」
「足はやっ、すごーい」
(それにしても凛ちゃん)
「お返し―」
「うぁぁ、と、遠いー」
「今度は高めに、えーい」
「にゃーっ!」
(猫じゃなくて犬っぽい)
- 378 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/16(水) 00:29:14.44 ID:3OPRyVaY.net
- 思いついたネタ一本投下、上にある分の要素入れて普通のデート書いてみる
LWBは何か思いついたら書く
- 379 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/09/16(水) 16:22:09.79 ID:jeWN3H9I.net
- >(それにしても凛ちゃん)
そんなに動くとぱんつ見えちゃう
かと思ったらそんなことはなかった
- 380 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/17(木) 21:38:03.91 ID:rSI0N3ns.net
- 「穂乃果ちゃん、カップルっぽいことがしたい」
「たとえば?」
「おそろいのアクセサリーとかつけてみたり?」
「なるほど…んー、じゃ、次の休み買い物デートしよ」
「やったっ」
――――
「おまたせー」
「おはよう凛ちゃん」
「どういうのがいいかなー」
「んー、なるべく普段から使えそうなのとかかにゃー」
「ブレスレットとかネックレスかな?」
「とりあえずアクセサリーショップ見に行こう―」
「そだね」
- 381 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/17(木) 21:41:16.84 ID:rSI0N3ns.net
- ――――移動中
あ、あの服かわいい…
「ん、どしたの?お、かわいい服だねー」
「うん、…穂乃果ちゃんに似合いそう」
「そう?じゃ試着してみようかー」
「え、アクセサリーは?」
「まだ時間あるから大丈夫大丈夫ー」
イラッシャイマセー
「すいませーん、これ試着していいですか?」
ドウゾー
すごい行動力…
「はい」
「え?」
試着室前で服を渡される
「着てみたいんでしょ?」ニコニコ
「凛にはスカート似合わないから…」
「またまたー、そんなこと言っちゃってー」グイグイ
「ちょ、穂乃果ちゃん」
試着室に押し込まれる
「せっかくだし、着てみよう」
- 382 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/17(木) 21:45:20.03 ID:rSI0N3ns.net
- ――――
「どう、かな」
「おおー…」
「変だった…?」
「いや、違うのすごい似合ってる、制服やライブ以外のスカート見てなかったから新鮮で」
「あとね…凛ちゃんの足が細くってちょっとうらやましいなって…」
「にゃー…照れる」
「あと着替えてる間にいくつか見繕ってきたからこれも着てみてよ」
「えぇっ」
「いいからいいからー」
スカートばっかりだ
「これ絶対凛には似合わないよー」
「着るだけ着てみせてよー」
「しょ、しょうがないにゃー」
- 383 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/17(木) 21:49:34.34 ID:rSI0N3ns.net
- ――――
「変じゃない?」
「いい、すっごくいい!かわいいよー」
「えへへへ…次着てみるね」
「ふふふ、ノってきたねー」ニヤニヤ
――――
この後何度か着替えて段々ファッションショーみたいになってきた
「どうかにゃー、ふふ」クルン
楽しくなってターンして服を見せてみる
「…」ポヘー
「穂乃果ちゃん?」
「今の表情すごいかわいかった」
「え、そっち?」
「服も似合っててかわいいけど、なんかうまく言えないけどすごくいい顔してたんだよ」
「あぁ写真撮りたかった」
「そこまで言われると照れちゃうにゃぁ…」
――――
「それで気に入ったのあった?」
「やっぱり最初に着たのが好き、かな」
「うーん…買っちゃうか悩む―…」
「いいと思うよ、わたしもすごく似合ってると思ったし」
「じゃあ、買うっ」
「うん、いってらっしゃーい」
アリガトウゴザイマシター
「じゃ、今度こそアクセサリー見にいこうー」
「おっけー」
- 384 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/09/17(木) 23:12:21.64 ID:xwSymBz+.net
-
- 385 :名無しで叶える物語(地図に無い場所)@\(^o^)/:2015/09/18(金) 03:18:47.37 ID:2mIjc178.net
- まだ続いてたのか期待
- 386 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/18(金) 23:16:31.64 ID:nBzBMnbE.net
- ほ
- 387 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2015/09/19(土) 00:41:52.84 ID:D0I+QP+u.net
- の
- 388 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/:2015/09/19(土) 14:18:34.84 ID:TlomoFAb.net
- か
- 389 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/19(土) 21:22:27.03 ID:79ybSdQK.net
- ――――
「むむむ…」
ディスプレーを見て穂乃果ちゃんがうなる
「よさげなやつだと結構お値段するね…」
「凛服買っちゃったから、あんまり高いのだと厳しいかも…」
「今日は見るだけにしておこうか」
「にゃあ…」
――――
「あ、誕生石のアクセサリーとかで作れたりするんだね、こういうのいいかも」
「8月はペリドット、太陽の石だって!すごく穂乃果ちゃんっぽいにゃー」
「そう?えへへ」
「凛ちゃんは11月だからトパーズと…シトリン」
「偶然だろうけど自分の名前が入ってると運命感じるにゃ」
「色も黄色…イメージカラーとも一緒だね」
「希ちゃんじゃないけどスピリチュアルな感じだにゃー」
「あはは、たしかにスピリチュアルかも」
――――
「候補としてはこんな感じかな?」
「後はお財布と相談だにゃー」
グー
「にゃ…お腹なっちゃった」
「お昼食べにいこうか、ゆっくりできるところでこの後の予定も考えちゃおう」
「うんっ」
- 390 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/19(土) 21:34:33.74 ID:79ybSdQK.net
- ――――
「雑貨屋さんとかどうかにゃ?小物なら何かいいものあるかも」
「いいかも、食べ終わったら早速いってみよー」
「他に何かそれっぽいのあったりしないかにゃー」
「そうだねえ…香水とかどう?」
「香水かー、んー…」
スンスン
「え、なに…?」
「やっぱり穂乃果ちゃんは香水なんてなくてもいい匂いだよ」
「ちょ…もう、なんか恥ずかしいなあ…」
「あはは、赤くなってるにゃ」
「ドキッとさせる行動するからだよー」
「にゃはは、それに凛にはまだ香水とかはやいかな」
「そうかなー?そういうおしゃれもありだと思うけど」
「いーの!行くところも決まったしそろそろでよう?」
「そうだね」
- 391 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/19(土) 21:47:30.72 ID:79ybSdQK.net
- ――――雑貨屋
「おーいろいろあるにゃー」
「見てるだけでも楽しそうだね」
――――物色中
「キーホルダーとかストラップでもよさそう」
「でもなんかピンとくるものがないにゃー」
「一通り見回ってからでいいんじゃないかな」
「そうだにゃー、うーん、あ…」
「猫さんがいっぱいだにゃ」
「猫グッズのコーナーみたいだね」
猫モチーフの雑貨がたくさん並んでいる、猫さん一杯でしあわせ
「このあたりで何か選ぼっか、凛ちゃんって言えば猫だし」
「うん、うんっ!」
――――
「にゃーいろいろありすぎて迷う…」
「あはは、あ、これなんかどう?」
「マグカップ?」
猫がいろんなポーズしてたくさん描かれてる、かわいい
「うん、身に着けるものじゃないけど普段から使いやすそうだしいいかなって」
「じゃあ、これにするっ」
「決まりだね、一応他も見て回ろっ」
- 392 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/19(土) 22:02:46.90 ID:79ybSdQK.net
- ――――
「大体見て回ったね」
「それじゃ、ちょっと買ってくるねー」
「あ、お金」
「いいよ、わたしに買わせて、凛ちゃんに服買わせちゃったしね」
「でも…」
「大丈夫、このあたりで待ってて〜」タタタ
「あ、これってチャンスかも、たしかあのあたりに…」
――――
「あれ、凛ちゃんどこだろ」
「ごめん、穂乃果ちゃんお手洗いに行ってた」
「そっか、はいこれ」
「ありがとう」
――――
公園で小休止
「凛ちゃん、こっち向いて」
「にゃ?」
「目瞑って」
「えっと…」
キス?結構人多いけど大丈夫なのかな…?
目を瞑ると穂乃果ちゃんの手が髪に触れる
「もう開けていいよ」
- 393 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/19(土) 22:16:50.42 ID:79ybSdQK.net
- 髪をなでただけ…?
「うん、似合ってる」
髪をふれたあたりを触ると何か固いものに触れる
「これってヘアピン?」
「うん、さっきかわいいの見つけたから一緒に買ってきちゃった」
「あ、自分じゃ見えないよね、はい鏡」
鏡を覗くと前髪を横に流しておでこを出すように星がついたヘアピンでとめられている
「…」
「気に入らなかった?」
「嬉しすぎて言葉にできないよ…」
「よかったぁ…」
「あとね同じような事考えてたの」
ゴソゴソ「はい、これ」
「開けていい?」
「うん」
「あ、ヘアゴムだねリボン付きの」
「いつものとあまり変わらないとは思うけどよかったら使って…」
「ありがとう、というか今つけちゃお」
- 394 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/19(土) 22:28:32.21 ID:79ybSdQK.net
- ――――
「これでよしっと」
「やっぱり穂乃果ちゃんはその髪型だね」
「あ、そうだ写真撮ろう」
「えっとじゃあ、凛が撮るね?」
「違う違う、ほらこっち来て」
肩を抱かれて穂乃果ちゃんがスマホのカメラを向けて自撮りする
密着して顔が近い
カシャカシャ
「よし、おっけーメールで送るねー」
「う、うん」
メールが届く、添付された写真に満面の笑みの穂乃果ちゃんと顔を赤くして映ってる自分がいる
「こ、これはだめだよ、撮りなおそうよっ」
「えーかわいいからこれでいいよー」
「だめー」
「やですー♡」
「うー」
「拗ねないでよー、ほら待ち受けにすればカップルっぽいよ」
「それは頭にバがつくカップルだよね」
「いいじゃんバカップルで、楽しいよ」
「楽しいけど…」
「ならおっけーだね、まだ時間もあるからもう少し遊んでいこう!」
「うんっ」
- 395 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/20(日) 11:35:22.70 ID:sxvSak1+.net
- つまらん
- 396 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/20(日) 15:27:23.89 ID:3IUJkoKq.net
- 保守
- 397 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/21(月) 03:00:23.89 ID:AEMni7s1.net
- はよ
- 398 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2015/09/21(月) 11:27:52.09 ID:rhttXQkw.net
- 最高か?
- 399 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 04:23:27.73 ID:9WFBMKHU.net
- 期待しとく
- 400 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 21:47:09.07 ID:lE/hX/qM.net
- ――――
「とは言ったものの何しようか」
ベンチに腰掛けて一旦落ち着く
「荷物もあるから少しだけ動きにくいね」
「もうぼーっとしちゃおうか、天気もいいし」
「日光浴?」
「そんな感じ」
ポカポカ
「太陽があったかいなあ」
「ちょっと前まで暑かったけどだいぶ涼しくなったねー」
「今がちょうどいい時期だね」
穂乃果ちゃんと肩を寄せ合う
「外で遊ぶのもいいけどやっぱりお家でデートするのがいいかにゃ〜」
「えー意外、どうして?」
「家だと遠慮なく抱き付いたりキスしたりできるから」
「あー、なるほどー…」
「さっきもキスしちゃうのかなーなんて思っちゃったし」
- 401 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 21:51:17.50 ID:lE/hX/qM.net
- 「キス好き?」
「うん、幸せな感じになるから好きだよ、穂乃果ちゃんは?」
「好きだよでもわたしはえっちな気分になっちゃうかな…」
「にゃはは、凛もそういう部分はあるかも」
「そうなの?」
「何度かしてるとふわふわしてきてふにゃーってなっちゃう」
「ふむぅ」
「あー、悪いこと考えてる顔してるにゃー」
「そ、そんなことないよ」
「じゃあ何考えてたの?」
「キスしたくなってきちゃったなーって」
「穂乃果ちゃんも?」
「でも人に見つかるとまずいからね…」
キョロキョロ
「穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃん」
「ん?」
チュッ
「にゃふ、キスしちゃったー♪」
「もうっ誰かにも見られてないよね?」
「周りは見たし一瞬だったし大丈夫だよ」
- 402 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 21:56:13.76 ID:lE/hX/qM.net
- 「むぅ…」
キョロキョロ
「不意打ちで楽しめなかったからもう一回」
「ん…」
チュ…チュッ
「えへへ、やっぱり幸せな気分になるにゃー」
「幸せすぎて馬鹿になりそう」
「もう十分そうなってると思うにゃ」
「ふふ、そうかも」
「ふぁ…ぽかぽかで眠くなるにゃー…」
「凛ちゃん」ヒザポンポン
「にゃぁ♪」
「よしよし」
髪を撫でる手が心地いい
「穂乃果ちゃんの膝枕はやっぱり最高…」
「…」
「寝ちゃった、まぁこう天気がいいと眠くなるよねえ」
「ふぁぁ…」
- 403 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 22:05:23.89 ID:lE/hX/qM.net
- ――――
「あら、高坂さん?こっちは星空さんね…」
「二人とも寝てる…」
かわいい、二人とも天使みたいな寝顔ね
「………」カメラカシャ
「んぅ…?」
「あ、起きたわね」
「つ、ツバサさん!?」
「おはよう、女の子がこんなところで寝てると危ないわよ」
「あはは…すいません、天気があんまりいいものですから…」
「星空さんとは仲いいのね、デート?」
「はい、一緒に買い物してりしてました」
「…否定しないのね」
「?」
天然?それともほんとに付き合ってるのかしら
それにしても膝枕されながら頭を撫でられるなんてうらやましい…
まぁ付き合ってるというより姉妹って感じね
「ツバサさんはどうしてここに?」
「散歩よ天気がよかったしレッスンばっかりじゃ疲れちゃうもの」
「なるほどー」
「それじゃ行くわ、いいものも見れたことだしね」
「ほぇ…?」
「じゃ、気を付けてね」
「あ、はい、ありがとうございました」
- 404 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 22:07:49.58 ID:lE/hX/qM.net
- ――――
「んにゃ…」
「あ、凛ちゃん起こしちゃった?」
「誰かいた…?」
「ツバサさんだよ、こんなところで寝てたら危ないって言われちゃった」
「んむ…」
起き上がってベンチから立ち上がり軽く伸びをする
「目、覚めた?」
「うん」
「そろそろ帰ろうか」
「そだね」
手を繋いで帰り道につく
――――別れ際
「穂乃果ちゃん今日はありがとう」
「うん?」
「服とかヘアピンとかいろいろ」
「いいよー気にしなくて楽しかったから」
「いろいろしてもらってばっかりだったから今度お礼させて」
「別にいいのにー」
「させてほしいというか、そうしたいのっ」
「よくわからないけど、じゃあ楽しみにしてるね」
「うん…じゃ、またね!」
「うん、また…って走って行っちゃった」
「ふふ、一体何してくれるんだろうなー」
- 405 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 22:10:27.31 ID:lE/hX/qM.net
- 普通のデートっぽい話終わり、映画書こうとしたけど動きも少ないし自分の感想みたいになったので没
内容に関しての感想がないからこんなんでほんとにいいのかわからなくなってきた
- 406 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 22:21:09.17 ID:xROSnLrh.net
- こういうのでいいんだよ
- 407 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 22:22:16.37 ID:9WFBMKHU.net
- 自由に書けば良いのだよ
- 408 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 22:32:25.11 ID:lE/hX/qM.net
- 自由には書いてるけど投下後半日たって
ほ
だけだったりすると結構くるものがある
- 409 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 22:37:50.25 ID:JBYUh+UY.net
- 両方とも面白いしどっちでもありだよ
ただ中途半端なところで切られると感想に困るところはあるかも
- 410 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/22(火) 23:04:08.74 ID:pI5FyliC.net
- 今までのは面白いからこれからも自由に頼みます
- 411 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 00:03:56.65 ID:PkcVzGNJ.net
- レス乞食につきあってもらってありがとうございます、もうしばらく書いていきます
- 412 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 00:36:51.75 ID:dEbYSBCP.net
- 凄くいいよ
保守しかしないのは雰囲気に浸ったまま一区切りまで読みたいからだよ
- 413 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 10:06:00.49 ID:8HpLoZ+F.net
- こういうのを待ってた
- 414 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 22:17:15.92 ID:PkcVzGNJ.net
- 「穂乃果ちゃん遊びに来たよー」
「いらっしゃーい」
「今日は何する?」
「漫画の実写化した映画借りてきたにゃ。これ見よう〜」
「お〜」
――――
「お菓子よしジュースよし」
「それじゃ上映スタートー」
「にゃっ!」
ベッドに腰掛ける
――――
ポリポリ
「こんなキャラいたかにゃ?」
「いなかったと思うけどオリジナルかも」
「そういえばあのキャラいないね」
「さっきのオリジナルっぽいのが立ち位置に入ってる気がするにゃ」
――――
「アクションシーンはなかなかの迫力だね」
「うん」
「あれもう倒しちゃった」
「原作だと結構長くやってた気がするけどちょっと短すぎないかにゃー?」
- 415 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 22:19:15.26 ID:PkcVzGNJ.net
- ――――
「お、オリジナルキャラと恋愛がはじまっちゃったんだけど…」
「アクション系の映画のはずなのにね…」
「…」「…」
「あ、キスシーンになった…」
「にゃ…」
「おおう、濃厚…」
「洋画だとよくあるパターンなのに邦画だと違和感あるにゃー」
「そもそも原作にないから余計になんじゃないのかな」
――――
「んー…」チラッ
「ふぁ…」アクビ
「眠い?」
「少しだけ…」
「目さましてあげようか?」
「ん、お願い」
- 416 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 22:21:03.31 ID:PkcVzGNJ.net
- チュゥ
「どう?目覚めのキス」ニヘ
「…もう一回すれば目が覚めそう」
「じゃあもう一回」
チュゥ・・・チュッ、チュッ
「はぁ…」
「凛ちゃんはほんとキスが好きだね」
チュ、ジュルッ、チュゥチュゥ・・・ハァ・・チュゥ
「キス、気持ちいー…」
「とろとろになるまでしてあげる」
椅子にしていたベッドに押し倒して凛ちゃんの唇を再度味わう
――――
「ふぁ…」トローン
「ごちそうさま」
「あ、もう終わりかけてる…まっいいか」
「さて…続ける?」
手をついて上からのぞき込むと首に手を回してくる
それをOKサインと判断して凛ちゃんに覆いかぶさった
おわり
- 417 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 23:03:39.88 ID:3XcdXGxo.net
- バン 続きはよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
- 418 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2015/09/23(水) 23:32:56.77 ID:dEbYSBCP.net
- 活発な凛ちゃんに誘われてなんかスポーツ系のデートして欲しい
- 419 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/25(金) 01:19:14.20 ID:F4vqZFlc.net
- 「部室一番乗りー、なのはいいけど特にやることもないにゃ」
「だれか来るまでぼーっとしてるかにゃー」
そういえば付き合いはじめて呼び方が変わったりするのを漫画なんかでよく見る
そう考えると凛たちは今も「凛ちゃん」「穂乃果ちゃん」のままだなーなんて思う
「もし変わったとしたらどんな呼び方になるかな?」
例えば、さん付け
『穂乃果さん』『凛さん』
…これは逆に関係が遠くなった気がする、没
やっぱり基本は呼び捨て?
「穂乃果…」海未ちゃんぽく 「穂乃果―」絵里ちゃんぽく
「穂乃果」真姫ちゃんぽく 「穂乃果ぁ」にこちゃんぽく
しっくりこない、あーでもなんかにやけちゃう
逆に呼んでもらうならどんな感じかなー
『おはよう、凛』『おいで凛抱きしめてあげる』
なんだろう、なんかイメージの中の穂乃果ちゃんが男になってる気がする
もうちょっと女の子っぽくイメージ
『おはよ―凛』『おいでー凛抱きしめちゃうぞー』
あれ、これ凛がペットっぽくない?
むむむ……、イメージができないにゃー
「やっほー!お、凛ちゃん早いねー」
「あ、穂乃果ちゃん、おつかれさまー」
やっぱりこの呼び方が一番かな
おわり
- 420 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/25(金) 01:22:15.95 ID:F4vqZFlc.net
- 本編エロは少し自重してディルド編に全力を尽くす
しばらくなんかほのぼのしたのとか考えよう、後リクエスト消化していく
- 421 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/25(金) 09:43:30.08 ID:BZjXbyfP.net
- ウェディングドレス試着の話お願いします
もちろんドレス着るのは凛ちゃんで
- 422 :名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/:2015/09/25(金) 12:10:08.42 ID:aQnAnYuP.net
- じゃあ穂乃果は白無垢かな?
2人ともドレスってのもアリか
- 423 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/:2015/09/25(金) 12:35:02.18 ID:bjQZvqsn.net
- 穂乃果はタキシード着て凛ちゃんをエスコートするのもアリかも
スクフェスの星座編とかのイケメン穂乃果ならいけるはず
- 424 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 11:40:07.98 ID:TcjEMsAD.net
- 「穂乃果ちゃん遊びに来たよー、って今日はお店番?」
「いらっしゃーい、今日は十五夜だから限定うさぎまんじゅう販売中だよー」
「というわけで今日は遊べません」
「そっかー、じゃお手伝いするよー」
「あはは、そんな気を使わなくても大丈夫だよ」
「いーの、手伝わせて」
「うーん、じゃあお母さんに聞いてくる」
「ちょっとここで待っててー、お客さん来たら呼んでね」
「うん」
「おかーさーん、凛ちゃんが手伝ってくれるってー」
――――
「お店番をお願いしてもらうことになったよ、はいエプロン」
「呼び込みはしなくていいけど来た人に限定まんじゅうのおすすめしてもらえるといいかな」
「お会計のときは穂乃果を呼んでねー」
「おっけーにゃ」
「それじゃ穂乃果はおまんじゅう作ってくる、よろしくねー」
「がんばってー」
- 425 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 11:42:28.38 ID:TcjEMsAD.net
- ――――
そんなにすぐに人は来ないにゃー
「…」
穂乃果ちゃんの代わりにやれること…うーん
とりあえず髪型だけでも似せてみよう
(りんまげ準備中)
短いけどこれでよし、よし?
カラカラ
いきなりきたー、ほのまげ恐るべしにゃ
「いらっしゃいませー、って海未ちゃんだー」
「あら、凛…なぜカウンター側にいるのですか?」
「お手伝いだよー」
「…穂乃果から頼まれたのですか?」
「ううん、凛が好きでお手伝いさせてもらってるの」
「そうですか、それならいいです」
「今日は穂乃果ちゃんに用事?」
「いえ、お月見用のお団子を買いに来ました」
「そっかー、あ、今日限定でうさぎまんじゅうがあるよ」
「む、では今日はほむまんではなくそちらにしましょうか」
「二つ…いえ、三つにしましょう」
「それとお月見用お団子だね」
「穂乃果ちゃーんお会計お願いー」
「はーい、いらっしゃいませー、って海未ちゃんか」
「お疲れ様です穂乃果」
「お月見用のお団子とうさぎまんじゅう3つだって」
「おっけー」
- 426 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 11:44:58.92 ID:TcjEMsAD.net
- ――――
「はい、どうぞ」
「ありがとうございます」
「それにしても凛がその髪型をして穂乃果と並ぶとほんとの姉妹みたいですね」
「あはは、雪穂ちゃんに悪いよ」
「確かに拗ねてしまうかもしれません…そういえば雪穂がいませんね」
「うん、お母さんが今回のうさぎまんじゅうのこと伝えてなくて前日に言われたんだよね」
「それで雪穂がもう友達と予定入れちゃってるから無理―ってなっちゃったんだ」
「なるほど、そういうことでしたか」
「それではこの後も頑張ってください、失礼しますね」
「「またねー」」
「「…」」
「姉妹だって」
「ふふ、姉妹よりすごい関係かな、おっと戻らないと」
「あ、それと…その髪型すごいかわいいよ」
「うん、あ、ありがと」
――――
「ふー終わったー」
「お疲れさまー」
「凛ちゃんもお疲れさまー、お母さんがご飯食べていったら、だって」
「うーん、ちょっと家に電話してくる」
- 427 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 11:49:00.35 ID:TcjEMsAD.net
- ――――
「まだ作ってないみたいだったから問題なさそう」
「じゃ、食べていっちゃってー」
――――
「ごちそうさまでした」
「お粗末様」
「いやー、助かったわー、雪穂がいなくて人手が足りなかったのよねー」
「あ、これ余ったやつだけど凛ちゃんがもらっちゃって」
「え、いいんですか」
「当たり前じゃない、むしろこれくらいしかできなくてごめんなさいね」
「いえ、ありがとうございます」
「ふふ、素直でかわいい子ねー」ナデナデ
「にゃっ…」
「もうおかあさん、凛ちゃん困ってるよー」
「そうだ、凛ちゃん上でお月見しよう」
「あらあら、しっかり先輩やってるのねえ」
「もうお母さんやめてよっ」
「ふふふ、お団子とお茶用意しておくわね」
- 428 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 11:50:24.76 ID:ReeVfY0U.net
- お月見きたこれ
- 429 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 11:54:49.68 ID:TcjEMsAD.net
- ――――
「おー綺麗に見れるねー」
「うん」
モグ「そしてお団子もおいしー」
「今日は本当にありがとね」
「気にしないで、今こうやって一緒にお月見できるだけでお釣りが出るにゃ」
「そっか」
「月が綺麗だにゃー」
これは例のあの言葉なのかな…?
「丸くて黄色くて…煮卵の黄身みたい」
「くふっ、あはははは」
「どうしたの?」
「いやー穂乃果たちにはロマンチックは似合わないな、って」
「?」
わたしたちはストレートにぶつけ合う方が似合っているよね
手始めに凛ちゃんを抱きしめる
「急にどうしたの?」
「そういう気分なのー凛ちゃんだいすきっ」ギューッ
「凛も大好きだよ」ギュッ
- 430 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 11:56:41.06 ID:TcjEMsAD.net
- おわり スクフェスのお月見ボイスでほのりんを感じたので一本投下
- 431 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 15:34:10.28 ID:hiXd/bY7.net
- やっぱりいいですねぇ
- 432 :名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 19:41:18.41 ID:wLqXdULx.net
- やっと追いついた
ほのりん好きになったわ
- 433 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2015/09/27(日) 21:21:03.40 ID:KHVW2K61.net
- 劇場版以降上がり続けている穂乃果と凛の株がこのスレでまた上がった
- 434 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2015/09/28(月) 22:54:31.12 ID:n77W36mz.net
- ほ
- 435 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 18:42:41.05 ID:+elHT8Fo.net
- 期待
- 436 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 21:39:04.32 ID:TQFzOqFx.net
- 「海だー」
「海にゃー」
穂乃果たちは今海に来ている、と言っても海水浴にきたわけじゃない
どういうことかと言うと話は数時間前にさかのぼる
――――
「たまには身体を動かすにゃ」
「えーめんどくさいー」ゴロゴロ
「えー、一緒にやろうよー」ユサユサ
「というか何やるの?」
「サイクリングにゃ」
「サイクリングって自転車?」
「うん」
「こぐだけ?」
「こぐだけ」
「それって楽しいの?」
「楽しいよー、風が気持ちいいし」
「ふーん、でも自転車は普通のしかないよ?」
「そこは大丈夫にゃ、サイクリングロードまで行って自転車借りるんだにゃ」
「なるほどー、結構手軽そうだし行ってみてもいいかも」
「やったー、じゃ明日凛の家に動きやすい格好できてねー」
「了解っ」
- 437 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 21:40:47.69 ID:TQFzOqFx.net
- ――――
そんな感じで海沿いにあるサイクリングロードに来ているのだ
「風が気持ちいいねー」
「でしょー?」
「やっぱり体動かすのは気持ちいいにゃー」
「景色もきれいだし思ってたより楽しい」
「気に入ってもらえたみたいで何よりにゃ」
「よーし、もう少し走ろうー」
「いっくにゃー」
――――
「ふー疲れたー」
「いい汗かいたにゃー」
「普段からこういうのやってるの?」
「そうだねー」
「なるほど…凛ちゃんの引き締まった体はこうやって作られてるんだね」
「なんかその言い方は微妙にゃ…」
「水も少なくなったし買にいこうか」
「うん、ついでにご飯も食べようー」
「持ってきてるんだ?」
「うん、おにぎり!」
「おー」
- 438 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 21:42:34.60 ID:TQFzOqFx.net
- ――――
「おいしー」
「おにぎりの作り方はかよちん仕込みにゃー」
「おお、さすが花陽ちゃん…」
モグモグ
「ごちそうさま」
「おそまつさまー」
「んー…こうやって海が見えるところで二人で並んでると夏休みの事思いだすなあ」
「海水浴行ったとき?」
「うん、凛ちゃんがあの時散歩しようって言わなかったら多分告白できなかったから」
凛ちゃんの手を握る
「あはは、必死で粘ってよかった」
「ほんとありがとう、今じゃ付き合ってないことなんて考えられないもん」
「むしろ考えたくないにゃぁ」
「夏休みとか絶対ごろごろしてるだけで終わってそう」
「間違いなく全然違う過ごし方してただろうね…」
「まだ付き合ってそんなに経ってないけど結構いろいろやったよねー」
「そうだにゃー、でもまだまだこれからもいっぱい遊べるよ」
「うん、そうだね、思い出いっぱい作っていこう」
- 439 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 21:44:54.49 ID:TQFzOqFx.net
- おわり、LWBネタは難航中
- 440 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 22:38:11.91 ID:5AvyvEt+.net
- おー答えてくれたのかな、ありがとう
爽やかでいいね!
- 441 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 23:39:09.80 ID:IiMtAVq8.net
- リクしといてなんだけど無理しなくてもいいだぜ
今の雰囲気でぜんぜんおk
- 442 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/09/29(火) 23:59:14.02 ID:TQFzOqFx.net
- もともと書く予定はあったしやりたい事言わせたいことなんかは大体決まってる
そこに行くまでにどう転がすかなーという状態
詰まったら他のを書いていくだけです
- 443 :名無しで叶える物語(関西地方)@\(^o^)/:2015/09/30(水) 01:08:10.37 ID:3us+y8Tb.net
- ほんとほのりん好き
- 444 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/10/01(木) 07:59:11.62 ID:txgENkkO.net
- ほ
- 445 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/10/02(金) 15:47:12.28 ID:ch+Ehhed.net
- まだかの
- 446 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 19:21:35.15 ID:nrN0j1zT.net
- 「高坂さんちょっといいかしら?」
「理事長、なんでしょうか?」
――――
「ファッションショー?」
「そうです、メイン衣装のモデルになってμ'sにミニライブをしてほしいという依頼がありました」
「ほんとですか!やります!いえ、やらせてください!」
「そう言ってくれると思ったわ、それじゃこれが概要になるから目を通しておいてね」
「はい、わかりましたっ」
――――2年生教室
「というわけでファッションショーでライブだよ!」
「相談もなしに勝手に決めてきたのですか!?」
「いいじゃん、こんなチャンスめったにないよ!」
「確かにそうですが…」
「ところで何を着るの?」
「実は穂乃果もまだ見てないんだよねー…」
「内容すらみてないのですかっ!?」
「あはは…資料はもらったから今から確認しようよ」
「全く…」
「まぁとりあえず見てみようよー」ガサガサ
「これって…ウェディングドレス…?」
「みたいですね」
「はぁ〜ん、素敵ぃ」
- 447 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 19:25:05.38 ID:nrN0j1zT.net
- ――――
「うーん全員着るんじゃなくて一人だけみたいだね」
「誰か選ばないといけませんね」
「それも含めて一旦みんなと話し合わないとねー」
「そうだね」
――――
「というわけでファッションショーでミニライブをすることになりました」
「ある程度意見を取り入れてくれるということなので何かあればお願いします」
「ウェディングドレスかー女の子の夢やねー」
「花嫁だけだと締まらないし花婿も準備したいところね」
「花婿と花嫁役かー」
「振付は重視しないで演出メインにする?」
「ファッションショーだし普段の衣装みたいに動けないかもしれないわね」
・
・
・
――――
「花婿の衣装が追加できるかは聞いて見ないとわかりませんね」
「いいアイディアだと思うしなんとかしてもらいたいねー」
「センター…ウェディングドレスを着るのは多数決にでもしましょうか」
「他にアイディアが出るかもしれないので2-3日後に再度集まって話し合いましょう」
「「「はーい」」」
- 448 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 19:33:28.93 ID:nrN0j1zT.net
- ――――後日
「先日のファッションショーの件ですが花婿衣装も用意できるそうです」
「それじゃ後は誰がメイン着るか投票なのかな?」
「うん、花婿と花嫁で2回だよー」
「選択式にしたから筆跡気にせず投票できるからね!」
「にこちゃんが自分に入れても安心だにゃー」
「そ、そ、そんなことするわけないじゃないっ」
――――
「では集計結果を発表します」
「花嫁役は凛です、頑張ってください」
「おー」
「凛ちゃんおめでと―」パチパチ
「え?」
「ちょ、ちょっと待って!何かの間違いじゃないかにゃ?」
「間違ってませんよ、では次の花婿役ですが…」
「異議ありにゃっ!」
「ちょっと凛、選ばれたんだから素直に喜びなさいよ」
「だって…凛には似合わないよ」
- 449 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 19:39:12.60 ID:nrN0j1zT.net
- 「ことりちゃん…」
「うん、穂乃果も凛ちゃんにすごく似合いそうだと思ったから入れたよ」
「わ、わたしも凛ちゃんに入れたよ」
「にゃあ…」
「大丈夫みたいですね、では花婿役は穂乃果です」
「あら、海未か絵里になりそうだと思ったけど予想外ね、すごく似合いそうなのに」
「えりちも海未ちゃんは確かに似合うやろねー、でも似合いすぎてメインが食われそうやん?」
「「あぁ…」」
「褒められてるんでしょうけど何とも言えない気分ですね」
「そうね…」
「とにかくこれで進めていきましょう」
「「「おー」」」
――――1年教室
「ほんとに凛でいいのかな」
「まだ言ってるの?いいじゃないこんな機会めったにないわよ」
「凛ちゃん似合うと思うんだけどなあ…」
「凛よりみんなの方が絶対似合うと思うよ…」
「そんなことないよぉ」
「そんなことあるよ…」
「なんでそんなに嫌がってるのよ」
「似合わないし…」
「「…」」ハァ・・・
- 450 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 19:42:12.11 ID:nrN0j1zT.net
- ――――数日後
「1,2,3,4,5,6,7,8」パンパン
「凛動きが鈍いですよ」
「あ、うん、ごめん」
――――次の日2年教室
「凛は役に選ばれてからキレがありませんね…」
「プレッシャーになっちゃったかな?」
「どちらかというと衣装が自分に似合わないと思ってモチベーションをさげているようです」
「えぇー、すごく似合うと思うのにぃ」
「むぅ…」
「交代したほうがいいかもしれませんね…」
「うーん、残念だけどしょうがないかな?」
「えーっ!」
「ですが、このままだと他に影響が出てしまいそうですし」
「うー、じゃあわたしちょっと凛ちゃんと話してみるよ」
「わかりました、ですがあまり無理を言ってはだめですよ」
「うん、わかってる」
その前になんであんなに嫌がってるのか知りたいな、花陽ちゃんなら知ってるかな
- 451 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 19:44:11.28 ID:nrN0j1zT.net
- 一旦ここまで、続きはもうちょっと早く投下すると思います
- 452 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 20:10:10.27 ID:jgt+a/TD.net
- 期待
- 453 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 20:30:30.44 ID:2Iaw/4HG.net
- 同じく
- 454 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/04(日) 20:55:10.41 ID:IqXOWvVO.net
- ――――
「――――というわけで何か知ってる?」
花陽ちゃんの家で話を聞くことになった、真姫ちゃんも聞いてみたかったみたいで一緒に来ている
「うん、実は凛ちゃん――――…」
――――
「昔男の子にからかわれて、ねぇ」
「変なところで凛って繊細よね」
「それだけじゃないとは思うけどきっかけはそこかな、って思う」
「そういえば凛ちゃん私服でスカート全然はいてないね…」
この間買った服も着ているところをまだ見てない
「この機会に自信ができたらいいなって思って投票して選ばれてたからすごく嬉しかったんだけど…」シュン
「うーん、何か自信を持たせるいい方法はないかなあ」
「一度着て評価してもらえれば自信はつきそうだけど、まず着せることができるかよね」
「凛ちゃんが着たくなるような何か…思いつきません…」
「とりあえず事情はわかったよ、花陽ちゃんありがとね」
「ううん、力になれなくてごめん」
「そういえば妙に凛の肩を持つわね」
「そ、そう?別に普通じゃない?」
「いいと思って投票したし何でもやらなきゃ損だしねっ!」
「穂乃果らしいわね」
「それじゃ自分でも考えるけどいい案あったら教えてねー」
「うん、協力するね」
- 455 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/04(日) 21:02:37.99 ID:IqXOWvVO.net
- ――――
「穂乃果ちゃん今日サイズ調整のために衣装が届くみたいなんだけど凛ちゃんは大丈夫そう?」
「うー、まだ…」
「これ以上はもう待てませんよ、今日凛が難色を示すようなら変更もやむを得ません」
「うん、わかった…」
――――放課後
「おー、これが衣装かー」
「かわいいー」
「穂乃果は白のタキシード…着こなせるかな…」
「着こなせるかじゃなくて着こなすのよ、頑張んなさい」
「がんばります…」
ガチャ
「あ、凛ちゃん、ほら衣装届いてるよー」
「こ、これを凛が着るの…?」
「凛ちゃんサイズ調整するから着てみて」
「え、今?」
「そうだよー」
「凛がこれを…」
「…ううう、やっぱり無理ーっ!」
「あ、凛ちゃん!」
「やはり無理そうですね…」
「もうちょっと!もうちょっとだけ待って、わたし探してくる」ダッ
「じゃあ、わたしもっ」
「花陽は待ってください、凛がダメな場合次を誰にするか決めないといけませんので」
「パートナーになる穂乃果に任せましょう」
「うん…」
- 456 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/04(日) 21:08:38.43 ID:IqXOWvVO.net
- ――――
「はぁっ、はぁ…どこ行ったのかな、帰ってないとは思うけど」
「あれ、穂乃果そんな息切らしてどうしたの?」
「あ、ミカ、凛ちゃん見なかった?」
「あー星空ちゃん?そういえばさっきすごい勢いで階段上っていったの見たから屋上じゃない?」
「ありがとうー、行ってみるー」
「なんかよくわかんないけどがんばれー」
――――
「よかった、いた」
「穂乃果ちゃん…」
「やっぱりああいう衣装は苦手?」
「うん…」
「わたしは凛ちゃんが選ばれて嬉しかったんだけどなあ」
「でも凛はきっと似合わないと思う」
「もーそんなことない!衣装担当のことりちゃんだって似合うって思ってくれてるんだよ!」
「絶対に似合う!」
「似合わないよっ」
「それに凛ちゃんが花嫁で穂乃果が花婿で選ばれたからすっごく楽しみにしてるんだよ!」
「!」
「…ごめん凛自分の事ばっかりでそんなこと全然考えれてなかった…」
「誰が何て言ってもわたしは凛ちゃんが絶対にかわいいと思ってるから、だから一緒にやろう?」
「穂乃果ちゃん…」
- 457 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/04(日) 21:19:48.84 ID:IqXOWvVO.net
- 「…待って、そうだ、ほんとの結婚式にしちゃおう」
「え、それって…」
「うん、わたしと凛ちゃんの結婚式、それならやってくれるよね?」
「それとも穂乃果と結婚したくない?」
「それは卑怯だよ…、断れないじゃん…」
「じゃあ改めて…」
「凛ちゃん、わたしと結婚してください」
「うん、よろしくお願いします」
「ふふふ」「あははは」
「って、そうだ、早く戻らないと交代させられちゃうっ!」
「えっ!」
「今日中に凛ちゃんが決心つかなければ交代って言われてるんだよ!」
「凛ちゃん!早く戻って、ちゃんと伝えて!」
「わ、わかった」
――――部室
ガチャッ!バン!
「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
「凛…」「凛ちゃん…」
「ま、間に合った?」
「凛、遅いです」
「ごめん、凛もう逃げないから、だからやらせてください!」
「はぁ…穂乃果はちゃんと説得できたみたいですね」
「みんなだいぶ待たされてますから、早く着てサイズを確認したらすぐに練習しますよ」
「うんっ」
- 458 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/04(日) 21:26:05.07 ID:IqXOWvVO.net
- ――――
「よかった間にあったみたいだね、わたしも試着しようっと」
「あれ、穂乃果ちゃん見ないの?」
「うん、せっかくの花婿役だし当日までとっておきたいかな」
「その逆も、ね」
「うん、わかった、じゃあ穂乃果ちゃんはこっちで」
――――凛試着中
「どうかな、に、似合ってる?」
「うん、凛ちゃんすっごくかわいいよ!」
「ええ、一番似合ってると思うわ」
「全く、これだけ似合ってるくせに逃げ回ってたなんてアホね」
「そうね、凛はもっと自分に自信をもっていいはずよ」
「ふふふ、これでもう不安材料はなしってカードも言うとるよ」
「みんな…ありがとう…」
「では凛、今日からみっちり行くので覚悟してださいね」
「う、頑張るにゃ…」
- 459 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/04(日) 21:28:42.08 ID:IqXOWvVO.net
- 今日はここまで、次回投下で終わらせる予定です
- 460 :名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/:2015/10/04(日) 23:59:34.49 ID:5xxafnA1.net
- おつ
結婚してしまったか素晴らしい
- 461 :名無しで叶える物語(関西地方)@\(^o^)/:2015/10/05(月) 00:01:27.20 ID:oyuIpOCu.net
- 星空ちゃんって違和感
アニメで凛ちゃんってヒフミ呼んでなかったっけ
- 462 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/05(月) 00:54:50.30 ID:LJiha50Z.net
- ある程度付き合いがありそうな海未ちゃんでも初期は園田さんだったことを考えると名字呼びが適当かなと思いました
実際アニメ中に言ってたらすいません、該当箇所が分かれば教えてほしいです
- 463 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/10/05(月) 01:48:21.07 ID:97fZLOJv.net
- 二期一話だったっけな
- 464 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/05(月) 02:27:38.93 ID:ol6iDgcO.net
- 学校中走り回ってるところかな
- 465 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/05(月) 07:35:01.43 ID:LJiha50Z.net
- 1話…ほんまや…orz
- 466 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/06(火) 21:17:09.20 ID:/Ah4Ho9R.net
- ――――当日
「…」
「凛ちゃんまだ不安なの?」
衣装をじっと見つめていたらかよちんに声をかけられる
「ううん、そんなことないよ」
「ほんとに?」
「うん、今はこれを絶対に渡したくないって思ってるくらいだよ」
「そっか、うん…大丈夫そうだね」
「それじゃ着替えてくるね」
「うん、わたしも着替えなきゃ」
――――
着替えが終わったら主催側のメイクさんにメイクをしてもらえるみたい
「お、主役の子だね、メイクするからこっち来て」
「は、はい」
「んーさすが今人気のスクールアイドルの子だけあってかわいいねー」
「そ、そうですか?ありがとうございます」
「そんなに固くならなくても大丈夫、肌も綺麗うらやましいわー」
「にゃぁ…」
「あら、普段褒められ慣れてない?顔赤くしちゃってまぁ初々しいわねえ」
「ほら顔上げてメイクしにくいから」
「は、はいっ」
――――
「よし、もういいわよっ」
「ありがとうございます」
「まずは仲間に自慢しちゃいなさい、今のあなたはサイコーにイケてるから」
「はいっ」
- 467 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/06(火) 21:29:04.44 ID:/Ah4Ho9R.net
- ――――
「みんなおまたせっ」
「わぁっ」
「ハラショー、すばらしいわっ」
「ええ、とてもきれいです」
「悔しいけど今日の凛はこのにこにーよりかわいいわ…」
「素敵やんっ」
「凛ちゃんかわいすぎるよー」
「ほんとね…」
「えへへ…照れるにゃ…」
「あれ、穂乃果ちゃんは?」
「向こうもそろそろ終わると思いますが」
ガチャ
「おまたせ」
「ふむ、これは…」
「かっこいい〜」
「いつもの髪型じゃなくて後ろでまとめてるとだいぶ雰囲気変わるわね」
「アイラインで吊目っぽくメイクしてるんやね」
「そのせいか顔もキリっとして見える」
「それ普段はぼけーっとしてるみたいじゃんっ」
「とにかくこれで全員ね」
「がんばりましょうっ」
「あ、凛ちゃんやっぱり似合ってるね、化粧もちょっと大人っぽくて素敵」
「ありがとう、穂乃果ちゃんもすごくかっこいいよ」
「ふふ、ありがと」
「よし、みんな今日も張り切っていくよー」
「「「おー!」」」
- 468 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/06(火) 21:44:04.01 ID:/Ah4Ho9R.net
- ――――
「とうとう本番だね…」
「緊張するにゃ…」
「今日は最高の一日にしようね」
「うんっ」
――――
暗い花道の中央まで一人で歩く
指定された位置まで行くとスポットライトが当たる
「今日ゲストとして呼ばれたμ'sです」
「こんな素敵な舞台で素敵な衣装を着て歌えることがすごくうれしいです」
「それでは一番かわいいわたしたちをみていってください」
♪Lovewingbell
♪あこがれの瞬間を 迎える時が来たよ
♪いいのかな こんなにも 幸せ感じてるよ
穂乃果ちゃんが後ろから来て横に並ぶ
♪光に誘われて 歩き出すこの道は
♪未来へと続いてる 希望に満ちてるね
腕を組んで花道を進む
♪誰でも可愛くなれる?
♪きっとなれるよ
♪こんな私でさえも…変身!
♪だからねあげるよ元気 そのままの笑顔で
♪歌を歌おう あげるよ元気 悩まないで夢をみよう
♪大好きなみんなとならば 新しいことできる
♪生まれ変わろう これからもっと広がるはず
花道の先で二人で向き合う
♪さあ明日が見えてくる
♪Love wingLove wing
誓いの言葉も指輪もない結婚式
でも穂乃果ちゃんが手を取って、凛の手の甲にキスをしてくれる
それだけで十分
歓声が聞こえる
- 469 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/06(火) 21:51:58.29 ID:/Ah4Ho9R.net
- ――――
「盛り上がったねー」
「うん、大成功!」
「すごい歓声だったわね」
みんなが感想を言い合っている
「お疲れさま、凛ちゃん」
「お疲れさま、穂乃果ちゃん」
「たのしかったね」
「うん、でも今は気分がふわふわして夢みたいな感じ」
「んーじゃあ何か形に残さないとね、みんなで写真撮ろう!」
手を引かれてみんなの元へ向かう
「指輪もいつか買いたいね…」
「そうだね」
「みんなー記念に写真撮ろうー」
「いいわね」「みんなこっちー」「穂乃果ちゃん凛ちゃんは並んで」
「すいません写真お願いしてもいいですか?」
「はーい、それじゃとりますよー」カシャ
「「「「ありがとうございましたー」」」」
素敵な思い出がまた一つ
- 470 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/06(火) 21:55:27.29 ID:/Ah4Ho9R.net
- おわり、盛り上がる感じの文章書くのってどうすんのかわからんな
- 471 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/10/07(水) 07:42:54.01 ID:siya8ff9.net
- 乙です
- 472 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(しうまい)@\(^o^)/:2015/10/07(水) 20:58:38.68 ID:xbmwssGb.net
- いいねいいね
- 473 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/09(金) 01:06:56.47 ID:S9CXtgDo.net
- ほしゅ&エロ書く合間の普通のネタ募集
- 474 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/10/09(金) 08:13:38.20 ID:cacFvknb.net
- μ'sのみんなにバラすもしくはバレそうなのを誤魔化すのは?
- 475 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(プーアル茶)@\(^o^)/:2015/10/09(金) 08:44:03.08 ID:C6nOCxp4.net
- チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart8
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1442564129/l50
(・8・)ことりちゅんを愛でるスレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10621/1431263001/l50
【したらば難民専用】チュン(・8・)チュン を愛でるスレ
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1443573767/l50
猪木先生(数学)
北村先生(地理)
ピーターソン先生(英語)
1期でスカートを履いてきた小学生凛を茶化していた小学生男
小学生穂乃果の回想シーン小学生男
小学生希の回想シーン小学生男
スクフェス主人公(男)、 モブライブ!
にこの1~2歳年下の弟またはお兄さん設定虎太郎
チュン(・8・)チュン、 ヒナチュン、 ピヨチュン、 チュン(・8・)チュン親子愛護
ほのわん
うさうみ
ことりひつじ
まきパンサー
りんねこ
しかよちん
にこぱんだ
キツネチカ
のんたぬ
クラウドファンディングでSS小説漫画合同誌アンソロジーのコミケや通販・ダウンロード・CD/DVD-ROM版・HTML/ワードパットTXTデータをメールで送信販売予定はないでしょうか?
- 476 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(西日本)@\(^o^)/:2015/10/10(土) 09:54:53.33 ID:XQ4qB/vg.net
- 前から見たかったんだけど寝てる凛に穂乃果がこっそりキスする話
- 477 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/10(土) 17:53:29.80 ID:M9t1RQQJ.net
- ――――部室
ガチャ
「凛ちゃんだけか、しかも寝てるし」
「むにゃ…」
起こさないようにそーっと隣に座る
「幸せそうな顔だなあ…」
腕を枕にして顔が見えるように寝ている
「…」
さらさらと髪をなでる、特に反応はない
「寝顔はおとなしそうに見えるなあ」
ほっぺぷに
「ん…」
柔らかい、むずかゆそうにしたけど起きないなあ
この寝顔見てるだけでもいいけどね
「起きないとちゅーしちゃうぞー」ボソ
- 478 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/10(土) 18:06:16.09 ID:M9t1RQQJ.net
- …ほんとに起きないかな?
「まだ誰も来てないしいいよね」
ホッペニチュッ
「部室でキスしちゃったー…へへ」
「…」
ゆっくりと凛ちゃんが体を起こす、その顔はちょっと赤い
「もしかして…起きてた?」
「うん」
「い、いつから?」
「横に座ろうとしたところから」
ほぼ最初からじゃん
「寝込を襲うなんて感心しないにゃ」
「ごめん…」
「罰としてもう一回キスするにゃ」
相変わらずキスが好きだ、まぁキスが好きな凛ちゃん好きだけどね
「ん…」
キスを待って目を閉じた凛ちゃんの顎をクイっと持ちあげて唇にキスをした
おわり
- 479 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/10/11(日) 14:17:18.54 ID:YGl+Uc9U.net
- いいですねぇ
- 480 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/10/12(月) 15:57:30.62 ID:Pj5VIeoQ.net
- ほ
- 481 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/12(月) 23:46:01.88 ID:Y035M8oE.net
- 次回のライブの件で話し合いたいと海未ちゃんが言っていたのでお昼に集まることになった
海未「では食べながらでいいので聞いてください」
「ライブのセトリからですが――――」
凛「穂乃果ちゃん、はい」オカズ
穂乃果「ありがと凛ちゃん、あむっ」モグモグ
「おいしー、はいお返し」
凛「あーん、んーおいしいにゃー」
海未「…あの穂乃果」
穂乃果「どうしたの海未ちゃん?」
海未「何をしているのですか?」
凛「にゃ?」
穂乃果「ご飯食べながらライブの話するんじゃないの?」
「…あれ、みんなこっち見てどうしたの?」
希「あれナチュラルにやってるみたいやね…」
絵里「みたいね…」
真姫「むしろこっちがどうしたのか聞きたいわよ…」
にこ「衝撃すぎたのかことりと花陽が固まっちゃってるじゃないのっ」
穂乃果「え、穂乃果たち何かした?」
海未「なぜ当たり前のように凛とご飯を食べさせ合っているのですか!」
「「あ」」
「あはは…」「えへへ…」
- 482 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/12(月) 23:47:26.25 ID:Y035M8oE.net
- にこ「もしかしてあんたたち…付き合ってんの?」
穂乃果「え、えーっと」メソラシ
凛「それは…」モジモジ
にこ「もういい、十分わかったわよ…」
海未「いつからっ!一体いつからなのですかっ!」バンッ
穂乃果「えっと夏休み入ってしばらくしてから…」
海未「き、キスはしたのですか?」
凛「え、したよ?」
海未「ぬっはぁ…」ガクッ
穂乃果「う、海未ちゃん?」
花陽「ううう…なんとなく気づいてましたけどこうやって行動を見せられるときついです…」
ことり「穂乃果ちゃん…」シクシク
真姫「今の軽さからいくとそれ以上のことしてたり…」
凛「えっと…」
穂乃果「り、りんちゃんだめーっ」
海未「ほ、穂乃果…?」
絵里「言えないような行為もしてるというわけね…」
海未「ななな何を言っているのです絵里、穂乃果がまさかそんな事…」
穂乃果「ししししてないよっ」
海未「ですよね、そうですよね!」
真姫「どもりまくってすごく怪しいんだけど…」
- 483 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/12(月) 23:50:04.94 ID:Y035M8oE.net
- にこ「まぁいいわ、それよりあんたたち他の人にそういうの見られたりしてないでしょうね?」
凛「多分…大丈夫」
希「うちらもさっぱり気づかへんかったし、大丈夫ちゃうん?」
真姫「確かに、かなり仲良くしてる程度にしか見えなかったわね」
希「それよりもーうちは馴れ初めの方が気になるんよ」
ガタッ
ことり「そうだよ、一体どうやったら穂乃果ちゃんと付き合えたの!?」
花陽「わたしも気になりますっ、それと凛ちゃんとはどこまでしたんですかっ!」
穂乃果「馴れ初め…」
凛「どこまでって…」
穂乃果「そ、相談させて!」
花陽「相談することがあるほどのことしちゃってるのぉっ!?」
絵里「これは詳しく聞く必要があるわね」
真姫「絵里…あなたが興味あるだけなんじゃない?」
絵里「そ、そんなことはないわ」
海未「は…は…」
「破廉恥ですううううう」
海未ちゃんが逃げるように部室から飛び出す
穂乃果「あ、海未ちゃんっ」
ことり「穂乃果ちゃん、海未ちゃんっ」
- 484 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/12(月) 23:56:05.33 ID:Y035M8oE.net
- 穂乃果ちゃんとことりちゃんがそれを追っていった、これは凛も一緒に逃げるにゃ
凛「…」コソー
花陽「逃がさないよ、凛ちゃん」ニコッ
凛「か、かよちん怖いにゃー」
希「それでどうなん?きっかけとかは」
凛「きっかけ…うーんうーん…これ言っちゃうと穂乃果ちゃんが困っちゃう…」
にこ「何それ、すごい気になるんだけど!」
希「教えてくれなきゃわしわしするよー」
凛「にゃっ!?」
花陽「凛ちゃん教えてくれないの?」ウルウル
凛「うう…穂乃果ちゃんごめん」
「あのね…」
――――
希「へ―穂乃果ちゃんにそんな趣味が…」
絵里「意外ね」
にこ「それでどうしたのよっ」
凛「にこちゃん食いつきすぎ、ちょっと引くにゃ」
「ていうかこの後凛も恥ずかしいんだけど」
希「えーなんなん?教えてよー」
凛「ちょっと考えさせて…」
「ええっとあの時、あーなって…うーんと…」
・
・
・
凛「やっぱりこれは話せないにゃ」
- 485 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/13(火) 00:05:03.26 ID:Sf0I5NLL.net
- 花陽「いったい何があったの!?」
凛「と、とにかくきっかけはその本でその本からいろいろあったのっ!」
絵里「えっちな本でいろいろ…」
凛「にゃーっ!絵里ちゃん何想像してるにゃー!」
真姫「ていうかどうしてそこから付き合うようになるのか想像つかないんだけど…」
凛「んー…いろいろあって体調崩しちゃって穂乃果ちゃんがお見舞いに来てー…」
「その時点で好きになってたっていうか、ううんもっと前から好きだったのかな」
真姫「ちょっと待って、それって夏休み前じゃないの?」
「さっき夏休みから付き合いだしたって言ってたわよね?」
凛「うん、その時は好きって言ったけどいろいろあって寝ちゃってあいまいな感じになっちゃったんだよね」
にこ「ちょっとっなんで赤くなってんのよ」
希「まさかその時点で、や、やらしいことしちゃってるん?」
凛「ひ、秘密…」カオマッカ
にこ「あー、たしかにこれは話せないわね」
凛「にゃぁ…その後夏休みに一緒に出掛けて付き合うようになったんだよ」
絵里「その話はぜひ聞きたいわね」
凛「告白の時の話なら大丈夫かな…」
- 486 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/13(火) 00:18:37.51 ID:Sf0I5NLL.net
- ――――
希「海辺で夕陽を見ながら告白かあ、ロマンチックやんなあ」
絵里「うらやましいわね」
花陽「はぁぁぁぁ…」
真姫「どうしたのよ花陽」
花陽「凛ちゃんが大人になっちゃったなあって…」
凛「かよちん…」
にこ「大人になったからってあんたたちの関係が変わるわけでもないでしょ」
凛「そうだよ!凛がかよちんが好きなのは全然変わってないよ!」
花陽「ありがとう、でもやっぱりちょっと寂しいかな…」
凛「むー、今日かよちんのうちに泊まりに行く」
花陽「え、きょ、今日っ?」
凛「凛がどれだけかよちんが好きかわからせてあげるにゃ」
真姫「わたしもいくっ」
凛「え、なんで真姫ちゃんも?」
真姫「い、いいじゃない別に行ったって、ねえいいでしょ花陽?」
花陽「多分大丈夫…」
凛「ははぁ・・・真姫ちゃんは仲間はずれが嫌なのかにゃー?」
真姫「もーいいじゃない別にっ!行きたいだけなのっ!」
ギャーギャーワーワー
希「青春やねー」
絵里「こっちは問題なさそうね、あっちはどうなったのかしら」
- 487 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/13(火) 00:22:55.96 ID:Sf0I5NLL.net
- 会話が自分でもわかりづらくなったため今回は名前付き もうちょっと続きます
- 488 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/13(火) 01:01:38.95 ID:V7GAvLvK.net
- よいよいかわいい
- 489 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(たこやき)@\(^o^)/:2015/10/13(火) 08:24:06.49 ID:OEglRkz5.net
- 隕九※繧九h
- 490 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(茸)@\(^o^)/:2015/10/13(火) 17:33:57.97 ID:+v9pD2pf.net
- 顔真っ赤にしてる凛ちゃん可愛い
- 491 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(しうまい)@\(^o^)/:2015/10/14(水) 23:24:34.23 ID:NaPPWYea.net
- ほのりんがここまで続くとは珍しい
- 492 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/15(木) 00:21:19.40 ID:BnpHWQlG.net
- ――――
穂乃果「海未ちゃん待ってー」
海未「いやですううううう」
ことり「はぁはぁ…二人ともまってぇ…」
――――屋上前
穂乃果「海未ちゃん開けてよー」ガチャガチャ
海未「いーやーでーすー」ガチャガチャ
ことり「うみちゃぁん開けてー、おねがぁい」
穂乃果「話を聞いてよおおおお」グググ
海未「いやです、放っておいてくださいっ」グググ
穂乃果「ふぬぬぬ〜」
海未「ぐぎぎぎ…」
バタンッ
穂乃果「あ、開いたっ」
海未「ぜぇぜぇ…」
穂乃果「やっと捕まえた…」
ことり「うみちゃん…」
穂乃果「ごめんね黙ってて、やっぱり女の子同士で付き合うって変だし嫌われちゃうと思って…」
海未「そんなことはどうでもいいんですっ」
穂乃果「へ?」
海未「なぜ凛なのですか、なんでわたしじゃないんですかぁぁぁ」
穂乃果「ええええっ」
海未「ことりならまだあきらめられます、なぜ凛で、しかもなんでそんな一気に関係が進んでいるのですかっ!」
「穂乃果を困らせないようにと、ことりと抜け駆けしない同盟まで組んだというのにっ」
穂乃果「えええええええっ」
ことり「もう…うみちゃん、勝手にばらさないでよ…」
「でもことりも気になるなぁ、教えてくれるよねほのかちゃん」
海未「教えてくれますか、穂乃果っ」ズイッ
穂乃果「お、落ち着こう二人とも…」
海未「いいえ、さっきは取り乱しましたがもう落ち着いていますよ?」ニコ
ことり「だから話そう、ね?ほのかちゃん」ガシッ
穂乃果「話す!話すから!離してえぇ」
- 493 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/15(木) 00:29:22.62 ID:BnpHWQlG.net
- ――――
海未「そ、そんなところに穂乃果の秘密が…」
ことり「まさかの展開だよ…」
穂乃果「て、ていうか海未ちゃんもことりちゃんも女の子が好きなの?」
海未「違います、わたしは穂乃果が好きなだけです」
ことり「ことりも穂乃果ちゃんだからかなあ…」
穂乃果「そっか…ありがとう、そしてごめん…」
海未「もしも、ですがわたしとことりどちらかが告白したら穂乃果はどうしていたと思います?」
穂乃果「うーん…多分そんな目で見れてないかも…二人とも大事な親友だと思ってるから…」
ことり「あーあ、やっぱりかあ」
海未「そう言われるとは思ってました」
ことり「じゃあ、凛ちゃんのどこを好きになったの?」
穂乃果「んー、なんか守ってあげたいと思っちゃったんだよね」
「それでキスしたときはあぁやっぱり好きになっちゃってるんだな、って」
「あ、今は全部好きだよ」
海未「何か過程を飛ばしすぎのような気もしますがそういうものなんでしょうか…」
ことり「今回は状況が特殊だからじゃないかなぁ?」
海未「確かに…何にしても凛がうらやましいですね…」
ことり「ほんとにね…でもすっきりしたかも」
海未「見事に振られましたね」
穂乃果「今こんなこと聞くのもなんだけど…これからも穂乃果の親友でいてくれるよね?」
「「当たり前(です・だよ)」」
- 494 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/15(木) 00:35:11.32 ID:BnpHWQlG.net
- キーンコーンカーンコーン
「「「あ」」」
海未「そういえば昼休みでしたね…」
ことり「ご飯食べそこ寝ちゃったね…」
穂乃果「ううう、お腹すいたよお」
海未「急いで戻りましょう」
ことり「そうだね、あ、まだ聞いてない部分は後で聞かせてもらうからね」
海未「そうですね、じっくり聞かせてもらいましょう」
穂乃果「えええっ!」
ことり「行くよー」
穂乃果「ちょ、ちょっとまってー」
――――放課後
絵里「そっちも解決したみたいね」
ことり「うん、大丈夫だよ」
海未「ですが今日の練習は休みにさせてもらいます」
希「1年生組は全員一緒に帰ってしもたしええんちゃう?」
にこ「親睦会ってところかしらねえ」
海未「あぁそれはいいですね、わたしたちもやりましょうか、ねぇ穂乃果」
穂乃果「えぇっ!?」
ことり「い い よ ね ?穂乃果ちゃん」
穂乃果「はい…」
ことり「というわけで今日はことりたちも帰るねー」
希「はーい仲良くやりーやー」
海未「では、失礼します」パタン
- 495 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/15(木) 00:48:11.17 ID:BnpHWQlG.net
- 絵里「穂乃果…捕獲された宇宙人みたいだったわね」
にこ「あの二人にとっては大事件だろうからいろいろ話すことがあるんでしょ」
「ま、あまり大事にならなかったみたいでよかったけど、しかし穂乃果と凛がねえ…」
希「何ー、にこっちうらやましいん?」
にこ「にこはアイドルだから色恋なんかに興味はないの」
希「お昼めっちゃ食いついとったやん…」
絵里「それでみんなはこの後用事ある?」
希「うちは特に何もあらへんよー」
にこ「わたしも特にないわ」
絵里「じゃ、わたし達もやりましょ親睦会」
にこ「はぁ!?」
絵里「だって悔しいじゃない、1年生と2年生が楽しそうにしてて、それに」
希「こういうのやってみたかった、やろ?」
絵里「さすが希ね」
にこ「はー、しょうがないわねぇ、場所はどうするの?」
絵里「3人になりたいから希の家かしら、大丈夫?」
希「うちはかまへんよー」
絵里「それじゃいきましょ」
――――
次の日メンバー全員に趣味がバレたことを知った穂乃果ちゃんがふてくされて、機嫌を直すのにしばらくかかったにゃ
- 496 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/10/15(木) 09:43:51.50 ID:uxyjL1PN.net
- ほのりんいいね
- 497 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(茸)@\(^o^)/:2015/10/15(木) 12:46:36.10 ID:zURV67kW.net
- 最高かよ
- 498 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(西日本)@\(^o^)/:2015/10/15(木) 19:22:28.47 ID:nClZU7cL.net
- 冷静に考えて最高じゃん
- 499 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(庭)@\(^o^)/:2015/10/17(土) 15:55:34.14 ID:h8YJ1hCI.net
- 続きまだ?
- 500 :名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/10/19(月) 01:48:12.80 ID:Qj5EDu3e.net
- まだですー
- 501 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ (ワッチョイW a278-xYT4):2015/10/20(火) 19:35:55.69 ID:oBiXPWXZ0.net
- はよはよ
- 502 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-6evR):2015/10/22(木) 19:46:15.16 ID:PPkGJ8dMa.net
- 補助
- 503 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 8dc3-oKbo):2015/10/24(土) 08:22:08.68 ID:+DO1gJnF0.net
- 保守だよ
- 504 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-6evR):2015/10/25(日) 00:39:40.34 ID:0IHY4b0Da.net
- ハヤクキテーよ
- 505 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 19:49:37.57 ID:0ofqemcx0.net
- 穂乃果ちゃんとのデートで買った服をついに着る
「はぁ…緊張する、気合伝わるかなあ、そうだヘアピンもつけよう」
穂乃果ちゃんからもらったヘアピンをつけて家を出る
――――少し前の日
「穂乃果ちゃーん今週はどこ遊び行くにゃ?」
「んー今週は難しいかも」
「えー、なんで?」
「お母さんたちが町内会の旅行で数日いないんだよね」
「雪穂も亜里沙ちゃんのところに遊びに行くみたいで、ずっと家開けてるのもまずいかなーって」
「じゃあ泊まりに行ってもいい?」
「いいよ、むしろ来て来てー」
「わーい」
――――
「凛ちゃんいらっしゃーい」
「あれ、それこの前買った服?」
「うん、やっと着れる自信がついたから」
「うんうんっ、かわいいよー」
「まぁ立ち話もなんだから上がって」
「お邪魔します」
- 506 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 19:56:31.34 ID:0ofqemcx0.net
- ――――
「…」
「…」
なんだろう、ちょっぴり気まずい
凛ちゃんは漫画を読んでいる
普段と違ってスカートだからかごろごろせずしっかり座って読んでいる…
ように見えるんだけど、さっきからチラチラこっちを見てるんだよね
「凛ちゃん」
「ななな、なに?」
どもりまくってるし
「今こっち見てた?」
「み、見てないよ」
「そう?何かあったら言ってね」
うーん、とりあえずもうちょっとだけ待ってみよう
――――
「…」ジーッ
チラッ
ものすごい見てる、そういえばこの状況覚えがあるぞ
あの時本が見つかって変な目で見られてたんだよねえ…
んん、つまりまた穂乃果何かやらかしてる?
でも来た時からなんだよねー、
「凛ちゃん」
「にゃに?」
思いっきり噛んでる…
「隣座っていいかな?」
- 507 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 20:19:13.14 ID:0ofqemcx0.net
- 「う、うんっ」
隣に座ると本に顔がぶつかるくらい縮こまっている
「凛ちゃん」
返事はない
「わたし前みたいになにか凛ちゃんにしちゃった?」
フルフル
「違うの、ちょっと待って、心の準備するから」
「うん」
スーハー、スーハー
「ま、前にさ、買い物デートしたときにお礼したいって言ったよね」
「うん」
「そのお礼、お礼というかあげたいものがあるっていうか…」
よくわからないけど必死に言葉を探しているので黙って待とう
「ただ凛がそうしたいっていうのもあるし、お礼っていうか自己満足になっちゃうんだけど…」
「も、もらってくれる…?」
潤んだ目で上目遣いで見上げてくる、ちょっとかわいすぎない?
「凛ちゃんからもらえるものならなんだって嬉しいよ」
「ありがとう…あのね、凛の初めて…もらって…くれない…?」
「え?」
思わず聞き返してしまった
「だ、だから…前に買ったアレで…」
「わーわーわー、そこまで言わなくても大丈夫、わかったからっ」
「ええっと、ほんとにいいの?」
「穂乃果ちゃんに、もらってほしいんだよ…」
顔から火が出そうってくらい耳まで熱くなってるのが自分でもわかる
- 508 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 20:32:21.83 ID:0ofqemcx0.net
- 「ちょっと準備させてね、ベッドに座ってて」
「う、うん」
鍵のかかった引き出しからディルドを取り出す
あ、おまけのローション使った方がいいかな
「おまたせ」
「服、汚したくないから脱がすね」
「そうだね、お願い…」
無言で服を脱がしていく、妙にドキドキ
「あ、下着もかわいいのにしてるんだね」
「変じゃ、ないよね?」
「飛びつきたいくらいかわいいよ」
実際もう襲い掛かってしまいたい、でも我慢
「えへへ…気合入れてきてよかった」
そう言って凛ちゃんがはにかむ
「あ、穂乃果も脱ぐから待って」
自分も下着姿になる、脱ぐところを真剣に見られるとちょっと恥ずかしい
「それじゃ…する?」
コクコク
だいぶ緊張しちゃってるな、隣に座って抱き寄せる
「緊張しないでいつもみたいに楽しもうよ」
「で、でもー」
「一緒に気持ちよくなるための道具なんだからつらいだけなら意味ないよ」
「だから最初はいつもどおりでいいんだよ、というわけで」
返事を待たずに唇を奪う
- 509 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 20:44:16.53 ID:0ofqemcx0.net
- 「ちゅっ、ちゅ」
「んっ…」
キスをしながら押し倒す
「んぅ、ちゅっ、ちゅぅ…れろ、ちゅぅ、じゅる…」
唇をふさいだまま体をまさぐる、体の固さをほぐすように胸から腰、腰から足へと優しく撫でていく
「ちゅる、じゅるる…ぴちゃ…ちゅぅ、ちゅるるっ、れろ…ぺちゃ…」
凛ちゃんが体を軽くゆするけどいつもより反応が鈍い
「ちゅ、はぁ…」
唇を解放して首筋にキス、太ももを撫でまわす
「はむ…あむ…」
耳を甘噛みする
「ふー…」
息を吹きかける
「ひゃっ」
「もっと力抜いて…穂乃果に体全部預けてよ」
耳元で囁く
- 510 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 21:07:23.87 ID:0ofqemcx0.net
- 「でもなんか緊張しちゃって…」
「じゃ、力抜けるまで好きにさせてもらおっと」
「えぇ…」
服をはだけさせながらパンツ越しにあそこをなでる
「んぁ…」
ブラを押し上げて胸に吸い付く
「ふぁ…」
「胸けっこう感じやすくなってきてるね、ちゅぅ」
乳首を舌先で転がしてまた吸い上げる
「ん、はぁ…穂乃果ちゃんがいっぱいいじるからだよ」
「まぁね♪」
だいぶ緊張もほぐれてきたかな、パンツを脱がして直接あそこに触れる
「…っ、んっ…♡」
「ちゃんとほぐさないとね」
指を浅くいれて入口を広げるように指を回すように動かす
「んっ、んぅ…」
「ないよりはましだと思うからこれ使ってみるね」
「にゃ…?」
小さなボトルに入った液体…ローションを指にとって凛ちゃんのあそこに塗り付ける
「んぁ…な、なにそれ…?」
- 511 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 21:23:33.70 ID:0ofqemcx0.net
- 「ローションだよ、滑りがよくなる水って感じ」
ねばついてぬるぬるしてる、少しべたつくせいか指を動かすとぬちゃぬちゃと大きな音がする
「お、音がやらしいよ…」
「それじゃこれ使うね」
「うん…」
「入るかな…」クニクニ
「ふぁ…」
「ん、気持ちいい?」ヌチュヌチュ
先端を割れ目にこすりつける
「異物感が…にゃぁ…なんか変な感じ」
「これも少しなじませた方がいいのかな」
全体を濡らすようにこすりつける
「ふにゃ、ごつごつが、きもちいい、んぁっ」
「ちょっと足で挟んでみて?」
「はぁ、はぁ…こう?」
「うんそのまま」
ディルドを握って上下に動かす
「んんんっ…、これすご、いぃぃ…」
「凛ちゃんに生えてるみたいになってる、ふふふ」ズリュ、ズチュ
「はぁ、んんっ、んぁっ、ふぅっ、ふぅ、んんん…」
太ももをこすり合わせながら体をくねらせてすごく気持ちよさそう
- 512 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 21:38:50.66 ID:0ofqemcx0.net
- 「んんっ、はぁはぁ…ふぁぁ」
「もうよさそうかな」
ディルドを股の間から引き抜くとぬちゃっと音がして糸を引いていた
「今度こそ入れるね」
「はぁ…はぁ…」コク
足を開かせて入口にあてがう
「いれるよ」
「うん、きて…」
ぐっと力を入れて押し込む
「あっ、う…ん…んんっ…!」
抵抗感があったけどそのまま貫く
「んっ、入ってる…圧迫感がすごい…」
「痛くなかった?」
「少しだけ…思ったより平気かも」
「じゃぁちょっと動かすね」
「うん」
ゆっくりとディルドを引いていく
「あっ、あっ、ふといのが、なかこすって、るぅ…」
ある程度引いてまた突き入れる
「はぁっ、あっ、あっ」
「きもちいい?」
「おなか、ずーんって、くるぅ
動かすたびに体を縮こまらせてるけど痛そうなそぶりはない
「よさそうだね、少しづつ早くしちゃうね」
奥の方をこするように抜き差ししてみる
「はぁ、あっ、あっ、ふにゃぁ、あっ、ふぅぅ…♡」
- 513 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/25(日) 21:57:46.72 ID:0ofqemcx0.net
- 一旦ここまで
- 514 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sda8-6evR):2015/10/26(月) 12:56:52.93 ID:QJ8bxyXSd.net
- きたか!
- 515 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/26(月) 22:39:56.32 ID:26BwCB3p0.net
- 「穂乃果もそろそろ一緒に気持ちよくなりたいな」
「それ支えてて」
「にゃ…」
パンツを脱いで対になっている逆側にアソコをこすりつける
「こっちにもローションかけちゃお」トロー
ヌチュ「ん、んっ」
「んぁ、こっちにも伝わって、きてる、にゃ」
「もうちょっとまって、もうすぐひとつになれるから」
「はぁ、ん、うん…、はぁぁ」
「このまま、穂乃果の初めて、もらってくれるよね?」
「んっ、ほしい、ちょうだ、いっ♡」
「はぁっ、んんっ、じゃあ、ちゃんと見ててねっ」
「んっ、はぁ、はぁ、はぁ…んっんんんっ…」
腰を下ろしていく、ちょっと痛い
「んっ、はぁ…あっ!はい、ったぁ…」
「だいじょうぶ…?」
「へいき、でもちょっとこのままで…」
「ほのかちゃん、おちつくまで抱き合おう」
凛ちゃんが腕を広げる
「ありがと」ギュッ
動くとちょっと痛かったけどただじっとしてるよりずっといい
「あったかい…」
「うん…」
凛ちゃんの匂い、体温、背中を触る手、全部が心地いい
- 516 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/26(月) 22:56:26.10 ID:26BwCB3p0.net
- 「ほのかちゃん…顔上げて」
「んっ?んんっ」チュッ、チュゥ・・・
すぐに唇に吸い付いてきた
「んっ、ちゅぅ、んぁ、ちゅぱ…はぁ…じゅる…」
舌をからめてキスをする、されている
「はあ♡んんっ、ちゅぅ、ちゅっ、ん、ちゅるるっ」
「んぅ…ふぁ、んんっ…」
「はぁ…んっ、んぅ…ほのかちゃん、らくになった?」
「少しずつ、よくなってきた、かも」
腰を小さく動かしていると何とも言えない感覚が襲ってくる
「凛はだいじょうぶだよ」
「じゃあ、ちゃんと動いてみる…」
グチュ「んっ、んっ…はっ、はぁ…なんだろ、変な感じっ、んぅ」
身体を起こして凛ちゃんの様子をみながら腰を動かしてみる
「だよね、痛いような、気持ちいいような…」
「アソコすり合わせた時より、なかからくる感じ、んぁ」
「指よりおっきいから、刺激がつよい気がする、にゃぁっ」
「今、いい声出たね、ここを、はぁ、んん、こんな感じ?」
「ふぁ、あっ、あぅっ、んっ」
- 517 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/26(月) 23:12:21.78 ID:26BwCB3p0.net
- 「んぅ、どうっ?、んんっ、きもち、いいっ?」
「あっ♡はぁ、いい、かんじ、んんぅ」
「ほのかちゃんも、えっちな声、でてる、きもちいっ、の?」
「うんっ…なかでうねって…はぁ、んん…」
「ん、にゃぁ…動いたぶんだけ、暴れて、るっ」
「だんだん、よくっ、んっ、はぁ、はっ、んんっ」
「はぁ、んっ、あっ、すごい、いいっ、あっ」
「りんちゃんもっ、うごいて、いっしょにぃっ♡」
「うんっ、はぁ、んっ、やってみる、ん、んっ」
「んぁぁっ、うごきが、全然、ちがうふうに、なって、るよぉっ」
「いいっ、これ、いいよぉ、はぁ、んっんっんっ♡」
「ほのかちゃっ、あっ、あっ、そんなにうごいちゃ、ふぁっ、あっ♡」
「だめっ、こし、とまんなっ、あっ、ひぁっ」
「やっ、あんっ、おくにっ、んぁぁっ、おなかに、ひびくっ、んんんっ」
「はぁっはぁっ、んっんっ、きもちっ、いっ♡はぁっ、あっ、ふぁぁっ」
「んっ、にゃぁっ、はぁはぁ、んんっ、くぁぁっ♡」
覆いかぶさって抱きしめ夢中で腰を動かす
耳元から聞こえる凛ちゃんの気持ちよさそうな声で更に止まらなくなる
- 518 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/26(月) 23:32:07.16 ID:26BwCB3p0.net
- 「あぅ、イッく、イっちゃうっ、にゃぁっ」
「イってっ!わたし、もう、イっちゃうからっ」
絡みつくように身体をすりあわせながら求め合う
「ひゃぅっ、んっ、ん、ん、あっあっあっ、んん〜〜〜〜っ」
「はぁっ、はぁっ、ん、イク、イク、あっ、んんっ、あっ、はぁぁっ、イっ…くぅぅ…♡」
「はぁ…はぁ…」
「はぁ、ちゅっ、ちゅ、きもちよかった…」
「ちゅっ、うん、すごかった…」
「んー」ギュー
「どうしたの?」
「つながってるのっていいなあ、って」
「うん、いいね…」
つながったまましばらく抱き合う
「…穂乃果ちゃん」
「ん、なに?」
「もっとしたい…」
「いいよ、満足するまで、何度でも♡」
- 519 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/26(月) 23:45:52.56 ID:26BwCB3p0.net
- ――――
「疲れた…」
「にゃぁ…」
そのまま数時間ずっとしてた
今は軽く抱き合ってゆったりとしてる
「あのね穂乃果ちゃん」
「んー?」
「今、凛幸せだよ」
「うん、わたしも同じ気持ち」
「凛ちゃん」
「にゃ?」
「愛してる」
「なんか大好きとは違って聞こえる、同じ意味なのに…」
「違うよ、愛してるは好きとは違うのー」
「よくわかんないけど、うん、そっちの方がなんだか嬉しい」
「うん、だから愛してる、だよ」
「じゃあ、凛も、あ、愛してるっ」
「何だろう、妙に照れちゃう…」
「ふふふ、ありがとう」
「えへへへ」
「さてと、いっぱい運動したしお風呂入ってご飯でも食べようか」
「ラーメンっ!」
「はいはい」
ずーっとこんな風に笑いあって過ごせたらいいな
- 520 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-ZmLi):2015/10/26(月) 23:50:11.24 ID:26BwCB3p0.net
- おわりです、あと少しいくつか書いたら〆ようと思います
- 521 :名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ (フリッテル MMa8-oKbo):2015/10/27(火) 00:07:56.73 ID:FhLHwY6hM.net
- あなたは最高ですっ!
終わっちゃうのは寂しいなぁ…
- 522 :名無しで叶える物語(もみじ饅頭)@\(^o^)/ (ワッチョイ 5429-c+Vo):2015/10/27(火) 09:49:29.07 ID:VgXz4h590.net
- 翌日二人ともがに股になっていて気付かれそう
- 523 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-xMeN):2015/10/28(水) 00:54:23.43 ID:EPypCL+3a.net
- 最高だな
- 524 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-xzyX):2015/10/30(金) 01:40:51.84 ID:pBt48adk0.net
- 『遊びに行くにゃー』
そんなメールがきた
『いいよ、お店番してるけどそんなに長くならないはずだから大丈夫』
すぐに返信が来る
『それじゃ今から行くねー』
――――
「穂乃果ちゃーんとりっくおあとりーと!」
「いらっしゃーいって、何その格好」
凛ちゃんが来た、猫耳としっぽと猫の手袋を付けて
「ハロウィンだにゃ、とりっくおあとりーと!」
「いたずらかお菓子か、だっけ?じゃあこれ」ホムマン
「いただきだにゃー」
「その格好できたの?」
「まさかー、すぐそこで付けてきただけ」
「お客さんがいるとは思わなかった?」
「…」
「考えてなかったんだね」
「まぁいなかったから結果オーライにゃ!」
「いいけどね、かわいいし」
「そろそろお母さん帰ってくるからそこからは遊べるよ」
「ふむふむ」モグモグ
- 525 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-xzyX):2015/10/30(金) 01:48:26.39 ID:pBt48adk0.net
- ――――
「ただいまー、穂乃果もういいわよーあら、かわいい猫さんがいるわね」
「おじゃましてますにゃ―」
「じゃ、部屋いこうか」
「にゃー」
――――
部屋に入ると後ろから凛ちゃんが寄りかかってきた
「は、外すの忘れてたにゃ…」
「忘れてただけなんだ、てっきり今日はそれでずっといるつもりなのかと思った」
「二人だけならまぁ…」
「じゃあ、そのままで」
「わかったにゃー、今日は凛猫としてかわいがってもらうにゃー」
「猫ちゃんおいで―」
「にゃー」
膝の上でごろごろ、頭を撫でてあげる
「ふにゃー」
「凛ちゃん、トリックオアトリート?」
「へ?」
「あれ、お菓子持ってないのかな?じゃ、いたずらだね」ワキワキ
「にゃにゃっ」
「くすぐりの刑だーっ、こちょこちょー」
「にゃっ、ひゃ、うひゃひゃっ穂乃果ちゃん、くすぐったいっ」
「そんなに無防備にしてるからだよっ」コチョコチョコチョコチョ
「あははっ、ひぁっ、ははっはっ、はぁっ、にゃははは」
「それそれっ」
「ひゃふ、はぁ、はははっ、ひぅ、はぁ、もう、やめ、ひゃぁ」
- 526 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-xzyX):2015/10/30(金) 01:52:12.30 ID:pBt48adk0.net
- ガラッ
「もーおねーちゃんうるさいっ!何やって、るの…?」
「あ、雪穂ごめーん」
「ご、ごめん邪魔しちゃった」
「へ?」
状況を確認してみる、凛ちゃんに馬乗りになってくすぐってた
結構もがいていたせいで凛ちゃんの服が割と乱れてる
くすぐりすぎたせいかちょっと涙目で顔が赤いし息も乱れている
「ちょ、ちょっとまって、雪穂」
「そ、そういうのはわたしがいないときにやってよね」
「ち、ちが…」
「ハラショー」
「「あ、亜里沙(ちゃん)」」
遊びに来ていたのであろう亜里沙ちゃんが雪穂の後ろから覗いていた
「穂乃果さんと凛さんはそういう関係だったのですね」
「ち、違うんだよ、ちょっとしたいたずらでっ」
「い、い、いたずら!?む、無理やりだったのっ!?」
「ど、どうしよう、そうだ、海未ちゃんに連絡、いくよ亜里沙」
「あぁっ、雪穂ー、ひっぱらないで」ズルズル
「雪穂、まってストップ、ていうかなんで海未ちゃんに連絡!?」
「とりっくおあとりーと…」ガシ
「り、りんちゃん?いまそれどころじゃ…」
この後めちゃくちゃくすぐり返された、そして海未ちゃんに二人してお説教された
雪穂と亜里沙ちゃんには誤解だとどうにか伝わった(そういう関係っていうのは間違いじゃないけどね)
- 527 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-+VFO):2015/10/31(土) 04:56:14.76 ID:dxv6XsVDa.net
- 支援
- 528 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-rg4S):2015/11/01(日) 01:23:22.41 ID:V7Hed9hra.net
- よしよし
- 529 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 8dc3-nIDH):2015/11/01(日) 08:59:16.71 ID:mByLlKIi0.net
- 今日は凛ちゃんの誕生日だし更新してくれるはず…
- 530 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-xzyX):2015/11/01(日) 15:48:18.76 ID:vs/cvQd30.net
- 穂乃果ちゃんからメールが届く
『明日の練習の前に会えないかな?』
明日は日曜日だけどお昼から練習やるからその前にってことらしい
『うん。いいよ』
――――
「今日は凛の誕生日だよっ」
「え、そ、そうなのー?凛ちゃん誕生日おめでとうー」
「それでみんな何をしてくれるのかにゃー?」
「あ、バレバレ?今みんなが部室で準備してるから穂乃果は時間稼ぎ役だったんだけどなー」
「結構前からみんな凛に隠れてこそこそしてたの知ってるよ」
「特にかよちんは隠し事下手だからすぐわかったにゃ」
「あはは、そっかー、サプライズにはならないけど楽しみにまとうよ」
「もちろんにゃ」
「ほのかちゃんはどんなプレゼントしてくれるのかにゃ?」
「秘密だよー」
「ちえー」
「あ、そうだプレゼントとは別に穂乃果がなんでも一個いうこときいちゃうよ」
「な、なんでも?」
「うん、なんでもっ」
「なんでも…」ムムム
「もっと気楽に考えてもいいと思うんだけど」
「にゃー…」
- 531 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-xzyX):2015/11/01(日) 15:55:30.76 ID:vs/cvQd30.net
- ブブブ
「あ、準備できたみたい」
「え、まだきまってない!」
「別に今日じゃなくてもいいよ」
「えぇっ早く言ってよー」
「百面相しててかわいかったしいい時間稼ぎになったよ」
「それちょっと酷くないかにゃ?」
「ほら、いこっ」
「うん」
―――――部室前
穂乃果「じゃ、入ろうか」
凛「ドキドキするにゃー」
穂乃果「ほら入って入ってー」グイグイ
ガチャ
「「「「凛ちゃん誕生日おめでと―」」」」
穂乃果「おめでとー」
部室に入ると紙テープがいっぱい舞った
凛「ありがとー、うぅーテンションあがるにゃー!」
真姫「ほら、騒いでないで座りなさいよ」
凛「はーい」
――――
絵里「みんな席に着いたわね、それじゃプレゼント一弾はこれよっ」
凛「ケーキ!」
にこ「わたしと絵里で作ったのよ、感謝しなさい」
凛「手作りなのっ、すごいにゃー」
- 532 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-xzyX):2015/11/01(日) 16:03:36.66 ID:vs/cvQd30.net
- 海未「ではお祝いしましょう、学校なので火は使えませんので歌だけで我慢してください」
「「「「ハッピーバースデートゥーユー・ハッピーバースデートゥーユー
ハッピーバースデーディア凛ちゃーん・ハッピーバースデートゥーユー」」」」
パチパチパチパチ
凛「ありがとうー」
ことり「それじゃ切り分けるねー」
凛「9分割するのっ!?」
ことり「うん、大丈夫だよ」
真姫「き、器用ね…」
ことり「はい、召し上がれー」
凛「はむっ、んーおいしー」
絵里「よかったちゃんとできてたみたいね」
にこ「当然でしょ」
――――
希「それじゃ次はうちのプレゼントー、はいっ」
凛「これは?」
希「人気ご当地ラーメンセットや!」
海未「それと合わせてわたしはこれです、これでお店で食べる感覚になってもらえればと」
凛「おー、ラーメンどんぶりだにゃ」
「ありがとう、海未ちゃん、希ちゃんっ!」
穂乃果「さて、穂乃果たちの出番だよ」
凛「たち?」
穂乃果「そうだよみんなでいろいろ考えたんだー、それじゃ真姫ちゃんからお願い」
真姫「これわたしと穂乃果からプレゼント…誕生日おめでとう」
凛「ありがとう、これはCD?」
- 533 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-xzyX):2015/11/01(日) 16:12:15.27 ID:vs/cvQd30.net
- 穂乃果「そうだよみんなでいろいろ考えたんだー、それじゃ真姫ちゃんからお願い」
真姫「これわたしと穂乃果からプレゼント…誕生日おめでとう」
凛「ありがとう、これはCD?」
穂乃果「うん、凛ちゃんの為に作った曲だよ!」
凛「へーどんな歌だろう」
穂乃果「違うよ、それは凛ちゃんがソロで歌う曲」
凛「えっ、ええええー!?」
穂乃果「作曲は当然真姫ちゃん、作詞はわたしだよ!海未ちゃんに手伝ってもらったけど…」
凛「ありがとう、頑張って歌うよっ」
花陽「り、凛ちゃん!」
凛「にゃっ、かよちん何?大きな声出して」
花陽「最後にわたしとことりちゃんからプレゼントだよ」
ことり「はい、じゃーん」バサッ
凛「服…というか衣装?」
ことり「その曲を歌うための衣装だよー」
凛「そこまで作ったのっ!?」
花陽「穂乃果ちゃんが凛ちゃんの為に曲を作りたいって言ったからわたしも何かできないかなって」
ことり「それでわたしと一緒に衣装を作ることにしたんだぁ」
希「当然、ここまで準備したんやから歌合わせたらPV撮影もするんよー」カメラカマエ
凛「」パクパク
にこ「驚いて声も出ないようね」
穂乃果「サプライズせいこーう」イエーイ
花陽「凛ちゃん…だ、だめだった?」
凛「そ、そんなことないよ!驚きすぎただけ」
花陽「ほんとに?」
凛「当たり前じゃん!すっごいうれしいよっ、こんなにすごい誕生日はじめてだよ」
花陽「えへへ、よかったぁ」
凛「ありがとー」ギュー
絵里「これで全員がプレゼント渡し終えたわね、それじゃ最後に改めて…」
「「「「凛ちゃん、誕生日おめでとう!」」」」
- 534 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-xzyX):2015/11/01(日) 16:19:08.84 ID:vs/cvQd30.net
- おわり、穂乃果のなんでもはなんか案があればそれ書きます、なければスルーかエロになります
- 535 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ (ワッチョイW 7996-YKLR):2015/11/01(日) 16:41:24.97 ID:XfZxrEt90.net
- ここは無事でよかった
支援です
- 536 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/ (ワッチョイ d002-l1cv):2015/11/01(日) 17:08:44.88 ID:+7kW3jy50.net
- 乙乙
ここは安息の地か
- 537 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ (ササクッテロ Sp8d-YKLR):2015/11/01(日) 23:36:52.17 ID:UabSB++Fp.net
- なんでも案穂乃果エスコート凛ちゃんお姫様扱いデートとか見てみたい
- 538 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-rg4S):2015/11/03(火) 00:44:55.46 ID:g6VbTlMba.net
- 支援
- 539 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイ e8e0-Yq4S):2015/11/04(水) 07:41:21.49 ID:nIKR3Yvi0.net
- しえ
- 540 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-rg4S):2015/11/04(水) 23:59:41.34 ID:Gv0Cg+mRa.net
- ほ
- 541 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-g0wx):2015/11/05(木) 01:47:10.43 ID:XuObNrS/0.net
- お姫様扱いして何するか思いつかなかった、好きな風に書く目標今週中
- 542 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-CHdz):2015/11/07(土) 04:06:17.70 ID:Sqn91cvPa.net
- ほ
- 543 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-Sbv5):2015/11/07(土) 13:48:29.00 ID:Vhp0aXFcd.net
- も
- 544 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-g0wx):2015/11/08(日) 18:57:32.99 ID:VsV28NPu0.net
- 「この間のなんでもしてくれるって話だけど」
「決まった?」
「うん、ということで穂乃果ちゃん」
「なにー?」
「凛に甘えてよ」
「んん?」
「最近思ったんだよね、凛って穂乃果ちゃんにしてもらってる事ばっかりだなって」
「そんなことないと思うけどなー」
「でも海未ちゃんにわがまま言ったり雪穂ちゃんにだらけて「お茶―」みたいな事凛には全然しないしー」
「というか凛にはちょっとかっこつけてるよね」
「うっ…」
「だから凛にも、もうちょっと甘えてみてよ」
「そんなこと言ってもー」
「凛は気の抜けてた穂乃果ちゃんも好きだよ」
「んーと、じゃあ抱っこ」
「…」
「ごめん今のなし!ノーカンっ」
「? いいよ、どんな風にする?」
「なし、聞かなかったことにして」
「えー、でもとっさに出たことはしてほしい事でしょ、こんな感じ?」
後ろから抱き付く
- 545 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-g0wx):2015/11/08(日) 19:02:45.38 ID:VsV28NPu0.net
- 「うー、甘えるって聞いて抱っこが最初なんてなんか子供っぽくて恥ずかしい」
「別にそんなことないと思うよ」
「そうかな」
「気を許してくれてる気がするし」
「そっか…じゃあ甘えてみる」
「他にどんなことしてほしい?」
「んーすぐには思いつかないや」
こちらに体重を預けてくれた
「だからしばらくこのまま」
「にゃー♪」
抱きしめた手に穂乃果ちゃんの手が重なる
「あったかい…」
「うん」
「んー…」
穂乃果ちゃんが体を回して胸に顔をあててくる
「凛ちゃんの匂い、落ち着くー…」
「穂乃果ちゃんかわいいにゃー」
頭を撫で指で髪を梳く
「あー、ほんとに子供になったみたい、でもしあわせ―」
「じゃあ今日は凛がお姉ちゃんにゃー」
「おねえちゃーん」ギュー
恋人同士なのにおねえちゃんなんて変なんて今さら思ったけど今日はこれでいい
穂乃果ちゃんに普通に甘えてもらえるようになれたらいいな
- 546 :名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ (ワッチョイW 94cb-t1ei):2015/11/08(日) 22:28:43.76 ID:QYd3w9450.net
- なれるよ
- 547 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ (ワッチョイW 4157-CHdz):2015/11/08(日) 23:20:02.60 ID:DxvzQ8+h0.net
- なれるの
- 548 :名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ e8e0-BCQX):2015/11/09(月) 00:22:45.11 ID:jOPMl4070.net
- ずっと待ってた
- 549 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 8dc3-dDv/):2015/11/10(火) 08:11:01.10 ID:paPR2blq0.net
- 保守
- 550 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイW 19e0-/lyK):2015/11/10(火) 20:26:52.60 ID:JEv9YcR30.net
- まだ続いてたのか(歓喜)
- 551 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-Q2zy):2015/11/11(水) 00:24:51.87 ID:8MkU1De4a.net
- エエぞ
- 552 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (ポキッーW Sa05-dDv/):2015/11/11(水) 15:52:04.26 ID:wNxu0oopa1111.net
- 待ってる
- 553 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-g0wx):2015/11/11(水) 23:09:14.58 ID:jkrFOCj70.net
- 「お菓子食べる?」
ポッキーを持って穂乃果ちゃんに向ける
「いただきまーす」
モグモグ
「もう一本ちょうだい」
「はい」
同じように食べさせてあげる
「はむ」
今度はすぐに食べずにくわえたままこっちを見てくる
「どうかした?」
モグモグ「あれ、ポッキーゲーム知らない?」
「あー聞いたことある」
「逃げた方が負けだからね、もう一回ー」
「おっけー、ん」
今度は凛からポッキーをくわえる
「いくよー」
ポリポリ・・・ちゅ
唇が触れて食べ終える
「…普通に食べ終わっちゃったにゃ」
「むむ、引き分けか、じゃー今度は条件厳しくして目をそらしても負けね」
ポリポリ・・・ちゅ、ちゅー
結果は変わらなかったけどそのまま長めのキスをする
「あれー?」
「そもそも最初も目そらしてなかったよね」
「たしかにそうかも」
「ポッキー使ってキスするだけ?ゲームになってないにゃ」
「うーん?まぁいっか」
「あ、でもキスがチョコ味なのはよかったかも」
「あはは、たしかにそうかも、じゃもう一回しよ」
「うんっ」
- 554 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-g0wx):2015/11/11(水) 23:11:28.38 ID:jkrFOCj70.net
- 11月11日でポッキーゲームなんて安直だとスレまでたっていたが>>552のポッキー具合にやっぱり書こうと思った
- 555 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-q8Yb):2015/11/12(木) 09:48:44.55 ID:/w+clU8Ua.net
- ほんとゲームになってないにゃ
- 556 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-Vvse):2015/11/13(金) 04:16:16.87 ID:rYqJYgTla.net
- 最高にゃ
- 557 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-iAvJ):2015/11/13(金) 20:44:17.93 ID:VIl8SgAza.net
- 保守にゃ
- 558 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-Vvse):2015/11/15(日) 06:07:30.63 ID:HWCT74t2a.net
- まだかにゃ?
- 559 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-iAvJ):2015/11/16(月) 21:50:39.95 ID:BeKOSy8ca.net
- にゃー
- 560 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabe-Vvse):2015/11/17(火) 01:44:06.80 ID:ZCTRmRfRa.net
- はよにゃ
- 561 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ (ワッチョイW a278-weHo):2015/11/19(木) 11:33:55.31 ID:f9aC/lpd0.net
- はよはよ
- 562 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (HappyBirthday! Sa19-weHo):2015/11/20(金) 00:19:49.88 ID:fp/MID/taHAPPY.net
- ずっと待ってるにゃー
- 563 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa19-weHo):2015/11/21(土) 08:17:16.80 ID:SNHeBltva.net
- まだかにゃー?
- 564 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-YFVg):2015/11/22(日) 00:55:23.59 ID:5pKo366Ka.net
- はわゆ
- 565 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-cMdW):2015/11/22(日) 23:09:35.85 ID:21jK3pSL0.net
- 「もう暗くなるので練習はここまでにしましょう」
「この時間になると一気に暗くなるね」
「もう日が落ちるの早くなっちゃったね」
「屋上だから明かりがないし切り上げるしかないわ」
「つまんないーもっと練習したいにゃー」
「しょうがないよ、暗いまま踊ってたら転んじゃうし」
「ほら、さっさと戻るわよ」
――――
「むー…」
「どうしたの?」
「だってーまだ踊り足りないよー」
「それに穂乃果ちゃんたちが生徒会で練習できない日もあるんだもん」
「あぁ、たしかに夏に比べたら練習時間もだいぶ減ってるかもね」
「でしょ!?だからもっと練習できるように何か考えないとだめにゃ」
「日が落ちるのが早くなると練習時間が短くなるのは考えてなかったなあ」
「ふふ、でも凛ちゃんもすっかりアイドルだね」
「え、いきなり何?」
「練習ができなくて不満だー、なんて朝練くるのも面倒そうにしてた頃から比べると変わったなーって」
「うーん、というよりは凛は踊るのが好きだからかな?」
「みんなと踊ってるとすごく楽しい、だからもっと踊ってたいんだ」
「そっか、じゃあ何か考えなきゃねー」
「うん」
「それにしても日が落ちるのが早くなってからこれくらいの時間になると少し寒いね」
「こたつのぬくもりが恋しくなる季節も近いね」
「凛ちゃんの肌のぬくもりならいつでも欲しいけどーなんて、あはは」
「んー、にゃーっ!」ギュ
「うわ、ふふふ、ありがとう凛ちゃんあったかいよ」
「にゃ〜」
もっと踊っていたいのは練習時間のせいだけじゃない、そう思った秋の夕暮れ
- 566 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-cMdW):2015/11/22(日) 23:22:59.56 ID:21jK3pSL0.net
- 〆のエピを書こうとして進んでない、現在書いてるのはなんでもしてあげるのエロバージョン
- 567 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイ e8e0-egP9):2015/11/23(月) 09:21:03.65 ID:vCBQTMN00.net
- 待ってるぜ
- 568 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW fbc3-Ctvz):2015/11/23(月) 12:09:14.56 ID:la9EXutD0.net
- スレが埋まるまでに〆の話考えればいいんやで
- 569 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-YFVg):2015/11/24(火) 01:14:43.54 ID:lq6pOla0a.net
- 支援やで
- 570 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-Ctvz):2015/11/24(火) 14:31:35.29 ID:6IxhxN0Ca.net
- 待ってるやで
- 571 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ガックシW 0+5c-SwvK):2015/11/24(火) 14:39:37.79 ID:QTMRamwq+.net
- このスレが生きがいになってきた
- 572 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-kN1j):2015/11/26(木) 21:40:28.58 ID:BbEeIrE40.net
- 一応保守
- 573 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-PTKI):2015/11/27(金) 00:54:52.12 ID:PCBvJOlNa.net
- はよ
- 574 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sda8-k5KW):2015/11/27(金) 15:05:36.08 ID:3p9YZUMsd.net
- まだかにゃー?
- 575 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-kN1j):2015/11/29(日) 03:13:05.61 ID:wAO0OTin0.net
- 「穂乃果ちゃん、今度のライブの衣装出来たからちょっと着てみて〜」
「オッケー」
「もうできたのですか、さすがことり仕事が早いですね」
――――試着中
「ん、あれ…」
ちょっときつい?
「穂乃果ちゃんどう〜?」
「あ、ことりちゃん、ちょっと来て」
「うん?どうしたの?」
「ちょっと衣装きついかも」
「あれぇ?いつも通りのサイズで作ったはずなんだけど…」
「穂乃果、あなたまさか…」
「そんなことは…はっ…」
「心当たりがあるのですね?」
「こ、今回はことりちゃんがたまたま間違えただけかもしれないしっ」
「では、こっちの衣装を着てみてください」
ファーストライブの衣装だ
「大丈夫、着れるもん…」
- 576 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-kN1j):2015/11/29(日) 03:17:54.94 ID:wAO0OTin0.net
- ――――
「穂乃果ちゃーん、ラーメン食べに行こう」
「ダメです」
「にゃっ!?」
「うぅ、ごめんね凛ちゃん、しばらくラーメンは無理かも」
「ど、どうしたの?」
「ふ…」
「ふ?」
「太った…」
「そういうわけで穂乃果にはダイエットしてもらいます、ですから放課後の食べ歩きは禁止です」
「えー、この間見たけど全然太ってなかったよ?」
「…」
「う、海未ちゃんがものすごく複雑な表情に…」
「…ともかく実際衣装のサイズが合わなくなる程度には影響が出ています」
「ですから穂乃果には特別ダイエットメニューをやってもらいます」
「ええーっ!」
「ええー、じゃありません!」
「むーそっかー、じゃあ凛も付き合うからがんばろう!」
「結構きつそうだよ?」
「平気だにゃ、というか原因の半分は凛のせいな気がするし…」
最近練習が早く終わるから食べ歩きに誘ってることが多かったのだ
「ふむ、しかしあなたたち二人で本当にやれるのですか?」
「信用ないにゃー、いいよダイエットできなかったら海未ちゃんの山頂アタックに付き合うにゃ、穂乃果ちゃんと一緒に」
「えええっ」
「いい心がけです、期待していますよ」
「ちょ、ちょっとー!?」
――――
「もう…勝手に決めちゃって、山頂アタックはやだよ…」
「痩せれば問題なし、ファイトだにゃっ!」
「それわたしのーーっ」
こうしてダイエットが始まったのであった
- 577 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-kN1j):2015/11/29(日) 03:19:31.40 ID:wAO0OTin0.net
- 書いてたのが前書いたのと大差なくて没気味、なんとなく思いついたもののさわりだけ投下
- 578 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-PTKI):2015/11/29(日) 05:56:02.29 ID:L1d6YCdca.net
- 乙やで
- 579 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW fbc3-6Sw4):2015/11/29(日) 09:13:21.85 ID:/Tj5c+ZV0.net
- 期待
- 580 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-6Sw4):2015/11/29(日) 09:44:13.31 ID:fVcMQ6H1a.net
- ダイエットはどんなことをするんでしょうかねぇ(ゲス顏)
- 581 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (ニククエ Sabe-k5KW):2015/11/29(日) 20:50:28.41 ID:fUDg5vGqaNIKU.net
- 腰を上下させるだけで痩せれるダイエットがありますよ(ゲス顔
- 582 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-kN1j):2015/11/30(月) 01:32:25.51 ID:Vg+9vo/E0.net
- ―――― 一日目
「通常の練習に加えてジョギング、腹筋、それに食事制限かあ」
「うう、きついよぉ」
「初日だし一応この通りやろうかー」
「期限は一週間それまでに痩せれなければ山頂アタックにゃ」
「そ、それだけは避けるよ」
――――
「はっ、はっ、はっ、はっ…」
「♪〜」
「凛ちゃん、さすがに余裕だね」
「このペースならずっと走ってられるよー」
「はっ、はっ…、体が少し重いー」
「穂乃果ちゃん、ファイトー」
「うん、ファイトー」
「凛ちゃんがいるから結構気が楽〜、一人だったらダメだったかも」
「凛は走るの好きだから楽しいし、穂乃果ちゃんと一緒だしいいことずくめにゃ♪」
「それじゃもうひと頑張り、いくよー」
「いくにゃー」
- 583 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-kN1j):2015/11/30(月) 01:35:16.98 ID:Vg+9vo/E0.net
- ――――
「んっ、はぁ…んっ、はぁ…」
「…」
「んっ!ふぅ…んんんっ」
「ほら、まだだよ」
「もうっ、げんかい…っ、んんっ」
「後一回にゃ」
「はぁ…はぁ…んんっ…」
「腹筋終わりー、おつかれさまー」
「はぁ…お腹がつりそうだよぉ」
息を切らしてお腹を撫でてる穂乃果ちゃんはなんというか…えっちだ
「後はストレッチだよ、手伝うにゃー」
「うん、ありがとう」
「んー、えい」
「わひゃっ」
「んーお腹にお肉ついてるようには思えないんだけどにゃー」
「でも入らなかったのは事実だしね、よし今日は終わりー」
「おつかれさまにゃ、後は食事制限だけどそっちは…がんばってっ」
「うん、頑張る…」
- 584 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ガックシW 0+5c-k5KW):2015/11/30(月) 10:44:42.25 ID:1aZLiXwU+.net
- 凛ちゃんはえっちだなぁニヤニヤ
- 585 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Saf6-PTKI):2015/12/01(火) 00:37:22.62 ID:k7W1yX/Wa.net
- 乙だにゃ
- 586 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 8dc3-6Sw4):2015/12/02(水) 14:40:06.97 ID:XkOt8Yp80.net
- 保守だにゃ
- 587 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-tehF):2015/12/03(木) 00:40:38.07 ID:5Rts6j0r0.net
- ――――四日目
「同じメニューだとつまんないにゃー、ちょっと変えちゃお」
「何するの?」
「じゃーん、バトミントン」
「おー」
「準備運動の後に軽くジョギングしてからあそぼ―」
「おっけーい」
――――
「軽く走って体もあったまったにゃー」
「よーし、やろうかー、でもルール全然知らないなあ」
「ラリーを続けられなくなった方が負けにゃ」
「…だよねっ」
ネットもコートもないしそんなところだろう
「いっくよー」
「ほい」
ゆるゆると落ちてくるシャトルを打ち返していく
「ほっ」
「にゃっ、あっ」
「アウト―」
「えー、あれはとれたよー?」
「え、そういう感じなの?」
「当然にゃ、ラリーを続けられなかった方が負けだからね!」
「そういうことね、じゃ今度は穂乃果からー」
「何回続くかにゃー」
- 588 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ c55f-tehF):2015/12/03(木) 00:47:44.74 ID:5Rts6j0r0.net
- それてもゆっくり落ちてくるから走って打ち返す
強引に返すからおかしな方向に飛ぶ、でも凛ちゃんもそれをとらなければいけない
気づけば夢中でシャトルを追いかけていた
「今のは凛ちゃんが変な方向飛ばしたから凛ちゃんの負けー」
細かいルールなんて決めてないからフィーリングで勝ち負けが決まる
「にゃーーっ」
「おおすごい取った、せーの、あっ」
スカっとラケットが空を切る
「あー、せっかく返したのに―酷いよー」
「ごめんごめん」テヘ
「しょうがないにゃー」
――――
「今日もおつかれさまにゃー」
「思ったより動き回ったねー、楽しかった」
「気分転換にはなった?」
「うん、また明日からがんばれそう」
「そういえば今どれくらい痩せたの?」
「…実は全然測ってないんだよね、どれくらい増えたのか怖くて…」
「じゃあ、全然知らないままダイエットしてたのっ!?」
「うん」
「もう十分落とせてそうだと思うけど…」
「でも測って気が弛んでもう一回着る日に太っちゃうとまずいからこのまま頑張るよ」
「まぁ穂乃果ちゃんがそうしたいならいいけど」
「それじゃ、またね」
「うん、またね」
- 589 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイ e8e0-NOi5):2015/12/03(木) 01:32:58.77 ID:wS8VDboh0.net
- きたいにゃ
- 590 :名無しで叶える物語(公衆)@\(^o^)/ (エムゾネW FFa8-BOL+):2015/12/03(木) 11:34:27.49 ID:/9FyJgXoF.net
- 罰ゲームを付けよう(ゲス顔
- 591 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ (ササクッテロ Sp8d-Igq9):2015/12/03(木) 12:11:10.27 ID:x4K3gCZFp.net
- まだあったのか
- 592 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa03-m3FI):2015/12/04(金) 00:17:47.75 ID:Xq9IlP0Ha.net
- 支援にゃ
- 593 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 9474-wtBR):2015/12/06(日) 00:48:20.52 ID:zPw3v4gb0.net
- ――――再試着の日
「さて穂乃果、ちゃんと痩せれましたか?」
事の顛末を見に全員が集まっている
「ばっちりだよ、ちゃんとダイエットメニューは大体こなしたし!」
「大体…」
「ちょっと凛、ほんとに大丈夫なの?」
「大丈夫だと思うよ、穂乃果ちゃんが食べ過ぎてさえいなければ」
「そこは結構耐えたよ!」
「完全にと言わないあたりが不安ね…」
「では着てみてください」
「ふふーん、楽勝楽勝」
――――
「あ、あれ…うそっ」
「不穏な声が聞こえるわ…」
「ダメやったんやね…」
「うそでしょー、すごい頑張ったのにー」
「やはりわたしがちゃんと指導しないとだめなようですね」
「ちょっと待ちなさい穂乃果、間食とかほんとにしてないんでしょうね?」
「してないよー、ご飯もいつもより少なめにしてもらってたのにー」
「それで痩せれてないの?」
「もうはっきりさせるにゃ、穂乃果ちゃんこれ乗ってみて」
「た、体重計…」
「そうね、現実と向き合わなきゃだめよ穂乃果」
「うう、怖いよぉ」ソーッ
「あれ?あんまり変わってない」
「んー、穂乃果ちゃんちょっとこっちきて?」
「なに?ことりちゃん」
その手には巻き尺
「ちょっと測らせてね」
- 594 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 9474-wtBR):2015/12/06(日) 00:52:52.35 ID:zPw3v4gb0.net
- ――――
「うん、やっぱり、ということは…」
「ええっ、こ、こんなに…」
「な、なに?」
「まさかこっちも…ふぇぇぇん、穂乃果ちゃんひどいよぉ」
「えっ?えっ?えっ?」
――――
「なんでことりは涙目なのかしら…」
「ど、どうしたのですことり、そんなにショックなことなのですか?」
「穂乃果ちゃんが、穂乃果ちゃんが…」
「穂乃果が…?」
「胸とお尻がおっきくなってるの、しかもウエストはそのままで」
「は?まさか衣装がきついのって…」
「成長しちゃってるのっ!?」
「そ、そうみたい?」
「ずるいにゃっ、穂乃果ちゃんだけ大きくなるなんて凛にも少し分けるにゃああ!」ワシワシ
「ちょ、凛ちゃん揉まないで、みんな見てるから、んぅ」
「揉めば大きくなる…都市伝説じゃなかったのね…」
「なにー?にこっち揉んでほしいん?」
「別にそんな事言って、いやーっ!」
「…」ペタペタ
「海未ちゃん?」
「はっ!?なんでもありません、わたしはそんなこと気にしていません」
「海未ちゃん…」
「でも凛ちゃんは変わってないんだよね、つまり凛ちゃんが…」カァァ
「花陽どうしたの?顔赤くなってるわよ?」
「ぴゃぁ…な、なんでもないよぉ」
「何かしらこの状況…すっごく変だわ…」
- 595 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 9474-wtBR):2015/12/06(日) 01:08:56.32 ID:zPw3v4gb0.net
- ――――
「はぁ…太ってなくてよかった…」
「すいません、わたしが早とちりしたばっかりに」
「衣装調整しなくちゃ、それに他のみんなも成長してないか確認させてもらお〜っと、うふふ」
「ともかくこれでダイエット終了だー、好きなもの食べるぞー」
「と言ってもあれだけ運動して体重維持なんだから油断しちゃだめよ」
「はーい、でも今日くらいはみんなでクレープでも食べに行こうよ〜」
「そうね」「ええやん」「まぁ今日くらいはね」「みんなで帰るの久しぶりだね〜」
――――
クレープ屋に向かう途中、みんなと少し離れた位置でまだむくれている凛ちゃんと話す
「…」ムスー
「凛ちゃん機嫌なおしてよ〜」
「ずるいにゃ、凛だっておっきくなりたいにゃ…」
「うーん…あ、そうだ」
凛ちゃんに耳打ちする
「さっきにこちゃんが言ってたよね、揉めば大きくなるって」
「にゃっ!?」
「だから今度ダイエットに付き合ってくれたお礼にいっぱいしてあげるね」
「そ、それ穂乃果ちゃんが楽しみたいだけだよね!?」
「そんなことないよ〜ふふっ♪」
「みんな〜凛ちゃんの機嫌なおったよ〜」
「あ、まってよ〜」
久しぶりに食べる甘いものは格別だった
- 596 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sabb-/HUV):2015/12/06(日) 01:30:49.60 ID:TdcDpQxFa.net
- 支援にゃ
- 597 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa93-p92M):2015/12/06(日) 21:10:58.69 ID:vgTSQWiCa.net
- もうホントこのSS大好きです
- 598 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa32-/HUV):2015/12/08(火) 00:29:55.17 ID:YZIBtc+ha.net
- ほ
- 599 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイW b8c3-p92M):2015/12/08(火) 01:45:48.56 ID:Z3ee8Gse0.net
- の
- 600 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7d74-/deV):2015/12/10(木) 00:47:34.98 ID:8Wcis4bw0.net
- エピ書き終えるまでの繋ぎのためのなんかネタください
- 601 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd20-CUYL):2015/12/10(木) 01:02:08.96 ID:z6EBOzQld.net
- ヴァンパイアほのかちゃん
- 602 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/ (ワッチョイ 1432-ix99):2015/12/10(木) 12:24:25.76 ID:kxW+Mwcv0.net
- 湿っぽい話もありなら穂乃果が凛に「にゃ」って語尾のことうっかり聞いちゃう話
無理なら炬燵でゴロゴロするだけ
- 603 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd20-1UaV):2015/12/10(木) 13:58:40.69 ID:hVIQNFwZd.net
- クリスマス
- 604 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ (ササクッテロ Sp9f-CUYL):2015/12/10(木) 19:19:53.69 ID:ovAszRmnp.net
- ほ
- 605 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 144c-IwTl):2015/12/10(木) 19:35:09.75 ID:CuCda/Dh0.net
- バンパイアかな?
- 606 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6515-jspb):2015/12/10(木) 19:42:58.43 ID:04zrV7He0.net
- 二人で銭湯
- 607 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa61-m2gp):2015/12/12(土) 07:47:10.73 ID:XUrRFsWSa.net
- はよにゃ
- 608 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (プレステP Sac2-1UaV):2015/12/12(土) 17:50:28.07 ID:lH3sGfCNa1212.net
- お正月に凛ちゃんと家のお手伝い
- 609 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7d74-/deV):2015/12/13(日) 03:54:14.13 ID:lFK+9Bt90.net
- >>602から考えた話、だいぶ違うけど
――――
穂乃果ちゃんを誘ってラーメンを食べにいく学校帰りの寄り道中
話ながら歩いていると穂乃果ちゃんが足を止める
「あ、ネコだ」
「ほんとだ、かわいいにゃ〜」
「おいでおいでー」チチチ
ニャー
「おお、人懐っこい、首輪してるし飼い猫かー」
「にゃ…」
「抱っこできそう…おー逃げないっ、大人しい子だな〜」
穂乃果ちゃんと猫、かわいいものダブルですごく素敵だ、だけど
「凛ちゃんも触る?」
あれ、そういえば穂乃果ちゃんには言ってなかったかな?
「えっと…」
「どうしたの?」
長い間触ってないし、もしかしたら…大丈夫かも
「じゃあ撫でるだけ…」
ゆっくりと猫に触れる
ニャァ
嬉しそうに声をあげている、やっぱりかわいいなあ
もう少し、もう少しだけなら大丈夫そう
「かわいいねー」
「うん、かわい…へくしゅっ」
やっぱりだめみたいだ
- 610 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7d74-/deV):2015/12/13(日) 04:00:52.75 ID:lFK+9Bt90.net
- 「くしゅんっ、くしゅんっ、へっ…くしゅっ!」
「凛ちゃん?」
「は、くしゅっ、くしゅんっ!」
「ちょ、凛ちゃんどうしたの!?」
目がかゆい、くしゃみが止まらない
「目、真っ赤…あっ」
異常を感じたのか猫が穂乃果ちゃんの腕から逃げ出してそのままどこかに行ってしまった
「ごめ、くしゅっ、凛、アレルギーで、猫触ったら、ぐすっ、くしゅんっ」
「ど、どうしようっ」
「手と顔、洗いたい」
「それでしばらくすれば、落ち着くとおも…くちゅんっ」
「えっと、そうだ、近くに公園あるからそこなら水場あるよ」
「目、かゆくてちゃんと開けれないから、ぐしゅ…手伝って、くしゅん」
涙や鼻水が止まらなくて恥ずかしい
「わかった、いこう」
手を引かれて公園まで歩いていく
- 611 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7d74-/deV):2015/12/13(日) 04:03:51.21 ID:lFK+9Bt90.net
- ――――公園
バシャバシャと念入りに手を洗ってから顔も洗う
「はぁ…」
「大丈夫?」
「うん、まだ少しむずむずするけど大丈夫にゃ」
「ごめんね、猫アレルギーだなんて知らずにあんなことして…」
「ううん、凛が黙ってたのが悪いんだよ」
「久しぶりに猫さんに触れたし後悔はないにゃ」
「ほんとに猫好きなんだね」
「うん」
「にゃーっていうのも猫を身近に感じたいから?」
「んー、一度ね、猫のお世話したことあるんだ」
「アレルギーなのに?」
「というかそこで初めてわかったんだけどね」
「小さい頃冬の日にかよちんと凍えてる猫さんたちを保護してね」
あの日の事を思い出しながらゆっくりと話す、穂乃果ちゃんは何も言わず聞いてくれた
「それから口癖になっちゃった感じ、直そうとも思えないからずっとこのまま」
「そっか…」
- 612 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7d74-/deV):2015/12/13(日) 04:10:50.71 ID:lFK+9Bt90.net
- ――――
「今日はごめんね、時間も遅くなってきたし今日は帰るね」
「機会はまだまだあるし気にしないで」
落ち着いたとは言っていたけど凛ちゃんの目はまだ赤かった
こちらを気にして強がっているのかと思うと抱きしめたくなって一歩近づく
「穂乃果ちゃん、ストップ」
「え」
「今日はだめ」
「な、なんでっ!?」
「服に猫の毛ついてるから、多分ぶり返しちゃう…」
「あ…」
よく見ると猫を抱いたせいか腕やお腹周りに毛がついている
「ごめん…」
「気持ちは十分伝わってるよ、ありがとう」
「それじゃね」
「うん、ばいばい」
――――
家に帰って制服についた猫の毛をブラシでとる
「ちゃんと取らないと凛ちゃんにまた迷惑かけちゃうな…」
猫は好きな方だけど今日はちょっとだけ嫌いになった
「それでも好きでいられる凛ちゃんはすごいなあ」
「よし大丈夫かな、お風呂入ろ」
――――
「そろそろ寝ようかな」
今日の出来事を思い出しながらベッドに入る
久しぶりに見た泣きそうな顔の凛ちゃんは心にきた
「会いたくなってきちゃった…」
はやく明日になれと思うと眠れなくなる
眠くなるまで壁に掛けた制服を眺めながら明日のことを考えた
- 613 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7d74-/deV):2015/12/13(日) 04:16:04.42 ID:lFK+9Bt90.net
- おわり、バンパイア穂乃果ちゃんはイベ終わってから、クリスマスと正月は当日かその前後にやりたい
銭湯は思い浮かんだら書く
- 614 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイ 8cc3-ViQQ):2015/12/13(日) 08:28:33.25 ID:iHIaf1xO0.net
- キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
凛ちゃん可哀想でちょっとうるっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━イ!!!
- 615 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6515-jspb):2015/12/13(日) 10:06:58.06 ID:SDDGJzkX0.net
- おつおつ
- 616 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sac2-1UaV):2015/12/13(日) 17:00:40.34 ID:oq/tlPeza.net
- 切ないね……
- 617 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 2b15-CUYL):2015/12/14(月) 00:25:26.18 ID:PDyULc1X0.net
- 最高。
たまらんわ
- 618 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa87-jspb):2015/12/15(火) 01:26:05.35 ID:6YvksT/Qa.net
- ほ
- 619 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 2b15-CUYL):2015/12/15(火) 18:19:32.58 ID:pZuOHLlc0.net
- 最近みたSSの中で一番好き
- 620 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/ (ワッチョイ 1432-ix99):2015/12/15(火) 19:06:30.99 ID:/CPVh1DI0.net
- 遅くなったけどリク拾ってくれてありがとう!
- 621 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Saea-m2gp):2015/12/16(水) 02:45:22.74 ID:Toz4oNCWa.net
- ほ
- 622 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7a74-8XVP):2015/12/18(金) 00:48:14.42 ID:2IdphbIv0.net
- ――――部室
「いっちばーん、あれ机の上になんか乗ってる」
口の開いた段ボールに近付いて見ると衣装やぬいぐるみらしきものが入っている
「ああ、この間のハロウィンライブの衣装参考に演劇部に借りたやつだ」
「あのときはいろいろ着たなぁ…」
そんなに時間は立ってないけど懐かしい感じがして中身を取り出してみる
「ん…これなんだろ、マント?何の衣装だろ」
更に中をあさっていく
「あ、これ吸血鬼のマントかな?」
箱の中に仮装用の牙と爪、蝙蝠のぬいぐるみがあった
「こういうのもよかったのかもなー」
なんとなくマントを羽織る、なかなかかっこいい感じ
「そうだ、次来た人驚かそうっと」
机の下に隠れて誰か来るのを待つ
ガチャ
きたきた、マントを広げながら勢いよく飛び出す
「ばぁーっ!」
「うにゃっ!?」
「ふふふ、驚いたー?」
「もうびっくりしたよー、って何その格好」
「吸血鬼だよー、血を吸っちゃうぞー」
両手を顔の横で爪を立てるようにして近づいていく
「吸血鬼というより希ちゃんみたいになってるにゃー」
たしかに希ちゃんのわしわしのポーズっぽい
- 623 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7a74-8XVP):2015/12/18(金) 00:49:26.10 ID:2IdphbIv0.net
- 「にひひ…」
肩を押さえて壁に押し付ける
「いただきまーす」カプ
「にゃぁ…」
首筋を軽く噛んでその部分を吸う
「ほ、本当に吸ってるの?」
「ちゅっ、ちゅー」
「もう…」
「ふふ、ごちそうさま♪」
「もー突然すぎだし強引すぎにゃ」
「あ…強く吸いすぎた、跡ついちゃった…」
「えーウソっ!こんなところに跡つけたら目立っちゃうよ」
「どうしよ、絆創膏はっとけばばれないかもっ」
「うーそうする」
みんなにどうかしたのか聞かれ結局ごまかしきれずに怒られたのであった
- 624 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイ 7a74-8XVP):2015/12/18(金) 00:50:44.13 ID:2IdphbIv0.net
- ――――その夜
「まだ赤いや、明日になったら消えてればいいけど」
「ふぁぁぁ…もう寝るにゃー」
――――
「凛ちゃん凛ちゃん、起きて」
「ん〜?あれ、穂乃果ちゃん、何でうちにいるの?」
「というかどうやって入ったの?」
「窓から」
「窓からって…」
たしかに窓が全開になってカーテンがたなびいて、月明かりが差し込んでいる
でも、どうやって登ってきたのだろう
「こんな夜中に何しにきたの?」
疑問がいっぱいだ
「何しにって、当然血を吸いに来たんだよ」
にっ、と笑うその口には牙が伸びていた、よくみると舞踏会で着そうな服にマントをつけていてかっこいい
「吸血鬼みたい…」
「そうだよ、穂乃果は吸血鬼、だから凛ちゃんの血を吸いにきたの」
いつの間にかベッドに押し倒されてた
「学校で冗談で噛む真似したら我慢できなくなっちゃった」
「でも安心して血を吸われるのってすっごく気持ちいいんだよ」
「それでね、血を吸った後は凛ちゃんも吸血鬼にしてあげる、そうしたら一生穂乃果の虜になるんだよ」
「一生…一緒?」
「うん、このままの姿で一生一緒♡」
「いいよ、吸って、ずっと穂乃果ちゃんを好きでいさせて」
「ありがとう、じゃあいただきまぁす」
キスマークになってるところに牙を突き立てられる、でも痛くない
血を吸う音が聞こえてきて、体がふわっとなって、意識が遠くなる、気持ちいい…
――――
チュンチュン
「にゃ…?」
起きると穂乃果ちゃんはいなかった
「ゆ、夢…まぁ夢だよね…」
噛まれたであろう場所に手を当てる、噛まれた痕はなさそう
起き上がって姿見で確認してみる、噛み跡はなかったけどまだ少し赤い跡が残っている
「もー変な夢見ちゃったよ、穂乃果ちゃんのせいだー」
でも一生一緒にって話がなかったことになるのは残念だと思うのだった
- 625 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (ワッチョイ 89c3-ITcc):2015/12/18(金) 02:23:34.82 ID:iccaAs+90.net
- 吸血鬼大好き
- 626 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sd1b-jAem):2015/12/18(金) 10:15:08.84 ID:asWfWc5Hd.net
- 乙女凛ちゃんかわゆす
- 627 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa5c-layJ):2015/12/19(土) 02:41:02.00 ID:kUDBCNqSa.net
- 乙やで
- 628 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae5-layJ):2015/12/21(月) 01:17:48.27 ID:C3EgzALWa.net
- へら
- 629 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ (ワッチョイW 6bf2-jAem):2015/12/22(火) 20:24:07.49 ID:pTp4Z7S90.net
- はよはよ
- 630 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (中止 7774-FknI):2015/12/24(木) 01:10:48.48 ID:tCQS1vOo0EVE.net
- 「にゃーさむーい」
「さむいねー」
「もー急に寒くなりすぎだにゃー」
「凛ちゃんは寒いの苦手そうだね」
「何かあったかくなることしたいなー」
「あったかく…」
「なにかえっちな事かんがえてないかにゃ?」
「ま、まさかー、そうだ銭湯とかいいんじゃない?」
「銭湯かー、使ったこと全然ないかも」
「広いお風呂で体を伸ばしてゆっくりあったまれるよ」
「じゃあ、行ってみる?」
「いってみよー」
――――
「結構人がいるにゃー」
「部活帰りに寄る子もいるみたいだしねー」
「確かに同年代っぽい子、いるね」
「じゃ、さっそくはいろー」
「にゃっ」
――――
「まずは体洗うにゃ」
「そだね」
隣り合って座って髪を洗ったあと体を洗い始める
「凛ちゃん、背中流したげる〜」
「人いっぱいいるしちょっと恥ずかしいよ」
「遠慮しないで、だれも気にしてないよ」
やりたいだけなのか既に後ろに回って泡を立てている
- 631 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (中止 7774-FknI):2015/12/24(木) 01:12:01.38 ID:tCQS1vOo0EVE.net
- ゴシゴシ「どう?」
「ちょうどよくて、気持ちいいにゃ」
「終わりー」
「ありがと、今度は凛がながしてあげるにゃ」
「うん、お願いー」
ゴシゴシ「こういうの小さいときにしかしてないからなんか逆に新鮮」
「あはは、確かにやらないねー」
「おわりにゃー」
「ありがとー、それじゃお風呂だー」
「にゃー」
裸で歩き回るのは慣れてなくて恥ずかしくて湯船に急ぐ
「気持ちいい〜」
「あったまるにゃ〜」
「あー歌いたくなっちゃうねぇ」
「わかるにゃー、多分怒られちゃうけどね」
「温泉でライブをすれば歌えるよー」
「無理じゃないかなぁ」
「プールでできたからきっといけるよ」
「似てる気はするけど…それにライブしてたらきっとお風呂には入れなさそう」
「そっかー、それじゃだめだねー」
「だめだよー」
そのままとりとめもない話をしながらゆっくりお湯に浸かった
――――
「んー、あったまったから冷たい風が気持ちいいにゃー」
「でも湯冷めしないように気を付けないとね」
「じゃあ冷めないようにひっつくにゃー」
「ふふ、そうだね」
腕を組んで一緒に歩く、お風呂上がりのいい匂いがして幸せを感じながら帰路についた
- 632 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (中止 7774-FknI):2015/12/24(木) 01:13:19.01 ID:tCQS1vOo0EVE.net
- おわり、クリスマスはだめそうだ
- 633 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (中止 Sa7d-jqj8):2015/12/24(木) 10:53:23.34 ID:VBNWiKjlaEVE.net
- ほのぼのもいいっすねー
- 634 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ (中止 86c3-s5jQ):2015/12/24(木) 21:00:42.78 ID:UrNtvH6n0EVE.net
- すきすき!
- 635 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (中止 Sae0-cSrH):2015/12/25(金) 05:29:37.70 ID:Sq4huuJ1aXMAS.net
- ええぞ
- 636 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sae0-cSrH):2015/12/27(日) 00:55:38.13 ID:0yG/TLQQa.net
- ほ
- 637 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/12/28(月) 12:14:23.15 ID:lX9RxwV+.net
- 追いついた
ほのりんいいぞ
- 638 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/12/29(火) 01:39:29.75 ID:ea21ZLqh.net
-
- 639 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 00:32:39.37 ID:N/fiHN6l.net
- 支援
- 640 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 12:43:48.24 ID:9B6xprEq.net
- 「穂乃果ちゃーん」
…
「穂乃果ちゃーん」
「あれ?返事がないにゃー」
遊びに行くと事前に伝えていたのに返事がない
ガラッ
「あ、凛さんいらっしゃい」
「雪穂ちゃんこんにちわー、穂乃果ちゃんは?」
「いますよ」
「おねーちゃーん、凛さん来てるよー」
…
「もうっ、おねーちゃんっ!」
「ぁーぃ、あがってもらってー」
普段ならすぐに迎えてくれるのに今日はなかなか出てこない
「まったくー、あ、あがっちゃってください」
「ありがとー、おじゃましまーす」
「穂乃果ちゃん今手が離せないのかな?」
「違います、見てもらえればわかると思うんですけど」
「凛ちゃーんこっち〜」
部屋じゃなくて居間の方から声が聞こえてきた、…これはだらけてるときの声だ
そしてふすまを開けると納得の光景が目に入った
「いらっしゃーい」
- 641 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 12:46:31.95 ID:9B6xprEq.net
- こたつと一体となった穂乃果ちゃんがいた
「こたつ出してからずっとこんな感じなんですよ…」
「なるほど…」
「あったかいよー、入って入ってー」
「あ、お茶持ってきますね」
「ありがと〜、うー、あったかいにゃー」
「雪穂ー、わたしにもお茶〜」
「おねえちゃんは自分で入れてっ」
「けちー」
「来るときも結構寒かったからこれはほんとに出たくなくなるね…」
「でしょ〜?」
「でも穂乃果ちゃんはだらけすぎだと思うにゃ」
「そんなことないよー、雪穂来たらトランプやろー」
「おっけー」
「おまたせしました、お饅頭もどうぞ」
「わーい」
「穂乃果の分はー?」
「ないよ、さっき食べたじゃん」
「ちぇー、まぁいいかトランプやろー」
「何やる?」
「大富豪とか?」
「じゃあそれでー」
- 642 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 12:51:04.71 ID:9B6xprEq.net
- ――――
おしゃべりしながらだらだらトランプ
「あ、お茶なくなっちゃった、雪穂ーもってきてー」
「自分でいってきなよ」
「こたつは穂乃果ちゃんをダメにするにゃー…」
「じゃあ次負けた方がとりにいくってことで」
「よっし、負けないよー」
なんだかんだで雪穂ちゃんも出たくないらしい
――――
ゲームが進めていると何かが足をつついてくる、顔を上げると穂乃果ちゃんがこっちを見ている
どうやら負けそうだからヘルプが欲しいみたい
しょうがないなあ
「はい、5飛びで穂乃果ちゃん飛ばして雪穂ちゃんね」
「やった、8切りしてあがりー、凛さんありがとー」
「どういたしましてにゃ」
穂乃果ちゃんを見るとぽかんとした顔をしている
「おねえちゃんいってらっしゃーい」
「うう、凛ちゃんの裏切り者ー」
「ずるしようとするからにゃ」
身を縮めながら部屋から出ていった
- 643 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 12:57:11.28 ID:9B6xprEq.net
- 「凛さんっておねえちゃんに容赦ないですよね」
「そうかにゃ?」
「基本おねえちゃんが周りの人振り回してるから今みたいの見るのは新鮮でした」
「まぁたまにはねー」
「…凛さんってやっぱりおねえちゃんとそういう関係なんですか?」
「そういう関係ってどういう関係?」
「こ、こ、恋人同士とか…そういうの最近漫画で見たし女子高だと結構いるって聞くし…」
「そういう風に見える?」
「他のメンバーや海未ちゃんやことりちゃんとも少し違う距離感だなって思ったんです」
「ふふふどうかにゃー?まぁ凛は穂乃果ちゃんの事大好きだけど〜」
「ふぇ…す、す…」
おぉ真っ赤になったにゃ
「そういう雪穂ちゃんは好きな子いるのかにゃ?亜里沙ちゃんとか」
「ななななんで亜里沙の名前が出るんですかっ」
「お、図星かにゃ?」
「ち、ちがっ…」
「何々?何の話ー?」
「おおおおおねえちゃん!?」
「どうしたの、顔赤いよ?」
「なんでもないっ、ちょっと暑いから風当たってくるー」
「行っちゃった、何話してたの?」
「秘密―」
「えー何ー気になるよ」
「そんなことより穂乃果ちゃんだらだらして太ったりしてないかにゃ?」
お腹を指でつついてみる
「だ、大丈夫だよ、多分」
「また海未ちゃんから怒られないようにね」
「はぁーい」
- 644 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 13:02:35.14 ID:9B6xprEq.net
- おわり、正月休み中に後一本あげたいところ
- 645 :名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 15:31:23.95 ID:sS75l2Bs.net
- >>644
期待しとるで!ほのりん大好きや!!
- 646 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 23:05:59.20 ID:ZHpPAEh2.net
- 良いお年を
- 647 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/12/31(木) 23:32:22.06 ID:zBBlSq67.net
- キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱいいですね
- 648 :名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/:2016/01/01(金) 07:32:13.29 ID:pqhL5b5e.net
- >>1あけおめ!
今年も期待しとるで!!
- 649 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/02(土) 16:21:46.40 ID:X7K+BKiK.net
- はよはよ
- 650 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/01/02(土) 17:58:57.53 ID:RAFh4Nf1.net
-
- 651 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/02(土) 21:46:52.50 ID:IDtsrI+J.net
- 1月1日お昼 明神男坂前
「穂乃果ちゃんこっちこっち」
人の流れの中こちらに歩いてくる穂乃果ちゃんを見つけて手を振る
「いたいた、おまたせー」
「あけおめー」
「あけおめー」
と言いつつ実際μ'sのみんなと年越してて挨拶も初詣も済ませていたりする
「いっぱい並んでるねー」
「でも私たちはもう済ませてるし凛ちゃんの用だけだね、それじゃ行こうか」
「うん」
お母さんから頼まれた縁起物を買いに来たのだ、それに穂乃果ちゃんを誘った
要するにちょっとしたデートみたいな感じ
「うーん分かってたけど人でいっぱいだにゃー」
「そうだね、というわけで」ギュ
「はぐれないように手繋いでようね」
「うん♪」
――――
「これで頼まれたものは全部かな」
「あ、そうだ一緒のお守り買わない?」
「いいよーどれにしようか」
「うーん」
- 652 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/02(土) 21:48:52.87 ID:IDtsrI+J.net
- 「健康祈願や学業成就はなんか違う感じだよね」
「恋愛成就、とか?」
「それもちょっと違うような…」
「お困りのようやね」
「「うわっ」」
「二人で持つなら「縁結び」がええと思うよ、縁を結び続ける意味もあるからね」
「あ、ありがとう」
「それと凛ちゃん」
「な、何?」
「お守りや縁起物は初穂料を「納めて」から「いただく」ものやから「買う」ものやないんよー」
「は、はーい」
「ほな、またねー」
「びっくりしたにゃ…」
「いつからいたんだろう…」
「とりあえず縁結びがいいのかな?」
「そうだね、い、いただきに?いこう」
――――
「この後どうする?」
「出店でお昼とろうかなって思ってたけどー」
「じゃあうちでお雑煮たべよ、ついたばっかりのお餅あるからおいしいよー」
「ほんと?じゃ、いくー」
今日はお家デートになりそうだにゃ♪
- 653 :名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/:2016/01/02(土) 21:52:28.92 ID:Aaoj8+jd.net
- あら^〜
- 654 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2016/01/02(土) 22:15:59.15 ID:smpomR+x.net
- ほのりん可愛い
そしてさすが希ちゃん
- 655 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/04(月) 05:43:11.17 ID:oNCJz195.net
- 最高にゃ
- 656 :名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/:2016/01/04(月) 13:33:26.34 ID:MDUWp2IH.net
- ほ
- 657 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/06(水) 06:36:46.09 ID:GNJFHF9m.net
- ほ
- 658 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/01/07(木) 20:27:24.06 ID:Vha8/wfb.net
- の
- 659 :名無しで叶える物語(アメリカ合衆国)@\(^o^)/:2016/01/07(木) 23:35:22.99 ID:EpI2NwIc.net
- ほのりんの良さを教えてくれた
感謝
- 660 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/08(金) 02:11:04.58 ID:q+IEkC8W.net
- 支援
- 661 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/01/09(土) 16:33:47.77 ID:UKTMrNA+.net
- ほ
- 662 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/10(日) 01:02:43.54 ID:RgNWAJeO.net
- ほ
- 663 :名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/:2016/01/10(日) 22:07:40.85 ID:1QBsbm4z.net
- ほ
- 664 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2016/01/11(月) 23:54:49.22 ID:4NCJ4ssL.net
- 待ってる
- 665 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/12(火) 00:04:35.74 ID:JNHokgMZ.net
- ほ
- 666 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2016/01/13(水) 01:25:00.03 ID:2rI/1Z2X.net
- の
- 667 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/01/14(木) 10:32:04.89 ID:PoDROM/S.net
- か
- 668 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/15(金) 01:50:55.18 ID:0pN3FwH4.net
- わ
- 669 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/16(土) 22:54:44.75 ID:fi6GQS8Z.net
- り
- 670 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/17(日) 22:25:39.96 ID:HPPC1S9b.net
- 穂乃果割りとかいうプランができた
- 671 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2016/01/18(月) 01:00:17.46 ID:OobZEH7r.net
- 支援
- 672 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/18(月) 01:00:44.92 ID:UzbODvXX.net
- ナニソレイミワカンナイ 生存報告です
終わりの話が大体できたけど一部が文章化できない
なんか一本書く、穂乃果攻め 凛攻め それ以外で何かメタあればお願いします
- 673 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/01/18(月) 01:09:55.96 ID:jQ1jt9z5.net
- 凛ちゃんに徹底的に攻められるホノカチャンくだちい
- 674 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/18(月) 04:30:10.43 ID:q/0+6waL.net
- 私は穂乃果攻めがいいです(小声)
- 675 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/18(月) 08:20:07.13 ID:x3rGHYbO.net
- 凛ちゃんの誘い受けからの穂乃果ちゃんの攻めがいいです
- 676 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/20(水) 23:34:17.21 ID:bLTh73OB.net
- ほ
- 677 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/21(木) 00:20:05.22 ID:5PPJd7CU.net
- りんちゃんペロペロほのかちゃん
- 678 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 01:11:16.44 ID:kpYtBsgB.net
- 「誕生日になんでもいうこと聞いてくれるって言ってたよね?」
「言ったね、甘えてほしいって話だったよね」
「もう一個だけ聞いてもらってもいい?だめ?」
「いいよ、あれだけっていうのもなんだし、なになに?」
「今日の凛がすることに抵抗しちゃダメ」
「よくわかんないんだけど具体的には?」
「穂乃果ちゃんにえっちな事するから凛に反撃しちゃダメってこと」
「えぇ…」
「凛だって穂乃果ちゃん気持ちよくしたいのに穂乃果ちゃんにされてるとすぐわけわかんなくなっちゃうだもん」
「だから今日は凛がずーっと穂乃果ちゃんを気持ちよくしてあげるにゃ」
「そんなの気にしなくても」
「気にするのっ!というわけで穂乃果ちゃん…覚悟するにゃ」
「わ、わ、待って」
「なんでもしてくれるんだよね?」
「そうは言ったけど、って服脱がさないでよ」
「いーの、凛がしたいんだから、もうっ抵抗しちゃダメにゃ」
「じゃ、じゃあせめてベッドで…」
「それもそうだね、ふふふ楽しみだにゃー」
- 679 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 01:13:59.84 ID:kpYtBsgB.net
- ――――
「ほんとにこんなのでいいの?」
「うん、これでゆっくり穂乃果ちゃんの弱点も探れるにゃ」
「な、なにそれーっ」
「いっくにゃー♡」
服をはだけさせながら首筋から胸元に向ってキスしてみる
「ん…」
「首はそうでもなさそうかにゃ?れろ〜」
首から耳に舌を這わせる
「ひゃ」
首をすくめてる、くすぐったかったのかな
「耳とかはどうかにゃ?」
指でうなじと耳のあたりを優しく撫でる
「くすぐったいよ、凛ちゃん」
「でもちょっと嬉しそうに見えるけど」
「気持ちよくしてくれるために頑張ってくれてるからね」
「むー、いいもん、もっといろんなところ触っていくもん」
体の上に指を滑らせる、うなじから首、首から胸や脇、お腹と時間をかけて探るように撫でる
「やっぱり穂乃果ちゃんの体はふにふにで触り心地いいにゃー」
「そ、そう?」
「今日はゆっくり堪能できちゃうにゃ」
手のひらでお腹をなでなでしてほおずり
「んぅ…、く、くすぐったいってばぁ」
あれ、さっきとくすぐったいの反応が違う?
手のひらでマッサージするように太ももやわき腹を撫でていると急に黙ってしまった
- 680 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 01:17:25.31 ID:kpYtBsgB.net
- 「もしかして声出すの我慢してる?」
二の腕、わき、いろんなところを撫でたり、たまに舐めたり
「そんなこと、ないよ」
「ほんとかにゃ〜?」
太ももの内側に向って指を這わせていく
「はぁ…っ」
「にゃは♪どこが気持ちよかったのかにゃ?」
口を抑えて首を横に振っている、教えたくないらしい
「お腹?」サワサワ
「わきの下とかー?」ツツー
「んんっ」
「太ももはさっきはいい反応してたよね」ナデナデ
「ん…ぁっ…」
「もしかして、じっくり攻められるのが好き?」
また首を振ってるけど説得力がない
「なるほどー、普段してくれてるのが穂乃果ちゃんが好きな触られ方なんだね」
顔を上から眺めながら口を抑えている手をどけて親指で唇に触れながら頬を撫でる
潤んだ目でこちらを見つめてくる、すごくえっちな表情
「おとなしい穂乃果ちゃんって結構新鮮だにゃ」
そのまま唇をふさぐ、キスをしながらブラを押し上げて胸をゆっくりと揉んであげる
「んっ、ちゅ、んんっ、んーっ」
撫でたりするだけで身体をくねらせてる
「すっごく感じてくれてるみたいで嬉しいな」
「はぁ、はぁ…んぁっ!」
胸の先端を指ではじくと跳ねるように体をのけぞらせる
- 681 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 01:19:53.52 ID:kpYtBsgB.net
- 「いつもリードしようとするのは案外攻められるのが弱いから?」
目をそらされる、図星なのかにゃ?
「教えてくれないなら実力行使にゃ」
口も使って胸を攻める
「ちゅ、れろれろ、ちゅぅぅ」
「やっ、あっ、ん、はぁっ…」
片手を腰からお尻の方に手を滑らせていく
「はぁ…はぁ…」
胸からわきの方へ舌を這わせる
「ちょ、そんなところ、んっ、なめなくて、もぉ」
「じゅる…れろ…そんなこと言って気持ち良かったりしない?」
「そんなことは、んぁっ、はぅ、ん…」
反論は無視してパンツをおろしあそこに触れる
「あっ、んんっ、あっ、はぁぁ」
「ぬるぬるになってるにゃ」
「い、言わなくても、いい、ひゃぅぅっ」
「いっぱい濡れてるから指がすぐ入っちゃった」
「あっ、はぁ、あっ、あっ」
「前は指一本でいっぱいだったけど二本入るようになってるし」
「や、広げないで、んぅ」
「痛い?」
「痛くはないけど…恥ずかしい」
「じゃ、やめてあーげない」
「えぇっ、ちょっと、やっ、ん、んん…」
また胸の先端を唇で吸ったり、舌先で転がしながらあそこを指でほぐしていく
「ふぇ、ああぁっ、んぁっ、はぁはぁ…あーっ♡」
- 682 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 01:22:45.09 ID:kpYtBsgB.net
- 「ちゅぅ、ちゅっ、やっぱりこっちは声だすの我慢できないみたいだね」
「んっ、きもちいっ、んんんっ♡」
「まずここのもっと気持ち良くなれるやり方から探すにゃ」
浅いところから深いところまで指で反応を確かめていく
「はぁ、んっ、ふぅ…、んっ、んっ!ぁっ♡あっ、んん」
「ここ…いいの?」
お腹側で触ると反応が大きくなるところがある、そこを重点的に攻めてあげる
「ひぁっ、そこだめっ、だめっ、んっ、あっ♡あぁっ♡」
「気持ちいいんだよね、おつゆあふれてきてるにゃ」
「はぁ、んっんっんっ、はぁ、はぁっ、んっ、イクっ、あ、あっあっ!」
「く、るっ、ん、ぁぁぁぁっ♡」
「イってる?指きゅーって締め付けられてるにゃ」
「あ、はぁ♡イっちゃった、すごいの、きた…」
「もっとしてあげる」
「十分、きもちよかったから、もうっ、んっぅ♡」
「あれ、お腹撫でただけなのにきゅぅってきた、敏感になってるのかにゃ?」
「うん、だからもう、とめ、〜〜〜〜っ♡♡」
お腹を撫でながら中と外から一緒に攻めると穂乃果ちゃんの体が跳ねる
「またイっちゃったね」
「はぅ、んっ、はぁ…、ん♡はぁぁっ♡」
お尻や足の付け根を撫でたりお腹を舐めたりすると中で指を動かさなくても体を反らせて甲高い声をあげる
「穂乃果ちゃんがすごく気持ちよさそうだから凛もしたくなってきちゃった」
- 683 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 01:30:19.20 ID:kpYtBsgB.net
- パンツを脱いで穂乃果ちゃんの足を広げて絡ませる
「んっ、ほのかちゃんのでぬるぬる♡」
「はぁっはぁっ、んんっ」
「今まで直接してたから刺激足りない?」
「ううん、さっきとは、違う感じで、きもちいっ、あっ、ふっ、ふぁっ」
「これ使ってみようかな」
ローターを間に挟んですり合わせる
「ん、にゃぁ、ごりごり、していい感じ…」
「ふぅ、んんんっ、そんなに、動いたら、あっ、はぁ、あっ、はっ…」
「これからが、本番にゃ」スイッチオン
「んんんっ、はぁ、ちょっと、はぁ、んっ、こんなのすぐ、イっちゃぅぅ…」
「はぁ、んっ、んんっ、きもちいい、にゃっ、あっ、はぁぁっ♡」
押し付け合ったあそこの間でローターが暴れて腰が止まらなくなる
「イっ…あーーーっ、んっ、はぁはぁ、んぁっ」
「ひあぁぁっ♡もう、だめぇ、おかしくなるぅ…なっひゃぅ♡」
「いっぱいイって♪凛もっ、いっしょにきもちよくっ、んっ、ふぅっ♡」
「はぁ、はっ、んっ♡あっ、あっ!また、くるっ、イクっ♡うぁぁぁっ」
- 684 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 01:33:01.11 ID:kpYtBsgB.net
- ――――
「はー…っはー…っ、んぁっ…も…むり…」
「はぁ、んん♡これで穂乃果ちゃんの弱いところは大体わかったにゃ」
「まだ撫でられただけで、ぞわぞわする…」
「穂乃果ちゃんも攻められると弱いんだにゃー、それ以外でも何か興奮してた気もするけど?」
顔をのぞき込むと目をそらされる
「教えてくれないのなら〜」ワシワシ
「い、言うよぉ」
「あのね、抵抗できないのってなんかえっちだな、って思ったらなんかいつもより変な気分に…」
「…穂乃果ちゃんってホントは攻められるのが好きなのかにゃ?」
「違うよ、多分…」
「ほんとに〜?」
「だって凛ちゃんの気持ちよさそうな顔してるの見るの好きだもん」
「そういうことにしておいてあげるにゃ」
「今度するときは穂乃果の番なんだからね…」
「そう簡単には…って寝ちゃった」
やりすぎちゃったかな?でも凛もいつもこれくらいされてる気がするしいいよね?
「おやすみ穂乃果ちゃん、またしようね」
- 685 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 01:37:30.25 ID:kpYtBsgB.net
- 終わり、もっと早く書けるようになりたい
- 686 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 02:00:03.63 ID:3QS1wMNc.net
- 乙!
- 687 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 02:01:21.57 ID:Fkm2H/sr.net
- いいですわ〜^もっと書いてもいいんですのよ?
- 688 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 06:27:28.42 ID:Gz0iu7oA.net
- 乙
- 689 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 11:08:24.99 ID:vEN9g1ed.net
- 俺「またしようね♪」
- 690 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 11:08:37.87 ID:5Lr0I7GT.net
- まだ60位までしか読んでないけどこんなスレ伸びてるのまさか保守だけかと思ったけど完結してたのか乙今から追う
- 691 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/22(金) 15:42:40.19 ID:TXG5gzuB.net
- 永遠に完結はしないぞ
- 692 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/01/23(土) 02:25:30.18 ID:Mz6RWG+b.net
- ハヤクシナサイヨ
- 693 :名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/:2016/01/23(土) 08:01:35.76 ID:JSc2z5ZJ.net
- ほ
- 694 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/24(日) 00:42:16.63 ID:HmfiE9rV.net
- 乙なのか悲しい
- 695 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/24(日) 00:56:34.51 ID:COr6CYGO.net
- 前からあったりなかったりですがエピソードごとに終わりって書いてるだけです
- 696 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/01/25(月) 22:28:13.43 ID:anSRWeNB.net
- ほ
- 697 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/01/26(火) 23:52:11.14 ID:XRuZ1dt1.net
-
- 698 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/27(水) 02:25:47.21 ID:LOsV/q69.net
- ほ
- 699 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2016/01/28(木) 13:54:37.69 ID:gYazFnYl.net
- ほ
- 700 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/29(金) 05:13:09.74 ID:wXq1Mlci.net
- 支援
- 701 :名無しで叶える物語(アメリカ合衆国)@\(^o^)/:2016/01/29(金) 10:46:30.63 ID:Ov6cH7My.net
- 前にあったけどくすぐりネタもう少しみたいな
- 702 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/01/29(金) 23:04:33.19 ID:bnge5xCy.net
- りんにーからのほのにー ってどうなんでしょう
- 703 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 15:02:43.06 ID:TdY+sCrI.net
- ――――穂乃果の部屋
「ん…」
「ねむい?」
「うん、昨日ちょっと夜更かししちゃって」
「わたしのベッドで寝てていいよ」
「いいの?」
「代わりに寝顔見させてもらうけどねー」
「もう…じゃあちょっとだけ…」
凛ちゃんがベッドに横たわる
そして数分後
凛ちゃんがもぞもぞしはじめた
「寝れない?」
「穂乃果ちゃんの匂いでいっぱいで、ねむくなくなっちゃった」
どういう意味だろう?
「ねぇねぇ穂乃果ちゃん」
「ん?」
「一緒に寝てくれない?」
「一緒におひるね?」
「うん」
「いいよ、おじゃましまーす」
「にゃぁ♪」
「ふふ…」
抱き付いてきた凛ちゃんの頭を撫でる
「んー♡」
かわいくてぎゅっと抱きしめて子供をあやすみたいに背中をさする
「ん…」
- 704 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 15:10:36.36 ID:TdY+sCrI.net
- 二人分の体温で暖かい、これならすぐに眠くなっちゃいそう
しあわせな感じ、抱き心地がよくて感触を確かめるように撫でて頬ずり
「はぅ…」
気がつけば凛ちゃんが小さく吐息を漏らしている、どうしたんだろう
「ほのかちゃん…」
「んん?」
「凛…えっちな気分かも…」
「へ?」
「ほのかちゃんから優しくなでなでされてたら、なんか…きちゃった」
「わたし変な触り方してた?」
「ううん、でもそういう気分になっちゃったの」
「だからもっとなでなでして」
潤んだ瞳でお願いされる、ことりちゃん並の破壊力だ
「しょうがないなあ」
そんなこと言いつつもこんな表情されたら我慢できない
「ちゅっ、ちゅ、ちゅぱ、んちゅ」
キスで舌を絡めながら服の下に手をいれて背中を撫でる
「ちゅー、んっ♡ちゅっ、ちゅぅぅ」
「んっ、ふぅ、んんっ」
お尻を強めに掴んで揉むとこっちの足挟んであそこを擦りつけてくる
「ぷは、今日は大胆だね」
服をはだけさせてブラの上から胸を触る
「いや?」
「かわいいよ、すごく」
「だからいつもいじめたくなっちゃう」
- 705 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 15:21:58.48 ID:TdY+sCrI.net
- ブラをめくりあげ乳首をきゅっと摘み上げる
「んっ、ぁ」
「特に今日はすっごくそそる」
両手でちょっと乱暴に胸を揉む、指で乳首を押しつぶす
「はぁっ、はげし、にゃっ、んん」
仰向けに寝かせて上から覆いかぶさって胸に吸い付く
「ちゅぅ…カチカチだねぇ」
「きもち、いいから、だにゃ」
「次はどこ触ってほしい?」
「あ、あそこ」
「あそこってどこ?」
「いじわるぅ…」
「ちゃんと言ってくれないとわかんないなぁ」
固くなった乳首をコリコリと指でしごく
「はぁ、んんっ、お○んこ、さわってにゃぁ」
「ちゃんと言えたね、触ってあげる♡」
パンツ越しに弱めに割れ目をなぞる
「あんっ、も、もっと…」
「もっと?」
軽く触れる程度で指を動かす
「もっと激しく、してにゃっ、凛もう我慢できないよぉ」
ぐりぐりと入口を刺激してできたシミを広げるように指を往復させる
「ふふ、言ってくれたら凛ちゃんがしてほしいこと全部してあげるよ」
「はぁ、あっ、指、いれてっ、ぐちゅぐちゅ、して」
「やらしー♡」
「あぅぅっ、んっ、きっ、たぁ♡」
- 706 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 15:26:36.90 ID:TdY+sCrI.net
- 言われたとおりに指を入れてあげると声を震わせて腰を突き出してくる
「中とろとろであったかい」
「ほのかちゃんのゆび、すきぃ、んっ、にゃぁぁっ」
「もっとおねだりしてみせて」
「はぁ、んっ、おまめいじって、イカせてぇ」
「いいよ、イかせてあげる」
中をかき回しながら空いた手でクリを掻くように指を動かす
「んぁっ、あっ、ん、いく、うっ、あぁぁぁっ」
達して落ち着くのを見守ってから指を抜く
「ほら、凛ちゃんのえっちなお汁こんなにいっぱい」
「はぁはぁ、だって、きもちいいんだもん」
「満足…してなさそうだね」
「もっと…♡」
あまえるように、でも色っぽく見つめられる
ほんと今日の凛ちゃんは妙にえっちい
この後も凛ちゃんが満足するまで続けた
- 707 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 15:34:29.20 ID:+u0zamiX.net
- おほーッ(・ω・`)
- 708 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 21:05:10.43 ID:1tvQvVaP.net
- この手でほむまん作っていただきたい
- 709 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 21:48:35.60 ID:LKpnXRgo.net
- いいね
- 710 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 22:15:43.22 ID:YfrM6J2O.net
- キタヨキタヨヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノキチャッタヨ-!!!!!!
- 711 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/01/31(日) 23:51:11.48 ID:QUvkmp4l.net
- あなたは最高です!
- 712 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2016/02/01(月) 00:22:17.73 ID:xoFD3Nrf.net
- 支援
- 713 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2016/02/02(火) 23:26:05.43 ID:og4cQQ8k.net
- ほっといたらすぐえっちぃのに走るもんじゃ好き
- 714 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/03(水) 21:09:39.36 ID:vWEoY9UZ.net
- いいぞもっとやれ
- 715 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/04(木) 00:35:29.17 ID:qWrxA6Mn.net
- ほ
- 716 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/04(木) 16:20:17.16 ID:tg+4P1it.net
- ほ
- 717 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/06(土) 00:06:11.52 ID:247Pl/M9.net
- 「2月5日は何の日でしょー?」
「んー、2月5日…にーごー…にこ、にこちゃん?誕生日だっけ」
「おしい、正解はにこで笑顔の日、というわけで不正解だった穂乃果ちゃんはー」
「ツインテールにしてにこちゃんの物まねするにゃっ」
「そんなむちゃくちゃな…」
「さぁ、はやくっ」
「もう…ていうかある意味正解だった気がするんだけど…」
――――
「これでいい?」
「ツインテールの穂乃果ちゃんもかわいいにゃー」
「それじゃにこにーしてみよ?」
「に、にっこにっこにー」
「元気が足りないにゃー、はい、にっこにっこにー♪」
「にっこにっこにー」
- 718 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/06(土) 00:08:16.31 ID:247Pl/M9.net
- 「笑顔が固いにゃー、もう一回」
「にっこにっこに―♪」
「自己紹介までっ」
「にっこにっこにー、あなたのハートににこにこにー♪」
「笑顔届ける矢澤にこにこー、にこに―って覚えてラブにこっ♪」
「穂乃果ちゃんアレンジで?」
「ほっのほのっほー♪あなたを元気をほのかに応援」
「今日も元気にファイトだよ!高坂穂乃果ですっ」
「ってなにさせるの!」
「普通にやってびっくりにゃ、実は考えてたりした?」
「はは、まさかぁ〜…」
「考えてたんだね」
「っていうかわたしばっかりじゃなくて凛ちゃんもやってよ!」
「にゃんにゃんにゃーん、あなたもいっしょに、にゃんにゃんにゃーん」
「勇気りんりん星空凛です」
「これでいい?」
「ううっ、普通に返されてなんかくやしいー」
「あんたたち楽しそうね」
「げ、にこちゃん」
「でもまだ甘いわ、本当のにこにーを見せてあげる」
「めんどくさそうだから逃げるにゃー」
「にっこにこ…、ちょ、まちなさいよー」
- 719 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/06(土) 00:11:33.47 ID:247Pl/M9.net
- 特にオチはないうえに日付に間に合わなかった、バレンタインネタでも考えよう
- 720 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/02/06(土) 00:17:45.06 ID:bH/xjER0.net
- もっこりしてきた
- 721 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/02/06(土) 01:14:57.88 ID:glzBVdl/.net
- かわいい
- 722 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/06(土) 15:46:02.54 ID:08HGn36x.net
- かわE
- 723 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/02/06(土) 18:06:12.02 ID:nHvK7kkW.net
- 凛ちゃんかわええのぉ
- 724 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/07(日) 03:24:58.07 ID:Tba4YvLI.net
- もっこり支援
- 725 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/09(火) 03:25:56.17 ID:HL/ZQUYR.net
- ほ
- 726 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2016/02/10(水) 15:02:03.76 ID:kcYgBa0K.net
- ほ
- 727 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/10(水) 21:19:22.40 ID:vOJvVl1C.net
- 保守
- 728 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/11(木) 00:15:31.65 ID:6iy2CZob.net
- 落としてはいけない
- 729 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/02/11(木) 17:15:55.66 ID:j63V5mHn.net
- みんなで支えるSS
- 730 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 01:21:09.99 ID:/szVJJUW.net
- 「最近新しい本買った?」
「んー本棚にあるので全部だよー」
「そっちじゃなくて…えっちな本の方…」
「んー、あー…1冊増えたかなー…」
「…見たいの?」
「うん、穂乃果ちゃんっていろいろな攻め方してくるよね」
「凛もそういう本見たからもっと気持ちよくさせてあげられるかなーって」
「んー、どうしよっかなー、そうだ」
悪いことを思いついた顔だ
「ちょっとやってみたいのがあったからそれを試させてくれたら貸してあげる」
「えっちなの?」
「えっちなの、かな」
「やっぱり・・・」
「それで…どうする〜?」
にやにやいじわるな笑顔
「していいよ、穂乃果ちゃんのしたいこと」
「ふふ、交渉成立」
「じゃあこれ手に付けて」
今つけていたシュシュを手首に通される
「それでベッドに仰向けに寝転んで手を頭の後ろに組んで」
「こう?」
「そうそう、それで今のシュシュをー」
馬乗りされてシュシュを組んだ両方の手首に通される
抜けないことはないけどちょっとだけ拘束感がある
- 731 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 01:25:05.54 ID:/szVJJUW.net
- 「それ抜いちゃだめだからね」
「?…うん」
「それじゃ〜」
わき腹に手が伸びてくる
「くすぐり攻撃〜」
「にゃっ!?うひゃっ、あはは、なんで、くすぐりっ?!」
「くすぐったいのと触られて気持ちいいのは似てるらしいよ」
「ふふふ、ふはっ、ひゃふふ、あはははっ」
「それに前にくすぐったときは凛ちゃん結構えっちな顔になってたしね、うりうり〜」
「うひっ、ちょっと、うふふ、くるしっ、はははっ」
「どう?」
くすぐる手が止まる
「はぁ…はぁ…どう…って言われても、よくわかんないにゃ…」
「んーもうちょっとかな〜?」
「にゃぁぁぁっ」
脇やおなか、ふとももをでたらめにくすぐられる
手を後ろに回してるせいかうまく動けずに抵抗できない
「ひぁっ、うひひひっ、やめ、るにゃぁぁっ」
「どうしてもやめてほしいときは手首のとってね」
- 732 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 01:26:20.79 ID:/szVJJUW.net
- ――――数分後
「はぁ…んぁっ、はぁはぁ…んんっ」
「えっちな声出てきたね〜」
「あぅ…はぁ、はぁ…」
くすぐったいのが段々ぞわぞわしてきて、それが身体中に広がっていく感じ
笑いすぎて息があがって、くすぐられるとびくっとしちゃうのはイク時と少しだけ似てる気がしなくもない
「それにだいぶ敏感になってるね、ほら、こうやって指を滑らせると〜」
「〜〜っ」
おなかに指が這うだけでも身体が反応してしまう
「おお、いい反応〜♪」
「ここももういい感じになってるんじゃない?」
「ひぁぁぁっ…」
パンツ越しに割れ目を指で刺激されただけ、なのに
「イっちゃった?いまので?」
「んぁ、はぁ…ふぁ…」トローン
「穂乃果の事攻められるの好きっていうけど凛ちゃんの方が攻められるの好きだよね」
「それに抵抗しようと思えばできるはずなのに全然してないしね」
「ひにゃっ、んっ、はぁぁ、んぅ、くぅぅ」
「くすぐったい?それとも気持ちいい?」
くすぐられるたびにぞわぞわが身体の中にたまっていって肌が敏感になっていく
胸の先がむずむずしてあそこが切なくなる
「はぁっ、んっ、んぁっ、ひっ、あっ」
「これだけじゃ刺激が足りない?」
「もう、イかせて、ほし、にゃぁ」
「やっぱりそう簡単にはいかないか〜、それじゃ…」
「はぁ、ぅぅぅ…」
足を開かされて軽く撫でられただけでまたイキそうになる
「今日はこれでシてあげる♡」ヴヴヴ
- 733 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 01:28:04.09 ID:/szVJJUW.net
- 「それ、いまは…あっ、あーーーーーっ!」
「派手にイけたね♡」
「んっ、ひぅ、あぁぁぁっ、んっ、うぅぅっ」
「いーっぱいイかせてあげる」
足を開いて押さえつけられたままローターがあそこに押し付けられる
「やっ、あっ!んぅ、ふぁぁっ!」
「あふれてきてる…」
「あっ、いく、イク、いく、イク――――ッ」
「んぁっ、あっはぁ、はぁ…ん…」カクッ
「あ、あれ、やりすぎちゃった…?」
「大丈夫?凛ちゃん、りんちゃーん」
――――
「ほのかちゃんのばか」
「ごめんなさい」
散々笑った後に盛大にイったせいか酸欠で軽く意識が飛んだみたい
「反省してる?」
「してます」
「じゃあ許してあげる、でもその代わり」
「その代わり?」
「ラーメンおごりと、今度するときは一緒に気持ちよくなる方がいい、にゃ…」
「はい…」
ものすごく気持ちよかったけど調子に乗りそうだから絶対に言ってあげないにゃ
- 734 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 02:45:20.16 ID:DSl6Da+K.net
- キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
- 735 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 08:00:42.02 ID:c0ivIJtd.net
- えっちぃ娘だなぁ(ニヤニヤ
- 736 :名無しで叶える物語(アメリカ合衆国)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 08:58:43.89 ID:CCV7jF5r.net
- ありがとうごさいます!
- 737 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 09:05:35.97 ID:pS4CRacU.net
- 控えめに言っても最高だな
- 738 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 13:01:57.35 ID:5+An/fH+.net
- まったくもってけしからんなぁ…
- 739 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/02/12(金) 15:11:22.67 ID:pZunqiDC.net
- いいぞ
- 740 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/13(土) 22:15:38.76 ID:mPBLwKRQ.net
- ほ
- 741 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/14(日) 00:05:11.20 ID:RAWQGZej.net
- 保守
- 742 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/02/14(日) 13:43:18.93 ID:ZU38Ypnx.net
- すばらし
- 743 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/15(月) 07:30:13.78 ID:T5yWjmgh.net
- ほ
- 744 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/17(水) 04:20:58.31 ID:TbKuprbl.net
- ほ
- 745 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/17(水) 19:28:34.43 ID:9UM51NNY.net
- \ \
ヽ ヽ
ヽ ',
. | ',
| ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
|__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
|_,,,,、ィ'''" ',
,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、 ,ィ'"l´
l l `';;;! '''‐ェ;;ェ、 r'エ〈
ヽヽ.' '' l、 !
. ヽ、_, (ニ、 .,、」 l
,,|. ,.ィ='__ュ、!
/l l '´‐''´ ` /
--i´ ヽヽ ´ .ノ
l ヽヽ `''ー- 、、、r‐<
ヽ ヽヽ /! `iー
. ヽ ヽ \ // |
南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不祥。作刀期間1493〜1526年)
- 746 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/18(木) 19:18:55.35 ID:yiEETNoQ.net
- ほ
- 747 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/02/19(金) 17:10:38.91 ID:AmOJ+HjN.net
- も
- 748 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/02/20(土) 01:56:34.05 ID:AdWMbrF+.net
- ほ
- 749 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/20(土) 06:32:01.28 ID:aflJ4jkP.net
- ほ
- 750 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2016/02/21(日) 00:58:09.38 ID:r16VBeeW.net
- の
- 751 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/22(月) 01:01:16.63 ID:S4OdDRHm.net
- 話のネタはあるもののオチまでいかない、もうしばらく間が空きそう
- 752 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/02/22(月) 01:14:10.74 ID:u0f20AzC.net
- 焦らすんじゃねぇぜ!
- 753 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2016/02/22(月) 01:31:36.37 ID:OvzhY2pC.net
- まってる
- 754 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/23(火) 00:00:22.92 ID:4+60dOJx.net
- ほっしゅ
- 755 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/23(火) 18:07:02.56 ID:fa2mTSxE.net
- ほ
- 756 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/25(木) 00:49:56.36 ID:oLyKdCPL.net
- ほ
- 757 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/02/25(木) 01:34:54.70 ID:N+GVlR/F.net
- の
- 758 :名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/:2016/02/25(木) 05:44:10.01 ID:I4V+4Om2.net
- か
- 759 :名無しで叶える物語(プーアル茶)@\(^o^)/:2016/02/25(木) 09:37:32.74 ID:mzpl/G6K.net
- り
- 760 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/25(木) 10:23:50.32 ID:nk1dCRrE.net
- ん
- 761 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/26(金) 03:26:50.55 ID:fzYdObQi.net
- ――――希宅
「もうすぐバレンタインにゃ」
「そうですね」
「そうやねー」
「チョコ作り手伝って」
「それは構いませんが私も作ったことはありませんよ」
「ことりに頼んだ方がいいのではないですか?」
「ことりちゃんはもう先約が…」
「あれ、そうなん?」
「だからお願い手伝って!」
「あげる相手はやっぱり穂乃果ちゃん?」
「うん」
「ほんと凛ちゃんは乙女やねー」ナデナデ
「えへへ…」
「それで何を作る予定なのですか?」
「それをどうしようか相談したいにゃ」
「「なるほど」」
「どういうのが喜びそうかなー?」
「とはいってもチョコですからそんなに種類はなさそうですが」
「ハート型チョコとか生チョコとかが定番やね、あ、チョコクッキーとかええんやない?」
- 762 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/26(金) 03:29:55.20 ID:fzYdObQi.net
- 「むむむ…海未ちゃん的には穂乃果ちゃんはどういうのが喜びそう?」
「難しいですね、というか穂乃果は凛がくれたものなら何でも喜ぶと思います」
「そういうのはいいからー、何かアイデアだすにゃっ」
「聞いてる側がなんで偉そうなんですか、全く…」
「そもそも私はそういう話は疎いので…せいぜい好物がパンとイチゴくらいしか思いつきません」
「あとはアレやね…」
「アレって?」
「ふふふふ、溶かしたチョコを体に塗って『わたしを食べて』や!」
「何を言ってるのですか希!破廉恥、破廉恥です!」
「…」
「熟考っ!?凛ちゃん的にありなんっ!?」
「普段どんなことをしてるのですか!?あなたたちは!」
ハッ「ヘ、ヘンナコトハ、トクニシテナイニャ?」
「…これは確認する必要がありますね」
「確かに、ウチも気になるわ、ちょっと聞かせてもらおっかな?」
「そうですね、相談に乗ってるわけですしそれくらい聞いてもかまいませんよね」
「それはちょっと…」
「いいですよね?」「ええよね?」
「ちょ…ちょっとだけだよ?」
- 763 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/26(金) 03:31:51.59 ID:fzYdObQi.net
- ――――
「そういうときはキスしてから…」
――――
「…とか、したりして」
「…されると、身体がふわーってなるの」
――――
「こ…これくらいでいいよね?」
これでちょっとなん!?もっと過激なことしてるん!?
聞きたいけどこのままやと海未ちゃんが気絶しかねへんね
「海未ちゃん、大丈夫?顔真っ赤やで」
「の、希こそ…」
「話、話を戻すにゃー!」
――――
「で、何を作るかやったね」
「凛はどうしたいのですか?」
「穂乃果ちゃんがなるべく好きそうなものをって思ってるけど…」
「やはり変に凝らずに作る方がいいのではないでしょうか」
「えー」
「考えすぎて変なものを作るよりも普通に作って喜ばれる方が私はいいと思います」
「ウチら普段お菓子とか作らへんからなー、確かにそうなりそう」
「じゃあ、どうしよう…」
「そうですね、では買い物に出かけましょう」
「どこいくん?」
「今ならバレンタイン特集があるでしょうし、そこで見ながら考えましょう」
「じっとしていてもこれ以上アイデアは出そうにありませんしね、いいですか?凛」
「うんっ」
- 764 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/26(金) 03:34:54.01 ID:fzYdObQi.net
- ――――バレンタイン当日
休日だけど練習のために集まるので通学路で穂乃果ちゃんを待つ
「あ、凛ちゃんおはよー、もしかして待ってた?」
「穂乃果ちゃんおはよう、ねえちょっとこっち来て」
――――
「はい、これバレンタインっ!」
「ありがとう!中、みていい?」
「うん、でもあんまりきれいにできなかったから恥ずかしいにゃ」
「うわー手作りなんだ、うれしいっ」
「どれどれ…」
結局よくあるハート型にトッピングと文字をいれる簡単なものにした
『ほのかちゃん だいすき♡』
「なんだかにやけちゃう、ありがとう、後でたべるね」
「…」モジモジ
「あ、穂乃果のバレンタインチョコはね、はいこれ!」
「ほむまん?」
「普通のほむまんじゃないよ、バレンタインアレンジのチョコほむまんっ」
「おー!…おー?」
「ほ、ほとんどほむまんと変わらないけど、全部穂乃果が作ったしお店で売ってないんだよ」
「あはは、ごめん、でもほむまんなら味も絶対美味しいにゃ」
「そこは保障するよっ」
「それじゃあ、今日も練習頑張ろー!」
「がんばるにゃー」
- 765 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/26(金) 03:38:54.35 ID:fzYdObQi.net
- 結局バレンタインネタを捨てきれずに今更書き終えて投下
- 766 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/02/26(金) 04:10:32.51 ID:A3WuWAZP.net
- 待ってたぜ!
- 767 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/02/26(金) 23:53:27.44 ID:wySxWCVO.net
- 捨てる必要がどこにある。
て言うか、こんな良いネタ捨てちゃダメだろ!
- 768 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/27(土) 05:19:52.44 ID:afh2apct.net
- ありがとうありがとう...
- 769 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/27(土) 07:19:11.85 ID:ioZrfEWY.net
- あぁ浄化されてゆく……
- 770 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/02/28(日) 02:02:58.43 ID:2715juPM.net
- 6ヶ月見ないうちに神スレになってた
- 771 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/02/28(日) 23:20:40.89 ID:G7ji1FTL.net
- ほ
- 772 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/02/29(月) 12:54:33.70 ID:+iAmrbKR.net
- ほ
- 773 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/02/29(月) 15:23:04.82 ID:he+ZBYs2.net
- の
- 774 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/01(火) 18:43:54.36 ID:wdCq8LA1.net
- ほ
- 775 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2016/03/02(水) 17:39:44.63 ID:EMd1n60X.net
- の
- 776 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/03/02(水) 18:47:23.53 ID:R8UI2tND.net
- り
- 777 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/02(水) 19:00:04.65 ID:zU34Gz2V.net
- ん
- 778 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/03(木) 10:25:06.67 ID:rwITJ4ym.net
- に
- 779 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/03/03(木) 12:38:19.69 ID:sm11Uxo9.net
- ぬぁんでよぉ!
- 780 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/04(金) 17:36:37.09 ID:q0kJwPD9.net
- ほ
- 781 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/03/04(金) 22:50:41.06 ID:pbHbngjR.net
- ん
- 782 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/03/04(金) 23:42:53.23 ID:zsWxaijc.net
- だ
- 783 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/03/05(土) 02:06:33.63 ID:XQ/+3GwT.net
- ほ
- 784 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/05(土) 05:42:14.37 ID:UxtB0mmK.net
- の
- 785 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/03/05(土) 09:23:22.40 ID:w9+/BEma.net
- か
- 786 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/05(土) 15:42:00.12 ID:o+TFhCNS.net
- ァ
- 787 :名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 17:22:35.55 ID:LbV4Y9yJ.net
- ほ
- 788 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 22:57:47.96 ID:0QNSqw7s.net
- ――――秋葉原
今日は穂乃果ちゃんとアキバでデート、楽しみだにゃー
「おまたせ、それじゃいこっか」
「どこいくの?」
「買い物とかご飯とかゲームセンターとか?」
「適当だにゃー、そうだ買いたいCDあったから行っていい?」
「もちろんー」
――――
「ついでだから他のCDも見よっか」
「うん」
「お、試聴コーナーだ、ちょっと聴いてるから買ってきちゃって」
「了解にゃ」
「とりあえず新曲から〜」
――――
「買ってきたよー」
「おかえり」
「いろいろ聞いてると歌ったり踊りたくなっちゃうねー」
「わかるにゃー」
「というわけで行くならカラオケかゲームセンターどっちがいい?」
「ゲームセンターいきたいにゃ」
「おっけー」
- 789 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 23:00:47.45 ID:MoBrwOpq.net
- ハジマッター(σ≧▽≦)σ
- 790 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 23:04:26.90 ID:0QNSqw7s.net
- ――――
ダンスゲームで何度か遊んだあとプライズコーナーを歩き回る
「あ、凛ちゃんがカバンにつけてる猫のおっきいぬいぐるみだ」
「ほんとだ、ちょっと挑戦してみるにゃ」
「がんばれー」
――――
「ううう…」ウィーン
ドサ
「・・・っ、とれたにゃー!」
「おめでとー」パチパチ
「結構かかっちゃった、でもかわいいにゃー」ギュー
「(かわいい)そうだプリ機いこっ、それと一緒に撮ろうよ」
「うんっ」
――――
「セットしてー、よしおっけー」
サンニーイチ カシャッ
「どんなふうに盛るにゃ?」
「んー、文字入れてー…こんな感じ」
「じゃー凛はこんな感じでー…」
「これでよしっと」
- 791 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 23:04:57.12 ID:IJLXbw0e.net
- 来てる
- 792 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 23:05:03.12 ID:0QNSqw7s.net
- 操作していると穂乃果ちゃんがキョロキョロしていた
「凛ちゃん凛ちゃん」
「にゃ?」
「ここでキスしていかない?」
「え、でも大丈夫?」
「大丈夫、覗かれない限りわかんないよ」
「じゃあ、ちょっとだけだよ…」
「ん」チュ
「ちゅっ、ちゅ」
「んふ、ドキドキしちゃうね」
「うん、でももうちょっと、したいにゃ」
抱き付いてまたキスをする
「んっ、ちゅぅ、ちゅ、はぁ♡」
「もう少し、ちゅっ、んむっ」
キスはやっぱり気持ちいい、ずっとしていたくなる
「はふ、結構長くしちゃったね」
「にゃー♡」
「えへへへ」
キスした後のふわっとした気分で笑いあう
「それじゃ次はどこ行こうか」
- 793 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 23:07:34.85 ID:0QNSqw7s.net
- 一旦ここまで、もうちょっと続く予定
- 794 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 23:18:54.00 ID:8aUxn3eF.net
- 乙
- 795 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 23:28:42.05 ID:MoBrwOpq.net
- 俺「かわいい」(かわいい)
- 796 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/03/06(日) 23:44:32.43 ID:6z3QEVh6.net
- 炒飯のお供には是非ともこのエースコックの凛ちゃんラーメンを汁もの代わりに食うにゃ🐱!!
カンブリア宮殿でエースコックの社長は『やるならとことんやれ』などとエラソーな事を言うわりにはオマケのシールを全部の商品に入れる様な事はせずに
一箱に1、2枚位の割合で入れるというケチ臭い真似したせいで在庫が余りまくって全国の小売店を泣かせた
この無能な凛ちゃんラーメンの企画担当者はクビ、もしくは左遷させるべきだにゃ🐱
そして勿論この凛ちゃんラーメンはまだまだ在庫がいっぱいあるので
凛のファンはもちろん、スクフェスで課金しまくって金のない奴は箱買いして毎日食うにゃ🐱!!
http://i.imgur.com/Ir3i02X.jpg
http://i.imgur.com/ajIRLb8.jpg
- 797 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/03/07(月) 00:44:55.33 ID:l7G6WdiK.net
- >>796
かわいい
- 798 :名無しで叶える物語(うめぼし)@\(^o^)/:2016/03/08(火) 09:03:15.10 ID:tsDyPuEI.net
- かわいい
- 799 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/08(火) 19:09:07.13 ID:b52iFMpE.net
- 乙にゃ
- 800 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/10(木) 07:40:40.99 ID:hMilqAZE.net
- ほしゅにゃ
- 801 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/10(木) 07:48:10.88 ID:mAK3AXT3.net
- ほ
- 802 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/10(木) 13:28:38.75 ID:qJ4ihGKu.net
- ほっしゅ
- 803 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/10(木) 19:34:56.10 ID:1H/3/QWv.net
- ほ
- 804 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/11(金) 21:35:58.72 ID:9M4F2wzx.net
- ほ
- 805 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 07:09:22.21 ID:vCSzrwC0.net
-
- 806 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 17:02:51.14 ID:xMlDSv2H.net
- ――――
ラーメンを食べてぶらぶらとお店を見て回る
そういえばこの近くは…あの店だ
「穂乃果ちゃん」クイクイ
「何か見たいものあった?」
「うん…」
目線だけで店を示して耳打ちする
「久しぶりにあのえっちな店行ってみない?」
「えっ!」
「こ、声大きいにゃっ…」
「えっちな店ってあれだよね…」ボソボソ
「うん」
「じゃ、ちょっと変装しなきゃね」
と言っても帽子と眼鏡つけるだけにゃ
一度この場所から離れて変装する
「2回目だけどやっぱりドキドキするにゃー」
「見つかったら怒られるどころじゃすまないしね…」
――――店の中
「買いたいものとかあるの?」
「特には…久しぶりに見てみたいって思っただけ」
「そっかー」
- 807 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 17:05:43.18 ID:xMlDSv2H.net
- 女の子用?のえっちなグッズのフロア
やっぱりアソコにいれたり振動したりするおもちゃが多い
その中で見覚えがあるものを見つける
「こ、これってえっちなやつなのかにゃ…」
「わたしの家にもあるよこれ」
電気マッサージ機だ
「た、たしかにそういう風に使えなくもないね…」
「今度家で見たら変な目で見ちゃいそうにゃ…」
「今度使ってみる?」
「もうまともに見れなくなっちゃうからむーりー」
「あははは…」
別のコーナーに入る
「え、SMグッズみちゃう?」
「前は見なかったし、せっかくきたしね」
「おー…縄がいっぱい…」
「よくわからないのが多いにゃー」
「目隠しなんて使うんだ、こう鞭でバシーンみたいなイメージあるけど」
「そんなイメージだにゃー、でもちょっと違うみたい?」
卓球のラケットみたいなもの、皮紐みたいなものがいっぱいついた棒がいくつか並んでる
「これで叩いたりするのかあ…、痛そう」
「あ、紐のやつのサンプルあるね〜」パサパサ
穂乃果ちゃんが軽く振って手に当てている
「思ったより痛くないよ、ほら」
「ほんとだ、でも使わないよね?」
「さすがにねー」
「他はー…」
- 808 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 17:10:51.98 ID:xMlDSv2H.net
- 思ったより痛そうなものは少ない、代わりに体の動きを制限するものが多い、鎖や縄、手枷とかそういうの
そういえば、この間手をシュシュで手を括られたなあ…
「あれ…」
「どうしたの?」
「な、なんでもないにゃっ、次いこ、次」
「えっ、えー」
――――
「何か買う?」
「ないかにゃー」
「ちょ、ちょっと買ってみたいものあったから外で待ってて」
「見られたくない?」
「まー、後でのお楽しみってことでっ」
「あはは、じゃあ外で待ってるねー」
――――
買うものは決まっていたのかすぐに穂乃果ちゃんが出てくる
「この後は何しようかー、カフェにでも入る?」
「それなりに遊んだし、穂乃果ちゃんの家でのんびりしたいかなー」
「じゃ、そうしようか」
- 809 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 17:14:48.75 ID:xMlDSv2H.net
- デートっぽい話終わり、穂乃果ちゃんの買ったものは特に決めてません、リクエストあればどれか選んで書く
- 810 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 17:23:01.97 ID:gZg70yIo.net
- 2人きりのエレベーターでいきなり停電
寒いのでお互い暖めるためにセッ○クスてのは?
- 811 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 19:35:55.55 ID:APslexG7.net
- 首輪系が大好きです
- 812 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 19:46:04.13 ID:hJLkhAu9.net
- 遠隔リモコンローターいいですね
- 813 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 20:25:41.74 ID:5tJ6QJCb.net
- 凛ちゃんだと猫
穂乃果ちゃんだと犬
うん、どっちもいいな
- 814 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/03/12(土) 20:58:56.47 ID:gZg70yIo.net
- 動物プレイなんてのもイイね
- 815 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/13(日) 12:08:13.49 ID:S/PISPZ9.net
- ええやん
- 816 :名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/:2016/03/13(日) 23:56:43.57 ID:U2ogvQRU.net
- アニマルセットいいね
もちろん尻尾付きで
- 817 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/14(月) 00:03:11.30 ID:fEm1V4nc.net
- 耳、首輪、しっぽ、ローター付けて四つん這いで歩かせられる凛ちゃん想像するだけでご飯何杯でも食べれます!
- 818 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/15(火) 04:54:39.74 ID:vC8CCFIw.net
- ほ
- 819 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/16(水) 21:00:21.89 ID:fFMQ2W2M.net
- ほ
- 820 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/16(水) 22:08:52.96 ID:+L+queFY.net
- ほっしゅ
- 821 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 00:26:47.26 ID:DWE1Fa19.net
- 「この間買ったやつ持ってきたから今日はこれ使いたいんだけど」
「あ、持ってきたんだー、どんなの?」
「こんな感じ」
「猫耳に尻尾…く、首輪!?」
「今日は凛ちゃん穂乃果の猫になって♡」
「やだ」
「えーなんでっ」
「それ凛がずっと攻められるパターンだよね!」
「気持ちよくするから〜」
「凛だってもっと攻めてみたいにゃっ」
「けち」
「というかなんで凛だけ?穂乃果ちゃんもやらなきゃ不公平にゃ」
「そういわれると思ってこれは持ってきたんだけどね」
「それは、犬耳?」
「これ以外は同じの買う余裕なかったよ」
「穂乃果ちゃんが買ったんだから穂乃果ちゃんから使うにゃっ」
「えー…じゃ勝負しようよ、負けた方がつけるってことで」
「勝負方法は?トランプ?」
「せっかくえっちするんだから、お互い同時に攻め合って先にイった方が負けって言うのは?」
「穂乃果ちゃんが有利なような…」
「でも勝てれば今日は凛ちゃんが好きなようにできるかもよ?」
「にゃっ…」
「まぁ普通にしても攻めるんだけどね、にひひ」
「むー、後悔させてやるにゃ」
「お、やる気になったね」
「そうだ、耳だけはつけようね、はい」
「ノリノリだにゃぁ…」
- 822 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 00:30:32.18 ID:DWE1Fa19.net
- ――――
ベッドの上で座って向き合う
「ちゅっ」
「ん、ちゅっ、ちゅっ…」
いつもみたいにキスから
「んむ、ちゅ…ちゅぅ」
「ちゅ、んぅ…んっ」
キスをしながら体を撫で合う
「ん、緊張してる?」
「勝負って言われると気を張っちゃうにゃ」
「いつも通り楽しめばいいのに」
胸を軽く揉みながら指で乳首をこすってくる
「そうやって、ん、油断させる気でしょ」
負けじと胸を揉み返す
「んぅ、気にしすぎだよ〜、まぁ穂乃果が勝っちゃうからね、余裕ってやつ?」
「こういう風に乳首を軽く攻めてつまむと〜っ」
「あっ、んぅっ」
「感じやすいよね、動きも少し止まってるしね〜」クスクス
「ま、負けないにゃっ」
「ふふ、ファイトだよ、んん♡」
首筋に舌を這わせながらお尻を撫でながらもう片方であそこに触れる
「んは…負けないよ」
同じように触り返してくる
「んぅ、はぁはぁ、んんんっ」
「あっ、んっ、にゃっ、ぁっ」
お互いに指でいじりあう
- 823 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 00:37:44.70 ID:DWE1Fa19.net
- 「はぁ、はっ、んっ、は、ぅんっ」
「ん、んっ、くぅ…あっ、んんぅ」
ぬちゅぬちゅとえっちな音が響く
「あんっ、んっ、はぁぁっ、んっ、ふぅ、んっ」
胸を押し付け合うともどかしい気持ち良さで気分が昂る
「はぁ、あっ♡ふぁぁ」
「んぁ、凛ちゃん、もう、イキそうでしょ、んっ」
「穂乃果ちゃん、こそ、はっ、ふぅ、あぁ…」
「強がっ、ちゃってぇ、ん〜♡」
キスで唇を塞がれたとたん攻めが激しくなる
「んんっ、ふぅぅっ!んっ、んぁっ、はぁ」
慌てて体を引く、でも穂乃果ちゃんへの攻めも完全に止まる
「ざんねーん♡」
押し倒されて足を抱くように捕まれてあそこを擦り合わせてくる
「んぁっ、こんな一方的な、体勢、ずるい、にゃぁ」
「そうでもないよ、ぬるぬるして、すごくイイし」
「はぁっ、はぁ、んっ、んんぅ、あっ、ふぅぅ…」
「がまん、しないでイって、いいのにぃっ」
「やぁっ、んっ、あっ、はぁ、はぁ」
「もう、はぁっんんぅ、こうなったらぁ…」
「んっ、にゃっ、あんっ、あ、んん〜〜〜〜〜〜っ」
指で同時に攻められて耐えきれずイっちゃった
「はぁ、はぁ、んん、穂乃果の勝ちぃ♡」
- 824 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 00:38:54.64 ID:DWE1Fa19.net
- 今日はここまで
- 825 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 00:41:59.19 ID:9aP3G8HY.net
- 寝ようと思ったらこれだよ…
おつです。
続き待ってる。
- 826 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 02:07:13.72 ID:gWe3IlHu.net
- 乙
- 827 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 07:17:05.29 ID:GZdOgACh.net
- にひ
- 828 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 15:09:14.32 ID:e9aFSsUi.net
- 乙
- 829 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 18:48:01.48 ID:Ty2knKzX.net
- ありがとうございます!ありがとうございます!
- 830 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/18(金) 20:22:28.98 ID:n3GlgzQe.net
- ふひひ
- 831 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/20(日) 01:56:56.61 ID:HbtFT0Pz.net
- ほ
- 832 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/20(日) 08:00:37.26 ID:A70jCD09.net
- 保守
- 833 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/20(日) 13:28:43.80 ID:MBfsHuva.net
- ほ
- 834 :名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/:2016/03/20(日) 22:04:29.33 ID:A70jCD09.net
- 保守
- 835 :名無しさん:2016/03/22(火) 09:14:42.80 ID:???.net
- ほ
総レス数 835
343 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★