スウィートことりちゅんのソルトクッキー

名無しで叶える物語

ある日、僕はスクールアイドルのことりちゃんからクッキーをもらったんだ。
ことりちゃんは頭も性格も良くてしかもそれでいていい匂いがして
仕草が乙女チックなものだから本当に心惹かれる存在なんだ。
そんなこの世の天使からクッキーを授かったときは僕の頭はイラプションだよ。
ほんと、マジで、この先10年は頑張れる気がしたんだよ。
だから僕はお礼にジュースを渡したんだ。でもね、そのクッキー、あんまり僕の口にあわなかったんだ。
素直に言うとマズかったよ。ええ。あとから聞いたけど、どうやら塩と砂糖を入れ間違えてしまったらしい。
そんなドジっ娘ことりちゃんもまたかわいいんだよね。そうだよね。
でも口の中がしょっぱくなっちゃったからことりちゃんに訴えたんだよ。そしたら、「本当にごめんなさいっ💦」ってよ。
このときの萌甘ボイスがこれまた耳に響くんだよね、一度あの声を聞いたら30分は妄想が捗るね。
そして僕はお口直しにキスを要求した。もちろん「ダメですよぉー…そういうのは」とか
これまた甘々ボイスで言ってくるんだよね。
僕はもう妄想が抑えられなくなって行動に移しちゃったよ。(グヘヘ)
そしたらことりちゃんが「やめっ…てぇ……っ！イヤ…… あっ……」とか言っちゃって
ね。最初は抵抗してたけど、ことりちゃんは徐々に力がなくなっていって最後の方は本当にマリオネットみたいだったよ。
いゃあ本当にあの5分の間に薬飲ませといて良かったよ。
なんて思ってる間にことりちゃんは無防備な状態で僕の前に横たわっていたんだ。
上からじっくり舐め回すように体を鑑賞するとね、
さらさらの髪の毛、さらに膨らんでる胸、いい匂いのうで、ひざ、そしてやわらかそうな足元。
いやぁ本当これこそ天使からの贈り物だよね。まさか、クッキーとことりちゃんを交換できるなんて、人生わらしべ長者として生きていくのも捨てたもんじゃないね！
もちろん、ずっと鑑賞しててもこころが落ち着かないし、せっかくの薬代がもったいないから、やっぱりこうするしかないよな…
さぁ、夢を叶えにイクんだよ！それぞれが好きなことで頑張れるなら。
そう！だよ覚悟はできたー！

このあとことりちゃんをめちゃくちゃにした