矢澤にこ、これは彼女が全国のアイドルを震撼させるサクセスストーリーである

名無しで叶える物語

彼女には容姿がない、あるのははったりと要領のよさだけである・・・

秋葉駅　7：00
エレナ「ションベンしてこーや」

ｱﾝｼﾞｭ「おう」

エレナ「満員だぜ」

あんじゅ「誰かに不幸になってもらおーかー」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

ヒデコ「な、なにするんですかー」

あんじゅ「あー便器が口答えすんのか？」

フミコ「信じられん連中だ！」

ミカ「UTXの連中ですよ、私じゃなくてよかった」

エレナ「さーて私の便器はどれにするかな～うんこもしてえしな」

ｸｻﾌﾟｰﾝ

あんじゅ「ん？やたらエキサイチングな香りはなってるやつがいるじゃねーか」

エレナ「公臭道徳ってのをしらねーのかこいつは」

あんじゅ「お仕置きだな！うんち君～今からおめーを清めてやっからよ～」

にこ「なんだとこのやろ～」ﾇｯ

にこ「ここで人生終わらせたいのかね？」

エレナ(で、でかい！190いや200はある！？)

あんじゅ(相手にしたら骨ものこらねー！？)

エレナ「失礼しました～」

あんじゅ「トイレだけに水にながしてくださーい」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

にこ「・・・助かったわ・・・便所の壁に上って頭だけ出すこの要領のよさよ！イチイチカラダはってたらもたないわね！」

にこ(のぼりつめてやるわ！はったりと要領のよさでAKBになりかわる、日本一のアイドルに！)

花陽「にこちゃーん見てたよ！すごいよ！あんな怖い人たち相手に！」

にこ「なーに朝飯前よ！」

花陽「高校入ってにこちゃんみたいなと友達になれてよかったよ！にこちゃんについていってえらくなって中学のときのいじめっ子にオニギリ買いに生かすのが目標なんだ！」

にこ「おーおーでっけー夢じゃないの」