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海未「>>2ですね」
- 1 :名無しで叶える物語(西日本)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:06:17.30 ID:OJgymm5e.net
- >>4「……?」
海未「>>2です」
適当に安価SS
パパッと終わらせます
- 2 :名無しで叶える物語(断層都市ネティル)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:07:30.00 ID:cSVMpRNj.net
- 幽波紋
- 3 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:07:30.07 ID:lIH9tdU0.net
- ポカポカ陽気
- 4 :名無しで叶える物語(はんぺん)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:07:50.58 ID:8BPjM3D+.net
- (・8・)
- 5 :ID変わりますが>>1です(茸)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:13:27.56 ID:+lxKzsHf.net
- 海未「幽波紋ですね」
ことり「……?」
海未「あ、スタンドって言った方が分かりやすいですか?」
ことり「もしかして何かの漫画か何か?」
海未「そうです!ジョジョの奇妙な冒険という漫画に出てくる能力のことです!」
ことり「(最近読んだばかりなのかテンション高めの海未ちゃん可愛い)」
ことり「そうなんだ〜でも急にスタンドとか言い出してどうしたの?」
海未「はい、実は私にもスタンドが発現したのです」
ことり「!?」
海未「その名も>>7!!!!」
- 6 :名無しで叶える物語(断層都市ネティル)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:14:00.96 ID:cSVMpRNj.net
- 下
- 7 :名無しで叶える物語(内モンゴル自治区)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:15:28.01 ID:Qj1QiLhd.net
- スタープラチナ
- 8 :名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:19:08.25 ID:AtMNRW+h.net
- ワロタ
- 9 :スタンドって一般人に見えないよね?(茸)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:21:44.98 ID:+lxKzsHf.net
- 海未「その名もスタープラチナ!!!」
ことり「……へ、へぇ〜」
海未「……その反応……ことり信じていませんね?」
ことり「まあ……ね?高校生にもなった幼なじみが漫画の能力を得たとか言い出したら普通お医者さん探しちゃうよね?」
海未「ほう……そこまで馬鹿にするなら見せてあげましょう!」
海未「スタープラチナ!!!」
ことり「あ、もしもし音の木病院さんですか?」
海未「待ってくださいことり!!!私のスタープラチナが見えないのですか!?」
ことり「うん……ことりには残念な女子高生しか見えないよ……」
海未「なるほど、一般人には見えないのですね」
- 10 :名無しで叶える物語(水都アリスタシア)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:21:55.82 ID:LLaNCpx8.net
- ただのジョジョ読んでテンション上がってる男子中学生だった
- 11 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:29:09.05 ID:+lxKzsHf.net
- 海未「ならばこうしましょう」
ことり「?」
海未「私のスタープラチナは精密な動きと計り知れない力を併せ持ったスタンドです」
ことり「って設定なんだね?」
海未「ことりぃ!」
ことり「ご、ごめん……」
海未「そのパワーを見せれば信じてもらえますね?」
海未「そこでことりにはここにある手錠を私につけてもらいます」
ことり「なんで手錠持って学校に来てるのか気になるけど……」
海未「そして私は手錠を体の後ろでつけられたままスタンドのパワーを見せればことりは信じざるを得ないという寸法です」
ことり「だよね、スルーだよね都合の良い世界だもんね」
海未「分かりましたか?」
ことり「信じてはないけど理屈は納得しましたっ」
- 12 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:34:43.34 ID:ZLpBFowM.net
- このことりッ!!キラークイーンを保有していのか…?
- 13 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:40:20.40 ID:+lxKzsHf.net
- 海未「そう言っていられるのも今のうちですよ?ことり?」
ことり「じゃあとりあえず手錠をつけちゃうね?」
海未「はい、お願いします!」
海未「では準備はオッケーですね」
海未「私の手は後ろで縛られている」
海未「ことりは私を監視している」
海未「しかしこの状況でも……私は……!」
海未「スタープラチナ!!!!」
海未「行きますよ!!!」
海未「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!!」
ガッシャーン!!!!
ことり「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
ことり「壁が殴られたみたいに壊れちゃったよ!?」
海未「ふふん、どうです」
ことり「実は海未ちゃんのこと少し馬鹿にしてたけど本当だったんだね……」
海未「やはり私は馬鹿にされていたのですね……」
ことり「じゃあ海未ちゃん?」
海未「どうかしましたか?」
ことり「その能力で後ろの敵を倒せるかな〜?」
海未「?」
理事長「……」ニッコリ
海未「……」
理事長「そこの壁を壊したのは園田さん、あなたですね……?」
海未「……」
海未「……やれやれだぜ」
完
- 14 :名無しで叶える物語(秋と紅葉の楼閣)@\(^o^)/:2015/08/20(木) 02:43:59.06 ID:EJcFLRrI.net
- 乙
暇つぶしにはなった
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