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海未「ほら、早くパンツ脱いでください」

1 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:03:30.58 ID:tVGF05Jnd.net
真姫「わ、わかったわよ。そんな急かさないで」スルッ

海未「じゃいれますね」ズンッ

真姫「痛っ……!海未もうちょっと優しく――」

海未「ああ!あああいいですよ真姫!真姫マンコ最高!」パコパコドクドク

真姫「んっ海未っ、好きっ、んっ、んっ!――え、もう出ちゃったの?」

海未「なんです、文句ありますか?」

真姫「いえ、別にないけど……」

海未「じゃ、もう私帰りますね」

真姫「ま、待ってよ!一緒に帰りましょうよ!!」

海未「いいですけど、それなら早くパンツ穿いてくださいよ」

真姫「だって海未が中に出すから、パンツが汚れちゃう……」

海未「なら早く掻き出せばいいじゃないですか。私は嫌ですよ、自分のに何か触りたくありませんからね」

真姫「ちょっとだけ待って、ポケットティッシュで拭くから……ん」

海未「早くしてくださいよ、だるいんですから」

真姫「い、今いくから! 後で垂れてきて汚れちゃうけど、仕方ないか……」 


海未「……」テクテク

真姫「……ね、ねえ海未」

海未「……なんですか」

真姫「私のこと……好き?」

海未「またそれですか?」ハア

2 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:03:44.78 ID:tVGF05Jnd.net
真姫「だって……」

海未「好きだって何度言えばわかるんです? しつこいですよ」

真姫「そうだけど……私は言って欲しいのに海未が全然言ってくれないから……」

海未「あなたがそうやって何度もせがむからですよ。本当は言いたいのに言いたくなくなりますね」

真姫「ごめんなさい……」


海未「じゃ、私はこっちなので」スタスタ

真姫「……待って」

海未「え?」

真姫「もうちょっとだけ、一緒にいたい……」

海未「いや、それはちょっと。私も色々とやることがあるので」

真姫「…………」

海未「? じゃ、また明日に――」

真姫「うぅっ……ひぐっ、うっ……」ポロポロ

海未「!? ま、真姫! こんなところで泣かれては人目に付きます!」アタフタ

真姫「いや、離れたくないよぉ……」ウルウル


海未「はぁ……わかりました、ちょっとそこの公園で休みましょう。ね?」

真姫「うん……」

海未「ほら、早く来てください。私の手を握って」

真姫「うん」ギュッ

海未「もっと早く歩いて。他人が見ていますから」

3 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:03:57.31 ID:tVGF05Jnd.net
真姫「ふぅ……」

海未「一体どうしたのですか?真姫。あんな取り乱すなんて」

真姫「ごめんね……」

海未「謝るのはいいですから。私は理由を聞いてるんです」

真姫「うん、ごめん……なんだか、急にとっても寂しくなったの……」


海未「はぁ?それだけですか?」

真姫「……うん」

海未「勘弁して下さいよ真姫。私がどんな風に見られたか、堪ったもんじゃありませんよ」

真姫「ごめんね……許して、海未?」ギュッ

海未「はあ……」

海未「じゃあ、本当に私帰りますからね」

真姫「ま、待って! もうちょっとだけこうしていたいの」

海未「公園で身を寄り添って手を握るのをですか? 寒いですよ、早く家に帰りましょう」

真姫「いや、離さないで……うっ、ぐすっ……」ポロポロ

海未「わ、わかりました、わかりましたよ……」ギュッ

海未「もう、落ち着きましたか?」

真姫「うん。私、海未のこと好きなんだからね」

海未「知っていますよ。それじゃあ気を付けて帰ってくださいね」

真姫「海未も気を付けてね。またね」

海未「ええ、また明日」

4 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:04:12.41 ID:tVGF05Jnd.net
海未「昨日の真姫は面倒でしたね……今日は中に出したらすぐに帰りましょう」

凛「海未ちゃん、ちょっといい?」

海未「凛ですか。なんです?」

凛「少し話したいことがあるんだ」

海未「いいですよ」


海未「なんです?こんな人気のない所まで来させるなんて」

凛「単刀直入に言うよ。海未ちゃん真姫ちゃんに中出ししてるんだって?」

海未「なっ……なんですか、失礼な! 真姫から聞いたのですね!?」

凛「うん。でも真姫ちゃんには怒らないで欲しいにゃ。真姫ちゃんの様子がおかしいと思って凛が問い詰めたせいだから」

海未「それでも許せません! 他人にそういうことをペラペラと話すなど、真姫には失望です!!」

凛「落ち着いてよ海未ちゃん」

海未「いーえっ!こればかりは本当に許しがたいですっ!!」

凛「海未ちゃん……海未ちゃんは本当に真姫ちゃんのこと想ってあげてる?」

海未「藪から棒に何ですか」

凛「凛には海未ちゃんが真姫ちゃんのこと都合のいい女の子扱いしてるようにしか見えないんだよ……」


海未「凛、あなたも先輩に向かって失礼ですね……もういいです、さよなら」

凛「待ってよ海未ちゃん!凛はちゃんとお話したい!」ガシッ

海未「〜〜っ! なんですか!私には話すことなど何もないです」

凛「お願いだから聞いて……せめて中に出すのだけはやめてあげて、女の子の体ってとっても傷つきやすいから……」

海未「うるさいですね……大丈夫ですよどうせそんな簡単に孕んだりしませんよ」

5 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:04:25.35 ID:tVGF05Jnd.net
凛「そんなことない!もう凛達の年になると妊娠しやすいんだから!ちゃんとゴムつけてあげてよ!」

海未「あぁ!もう! うるさいです!!」

凛「海未ちゃん……なんで……」

海未「うるさいんですよ!! 凛こそ私のこと好きだったんでしょう?なら私に一々文句つけないでください!」

凛「……最低」ダッ


真姫「フフン♪フフフン♪」チャララン

海未「……真姫」ガラッ

真姫「海未!……どうしたの?そんな怖い顔して」

海未「なんでそんな悠長にピアノなんて弾いてるんです」

真姫「え? ごめん、何かあった?」

海未「もういいです、いいから舐めてください」

真姫「え、うん……」ペロペロ

海未「はぁあ……真姫、やっぱりあなたのフェラは下手くそですね。もっと奥まで加えてください」

真姫「ごめんなひゃい……んぐっ、ぐ、ぅっ……」グッポグッポ

海未「そうですよ、ちゃんとやってください。まだ一度もフェラでいかせてもらってないんですからね」


真姫「んぅ……ちゅっ、ちゅぱ……ちゅぱっ……」ピチャピチャ

海未「はああ、これではいけそうにもないですね……」

真姫「ご、ごめんね……もっと頑張るから」

海未「もういいです、さっさとパンツ脱いで、そのピアノの椅子に仰向けに倒れてください」

真姫「うん、ごめんね」スルッ

6 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:04:38.02 ID:tVGF05Jnd.net
海未「うっ……」ズンッ

真姫「つっ……海未、好き……」

海未「はあっ、はぁっ、どうです真姫!私のおちんちん、気持ちいいでしょう!? ほらっ!」パコパコ

真姫「うん、気持ちいい……」

海未「そうでしょう、そうでしょう! ゴムなんかつけたら絶対気持ちよくないですからね!!」パンパン


海未「あぁっ! 出るっ!!もう無理ですっ!」ドクドク

真姫「んっ!……今日もいっぱい出てる……」

海未「……はあ……だるい……」

真姫「海未、気持ちよかった?」

海未「ああ、はい……気持ちよかったですよ……」

真姫「ねえ海未、今日も一緒に帰りましょう?」

海未「あー、申し訳ないんですが穂乃果とことりを待たせているので、また今度」

真姫「そっか……わかったわ」

海未「はい、それじゃ」スタスタ

真姫「うん、ばいばい………………あ、椅子に垂れちゃった、拭かないと」


海未「ことりー!穂乃果ー!」タッタッタ

ことり「海未ちゃん!? 真姫ちゃんと帰ったはずじゃ……?」

穂乃果「さては真姫ちゃんとケンカしちゃったんでしょ〜?いけないんだあ〜」

海未「ふふ、そうですね、いけませんね」

ことり「……海未ちゃん……?」

7 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:04:50.61 ID:tVGF05Jnd.net
穂乃果「ケンカしたならちゃんと謝らないとダメだよ〜?」

海未「わかってますよ。それより穂乃果、明日からテスト期間ですがきちんと勉強はできていますか?」

穂乃果「そ、それは……海未ちゃんが真姫ちゃんばっかと遊んで穂乃果に勉強教えてくれないからできないよ〜」

海未「ふふ、ことり一人では穂乃果の荷が重かったですかね。ね、ことり?」

ことり「う、うん……」


穂乃果「今から助けて海未ちゃん!おねがぁ〜い!」

海未「その手は通じませんよ、穂乃果。それが私に効くのはことりだけです」

穂乃果「あ〜!今のは真姫ちゃんに対する浮気発言だね!今度言っちゃうよ〜?」

海未「ふふふ。単にことりが可愛いからですよ」

ことり「あはは……」

ことり「ただいまー……ふう。今日の海未ちゃん、なんかおかしかったな……」

ことり「恋人と喧嘩したのに機嫌がいいなんて――ん?海未ちゃんから連絡?」

海未『テスト期間の最終日、空いていませんか? 穂乃果はすぐ追試の対策をするべきでしょうし、久々に二人で遊びたいです』

ことり「海未ちゃん……変わったな。前はこんなストレートに物を言わなかったのに。でも、確かに二人きりで遊んでなかったしいっかなぁ?」

ことり「『うん、いいよ♪ 楽しみにしてるね!』っと」


海未「ことり!」

ことり「あっ海未ちゃん」

海未「遅れてすいません、穂乃果がなかなか離してくれなくて」

ことり「ふふっ、テストが終わったと思ったらすぐ補習なんて嫌だよ〜って言ってたもんね」

海未「いいんですよ、たまには一人教室の中で勉強しても。さっ、一緒に帰りましょう」ギュッ

8 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:05:03.74 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「わっ……海未ちゃん、やっぱ大胆になったね」

海未「そうですか?」

ことり「うん。前はことりがちょっと抱きつくだけでも驚いてたのに」

海未「はは、そんなときもありましたね。どうせなら今ここで抱きしめましょうか?」

ことり「海未ちゃんたら、いやいいよ……///」


海未「そうですか、まあ焦っても減るものじゃないですしね」

ことり「う、うん……? ところで、今日はどこいく?」

海未「私の家に行きましょう。まだ昼前なので誰もいませんから」

ことり「いいね、海未ちゃんの家久しぶりだな〜。またトランプでもしよっか♪」

海未「いや、私はエッチがしたいです」

ことり「えぇ!? 急だね……///」

海未「いいでしょう? いいですよね? 私はことりとずっとエッチがしたくてたまらなかったのです」

ことり「うーん、いい、けど……なんで私としたいの?」

海未「前からことりのことがエロく見えてしょうがなかったんですよ。さっ、着きましたよ早く入ってください」

ことり「そっか……うん、お邪魔するね」


海未「ソファに座ってくつろいでいてください、私はお茶を淹れてきますから」

ことり「うん、ありがと」

ことり「……入ったらいきなり襲われるのかと思ったけど、意外と冷静なんだね海未ちゃん……」ポツリ

海未「すいません、何か言いましたか?」コポコポ

ことり「ううん! なんでもないよ……」ドキドキ

9 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:05:16.99 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「やっぱり海未ちゃんの家は清潔でどことなくいい匂いがするなぁ……」スンスン

海未「ことり……」ダキッ

ことり「ひゃぁっ! 海未ちゃんたら、急に抱きついてこないでよ///」

海未「すいません、我慢ができなくなって。あ、お茶ここに置いておきますからどうぞ飲んでください」

ことり「ありがとう……もう、怒れないよ。ずるいな海未ちゃんは」


海未「でも、嫌いじゃないんでしょう? ことりもエッチしたいんだって私は知ってますから」

ことり「もう……///」

海未「ことりのおっぱい柔らかいですね……」モミモミ

ことり「ん……そうなんだ、自分じゃよくわかんないから」

海未「そうですよ。それにこの匂い、フェロモンって言うんでしょうか?嗅いでるととっても興奮します」ムラムラ

ことり「匂いも、自分じゃわかんないな……ちょっと、嗅ぎすぎだよ///」

海未「はぁ、はあ……我慢出来なくなってきました!制服脱いでください!!」

ことり「興奮しすぎだよぉ……海未ちゃん脱がして?」

海未「わかりました! ブレザーのボタンすらもどかしいです!……あ、あれ、このブラジャーがとれません!!あああ!」

ことり「んもぅ……落ち着いて、海未ちゃん。私がやるから……はい」プチッ


海未「はぁぁあ……ことりのおっぱい、きれいすぎます……!」

ことり「そ、そんなかな? 別に普通だと思うよ?」

海未「全然違いますよ! 大きいし、形もちゃんと真ん丸っぽいし、ケーキのように膨らんでるし……真姫のおっぱいより断然きれいです!」

ことり「そ、そっか……///」

海未「舐めてもいいですか? 舐めますね、はあ……」ペロペロペロ

10 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:05:29.47 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「なんだかくすぐったいよぉ……///」

海未「はあ、はぁぁ……はあ……ことり、フェラをお願いします」

ことり「えっと、フェラはあんまり好きじゃないんだ……」

海未「そ、そうですか……残念です……じゃあ、下も全部脱いでくれますか」

ことり「うん、わかった」パサッ


海未「あぁ、これからエッチするとなると、ことりの裸がなんだかとっても新鮮に感じます……」

ことり「ふふ、海未ちゃんも脱いで?」

海未「言われずとも、です!」

ことり「!……海未ちゃんのおちんちん、可愛いね♪」

海未「そ、そうですか? 真姫にも同じことを言われましたが、よくわかりませんね」

海未「じゃ、いれますね?」

ことり「え、もう?」

海未「もう我慢出来ませんから!」

ことり「そ、そっか……あ、ゴムつけないんだね……///」

海未「もちろんです! ことりもゴムをつけない方が好きですよね」


ことり「うん……私の相手はいつも避妊しっかりしてて……それに真姫ちゃんにもつけてないんでしょ?」

海未「そうですよ。いつも生です。だからことりとも生でやりたいです」

ことり「いいよ。海未ちゃんって潔くてかっこいいね」

海未「そ、そうですか? ありがとうございます。……それじゃ、入れますね」

ことり「うん、きて……」

11 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:05:42.35 ID:tVGF05Jnd.net
海未「はあ、はぁ……あ、あれ?あれれ?なんで?」ニュルニュル

ことり「ひゃっ、海未ちゃんくすぐったいよ! そこは下の方のだよ///」

海未「す、すいません! すぐ入れますから!! あっ、ぬっ、んっ……ああああ!入りませんよ!!」

ことり「お、落ち着いて海未ちゃん。私が入れてあげるから……んっ」ズンッ

海未「ひゃあぁ……手で入れられるのってこんな気持ちいいんですね……」


海未「はあぁ……いつもと違う感触がたまりませんねぇ……」パンパン

ことり「んっ、んっ……そう、なんだ……んぅっ」

海未「はい……ことりの髪の匂いも、肌触りも、唇の感触も、初めての感覚ばかりで最高ですっ!」パンパン

ことり「海未ちゃっ……キス、激しっ……んぁっ、ちゅっ……」

海未「ことりのマンコ真姫マンコより全然きつ過ぎますよ!! もう出ますからねっ!!」ビュルッドクドク

ことり「え、もう……?」

海未「はぁぁ……ああ、だるいですね……手洗ってきます」スタスタ

ことり「う、海未ちゃん……?」

海未「ぼさっとしてないで、ソファが汚れますから早くマンコ拭いてくださいよ、精液が垂れたらどうするんですか」

ことり「え、あ、ごめん……初めて中に出されたからわかんなかったよ……」


海未「はあぁ……だるいですねぇ……」

ことり「海未ちゃん……」

海未「なんですか、急に寄りかかってきて……ああ、ことりのまんこってすごい具合よかったですよ」

ことり「う、うん……」

海未「相手は誰なんです?絵里ですか?それとも花陽ですか?」

12 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:05:54.60 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「そ、それはちょっと……ねえ、もっと別のお話しよっ?」

海未「なんですか、水臭い。ちょっと携帯見せてくださいよ」

ことり「え、や、やめて!それは見ちゃダメ!」

海未「なんですか……興ざめですね、いいですけど、別に」スマホポチー

ことり「……急に自分のスマホいじるのやめてよ〜」


海未「あ、急にお母さまが帰ってくるって連絡がー(棒」

ことり「そ、そうなんだ」

海未「流石に二人っきりで家にいると不味いんですよね……お母さまも真姫と付き合っていると知っていますから」

ことり「そ、そっかそっか……それじゃお外で何か食べにいこっか? 海未ちゃんもえっちしてお腹減ったでしょ?」

海未「いえ、家にいるようにとお母さまが(棒」

とり「……わ、わかった。ことり、おうち帰るね?」

海未「ええ、そうしてくれると助かります。本当に申し訳ないです」

ことり「ううん、いいよ! 大丈夫、大丈夫だから……」

海未「じゃ、気を付けて。忘れ物ないですよね?お茶飲んでいきますか?」

ことり「ううん、ありがとう。忘れ物もないみたい」


海未「じゃ、また今度」

ことり「送っていってくれたり……は、なしだよね?あはは」

海未「え?別に一人で帰れるでしょう」

ことり「うん、そうだけど……やっぱり浮気の現場を見られるのが嫌かな?」

海未「いや全然そんなことはないです。ただお母さまがいつ帰ってくるかわからないので(棒」

13 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:06:11.15 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「わかった……ばいばい」

海未「はい、ごきげんよう…………ああ、やっと帰りましたね。だるかったです」ゴロゴロ

海未「お腹が減りましたけど作るのも買いに行くのも面倒ですね……」

海未「こういうときこその真姫ですね、彼女はやはり持つべきものです。早速送りましょう」

海未「『お腹が減ったので学校終わったら何か買って早くうちに来てください』っと」


凛「かよちん真姫ちゃーん!今日は二年生がテスト終わりで練習もないし、ラーメン食べ行こうにゃー!」

花陽「凛ちゃん授業終わったからってはしゃぎすぎだよぉ」

凛「細かいことは気にしないにゃー! 凛は久々に三人で遊びたい!」

花陽「そうだね、最近は忙しかったしね、特に真姫ちゃんが……真姫ちゃん?」

真姫「……え? ああごめん、聞いてなかったわ」

凛「真姫ちゃんまたぼーっとしてたのー?最近多すぎるよー」

花陽「まあまあ凛ちゃん……それで、真姫ちゃんはこれから遊べるかな?」

真姫「あ、えーっと……ごめん、私ちょっと用事があるから、また今度ね」

凛「またかにゃー!? どうせ海未ちゃんに呼び出されただけでしょー!」

花陽「あはは、仕方ないよ凛ちゃん。二人は仲いいもんね」


凛「凛知ってるよ! 真姫ちゃんと海未ちゃんは仲がいいって言うよりご主人様と奴隷みたいだって」

真姫「なっ……! なんてこと言うのよ! 最低! 信じらんない!!」

凛「凛は真姫ちゃんのことを思って言ってるんだよ?」

真姫「大きなお世話よ!」

花陽「わわっ! ちょ、ちょっと落ち着いて二人ともぉ!」

14 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:06:24.35 ID:tVGF05Jnd.net
凛「落ち着いてるから大丈夫だよかよちん……真姫ちゃん、一旦海未ちゃんと距離置いたほうがよくないかにゃ」

真姫「そんなこと言って、その間に海未と仲良くなる気でしょ! バレバレなんだからね、ふんっ」

凛「違うにゃー! 真姫ちゃんが冷静に海未ちゃんのこと見れるようにしたいだけにゃ……」

真姫「違くないでしょ! 私より先に海未と付き合おうとしてたの、知ってるんだからね私」

凛「あの時はまだ海未ちゃんのこと上辺でしか知らなかっただけだよ……」


真姫「もういいって! 凛の言う事なんて信じらんない」

花陽「あわわ……」

凛「やっぱり強硬手段しかなさそうだね……ちょっとスマホ借りるよ真姫ちゃん」サッ

真姫「ちょ、ちょっとやめなさいよ!?」

凛「うーん……やっぱり海未ちゃんは真姫ちゃんのこと愛してないと思うにゃ〜……」スッスッ

真姫「勝手にライン見ないでよ!!///」カアア

凛「凛の意見が信じられなくてもかよちんの言う事なら真姫ちゃんも信じられるでしょ?かよちん、ちょっとこれ見てよ」

花陽「ウェエエ……ごめんね真姫ちゃん……うわぁ、これは凄いですぅ……」

凛「ほとんど真姫ちゃんからしか送ってないし、海未ちゃんの返事も雑すぎでしょ? 『そうですね』とか『早く来てください』とかばっかだよ!?」

花陽「うん……これはちょっとあんまりじゃないかなぁ……」


真姫「うるさいわよ! 私達はこうやって仲良くしているんだからいいの!/// 」

凛「海未ちゃんが同じこと思ってるとは思えないにゃ……ねえ、かよちん?」

花陽「そうだね凛ちゃん……しかも最後の連絡って完全にパシリじゃないかな……」

凛「どうせさっきぼーっとしてたのも何買って行くか悩んでただけにゃ」

真姫「そ、そうだけど……別に、いいじゃない……海未がお腹減ってて動けないのかもしれないし」シュン

15 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:06:40.17 ID:tVGF05Jnd.net
凛「普通家に少しくらい何かあるよ。海未ちゃんは単に怠けて真姫ちゃんを都合よく使ってるだけだよ!」

花陽「私もそう思うよぉ」

真姫「でも……!」ヴー

真姫「海未から?……『遅いですよ。早くしてください』……私、もういかなきゃ」

凛「行っちゃだめにゃ!!」


真姫「ごめんね、凛、花陽。また今度遊びましょ。二人が心配してくれてるのはうれしかったから」タッタッタッ

凛「行っちゃったにゃ……」

花陽「うん……でも、きっと真姫ちゃんに凛ちゃんの気持ち伝わったはずだよ。少しは海未ちゃんのことおかしいと思ってるよ」

凛「うん、そうだよね……」

花陽「元気出して、凛ちゃん。ほら、ラーメン食べいこ?」

海未「はぁ……遅いですね真姫……」ゴロゴロ

海未「空腹を通り越して食欲が失せて来ました……」

海未「スクフェスまたやりましょうかね――」ピンポーン

海未「お!やっと来ましたか」

海未「遅真姫ながら……ってやつですね」


海未「……」ガチャ

真姫「ごめんね、海未!遅くなっちゃって……お腹減ったよね?」ハアハア

海未「もう空腹感でお腹が満腹になってしまいましたよ……それより、走ってきたのですか?」

真姫「う、うん……早くしないと夕方になっちゃうと思って」

海未「そうですか……それはいい子ですね」ナデナデ

16 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:06:55.04 ID:tVGF05Jnd.net
真姫「えへへ……/// 飲み物とかも買ってきたから、冷蔵庫に入れちゃうね!」

海未「頼みます……それが終わったらこっち来てください」

真姫「うん♪」

海未「じゃ、舐めてください。何も脱がなくていいですから」

真姫「……う、うん」ペロペロ


海未「どうですか? 何かいつもと違った味しますか?」

真姫「えっ……うーん、あんま違わないかな?」

海未「そうですか」

海未(ことりとしてからおちんちん洗ってないのですが、特に味が変わったりとかはしないのですね)

真姫「んっ……ぴちゃ、ぴちゃ……ちゅっ……ちゅぱ……ちゅ……ちゅ」ペロペロ

海未「さっきまでこの姿で授業受けてたんですよね。どうでしたか?今日は?」

真姫「ん……楽しかった……凛や花陽とも話したし……ちゅっ……」ペロペロ

海未「そうなんですね……遊びに誘われたりは?」

真姫「されたけど、海未が待ってたから……んんぅ……」ペロペロ

海未「ふふ、そうですか。真姫は本当にいい子ですね」ナデナデ


真姫「ん……///」ペロペロ

海未「もういいですよ。全部脱いじゃってください」

真姫「わかった……」パサッ

海未(なんだかことりの裸を数時間前に見たばかりだからでしょうか……真姫の体も新鮮に見えてきますね)ムラムラ

海未「真姫の体、美しいですよ!」ガバッ

17 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:07:07.68 ID:tVGF05Jnd.net
真姫「やん……恥ずかしい///」

海未「入れますね」ズンッ

真姫「ん……」

海未「はぁ……気持ちいい……」パコパコ

海未(やはりことりのマンコよりはいくらか緩いですね……私のでかいおちんちんでヤりまくったせいですねきっと)ニヤニヤ


真姫「海未……私のこと好きだよね?」

海未「え?ああ……好き、ですよ」パコパコ

真姫「そっか、よかった……///」

海未「好きですけどいたしてる最中に聞くのはやめてください、なんだか萎えます」パコパコ

真姫「ごめん……でも、好きって言われながらすると気持ちいいんだもん///」

海未「まったく……好きですよ、真姫のこと」パコパコ

真姫「うん、私も大好きだよ海未のこと」

海未「……ああ、そろそろいきそうですね。我慢できませんっ!孕んでください!!」

真姫「んっ、いいよ、いっぱい出して……キスもして?」

海未「んっ、ちゅっ、ちゅっちゅ!」ドクドク


海未「はあ……疲れました……」

真姫「お疲れ様、海未」ナデナデ

海未「ヤったらお腹減ってきましたね、何か食べます」ゴソゴソ

真姫「あ、私のトマトジュースとってくれる?……ちょっと今動けないから」フキフキ

海未「いいですよ。お、私の好きな穂むらの饅頭がありますね」

18 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:07:22.90 ID:tVGF05Jnd.net
海未「はい、どうぞ。私はこのお弁当とお茶もらいます」

真姫「ん」チュー

海未「おいしいですねこのお弁当。どこかのデパ地下で買ったのですか?」

真姫「うん。海未ってけっこうグルメだから、変なもの食べさせられないなって」

海未「まあ、うちもそれなりに食にはうるさいらしいですから」ドヤ


海未「やっぱりセックスした後に食べるご飯は美味しいですね。本能の赴くままに、というやつですか」モグモグ

真姫「ふふ、そんな美味しい?」

海未「ええ、真姫のチョイスは外れたことありません」パクパク

真姫「そう? それならよかった。なんだか今日の海未って、いつもより優しいね/// 好き!」チュッ

海未「急にどうしたんです?変な真姫ですね……?」

真姫「ううん、なんでもないの。海未、好き」ダキッ

真姫(やっぱり凛の言ってることは間違いだったわ、安心した……///)

海未「知ってますよ」

海未(……優しくなったのは多分ことりとセックスして真姫を新鮮に感じるからですかね。浮気した後は優しくなると言いますし)

海未「私もなんだか今日の真姫は普段より可愛く見えますよ」チュッ


真姫「〜〜〜! 海未、海未〜〜!///」

海未「ふふ、キスしただけでそんな喜ぶなんて、単純ですね真姫は」

真姫「た、単純なんかじゃないわよ!!///」

海未「はいはい……ふああ、ご飯食べたら眠くなってきました……これも本能ですねぇ……」

真姫「えっ、もう寝ちゃうの……?」シュン

19 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:07:35.73 ID:tVGF05Jnd.net
海未「性欲、食欲が満たされたら次は睡眠欲を満たすものが生物としての喜びなんですよ。ほら、一緒に寝ましょう」

真姫「うぇー……私はもっと海未とお話してたい、けど……」

海未「元気ですね真姫は。真姫もえっちしたら疲れませんか?私は疲れちゃいましたよ」

真姫「う、うん、私も少しは疲れたかな……」

海未「じゃ寝ましょう。おやすみなさい」スヤスヤ


真姫「海未、ほんとに寝ちゃった……?」

海未「んん……」スヤスヤ

真姫「寝ちゃったかぁ……」

真姫(海未のスマホ、置いてある……見たいけど、見ちゃ駄目だよね……)ヴー

真姫「! 誰かから連絡来てる……ことり『無事帰ったよ。また明日――』?」

海未「んん……よく眠れましたね……真姫、起きてたのですか?」

真姫「う、ううん……さっき起きたばっかりよ」

海未「そうですか、ふわぁ……うーん、喉渇きましたね、お茶とってくれませんか?」

真姫「わ、わかった……」

海未「あぁ、幸せです……」ウトウト


真姫「はい」

海未「どうもです……あれ、真姫、なんで下着つけてるんですか?」

真姫「え、いや……なんとなく……かな」

海未「そうですか……なんだか下着姿の真姫もよく見るとエロいですね」ムラムラ

真姫「えっ……」

20 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:07:47.99 ID:tVGF05Jnd.net
海未「パンツ脱いでください」

真姫「えっ、と……」

海未「早く!」

真姫「うん……」スルッ

海未「いいですね、ブラジャーをつけたままというのも興奮します」ズンッ


海未「はあ、はあ……」パコパコ

真姫「……」

海未(勢いで挿入してしまいましたが……やはり同日の三度目ともなるときついですね……)パコパコ

真姫「…………」

海未(それに真姫が黙ったままというのも気になります……いつもはあれほどうるさいと感じていたのに、ないと寂しいものですね、喘ぎ声……)パコパコ

海未「くっ……ふう……」パコパコ

真姫「海未……そろそろお母さんが帰ってきちゃうんじゃ……?」

海未「そ、そうですね……」パコパコ

海未(時間もまずいですが……真姫が喘がないのがムカつきますね……三度目でおちんちんがあまり大きくないせいですかね)

海未(こうなったら、ことりを思い出しながら抜きましょう! ことりと比べると緩いですが、抜くならいいオナホになるはずです)


海未(ことりのきついマンコ、ことりの大きなおっぱい、ことりの柔らかい唇……ことりことりことりことりことr――)パコパコ

真姫「ん……」

海未「出ますよっ! ことっ――」

真姫「……え?」

海未「あっ!? いやっ、ことが済んだら早く家を出ましょうね!!」ドクドク

21 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:08:01.60 ID:tVGF05Jnd.net
海未「はあっ……はあ……」

真姫「海未……」

海未「ほ、ほら早く着替えて!お母さまが帰ってきてしまいます!!」

真姫「わかったわ……」

海未「拭くのは私がやっておきますから!真姫は着替えちゃってくださいっ!!」アタフタ


海未「じゃあ、また明日に」

真姫「っ!……今日も送ってくれないの?」

海未「いや、やっぱりお母さまが心配すると思うので……すいません」

真姫「そっか……海未……」

海未「な、なんですか?」

真姫「ううん……私、海未のこと、大好きだから……」

海未「わ、私も真姫のこと愛してますよ」

真姫「そうだよね……じゃあ、またね?」

海未「ええ、また」

真姫「ばいばい」チュッ


海未「…………ふう、帰りましたね……」

海未「さすがの私も、今回は焦りましたね……」

海未「でもばれてないようでよかった、さすが海未ですね」

海未「おや、ことりから連絡が……『無事帰ったよ。また明日学校で会おうね』……眠いから後で返しましょう」

海未「さ、もう一度寝ましょう。えっちするとすぐ眠たくなってしまいます……」スヤスヤ

22 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:08:13.78 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「はあ……海未ちゃん返事返してくれないな……既読つけてるのに……」

ことり「やっぱり私のこと好きじゃないんだろうな……知ってたけどさ」

ことり「海未ちゃん!?……なんだ絵里ちゃんか」ヴー

絵里『こんばんは、ことり。今日のテストはしっかり出来た?ことりなら大丈夫だろうけど、何か分からないことがあったら言ってね。明日練習で会うの楽しみにしてるわ。好きよ』

ことり「絵里ちゃんらしいなあ。優しくて、隙がないって感じ……はぁ、海未ちゃん付き合ってくれないかなぁ」


絵里「じゃあ皆、練習お疲れ様。家に帰ったらちゃんと体を休めてね。特に穂乃果は前みたいな無茶は禁物よ」

穂乃果「大丈夫だよ〜! 別にライブとかも近くにないし、おうちでしっかりゴロゴロするよー!!」

真姫「海未、今日もお疲れ様。一緒に帰ろ?」

海未「ん……そうですね。またいつものとこで……」

ことり(あ、海未ちゃんやっぱり真姫ちゃんと帰るんだ……てゆうか、真姫ちゃん海未ちゃんの荷物持ってるし……そんなに海未ちゃんてつくしたくなるのかなあ)

絵里「ことり……ことり?」

ことり「はぅあ!? 絵里ちゃんか、ごめんごめん」エヘヘ

絵里「練習で疲れちゃったのかしら?大丈夫?今日は早く帰りましょうか?」

ことり「ううん、そんなことないよ!」

絵里「そう、ならよかったわ。じゃ、私達も帰りましょう」


ことり「うん、そうだね♪ 久々に絵里ちゃんと一緒に帰れてうれしいな♪」

絵里「ふふ、私もよ。今日はことりのテストがうまくいったことをお祝いしようと思って、美味しそうなカフェを調べてきたのよ」

ことり「やんやん♪ ありがとう絵里ちゃん!」

ことり(絵里ちゃん……告白されて付き合ったけど、やっぱりどこか退屈に感じちゃう……絵里ちゃんは悪くないけど、ことりはもっとドキドキしたいんだ)

ことり「ねえ、絵里ちゃん。ちょっと生徒会室によってかない?」

23 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:08:27.60 ID:tVGF05Jnd.net
絵里「え、なぜ?」

ことり「二人っきりになれるところにいきたいの」

絵里「ああ……それなら、私の家に来る?亜里沙は多分帰ってるだろうけど、別に構わないわよ」

ことり「ううん、違うの。生徒会室で、したいの……///」

絵里「……それはよくないと思うわ、ことり。生徒会室はそういうことをすべきところじゃないの」


ことり「わかってるよぅ……ちょっとだけ、ちょっとだけでいいから! おねがぁい」

絵里「でも……駄目よ」

ことり「う……ちょっとキスして抱きつくだけだから!絵里ちゃんにすぐそうしたいの!!」

絵里「はあ…………しかたないわね。本当にすぐよ?」

ことり「うん! じゃあ、職員室に鍵借りに行ってくるね!」タッタッタッ

ことり「借りて来たよ!!」ハアハア

絵里「廊下は走っては駄目よ、ことり。それに……本当にするの?」

ことり「もう! 今さらなしになんてできないよ!」

絵里「何も生徒会室じゃなくてもいいじゃない。ほら、ここで今すぐやってあげるから」

ことり「それじゃ嫌なの……ほら、早く入って?」ガチャ


絵里「しょうがないわね……」

ことり「ね、絵里ちゃん。鍵締めたから、これで誰も入ってこれないよ?///」

絵里「……ことりがこういう趣味を持っていたのは知らなかったわ……」

ことり「んもう! そういうこと言わなくていいから! ねえ、キスして」

絵里「……わかったわ」チュッ

24 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:08:40.30 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「んっ……絵里ちゃん……」チュッ

絵里「ことり……好きよ……」チュッ

ことり「絵里ちゃぁん、もっと強く抱いて!」

絵里「今日のことり、積極的ね……ちゅっ……ちゅ……んぁ……」

ことり「んんっ……ぷはぁ、んっ……ちゅぱっ……ちゅ……絵里ちゃん……絵里ちゃん!……」ムラムラ


絵里「ちょっ、ことり!? 声が大きすぎるわよっ」

ことり「もう我慢できない……いれて?」

絵里「だ、駄目よ……抱きしめるだけって約束したでしょ?」

ことり「そんなの、無理だよ……ことり、今すごいことになってるんだよ? 触ってよ絵里ちゃん」

絵里「駄目だったら! ことり、落ち着きなさい!」

ことり「なんで嫌がるの……ことりばっかりが言って……」

絵里「ことりがおかしいのよ、普通じゃないわ……そうよ、だいたいゴムがないわ」

ことり「じゃあ生でいいじゃん……」

絵里「何言ってるのことり!? 女の子がそんなこと言うなんて……!」

ことり「絵里ちゃんはびびってるだけって私分かっちゃったんだよ……ことりより周りの目の方が大事なんだって」


絵里「ことり……今のことりには付き合いきれないわ!」ガチャ

ことり「っ!……待ってよ絵里ちゃん!!」ガシッ

絵里「離してっ……」パシンッ

ことり「うっ……」ドタッ

海未「え?……絵里とことり……なにを……?」

25 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:08:53.58 ID:tVGF05Jnd.net
絵里「う、海未……!?それに真姫も……見てたの!?」

真姫「ヴェエエ……海未、怖いよ……」ギュッ

海未「た、たまたま通りかかっただけですよ、はは……」

ことり「海未ちゃん……真姫ちゃん……」

絵里「……そう。私、今日は一人で帰るわことり。また、明日に話しましょう」スタスタ


海未「ま、待って下さい絵里! 真姫、ことりを頼みますね」タッタッタッ

ことり「あっ……海未ちゃん……行っちゃうんだ……」

真姫「ことり、大丈夫……?立てる?」

ことり「うん、別にちょっとはたかれただけだから大したことないよ……変なとこ見せてごめんね」

真姫「気にしてないわよ……元気出して?」


ことり「真姫ちゃん優しいね……」

真姫「べっ別に……でも、ことりは大切な先輩だから……心配っていうか……///」

ことり「ふふ、真姫ちゃんは相変わらずで可愛いね…………二人は、何してたの?」

真姫「えっと……ちょっと音楽室にいて、それで帰ろうとしたらことり達を見つけたのよ」

ことり「へえ、音楽室でえっちしてたんだ?」


海未「絵里! ちょっと絵里ったら!!」

絵里「……なによ」スタスタ

海未「待って下さいったら。そんな避けなくてもいいじゃないですか」

絵里「別に避けてなんかないわ」

海未「まあまあ。一緒に帰ってもいいですか?」

絵里「真姫はどうするのよ」

海未「いいんですよ気にしないで。連絡しておきますから」

絵里「……まあ、私は構わないけど」

海未「それならよかったです。それで、絵里は大丈夫ですか?」

絵里「大丈夫ってなにがよ。なんにもないわ」

26 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:09:05.86 ID:tVGF05Jnd.net
海未「何にもないならよかったです。久々に絵里と帰れて私は嬉しいですよ」

絵里「ふうん……」

海未「最近は真姫とばかり帰っていましたからね。絵里と帰りたいと思っていた頃なんです」

絵里「……そういえば、練習が終わったら二人で真っ先に帰っていたのになんでまだ学校にいたの?」

海未「真姫がセックスをせがんでくるんですよ」

絵里「なっ? あなた達まさか学校で……!?」

海未「ええ、音楽室でね」

絵里「信じられないわ……いえ、ことりもそうだったし……」

海未「ああ、絵里もことりと生徒会室でしてたんですね」

絵里「違うわよ!! 私は断ったわ!」

海未「そうなんですね」

絵里「おかしいわよことりもあなた達も! 学校はそういうところをする場所じゃないわ」

海未「絵里の言う通りだと思いますよ。ただ、恋人の望みにも出来るだけ応えてやりたいと私は思って」

絵里「海未……駄目よ、あなたまでそんなことしたら……真姫に流されずにちゃんと駄目だって教えてあげなくちゃ」

海未「そうですよね……絵里の言う通りです……」

絵里「海未は優しいから、仕方ないわよね……ことりもそうだけど、なんであんなに性欲強いのかしらね」

海未「わかりませんね……正直ついていけないところもあります。ただあんまり強く言われると断りづらくて」

絵里「そうなのね。海未の気持ちわかるわ、私もことりに同じこと思ったばっかりだし」

海未「わかってくれて嬉しいです! 絵里の方が私と相性がいい気がしますね」

絵里「ふふっ、そうね」

27 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:09:18.36 ID:tVGF05Jnd.net
真姫「ヴェッ!? し、してないわよそんなこと///」

ことり「ふふっ、駄目だよ嘘ついちゃ。真姫ちゃんからえっちな匂いぷんぷんしてるよ?」

真姫「ヴェエエ/// 嘘でしょ!///」

ことり「嘘じゃないよぉ? パンツに海未ちゃんの染みついてるからじゃないかな?」

真姫「ちょっ、ちょっと待ってて!……ヴェエエ、ほんとに垂れてきてる……やっぱりどうしても後から出てきちゃう……」

ことり「ふうん、やっぱりそうだったんだね……」

真姫「ひっかけたのね!?///」

ことり「そんなことないちゅん♪  海未ちゃんが中で出すことなんて知らないちゅん♪」

真姫「……ことり、ってさ……こないだのテストが終わった日、何してた?」

ことり「えぇ? なんでそんなこと聞くのぉ?」

真姫「えっ、いや……なんとなく……」

ことり「なにしてたっけなぁ? 真姫ちゃんが教えてくれたらことりも教えてあげるよ?」

真姫「ううぇぇ……わ、私は……」

ことり「駄目だよ嘘つこうとしちゃ」

真姫「……う、わ、私は海未と遊んでたわ!」

ことり「どこで?」

真姫「う、海未の家で」

ことり「えっちした?」

真姫「……うん」

ことり「……そっかそっか」

真姫「こ、ことりはどうなのよ! 私はちゃんと言ったんだから正直に言ってよね!!」

ことり「ふふ、そんな興奮しないでよぉ。私はぁ、テスト終わったらおうちに帰ったよ」

真姫「……ほんとに?」

ことり「なんで疑うのかな?何か理由があるんでしょ?言ってみてよ」

真姫「ううぇ……海未のスマホに、ことりから連絡が来てるの見たのよ。『また明日』って」

28 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:09:31.32 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「ああ……それだけ?」

真姫「だ、だっておかしいじゃないあんな時間に! 家に帰りついた後に送ったならもっと早いはずでしょ!?」

ことり「うんうん、そうだね。けど、私がいつ送ったっていいでしょ?いくらなんでも気にし過ぎじゃないかなぁ?」

真姫「そ、それはそうだけど……」

ことり「だいたい人の携帯を盗み見るのはよくないよね。海未ちゃんに言っちゃおっかな」

真姫「いやっ!……海未に連絡しないでっ!」

ことり「ふふ、真姫ちゃんって本当に海未ちゃんのこと好きなんだね。大丈夫だよ言わないから」

真姫「……ことり、ほんとに海未と変な事してないよね……?」

ことり「変な事ってなにかわからないけど、海未ちゃんとは何もないよ?」

真姫「……わかった。けど、あんまり海未と連絡しないで」

真姫「っていうことがあったんだけど」

凛「いや、それは完全に黒にゃ」

花陽「うん、もう一年くらい放置したお米くらい真っ黒だね」

真姫「……そ、そうよね……」ウルウル

花陽「ま、真姫ちゃん泣かないで!」

真姫「ヴェッ……だって、私……」ポロポロ

花陽「うん、うん……真姫ちゃんは悪くないよ」

凛「そうだよ! 真姫ちゃんは海未ちゃんを信じてたのに……」

真姫「ごめんね二人とも……ちゃんと言う事聞いておけばよかったぁ……」ポロポロ

凛「気にしないで真姫ちゃん……海未ちゃんをしっかり白状させないと」

29 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:09:43.56 ID:tVGF05Jnd.net
真姫「そんなこと言っても、私海未の前だと強く出れない……」

花陽「真姫ちゃん……しょうがないよね」ナデナデ

凛「大丈夫にゃ!凛の言う通りにしてくれればきっと海未ちゃんもボロを出すよ」

真姫「うえ……ほんとに?」

凛「うん。海未ちゃんって真姫ちゃんのこと舐め切ってるから不意討ちすればいいのにゃ」

海未「うっ……ふぅ……」ドクドク

真姫「んっ、気持ちよかったよ海未」

海未「でしょうね。さっ、一緒に帰りたいんでしょ?早く支度してください」

真姫「うん、いつも待っててくれてありがとう」

海未「まったくしょうがないですね」ドヤ

海未「……」スタスタ

真姫「――それでね、今日の凛ったらね――」

海未「ああ、そうなんですか」

海未(この間の絵里とことりの喧嘩の件から、真姫がとても素直になりましたね。恐らく絵里と比べて私の優しさを実感したのでしょう)

海未(ことりはあれから私をもっと求めるようになってきましたし、なんだか絶好調ですね)

30 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:10:24.27 ID:tVGF05Jnd.net
真姫「花陽と私がやめた方がいいよって言ったんだけれど――」

海未「なるほど」

真姫「うん、そうなのよ。…………」ジー

海未(なんだかことりのことを思うとムラムラしてきますねえ。最近は一日に二人とも抱かないと満足できなくなってきましたよ……)

海未「……ん?真姫、まだここはお別れする場所じゃないですよね?何か用事でも?」

真姫「うん……海未に話しておかなきゃいけないことがあって……」

海未「え?なんです?」

真姫「海未さ、浮気してるよね?」

海未「……は?」

海未(な、まさかことりとの関係がバレてしまったんですか!?)アセアセ

真姫「だからさ、海未浮気してるでしょ」

海未「なっ……はああ! 何言ってるんですか真姫!!」ガシッ

真姫「ちょっ、怖いよ海未」

海未「あのですね、なんでそんなこと言うんですか!! 何か証拠でもあるんですか!?」

真姫「そんなのないけど、凛も花陽も怪しいって……」

海未「ハア〜! またその二人ですか! 私は真姫の親友にひどく嫌われているようですね!!」

真姫「そんなんじゃないって! 二人とも私のためを思って――」

海未「あーもういいですよ! 真姫は私より親友を信じるんでしょう!!」スタスタ

真姫「ま、待ってよ海未」

海未「触らないでくださいよ! 真姫のことなんてもう知りませんから!」バシッ

真姫「うぇ……」ウルウル

海未「ふんっ……」チラチラ

真姫「ご、ごめんなさい……」

海未「……まったく、不愉快な気持ちになりましたよ私はっ!」

真姫「ヴェエエ……ゴメンネェ……」グスグス

海未「……反省しましたか?」

真姫「うん……怒らないでよ海未、怖いよ……」

海未「真姫が変な事言わなければ私は怒ったりしませんよ」ナデナデ

真姫「うん、変な事言わない……」

海未「それなら許してあげます。今日はもう、一人で帰れますね?」

31 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:11:03.58 ID:tVGF05Jnd.net
海未「ことりっ!ことりぃっ!」パコパコ

ことり「やんっ、今日の海未ちゃんいつもよりすごいよぉっ」

海未「はあっ、はぁっ、もういきますっ!マンコしめてください!!」ドクドク

ことり「んあぁ……私、初めてイキそうになっちゃった……」

海未「はあーっ、はーっ、はーっ……」

ことり「ふふ、海未ちゃん獣みたいになってる」

海未「ことり、舐めてきれいにしてください」

ことり「ん、わかったよぉ」チュンチュン

海未「あーそうです、フェラうまくなりましたね。前はあんなに嫌がってたのに」

ことり「絵里ちゃんに下手って言われるのが嫌だったんだけど、海未ちゃんに教えられてからうまくなったよ♪」チュパチュパ

海未(それにしても、真姫……本当に焦りましたあれは。浮気を追及されるってあんなに胸に来るものなんですね……)

海未(それまで健気だったからでしょうか、驚きと罪の意識で心がいっぱいになってしまいました……)ナデナデ

ことり「ん……海未ちゃんに撫でられるのきもちい」ペロペロ

海未(まあ、逆切れでなんとかごまかしましたがね。真姫は私がキレたらいつも泣くことしかできませんから)ドヤ

ことり「海未ちゃん顔がころころ変わって面白い〜」

海未(真姫には後で私から連絡しておけば、いつものようにうれしがって返事するでしょう)

海未(それでこの件は解決ですね。ああ頭を使って疲れました)ゴロン

ことり「ふふ、海未ちゃんおねむなの〜?」

海未「ええ、ことりとえっちすると興奮しすぎちゃってすごく眠くなるんです」

ことり「そかそか♪ それならしょうがないよね、一緒に寝よっ」

ことり「うん……そうだね……」

海未「むにゃ……(ん? ことりは誰かと通話中ですか)」

ことり「私もそう思うよぉ〜(ごめんね、起こしちゃった)」ボソボソ

海未「別にいいですよ」ボソボソ

海未(でも誰と話してるか気になります。私もことりのスマホに耳を当てましょう)

絵里『でしょう? 私が注意しておかなかったら大変なことになってたのよ』

海未(この声は絵里ですか。寝取られていることも知らずにことりに何かを愚痴っているなんてあわれですね)

海未(そう考えるとムラムラしてきましたね、自分の優越感が深く満足するからでしょうか)ムラムラ

海未(ここはAVでよくある通話中にえっちするやつをしますかね)モミモミ

ことり「わっ……! あ、ううん、ごめんなんでもないの(海未ちゃん!)」ボソボソ

32 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:11:43.32 ID:tVGF05Jnd.net
海未「通話を続けていいですよ」クチュクチュ

ことり「ぅんっ……そうだね、絵里ちゃんの言う通りだよ」

海未「何が絵里ちゃんの言う通り、ですか。ことりは私の言う通り動くんですよ絵里ちゃん」クチュクチュ

ことり「ふっ……うん、大丈夫だって!ちょっと待っててくれる?」

ことり「海未ちゃん!いじるのはいいけどあんまりおかしいこと言わないで?♪」

海未「ことりだって楽しんでいるじゃないですか」ボソボソ

ことり「それでもダメなのー。ねっ?触るのはしてもいいから」

海未「わかりましたよ、ほら絵里との通話に戻ってあげてください。さびしがってますよ」

ことり「うん……ああごめんね絵里ちゃん、ちょっと物が落ちちゃって」

海未(こうなったらことりをいかせて絵里を怪しませてやります!!)ニヤニヤ

ことり「うん、それでねー海未ちゃんがねー」

海未(ことりったら、私の話をするとはやっぱりノリノリじゃないですか!思いっきりよがらせてあげますよ!)ニュルッ

ことり「ぅんん……そう、海未ちゃんしっかりしてるからさー」

海未(ふぅ……こんなプレイ初めてですから、同じ日の二回目の割にすごくおおきいですよ!)パンパン

ことり「うん、うん……私も同じ気持ちだよぉ」ユサユサ

海未「どうですかことりっ!すごくいいでしょう!」ボソボソ

ことり「うん、いいと思うよぉ」

海未「ふふふ、その余裕も今のうちです。やめてって言っても絵里に喘ぎ声を聞かせてやりますからね」ボソボシ

ことり「そうなのぉ!? それって本当なのかなあ?♪」

海未「くっ!? ここでマンコをきつく締めてくるなんて!気持ちよすぎですよことりぃ!!」パンパン

海未(ううっ、気持ちいいっ!ことりの締め付けは真姫と比べものにならなくてもういっちゃいそうです……!)パンパン

海未(けれどひとのちんぽで喘ぐことりの声を絵里に聞かせてやりたい――)パンパン

ことり「へえ〜、そんなことがあったんだ〜。真姫ちゃんって意外と絵里ちゃんと仲いいんだね!そういえば真姫ちゃんってスタイルいいよね〜」ギュウウウ

海未「なっ……!(ここで真姫の話をするなんて背徳感で気持ちよくなってしまいますっ!!)」パンパン

海未「(しかもことまんのかつてないほどの締め付け……!あああああああ)もう我慢できません!!ことりっ!ことりぃっっ!!!!」ビュルッビュルルッ

海未「ふうっ!ふううっ……!」ハアハア

ことり「もう、海未ちゃんったら大声出し過ぎだよ?絵里ちゃんに聞こえちゃったらどうするの?」

海未「そっそうでした!! 絵里に私の声が!?」

ことり「海未ちゃん焦り過ぎ♪ 大丈夫だよ、ちゃんとその前に切っておいたから」

海未「そっ、それはよかった……さすがことりですね」ホッ

33 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:12:53.81 ID:tVGF05Jnd.net
ことり「えらいでしょ〜?」

海未「ええ、ことりはすごいです」ナデナデ

ことり「うふふ♪ それに海未ちゃんすごい気持ちよさそうだったねっ♪」

海未「あんなの初めてでしたからね……初めて真姫に中田氏したときより気持ちよかったかもしれません」

ことり「そっかぁ、よかったぁ♪」

海未「ことりはどうでし――」

ことり「あっ、絵里ちゃんからまたかかってきちゃった。ごめん海未ちゃん、私の下拭いてくれる?」

海未「えっ、ええ、いいですよ」

ことり「ありがと!」ボソッ

ことり「ごめん絵里ちゃん!さっき充電切れちゃったみたいで〜」

海未(本当はことりも気持ちよかったか尋ねたかったのですが……)フキフキ

ことり「うん、うん、ほんとごめんね? ありがと〜うれしいよぉ〜」

海未(さすがに今は厳しいですね……楽しそうですし……)

海未(……ことりは本心で喘いでいるのでしょうか……一発目とさほど変わらなかったのに、二発目じゃ全然喘がなかったし……)

海未(あ、また精液垂れてきた……なんでこうも後から出てくるんでしょう、中から押し出してるんですかね)フキフキ



絵里「ええ、わかったわ、また明日」ツーツー

凛「……どうにゃ?」

絵里「うーん……別におかしいところはなかったわ。いつも通りのことりよ」

凛「そっか〜……真姫ちゃんのことを話せば少しはボロが出ると思ったけど甘かったかにゃ」

絵里「むしろ私と真姫が仲良くするのを喜んでた感じさえしたわ。ねえ凛、あなたの言ってること私まだ信じられないのだけど」

凛「まあそうだよね〜。真姫ちゃんも信じたくないようだし」

絵里「凛がわざわざ二人で話がしたいって言うんだなんて、よっぽどのこととは思っていたけど……私も真姫と同じ気持ちよ」

凛「なんで二人とも海未ちゃんの肩を持つのか不思議だにゃあ……」

絵里「だって、海未はいい子じゃない。真面目だし、優しいわ。私がことりと喧嘩したときも一生懸命慰めようとしてくれたわよ」

凛「うん……海未ちゃんはアレが絡まなければとってもいい子なんだにゃ」

34 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:13:26.86 ID:tVGF05Jnd.net
絵里「アレって?」

凛「あんま大声で言えないんだけど……えっちなことだよ」ボソ

絵里「えっ///」

凛「何照れてるにゃ。海未ちゃんはすごく真面目で優しいんだけど、えっちなことに関してはその反動のせいかすごく貪欲なんだにゃ」

絵里「そ、そうなのね……でも海未は真姫とのえっちはそんなにしたくないみたいなことを言ってたわよ」

凛「うそにゃ……いや、うそはうそなんだけど、真面目な外面とやらしい内面の二重人格みたいな感じで、絵里ちゃんにはその外面で対応してたんだと思う」

絵里「そうなのかしら……凛、なんだか海未についてよく知ってるのね」

凛「ま、まあね。話ずらさないでにゃ」

絵里「別にずらしてないわよ。凛がなんでそんなに海未について詳しいのか分かれば、信ぴょう性も高くなるわよ?」

凛「にゃあ……じ、実は海未ちゃんに襲われたことがあるんだ」ボソ

絵里「えぇっ!? うそぉ!///」ドキドキ

凛「絵里ちゃん声大きいにゃ!///」

絵里「ご、ごめんなさい/// でっ、どういう感じで?なんでそうなったの??」

凛「絵里ちゃんもむっつりだにゃあ……うーん……凛が海未ちゃんをデートに誘ったの」

絵里「へえ〜、凛がねえ。海未ってモテモテねえ」ニヤニヤ

凛「茶化すなら帰るよ?」

絵里「もうしません!お話聞きたいわ」

凛「んんっ……それで、最初は軽くラーメンでも食べに行こうって話だったんだけど、海未ちゃんが『初めて二人でデートするんだから私の知ってるレストランに行きましょう』って」

絵里「ふふっ! なんか胸がくぅーってなる///」

凛「んもう……まあ凛もいいねって言って海未ちゃんおすすめのお店でご飯食べたんだけど、その帰りに海未ちゃんが家まで送るって言ってきたんだ」

絵里「うんうん」

凛「それでね、えーっとね……」

絵里「なによ、じらすのはなしにしてちょうだい」

凛「うう……その日、たまたま家に誰もいなかったから凛が『家で遊ばない?』って……」

絵里「ワアアアア!ハラショー!大胆な凛!」

凛「だーかーら!!」

絵里「ごめん。続けて」

凛「……で、海未ちゃんが家にあがった瞬間覆いかぶさってきたの」

絵里「……」ドキドキ

凛「ぶっちゃけ凛もその気がなかったわけじゃなかったけど、さすがに玄関先で押し倒されると怖くなって払いのけようとしたの」

絵里「でも、海未って力強いものね……」

凛「うん。ものすごい力で押さえられて、そのまま無言でキスされて胸も触られたの。もちろん凛は声を上げたよ、『やめて』って」

絵里「ハラショー……」ボソ

凛「海未ちゃんはもうずっと息を荒げたままで、凛の下の方も触ろうとしてパンツに手を入れて来たんだけど、凛が『痛い!』って言うとびっくりして止まったにゃ」

絵里「なんだか喉が渇いてきたわ」

35 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:13:53.17 ID:tVGF05Jnd.net
凛「それで、海未ちゃんは『すいません、忘れてください』って言って帰っていったにゃ」

絵里「忘れられるわけ……ないわよね」

凛「うん……でもその後部活の練習の時とか、二人っきりの時はなかったけど一年生をまとめて指導する時はすごく丁寧だったよ」

絵里「うかつなことをすると凛にバラされて破滅する、と思ったのかしら」

凛「わかんないけど、いつも真面目だから誰も不自然に感じてなかったんじゃないかな」

絵里「確かに私は全然気づかなかったわぁ」

凛「でしょ?凛もあの時のことは夢だったのかなって思うくらい優しかったから、真姫ちゃんが好きになっちゃったのもしょうがないかなって」

絵里「真姫はちょろいからなおさらね……」

凛「二人が付き合い始めたって聞いて、凛はきっと優しい海未ちゃんのままだろうなって思ってたら、実際はひどいことになっちゃってたってわけだにゃ」

絵里「……なるほど、話が戻ってきたわね。私もさっきよりは凛の言う事を信じられそうよ、海未とことりが浮気してるっていう事もね」

36 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-tak8):2015/11/17(火) 16:20:46.94 ID:tVGF05Jnd.net
海未「ほら、早くパンツ脱いでください」 [転載禁止]©2ch.net
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1447690323/

すまんもうスレが立ってたから埋まるまではこっちを先に使ってくれ

37 :名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイW fbd8-YM6n):2015/11/17(火) 18:57:04.41 ID:vbu/qiXH0.net
キャラdisスレを何度も立てるゴミ
しかも重複確認すらできない
レスしてるスレも変なスレしかないしなんのためにいるんだ?

38 :名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ (ワッチョイW 5bc3-q8Yb):2015/11/17(火) 19:04:31.39 ID:WUfDN5kZ0.net
海未ちゃんが痛い目にあいそうだな

39 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ (ササクッテロ Sp8d-DE97):2015/11/17(火) 19:06:47.43 ID:hZfBmHlzp.net


40 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイ 13ba-hBZh):2015/11/19(木) 21:12:51.20 ID:AvZIWPKu0.net
おパンツ脱いだからはよ

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