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ことり「困ったことになりました」

1 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:12:29.56
南ことりです。
困ったことになりました・・・えぇ、それはとても困ったことになりました・・・
この間部室に行った時なんですが・・・

ことり「・・・あ、もう誰か来てるみたい。声からして・・・穂乃果ちゃんと絵里ちゃんと希ちゃんかな?」

ガチャッ

ことり「お疲れさ−−−−−−」


穂乃果「へー、絵里ちゃんシンセイのホウケイかー」

ことり「ぶふうっ!!!」ハナヂブシュー

のぞえり「ことり(ちゃん)!?!?!?!?」

はい、ことりのセンサーがちょっとでもえっちな単語や行為だと認識したら鼻血が吹き出るようになってしまいました・・・

ことり「・・・因みに今回のパターンは穂乃果ちゃんが神聖大学の法務部経済学部コースをイケナイ略し方をしてくれました・・・がくっ」チーン

2 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:14:08.80
パロディの元ネタ:かみさまのいうとおり!

短編集です。
飽きるまでやろうかなと。

3 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:14:55.78
−ケーキを作りましょう!−

ことり「なんやかんやあって、凛ちゃんとケーキを作ることになりました!」

凛「がんばるにゃん♪」

ことり「それじゃあはりきっていくよー!」

凛「おー!」

4 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:15:32.58
〜工程すっ飛ばし〜

ことり「じゃあ卵の白身と黄身を分けたからメレンゲを作るね。白身をハンドミキサーを使って泡立てていきまーす」

凛「はーい!」カチッ、ウイーン

ことり「あ、ミキサーが回ってる間にミキサーを引いちゃだめだよ?」

凛「引いたらどうなるにゃ?」

ビルルルルルルルル、パタタタタタタタ

・・・この日、ことりと凛ちゃんの顔には白い液体が飛び散っていたのでした・・・※メレンゲです

ことり「・・・ね?」プシュー

凛「よーくわかったにゃ。あとメレンゲに鼻血めちゃくちゃ飛んでるにゃ。作り直しにゃ」

5 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:17:42.88
−アルバイトしませんか?−

穂乃果「ところでことりちゃん、海未ちゃん、今度のお休み暇はありますか?もしよかったらアルバイトしませんか?」

ことうみ「アルバイト?」

穂乃果「そそ。ちゃんとお給料出すよ!それにお客さんはとても紳士な方ばっかりだから女の子でも安心だよ!」

ことり「・・・・・・そ、それって所謂夜の・・・・・・」

穂乃果「残念だけど全然違うよ。今度お祭りがあるからお店を手伝って欲しいの」

ことり「お、お店・・・おまつ・・・ふ、ふぶっ・・・!?」ポッタタタ

穂乃果「いや、穂むらの手伝いなんだけど」

海未「穂乃果この鳥は放っておきましょう」

6 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:19:51.58
−戦犯園田、その1−

ことり「ごめんねー海未ちゃん。今日お母さんがいなくて、代わりにことりがお洗濯やってて、今干してる最中なのー」

海未「いえいえ、構いませんが、誰に説明しているのですか?」

ことり「なんでもないよ〜?ふんふんふ〜ん♪」

海未「・・・?・・・男物・・・?・・・あ、ことりのお父様の・・・・・・」

海未「そういえばことり」

ことり「なぁに?」




海未「ことりはお父様の下着を触っても平気なんですね。年頃の女の子は触るのを嫌ったりする方もいらっしゃると聞いたことありますし・・・」

ことり「」ピシッ←無意識に男物の衣類に触れていたことに気づいて硬直

7 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:20:25.50
ことり「そ・・・そりゃぁ、お、お父さんのだし・・・それに・・・お洗濯って、その、家族みんなのものを、アラウわけで、その・・・えっと・・・///」

ことり「あ・・・う・・・うぅ・・・うぅぅ〜・・・///」

海未(ど・・・どうしましょう・・・壊してはいけないものを壊した気がします・・・)ポロポロ

8 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:22:22.18
−戦犯園田、その2−

ことり(お、おちついて・・・落ち着けば・・・今まで通りに・・・・・・竿をパンツの片足に通して・・・)

スッ、ニュッ←股間の窓から(物干し)竿の先端が出てくる

ことり「」ブシュウウウウウ

園田「ごめんなさい!ことり!!ことりいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」


−戦犯園田、その3−

ことり「うぅぅ・・・大変な目にあったよう・・・」

海未「も、申し訳ございません・・・責任持って私も手伝います」

ことり「気にしなくてもいいよ〜・・・あ、でも手伝ってくれるのは助かるよぉ〜・・・ありが・・・」

〜ことり、白いシーツに血のあとが幾つか付いているのを発見〜

9 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:22:55.01
ことり「」



ブシュアアアアアアァァァァァァァァァァァァ


海未「ことりいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」



その日、南家の庭に赤い水を出す噴水が出たという都市伝説ができたとか、できてないとか。

10 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:28:14.90
−焼肉やで!−

真姫「なんか知らないけどパパが優待券貰ってきたからμ’sのメンバーで焼肉にきたわ」

希「真姫ちゃんありがとうなぁ〜」ヨダレダラダラ

絵里「希、よだれ、よだれ」


穂乃果「さぁー!みんなおなかいっぱい食べてスタミナつけて、ライブに備えよう!」

にこ「タダなんだし、限界までいってもバチは当たらないわよね・・・!」ゴゴゴ

花陽「ま・・・まぁ、時間はいっぱいあるんだから・・・ところでみんな、肉どれー?」

ことり「」ブシュッ

凛「にゃ?今なんで鼻血出たにゃ?」

海未「こ、ことり・・・どこでそんな言葉を・・・?///」

11 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:34:07.00
−電車で・・・−

穂乃果「そういえば路面電車ってちんちん電車って呼ばれてるらしいね」

ことり「」ブシュッ

海未「・・・ことり、そのちんちんは鈴の音のことです。そういう意味ではありませんよ」

ことり「う、うん、そうだね、そうだったね・・・」ポタポタ

12 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:38:56.61
−アレルギー−

凛「へ・・・へ・・・へっくち!!」

真姫「く、口元押さえなさいよ!!何?風邪?」

凛「ち・・・違うにゃぁ・・・か、風邪じゃないにゃ・・・ふぇ、ふぃ・・・ふぃっくしょん!!」

絵里「虚構、作り話」

凛「にゃ、にゃぁ・・・くしゃみがとまら・・・な・・・ふぇ・・・ふあ・・・ふぁっくしょん!!」

ことり「・・・」←後ろを振り向いて鼻血を悟られないように気を使う

花陽「ネコちゃんかわいいねぇー」

希「そうやなぁ・・・」

にこ「部活にねこを連れてくるんじゃないわよ!!」

13 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/21(土) 00:39:40.93
とりあえず今日はネタ切れ。
思いついたら適当に書いてくわ

14 :名無しで叶える物語:2015/11/21(土) 23:35:47.87
こういうの好き

15 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/22(日) 01:39:55.31
−MASU−

ネコ「みゃぁ〜・・・」

花陽「わわっ、何でしょう?」

にこ「どうしたっていうのよ?」

花陽「この子ご飯が欲しい時、おねだりの仕草をするみたいです!」

穂乃果「え?あ、ほんとだ!か・・・かわいい・・・」

ネコ「・・・・・・にゃぁぁ〜・・・・・・」

花陽「あ、ごめんごめん・・・希ちゃん、ネコ缶取ってくれない?そこにあるマスかいてるやつなんだけど」

ことり「ふぐぅっ!」ブシュッ

海未「・・・魚の鱒が描いてある缶のことですよ、ことり・・・」

16 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/22(日) 01:49:15.11
−秋の味覚−

希「じゃーん!!」ドッチャリ

絵里「ど、どうしたのよ・・・これ・・・」

にこ「ニコ ハ ゲンカク ヲ ミテル ノ カシラ ?」クラクラ

穂乃果「す、すごーい!どうしたの?こんなに大量の松茸」

希「ふふーん・・・実はお父さんとお母さんが仕事先の人から大量にもらったから送ってくれたんよ」

希「でもあまりにも量が多すぎて一人じゃ食べ切れそうにないからみんなにおすそ分けしに来たんよ」

にこ「希、今はあんたが菩薩にしか見えないわ・・・ありがとう・・・あの子達においしいものを食べさせてあげられるわ・・・」

凛「にこちゃん、涙流しながら喜んでるにゃ」

17 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/22(日) 01:52:22.61
ことり「・・・」じー

海未「・・・?どうしたのですか、ことり?松茸をじぃっと見つめて」






ことり「・・・・・・ごっくん」

海未「いきなり上を向いたと思ったら鼻血を飲み下したんですね。気分悪くなっても知りませんよ?」

18 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/22(日) 01:59:46.23
−マッサージ−

絵里「ん・・・ふぅ・・・あっ・・・・・///」

希「ふふふ・・・どうや・・・?テクニシャンのんたんの指技は?」

絵里「あぁ・・・き、きもちいい・・・も、もっと・・・もっとぉ・・・///」

希「うふふ・・・よだれ、垂れてきてるよ?だらしないなぁ・・・えりち・・・」

ガチャッ

海未「失礼します。おや?何しているのですか?」

希「あ、海未ちゃん。えりちが肩凝ってるみたいだから揉んであげてるんよ」

海未「そういうことだったんですね。ところで生徒会室の前でことりが鼻血出して倒れていましたけど、関係ありませんよね?」

19 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/22(日) 02:05:31.34
−アレルギー、その2−

花陽「この間から凛ちゃんがずーっとちんちんかんでて・・・」

真姫「この間から大変そうだものね。教室のゴミ箱に使用済みティッシュがいっぱい入っていること多いもの」

花陽「それにこれからの時期多くなることもあるみたいだからなおのこと大変みたいだよ」

真姫「あー・・・確かにね。これからの時期はもっと辛いものね」

花陽「ポケットティッシュじゃ追いつかないからボックスティッシュ持ってきちゃってたもんね・・・」



真姫「凛、うちの病院で診てもらいなさいよ。もしかしたら花粉症かもしれないわよ?ブタクサの」

ことり「・・・大丈夫、オチはちゃんとわかっていたから」ポタタタ

穂乃果「穂乃果はこっちのオチの方をわかっていたよ」

20 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/22(日) 02:32:41.21
また思いついたら書きます

21 :名無しで叶える物語:2015/11/22(日) 11:55:49.23


22 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 00:52:09.68
−南さん、事件です−

希「最近、若い女性の家にいきなり侵入してくる変質者が出てきてるらしいやん?ことりちゃんも気をつけなあかんよ?」

ことり「大丈夫だよー。でもそういう希ちゃんも気をつけてね?一人暮らしなんだし」

希「あー・・・そういえばそうやった・・・ここ最近誰かしら来てくれるからそんな気せんかったわ♪」クスクス


−−−−−−そのころ絢瀬家


絵里「さて・・・いくらスクールアイドルとは言えど受験生なんだし・・・少し根詰めますか」

絵里「今日は集中できるように耳栓つけて・・・ん?」




ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!

23 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:00:13.89
−−−−−−一方ことのぞ

希「やっほー」

亜里沙「あ、希さん、ことりさん!こんにちは!」

ことり「亜里沙ちゃんこんにちはー。絵里ちゃんいるー?」

亜里沙「あ、いますよー。今日は出かけないでお勉強するって言ってました」

希「ん、わかったー。せやったら邪魔したら悪いなぁ・・・」

ことり「じゃあ亜里沙ちゃん、絵里ちゃんに差し入れでこのクッキー渡してもらえ」



ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!


3人「「「!!?!?!?」」」

24 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:04:09.63
希「な・・・なんや、今の・・・」

ことり「え、絵里ちゃんの声、だったよね・・・」

亜里沙「お姉ちゃん!?どうしたの!?」

絵里『いや!!やだ!!!来ないで!!!!来ないでええええええええ!!!』

亜里沙「はーい」

希「いやいやいやいや!!はーいちゃうやろ!!」

ことり「もっと心配して!!」

25 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:07:23.38
希「も、もしかして・・・」

ことり「希ちゃん?」

希「もしかして・・・さっき話しした変質者が・・・えりちの部屋に・・・!?」

ことり「!!そ、それは大変!!!急いで助けなきゃ!!!!」



ガチャガチャ!!



ことり「う、うそ・・・鍵かかってる・・・」

希「な、なんやて!!」

絵里『いや!!いやあああああああああ!!!』

26 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:11:56.93
絵里『や!!こ、こっちこな・・・だ!ダメ!!ダメ!!!』ブブブブブ

希「な、何かしらの振動音が聞こえる!?」

ことり「えぇぇ!?最初から絵里ちゃんの貞操を!?」ブシュッ

希「緊迫した表情で鼻血出すのはやめてや!!今はえりちの貞操の危機で・・・」



絵里『来ないで!!い、いやああああああああ・・・あっ・・・』



絵里『う、うそ・・・入っ・・・ちゃっ・・・・・・た・・・』

ことのぞ「「あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?!?!?!???!!!!!」」

亜里沙「入ったって何がですか?」キョトン

27 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:23:56.68
希「そ・・・そんな・・・えりちが・・・えりちがぁ・・・」グスグス

ことり「の・・・希ちゃん・・・」

絵里『や、やだぁ・・・ひぐっ・・・出て行ってよぉ・・・痛い・・・痛いよぉ・・・』グスグス

希「もうやめてよぉ!!えりち痛がってるやんか!!!出てってやってよぉ!!!」



亜里沙「あのー・・・入ったって何が入ったんですか?」

ことり「うん、亜里沙ちゃんはそのまま純粋でいて。お願い。とにかくそのままでいて」

28 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:27:51.77
絵里『・・・あ、やっと・・・』

希「えりち!?よ、良かった・・・さすがにあそこまで大声出されたら・・・」



絵里『・・・え・・・そ、そんな・・・まだ・・・!?い、いやああああああ!!!も、もうやだあああああああああ!!!』ドタバタ、バサッ、ドタタン、ブブブブ

希「ま、まだ諦めないん!?しかもまた道具を持ってる!!?」

ことり「もう許してあげてよぉ!!絵里ちゃんが何したっていうの!!」ポロポロ

29 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:33:35.73
亜里沙「んんー・・・やっぱり気になります!ちょっと場所代わってもらえますか?」

ことり「だ、ダメ!!本当にこれはダメなの!!」

希「あ、あかん!!これはピュアな亜里沙ちゃんには早すぎ・・・」



絵里『ひぐ・・・ぐすっ・・・うぅぅ・・・や・・やあぁ・・・来て、こっち来て・・・』

ことのぞ「「ついに同意しちゃったああああああああああああああ!!!!!」」ブワッ

亜里沙「え?え?えぇ??」

30 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:36:45.57
希「あ、あかん・・・いくらえりちでもそれはダメや・・・・・・」

希「えりちいいいいいいいいい!!!!えりちいいいいいいいいいいいい!!!」

絵里『!!の、希!?』

希「えりち!!今すぐ助けるよ!!だからドア開けて!!!」

絵里『だ!ダメよ!!今開けたら「じい」が、「じい」が!!』

希「そ、そういうことだったん!!?どんだけマニアックな内容でやってるんよ!?!?」

ことり「レベル高すぎるよ絵里ちゃん!!」ハナヂドブシャアアアアア

31 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:43:27.20
ガチャッ

絵里「も、もう・・・なんなのよ・・・って何この状況!?泣いてる希にきょとんとしてる亜里沙に鼻血まみれのことりってどういうことなの!?」

希「それはこっちのセリフや!いくら一人でやるにしてもそこまで大暴れせんでもええやん!」

絵里「な、なんの話よ・・・」

ことり「いや、だって、じいって・・・」

絵里「あ・・・それは・・・その、じいはじいよ・・・今ドア開けたらじいが・・・」

亜里沙「どういうことなのお姉ちゃん」

絵里「その・・・」

32 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:44:54.68
カサカサカサ






絵里「ゴキブリがそっちに」

ことのぞ「「ぎいやあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」」

亜里沙「ツノのないカブトムシかな、これ?」ヒョイッ

希「触角つまんでもちあげんなあああああああああ!!!!!!」

33 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:50:52.16
−−−−−−数分後

希「・・・・・・で、つまりはこういうことやんな?」

希「勉強しようとしたら窓からゴキブリが部屋に入ってきて、それを見たえりちはパニックを起こしたと」

希「で、追い払おうとしたら服の中に入ってしまってさらにパニックを起こし、なんとかして服の中から追い出したら、今度は叩き落そうにも、スプレー使おうにもギリギリ届かないような場所に行ってしまってどうすることもできなくなった」

希「しかも服の中に入ったのはゴキブリではなく、よく見たらカナブンだったという・・・パニック起こしていたせいで見分けもつかなくなっていた」

希「おまけに集中するために耳栓をしていたから外の声が全然聞こえなくなってしまっていたと・・・」

絵里「は・・・はい・・・そうなります・・・」





希「紛らわしいわああああああああああああああ!!!!!」

34 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:53:58.62
ことり「ところで亜里沙ちゃん、さっきのGはどこにやったの・・・?」

亜里沙「あ、あのツノのないカブトムシですか?」

ことり「カブトムシじゃないからね?」

亜里沙「かわいそうだったので外に逃がしました。そしたら何故か男の人の悲鳴が隣から聞こえてきたんですけど、ハラショーですね!」





希「ことりちゃん、110番して」

ことり「はーい」



おわれ

35 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 01:54:46.85
ここらで終わりにします

36 :名無しで叶える物語:2015/11/23(月) 01:59:09.75
そこは亜里沙を119番

37 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 02:05:34.16
あ、補足
>>34で「隣から男の人の悲鳴」というセリフがありますが正確には絢瀬姉妹も知らない、顔と名前も一切知らないレベル人の悲鳴が外から聞こえたという程です。
説明不足で申し訳ないです・・・

38 :名無しで叶える物語(さつま揚げ)@\(^o^)/:2015/11/23(月) 02:07:19.82
あとアニメ設定に則って、マンション住まいですが、悲鳴が聞こえた方は居住者のいない空き家だったということで・・・はい、すみませんでした!!

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