絵里「この黒澤ダイヤちゃんって子、可愛いわね」？？？「え！？絵里ちゃん浮気ー！？」

名無しで叶える物語

絵里「まさか、可愛いなーって」　

「へー…絵里ちゃんってロリコンだったんだー」ニヤニヤ

絵里「何でよ！女子高校生に可愛いって言っちゃいけない？」

「ごめんごめん冗談だって…」

絵里「このダイヤちゃん、私を熱烈なファンらしいの…それに、なんか昔の私に似てるから…」

「昔の絵里ちゃんって…イジワルだった頃の絵里ちゃん？認めてくれなかった頃の」ニヤニヤ

絵里「ちょっ…///やめてよぉ～」バシンッ

「私は…千歌ちゃんが好きかな…なんか私に似てるし…」

絵里「髪の色だったり発起人だったり…」

「そう！なんか昔の私と被って見えるの！絵里ちゃんが言ったように」

「花陽ちゃんなんかはルビィちゃんが好きだと思うよ？」

絵里「分かる、この千歌ちゃん、梨子ちゃんって子と熱々みたいね
写真見れば一目瞭然…」

「むー…」

絵里「どうしたの？」

「私としては…千歌ちゃんはダイヤちゃんにお熱になって欲しいなーって」

絵里「どうしてよ？」

「だって私と絵里ちゃんみたいな関係になって欲しいなーって」

絵里「ちょっ…///もうやだぁ///」

「くすっ♡絵里ちゃん…私、なんか高校の頃を思い出したよ…」

絵里「私も同じく…♡」

「ねえ、今日のオトノキの制服着てしようよ♡」

絵里「はいはい♡」