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ルビィ「ふんばルビィ!」ブリブリ

1 :名無しで叶える物語(らっかせい)@\(^o^)/:2016/10/08(土) 00:17:26.91 ID:B0IavGMY.net
ルビィ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」

2 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2016/10/08(土) 00:17:42.92 ID:LGPbepOU.net
さすガイジ

3 :名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/:2016/10/08(土) 00:24:56.00 ID:Wq/ociMk.net
明日は妹が東京でアイドルライブ鑑賞、黒澤ルビィはもう今後ワタクシからの援助は受けない、などと寝ぼけた事を言いあろうことか、乗った経験のない長距離バスで行くとほざきだした。 
電車の乗り換えすらもままならない黒澤ルビィが長距離バスで無事目的地にたどり着けるだろうか、 
そして言わなくともわかるだろう、ある不安が生じ念のため、黒澤ルビィには秘密にして同じバスに乗る事にした。 
若干の変装をして当日バスに乗車すると、一人遅れているらしく中々バスは動かない。半ば確信に近い予想を胸に待っていると、 
遅れてやってきたのは案の定あの馬鹿妹だった。姉として他の乗客に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。「自分はスクールアイドルだ、こいつらとは違う」、なにがスクールアイドルだ、だったらワタクシのアイスを盗むんじゃありませんわ。 
とりあえず予定から遅れたとはいえバスが無事出発した事に安堵したのも束の間、あのバカはあろう事かアイスクリームなる氷菓子を食べ始めた。 
密室であのようなものを食べれば匂いが室内に充満する事なんて猿でもわかる。姉として教育に無関心だった事に、再び他の乗客に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。 
とうになくなったであろう飲み物を吸っている音がワタクシを嘲笑しているかのように感じ、ここ最近の生徒会の会合を思い出す。 
バスは海老名SAに到着し、黒澤ルビィにバレないようにバスの中に籠っているとまたしてもあいつは遅刻してきた。 
さすがに呆れる感情すら馬鹿らしくなり少し仮眠を取ろうとすると前の方から椅子を激しく揺らす音が聞こえ 
「もうダメェ!!我慢できないピギィィィ!!漏れちゃうピギィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」 
ワタクシのある不安は最悪の形で的中してしまいましたわ。

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