千歌「スクールアイドル部を認めてください！」ダイヤ「ええ、いいわよ？他の生徒の邪魔はしないようにね？」

名無しで叶える物語

千歌「なんでです……え？」

ダイヤ「部室は部室棟の一階に空き部屋があるからそれを使ってもらっていいわ、その代わり掃除はお願いね？」

千歌「は、はあ……」

ダイヤ「……なにか聞きたいことは？」

千歌「えっ、いや、あの……せ、生徒会長も入りませんか！？」

ダイヤ「ごめんなさい、私はお稽古や受験で忙しいから、貴女達と一緒に活動するのは難しいと思うわ、それにほら、生徒会長までやってるでしょう？」

千歌「そ、そうですよね……あ、あの！妹さん貰っちゃっても！？」

ダイヤ「本当？あの子私に隠しているけれど、本当はスクールアイドルがとても好きなのよ、誘ってあげてくれると私としても嬉しいわ」

千歌「……」

これが現実