善子「DNA鑑定？」

1 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 00:37:38.57 ID:rta+WSwH.net

はい

2 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 00:39:39.11 ID:VS4utR4/.net

闇

3 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 00:40:38.95 ID:2lLe1Kdw.net

闇定期

4 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 00:49:11.12 ID:rta+WSwH.net

誰かはよ

5 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 00:49:46.14 ID:Cvj7qFKL.net

おいやめろ

6 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 00:50:12.38 ID:f3FFyHYc.net

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7 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 00:56:30.97 ID:354qivdr.net

http://i.imgur.com/Nngwt0e.png

8 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:02:00.83 ID:Uul0iCKN.net

善子「うそ…私、お母さんと血が繋がってないの…？」

善子「…ふ、ふふ…そうよ、だって私は…だ、堕天使だもの。っ…愚かな人間とは異なる高位の存在なの。そんなの無くて当たり前よ！」

善子「こんなの…不幸なのはいつもの事じゃない…。ぜ、全然っ、平気なんだからっ」

9 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:12:54.34 ID:wSB8LB78.net

戸籍謄本の確認より先にDNA鑑定とか闇が深いな

10 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:30:13.74 ID:rta+WSwH.net

善子「DNA鑑定？」

鞠莉「イエース！」

ダイヤ「」ﾋﾞｸｯ

善子「どういうものなの？」

鞠莉「ここに自分と相手の身体情報と、各部位の写真を入力したら誰と誰の血が繋がってるか分かる……」

ダイヤ「いけませんわ！！！」

善子「へっ！？」ﾋﾞｸｯ

鞠莉「……っていうジョークアプリがあるんだけど……どうしたのダイヤ？」

ダイヤ「へっ……？　いえ、その……」

花丸「あれだよね。もし自分以外の誰かがルビィちゃんのお姉さんだって診断されたら嫉妬しちゃうから叫んじゃったんだよね」

ダイヤ「そ、その通りですわ！　ルビィの姉は私以外ありえませんもの！」

鞠莉「へぇ〜。ダイヤったらかわいい♡」

ダイヤ「や、やめてください……」

花丸「ふぅ……」




善子（なんだったのかしら？　ダイヤさんのあの慌て方、普通じゃなかった……）

11 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:31:16.64 ID:eoXgXuqb.net

ルビィ「よ　善子ちゃんが…？」ｶﾞｸｶﾞｸ

花丸「トラックにはねられて瀕死…う　嘘ずら…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ママ「善子は　善子は助かるんですか！！」

医者「出血多量で危険な状態です。しかも娘さんは特殊な血液型…当院に血のストックがありません」

ママ「えっ…？」

医者「お母さん、輸血にご協力頂けますか？」

ママ「！！　……駄目です」

医者「え？」

ママ「合わないんです…」

医者「合わない…とは？」

ママ「…娘と私では…血液型が合わないんです…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ダイヤ「私の血液を使ってください！！」ﾄﾞｱﾊﾞｰﾝ

ルビィ「お姉ちゃん！？」

医者「お友達の方ですか？しかしですね、善子さんの血液型は非常に特殊でして…」

ダイヤ「私の血液は合うんです！！　いいから早くしてください！！！」

12 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:31:17.51 ID:wujBgGP4.net

いいぞいいぞ

13 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:34:20.02 ID:rEpokFDP.net

黒澤サf

14 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:44:28.78 ID:ew8nq+Xe.net

サファイアちゃんの写輪眼開眼しちゃう

15 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:50:26.51 ID:YJNNdmWB.net

骨髄じゃないんだから姉妹で血液同じな訳ない

16 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:52:42.91 ID:l2phbzHR.net

コナンのときみたい

17 ：名無しで叶える物語：2017/06/05(月) 01:57:55.04 ID:U19/tEv+.net

ダイヤ「ふぅ……助かりましたわ。ありがとうございます」

鞠莉「これでよかったの？　本当のことを伝えるチャンスだったのに」

ダイヤ「いえ、その時が来たらきちんと私の口から説明しますわ」

鞠莉「そう……。ダイヤがいいならいいんだけど」

ダイヤ「鞠莉さんももう少しだけ協力してくださいね」

鞠莉「はいはい」

鞠莉（偽の鑑定結果で騙すなんて……ダイヤはいつまで逃げるつもりなの？）

鞠莉（本当のことを知らないのはあなただけなのに）ﾊｧ


みたいな風潮