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果南「雨の日のコーヒー」ダイヤ「番外編」鞠莉「その4デース!」
- 1 :名無しで叶える物語:2018/11/02(金) 23:36:10.21 ID:Y/QamSdN.net
- ザーッ・・・
果南「はぁ・・・止まないなぁ」
今日は学校が早く終わったから、最近出来なかったダイビングしようかと思ってたんだけど・・・
果南「午前中は降ってなかったのに・・・」
昼位から降り続けた雨は、夕方になってもそのまま降り続けてる
果南「暇だなぁ・・・」
ザーッ・・・
プルルル・・・プルルル・・・
果南「ん、誰かなん」ピッ
鞠莉「ハァァ〜〜〜〜イ♪!カナーーーーン!!元気してr」ピッ
果南「・・・暇だなぁ」
プルルル・・・プルルル・・・
果南「・・・」ピッ
鞠莉「何切ってんのよ!」
果南「うるさかったから」
鞠莉「SorrySorry!まあ聞いてよ果南!」
- 2 :名無しで叶える物語:2018/11/02(金) 23:42:17.77 ID:Y/QamSdN.net
- 鞠莉「この雨だし、どうせ暇でしょ?Cafeにでも行かない?」
果南「カフェ?・・・あぁ喫茶店かぁ」
鞠莉「YES!」
果南「私ああいう静かな空間苦手なんだよねぇ」
鞠莉「まあそう言わず!雨の音を聞いて飲むコーヒーはWonderfulよ?」
果南「へー・・・いやまあ良いけどさ、この辺に喫茶店無いじゃん。沼津の方までわざわざ出向くつもり?」
鞠莉「安心して!」
ププー!
果南「・・・まさか」ガラッ
窓を開けたらそこには、小綺麗なミニバン?があった
鞠莉「Ciao〜♪」
果南「よっぽど暇なんだね、鞠莉」
鞠莉「まあね〜、さっ、準備して!行きましょ!」
果南「ハァ・・・はいはい」
まあ暇だったし、たまには雨の日に外に出るのも悪くないのかな・・・
ザーッ・・・
- 3 :名無しで叶える物語:2018/11/02(金) 23:46:24.06 ID:F+R9tjIC.net
- https://web.archive.org/web/20181102143936/http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ihan/1535689519/
- 4 :名無しで叶える物語:2018/11/02(金) 23:53:38.33 ID:Y/QamSdN.net
- ザーッ
ガラッ
鞠莉「遅いよ、果南」
果南「しょうがないじゃん、一応遠出だし・・・」
ガチャ バタン
鞠莉「さ、Let's go!」ピッ
https://youtu.be/d8tpBYUIvTk
果南「何でそんなにテンション高いのさ・・・」
鞠莉「そう?いつも通りよ?」
果南「・・・ま、確かに」
ブーン・・・
果南「んー・・・久しぶりかも、雨の日に外出るの」
鞠莉「確かに、昔から雨が降ったら私の家に来てたもんね」
果南「雨に降られちゃうと、やる事無くなっちゃうからさ」
鞠莉「Yes、家で勉強するしか無くなるもんね」
果南「え、しないけど」
鞠莉「・・・まあ果南だもんね」
果南「何その含みのある言い方」
鞠莉「そのまんまの意味よ」
果南「遠回しに馬鹿って言ってる?」
鞠莉「言ってないわよ〜♪」
果南「ハンドル、取ろうか?」ニコッ
鞠莉「Very Very Sorry」
- 5 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:00:56.42 ID:s8QQf9bU.net
- ザーッ・・・
鞠莉「God damn'it!急に横から出てくんじゃないわよ!」ププー
果南「そういえばダイヤは?誘ってないの?」
鞠莉「ん、電話したんだけど出ないのよね。出掛けてるのかも」
果南「LINEも?」
鞠莉「・・・うん、今の所反応無し」ホラ
果南「・・・ほんとだ、珍しいね」
鞠莉「しょうがないから仕方無く果南を誘ったのよ」
果南「へえ、妥協して私か」
鞠莉「・・・んもう!拗ねないでよかなーん!!」ギュー
果南「ちょ馬鹿馬鹿馬鹿ハンドルハンドルぅ!!」
鞠莉「オーマイガァァァァァ!!!」キキーッ!! パパーッ!
ザーッ・・・
- 6 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:02:05.93 ID:s8QQf9bU.net
- キキッ
鞠莉「さあ、到着よ!」
果南「死ぬかと思った・・・あんな運転二度としないで」
- 7 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:09:44.97 ID:s8QQf9bU.net
- 「Cafe Mermaid」
カランカラン・・・
「いらっしゃいま・・・あ、鞠莉さん!」
鞠莉「Ciao〜店長!元気にしてた?」
「私は元気ですけど、この天気ですから店はガラガラですけどね」
鞠莉「確かに・・・あそこの窓際に1人だけね」
果南「まあ、貸切感あって良くない?」
「あ、今日はご友人も?」
果南「どうも、松浦果南です」
「いらっしゃいませ、ごゆっくりしてって下さいね」
鞠莉「じゃ、いつもの席に行くわよ!」
果南「いつもの?」
「鞠莉さんはいつも必ず、窓際の席に座るんです。その方が道行く人を眺められるからって」
果南「へぇー、なに気どってんだか」
鞠莉「Shut Up! 早く座るわよ!」
「ではすぐメニューをお持ちしますね」
果南「ありがとうございます」
鞠莉「あのお客さんの隣よ」
?「・・・」カキカキ
果南「真面目に勉強してる・・・何かダイヤみたい」
鞠莉「ん〜・・・ていうかダイヤじゃない?」
果南「へ?」
- 8 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:14:41.56 ID:s8QQf9bU.net
- ダイヤ「・・・♪」カキカキ
ダイヤ「・・・はあ、やっぱりありふれた悲しみの果ては素晴らしいですわ・・・」ウットリ
ダイヤ「はっ、いけないいけない、勉強しなくては・・・」
ダイヤ「・・・しかし、こんな風に喫茶店で勉強するのも初めてですわね・・・鞠莉さんとかには見せられませんわ」
「なんで?」
ダイヤ「それは「えー?ダイヤがコーヒー飲みながら勉強〜?お茶飲みながら勉強机で勉強してそうなのに〜!」とか言いそうだからですわ!」
ダイヤ「そんなからかわれ方、絶対されたくな・・・」
果南「・・・」ニヤニヤ
鞠莉「・・・」ニヤニヤ
ダイヤ「・・・へ?」
- 9 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:22:22.66 ID:s8QQf9bU.net
- 果南「まあそう落ち込まないでよ」
ダイヤ「」
鞠莉「ぷくく・・・さっきの言葉、一言一句全部言おうか?」
ダイヤ「・・・!!」シャキン
鞠莉「No!! ケーキのナイフを装備しないで!!」
「ご友人だったのですね、こちらメニューです」
果南「あ、ありがとうございます、ほらダイヤも頼も?」
ダイヤ「不肖黒澤ダイヤ、今生に悔いはなし・・・」シャキン
鞠莉「Stop!Stop! Japanese HARAKIRIはやめてぇ!!」
ワーギャー!
果南「・・・ちょっと待ってて下さいね」
「は、はい」
果南「・・・ふーたーりーとーもー!!」ガバッ
ギュウウウウウ・・・
ダイヤ「ピギィィィィィィィ!!ハグの力強過ぎですわぁぁぁぁ!!!」
鞠莉「オーマイガァァァァァ!!折れる!折れるって!!」
果南「もうほら、早く注文するよ」ドサッ
ダイヤ「ぜぇ、ぜぇ、何だか綺麗な川が見えましたわ・・・」
鞠莉「私も、Grandpaが手招きしてた・・・」
果南「はい、ちゃっちゃと決めて」
ダイまり「はい・・・」
- 10 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:29:41.54 ID:s8QQf9bU.net
- 果南「じゃあ、私はカフェラテで」
ダイヤ「私は、さっきと同じくブレンドをお願いしますわ」
鞠莉「じゃあ・・・私はカプチーノ!」
「かしこまりました、ではお待ち下さい」
果南「ありがとうございまーす」
鞠莉「・・・てか、どうしてここにいるのダイヤ?」
ダイヤ「いてはダメなんですの?」
果南「鞠莉は最初、ダイヤも誘ってここに来るつもりだったんだよ」
鞠莉「でも、電話してもLINEしても反応無いから・・・出かけてるのかなって」
ダイヤ「え?」スッ
ーMari 新着メッセージが1通ー
ダイヤ「あ、ホントですわ」
果南「気づいてなかったのか・・・」
鞠莉「でもLINEはともかく、電話もしたよ?」
ダイヤ「それは恐らくこれですわ」スポッ
アリフレタカナーシミ アリフレタイーターミトー・・・♪
果南「ああ、イヤホン・・・」
ダイヤ「ウォークマンで曲を聞いてましたから、電話に気づかなかったんですわね」
鞠莉「そういう事だったのね・・・」
- 11 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:32:46.53 ID:s8QQf9bU.net
- 「お待たせ致しました、カフェラテ、ブレンド、カプチーノでございます」
鞠莉「ありがとう!」
ダイヤ「頂きますわ」
果南「ほいっと」
鞠莉「では、Japanese Styleで乾杯しましょ!」
ダイヤ「・・・果南さん、コーヒーで乾杯するなんて聞いた事ありますか?」
果南「一度もないね」
鞠莉「ごちゃごちゃ言わずに!はい、乾杯!」
かなダイ「「乾杯」」
キン・・・
- 12 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:43:05.32 ID:s8QQf9bU.net
- https://www.youtube.com/playlist?list=PLW6ZDKHxQvR9kBtwSGnJOkJwWmH80Eajk
鞠莉「・・・」ズズッ
ダイヤ「・・・」ズッ
果南「・・・あっちぃ」
鞠莉「で、結局何でここにいるのよダイヤ」
ダイヤ「ああそうでしたわね、別段深い理由もありませんわ」
ダイヤ「家の用事で沼津まで来たのですが、帰り際にここを見つけて入ってみたくなった、それだけですわ」
鞠莉「へぇ、それでたまの空き時間にも勉強してるわけ?」
ダイヤ「ええ、こんなに落ち着いて勉強出来るのは久しぶりですから」
果南「さっすが生徒会長様」ズズッ・・・
ダイヤ「褒めてるんですの?」
果南「ん、めっちゃ褒めてる」
ダイヤ「適当ですわね・・・」
鞠莉「ま、三人揃ったんだし結果all right!」
果南「だね」
ダイヤ「偶然とはいえ、凄いことですわ・・・」
ザーッ・・・
- 13 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:50:42.18 ID:4byVWMaJ.net
- いいねえ
- 14 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 00:53:47.11 ID:s8QQf9bU.net
- 果南「・・・てか、落ち着いて勉強するの久しぶりってどういう事?ダイヤん家なんかいつも静かじゃないかなん?」
鞠莉「確かに」
ダイヤ「いえ、ここ最近はAqoursの活動が忙しくて勉学を疎かにしてしまってて・・・」
ダイヤ「溜まった勉強を今日の様な空いた日に、消化してるのですわ」
果南「でも、勉強だけなら家でも出来るじゃん」
ダイヤ「・・・実はルビィのμ's好きがここ最近更に過熱してまして・・・」
鞠莉「え、いつものがMAXじゃないの?」
ダイヤ「いえ、近頃はリミッターを振り切ってますの・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
二日前、黒澤家
ー居間ー
ルビィ「もうっ!止めなぁ〜いっでっ!アナタから!熱くなれぇ〜〜っ!!」
ドッタンバッタン
ー2階 ダイヤの自室ー
ダイヤ「くっ・・・!!喧しい・・・!けどμ'sなのがせめてもの救い・・・っ!」
・・・コートリーノーツバサガツイニーオオキクナーッテー!!!
ダイヤ「・・・せめて1曲踊り切って、ルビィ・・・!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
現在
ダイヤ「と、このような感じで・・・他言無用ですわよ」
果南「・・・ストレス発散だったり?」
鞠莉「あの物静かなルビィがねぇ・・・感慨深いわ!」
ダイヤ「こっちは感傷に浸ってる暇もありませんわよ・・・」
果南「まあ、多少は大目に見てあげよ・・・」
ザーッ・・・
- 15 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 01:07:53.74 ID:s8QQf9bU.net
- ダイヤ「・・・しかし、果南さんが喫茶店と言うのも何だか面白いですわね」
果南「うん、我ながら似合わない気がするよ」
鞠莉「そうかしら?東京はこんな感じの一杯いるデショー」ズズッ
果南「こんな感じ言うな」
鞠莉「まあ確かに、場末の居酒屋とかでBeer飲んでそうな感じはするけど」
ダイヤ「未成年飲酒はいけませんわよ!」
果南「まだしてないよ!」
鞠莉「まだ?」
果南「あいや、しないよ!!」
ダイヤ「かーなーんーさーん!?」
果南「してないって!お父さんのチューハイ飲んだ事も無いからぁ!!」
鞠莉「oh、墓穴を掘るってこの事ね」ズズッ
果南「あっ」
ダイヤ「ぶっぶーですわぁ!!」
果南「しょうがないじゃん、付き合いでさ・・・」
鞠莉「んーでもさ、20歳になってから初めてお酒を飲むって人、絶対いないと思うのよ」
ダイヤ「何をおっしゃいますの!ここにいるじゃありませんか!」
果南「へー、ほんとに?」
- 16 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 01:08:43.83 ID:s8QQf9bU.net
- ダイヤ「当たり前ですわ!それもこれもμ'sの絢瀬絵里さんの様な真面目さを見習っての事です!」
ダイヤ「あの絵里さんが未成年飲酒などするわけが無いですわぁ!!」
果南「話脱線してるけど」
鞠莉「じゃ聞くけどぉ?今年のお正月、なんか飲んでなかったかしら?」
ダイヤ「お屠蘇の事ですの?それはお正月と言えばお屠蘇を飲むのがしきたりというもの・・・」
ダイヤ「あっ」
鞠莉「墓穴を掘るセカンドね」
果南「ほらやっぱりぃ!!」
ダイヤ「お、お屠蘇とかお神酒は別物ですわ!!コンビニでお酒を買って飲むとかなら話は別ですけど!」
鞠莉「でも飲んだ事あるに限定したら、当てはまるじゃないの」ニヤニヤ
ダイヤ「かっ!!」
果南「ね?いないんだよきっと。20歳になってから飲み始める人はさ」
ダイヤ「か、完敗ですわ・・・」
鞠莉「意外とチョロいのね・・・」
ザーッ・・・
- 17 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 01:15:33.35 ID:s8QQf9bU.net
- 「失礼します、こちらケーキを3つお持ちしました」
果南「ありがとうございま・・・え?」
ダイヤ「頼んでませんわよ?」
「サービスです、今日はお客様もあまりいらっしゃらないので・・・」
「余らせるのもなんですし、宜しければ」
鞠莉「WOW!流石店長は素晴らしい人ね!」
果南「そ、そういう事だったら・・・」
ダイヤ「有難く頂戴致しますわ」
「ふふ、ごゆっくり」
ショートケーキ チョコレートケーキ チーズケーキの三つが置かれた
果南「んー、じゃ私チョコレートケーキ」
鞠莉「私チーズケーキ!」
ダイヤ「ではショートケーキを・・・」
鞠莉「あそうだ、店長さん!」
「はい?」
鞠莉「ブレンドを三つ下さい!」
「・・・はい、かしこまりました」
果南「え、悪いよ鞠莉」
ダイヤ「そうですわ、いくらなんでも・・・」
鞠莉「良いの良いの!こうやって偶然とはいえ、久しぶりに三人だけで話してるんだから」
鞠莉「こんなに楽しい席のお礼よ、受け取って!」
ダイヤ「・・・もう、鞠莉さんは」
果南「はは、そういう事なら有難く受け取るよ」
鞠莉「ふふふ・・・」
- 18 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 01:23:07.61 ID:s8QQf9bU.net
- 雨はずっと降り続けて、窓には静かに雨音が跳ね返ってる
鞠莉「・・・」ソーッ
果南「あっ鞠莉!今私のケーキちょっと食べたでしょ!?」
鞠莉「No! I am innocent!」
ダイヤ「口元にチョコがついてますわよ」
鞠莉「Oh God・・・」
外から私達はどう写ってるのかな、雨とガラス越しの私達は
果南「鞠莉のチーズケーキもちょっと寄越してよ!」
鞠莉「嫌よ拒否するわ!」
果南「何でよ!」
ダイヤ「・・・」モグモグ
私、雨は嫌いだったんだけどね
果南「じゃあダイヤ、イチゴ頂戴!」
ダイヤ「ぶはっ!何でですの!?何で私に飛び火してるんですの!?」
鞠莉「私も!!」
ダイヤ「ぶっぶーですわぁ!!」
まあでも、こうやっていつもの二人に会えるんなら
- 19 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 01:24:13.87 ID:s8QQf9bU.net
- 果南「もう、ダイヤがケーキくれないから・・・」
鞠莉「ほんっとーよね!この硬度10!」
ダイヤ「何で私が悪者になってるんですのぉ!?」
たまには、雨も悪くないね
- 20 :名無しで叶える物語:2018/11/03(土) 01:28:23.74 ID:s8QQf9bU.net
- 絵里「雨の日のコーヒー」
穂乃果「第一次音ノ木坂抗争」
絵里「青に」にこ「落ちていく」
にこ「絵里って」希「映画の影響」ことり「受け過ぎだよね」
絵里「ゲームセンターに行きましょう!」にこ「拒否」希「話を聞こう」
絵里「ノッキン・オン」にこ「ヘブンズ・ドア」
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終わり 宜しければ前作どうぞ
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