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侑「歩夢が幼馴染もののエッチな本隠し持ってた…」

1 :名無しで叶える物語:2021/09/25(土) 17:42:20.13 ID:BqlHqrEX.net
代行

509 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 21:11:44.27 ID:Q+85rTYy.net
かすみ「ひっ……なに…それ」

しずく「これ?これはね…かすみさんを滅茶苦茶にしちゃう秘密兵器だよ?」ブィンブィン

かすみ「いつの間にそんな物……っていうか嫌だからね絶対」

しずく「えー高かったのに…絶対気持ちいいよ?」

かすみ「やだ」プイッ

しずく「…えいっ」グリッ

かすみ「ひぁあっ?!あっ…あ゛ーこれ…腰に効く…」

しずく「かすみさん…おじさんみたいだよ」

かすみ「毎日毎日しず子が節操無いんだもん…しょうがないじゃん」

しずく「…なんか興ざめしちゃった」

かすみ「はぁ?」

しずく「もう寝るね?お休みかすみさん」ポフッ

かすみ「はぁ…まぁいいけどさぁ…」モゾモゾ

しずく「すぅ……すぅ……」

かすみ「………」

しずく「ん………すー…」

かすみ「…………」

しずく「すー………すぅ…」

かすみ「……………」

かすみ(…なんか…熱い)

かすみ(何で…今までこんな事なかったのに)

かすみ(……ダメぇムズムズする)

かすみ(しず子も勝手に寝ちゃうしさぁ…)

かすみ(…ちょっとだけ)

かすみ「…んっ?」

かすみ(やばっ声…っていうかしず子隣なのに…そのっ…一人でスるなんて絶対やばいじゃん…やめよ)

510 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 21:18:16.55 ID:qRNjEc8h.net
乳首だけでイケるなんてすっかり開発されちゃってる

511 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:00:04.48 ID:Q+85rTYy.net
>>508
しずかすでくっついてハッピーエンドにするつもりでした。果林さんはしずかすの結婚式に来たせつ菜と少しだけいい感じになって終わりです。

512 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:00:44.26 ID:Q+85rTYy.net
しずく「……すー…」

かすみ(…ほんとに寝た?)

かすみ(いや…騙されないもん、前にも寝たふりされたことあるし…)

かすみ(…パジャマの上から弱くすれば…バレないよね)

かすみ「…ふーっ……んっ…」

かすみ(あーっ?これ気持ちいい…昔は乳首なんて全然感じなかったのに…しず子のせいでこんな…っ?)

かすみ「ぅ……ふっ……」

かすみ(…下の方も)

かすみ「…〜っ??」ビクッ

かすみ(やばいやばい何でこんなぐちゃぐちゃなの…??)

かすみ「ゃっ??…あっ…ぁー……」カクカク

かすみ(あーっ??来ちゃう来ちゃう??しず子隣りにいるのに…っ??)チラッ

しずく「…」ジー

かすみ「…はひゃぃ?!」

しずく「そんなに驚かないでよ」

かすみ「だって!!だって…えっと…」

しずく「…シてたんでしょ?」

かすみ「ちっ…違っ!シてないし!」

しずく「いいじゃんそんなムキにならなくても」

しずく「…ねぇ、続きしてよ?」

かすみ「すっ…するわけ無いじゃん!!っていうかシてないし」

しずく「我慢できないんでしょ?」

かすみ「知らない知らない!早く寝てよねもう…」

しずく「かーすーみーさん」モゾモゾ

かすみ「ひゃぁっ?何処触って…」

しずく「びちゃびちゃじゃん、かすみさん」

513 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:04:09.48 ID:creS0ZbL.net
>>511
ありがとうございます!

514 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:09:12.33 ID:WyXrizDp.net
>>511
もし再構成していつか続くなら楽しみ
今はかすみんのえっちが楽しみ

515 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:35:07.74 ID:Q+85rTYy.net
かすみ「ちがっ…違くて」

しずく「んー?」くちゅっ?

かすみ「やぁっ?指動かすなぁっ??」

しずく「さっきまでの続きしてくれたらご褒美上げるよ?」ぐちゅ?ぐちゅ?

かすみ「いらない?いらなっ?やぁっ??」ガクガク

しずく「…いらないの?」ピタッ

かすみ「あぅ…いらない」

しずく「そっか…ざーんねん?」ぐちょっ?

かすみ「あーっ?なんでっ?さわっちゃだめっ??」

しずく「これはお仕置きだよ?かすみさん?」ちゅぷちゅぷ?

かすみ「やだっ?やぁだっ??よごしちゃうからっ??…んっやぁ??」グネッ

しずく「我慢しようね?」くちっ?くちっ?

かすみ「だめだめっ?これっやだぁっ??いっちゃっ??」

しずく「ダメだよ?お洗濯物増えちゃうよ?」

かすみ「しずこぉっ??んやぁっ??あ゛ーっ?やぁっ?」

しずく「我慢我慢?」ピタッ

かすみ「はゃ…??…らんでぇ…?」

しずく「我慢できて偉いねぇ…かすみさん?」

かすみ「んっ…やぁっ?」

しずく「もう一回がんばろうねぇ?」ちゅぷ?ちゅぷ?

かすみ「あっ?…しずっ?…こぉっ?」

しずく「なーに?」ぬぷぷっ…??

かすみ「あーっ?ダメダメっ?おくやだぁっ??」

しずく「ちょっとずつ動かすからねー?」ぐにっ?

かすみ「んぁっ?はーっ?これだめぇ…っ?」

しずく「ほらほらかすみさん、がーまーん?」ぐにゅぐにゅ?

かすみ「むりっ?むりぃっ??…あっ?あ゛ぁーっ?」

しずく「……いい子だねぇかすみさん?」ピタッ

516 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:45:58.52 ID:Q+85rTYy.net
かすみ「あっ?…また…」

しずく「どうしたの?」

かすみ「えっと…んぁっ?」

しずく「かすみさん、ここ好きだよね…?」ぎゅーっ?

かすみ「あっ?あっ?これダメっ?そこおしちゃだめぇっ?」

しずく「うんうん?辛いんだよね?」ぐにぐに?

かすみ「おかしいのっ?おかしくなっちゃっ?…ぁっ?…やぁーっ??」

しずく「お潮吹いちゃだーめっ?がまんがまん?」ぎゅぅっ?

かすみ「むりっ?とめられなっ??んーっ?ふーっ?あぁっ?」

しずく「我慢できたねーっ?」ピタッ

かすみ「あゃ……」

しずく「どうかした?」

かすみ「…やだぁっ?」

かすみ「やめちゃやぁっ?…はーっ?…最後までシてよぉっ?」

しずく「…ダメだよ?」

かすみ「らんでぇ?なんれなのぉっ?」

しずく「だってさっきいらないって言ってたよ?」

しずく「それにお仕置きなんだから気持ちよくなれるわけないじゃん」くちょくちょ?

かすみ「あっ?やだっ?またやめたらだめっ?だめなのっ?」

しずく「イキたくなっちゃった?」

かすみ「いき゛たいっ?いきたいれふっ?はーっ?いかせてぇ゛っ??」

しずく「じゃあどうすればいいのかな?」

かすみ「ごめんな゛さっ??ごめん゛なさぃっ??おねがいし゛ますぅっ?いか゛せてくらふぁ゛いっ??」

しずく「何がごめんなさいなの?」ぐにっ?ぐにゅっ?

かすみ「うそついてっ?…ぁっ?ことわ゛ったりしてぇ゛っ??」

しずく「そっかぁ、嘘ついてたんだねかすみさん」ちゅぷっちゅぽっ?

かすみ「ごめ゛っ…なさい゛っ??」

しずく「ううん、正直に謝れて偉いよ?かすみさんっ?」ぐーっぐにゅ?

かすみ「ひゃぁあっ??あ゛ぁっ?やぁ゛ーっ?」

しずく「逃げないのっ?」がしっ?

517 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:50:12.82 ID:t/qn5f7R.net
寸止めでおねだりさせてからイカせまくるの征服感あって最高にすき

518 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:51:41.75 ID:Q+85rTYy.net
かすみ「や゛ぁーあっ??うぁっ?あ゛ーっ??」ガクガク

しずく「かすみさん?とってもかわいいよ?」

かすみ「ぅがっ??はーぁあっ?あ゛んっ…??」

しずく「よしよし…気持ちよくておかしくなっちゃいそうだねぇ?」ナデナデ

かすみ「らぇ゛っ??なれらら゛め゛ぇっ??」

しずく「全部気持ちいいね?」

かすみ「あ゛っっ??あ゛ーっ?…やぁ゛っ??」ぶしゅっぶしゅっ?

しずく「お潮吹いちゃったねかすみさん…お布団汚しちゃったねぇ?」

かすみ「うぁ゛っ??…んぁ゛ーっ??はぁ゛ーっ??」

しずく「よしよし、何も考えずにいっぱい気持ちよくなろうね?」

しずく「ほら、これも使お?」

かすみ「やぁ゛ーっ…やだやだぁ゛っ??」

しずく「ほら…かすみさんの、もうとろとろだからすんなり入るね」

かすみ「やだよぉっしず子っ??ぁあ゛ーっ???」ガクガクガク

しずく「うわっ?すごっ?…」

かすみ「いゃあっ゛っっ??やぁ゛っうぅっ??」ビクビクッ

かすみ「たひゅけぇっ??んお゛ぁーっっっ??」

しずく「ヤバイよかすみさん…すごくえっちだよ?」

かすみ「しじゅこっ??しずこぉ゛っ???あ゛゛ぁっ〜〜っ??」

かすみ「ぁっ……」パタッ

519 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:53:21.97 ID:Q+85rTYy.net
かすみ「うわぁ…びちゃびちゃ」

しずく「これ全部かすみさんが出したんだよ?」

かすみ「言うなぁっ!!…うぅ///」

しずく「ちゃんとお水飲んでね?出した分は入れないと」

かすみ「うるさいっ///」

しずく「明日、私オフだからお布団洗っとくね」

かすみ「あっ…当たり前でしょ!!しず子がめちゃくちゃにしたんじゃん!!」

しずく「おねだりしてたのに…」

かすみ「言わされたのっ!!しず子のせいだもんっ!!」

しずく「じゃあもう止めたほうがいい?」

かすみ「えっ…えっと…もうおばかーっ!!」

しずく「あははっ痛いってばっ」

かすみ「もーっ!!」

520 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 22:59:08.24 ID:Q+85rTYy.net
栞子「い…いけませんっ…ぁっ…こんな事…」歩夢「こんな事だから栞子ちゃんでするんだよ?」



栞子「……」ガラガラッ

歩夢「…今日もちゃんと来たんだ、偉いね」

栞子「お願いします…もうこんな…」

歩夢「…おいで?」

栞子「…っ」タッ…タッ…

歩夢「…はい、かわいいよ栞子ちゃん」カチャッ

栞子「こんな事、侑さんに知られたら…」

歩夢「うるさいなぁ…」キュッ

栞子「う゛く゛ぅ゛…っ……」

歩夢「次侑ちゃんの事喋ったら、もう喋れないくらい首輪きつく締めるよ?分かった?」

栞子「…っはぁ…はぁーっ…ぁ゛っ…はぁ……」コクコク

歩夢「いい子だね…」ナデナデ

栞子「あっ……ん…っ」

歩夢「…いい感じだね」

栞子「ちがっ……そんな事ありませっ…ん…」

歩夢「ううん、ほら感じて?」

栞子「…ーっ……はぁ…んっ……ふっ」

歩夢「ほんとは自分でも分かってるでしょ?」

歩夢「後ろから私に包まれて、髪を撫でられるだけでおかしくなっちゃいそう」

栞子「んぅっ…ふうっ……ちがぅ…っ」

521 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 23:01:18.95 ID:Q+85rTYy.net
歩夢「気持ちいいね……首輪、ちょっときつくするね?」

栞子「あ゛っ…くふーっ…うっ…んっ…」

歩夢「苦しいのと気持ちいいのが同時にやってきて…辛い?」

栞子「あ゛っ…はーっ…んうっ…う゛ーっ……ひゃひ…」

歩夢「かわいそう…ぎゅーってしてあげる」ムギュー

栞子「ひゃあ゛っ…っっっ…くぅっ…ふーっ…んんぅ゛っ」

歩夢「…がくがくするの止まらない?」

栞子「やぁ゛っ…やぇっ…んんぅ…っ…ひゅーっ…」

歩夢「あっこら、逃げちゃダメ」ギュッ

栞子「ぃや゛あっっ…やぁあ゛っ……あ…っ…………」

歩夢「…よしよし」

栞子「ひゅーっ…う゛…っ…ふゅーっ…んっ…」

歩夢「栞子ちゃんも私の練習着で悪い事してたもんね」

歩夢「……お互い様だよ?」

栞子「あ゛っ…はーぁ゛…っ」

歩夢「ちょっとお休みしたら…続き、頑張ろうね?」

522 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 23:02:16.39 ID:G2iNBFKv.net
急にどうして栞子ちゃんがと思ったら2本目だった

523 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 23:02:24.07 ID:iFp4/dDq.net
しおぽむ好き

524 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 23:03:24.94 ID:Q+85rTYy.net
栞子(…処理しなければいけない書類はこれで最後…)カキカキ

栞子「ふぅ…んっ」

栞子「んんっ……あっ」

栞子(…歩夢さんとあんな事をするようになってから、もうどれくらいでしょう)

栞子(私が悪いんです、歩夢さんの練習着を…あんなはしたない事)

栞子(けれど…日に日に体が変に…なっていって…)

栞子「うぅっ…くぅっ……ふーっ…こんな所でこんな…っ」

栞子「んっ…ふーっ……」

栞子(どこも触ってないのに…)

栞子「あっ…あ゛ーっ……」

栞子(こんなの知らなっ)

栞子「はあ゛ーっ……」

ガチャッ

栞子「っ?!」ガタッ

歩夢「失礼します…あっ栞子ちゃんだけ?」

栞子「はっ…はい、私だけ…ですっ」

歩夢「…そうなんだ」

栞子「…あの……んっ…何の御用ですか?」

歩夢「えっと…はいこれ、先月分の活動記録、遅くなっちゃってごめんね?」

栞子「いえ…」

歩夢「それとね…」ズイッ

栞子「な…何ですか…?」

歩夢「ふふっ、顔赤いよ?」

栞子「…っ!」

歩夢「ふーん…」スタスタ

栞子「だ、ダメですっ!こちら側には一般生徒には見せられない書類も……」

525 :名無しで叶える物語:2021/10/29(金) 23:07:35.18 ID:fNHZx+fA.net
首締めプレイとか侑ちゃんにはできないからね仕方ないね

526 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 00:17:42.58 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「見せられないのは書類だけ?」カチャッ

栞子「ひゃっ…ん…」

歩夢「…こんな姿誰かに見られたら」

栞子「やめてくださ…っ」

歩夢「任期さえなければ生徒会長続けたかったって…せつ菜ちゃん、言ってたんだよ?」

栞子「はーっ…ん…いや…ぁっ」

歩夢「なのにこんな事…みんなにバレちゃったら…ふふっ、大変だね」

栞子「ひゃぁっ…ぁーっ…んぁ…」

歩夢「…首から下も触っちゃうね?」

栞子「んぅっ?!ら、らめれす!!いやっ…やめてっ!!」

歩夢「…肩震えてるよ?怖い?」

栞子「いやっ…やだぁっ……」

歩夢「…かわいいなぁ栞子ちゃん、とってもかわいいから…ダメなことしたくなっちゃうの」

歩夢「ごめんね?」

栞子「ゃ……ぁ…っ…あ゛ーっ…んんぅっ…ふーっ」

歩夢「…奥歯…がちがちしてる」

栞子「いにゃぁ゛あっ…はぁ…っ…んぅう゛ーっ…」

歩夢「胸ってえっちな気分の時に触ると凄いよね…このまま揉んだり、さきっぽつねったりしたら壊れちゃいそう?」

栞子「ひゅーう゛っ…はん゛…ぁっ……んぅうっ…」コクコク

歩夢「…そっかぁ」

歩夢「私、こんなの初めてなの」

歩夢「栞子ちゃんは大切な友達なのに…」

歩夢「なのにね、ダメなのに…ね、どうしてもいけないこと考えちゃうの」

歩夢「…ふふっ、ごめんね?」

歩夢「……ごめんねぇ………」ナデナデ

栞子「ひゅーっ…んっ…うぅ…あ゛っ…うぅーっ…あゆむひゃ…ん?」

歩夢「……壊れちゃえ?」ギュッ

栞子「っふ…っ…んっ〜っうぅうぅぅうっうぁ゛あっ…ッ…やぁ゛あ゛あーっあぅんぅう゛…っっ」

527 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 00:24:36.23 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「ふふっ…椅子も壊れちゃうよ?」

栞子「はひゃぁ゛っ…ァあ゛っんんン゛ぅゥ゛ぁ……っ……」

歩夢「……?」


栞子「ん……ぅ……」モゾモゾ

かすみ「…しお子具合悪いの?」

栞子「ひゃっ?!…い、いえ…そういうわけでは…」

かすみ「でもさっきからずっとお腹押さえてるし…」

しずく「無理しないほうが良いよ、栞子さん」

栞子「いえ…ほんとに大丈夫ですから…」

歩夢「…もしかしてアレ?」

栞子「アレ?」

しずく「あぁ…なんかごめんね栞子さん」

栞子「い、いえ!そうではなく…」

歩夢「無理しないで?ほら、おいで?」ポンポン

栞子「…っ、大丈夫ですから」

歩夢「栞子ちゃん」ニコッ

栞子「…では」ポフッ

歩夢「…」ニヤッ

栞子「っ…!!!」ビクッ

歩夢「大丈夫?私も結構重い方だから…」ナデナデ

栞子(お腹触られると…からだ痺れて…っ)

栞子「ぁ…のっ…大丈夫…ですからぁっ…」

歩夢「我慢しないで?こうすると結構楽になるでしょ?侑ちゃんに教えてもらったんだ〜」

栞子「ふーっ…んっ…はぁ…ぁーっ…んっ……ふー…ふー……う゛っ…」

歩夢「…ねぇ、凄くエッチな声漏れてるよ?(小声)」

栞子「んぅっ…!!と、トイレ!!イきたいので…はなしてぇっ…くださ…っ」

歩夢「トイレ?うん一緒に行こっか」

栞子「いえ…一人で…」

歩夢「行こ?」

栞子「…はい」

528 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 00:31:15.99 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「…」バタンッ…ガチャッ

栞子「あの…トイレくらい一人で」

歩夢「嘘つき」

歩夢「栞子ちゃん、いつも必ず部室来る前にトイレ寄るよね」

栞子「ち、違っ!本当に…」

歩夢「ねぇ、トイレで何するつもりだったの?」

栞子「……体が…変に疼いて……何も手に付かなくて…っ」

歩夢「うん」

栞子「それで…そのっ…う…ぅずきを…おさめ…ょう…と…っ…」

歩夢「収めるために?」

栞子「うぅ…っ……………」

歩夢「栞子ちゃん」

栞子「………はい」

歩夢「耳まで真っ赤だよ?」

栞子「……うぅ…」

歩夢「そんなに恥ずかしい事、どうしてしようと思っちゃったの?」

栞子「それはっ!!」

歩夢「栞子ちゃんがエッチだから?」

栞子「違いますっ!!歩夢さんが…あんな事するから」

歩夢「ふふっ、おかしな栞子ちゃん」

歩夢「普通の子はお腹さすられてもエッチな気分になんてならないよ?」

栞子「それは…それも歩夢さんが…っ」

歩夢「全部私の所為なの?栞子ちゃん、私の練習着で何してたんだっけ?」

栞子「え……」

歩夢「私、びっくりしちゃった…栞子ちゃんがあんな事する子だと思ってなかった」

栞子「それ…は……ちが」

歩夢「違わないよね?あの時からエッチな変態さんだったんだよね」

栞子「………ひぐっ…うぅっ…ぐすっ……ごぇ…なさっ…」

529 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 00:33:10.55 ID:xfvIC/5T.net
淫猥な歩夢さんもいいですね…

530 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 00:40:34.70 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「……ふふっ…ごめんね?」ニコッ

歩夢「からかい過ぎちゃったね…よしよし…」ナデナデ

歩夢「ごめんごめん……」チャキッ

栞子「ぁ……」

歩夢「…ほら、エッチな事したかったんでしょ?」

栞子「あ…ぅ…」

歩夢「良いよ、私が見てあげるから好きなだけシて?」

栞子「や…です、見られながら…なんて…」

歩夢「どうして?恥ずかしい?」

栞子「あたりまえです…」

歩夢「ふふっ…ふふふふっ?……ほら、見て?」

栞子「っ?!」

歩夢「いままでの…全部録画してたんだよ?」

栞子「け、消して下さい!!」

歩夢「だーめ、ふふふっ…恥ずかしいね、こんなの」

歩夢「誰かに見られちゃったらどうする?」

栞子「や…め……て…それ…だけ…は…」

歩夢「じゃあ早くして?今回は録画しないでおいてあげる」

栞子「……っ」

歩夢「……?」

栞子「ん……ふっ……んー…っ……ふぅっ……」

歩夢「栞子ちゃんでもこういう事知ってるんだね、ちょっと意外かも」

栞子「歩夢さんがっ…しろって…んっ…んぅっ…」

歩夢「…私は一言もオナニーしろなんて言ってないよ?」

歩夢「栞子ちゃんが勝手に始めたんだよ?」

栞子「うぅっ…はーっ…んっ…そんな…ぁっ…かって…な…」

531 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 00:57:45.00 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「…んー、これ見て?」

『ぁ゛ーっ…くぅ゛…っっ…ゃあぁぁ゛あ゛あ…っく……ふーぅっう゛う゛ぅっ…』

栞子「やぇてっ…んんぅ゛っ……みせな……でっ」

歩夢「普段は凛としてて、真面目な栞子ちゃん…これと同じ人とは思えないよ?」

栞子「あぅ゛っ…ん…っ…ふー…う゛…ぁ゛…っ……」

歩夢「…指動きっぱなし…本当にエッチな子なんだね栞子ちゃんって」

栞子「ひがっ…ぅうっ…あ゛っ…!…んんぅ゛ぁーっ…」

歩夢「………どうしたの?いつでもイっていいよ?」

栞子「っ…ぅあ゛ーは…ぁっ……イけなっ…あ゛っ……ふぅ゛ーっ…」

歩夢「イけないの?……あぁ、そっか」

歩夢「首輪付けてる時は私がしてあげないとダメなんだったね?」

栞子「んん゛ぅ゛ーっ……ぁ…ゆむ゛…さぁ゛っ…」

歩夢「……しないよ?」

栞子「ぇ゛…っ?!」

歩夢「だって今、栞子ちゃんとってもかわいいんだもん」

歩夢「もうちょっと楽しませて?」

栞子「やぁ゛ーっ…ぁだっ…ゃだぁ゛っ」

歩夢「涙拭いてあげるね?」

栞子「ん゛ん゛っ…ぅ゛ーぁ…あっあーぁ゛…ふぅ゛ーっ…くぅっ…」

栞子「かぁ゛は…っ………ぁ゛…あ………ぁ……ーっ…」

栞子「ぁ………ぅ…っ…」ガクッ

歩夢「…ちょっとやりすぎちゃったかな?」

532 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:03:33.14 ID:ysPiXcrB.net
栞子「ふっ…ふーっ…んっ……ぁ…っ…」

栞子(昔はこれでイけてたのにっ…)

歩夢『栞子ちゃん、土日の間この首…チョーカーを付けてて?』

歩夢『外してた時間が解るようになってるから…お風呂の時以外は付けててね?』

栞子「んっ…く…る…っ……んぁ゛っ……あ…っ…」

栞子(これで何回目…?イけそうなのにっ…イけな…っ)

コンコン

栞子「?!」

「…栞子様、お夕食の準備ができております」

栞子「は…はい、すぐ…行きます」

栞子(…自慰に夢中で…足音を聞き忘れて…)

栞子(私は……こんな…はしたない人間だったのでしょうか)

栞子「……私は…」

533 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:06:36.41 ID:ysPiXcrB.net
栞子『これ…歩夢さんの?』

栞子(忘れ物でしょうか…今ならまだ届けられるでしょうか?)スッ

ムワァッ

栞子『…っ』

栞子(歩夢さんの…匂いが……)

栞子『…………』ドキドキ

栞子(い、いけませんっ…何を考えているんですか私は…)

栞子『………』ドキドキドキドキ

栞子『……誰も…居ませんよね?』キョロキョロ

栞子『…んっ…すぅー…』

栞子(…いい匂い…)

栞子『…すー……すー…』

栞子『歩夢さん…っ……んっ』

ガチャッ

歩夢『…あっ栞子ちゃん、えっ?…それ…』

栞子『あ……いえ…そのっ…ちが』

歩夢『…それ、私のだよね?返して?』

栞子『ち、違うんです!!これは…とっ…届けようと』

歩夢『……匂い嗅いで何してたの』

栞子『ちが…ちがくて……違うんです…』

歩夢『……えいっ』ボフッ

栞子『んんっー!!』

歩夢『…どう?どんな匂い?』

栞子『ふぅっ…んーっ!』

歩夢『…教えて?』

歩夢『栞子ちゃん…?』

534 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:08:52.13 ID:ysPiXcrB.net
栞子(…もう前までみたいには、戻れない……)

栞子「…ふっ……ぅ…」カチャッ

栞子(…ごめんなさい歩夢さん…っ)

栞子(約束を…破ってしまいました、私は悪い子です…)

栞子(…きっと怒るでしょうね…全部話してもらっても構いません)

栞子(……さようなら、歩夢さん)




歩夢「それで外しちゃったんだー」

栞子「ぁ゛ーっ……ぃくっ…うぅ゛…あ…」

歩夢「外した後何回オナニーしたの?」

栞子「してなぁっ…うぅうぅ゛うう゛っ…ぉんとにひれっ…ぁい…」

歩夢「ふーん、まあ関係ないけどね」

栞子「やぁ゛っ…や゛っ…んやっ…あっ…やぁ゛だっ…」

歩夢「栞子ちゃんに決定権なんて無いんだよ?」

歩夢「栞子ちゃんはもうこんな関係辞めたいって思ってるのかもしれないけど…」

歩夢「私は、まだ辞めたくないなぁ?」

栞子「あ゛っ…あ゛ーっ……はぁ゛ーっ…」

歩夢「かわいいよ栞子ちゃん」

栞子「んぅ゛ーっ…うぅ゛ーっ……うっ」

歩夢「ふふっ…キスしちゃった」

歩夢「こんな乱暴なキス…侑ちゃんには絶対出来ない…んむっ」

栞子「んん゛ーっ…うぅ゛っ…ぁ゛…ん゛」

歩夢「ふーっ…分かってると思うけど…私の本命は侑ちゃん、栞子ちゃんはただの…友達だから」

歩夢「それにあんなとこ見られちゃったんだもんしょうがないよね?」

栞子「あ゛ゅむさぁ゛っ…あゆむ…ぅさ…ん゛っ…」

歩夢「ほらっ…飛んじゃえっ…」

栞子「あ゛ーぁあ゛っぅうう゛ぅう゛ぁ゛あーっ……あ゛っ…ぅ…」

歩夢「ふふっ?……ごめんね?…でも…ふふふっ?…かわいいなぁ?」

535 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:11:42.55 ID:ysPiXcrB.net
歩夢『…あれ?』

侑『どうしたの?』

歩夢『…練習着忘れてきちゃったみたい』

侑『えっ、一緒に行こっか?』

歩夢『ううん、侑ちゃん今日発表会だったんでしょ?先に帰って休んでて?』

侑『うーん…うん、分かった!じゃあね!』

歩夢『あとでねっ』トタトタ


歩夢(部室、開いてるかな…職員室で鍵取ってきた方が良かったかも…)

ガチャッ

歩夢(良かったぁ、開いてる…)

歩夢『…あっ栞子ちゃん、えっ?…それ…』

栞子『……!!!』



栞子「ん……すぅ……すぅ……んんっ」スヤスヤ

歩夢「…ふふっ」ナデナデ

歩夢「……あの時の栞子ちゃんの顔が忘れられないの」

栞子『あ……いえ…そのっ…ちが』

歩夢(悪事がバレた子供みたいな目…)

歩夢(片手で練習着、もう片方は…スカートの中)

歩夢(頬は赤く染まって…何してるかなんて一目で判るのに)

歩夢(…虐めたいって思っちゃったの)

歩夢(あんなの初めて……どうしたら良いか分かんなくて)

歩夢(ダメだって分かってるのに……)

ピロン

歩夢「…侑ちゃん?……えっ今から?」

歩夢「……どうしよ」

栞子「………すー……ん…」

歩夢「……ごめんね?」

ガラガラ…トスッ……ゴソゴソ…ガラガラッ

536 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:16:11.59 ID:PAHDedPp.net
栞子ちゃんは嗜虐心そそられるのわかる

537 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:20:53.16 ID:ysPiXcrB.net
ガチャッ

侑「…歩夢」

歩夢「侑ちゃん、どうしたの?」

侑「……んとさ」

侑「最近、歩夢って栞子ちゃんと仲いいよね」

歩夢「えっ?…そう、かな?」

侑「うん…かなりね」

侑「それでさ…二人って付き合ってるの?」

歩夢「え…?」

侑「いやー、えへへっごめんね?こんな事聞いちゃって…」ニヤニヤ

侑「でもさー、ちょっと気になるじゃん」

歩夢「ゆう…ちゃ…?」

侑「私もそろそろ恋愛とかしてみたいし、参考までに…歩夢?」

歩夢「…ぁ……うん、そう…なんだ」

侑「恥ずかしいなら別に大丈夫だけど……ごめんね?」

歩夢「ううん、平…気」

侑「そう?」

歩夢「うん……」

侑「そっか…えへへっ、応援してるよ歩夢っ!じゃあね」

歩夢「ぁ…うん、また…ね」

538 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:22:35.74 ID:ClNG8xsi.net
これはつらいにゃ……

539 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:23:19.94 ID:ysPiXcrB.net
ガラガラ

栞子「ぅ…あ……」

歩夢「ごめんね?狭かった?」

栞子「ぃえ…へぃきです……」

歩夢「…立てる?」

栞子「ふっ…うぁっ」ドサッ

歩夢「……変態」

栞子「ぁゅむさん…?」

歩夢「服の匂いなんかで興奮してたんだ…」

栞子「……ごめ…なさっ………ぇ?」

歩夢「…っ…ぐすっ…うぅうぅっ…」

栞子「ぁの…」

歩夢「ごめんね…っ…ごぇっ……」

栞子「あゆむ…さん……?」

歩夢「うぅっ…あぁぁあんっ……」



栞子「あの…本当に宿泊しても…大丈夫なのですか?」

歩夢「うん」

栞子「ですが…」

歩夢「今日は…お父さんもお母さんも居ないから」

歩夢「栞子ちゃんこそ大丈夫なの?」

栞子「今日は…外泊すると言ってありますから」

歩夢「へぇ…よく許してくれたね、厳しいんでしょ?」

栞子「同性ですし…万が一間違うような事も無いと思ったのだと思います」

歩夢「そうなんだ、ふふっ…くふふっ、間違いって…あははっ」

歩夢「ふーん…そっかぁ」ドサッ

栞子「あっ…」

540 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:24:56.72 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「……これ、何だと思う?」

栞子「あ、歩夢さんの…練習着です」

歩夢「うん、あの日栞子ちゃんが使ってた…」

栞子「……」

歩夢「…昨日の練習で使ったの、今日は自主練で」

歩夢「ふふっ…ほらっ」パサッ

栞子「わっ…」

歩夢「洗って無いよ?二日分の汗がそのまんまだよ?」

栞子「……」

歩夢「…ねぇ、私達何回こうした?」

栞子「おぼえて…んっ…無いです…」

歩夢「そっか」

歩夢「…ごめんね」

栞子「…わたしが…わるいんです」

栞子「わたしがあんな事…しなかったら…っ」

歩夢「……ねぇ、お互いここまで来ちゃったんだし」

歩夢「これからもっとずっと、間違えちゃお?」

栞子「それ…は」

歩夢「ダメ?」

栞子「歩夢…さんは、んっ…それで良いんですか?」

歩夢「…んむっ…んっ…れぉ…っ…ん……」

栞子「…ぷはっ………おまかせ…します」

歩夢「……言ったからね」

541 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:25:01.32 ID:1xXa2tH8.net
栞子にいくのと同じくらい強気でいけば余裕で落とせるのに

542 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:30:32.59 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「下着、私のだとちょっと大きいかもしれないけど…」

栞子「い、いえ…自分の物で大丈夫ですから…」

歩夢「ブラは平気かもしれないけど…下はびちゃびちゃだよ?」

栞子「では…その、ショーツだけお借りします」

歩夢「じゃあ…はいこれ、ごめんね私こういうのしか持って無くて」

栞子「いえ、可愛らしくて歩夢さんによく似合うと思いますよ?」

歩夢「…栞子ちゃんが履くんだよ?」

栞子「ひ…人に見せるものでは有りませんし…」

歩夢「ふふっ…そうだね、シャワー浴びてて?その間にタオルと朝ごはん用意しとくから」

栞子「色々と…ありがとうございます」

歩夢「…栞子ちゃん」

栞子「あっ…も、もう朝ですよっ?!」

歩夢「…すーっ、ちょっと汗っぽい…栞子ちゃんの匂い」

栞子「やっ…やめてくださ…恥ずかしいです」

歩夢「さっきまでのは恥ずかしく無かったの?」

栞子「うぅ…っ……いじわるです」

歩夢「ごめんね?栞子ちゃん見てると…意地悪したくなっちゃって」

栞子「…それは……私があんな事をしたからですか…?」

歩夢「うーん…きっかけはそうだけど、多分…分かんないけど、違うと思うなぁ」

歩夢「……あっ、ごめんね?早くシャワー浴びたかったよね」

栞子「…その、嫌いでは無いので」

歩夢「え?」

栞子「こういう事、歩夢さんとなら嫌じゃ…な、何でも無いです!お風呂場お借りしますっ!!」トタトタ

バタン

歩夢「…嫌じゃない…かぁ」ボフッ

歩夢「はぁ…」

歩夢「私って嫌な子」

歩夢「……いつか」

歩夢(いつか好きには………なんて)

歩夢「よいしょ…タオルと朝ごはんと…あと洗濯しないと…お母さん達が帰ってくる前に終わらせて───」

543 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:39:35.48 ID:ysPiXcrB.net
>>535から分岐

「ちょっと散らかってるけど……」

「そんな事無いって、歩夢の部屋はいつもきれいだよ」

「そう…かな…?」

「うん、ごめんね突然遊びに行きたいなんて」

「ううん、全然そんな事無いよ!」

「ほんとに?」

「うん、丁度私も暇だったから」


栞子「んん……っ……」

栞子(あれ…私、歩夢さんの部屋で…)

栞子(これ…歩夢さんの私服?……押入れ?)


「遊ぶって言ってもちょっと歩夢と話したかっただけなんだよね」

「そうなの?珍しいね侑ちゃんからなんて」

「そんな事無いよ」

「…侑ちゃん?」

「…ううん、何でも無い」


栞子(…私、気絶してしまって……侑さんにそれがばれないよう私を隠した…のでしょうか)

栞子「っ…」

栞子(ここ…っ…歩夢さんの匂いが……うぅっ…何でこれだけでっ…?)


「侑ちゃんは音楽科、どういう感じ?」

「うーん、充実してる?…かな」

「わからない所はみんな教えてくれるし内容も結構楽しいから」

「…それよりさ、私は歩夢の事が聞きたいな」

「私?」

「うん、やっぱり側に居ない時間が増えるとなんか不安なんだよね」

「私はほんとに今まで通りだよ?侑ちゃんが転科した事くらい」

544 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:42:09.42 ID:ysPiXcrB.net
栞子「ふーっ…ん……ぅ……ぁ……」

栞子(甘くて……頭に直接響いて…っ……ちかちかする…っ…)


「…そっか」

「嘘つき…っ!!」タッタッタッ

ガラガラッ

「……居ない…うそ…なんで」

「どうしたの?侑ちゃんちょっと変だよ?」

「…変なのは歩夢だよっ!!」

「最近付き合い悪いし……時々部屋から知らない人の声だって……」ドスッ

「ゆ、侑ちゃんっ…」

「…シーツ、歩夢じゃない匂いがする」

「侑…ちゃん?」

「ねぇ答えて……っ」

「…ぁ…歩夢は…、誰と…ど…っ…どういう関係…なの…っ?」

「…………あっ」

「……んっ…ふっ…んむっ…んんっ…ぁ…っ」

「不安になっちゃった?」

「………大丈夫だよ、安心して?」

「侑ちゃんへの思いは変わってないから」

「で…っ…でもっ…シーツ…んんっ…んっ…ふーっ…んぅっ……」

「落ち着いて?不安で疑心暗鬼になっちゃったんだね…大丈夫だよ…私を信じて…よしよし」

「あゆむぅっ…うっ…」

「大丈夫大丈夫…」

545 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:42:51.28 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「今度一緒にお出かけしよっか」

侑「うん、えっと…なんか今日は…ごめんね?」

歩夢「ううん、私こそ…不安にさせちゃってごめんね?」

侑「歩夢…」

歩夢「…んっ…また明日ね」

侑「うん、おやすみ」

ガチャッ…バタン

歩夢「………やめなきゃ、こんな事」


ガラガラ

栞子「ぅ…あ……」

歩夢「ごめんね?狭かった?」

栞子「ぃえ…へぃきです……」

歩夢「…立てる?」

栞子「ふっ…うぁっ」ドサッ

歩夢「……ごめんね」

栞子「ぁゅむさん…?」

歩夢「もう、辞めるね?」

栞子「……ぁ」

歩夢「…ごめん…ね」



栞子「はぁっ…っぁ……んんっ……」

栞子(自分じゃ満足できなっ……)

栞子「んっ………くぅっ……」

栞子「ぁっ…はっ……」

栞子(あんな…無理やりされてたのに…)

栞子「っ…はーぁっ… んっ…」

栞子(……ダメ…忘れられない……歩夢さんの)

栞子「っ…ふーっ……んっ……」

栞子(歩夢…さんっ……)

栞子「ぁっ…あーっ………」

546 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:48:37.28 ID:LGr2/KMe.net
悪い女だ…

547 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 01:56:43.81 ID:ksGGUh6C.net
どちらかを選べばどちらかが不幸になる…罪な女はつらいにゃ

548 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 02:02:47.25 ID:XPjnPTe/.net
開き直って二人とも堕とすしかない

549 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 11:35:26.77 ID:ysPiXcrB.net
侑「んっ…あっ…ぅ…っ…んんっー…!」

歩夢「……もうイっちゃった?」

侑「だっぇ……あゆむじょうずだから…っ…はぁっ」

歩夢「そ、そう?」

侑「…はぁ…っ……あのさ」

侑「初めてじゃ無いよね」

歩夢「…えっ?!」

侑「……やっぱり本当は」

歩夢「ち、違うの!!」

侑「……本当のこと話してよ」

歩夢「侑ちゃん…本当に!」

侑「嘘つかれる方が辛いよ……それに…歩夢の事嫌いになったりしないって…約束するから」

歩夢「……えっ…と──」



栞子「……あの、大丈夫なんですか?歩夢さんはもう侑さんと……」

歩夢「大丈夫だから…入って?」

栞子「はぁ…」ガチャッ

侑「こんにちは」

栞子「っぁ……侑…さん?」

侑「…これからね、歩夢とどんな事したのか、全部実演してもらうから」

侑「よろしくね?」

栞子「えっ?…えっ?…歩夢さん?!」

歩夢「……ごめんね?」ガバッ

栞子「やっ!やめてっ!…こんなの嫌ですっ!!」

歩夢「…だって侑ちゃんが見たいって言うんだもん」

栞子「……イヤぁっ!!侑さんっ…助けっ…!」ジタバタ

侑「……」ジーッ

550 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 11:36:35.51 ID:ysPiXcrB.net
歩夢「首輪、ちゃんと持ってきた?」

栞子「捨てましたっ!!だからっ…ひゃっ?!」

歩夢「……」ゴソゴソ

歩夢「……なーんだ、ちゃんと持ってきてたんだね」スッ

カチャッ

栞子「っ…い……やっ…ゃ…だ……」

歩夢「…ふふっ、おとなしくなったね」

栞子「…あっ…ぁ……あゆ…む…さっ」

歩夢「……ふふっ、その顔…助けを求めてるんだろうけど」

歩夢「逆効果だよ…?」

「あっ…あ゛ーっやだぁ゛っ……んぁ…ぅっ…──」


栞子「──…ぁ…っ……ぅ……っ……」

歩夢「はぁ…っ…はぁ……大体、こんな感じかな……これで良い?侑ちゃん」

侑「//////」

歩夢「…侑ちゃん?」

侑「け、けだもの…///」ジトー

侑「私の知らない所でこんな事…してたなんて」

歩夢「……ごめん…なさっ」

侑「ずるい!」

歩夢「…え?」

侑「栞子ちゃんばっかりずるい!」

侑「私もめちゃくちゃにされたい!!」

歩夢「ゆ、侑ちゃん?」

侑「混ぜてよ!!!」

歩夢「だって…!……こんなの……浮気…だよ?」

侑「私まだ告白してないから浮気じゃ無いよ!!」

歩夢「えっ?!…あっ…そうだったんだ……じゃあ昨日のは?」

侑「私のほうが先に好きだったのに取られそうだったから焦っただけだよっ!!」

侑「ずるいずるい!!まーぜーてー!!」

歩夢「えっと…えっと……じゃ、じゃあ……」

551 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 11:37:23.55 ID:ysPiXcrB.net
侑「んっ…ふむっ…んんっ…れぉっ……ぷはっ」

栞子「はーっ…はーっ…っ…んっ……」

歩夢「ふふっ、二人とも上手にフレンチキス出来たね」

侑「はーっ…あゆむー…っ」

栞子「あゆむさっ……もう」

歩夢「ダーメ、もっと練習してからじゃないと」

歩夢「侑ちゃんと栞子ちゃん、どっちが先に私とキスできるかなー?」

侑「ふむっ…んんーっ…んぷっ」

栞子「んっ…はむっ……んーっ…じゅぷっ……」



@おわり@

552 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 11:38:40.52 ID:XPjnPTe/.net
すごい展開になってた
でもこれならハッピーエンドで丸く収まるね

553 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 11:39:16.86 ID:4Xq+HAoS.net
文句なしのハッピーエンドだね!

554 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 12:22:47.24 ID:JxgJir6q.net
どちらのルートでも歩夢の調教力すごい

555 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:06:56.49 ID:ysPiXcrB.net
果林「選挙?」


エマ「果林ちゃん!!起ーきーてー!」

果林「んんっ…えま……?」

エマ「もう十時だよ?早く起きないとー!」

果林「…何言ってるのよぉ……きょうは日曜日……休日……」

エマ「だーめ!今日は選挙の日でしょ!!」

果林「せんきょ…?」

エマ「そう!」

果林「なあにそれ……」ポー

エマ「国の偉い人を決める大事な投票だよ」

果林「……じゃあ私には関係ないわね」パタッ

エマ「あっ!ダメだよ!ちゃんと一人ひとりが考えないと!果林ちゃー……」

果林「すぅ……すぅ……」



ピピピピ…ピピピピ…ピピピピ

果林「んんっ…もう朝…?」

果林「ふわぁぁあっ……支度しなくちゃ」


果林「今日は……エマ、起こしに来てくれなかったわね……」

果林「昨日ちゃんと起きなかったから怒って先行っちゃったのかしら……」トボトボ


「……!!」ガヤガヤ


果林「何かしら…学校の方から?」

果林「行ってみましょう」タッタッタッ

556 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:08:31.38 ID:ysPiXcrB.net
「適正党の横暴を許すなー!」

「「許すなー!」」

「スクールアイドル活動の自由を返せー!」

「「返せー!」」

果林「な、何よこれ…デモ?」

歩夢「あっ!果林さん!!」

侑「果林さーん!!」タッタッタッ


果林「侑、歩夢。どういう騒ぎなの?」

侑「大変なんだよ!昨日の選挙で適正党が勝って、スクールアイドル活動を禁止しちゃったんだ!!」

果林「えぇっ?!どういう事?」

歩夢「そういう公約を掲げてたんです、個人個人の適正に合った仕事を選んでくれる代わりに、スクールアイドルみたいな娯楽活動は禁止って……」

果林「何よそれ、めちゃくちゃじゃない」


エマ「おうぼうをゆるすなー!!!!!」ブンブン

果林「あれは…エマ?!あの横断幕は何…?」


  ?*(..`д´..)*?
[スクールアイドル]
[ 絶対死守!! ]

エマ「とつげきー!!」

「「わあああああああああ!!!!!」」

機動隊「止まりなさーい!!放水開始!」

「「ぐわああああああ!!!!……」」

果林「酷い…水鉄砲でみんな倒されちゃったわ…」

果林「何かスクールアイドル禁止を辞めさせる方法は無いの?!」

侑「それは……」

歩夢「…昨日の選挙で…ちゃんと投票してれば…」

果林「…そんなっ…じゃあもう今からは」

557 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:09:16.61 ID:ysPiXcrB.net
せつ菜「果林さん達何してるんですか?!はやくこのヘルメットをかぶってゲバルト棒片手に突撃して下さい!!」

果林「せつ菜…?!何その格好は……」

せつ菜「適正党が選挙で過半数を獲得してしまった以上、私達はこうして暴力に訴え出るしか無いんです!!行きますよ!うおおおおおおおおお!!!」

侑「う、うおおお!!」

歩夢「あっ侑ちゃん危ない!放水が来るよ!!」

侑「ぶふっ」ドサッ

歩夢「侑ちゃんっ!!」

侑「あ…ゆむ……愛して…る……よ」パタッ

歩夢「そんな……っ、侑ちゃん‥っ…侑ちゃん!侑ちゃーんっ!!!!!」

「ぐわああ!」「ダレカタスケテー!」「セツナスカーレットストーム!!」

果林「こんな……こんな事なら…」

果林「昨日ちゃんと選挙に行けば良かったーっ!!」

─────────

──────

───

558 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:09:51.94 ID:ysPiXcrB.net
果林「っ!!!……あら…?」ガバッ

エマ「お、おはよう果林ちゃん……」

果林「ゆ、夢…?」

エマ「どうしたの?怖い夢でも」

果林「まだ選挙終わってないわよね?!」

エマ「え?う、うん。そのために起こしてたんだよ?……もしかして!」

エマ「本当はちゃんと覚えてたんだね?!果林ちゃん偉いよーっ!!」ムギュッ

果林「こうしちゃいられないわ!早く投票に行きましょう!」モゾモゾ

エマ「うん!行ってらっしゃ〜い!」

果林「エマも投票するのよ!!」

エマ「あ、私スイス国籍だから日本の投票権が無いんだ〜」

果林「あら…そうなの?どうしようかしら……」

エマ「…もしかして迷っちゃいそう?そういう事なら一緒に投票所まで行こうねっ!」

果林「助かるわ」

エマ「うんっ!」


エマ「着いたよ!」

果林「…よく考えたら私、候補者の事よく調べてないわ」

エマ「じゃあネットで軽く検索してみたら?」

果林「えぇ、そうね」

果林「うーん…みかん一律給付……白米増産で食料自給率アップ……小麦栽培を支援してパン立国……幼馴染との結婚を義務化……どれが良いのかしら」

エマ「それは人それぞれだよ、自分にとって何が大事かで決めるのが良いんじゃないかなー?」

果林「うーん……よし、決めたわ。行ってくるわねエマ」

エマ「うん!迷わないように気をつけてねー!」

果林「えぇ!」



エマ「あ、来た!果林ちゃーん!」

果林「ふぅ、意外と簡単だったわ」

エマ「ふふっ、ちゃんと投票出来て良かったね!」

果林「えぇ、あんな風にならないためにもしっかり選ばないとね」

エマ「え?……ふふっ、そうだねっ」ニコッ

559 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:15:07.50 ID:Fs+BcUHB.net
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 4番目の候補者がおすすめですよ

560 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:22:09.97 ID:JxgJir6q.net
そうか今は18歳からだから果林さん選挙権あるんだな

561 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:44:54.43 ID:e1fB6DbE.net
適性党はそんな公約でも過半数取れたのか
向いてる仕事くれるのは確かに魅力だけど

562 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:47:33.27 ID:D2zkvQWK.net
一周回ってみかん一律給付が1番マシだなってなってそこそこの票を稼ぎそう

563 :名無しで叶える物語:2021/10/30(土) 22:50:13.36 ID:8unWs3AD.net
投票するから可愛い幼なじみを下さい

564 :名無しで叶える物語:2021/10/31(日) 00:27:36.58 ID:Y1F3I0ni.net
ちょっと待てよ、こんな超大作進んでたのかよ
途中で気づけてよかったわ
@は人妻よなぁ〜そそるわ

565 :名無しで叶える物語:2021/10/31(日) 01:14:51.82 ID:lNIshKz3.net
ハート?が文字化けしてるのはうちだけ?

566 :名無しで叶える物語:2021/10/31(日) 01:24:40.98 ID:rtgVAUbS.net
1です。専用ブラウザ使って書き込んでたらハートが全部?になっちゃったみたいです。脳内補完でお願いします

567 :名無しで叶える物語:2021/10/31(日) 12:40:48.68 ID:XQ9jBDC7.net
みんなも選挙に行こう

568 :名無しで叶える物語:2021/11/01(月) 00:08:28.30 ID:8WiglsBt.net
うぃっす

569 :名無しで叶える物語:2021/11/01(月) 11:30:06.27 ID:ToqgjQQt.net
ほし

570 :名無しで叶える物語:2021/11/01(月) 23:25:29.11 ID:uQQHRG8O.net
投票行って外食するんだ

571 :名無しで叶える物語:2021/11/02(火) 01:19:18.62 ID:A2mDrl4A.net
歩夢「うぅ…さむい…」

かすみ「こんにっちわー」ガチャ

かすみ「…あれ?歩夢せんぱいだけとは珍しいですねぇ」

歩夢「うん…侑ちゃん課題で忙しいらしくて……」

かすみ「あーん…せっかく寒いから侑せんぱいに抱きついて温かくなろうと思ったのに……」

歩夢「!」

歩夢「かすみちゃん!ほら!」

かすみ「…え?」

歩夢「ほーら!!」

かすみ「えぇ?!」

歩夢「寒いんでしょ?」

かすみ「でもぉ」

歩夢「おいで!!」

かすみ「歩夢せんぱい、そういうキャラだったんですか?」

歩夢「む、私だってかすみちゃんと仲良くしたいのに……」

かすみ「えっ?!えっとぉ…」

歩夢「えいっ」グイッ

歩夢「ん〜温か〜い!かすみちゃん体温高いんだね〜」ムギュ

かすみ「むぐぅ…く、くるしぃですよぅ」

歩夢「あっごめんごめん、ふふっ湯たんぽみたい」ナデナデ

歩夢「かすたんぽ」

歩夢「あいたたたた!!ごめんなさいごめんなさい!」

かすみ「カスはだめですぅ!」ペチペチ

かすみ「ん……」ペタペタ

歩夢「…どうかした?」

かすみ「歩夢せんぱいのふともも、さわり心地良いですね」

歩夢「そ、そう?」

かすみ「すべすべです」サワサワ

歩夢「…んふふっ、…あははっくすぐったいよ!」

572 :名無しで叶える物語:2021/11/02(火) 01:21:00.01 ID:A2mDrl4A.net
かすみ「…」ニマァ

かすみ「おりゃりゃ!」

歩夢「あははっ、ひゅっ、ひひっ…このーやったな!」コチョコチョ

かすみ「効きませ〜ん!」

歩夢「えー?!」

かすみ「かすみんにくすぐりは効かないんです!」

歩夢「なにそれずるい!」

かすみ「ず、ずるい?そう言われても困っちゃいますよぅ」

歩夢「ずるいよ!」オシタオシ

歩夢「むぅ……」

かすみ「あ、あの…歩夢せんぱい?」

歩夢「えいっ!」ゴロッ

かすみ「うわぁあっ!!」

歩夢「悪いかすみちゃんは抱き枕にしちゃうもんね!」

歩夢「名付けてかすま「かすはダメですぅ!!」

かすみ「もーっ!歩夢せんぱいっ!」グルッ

歩夢「わっ?!」

かすみ「ちっ近……かすは…ダメです///」メソラシ

歩夢「…ふふ、どうしたの照れちゃって」

かすみ「そ、そんな事…無いですけど///」クルッ

歩夢「あ、ダメ!私かすみちゃんのお顔もっと見たい」

かすみ「ダメです…かすみんのお顔は安くないです///」

歩夢「えー、じゃあ幾らで買えるの?」

かすみ「100おくまん円です」

歩夢「…んー、じゃあ私でどう?」

かすみ「…え?……はぁあ?!」グルッ

歩夢「あ、こっち向いてくれた」

573 :名無しで叶える物語:2021/11/02(火) 01:21:58.68 ID:A2mDrl4A.net
かすみ「な、何言ってるんですかぁ!」

歩夢「私には100億万円の価値…無い?」

かすみ「そういう問題じゃ…し、締付けが…」

歩夢「ふふー、もう寝返り打てないね」

かすみ「っ…ぐぐぐ……力強いですね歩夢せんぱい……むぅぅう!」

歩夢「おとなしく降参した方が良いんじゃない?」

かすみ「しませんっ…絶対降参しませんー゛っ!!」

歩夢「言うこと効かない悪いかすかすには…んむっ」

かすみ「はひゃ…っ?!」

歩夢「ほっぺにちゅー」

かすみ「はわ…はわあわわわ///」

歩夢「ぽかぽかー……眠たくなってきちゃった……」

かすみ「ちょっ!!ま、待って!離してから寝て下さい!うぅ///」

歩夢「それじゃあ…かすたんぽのいみない…もん……ふわぁぁあっ」

歩夢「おやすみかすみちゃん……」

歩夢「すぅ……すぅ…」

かすみ「うーっ…かすみんの心臓壊れちゃいますからーっ!!」


単発あゆかす 終わり

574 :名無しで叶える物語:2021/11/02(火) 01:25:43.51 ID:WBeVMg7v.net
かわいい
よく眠れそう

575 :名無しで叶える物語:2021/11/02(火) 01:34:20.71 ID:WPiC2qqh.net
押し倒しはもう歩夢の持ち技になってるな

576 :名無しで叶える物語:2021/11/02(火) 01:59:54.88 ID:Wn3+ZYZG.net
歩夢ちゃんの太ももぼくもさわりたい

577 :名無しで叶える物語:2021/11/02(火) 13:12:23.61 ID:Etlldc6m.net
かすまくらちゃんずっとドキドキしててかわいい

578 :名無しで叶える物語:2021/11/02(火) 18:02:25.03 ID:qOkn/D4p.net
かわいい奴らだ

579 :名無しで叶える物語:2021/11/03(水) 03:15:02.93 ID:Mo9Kr712.net
かすかすから仕掛けても最後はドキドキさせられてそう

580 :名無しで叶える物語:2021/11/03(水) 18:47:53.19 ID:OzalMfPT.net
ほしゆ

581 :名無しで叶える物語:2021/11/04(木) 00:45:43.08 ID:J1DwvkHH.net
支援

582 :名無しで叶える物語:2021/11/04(木) 07:48:05.72 ID:R7TlKVcr.net
ほあ

583 :名無しで叶える物語:2021/11/05(金) 00:20:45.89 ID:oNKiy87L.net
ほしゅし

584 :名無しで叶える物語:2021/11/05(金) 12:55:45.47 ID:EFltucVp.net
从cι˘σ ᴗ σ˘*

585 :名無しで叶える物語:2021/11/06(土) 00:32:51.69 ID:xngdSMSl.net
ほし

586 :名無しで叶える物語:2021/11/06(土) 01:36:17.75 ID:jsNO0EBJ.net
─新宿駅─

かすみ「……」スタスタ

かすみ「ん…」チラッ

かすみ「あ、この前のコスメの……」

かすみ(うわ…柱の広告全部私のじゃん……なんか…気持ち悪…早く行こ)


中須かすみ25歳 職業:アイドル


「一名様ですかー?」

かすみ「はい」

「7番のお席へどうぞー」

かすみ「…どうも」

かすみ(…4回目でようやく何も言われなくなった)

かすみ(まあ居酒屋に一人で来るのはちょっと変かもしれないけど……だからってあんなにしつこく年齢確認するのはおかしいでしょ)


かすみ「」ペラペラ

かすみ「……すいませーん」

「はーい、お決まりですか?」

かすみ「……レモンサワーと、鳥軟骨…それからポテトフライお願いします」

「はーい、お待ち下さーい」

かすみ「……」

かすみ(…この薄暗い雰囲気が落ち着くんだよね)

「カンパーイ!!!」ガヤガヤ

かすみ「……」チラッ

かすみ(…今日はお座敷で飲み会かー、新年度だし新入社員の歓迎か何かかな。今どき流行んないでしょそういうの)

「おまたせしましたー」

かすみ「あ、ありがとうございます」

かすみ「ストロー……」

かすみ「んっ……」チュー

かすみ「…これノンアルだ」

「ソレデハブチョウノホウカラゴアイサツヲ!」

かすみ(……さっさと食べて帰ろ)

587 :名無しで叶える物語:2021/11/06(土) 01:55:23.99 ID:Tqr7FYiw.net
再構成版かな
楽しみ

588 :名無しで叶える物語:2021/11/06(土) 02:02:38.27 ID:kgCyvzLP.net
ノンアルなのは間違えられたのかな
未成年だと思われた?

589 :名無しで叶える物語:2021/11/06(土) 11:15:44.39 ID:nYupMEDd.net
広告が全部自分なのを喜ばない程度には慣れてしまってるんだな

590 :名無しで叶える物語:2021/11/06(土) 23:07:28.49 ID:xngdSMSl.net
身分証明見せたらかすみんってバレちゃうかもだしね

591 :名無しで叶える物語:2021/11/07(日) 08:42:01.31 ID:hs3x/sAc.net
从cι˘σ ᴗ σ˘*

592 :名無しで叶える物語:2021/11/07(日) 23:33:44.41 ID:x6DFUfjy.net
かすみ「……」チラッ

[20:40]

かすみ「あーあ、もうちょっとゆっくりしてきたかったな」



「んんぅ〜……うぇっ…あっごぇんなさ」

「おいおい大丈夫かよ!お姉ちゃん!」

「すいぁせ〜……」

「うっわすっげぇ美人じゃん」

「なぁこれイケそうじゃね?」

「連れ込んじゃおぜ」

「んゃあっ、はなひ……へ」


かすみ(……何あれ)

かすみ(あんなになるまで飲むのが悪いよ)

かすみ(……)


「やーだー!かえるのー!」

「ちょっとだけだからさ〜」

「やっべ俺もう勃ってきちゃった」

かすみ「すみませーん!!連れがご迷惑おかけしました〜!ほら行くよ!」グイッ

「んぁぁあっ……」

「あっちょっと!」

「くそー……あー最悪だわ」

「ちょっ…お前もっこりしてるwww」

593 :名無しで叶える物語:2021/11/07(日) 23:34:31.07 ID:x6DFUfjy.net
かすみ「ちょっと、大丈夫ですか!」ペチペチ

「うぅー……あ、かすぃさんゃん」

かすみ「は?」

「かーすみさんだぁめだよこんなよるであるいちゃぁー」

かすみ「…えっ、しず子?」

しずく「そうぇーす、おーさかしず子でー……す」

かすみ「ひ、久しぶり!!……あ…酔ってるから意味ないか」

しずく「よっへないー」

かすみ「…どうしようかな……」

かすみ(ちょっとリスキーだけど…家に連れてかえるしか…無いか)

かすみ「…ちょっと歩ける?」

しずく「えーあるくのやだー」

かすみ「…そっか、じゃあタクシー捕まえるから待ってて」

しずく「ぁくしー?!すっごーいおかねもち」

かすみ「じっとしててね…………んっ!」ブンブン

かすみ「…あっ迎車か……来た!んっ!!」ブンブン

かすみ「…よしっ!しず子乗るよ!」

しずく「ぁ〜…」フラフラ

かすみ「ほらこっち!」

しずく「うぅ〜」

かすみ「えっと、西新宿の〇〇までお願いします」

594 :名無しで叶える物語:2021/11/07(日) 23:48:29.17 ID:x6DFUfjy.net
「ピンポーン…21階です…」

かすみ「はぁ…はぁ…っ、ほらもうちょっとだから」

しずく「ん……どこ…ここ」

かすみ「私の家!頑張って歩いて!」

しずく「…んー」ズルズル

かすみ「酔ってる人間って…重いっ……」

しずく「うるひゃい、よっぇあい……」

かすみ「だったら歩いてよーっ!!よしっ」

ガチャッ

かすみ「はぁ…着いた……ほら靴脱いで」

しずく「んー……ゴロンッ」

かすみ「ダメー!玄関で寝たらばっちいよ!」

しずく「おやしゅいあさ……」

かすみ「もうっ、このっ」ズルズル

しずく「…いーたーぃ…」

かすみ「はぁ…はぁ、お姫様抱っこ出来るかな…よっ!!」

しずく「うぅ…」

かすみ「よいしょ…っ……ほっ」ボフッ

しずく「ぐふっ……」

かすみ「ひとまず…ベッドでゆっくりしてて…はー…はー……」

しずく「はーぃ……」

595 :名無しで叶える物語:2021/11/07(日) 23:52:03.51 ID:EW0Zmu4J.net
かすみがいなかったらお持ち帰りされてたな…

596 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 00:50:56.38 ID:YQihVmn3.net
この辺までは前と大体同じ流れかな

597 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 00:53:33.90 ID:1cdclKMT.net
今回のしずくは闇が深くないといいな

598 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 01:54:47.46 ID:Kc0a1Anp.net
ブーッ…ブーッ…ブーッ…ブーッ…ブーッ…

いつものスマホアラームで目が覚めた。
頭が痛いし気持ち悪い。最悪の目覚め。

しずく「ん……んぁあっ!!!」

しずく「な、何時?!」バッ

しずく「…はぁ、まだ6時半か……」

かすみ「…んん〜っ……しずこうるさい……」

しずく「えっ?…は?」


昨日の事はまったく覚えていない。けど隣にはかすみさんが寝てるし私の寝室はこんなに広くないベッドなんかじゃない安物の布団

かすみ「きょうしゅくじつだよ…もっとねてよーよ……」

しずく「あ、あの……えと……な、何から聞けばいいかな」


あまりにびっくりしてしまって質問が思いつかない。
それよりも…私は昨日、一体何をやらかしたんだろう……。


かすみ「わたしねむいの……」

しずく「いや…私今日仕事あるから……」

かすみ「しゅくじつだって」

しずく「私そういうの関係無いから…」

かすみ「えー……しょうがないなぁ、ほっ!」ムクッ

かすみ「朝ごはん作るから待ってて」

しずく「え?」


朝ごはん?
……そういえば昔お泊りした時、コッペパンを食べさせてくれた…ような気がする。

599 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 01:55:39.56 ID:Kc0a1Anp.net
しずく「あ、あの!」

かすみ「なに?」

しずく「かすみさん…だよね?」

かすみ「そうだけど」

しずく「ひ、久しぶり…だね!」

かすみ「…昨日の事覚えてないの?」

しずく「も、もしかして私…何か…しちゃった…?」

かすみ「ううん。すごく酔っててダメそうだったから家に連れてきただけ」

しずく「ほっ……」

…良かったぁ。



かすみ「はい、召し上がれ」

しずく「あ、頂きます」


朝食の内容は記憶の物よりもずっと豪華だった。コッペパンのハムサンドとスクランブルエッグ。それからツナサラダ。


かすみ「いつ出るの?」

しずく「え?……ここがどこかによるけど」


家の間取りと窓からの景色からして相当高級なタワーマンションだと思うけど……武蔵小杉とかかな?


かすみ「西新宿」

しずく「にし…西新宿?!」

かすみ「うん、最寄り駅がね」

しずく「は……じゃああと…一時間は寝られる…かな」


西新宿の…タワマン?!
…そうだった思い出した。かすみさん、アイドルだった…それもすごく人気の。

なんだか自分がちっぽけな存在に思えてきた……。

600 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 01:56:22.52 ID:Kc0a1Anp.net
かすみ「会社近くなの?」

しずく「うん」

かすみ「ふーん」

しずく「あ…でも悪いから早めに出ていくね」

かすみ「え?なんで?」

しずく「だって……昨日介抱してくれたんでしょ?」


かすみ「うん」

しずく「その上のびのび居座るなんて悪いよ」

かすみ「別にいいけど」

しずく「…いや…でも」

かすみ「何そんな遠慮してるの?友達なんだし別にいいじゃん」

しずく「…じゃあ、お言葉に甘えて…」



しずく「ごちそうさまでした」

かすみ「うん」

しずく「…ちょっと、ベランダ出てみても良い?」

かすみ「良いよ、あっでも落ちないようにね。風強いから」

しずく「落ちるって…」


ガラガラ…


しずく「…っ…うっ…わぁ……」

かすみ「どー?いい眺めでしょ」

しずく「…ほんとにここかすみさんの家なの?」

かすみ「それどういう意味?」

しずく「だって…タワマン…でしょ?しかも結構上の方」グイッ

かすみ「危ないって!!」グッ

しずく「あっ…ごめんなさい」

601 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 01:57:02.75 ID:Kc0a1Anp.net
しずく「…すごいなぁ、芸能人って」

かすみ「そう?」

しずく「だって…私橋本のアパートだし…」

かすみ「はし…?…どこ?」

しずく「…八王子の方」

かすみ「えー?!遠いね」

しずく「だって都心家賃高いし……ていうか、こんな所に住んでるかすみさんがすごいんだよ?」

かすみ「そうかなぁ、うーん…確かにお金はたくさんもらってるけど…」

かすみ「でも景色なんてすぐ飽きちゃうし…あと仕事場所遠い時とかあるから、あんまり良いこと無いよ?」


…なんだか、よくわからないものが踏みつけられたような気がする。


しずく「あ…そう…なんだ」

かすみ「うん」

しずく「はは……そっか、まぁそうだよね」

かすみ「あと地震の時揺れるし」

しずく「…あっ、そろそろ行かないと」

602 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 01:57:38.95 ID:Kc0a1Anp.net
かすみ「お仕事頑張ってね」

しずく「…うん」

かすみ「また来てよ!」

しずく「……じゃあその時は連絡するね?」

かすみ「うん、下まで送るよ」

しずく「良いよ」

かすみ「でもしず子は降り方分からないじゃん」

しずく「いや…エレベーター乗るだけじゃないの?」

かすみ「そうだけど、エントランスは2階だから気をつけてね?」

しずく「え…」

かすみ「1階は管理室だから」

しずく「そうなんだ…なんか、すごいね」

かすみ「……やっぱり送るよ。ポスト見に行きたいし」

しずく「うん、ありがとう」



かすみ「…あ、そういえば!しず子ライン消した?」

しずく「え?あっ…機種変した時に消えちゃった」

かすみ「そっかー…じゃあはい!」

しずく「…えっ良いの?」

かすみ「何が?」

しずく「だってかすみさん芸能人だし……私なんかと連絡先交換しても良いのかなって」

かすみ「……なんかしず子、前よりめんどくさいこと考えるようになったね」

しずく「……そう…かな」

かすみ「そういうの気にしなくても大丈夫だから。プライベートのやつだし」

しずく「…絶対人に教えたりしないようにするね」

かすみ「だから気にしなくても良いって」

しずく「……うん」

603 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 01:58:50.50 ID:Kc0a1Anp.net
しずく「……すごい高い…」


早めに出てきてよかった。

さっきの間だけでさえ私、かすみさんに……。

……惨めだった。ラインは消えたんじゃない。消した。同窓会に出なかったのも……夢を思い出したくなかったから。

それで全部忘れていられたのに……。

604 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 03:02:31.61 ID:rRB+cAml.net
一応同じ業界を目指してたんだから劣等感持って当然だな

605 :名無しで叶える物語:2021/11/08(月) 13:10:57.78 ID:OySwFFNQ.net
住みやすさなら橋本が勝ってそうだから…

606 :名無しで叶える物語:2021/11/09(火) 00:19:56.93 ID:8W/Hkh8X.net
かすみ「よっ」ボフッ

かすみ「んー…まだ10時かー、明日オフだし……しず子起きてるよね」ポチポチ


自分:しず子ー

しず子:何?

自分:今ひま?

しず子:いや…普通に仕事だけど


かすみ「……え、まだ仕事なの」


自分:ごめんね?忙しかった?

しず子:もう私しか残ってないから別に良いよ

しず子:どうしたの?

自分:なんか久しぶりにお喋りとかしたいなって

しず子:後ででも良い?

自分:もちろん!


かすみ「スタンプも送って……と」

かすみ「……久しぶりにどこか遊びに行きたいな」



しずく「……えー?!どこか遊び行こうって……」


また…かすみさんと会うのかぁ……。
気乗りしないけど……断るのもなんだし。


自分:こんど時間有る時にね

しずく「とりあえずこれでいいや」



しず子:こんど時間有る時にね

かすみ「やった!」

607 :名無しで叶える物語:2021/11/09(火) 00:21:25.10 ID:8W/Hkh8X.net
果林「それで返事が返ってこないと」

かすみ「はい……」ショボン

果林「…まぁそういうのは、普通社交辞令と取られちゃうからねぇ」

かすみ「社交辞令なんかじゃないですよぅ!!それにしず子とは友達で、そういうの抜きの仲じゃないですか」

果林「かすみちゃんにとってはそうでも…ねぇ?」

かすみ「……それどういう意味ですか」

果林「さぁ?」

かすみ「真面目に話してるんです!!」

果林「…だって、かすみちゃんが冗談みたいな子なんだもの」

かすみ「はぁ?!」

果林「アイドル恋愛禁止なんて建前で、みーんな青春を楽しんでるのに…かすみちゃんはそういう事にて出さないじゃない?」

かすみ「……べつに良いじゃないですか」

果林「ダメよ、恋愛経験のない人間は大人を名乗っちゃいけないの」

かすみ「…それブーメランですよね?」

果林「あら、そうでもないわよ?」

かすみ「……本当ですかぁ?」

果林「かすみちゃん?」

かすみ「へ?」


かすみ「いふぁいいふぁい!!いふぁいれふ!!」

果林「ふふっ、相変わらずほっぺもちもちね〜」

かすみ「んぁああ!!はなふぃてぇ!!」


かすみ「うぅ…ほっぺ伸びちゃったら訴えますからね」

果林「ふふっ、どんなかすみちゃんも可愛いわよ」

かすみ「その手には乗りませんから!じゃあ失礼します!!」

果林「…ふぅ、恋愛経験のない人は大人じゃない…か」

果林「嘘は付いてないわよ…ねぇエマ?」


かすみ「…あ、結局聞きそびれた」

608 :名無しで叶える物語:2021/11/09(火) 00:31:43.08 ID:8W/Hkh8X.net
しずく「……どうしよ」


前回のメッセージから一週間、また誘われた。


しずく「……」


会って…どうすればいいんだろう。
遊ぶって言ったって……そういうの私詳しくないし。


しずく「本当にどうしよ……」


そもそもかすみさんは普段どんな遊びしてるんだろ。
なんかすごい高級なバーとかいってイケメンの芸能人とかと飲んでるのかな。
…それともお金持ちの業界人とか?

……これが下衆の勘繰りかぁ。

よし、決めた。


しずく「……来週末…何もなかったよね」

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