2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

あさきゆめみし 第百五帖

1 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 12:21:23.17 ID:6sT1dVWR0.net
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
※ワッチョイ有効化に必須の『!extend:checked:vvvvv:1000:512』が
行頭に3行書いてあるか送信前にご確認を

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ 二帖
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1578572479/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>990なる方が立つる定めなりけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第百四帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1642900340/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

2 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 12:22:44.28 ID:6sT1dVWR0.net
あさきゆめみし 書籍(括弧内の数字は初刷発行年)
KC mimi(1980-1987 1989-1993)   【全13巻】

豪華愛蔵版(1987-1992)        【全7巻】

保存版(1993)             【全7巻】
第1巻:星の章
第2巻:花の章
第3巻:炎の章
第4巻:月の章
第5巻:風の章
第6巻:水の章
第7巻:霧の章
KC mimi 第1巻から10巻まで収録

漫画文庫(2001)            【全7巻】
カラー絵巻を一部併録

完全版(2008)             【全10巻】
連載時カラーで描かれた扉絵見開きを再現
電子書籍版もあり配信中

完全版ハードカバー(2017)       【全10巻】

新装版(2021-2022)          【全7巻】
宇治十帖(KC mimi 第11巻から13巻)含む全話収録

イラスト集
源氏物語 あさきゆめみし画集           (1984)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻     (1994)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻 新装版 (2016)

3 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 12:23:23.63 ID:6sT1dVWR0.net
表紙の人物
単行本
1巻:空蝉 夕顔 六条の御息所
  藤壺の宮 桐壺の更衣(後ろ向きの女性)
  紫の君 源氏の君
2巻:源氏の君
3巻:紫の君 源氏の君
4巻:明石の君 源氏の君
5巻:藤壺の宮 源氏の君
6巻:玉鬘
7巻:雲居の雁 夕霧
8巻:柏木
9巻:女三の宮
10巻:紫の上 源氏の君
  (新装版)紫の上
11巻:薫の君
12巻:中の君
13巻:浮舟 匂の宮

11巻初刷以降に重版された1巻から10巻は11巻と同一の装幀に変更しました

完全版
1巻:源氏の君
2巻:葵の上 六条の御息所
3巻:朧月夜 源氏の君
4巻:空蝉
5巻:紫の上 源氏の君
6巻:雲居の雁 夕霧
7巻:女三の宮
8巻:源氏の君
9巻:大君
10巻:浮舟 匂の宮

4 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 13:10:18.38 ID:tk/Ww0MU0.net
>>1
スレ立て乙

5 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 13:11:09.91 ID:tk/Ww0MU0.net
保守って何日以内に何レス必要?

6 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 13:12:33.99 ID:tk/Ww0MU0.net
以前3連投したらその後書き込み出来ない期間があったからこれ以上書き込めない

7 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 14:07:58.37 ID:7FQjuj4y0.net
スレ立て乙です。
あっちのスレって古い重複スレか何かだったのかな?
移動した方がいいの?

8 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 14:47:15.03 ID:yfDd/hcB0.net
スレ立て乙です
保守のため書き込み

9 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 15:34:54.50 ID:Ohe9ejlQr.net
スレ立て乙です

10 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 18:24:37.35 ID:XBlriw6J0.net
保守協力

11 :愛蔵版名無しさん :2022/07/21(木) 23:11:32.23 ID:bXlgr9Tx0.net
保守協力

12 :愛蔵版名無しさん :2022/07/23(土) 10:41:33.84 ID:OaQkPk6j0.net
惟光の顔がヨコハマ物語のお卯野と一緒だったと知った時はびっくりした

13 :愛蔵版名無しさん :2022/07/27(水) 14:23:11.50 ID:VI+7jS3X0.net
惟光は目大きくて可愛い系、良清は切長でシュッとした顔立ち、家臣もちゃんと描き分けられてるよね

14 :愛蔵版名無しさん :2022/08/13(土) 11:56:47.96 ID:LASdqu8NM.net
保守します

15 :愛蔵版名無しさん :2022/08/15(月) 11:52:25.84 ID:iu0uBTwFp.net
あさきの頭中将もアラミスの佐渡方さんだったけど
牧美也子さんの「源氏物語」が「悪女聖書」にしか
見えなかったことに比べれば大した事ないと思った

16 :愛蔵版名無しさん :2022/08/17(水) 10:15:43.08 ID:1bjrNIH90.net
>惟光の顔がヨコハマ物語のお卯野と一緒
卯野ちゃんよりアラミスにいた臣くんのほうがそっくりじゃない?

> あさきの頭中将もアラミスの佐渡方さんだった
ドナルド・キーン氏曰くあさきゆめみしの登場人物は
西洋人に見えたと書いていたよ

17 :愛蔵版名無しさん :2022/09/06(火) 08:13:07.65 ID:z/eskA7S0.net
惟光もそれなりにイケメンな設定だったんだろうか
絶世の美男子の乳兄弟が並以下だとちょっと様にならんよね

18 :愛蔵版名無しさん :2022/09/06(火) 13:54:29.15 ID:mEtfuWO+0.net
>>17
あさきの中ではかわいらしい顔だったよね
藤典侍も美人の設定だし(絵はちょいとモブ顔だったけど)、惟光妻もそれなりに綺麗だった

19 :愛蔵版名無しさん :2022/09/08(木) 06:52:12.92 ID:R1keHHML0.net
藤典侍は五節の舞姫の中でも目立つとされていたし原作では際立った美貌で才気豊かな女官だと想像する
身分が低いので雲居や落葉宮のような妻でなく公妾ぽいね

20 :愛蔵版名無しさん :2022/09/08(木) 08:44:33.52 ID:egrqFBqH0.net
夕霧の身分だと正妻になれないけど五位くらいの殿上人となら正妻になれそう
わりと史実だと定子中宮の母も女官だったけど正妻だったしそこまで厳密でもないよね

21 :愛蔵版名無しさん :2022/09/08(木) 10:22:19.44 ID:nnO5QeBc0.net
>>17
惟光は目が大きくて愛嬌のある顔、良清は割合シュッとしたイケメン顔だったよね

惟光は濱田岳みたいなイメージ(個人の感想です)

22 :愛蔵版名無しさん :2022/09/20(火) 08:33:45.66 ID:I0bYGW010.net
宰相なら四位以上だし、宮家や大臣家の姫には劣るとはいえ藤典侍だって決して身分は低くないんだよね
西洋風にいえば伯爵令嬢クラスとでもいうべきか

23 :愛蔵版名無しさん :2022/09/30(金) 16:35:13.84 ID:zQWgXQ040.net
六条と朧月夜は身分の高いセフレよね

24 :愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fbc-xen3):[ここ壊れてます] .net
>>23
朧月夜は特にそんな感じだね
それで東宮妃ルートを棒に振っちゃったけど、自分で選んだんだから後悔はない!って感じで

六条は…恋なんてするつもりなかったのに沼にハマってしまった

25 :愛蔵版名無しさん :2022/10/07(金) 02:54:09.22 ID:WIadbGwI0.net
六条さんはプライド高すぎてセフレに向かない性格だな
怨念ストーカー怖い

26 :愛蔵版名無しさん :2022/10/07(金) 10:24:40.17 ID:ezNx57sz0.net
車争いの場面、顔を晒されてこそないけど、大勢の前で六条御息所が源氏をこっそり見に来て正室と揉めてるんだってーみたいに広まっちゃって…言いようもない程悔しかったよね

今なら何だろう、お祭を見に来たのをTwitterで画像と中傷コメントで拡散されてるような感じ?

27 :愛蔵版名無しさん :2022/10/09(日) 22:50:48.34 ID:RscHQEz90.net
使用人たちが暴走したのを止めれなくて神聖な葵祭りを汚した罪は重い
渦中の女主人のうち一人は生前も死後も悪霊化して一人は子供を産んだあと祟られて死んだのはある意味天罰なのよね

28 :愛蔵版名無しさん :2022/10/11(火) 16:01:19.67 ID:SfCNpe3kF.net
ただあの場で葵に出来ることってなにがあったんだろ
車をどかそうとする前におやめなさいとか言って諌めるとか?

29 :愛蔵版名無しさん :2022/10/12(水) 07:34:12.84 ID:SnwAd0Ac0.net
神聖な葵祭りを汚したって、またオリジナルな解釈だなあw
葵祭のために禊をする斎院の行列見物であって、お祭りそのもので騒ぎを起こしたわけじゃないし

30 :愛蔵版名無しさん :2022/10/12(水) 08:05:48.77 ID:xbydhEw+0.net
葵祭の時って六条御息所とはもう冷えてた頃だよね
源氏と関係が良ければ車争いがあっても呪わなかった気がする

31 :愛蔵版名無しさん :2022/10/12(水) 10:16:36.10 ID:Thl8KSZP0.net
Twitterであさきゆめみしのトークライブがあった時、ホストの方が「六条御息所が葵上をとり殺したのは、源氏と葵が心を通わせて幸せな夫婦になったことを知ったからでは。単に自分と争って恨んでるからではなくて、葵が源氏の愛を得て、そして自分はそれはもう得られないからでは」って語っておられたよ

六条は源氏と途絶えそうな時期だったし、恋愛のピークだったら違ったでしょうね

32 :愛蔵版名無しさん :2022/10/16(日) 12:13:48.26 ID:w0hjcUkd0.net
まあでも葵祭りの事件があったからこそ後の秋好が養女になって冷泉の元に入内して源氏が政界で大成功する展開に話がつながっていくからほんと式部タンの構成力には脱帽だわ
葵が生きてたら元々性格的に噛み合わなかった二人だから、また元の冷ややかな夫婦生活に戻るも葵の正妻としての地位は揺るぎないから、源氏の実子の明石の姫はともかく
かつての恋人の六条の娘の秋好を養女にするとかは葵の手前出来なかったような気がするし、そうなってたら源氏もあそこまで成功してなかったろうし夕霧も雲居との接点が薄れ結婚してたかは微妙

33 :愛蔵版名無しさん :2022/10/16(日) 17:12:47.65 ID:UNwh1WObd.net
そうしたら六条亡き後しれっと秋好にも通ったわよ

34 :愛蔵版名無しさん :2022/10/16(日) 19:36:41.94 ID:xRvQ/6tq0.net
うう、適当なところで改行してくれぃ

35 :愛蔵版名無しさん :2022/10/16(日) 19:42:12.90 ID:6ZrL3NHB0.net
葵生存ルートなら、明石のちい姫も引き取れたかどうか分かんないよね
明石の母が断固反対しそう
紫が正妻"格"という微妙な立場に実子無しだったからちい姫の出世の可能性に賭けれたけれど

36 :愛蔵版名無しさん :2022/10/17(月) 03:14:33.57 ID:FGTgA4lZ0.net
葵が女の子を産んだら明石一族は詰んでたね

37 :愛蔵版名無しさん :2022/10/17(月) 23:49:57.63 ID:bKsGIIq20.net
左大臣より明石入道の執念が勝ったのか

38 :愛蔵版名無しさん :2022/10/18(火) 18:31:19.83 ID:jsGKEY/H0.net
>>28
六条との車争いの前段階として
後から来たのに身分を盾に先に来て待っていた牛車をどかせていたじゃないか
紫の上だったらどかせようとした時に後から来たのだから遠くても仕方ないと言ってたと思う
女主人として使用人に適切な指示を出せなかったのが駄目なとこ

39 :愛蔵版名無しさん :2022/10/19(水) 20:17:32.23 ID:d3PcsDjn0.net
確かに
葵は従者同士が揉み合いして六条の車に狼藉働いた時は気まずそうにしてたけど、その前に後から来といていい場所を横取りしたあたりでは平然としてたものね
自分は身分高いし源氏の正室だから当然と思ってたのかな

40 :愛蔵版名無しさん :2022/10/19(水) 20:51:38.17 ID:fIKLbObo0.net
まぁでも生まれた時から将来の后がねとして育てられたんだから、格下相手に何かを下賜する以外で人に譲るって行為は教えられては来なかっただろうからね
それまで当然のように上座を与えられてきたとしたら、遅れてこようが「どうぞ」と下の者が譲るのが彼女の中での常識であったかもしれないし

41 :愛蔵版名無しさん :2022/10/23(日) 11:14:33.26 ID:Tu6S0qcP0.net
源氏の妻、恋人になった女人の中で一番可哀想な運命だったと思う葵
藤壺は苦しんだとはいえ我が子が帝になったのを見届けられたし紫だって苦しい思いをしたけど終始愛されてた
六条や夕顔はまあ自業自得な末路だったわけだしね
両親から将来の中宮国母になるべき女性として大切に育てられたのに臣下に降りた元親王と結婚
ずっと冷たい夫婦関係のまますごして妊娠してやっとまともな夫婦になりつつも我が子を産んだら母になった喜びや生きがいを実感できぬまま憑り殺されるとか悲惨きまわりない

42 :愛蔵版名無しさん :2022/10/24(月) 07:57:33.98 ID:0utCB0+s0.net
紫式部って権門の姫に厳しいのな
特に藤原本家への当たりのキツさはドリームさん並w

43 :愛蔵版名無しさん :2022/10/24(月) 08:08:15.72 ID:CY9xCkynp.net
紫式部も北家の分家筋の受領階級育ちだったっけ
そりゃ藤原北家の氏上たちを腐したくもなるか

44 :愛蔵版名無しさん :2022/10/24(月) 13:00:26.17 ID:ftz1xgju0.net
でもあれ道長も読んだっって言われてるんじゃないっけ

45 :愛蔵版名無しさん :2022/10/24(月) 18:00:57.60 ID:d1ruxbvN0.net
倫子や道長も読んでたらしいよね
道長様が夜中に忍んでこようとした話も日記に書いてなかったっけ

46 :愛蔵版名無しさん :2022/10/24(月) 19:51:28.16 ID:tbOXtyP30.net
ていうか道長が読んでも結果的に道長のプライド立ててる内容になってるからね源氏物語
左大臣家の総領息子なのに自分の娘を中宮にできなかった頭中将や恋に溺れて早死にした柏木親子が不遇だったのは
四男の道長にとって蹴落とさなきゃいけなかった長男や甥の分身だからなんですよ
源氏は身分低い妻との間に出来た娘と養女とで二后出したけど道長は正妻との間に生まれた実娘3人とも中宮にして
自分ちから三后出してるから貴族男子として道長のやったことの方が偉業

47 :愛蔵版名無しさん :2022/11/02(水) 05:38:14.57 ID:sqUg6Kvvp.net
きのう古典の日だったけど、呼ばれてもないのに紫式部さんのとこに
やってきて「あなかしこ、我が紫やさぶらう」って源氏物語ネタ仕込んで
きたはいいけど肝心の式部さんから「光源氏が三次元にいないんだから
紫だっていねえんだわ」と内心塩対応される大納言公任…

48 :愛蔵版名無しさん :2022/12/03(土) 22:05:44.76 ID:Qp+JoSNo0.net
保守しときます

49 :愛蔵版名無しさん :2022/12/09(金) 09:58:43.73 ID:UscZ4bMLM.net
>>41
六条は身分ある人を軽々しく扱った源氏が悪い
妻のひとりとして重んじてたら六条もあんな事にはならなかったからね

50 :愛蔵版名無しさん :2022/12/09(金) 16:26:42.34 ID:/jX6P4coM.net
六条は、身分からしたら妻のひとりは難しいのでは?
本来は第一の妻とかになるべき身分だから…

51 :愛蔵版名無しさん :2022/12/10(土) 21:08:07.99 ID:Nzi9xgh40.net
前東宮から寵愛されて本来中宮にもなりえてた女人で、だから桐壺帝も気を使ってたくらいなのに
いくら源氏が稀代の貴公子とはいえ軽々しく恋愛するようになった六条の自業自得でもあるよ
結果的に娘の出世に繋がった恋愛だったてのはあるけどね

52 :愛蔵版名無しさん :2023/01/07(土) 11:07:21.72 ID:8qN6XA4u0.net
過疎っちゃったね、誰か見てくれてるかな

朝顔は現代で言うアセクシャルな女性っぽいよね
女性は必ず恋愛して妻になって母にならなければいけないの?と疑問に思う人は昔から居たんだなと

53 :愛蔵版名無しさん :2023/01/10(火) 21:48:52.56 ID:TNvg2KjS0.net
皇女は降嫁しないのがスタンダードだったりするし、その頃に必ず恋愛して妻になり
母にならなければいけない、なんて価値観なかったのでは?

54 :愛蔵版名無しさん :2023/01/11(水) 06:50:47.32 ID:iUtw5F540.net
朝顔は皇女に負けないくらいのお育ちだから結婚に憧れては無さそう
でも源氏が一途だったら結婚してたと思う浮気で悲しい目に合うのが嫌って感じだったし

55 :愛蔵版名無しさん :2023/01/13(金) 15:50:58.82 ID:6gZtcs3C0.net
源氏が浮気性じゃ無かったとしても、身分的に妻一人だけってわけにはいかなかっただろうし、どっちにしても朝顔は結婚しなかったんじゃないかな

56 :愛蔵版名無しさん :2023/01/22(日) 18:28:55.41 ID:0QUzKE7Ya.net
>>53
朝顔は父親が桃園式部卿の宮で母親が桐壺帝の姉妹という非常に高貴な出ではあるけど、皇女ではないよね。女王?
こういうお家って、父宮が亡くなった後ってどうなんだろ?末摘花の家なんかは男の子がいてもあの零落ぶりだったし、朝顔はどうやって家をキープし続けたんだろ?六条の御息所は経営手腕があったんだっけ?

57 :愛蔵版名無しさん :2023/01/22(日) 18:34:21.69 ID:0QUzKE7Ya.net
朝顔が、高貴の出で立ち歩くことさえ稀だった母親が嫉妬の舞を舞っているのを見るのって原作にあるの?あさきオリジナル?

58 :愛蔵版名無しさん :2023/01/22(日) 19:05:30.47 ID:uEgjDLsz0.net
舞を舞ってたってのはあさきオリジナルだったはず

>>56
桃園式部卿宮が桐壺帝の兄弟だったと記憶してるけど、朝顔の母も桐壺帝の姉妹なの?

59 :愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa7-tZGA):2023/01/22(日) 20:32:02.94 ID:0QUzKE7Ya.net
>>58
あ、そうでしたね、桃園式部卿が桐壺帝と兄弟で、姉か妹が左大臣の北の方=頭の中将の母、でしたね。

60 :愛蔵版名無しさん :2023/01/22(日) 21:57:11.53 ID:0QUzKE7Ya.net
桃園式部卿は、たぶん同母の女五の宮と一緒に暮らしてたから、なんかごっちゃになってました。

61 :愛蔵版名無しさん :2023/02/07(火) 07:59:48.17 ID:LA/gCIGh0.net
左大臣正妻の大宮は桐壺帝と同母か異母かははっきりしてないんだっけ?

62 :愛蔵版名無しさん :2023/02/07(火) 13:45:15.74 ID:0mICTGU20.net
>>61
大宮は桐壺帝の同腹よ原典でも書いてあったはず
女三宮だけど大宮と呼ばれているのは后腹の最初の女の子だから

亡くなった六条御息所の夫の前坊も明記られていないけど后腹だろうからおそらく同腹ではないかな
だからこそ桐壺帝も六条御息所を気にかけてたんだと思う

63 :愛蔵版名無しさん :2023/02/13(月) 17:07:38.03 ID:fv0M46HIa.net
>>62
六条の御息所の夫の前坊て、桐壺帝の同母兄だったのかな?

64 :愛蔵版名無しさん :2023/02/13(月) 17:09:31.61 ID:fv0M46HIa.net
>>62 大宮は桐壺帝の同腹よ

桐壺帝も頭の中将に、"母上はお元気かね?"みたいに聞いてたよね。

65 :愛蔵版名無しさん :2023/02/22(水) 19:07:35.84 ID:Vh24TepzM.net
ずっと須磨から戻ってきたあたりで止まってたけどこの度あさぎ全部読んでみました

もう眉間おさえちゃいますね
これを超える小説ってほんとなさそうだし
雅で雅で…いや原本読んでないので原本がどの程度雅か知らないのですが
和記先生が漫画家してくれてほんとーーに良かった

それにしてもリアル貴族が書くだけある雅さと、当時の男女事情の苦しさ
現代だと光源氏が六条院たてたあたりで大炎上しそうだし
最後は浮舟と薫がくっついておわりそうだけどしない
読者にこびてないのがいいですね

紫式部はわりと非社交的で別に浮名を流したわけでもないらしいのに
実に色とりどりの恋をかけてすごい

66 :愛蔵版名無しさん :2023/02/24(金) 07:21:49.69 ID:tNsx/5EE0.net
おお、ほんとに須磨帰りってあるのね

67 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 11:09:06.96 ID:N9YFHNkQa.net
あのあたりまでは御息所まじえて光源氏の恋愛模様が派手だし、ダークファンタジーみというかサスペンスみありであれよあれよとすすむけど
須磨から帰ってきたあたりからちょっと空気変わりますから
女三宮がそれまでと比べて魅力なくてンっ?!てなるし
源氏物語は光源氏の物語のようでいて実は女性たちの話ですよね

68 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 15:22:40.12 ID:cI8Vor8od.net
>>65
式部娘は浮名流しまくりでもすごい作品は残してないしね
創作ってそういうものかも

69 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 16:32:16.06 ID:JlZramp50.net
大弐三位も女房三十六歌仙の内だし1000年後まで名を残してるから充分すごいと思うけど、源氏物語クラスと比べたら中々無いよね
宇治十帖は娘の作品じゃ無いかって説もあるようだけど

70 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 21:03:12.32 ID:2kIGlixKM.net
中の君がサクサクと匂の宮に
義理の妹が見つかりました
と報告してたら
後の悲劇も起きなかったのに
何故言わなかったんだろう?

明石の君が産んだ娘も
紫の上を本当の母親と思わされて育ってたし
色々隠す理由がが良く分からない

71 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 21:13:01.81 ID:N9YFHNkQa.net
そのへんは原本にあるんでしょうかね?
なんとなく、匂宮に言わなかったのは女癖の悪さを懸念して
紫の上が実母だと思っていた方がより正統派姫君らしく育つのではという(または身分の低い母だと知って劣等感でいじけてはいけないとか)
そういうのがあったのかなと想像で補完してますが

72 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 21:24:01.07 ID:HyBqsNHC0.net
一般的にどの時代でもあなたを今育てているのは養母ですよ!とは幼い子供に教えないと思う…
たとえ実母が皇后中宮でなんかの理由があって紫がひきとることになったとしても言わないんじゃないかな
紫だって嫌々憎い子を引き取るわけじゃないのに実の親じゃないと思われてたら育てにくいし、身分差の劣等感云々じゃなくて人の情だと思うよ

73 :愛蔵版名無しさん :2023/02/26(日) 07:36:37.26 ID:WJJNsAjm0.net
匂宮は、義理の妹と聞いて手を出すの思いとどまったりはしない人でしょ
むしろ余計興味を持って積極的に行ったと思うけど

明石の姫君は、原典では紫の上が産みの母ではないことはずっと知ってたし
明石の御方が実の母だということもずっと知ってたよ

74 :愛蔵版名無しさん :2023/02/26(日) 07:52:05.34 ID:WJJNsAjm0.net
原典では、姫君が7~8歳ぐらいの頃に、明石の御方から手紙が来て、姫君が「巣立ちし松の根を忘れめや」って
返事している場面が描かれてるんだよね
多分その後入内するまでの間、折を見て対面したりもしてそう(源氏が会わせてやらなくて
悪かった、とその場面で考えてるので)
その場面で突然明石が実母と知ったというのでもないので、姫君は元々知っていたはず

のちに、明石の尼君が明石の姫君の出産前に過去のことを暴露する場面があるけれど
原典では、そこで暴露されたのは「明石の姫君が、生まれが京都ではなく田舎で生まれた」ということ
時代背景からして、無位無官の人の娘から生まれたというだけでなく、都で生まれたのですらないのは
相当なハンデだったから

でも、現代の感覚だとそこが伝わりにくいと思ったから、あさきでは設定ちょっと変えたんじゃないかな

75 :愛蔵版名無しさん :2023/02/26(日) 23:23:32.28 ID:u67NU8oRM.net
六条院という限られた場所で暮らしてても、実母とは文のやり取りだけで自分の足で会いに行けないっていうのがまったく現代の生活からすると…
おもに自分の部屋やその周りで顔見知りに囲まれて、せいぜい書を読んだり習い事ばかり
人生経験もつめたものじゃないのに男の浮気には寛大に味のある対応を期待されるなんて無理ゲーですわ

76 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 20:21:05.94 ID:OLMB8/2Ha.net
腹は借り物、じゃないけど、当時というかわりと普通だったんじゃない?
ちい姫は源氏のたった一人の娘だし、正妻格の紫の上が引き取って養育したのは当然だろうし、紫の上の立場も安定するし。ちい姫が紫の上に、いつの頃からか母上(紫の上)の実の娘ではないことは知っていました、て言うシーンがあったよね。

当時というかわりと最近まで、高貴な家の子供は母親が誰かはあまり関係なかったかんじじゃない。歴代天皇でさえ、正妻(皇后中宮)から生まれた人は数人しかいないよね。

77 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 20:24:04.67 ID:OLMB8/2Ha.net
>>75
あさきの槿が、深層の姫だった母は立ち歩くことさえ稀だった、て言ってたよね。

78 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 20:26:20.82 ID:OLMB8/2Ha.net
>>73
ちい姫は、自分が紫の上の実の娘ではないことは知ってたけど、明石の尼君に知らされるまでは生母のことは知らなかったんじゃなかった?

79 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 20:29:47.01 ID:OLMB8/2Ha.net
>>72
柳原白蓮とかも、15歳の時に許婚に、妾の子、て暴言吐かれるまで、亡父伯爵の正妻を実の母親と思ってた、て言ってるしね。

80 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 22:15:12.43 ID:KDv/TXmm0.net
腹は借り物なんてのは儒教が入ってきてからのことだから、江戸時代以降だよ
それまでは母親(養母を含む)の身分が物を言う世界

皇后中宮腹の天皇が少ないって言ったって、女官だって貴族なんだし、そこらの馬の骨じゃない
女官でもない女嬬とか下女とかが産んだ子は天皇にはなれない(どころか親王や内親王にもなれない)

>>78
原本ではどうだったのか、という話が出てたから、原典では、明石の姫君は最初から
生母のことを知ってたよ、という話をしただけ

81 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 22:24:22.28 ID:mwu5j3hc0.net
定子の母は女官だったし、中流貴族の娘が上流貴族と結婚して娘が中宮にというのはあり得るね

82 :愛蔵版名無しさん :2023/03/01(水) 15:35:36.65 ID:BRSS+b0Wa.net
>>81
子供の人数や出来もあるだろうしね。子供の多い家では母親の出自が大切かもしれないけど、子供の少ない家では、母親の出自には甘かった、ていうのはあり得るよね。

83 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 11:31:45.90 ID:xJa/AM+r0.net
大正天皇は皇后の実子として育てられたから自分の生母が典侍だと知った時ショック受けたんじゃなかったっけ
生母の身分問いません!だったらそんなことにはなってないんでは

84 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 14:28:37.62 ID:RgMUg6oj0.net
物語の中だと大臣宮家クラスの上流階級貴族わんさか出てくるけど実際は極限られた一部の人達だし、その中の女性で更に結婚適齢期ってなると凄く少なかっただろうからね
病気や出産でも簡単に死んじゃう事を考えれば、後ろ盾の無い宮家の姫より、実入りの良い受領階級の妻がそのまま正妻格になっても不思議じゃ無い

85 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 18:08:27.12 ID:RGw5O0Pna.net
>>83
生母が典侍と知ってショックだったのは、母親の身分もあるかもしれないけど、実母だと思っていた人がそうではなかったというショックもあると思う。

86 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 20:35:24.69 ID:RGw5O0Pna.net
>>83
皇后から産まれた天皇なんて、数えるくらいしかいないんだけどね。

87 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 20:46:10.73 ID:lJAMal0r0.net
そんな連投してこられても知らんがな

88 :愛蔵版名無しさん :2023/03/05(日) 11:07:16.19 ID:tA90eLCU0.net
素朴な疑問なんですけど作中の女性の呼び名が
六の君、明石の君、女三宮、大君、中の君などなど
ほぼ全部住まいや兄弟の並びそのままのあだ名レベルですけど、これはこの源氏物語上の都合なんでしょうか
現実はちゃんと名前あったんですよね

89 :愛蔵版名無しさん :2023/03/05(日) 16:56:30.14 ID:ntMbK0/w0.net
>>88
日本人は昔、本名は呪いに使われてしまうと考えていたため男性も女性も通称でやり取りするのが一般的だった。
特に女性は本名はちゃんとあるけど親兄弟や夫しか把握しない。
なので源氏物語に限らず、世間一般では〇〇さんの何番目の姫君という風に呼び分けていた。

90 :愛蔵版名無しさん :2023/03/06(月) 00:23:38.68 ID:PQuKDkZH0.net
ありがとうございます なるほど納得です
姿形だけじゃなく名前まで隠すとは
こんなに女性がすべてを隠される社会って凄いですね…世界でも歴史的にも類を見ないのでは
イスラムでもヒジャブで出歩くのはいいのに

91 :愛蔵版名無しさん :2023/03/06(月) 00:38:33.06 ID:1EU6bCzm0.net
諱を避けてたのは女性だけでなく男性もだけどね
男性は公的文書などに残るから現代で判明しているだけであって

因みに葵の上や朝顔などの女君の通称もそう原典に記載されているわけではなく、五十四帖ある巻名に主に登場する女君って事で読者からあだ名されたのが定着したそうだよ

92 :愛蔵版名無しさん :2023/03/06(月) 02:15:42.03 ID:lfyP2syD0.net
その巻名も
その中に出てくる出来事や和歌からのあとづけじゃなかったっけ

で、紫式部自体も作品経由のあだ名みたいなもの

93 :愛蔵版名無しさん :2023/03/06(月) 22:26:53.21 ID:aXrIhgIB0.net
確か亡くなった天皇の諱を大臣含めて誰も知らなくて(確証なくて)
妻の中宮か母親の皇太后が知っていたって話があったよね

94 :愛蔵版名無しさん :2023/03/10(金) 22:52:54.25 ID:bTr1a/FJ0.net
>>92
出仕したばかりの頃は、藤原氏と父親の役職の式部丞を取って、藤式部、て呼ばれてたとも言うらしいよ。
源氏物語が有名になってからは、ヒロインの紫の上ゆかり、てことで、紫式部、になったんだろうね。

95 :愛蔵版名無しさん :2023/03/11(土) 09:28:21.57 ID:taiHK9Tk0.net
紫の上のゆかりっていうか…紫の上じたいが紫のゆかりなわけで…

96 :愛蔵版名無しさん :2023/03/11(土) 19:43:50.08 ID:vd+MzpC7M.net
紫色の花の藤壺に似てるから紫の上なのかとずーっと思ってましたが違うんでしょうか

97 :愛蔵版名無しさん :2023/03/11(土) 23:31:53.16 ID:AqYGcZV60.net
違う
古今集の「紫のひともとゆえに…」っていう歌が元歌になってるはず

98 :愛蔵版名無しさん :2023/03/12(日) 09:03:56.59 ID:ORMLiQLU0.net
いや96の解釈もあってると思うよ
初恋の女人の面影を宿したとかとにかくいろんな紫の縁の運命的なヒロインが若紫だから

99 :愛蔵版名無しさん :2023/03/12(日) 09:47:06.69 ID:6lQRQY6uM.net
>>96
紫のゆかりの系譜は
桐壺更衣→藤壺中宮→紫上

桐の花は紫色なんだよね

100 :愛蔵版名無しさん :2023/03/12(日) 10:31:54.63 ID:6j3abLR20.net
紫のゆかりと期待して迎え入れた女三宮は理想とはあまりにもかけ離れていた

101 :愛蔵版名無しさん :2023/03/12(日) 13:07:40.42 ID:r3BMxaUS0.net
初恋の藤壺への執着とは別に、皇女を娶ることで更衣腹で皇族から外された自分のコンプレックスを解消したい面もありそうなのが嫌だ

102 :愛蔵版名無しさん :2023/03/13(月) 09:22:38.91 ID:A1TBVJq4a.net
>>100
そこでがっかりして終わりなら良かったけど女三宮が女の盛りに近づくにつれ
源氏の通いが増えていくのが残酷だと思った
紫上が優れていても若さには勝てないと

103 :愛蔵版名無しさん :2023/03/14(火) 10:43:17.35 ID:irkb8guK0.net
>>100
勝手に期待・妄想して勝手にがっかりしてるから源氏も良くないよね
幼いけど成熟するにつれて満足度も増していったみたいだし

猫とのんびり過ごしていられたらそれで良かったんだろうに思わぬ嵐に巻き込まれてしまった
でも頼れる息子を産んだのは良かったと思う

104 :愛蔵版名無しさん :2023/03/14(火) 14:56:46.23 ID:tsD0An2g0.net
>>101
若い頃、異母兄の朱雀院を見下しながら朧月夜に手を出した傲慢な源氏に対して
朱雀院の愛娘の女三の宮が結果的に深いダメージを与えたという地獄絵図に圧巻されるよ

源氏は朱雀院の娘ならば誰でも良い訳ではないからこそ、女三の宮の不幸が深まった感じ

105 :愛蔵版名無しさん :2023/03/14(火) 20:21:58.33 ID:o23AffbG0.net
圧倒されるか圧巻だったじゃなく?

106 :愛蔵版名無しさん :2023/03/15(水) 06:26:43.79 ID:zTZ/TGmh0.net
スマホのchmateって書き込み欄数行分の高さしかないから
何回か書き直してるとそういった書き損じや消し忘れも見落としがちだし
まあ大意がわかれば良いではないですか
横ですが

光源氏の幼少期から一つ一つの恋の描写もまたいいから因果応報の理りにも迫力と重みもでますよね
どこまで紫式部がはじめから考えてたのかは謎ですが

107 :愛蔵版名無しさん :2023/03/15(水) 08:36:52.92 ID:jMiOPdBC0.net
大和和紀さんには単発読み切りでも良いので宇治十帖で省かれた玉鬘の娘達や明石中宮所生の女一宮と薫のエピソードを是非描いて欲しいなぁ…

108 :愛蔵版名無しさん :2023/03/15(水) 15:26:02.77 ID:6Jw727/b0.net
>>107
女一宮はちらちら話題に上がりつつ、あさきでは本人の登場シーンがないから余計に高貴なイメージが膨らむよね
どんなビジュアルで表現されるか確かに見てみたい

原典の宇治編では薫が垣間見する場面があったっけ

109 :愛蔵版名無しさん :2023/03/16(木) 03:29:08.21 ID:ED1Lhq6g0.net
弟の匂宮に似た高貴で気位の高い美女で優柔不断な薫を叱りつけてほしい
薫には一度誰かがガツンと言ってやったほうがいい

110 :愛蔵版名無しさん :2023/03/16(木) 08:27:08.19 ID:kBPF42zw0.net
>>109
薫に、あなたがわたくしを垣間見していたことは知っていますよと言ってやって欲しいわw
それくらいお見通しです、と

匂宮にも、次から次へと女房を送り込んでくる理由はちゃんと知ってるんですからねとシメて欲しい

111 :愛蔵版名無しさん :2023/03/17(金) 07:56:57.56 ID:FrRjZWF50.net
薫は妻の女二宮に女一宮と同じ格好をさせたりしてたんだっけ
憧れていた女性ではなくその姉妹を娶ることになったのは実父の柏木と同じだし
親族を相手に代償行為というのは義父の源氏と似通っている

112 :愛蔵版名無しさん :2023/03/17(金) 08:38:57.52 ID:U9b21xs50.net
>>104 朱雀院の愛娘の女三の宮が結果的に深いダメージを与えたという地獄絵図に圧巻されるよ

ほんこれ。朱雀院は意識してやった訳じゃないだろうけど、女三の宮というリーサルウエポンを送り込むことで、結果的には、源氏の夢の世界=六条院を破壊しちゃうわけだからね。

113 :愛蔵版名無しさん :2023/03/18(土) 19:03:10.08 ID:jBJQAgwL0.net
朱雀院というより弘徽殿の太后の時空を越えた復讐のように思える
彼女の孫である女三宮は紫から正妻の座を奪うし同じく孫である女二宮は弘徽殿にとっては自分の息子じゃなく源氏に嫁がせた
憎い左大臣家の娘が産んだ夕霧の心を乱して結果幸せだった夕霧の家を一時的に崩壊させたしね
彼女もあの世で溜飲が少しは下がってるだろう

114 :愛蔵版名無しさん :2023/03/18(土) 22:26:30.01 ID:xlD9h7GX0.net
なんでこのスレって作品キャラを道具にして嫌いなキャラ叩きに使うかね

115 :愛蔵版名無しさん :2023/03/18(土) 23:05:01.91 ID:UZDkH/fT0.net
弘徽殿様は雲居雁のことまで憎んでないと思うけど
そんな事どこかに書いてあった?

116 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 11:05:20.21 ID:1qllxqMv0.net
弘徽殿の妹だった頭中将の正妻と混同しているのかな

117 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 11:10:59.70 ID:N6ssn0Xa0.net
夕霧の事を言っていて雲居の名前なんか一言も書かなかったのに雲居の事を持ち出して被害妄想気味に言い返すとかこれだから雲居オタはたち悪いわ
あげくに混同してるとかバカじゃねーの

118 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 13:49:21.75 ID:4kLi0C/90.net
たぶんいい歳だろうにバカじゃねーのとか攻撃性あふれてるあなたも充分タチ悪いよ
フラストレーションの捌け口があさきというか源氏物語なのね

119 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 14:36:41.08 ID:N6ssn0Xa0.net
ほんと正義ぶって自己弁護してるあたり雲居オタたち悪い
まあ雲居の夫婦生活にさざ波立ったのは弘徽殿の呪いじゃなく安穏な夫婦生活にあぐらかいてて傲慢になってた雲居の自業自得ってことで
これでいいでしょ事実なんだから

120 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 17:19:30.64 ID:nTMLw9so0.net
雲居憎しの人久々に来たな
自分の意思を持つ女が嫌いなら源氏物語や少女漫画なんて読まない方がいいぞマジで

121 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 17:44:38.55 ID:N6ssn0Xa0.net
勝手にイチャモンつけて喧嘩売ってきたのは性悪な雲居オタの人だから
雲居の名前なんか書いてもなかったのに勝手に雲居sageしてると決めつけてあげくには弘徽殿は雲居憎んでない四の君と勘違いしてるとか
見当違いの事言ってて自分(よがり)の意思を持つ女が嫌いとかどの口が言うか

122 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 17:54:02.94 ID:N6ssn0Xa0.net
ほんと雲居オタ気持ち悪い、いくらお気に入りのキャラだからって終始キャラageしなきゃ気が済まないんだな
あさきでの雲居は優遇されまくりだから少女漫画の正統ヒロイン好き系がだから勘違いして図にのってるんだな
言っとくけど原作での夕霧は柏木ほどじゃないが縁談話があった女三宮にかなり心惹かれてて未練がましい気持ちが強かった
かといって女三宮のはしたない行動を見過ごせるほど盲目的な惚れ方ではなかったけどね
自分らの理想だった初恋からの結婚が叶った雲居の事を好きな気持ちはわかるけどさあ、勝手にsageてるとか決めつけないでほしいね
ほんと自分の押しキャラ守るためだからってネチネチとキショすぎる

123 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 17:55:22.18 ID:1cskfuJG0.net
ネチネチきしょい!って自分擁護で反論するために連投してる人に言われましても…

124 :愛蔵版名無しさん :2023/03/20(月) 12:52:11.31 ID:IYzCf06EM.net
こんな古典作品でキャラ派閥とかやめましょアホらしい

125 :愛蔵版名無しさん :2023/03/20(月) 22:08:40.11 ID:2o05MZs00.net
スレが伸びてると思いきや荒らしが来てたのか
過疎ってるから嵐もまた一興か

126 :愛蔵版名無しさん:2023/07/23(日) 15:40:02.15 ID:PWdvxx7Ai
福岡小学生3人か゛川て゛溺死とか世界最悪殺人テ□組織公明党国土破壊省斎藤鉄夫か゛殺したも同然だよな、何しろつい最近、国交省がヱ事した川
なわけだしな.カによる一方的な現状変更によって滑走路にクソ航空機にと倍増させて都心まて゛数珠つなぎで鉄道のЗ〇倍以上もの莫大な温室
効果ガスまき散らして氣侯変動させて海水温上昇させてかつてない量の水蒸気を曰本列島に供給させて土砂崩れ,洪水、暴風.突風,猛暑にと
災害連発させておいて白々しくマッチポンプ丸出しで護岸ヱ事だなんた゛と人の命を利権に換える斉藤鉄夫によって曰本中コンクリ─トまみれ
人が生きる上で全く不必要かつ地球を徹底的に破壊して食料危機まて゛引き起こしている観光なんてものも他人の命を換金するだけの明白なテ□
行為だし、創価学會員はこんな私利私欲のみを追求している公明党という外道を支持していることを恥じろよ,ビックモ‐ターか゛言語道断た゛の
人殺しが笑わせる.保險料が上がるだのいうが,風水害連発させてあらゆる保険料爆上け゛させてんのは蓄財З億円超のテ囗リスト斉藤鉄夫だろ
もはや―般家庭は風災水災を保険から外ささ゛るをえなくなってるのか゛現実.國民の生命と財産を奪って私腹を肥やしてるのが國土破壞省齋藤鉄夫

創価学會員は.何百萬人も殺傷して損害を与えて私腹を肥やし続けて逮捕者まで出てる世界最悪の殺人腐敗組織公明党を
池田センセ‐が囗をきけて容認するとか本氣て゛思ってるとしたら侮辱にもほと゛か゛あるそ゛!
hTtps://i,imgur.com/hnli1ga.jpeg

総レス数 126
37 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★