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あさきゆめみし 第百五帖

1 :愛蔵版名無しさん :2022/07/20(水) 12:21:23.17 ID:6sT1dVWR0.net
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ 二帖
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1578572479/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>990なる方が立つる定めなりけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第百四帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1642900340/
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59 :愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa7-tZGA):2023/01/22(日) 20:32:02.94 ID:0QUzKE7Ya.net
>>58
あ、そうでしたね、桃園式部卿が桐壺帝と兄弟で、姉か妹が左大臣の北の方=頭の中将の母、でしたね。

60 :愛蔵版名無しさん :2023/01/22(日) 21:57:11.53 ID:0QUzKE7Ya.net
桃園式部卿は、たぶん同母の女五の宮と一緒に暮らしてたから、なんかごっちゃになってました。

61 :愛蔵版名無しさん :2023/02/07(火) 07:59:48.17 ID:LA/gCIGh0.net
左大臣正妻の大宮は桐壺帝と同母か異母かははっきりしてないんだっけ?

62 :愛蔵版名無しさん :2023/02/07(火) 13:45:15.74 ID:0mICTGU20.net
>>61
大宮は桐壺帝の同腹よ原典でも書いてあったはず
女三宮だけど大宮と呼ばれているのは后腹の最初の女の子だから

亡くなった六条御息所の夫の前坊も明記られていないけど后腹だろうからおそらく同腹ではないかな
だからこそ桐壺帝も六条御息所を気にかけてたんだと思う

63 :愛蔵版名無しさん :2023/02/13(月) 17:07:38.03 ID:fv0M46HIa.net
>>62
六条の御息所の夫の前坊て、桐壺帝の同母兄だったのかな?

64 :愛蔵版名無しさん :2023/02/13(月) 17:09:31.61 ID:fv0M46HIa.net
>>62 大宮は桐壺帝の同腹よ

桐壺帝も頭の中将に、"母上はお元気かね?"みたいに聞いてたよね。

65 :愛蔵版名無しさん :2023/02/22(水) 19:07:35.84 ID:Vh24TepzM.net
ずっと須磨から戻ってきたあたりで止まってたけどこの度あさぎ全部読んでみました

もう眉間おさえちゃいますね
これを超える小説ってほんとなさそうだし
雅で雅で…いや原本読んでないので原本がどの程度雅か知らないのですが
和記先生が漫画家してくれてほんとーーに良かった

それにしてもリアル貴族が書くだけある雅さと、当時の男女事情の苦しさ
現代だと光源氏が六条院たてたあたりで大炎上しそうだし
最後は浮舟と薫がくっついておわりそうだけどしない
読者にこびてないのがいいですね

紫式部はわりと非社交的で別に浮名を流したわけでもないらしいのに
実に色とりどりの恋をかけてすごい

66 :愛蔵版名無しさん :2023/02/24(金) 07:21:49.69 ID:tNsx/5EE0.net
おお、ほんとに須磨帰りってあるのね

67 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 11:09:06.96 ID:N9YFHNkQa.net
あのあたりまでは御息所まじえて光源氏の恋愛模様が派手だし、ダークファンタジーみというかサスペンスみありであれよあれよとすすむけど
須磨から帰ってきたあたりからちょっと空気変わりますから
女三宮がそれまでと比べて魅力なくてンっ?!てなるし
源氏物語は光源氏の物語のようでいて実は女性たちの話ですよね

68 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 15:22:40.12 ID:cI8Vor8od.net
>>65
式部娘は浮名流しまくりでもすごい作品は残してないしね
創作ってそういうものかも

69 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 16:32:16.06 ID:JlZramp50.net
大弐三位も女房三十六歌仙の内だし1000年後まで名を残してるから充分すごいと思うけど、源氏物語クラスと比べたら中々無いよね
宇治十帖は娘の作品じゃ無いかって説もあるようだけど

70 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 21:03:12.32 ID:2kIGlixKM.net
中の君がサクサクと匂の宮に
義理の妹が見つかりました
と報告してたら
後の悲劇も起きなかったのに
何故言わなかったんだろう?

明石の君が産んだ娘も
紫の上を本当の母親と思わされて育ってたし
色々隠す理由がが良く分からない

71 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 21:13:01.81 ID:N9YFHNkQa.net
そのへんは原本にあるんでしょうかね?
なんとなく、匂宮に言わなかったのは女癖の悪さを懸念して
紫の上が実母だと思っていた方がより正統派姫君らしく育つのではという(または身分の低い母だと知って劣等感でいじけてはいけないとか)
そういうのがあったのかなと想像で補完してますが

72 :愛蔵版名無しさん :2023/02/25(土) 21:24:01.07 ID:HyBqsNHC0.net
一般的にどの時代でもあなたを今育てているのは養母ですよ!とは幼い子供に教えないと思う…
たとえ実母が皇后中宮でなんかの理由があって紫がひきとることになったとしても言わないんじゃないかな
紫だって嫌々憎い子を引き取るわけじゃないのに実の親じゃないと思われてたら育てにくいし、身分差の劣等感云々じゃなくて人の情だと思うよ

73 :愛蔵版名無しさん :2023/02/26(日) 07:36:37.26 ID:WJJNsAjm0.net
匂宮は、義理の妹と聞いて手を出すの思いとどまったりはしない人でしょ
むしろ余計興味を持って積極的に行ったと思うけど

明石の姫君は、原典では紫の上が産みの母ではないことはずっと知ってたし
明石の御方が実の母だということもずっと知ってたよ

74 :愛蔵版名無しさん :2023/02/26(日) 07:52:05.34 ID:WJJNsAjm0.net
原典では、姫君が7~8歳ぐらいの頃に、明石の御方から手紙が来て、姫君が「巣立ちし松の根を忘れめや」って
返事している場面が描かれてるんだよね
多分その後入内するまでの間、折を見て対面したりもしてそう(源氏が会わせてやらなくて
悪かった、とその場面で考えてるので)
その場面で突然明石が実母と知ったというのでもないので、姫君は元々知っていたはず

のちに、明石の尼君が明石の姫君の出産前に過去のことを暴露する場面があるけれど
原典では、そこで暴露されたのは「明石の姫君が、生まれが京都ではなく田舎で生まれた」ということ
時代背景からして、無位無官の人の娘から生まれたというだけでなく、都で生まれたのですらないのは
相当なハンデだったから

でも、現代の感覚だとそこが伝わりにくいと思ったから、あさきでは設定ちょっと変えたんじゃないかな

75 :愛蔵版名無しさん :2023/02/26(日) 23:23:32.28 ID:u67NU8oRM.net
六条院という限られた場所で暮らしてても、実母とは文のやり取りだけで自分の足で会いに行けないっていうのがまったく現代の生活からすると…
おもに自分の部屋やその周りで顔見知りに囲まれて、せいぜい書を読んだり習い事ばかり
人生経験もつめたものじゃないのに男の浮気には寛大に味のある対応を期待されるなんて無理ゲーですわ

76 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 20:21:05.94 ID:OLMB8/2Ha.net
腹は借り物、じゃないけど、当時というかわりと普通だったんじゃない?
ちい姫は源氏のたった一人の娘だし、正妻格の紫の上が引き取って養育したのは当然だろうし、紫の上の立場も安定するし。ちい姫が紫の上に、いつの頃からか母上(紫の上)の実の娘ではないことは知っていました、て言うシーンがあったよね。

当時というかわりと最近まで、高貴な家の子供は母親が誰かはあまり関係なかったかんじじゃない。歴代天皇でさえ、正妻(皇后中宮)から生まれた人は数人しかいないよね。

77 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 20:24:04.67 ID:OLMB8/2Ha.net
>>75
あさきの槿が、深層の姫だった母は立ち歩くことさえ稀だった、て言ってたよね。

78 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 20:26:20.82 ID:OLMB8/2Ha.net
>>73
ちい姫は、自分が紫の上の実の娘ではないことは知ってたけど、明石の尼君に知らされるまでは生母のことは知らなかったんじゃなかった?

79 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 20:29:47.01 ID:OLMB8/2Ha.net
>>72
柳原白蓮とかも、15歳の時に許婚に、妾の子、て暴言吐かれるまで、亡父伯爵の正妻を実の母親と思ってた、て言ってるしね。

80 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 22:15:12.43 ID:KDv/TXmm0.net
腹は借り物なんてのは儒教が入ってきてからのことだから、江戸時代以降だよ
それまでは母親(養母を含む)の身分が物を言う世界

皇后中宮腹の天皇が少ないって言ったって、女官だって貴族なんだし、そこらの馬の骨じゃない
女官でもない女嬬とか下女とかが産んだ子は天皇にはなれない(どころか親王や内親王にもなれない)

>>78
原本ではどうだったのか、という話が出てたから、原典では、明石の姫君は最初から
生母のことを知ってたよ、という話をしただけ

81 :愛蔵版名無しさん :2023/02/28(火) 22:24:22.28 ID:mwu5j3hc0.net
定子の母は女官だったし、中流貴族の娘が上流貴族と結婚して娘が中宮にというのはあり得るね

82 :愛蔵版名無しさん :2023/03/01(水) 15:35:36.65 ID:BRSS+b0Wa.net
>>81
子供の人数や出来もあるだろうしね。子供の多い家では母親の出自が大切かもしれないけど、子供の少ない家では、母親の出自には甘かった、ていうのはあり得るよね。

83 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 11:31:45.90 ID:xJa/AM+r0.net
大正天皇は皇后の実子として育てられたから自分の生母が典侍だと知った時ショック受けたんじゃなかったっけ
生母の身分問いません!だったらそんなことにはなってないんでは

84 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 14:28:37.62 ID:RgMUg6oj0.net
物語の中だと大臣宮家クラスの上流階級貴族わんさか出てくるけど実際は極限られた一部の人達だし、その中の女性で更に結婚適齢期ってなると凄く少なかっただろうからね
病気や出産でも簡単に死んじゃう事を考えれば、後ろ盾の無い宮家の姫より、実入りの良い受領階級の妻がそのまま正妻格になっても不思議じゃ無い

85 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 18:08:27.12 ID:RGw5O0Pna.net
>>83
生母が典侍と知ってショックだったのは、母親の身分もあるかもしれないけど、実母だと思っていた人がそうではなかったというショックもあると思う。

86 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 20:35:24.69 ID:RGw5O0Pna.net
>>83
皇后から産まれた天皇なんて、数えるくらいしかいないんだけどね。

87 :愛蔵版名無しさん :2023/03/02(木) 20:46:10.73 ID:lJAMal0r0.net
そんな連投してこられても知らんがな

88 :愛蔵版名無しさん :2023/03/05(日) 11:07:16.19 ID:tA90eLCU0.net
素朴な疑問なんですけど作中の女性の呼び名が
六の君、明石の君、女三宮、大君、中の君などなど
ほぼ全部住まいや兄弟の並びそのままのあだ名レベルですけど、これはこの源氏物語上の都合なんでしょうか
現実はちゃんと名前あったんですよね

89 :愛蔵版名無しさん :2023/03/05(日) 16:56:30.14 ID:ntMbK0/w0.net
>>88
日本人は昔、本名は呪いに使われてしまうと考えていたため男性も女性も通称でやり取りするのが一般的だった。
特に女性は本名はちゃんとあるけど親兄弟や夫しか把握しない。
なので源氏物語に限らず、世間一般では〇〇さんの何番目の姫君という風に呼び分けていた。

90 :愛蔵版名無しさん :2023/03/06(月) 00:23:38.68 ID:PQuKDkZH0.net
ありがとうございます なるほど納得です
姿形だけじゃなく名前まで隠すとは
こんなに女性がすべてを隠される社会って凄いですね…世界でも歴史的にも類を見ないのでは
イスラムでもヒジャブで出歩くのはいいのに

91 :愛蔵版名無しさん :2023/03/06(月) 00:38:33.06 ID:1EU6bCzm0.net
諱を避けてたのは女性だけでなく男性もだけどね
男性は公的文書などに残るから現代で判明しているだけであって

因みに葵の上や朝顔などの女君の通称もそう原典に記載されているわけではなく、五十四帖ある巻名に主に登場する女君って事で読者からあだ名されたのが定着したそうだよ

92 :愛蔵版名無しさん :2023/03/06(月) 02:15:42.03 ID:lfyP2syD0.net
その巻名も
その中に出てくる出来事や和歌からのあとづけじゃなかったっけ

で、紫式部自体も作品経由のあだ名みたいなもの

93 :愛蔵版名無しさん :2023/03/06(月) 22:26:53.21 ID:aXrIhgIB0.net
確か亡くなった天皇の諱を大臣含めて誰も知らなくて(確証なくて)
妻の中宮か母親の皇太后が知っていたって話があったよね

94 :愛蔵版名無しさん :2023/03/10(金) 22:52:54.25 ID:bTr1a/FJ0.net
>>92
出仕したばかりの頃は、藤原氏と父親の役職の式部丞を取って、藤式部、て呼ばれてたとも言うらしいよ。
源氏物語が有名になってからは、ヒロインの紫の上ゆかり、てことで、紫式部、になったんだろうね。

95 :愛蔵版名無しさん :2023/03/11(土) 09:28:21.57 ID:taiHK9Tk0.net
紫の上のゆかりっていうか…紫の上じたいが紫のゆかりなわけで…

96 :愛蔵版名無しさん :2023/03/11(土) 19:43:50.08 ID:vd+MzpC7M.net
紫色の花の藤壺に似てるから紫の上なのかとずーっと思ってましたが違うんでしょうか

97 :愛蔵版名無しさん :2023/03/11(土) 23:31:53.16 ID:AqYGcZV60.net
違う
古今集の「紫のひともとゆえに…」っていう歌が元歌になってるはず

98 :愛蔵版名無しさん :2023/03/12(日) 09:03:56.59 ID:ORMLiQLU0.net
いや96の解釈もあってると思うよ
初恋の女人の面影を宿したとかとにかくいろんな紫の縁の運命的なヒロインが若紫だから

99 :愛蔵版名無しさん :2023/03/12(日) 09:47:06.69 ID:6lQRQY6uM.net
>>96
紫のゆかりの系譜は
桐壺更衣→藤壺中宮→紫上

桐の花は紫色なんだよね

100 :愛蔵版名無しさん :2023/03/12(日) 10:31:54.63 ID:6j3abLR20.net
紫のゆかりと期待して迎え入れた女三宮は理想とはあまりにもかけ離れていた

101 :愛蔵版名無しさん :2023/03/12(日) 13:07:40.42 ID:r3BMxaUS0.net
初恋の藤壺への執着とは別に、皇女を娶ることで更衣腹で皇族から外された自分のコンプレックスを解消したい面もありそうなのが嫌だ

102 :愛蔵版名無しさん :2023/03/13(月) 09:22:38.91 ID:A1TBVJq4a.net
>>100
そこでがっかりして終わりなら良かったけど女三宮が女の盛りに近づくにつれ
源氏の通いが増えていくのが残酷だと思った
紫上が優れていても若さには勝てないと

103 :愛蔵版名無しさん :2023/03/14(火) 10:43:17.35 ID:irkb8guK0.net
>>100
勝手に期待・妄想して勝手にがっかりしてるから源氏も良くないよね
幼いけど成熟するにつれて満足度も増していったみたいだし

猫とのんびり過ごしていられたらそれで良かったんだろうに思わぬ嵐に巻き込まれてしまった
でも頼れる息子を産んだのは良かったと思う

104 :愛蔵版名無しさん :2023/03/14(火) 14:56:46.23 ID:tsD0An2g0.net
>>101
若い頃、異母兄の朱雀院を見下しながら朧月夜に手を出した傲慢な源氏に対して
朱雀院の愛娘の女三の宮が結果的に深いダメージを与えたという地獄絵図に圧巻されるよ

源氏は朱雀院の娘ならば誰でも良い訳ではないからこそ、女三の宮の不幸が深まった感じ

105 :愛蔵版名無しさん :2023/03/14(火) 20:21:58.33 ID:o23AffbG0.net
圧倒されるか圧巻だったじゃなく?

106 :愛蔵版名無しさん :2023/03/15(水) 06:26:43.79 ID:zTZ/TGmh0.net
スマホのchmateって書き込み欄数行分の高さしかないから
何回か書き直してるとそういった書き損じや消し忘れも見落としがちだし
まあ大意がわかれば良いではないですか
横ですが

光源氏の幼少期から一つ一つの恋の描写もまたいいから因果応報の理りにも迫力と重みもでますよね
どこまで紫式部がはじめから考えてたのかは謎ですが

107 :愛蔵版名無しさん :2023/03/15(水) 08:36:52.92 ID:jMiOPdBC0.net
大和和紀さんには単発読み切りでも良いので宇治十帖で省かれた玉鬘の娘達や明石中宮所生の女一宮と薫のエピソードを是非描いて欲しいなぁ…

108 :愛蔵版名無しさん :2023/03/15(水) 15:26:02.77 ID:6Jw727/b0.net
>>107
女一宮はちらちら話題に上がりつつ、あさきでは本人の登場シーンがないから余計に高貴なイメージが膨らむよね
どんなビジュアルで表現されるか確かに見てみたい

原典の宇治編では薫が垣間見する場面があったっけ

109 :愛蔵版名無しさん :2023/03/16(木) 03:29:08.21 ID:ED1Lhq6g0.net
弟の匂宮に似た高貴で気位の高い美女で優柔不断な薫を叱りつけてほしい
薫には一度誰かがガツンと言ってやったほうがいい

110 :愛蔵版名無しさん :2023/03/16(木) 08:27:08.19 ID:kBPF42zw0.net
>>109
薫に、あなたがわたくしを垣間見していたことは知っていますよと言ってやって欲しいわw
それくらいお見通しです、と

匂宮にも、次から次へと女房を送り込んでくる理由はちゃんと知ってるんですからねとシメて欲しい

111 :愛蔵版名無しさん :2023/03/17(金) 07:56:57.56 ID:FrRjZWF50.net
薫は妻の女二宮に女一宮と同じ格好をさせたりしてたんだっけ
憧れていた女性ではなくその姉妹を娶ることになったのは実父の柏木と同じだし
親族を相手に代償行為というのは義父の源氏と似通っている

112 :愛蔵版名無しさん :2023/03/17(金) 08:38:57.52 ID:U9b21xs50.net
>>104 朱雀院の愛娘の女三の宮が結果的に深いダメージを与えたという地獄絵図に圧巻されるよ

ほんこれ。朱雀院は意識してやった訳じゃないだろうけど、女三の宮というリーサルウエポンを送り込むことで、結果的には、源氏の夢の世界=六条院を破壊しちゃうわけだからね。

113 :愛蔵版名無しさん :2023/03/18(土) 19:03:10.08 ID:jBJQAgwL0.net
朱雀院というより弘徽殿の太后の時空を越えた復讐のように思える
彼女の孫である女三宮は紫から正妻の座を奪うし同じく孫である女二宮は弘徽殿にとっては自分の息子じゃなく源氏に嫁がせた
憎い左大臣家の娘が産んだ夕霧の心を乱して結果幸せだった夕霧の家を一時的に崩壊させたしね
彼女もあの世で溜飲が少しは下がってるだろう

114 :愛蔵版名無しさん :2023/03/18(土) 22:26:30.01 ID:xlD9h7GX0.net
なんでこのスレって作品キャラを道具にして嫌いなキャラ叩きに使うかね

115 :愛蔵版名無しさん :2023/03/18(土) 23:05:01.91 ID:UZDkH/fT0.net
弘徽殿様は雲居雁のことまで憎んでないと思うけど
そんな事どこかに書いてあった?

116 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 11:05:20.21 ID:1qllxqMv0.net
弘徽殿の妹だった頭中将の正妻と混同しているのかな

117 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 11:10:59.70 ID:N6ssn0Xa0.net
夕霧の事を言っていて雲居の名前なんか一言も書かなかったのに雲居の事を持ち出して被害妄想気味に言い返すとかこれだから雲居オタはたち悪いわ
あげくに混同してるとかバカじゃねーの

118 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 13:49:21.75 ID:4kLi0C/90.net
たぶんいい歳だろうにバカじゃねーのとか攻撃性あふれてるあなたも充分タチ悪いよ
フラストレーションの捌け口があさきというか源氏物語なのね

119 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 14:36:41.08 ID:N6ssn0Xa0.net
ほんと正義ぶって自己弁護してるあたり雲居オタたち悪い
まあ雲居の夫婦生活にさざ波立ったのは弘徽殿の呪いじゃなく安穏な夫婦生活にあぐらかいてて傲慢になってた雲居の自業自得ってことで
これでいいでしょ事実なんだから

120 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 17:19:30.64 ID:nTMLw9so0.net
雲居憎しの人久々に来たな
自分の意思を持つ女が嫌いなら源氏物語や少女漫画なんて読まない方がいいぞマジで

121 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 17:44:38.55 ID:N6ssn0Xa0.net
勝手にイチャモンつけて喧嘩売ってきたのは性悪な雲居オタの人だから
雲居の名前なんか書いてもなかったのに勝手に雲居sageしてると決めつけてあげくには弘徽殿は雲居憎んでない四の君と勘違いしてるとか
見当違いの事言ってて自分(よがり)の意思を持つ女が嫌いとかどの口が言うか

122 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 17:54:02.94 ID:N6ssn0Xa0.net
ほんと雲居オタ気持ち悪い、いくらお気に入りのキャラだからって終始キャラageしなきゃ気が済まないんだな
あさきでの雲居は優遇されまくりだから少女漫画の正統ヒロイン好き系がだから勘違いして図にのってるんだな
言っとくけど原作での夕霧は柏木ほどじゃないが縁談話があった女三宮にかなり心惹かれてて未練がましい気持ちが強かった
かといって女三宮のはしたない行動を見過ごせるほど盲目的な惚れ方ではなかったけどね
自分らの理想だった初恋からの結婚が叶った雲居の事を好きな気持ちはわかるけどさあ、勝手にsageてるとか決めつけないでほしいね
ほんと自分の押しキャラ守るためだからってネチネチとキショすぎる

123 :愛蔵版名無しさん :2023/03/19(日) 17:55:22.18 ID:1cskfuJG0.net
ネチネチきしょい!って自分擁護で反論するために連投してる人に言われましても…

124 :愛蔵版名無しさん :2023/03/20(月) 12:52:11.31 ID:IYzCf06EM.net
こんな古典作品でキャラ派閥とかやめましょアホらしい

125 :愛蔵版名無しさん :2023/03/20(月) 22:08:40.11 ID:2o05MZs00.net
スレが伸びてると思いきや荒らしが来てたのか
過疎ってるから嵐もまた一興か

126 :愛蔵版名無しさん:2023/07/23(日) 15:40:02.15 ID:PWdvxx7Ai
福岡小学生3人か゛川て゛溺死とか世界最悪殺人テ□組織公明党国土破壊省斎藤鉄夫か゛殺したも同然だよな、何しろつい最近、国交省がヱ事した川
なわけだしな.カによる一方的な現状変更によって滑走路にクソ航空機にと倍増させて都心まて゛数珠つなぎで鉄道のЗ〇倍以上もの莫大な温室
効果ガスまき散らして氣侯変動させて海水温上昇させてかつてない量の水蒸気を曰本列島に供給させて土砂崩れ,洪水、暴風.突風,猛暑にと
災害連発させておいて白々しくマッチポンプ丸出しで護岸ヱ事だなんた゛と人の命を利権に換える斉藤鉄夫によって曰本中コンクリ─トまみれ
人が生きる上で全く不必要かつ地球を徹底的に破壊して食料危機まて゛引き起こしている観光なんてものも他人の命を換金するだけの明白なテ□
行為だし、創価学會員はこんな私利私欲のみを追求している公明党という外道を支持していることを恥じろよ,ビックモ‐ターか゛言語道断た゛の
人殺しが笑わせる.保險料が上がるだのいうが,風水害連発させてあらゆる保険料爆上け゛させてんのは蓄財З億円超のテ囗リスト斉藤鉄夫だろ
もはや―般家庭は風災水災を保険から外ささ゛るをえなくなってるのか゛現実.國民の生命と財産を奪って私腹を肥やしてるのが國土破壞省齋藤鉄夫

創価学會員は.何百萬人も殺傷して損害を与えて私腹を肥やし続けて逮捕者まで出てる世界最悪の殺人腐敗組織公明党を
池田センセ‐が囗をきけて容認するとか本氣て゛思ってるとしたら侮辱にもほと゛か゛あるそ゛!
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