東方キャラ「１月ーは正月ーで酒が飲めるぞー」

1 ：名無しさん祈祷中・・・＠＼(^o^)／：2014/11/18(火) 23:21:46.52 ID:MxsXFeNo.net

正月は酒に限るよね霊夢ぴょん

2 ：名無しさん祈祷中・・・＠＼(^o^)／：2014/11/18(火) 23:28:52.86 ID:6Tb+0pS/.net

もうそんな時期か

3 ： ◆HInA/aCVmE ：2014/11/18(火) 23:29:17.19 ID:RoqKu0Mr.net

初日の出暴走鍵山雛ちゃん

4 ：名無しさん祈祷中・・・＠＼(^o^)／：2014/11/19(水) 00:16:09.47 ID:Bt/xKcJZ.net

年がら年中、理由を見つけては呑むのが酒好きですからね、霊夢さん
休肝日も必要とは言え、なんにもなくても呑むしかないでしょう
正月の次は鏡開きで、まずは一杯といきますか

5 ：名無しさん祈祷中・・・＠＼(^o^)／：2014/11/19(水) 00:20:54.27 ID:rm2argG3.net

昼間から飲める大義名分を得ると言うわけだね、アリス
と言っても、そんなに強い訳じゃないから、あまり飲めないんだけど
何にせよ、来年はどういう一年になるか、今から少し楽しみだね

6 ：名無しさん祈祷中・・・＠＼(^o^)／：2014/11/19(水) 00:51:16.76 ID:Uq5WIx6n.net

気が向いたら何もなくても良いんじゃないかレミリア
ノリが大切？確かにそんな時だと一層楽しい気がするな
でも乗って来るとつい酒が進んじゃって後が辛いよ
そんなに入れるなって？気を付けつつとは言ってもだね…今回は頑張って見ようか
可愛いよレミリアお嬢様愛してる

7 ：名無しさん祈祷中・・・＠＼(^o^)／：2014/11/19(水) 19:22:02.91 ID:xlJ0A6X5.net

正月ではなくても飲んでいるだろう妹紅？

8 ：名無しさん祈祷中・・・＠＼(^o^)／：2014/11/19(水) 21:19:06.52 ID:nCaB7R08.net

姫はじめも忘れてはいけないよチルノちゃん^^
それにしても年をとると一年が早いものだ

9 ：名無しさん祈祷中・・・＠＼(^o^)／：2014/11/19(水) 21:40:04.98 ID:Ifgiw6UI.net

いつも彼女は、酔いつぶれた主人の為に自分はほろ酔い程度で抑えておられた。
なので私はこんなめでたい日くらいはありったけ飲むよう勧める。
全員潰れたらまとめて介護してやると男気を見せると同時に酔いどれ状態の彼女を介護する大義名分を得た私は、ご機嫌にあれよあれよと彼女に酒をすすめたのだった。
彼女はいつも自制をかけて泥酔に陥る前に飲むのをやめてしまうものだから、私は彼女が泥酔はおろか紅潮しているところすら見たことがないのだ。
それにもかかわらず、私は勝手に酔って自制心のリッミターを解除した彼女が普段から抑えていた他人に甘えたい感情をぶつけてくるなどという邪推のもと行動していた。
しかしそれはあまりに浅はかだった。普段あまり飲まないものだから最速潰れるかと思いきや、案外いける口だったので、私は次々と酒をついでいった。
するとどうだろう、はじめはいつもの調子で周りと雑談に花咲かせて宴会らしい振る舞いをしていたのだが、じきにちらりほらりと粗暴な言葉が聞こえてくるのだ。
私も少々気になりはしたが、普段の彼女からはうかがい知れない一面を見ることができ、再び羽目を外して羽を休めておられることを実感した。
それにたまに彼女はブラックジョークを言う、これだってきっとそれの延長だろうと自分に言い聞かせる。
私が仕向けたことの上、上機嫌な彼女の興をさましてまで注意することでもないと私はそのまま酒をつぎ続けたのだ。
しかし、粗暴な言葉遣いは次第に行動に表れるようになり、それが顕著になった頃には既に私の意識は飛ぶ寸前だった。
結果から言うと、確かに彼女はリミッターを解除した。
いや、リミッターどころかもっと大事なネジまでとれてしまったようなのだ。
日頃のストレスなのかはたまた自分が従者であることによる主人への憧れなのか今になっては知る由もない。
はじめは少しじゃじゃ馬な姫を演じていた彼女だが、次第に言動はエスカレートしていき、気づいた時には既にハードなSMまがいのものに発展していた。
いや、SとMが需要と供給の関係でなければSMプレイは成立しない。
よってこれは、SMプレイなんて生易しいものではなく、ただただ彼女が私を嬲っていただけであった。
逃げようとするも能力を行使して引き続きミンチにされて、あの時の私はまさにサンドバックそのものであった。
そんな凶女にどつき回されて、私が生死の瀬戸際を彷徨ったのは想像に難くないだろう。
結果的に、介護されるのは私の方になってしまったというわけだ。