アジアのＬＮＧスポット価格が40％上昇、最高値更新

1 ：菜々しさん ：2021/10/07(木) 09:16:46.47 ID:5vQK4ztb0.net

アジアの液化天然ガス（ＬＮＧ）のスポット価格が６日、１００万ＢＴＵ（英国熱量単位）当たり５６ドルと４０％上昇し、過去最高値を付けた。世界的なエネルギー不足やガス在庫の減少、供給懸念の高まりなどを受けた。

Ｓ＆Ｐグローバル・プラッツが公表している北アジア向けスポットＬＮＧの価格指標「ＪＫＭ」は１１月に出荷される貨物分が６日に５６．３２６ドルに上昇。前日からの上昇幅は１６．６５ドルと過去最大となった。

これは原油換算で１バレル当たり３２０ドル強に相当する。現在、北海ブレント原油先物は１バレル当たり約８１ドルで取引されている。

また１２月に出荷される貨物分は１００万ＢＴＵ（英国熱量単位）当たり５７ドル以上となった。

Ｓ＆Ｐグローバル・プラッツのアジアＬＮＧ価格部門責任者、ケネス・フー氏は「欧州のガス価格の高騰により、アジア太平洋地域のＬＮＧカーゴ価格に上昇圧力がかかっている」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/399bde4bc31eb275538df28508d5e0309a66f777

2 ：菜々しさん ：2023/01/29(日) 23:37:37.66 ID:Fw92pIOA0NIKU.net

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