■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
サハラ砂漠周辺に増えゆく「円形菜園」は、砂漠化を食い止められるか
- 1 :菜々しさん :2021/10/07(木) 12:18:32.80 ID:FfkttxvbH.net
- セネガル北東部に位置するボキ・ディアウェに新しくできた菜園は、上空から見ると人間の目のような形状に見える。大きく見開いた、瞬きをしない目だ。
「カーボン・ファーミング」の導入は、真の意味での”エコ”な農業を実現するか
その周囲には、土を掘ってつくられた穴が点々とあり、鼻の上にある“そばかす”のように黒く見えている。地面はまだ茶色い砂の色だが、すぐ近くには明るい緑色の縁取りが見える。
すべてが計画通りに進めば、この菜園もまもなく同じような緑の草木に覆われることだろう。現地語で「トルー・クール(tolou keur)」と呼ばれるこの円形菜園には、最近になってパパイヤやカシュー、レモンなどが植えられた。
内側の円のひとつは、薬になる植物専用だ。外側の円には、バオバブやアフリカンマホガニーの木としても知られるセネガルカヤが1列に植えられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c64eec65eaf4f3d33c42864d282eb3b30b92d95
総レス数 1
1 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200