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復活: 流血の魔術【ミスター高橋】最強の演技
- 371 :お前名無しだろ :2021/06/10(木) 07:33:57.13 ID:kWGdXQ0k0.net
- 27歳の前田日明が語った“プロレス”という言葉を嫌う理由「本来の意味が失われて、一つの特殊な演劇スポーツを指す言葉になっている」
「なぜオレが“プロレス”って言葉を嫌っているのか。なぜあえて“プロフェッショナル・レスリング”という言葉を使うのか。
ファンはどこまでわかってくれてるんだろうか?」
「確かに“プロレス”も本来“プロフェッショナル・レスリング”の略なんだから、同じ意味のはずなんだよね。
でも、現在“プロレス”って言葉を使う時、そこにレスリングという意味がどれだけ含まれてるんだ?
流血、場外乱闘、ロープワーク、ペインティング…。そういったものを世間は先に連想するだろう。
つまり、本来の意味が失われて、一つの特殊な演劇スポーツを指す言葉になってしまってるんだ。
それと同じ視点からオレたちのやろうとしていることまで“プロレス”と呼ばれるのが嫌なんだよ。
オレたちの言葉の本来の意味“プロ”の“レスリング”に誇りを持ってる。それは相手をギブアップさせるか、またKOさせるかの勝負なんだ。
何も奇をてらった新しいことをやろうとしてるわけじゃない。“プロレス”がここ何10年かの間に身につけてきた格闘技としての余計なぜい肉を削ぎ落し、
本来の姿に戻そうとしてるだけなんだよ。その姿勢をはっきりさせるために“プロフェッショナル・レスリング”という古めかしい言葉を使ってるんだ。
現在の“プロレス”の悪いイメージが強すぎて“プロフェッショナル・レスリング”まで同一視されるようだったら、興行用に新しい名称を考えるかもしれない。
新時代の総合格闘技としてね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e76352f7df254c0f14c3ca4a1f2d2474e12f902
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