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黒田広史行政書士報酬返還消費生活センター返還法

1 :名無番長:2016/07/30(土) 06:02:44.80 0.net
遺言書原案作成ご相談 (事務所へご訪問\8,000 / 120分 ご自宅へ訪問\30,000 / 120分) お気軽にご相談下さい。公正証書遺言 (\380,000より)
安全、確実な遺言ですのでおすすめいたします。遺言執行 (ご相談に応じます) 遺産分割協議書作成遺産分割協議書作成  (\1,180,000より)
お気軽にご相談下さい商 号 行政書士法人 相続まちかど相談室 代 表 黒田 広史設 立 平成21年11月所在地 〒330-0803
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-36-1第一大矢部ビル2F電話番号 048-642-5901フリーダイヤル 0120-13-5901
FAX番号 048-647-1419URLアドレス http://www.matikado.net/資本金 3,000,000円
報酬を得て行政書士が行った遺産分割と非弁行為,不法行為の成否2016年03月19日
テーマ:民事訴訟 判例時報2281号で紹介された事例です(東京地裁平成27年7月30日判決)。
本件は,行政書士が報酬として約122万円を受け取った行った遺産分割に関し,行政書士に依頼した依頼人が,行政書士が相続人との間で交渉し,
遺産分割業務を行うことは弁護士法に違反する違法無効なものであるとして,支払った報酬全額に加えて,不利な内容で遺産分割を成立させたことによる
損害の賠償を求めたというものです。 裁判所の判断としては,将来法的紛争が発生することが予測される状況において書類を作成し,相談に応じて
助言指導し,交渉を行ったという本件行政書士の行為は非弁行為に該当するとして,行政書士に委任した契約は無効であり,支払済みの報酬全額の返還を命じました。
また,きちんと相続分を計算して算出したうえで依頼人が取得できるはずであった相続額との差額約120万円についても,
行政書士が遺産分割を行ったことにより発生した損害であるとしてその賠償が命じられています

2 :名無番長:2016/07/30(土) 06:03:24.64 0.net
遺言書原案作成ご相談 (事務所へご訪問\8,000 / 120分 ご自宅へ訪問\30,000 / 120分) お気軽にご相談下さい。公正証書遺言 (\380,000より)
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FAX番号 048-647-1419URLアドレス http://www.matikado.net/資本金 3,000,000円
報酬を得て行政書士が行った遺産分割と非弁行為,不法行為の成否2016年03月19日
テーマ:民事訴訟 判例時報2281号で紹介された事例です(東京地裁平成27年7月30日判決)。
本件は,行政書士が報酬として約122万円を受け取った行った遺産分割に関し,行政書士に依頼した依頼人が,行政書士が相続人との間で交渉し,
遺産分割業務を行うことは弁護士法に違反する違法無効なものであるとして,支払った報酬全額に加えて,不利な内容で遺産分割を成立させたことによる
損害の賠償を求めたというものです。 裁判所の判断としては,将来法的紛争が発生することが予測される状況において書類を作成し,相談に応じて
助言指導し,交渉を行ったという本件行政書士の行為は非弁行為に該当するとして,行政書士に委任した契約は無効であり,支払済みの報酬全額の返還を命じました。
また,きちんと相続分を計算して算出したうえで依頼人が取得できるはずであった相続額との差額約120万円についても,
行政書士が遺産分割を行ったことにより発生した損害であるとしてその賠償が命じられています

3 :名無番長:2016/07/30(土) 06:10:31.46 0.net
札幌地検は28日、札幌市南区真駒内、行政書士、日沼功容疑者 (76)を弁護士法違反(非弁護士活動)容疑で逮捕した。
札幌弁護士会と北海道行政書士会が4月、同容疑で刑事告発していた。 調べでは、日沼容疑者は06年春ごろ、弁護士資格がないのに札幌市内の女性から
遺産相続の相談を受け、着手金100万円など報酬を約束して解決案を盛り込んだ書類を作成。同9月6日、
相手方に書類を渡すなど直接交渉し、法律業務をした疑い。容疑を否認している。
 日沼容疑者は今年2月、毎日新聞の取材に 「行政書士の仕事は法改正で拡大され、法律上の争いがない契約書などの
代理作成は認められている。これが弁護士法違反に当たるなら、行政書士は何もできなくなる」
と話していた。北海道行政書士会の篠原賢吾副会長は「私たちも弁護士法違反に当たると考えている。社会に対し、
申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と話した http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000201-jij-soci
。。。日沼功行政書士逮捕に関する会長談話https://www.satsuben.or.jp/info/statement/2008/opi01.html
 2008年(平成20年)10月28日、札幌地方検察庁は日沼功行政書士を弁護士法違反の疑いで逮捕した。この捜査は、札幌弁護士会が、本年4月2日、
 同人を告発したことを端緒として進められているものである。 弁護士法第72条は、非弁護士の法律事務の取扱い等を禁止しており、同法77条はこれに違反する者に対して
 2年以下の懲役又は300万円以下の罰金という刑罰を定めている。弁護士には、厳格な資格要件と職務上の規律が定められ、基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命として
 誠実適正に法律事務を遂行することが求められている。しかるところ、かかる規律に服さない非弁護士が自己の利益のために法律事務に介入した場合には、市民の権利を
 ないがしろにする恐れが大きいことは言うまでもなく、このような被害を防止し、法律秩序を維持することが弁護士法72条の立法趣旨である。
 

4 :名無番長:2016/07/30(土) 06:26:13.23 0.net
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20150514_1.htmlアダルトサイトとの解約交渉を行政書士はできません!
*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。
 国民生活センターおよび全国の消費生活センター等には、アダルトサイトに誤って接続して料金等を請求されている、アダルトサイトの料金を支払うようメールが
来たといった相談が、毎年一番多く寄せられています。そうした消費者が、消費生活センターに相談しようとしてインターネットで検索した結果、本来は業務としては
行うことができないアダルトサイトとのトラブル解決をうたっている一部の行政書士(注1)に救済を依頼し、費用を請求されたという相談が2014年度に急増しました。
消費生活センターに似せた名前で相談窓口を運営したり、広告を出しているケースもあります。
 そこで、同様の相談事例を紹介し、消費者トラブルに遭わないための注意点等について消費者に情報提供し、行政書士の団体に業務の適正化を図ること等を要望しました。
(注1)行政書士法に基づき、主に官公署に提出する書面や契約等にかかる書面等の作成を行う資格。
類似悪徳事例。。公正証書遺言 (\380,000より)
安全、確実な遺言ですのでおすすめいたします。遺言執行 (ご相談に応じます) 遺産分割協議書作成遺産分割協議書作成  (\1,180,000より)
お気軽にご相談下さい商 号 行政書士法人 相続まちかど相談室 代 表 黒田 広史設 立 平成21年11月所在地 〒330-0803
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-36-1第一大矢部ビル2F電話番号 048-642-5901フリーダイヤル 0120-13-5901
FAX番号 048-647-1419URLアドレス http://www.matikado.net/

5 :名無番長:2016/08/12(金) 18:49:25.61 0.net
現役行政書士です 行政書士会の自浄能力作用が無いことは非弁行為を発生させている一つの要因だと考えています。
積極的に非弁行為を取り締まることもせず、いたずらに非弁行為を助長するサイトを放置することも非弁行為を誘発させている一つの要因になりえると思っています。
警察は極稀に非弁行為への摘発に踏み込みますが、もはや行政書士会の自浄能力が皆無に近いことを考えると、弁護士会からの強力な圧力を行政書士会にかけるか、
膨大な数のウェブサイトやブログやSNSにて非弁行為を助長するサイトが乱立しています。
行政書士が考えていることは、いかにしたら自分の利益が得られるかという点においてのみです。依頼者の利益などを考えている人は極わずかで、実際は公務員の天下り団体なのも否めません。
特に許認可の業務に関しては公務員が税金で得た情報や人脈を活用して情報産業に類似する天下り行政書士になっています。税金で得た情報や人脈を自らの商売に活用することは倫理上問題があると私は考えています。
捕まるまでは非弁行為に励み生き抜こうという姿勢が崩れない行政書士会は、もはや普通の組織ではありません。特殊な分野での行政書士の役割は多少はあるにしても、それを上回る非弁行為が多すぎるように思います。
もはや行政書士法は廃止して、必要な分野には必要な分野の新たな制度を設置するべきです。国民の権利や自由が行政書士会によって汚されていることを現役の行政書士、特に非弁行為を行っている者にいくら説明しても
彼らの多くは自らが愚かであることは絶対に認めないのです。何故ならそれを自らが受け入れてしまうことは自身の生活が破たんしてしまうことに繋がるからです。
行政書士会は腐敗した集団故に会員からの通報なども基本的には効果は皆無に近いのです。それと並行して非弁サイトをリストアップし個別に数十万あるであろうサイトへの個別的な警告や、
行政書士連合会や各単位会に圧力を加えることが必要だと考えます。もう、このまま行政書士をのさばらせておくと今以上に収集のつかない状態に陥ると考えます。
行政書士の実態は、捕まるまで何でもやるというのが現状なのです。

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