■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
イヤホンつけ自転車で死亡事故 大学生に有罪判決
- 296 :ツール・ド・名無しさん:2016/03/16(水) 23:38:41.88 ID:BIr47D+W.net
- >>295
加害者の性格云々とかそういういい加減な話ではないよ。裁判上の「証拠となり得る事実」が必要になるから。
その「事実」を作るのが、供述書の本人談=警察作文という、ありがちないつものパターンなんだな。
警察「イヤホンで音楽聴いてて注意力が低下したんだろ?」
加害者「…あ、その…」
警察「そうなんだろ!」
加害者「えっと…はい」
警察「じゃあ、この供述書にサインして!」
みたいなね。
で、その「供述書に書かれた事実」を元に裁判するから、
当然判決は加害者のイヤホンでの過失を重く見ることになるわけ。これが印象操作という意味。
逆にいうと、こういう供述という手段以外で「判決に影響を与える事実=因果関係」を後から立証することは不可能だからね。
これくらいは論理的に考えればわかることだと思うけど。
これに限らず警察は多くの事件でこの手を使い、裁判でも本人の供述を重視するから
冤罪も生みやすいという体質が日本の司法制度の問題点なんだよ。
総レス数 725
196 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200