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【Cannondale】 キャノンデールのロード 83
- 865 :ツール・ド・名無しさん:2016/12/04(日) 18:23:42.29 ID:VcfEIS+W.net
- >>863
圧入系は最悪中の最悪だな
一番イライラするのはクランクを規定トルクで締めるとクランクがベアリングを押すので回転が渋くなる
かといって緩めにしたら回転はいいけどクランクが緩んでくるというジレンマ
シマノなら玉押し調節とクランクで軸を挟むボルトは別なので問題ない
BB30は金属フレームならいいけどカーボンだと穴が削れて広がってグラグラしてくる
PF30はフレームに樹脂カップを圧入し樹脂カップにベアリングを圧入するわけだが
ベアリングを外す工具と樹脂カップを外す工具がそれぞれ必要
ただ場合によってはベアリングを外す時に樹脂カップが一緒に外れる
するとこの樹脂カップからベアリングを外さないといけないのでそれが大変
ちなみに樹脂カップごと外れてしまうとこの樹脂カップをカーボンの穴に圧入し直すわけで
それを繰り返すとやはりカーボンシェルは削れてくる
またカーボンに樹脂カップを圧入した時点でカップは変形して小さくなり
その穴にベアリングを圧入するのでベアリングにかかる圧力が大きく回転が渋くなる
シマノのようにシェルの外にベアリングを出すのがいかに合理的かわかる
剛性が上がるということはその分ベアリングへの負担が増えるということだ
そもそもBB30のシェル幅68mmはBSAと同じなので剛性は外だしBBの方が良い場合もある
BB386は剛性が高いがベアリングへの負担も大きいため基本的には決戦用だろう
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