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ロードバイクのホイール177

155 :ツール・ド・名無しさん:2017/08/10(木) 22:38:52.64 ID:Y35os59h.net
カーボンクリンチャーって便利そうに見えるけど案外不便なところがある。

1. 熱を気にする必要がある(TUは気にしなくていい)

2. 世代によるけど、基本的にワイドリムになってきているのでタイヤの着脱がちょっと大変で、
  レバーを使うことになるので神経使うことも多い

3. TUよりリム重量が概ね100gほど増えるのでストップゴーや加減速が多いと結構脚食われる。
  ※ただし登坂のタイムやラクさにはほとんど影響しない、むしろ登坂タイムが良くなることもある(ラクにはならない)

4. パンク原因が取り除ききれなくて、せっかく復帰させたのに再パンクってことは意外とあるもの。


カーボンTUはこれの逆で、実際使い比べるとメリットは多い。貼るのはセメントでFAだし、パンクしてもごっつい四輪
シーラントや開腹で修理できる。
カーボンクリンチャーのメリットってのはクリンチャータイヤ銘柄による転がり抵抗削減と、ビードフックぶんのリム強度
アップによる性能向上だと感じる。
人間ってのは多少の事後デメリットがあっても、「今そのときに絶対的に安心できるもの」しか使わなくなってくるので、
ふたつのシステムを持ってたら、よっぽど嫌な目に遭わない限りはTUをよく使うようになるよ。

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