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【台湾】GIANT総合スレ★15

609 :ツール・ド・名無しさん:2018/12/19(水) 18:45:49.47 ID:8LpTc673.net
>>593
Defy Advanced Pro 0について詳細な英文レビュー見つけた。大量の写真も。
このサイトの画像では艶消しのマットブラックには見えないけど、
製品版で仕様が変わったんだろうか…
https://cyclingtips.com/2018/07/2019-Giant-Defy-Advanced-Pro-review/

暇だったので要旨を翻訳してみた

【総論】
Giantの新型Defyは旧型よりも滑らかな走行感を誇り、万能バイクとしての
色合いを濃くしている。ハイエンドの Advanced Pro 0にはパワーメーターまで
標準で搭載されている。今年のDefyは過去と違いSLカーボンを最上位モデルに
用意していないが、現行のハイエンドたるAdvanced pro0の走りの鋭さは
折り紙つきであり、素晴らしい快適性をも兼ね備えている。

新型Defyの目玉のひとつはD Fuseシートポストだろう。シートポストが
ライドの快適性に大きく貢献するパーツであることは周知のとおりだが、
GiantのD型シートポストは路面の凹凸に合わせてより大きく「しなる」ように
設計されている。

今モデルはGiantが1990年代に先鞭をつけたコンパクトフレームという
設計思想と相性が良く、緩やかにスローピングしたトップチューブと合わせて、
シートポストをより長く露出することに成功している。

過去のDefyシリーズではTrekのdomaneなどと比べて快適性が必ずしも
優れているとは言い切れなかった。TrekのIso SpeedやSpecializedの
Future Shockといった仕組みをコピーすることなく、Giantはいかにして
この難題を克服したのか?答えは単純で、シートポストを横向きにねじることだった。

シートポストと同様、新型D Fuseハンドルバーも快適性の向上を
目指して設計されている。ステムに挟まれたハンドルバーの向きを
上下に回転させることで乗り手が快適性を自由に調整できる仕組みになっている。
同時に、このハンドルはスプリントや急坂での大出力にびくともしない剛性をも備えている。

BMCのTimemachineの扁平なステムやTrekのMadoneのすっきりした
ハンドル周りなど、Giantと同様の結論に至った競合他社は存在するものの、
やはり多くのサイクリストを魅了してやまないのはD Fuseバーのド直球な
デザインだろう。Giantのグローバルプロダクトマネージャーであるアンドリュー氏いわく、
「我々は自転車を設計するにあたってシンプルさということを
常に念頭に置いてきました。ごちゃごちゃしたギミックを弄するのは
主義ではありません」

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