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【DIY】自分でやる整備、修理、部品交換、組み立て79

457 :ツール・ド・名無しさん:2021/05/30(日) 09:58:17.22 ID:+rksNvoq.net
ハブのグリスアップ目安はロード厨で1-2年、あとは適宜雨天走行後とかに+α
色んなサイトを閲覧して情報をまとめると業者用グリス缶タイプの10倍が、一般向け自転車専用グリスの価格帯だそう
それでも業者用は使い切れなくて保管も面倒とのことで9倍分の差額を[管理しやすい密閉チューブ容器代]や[耐熱やら防錆やらのグリス配合とかを自転車向けに最適化している:メーカー比]ことへの手間賃と思うのが正解らしい
俺もパークツール緑グリスに不満はひとつも無い、性能だけならデュラでも構わん

※1 メンテしたがる人は1年も待てなくて月1から数か月に1度オーバーホール級のグリスアップをしがち
※2 ほどほどの人は1-2年と適宜調整、不具合察知前に違和感手前の感覚で予防する
※3 適当な人は重要な箇所でもサボりつつ不具合察知後に調整するが、メンテ精度はそこそこ
※4 メンテ意識ゼロ

3-4の間にちょっと齧ってイキッているメンテ精度が微妙な意識のみ高い系の層もあるが割愛、自分は3
んでおそらく2から1が多い皆さんに聞きたいんだけどハブなどの高回転高負荷に市販の最適化されたグリスをやるとき、どんな感じよ?
俺は経験上+3の怠慢事由からハブ軸にまんべんなく塗りたくって受けなどもてんこ盛りにする、その後溢れた分を拭き取るパターン
適量云々に拘った時期もあるが、結局空間をグリスで充満させた方があらゆる状況でプラスになってきたから最終的にそれ
デメリットはメンテ後数回の乗車中にグリスの重さを感じること、乗車後にハブ横へ染み出るグリスを拭う手間があること、の2点のみ

「グリスの入れすぎは、漏れ出し、水分やゴミの混入、温度上昇、酸化促進の原因になる」説も
チェーンルブとかは分かるが、交換頻度低のベアリング類において、グリス過剰はそんなに悪い方法かなあ?
漏れ→拭き取る、混入→適切な部品締め付けで最小限に(グリス過剰と別問題)、温度上昇と酸化促進は素人にゃ分からん
お前らベアリングのグリスについて聞かれたとき、どう説明してる?

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