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【折りたたみ】DAHON ダホン K3 【輪行】
- 794 :ツール・ド・名無しさん:2022/11/12(土) 08:08:22.74 ID:e6qsYYUi.net
- >>791
14インチホイールはもともと円弧が小さい関係で接地面積が小さい、それが日本の道路を走るとどうなるか?
日本の道路のわきには多くの場合、摩擦係数の少ないセメントのフタがかぶっています。
つまり、14インチではとても滑りやすく危険です。
しかもアスファルト部分とセメント部分のつなぎ目でハンドルをとられやすい。しかも、大型トラックなどに煽られた時、歩道へ逃げようと思っても、
「ものを乗り越える力の弱い14インチ」は極めて危険です。
また、同じ100kmを走っても、タイヤの外周の円周が短い14インチは、ハブが数万回よけいに回ります。
つまり、ハブや回転部品の寿命が短い。
スポークは上へ行くと引っ張られ、下へ来ると圧縮されます。
これを14インチは100kmごとに数万回余分にやられているので、スポーク寿命も短い。
スポークの寿命と言うのは疲労強度が問われるので。
つまり大きいホイールのほうが回転部品の寿命が長い。
また回転が緩やかなので、機械的な内部回転抵抗も少ない。
こうして見ると、14インチに行くべきメリットは何一つ無いと言って良いと私は考えます。
以上の理由から、私は小径車から「14インチはリジェクト」しました。
また「極小の14インチ」は幼児用などの「特殊な場合の使用を想定したもの」と私には思え、
その疲れる微振動を重くべとつく乗り味の極太タイヤを使ってまで緩和するのは、一般には私はすすめられません。
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