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どんな副反応があるの? 症状ごとの発生確率 [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/03/22(月) 19:12:09.09 ID:lqHOlaKI9.net
https://mainichi.jp/articles/20210322/k00/00m/040/188000c

毎日新聞 2021/3/22 17:56(最終更新 3/22 17:56) 861文字



https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/03/22/20210322k0000m040175000p/9.jpg
ワクチンの主な副反応の発生確率

 米疾病対策センター(CDC)が、米ファイザーと米モデルナの新型コロナウイルスワクチン接種を受けた人の副反応データを集め、公表している。1月14日までに接種された人のうち、70・7%が7日以内に接種された部位の痛みを訴えた。その他、倦怠(けんたい)感33・4%▽頭痛29・4%▽筋肉痛22・8%――などがみられた。大半の人が注射した部位の痛み、倦怠感などの副反応を訴えるが、生活への支障はほぼない。

 Q 医療従事者を対象にした先行接種で、どんな副反応が出ている?

 A 接種が始まった2月17日から3月7日までに、4万6469人が接種を受けた。報告された副反応の疑いは、じんましん、吐き気、発熱など22件で、おおむね症状は回復しているという。



 Q 重度の副反応が起きることは?

 A 頻度はかなり低いものの、「アナフィラキシー」が報告されている。全身に表れる急激なアレルギー反応だ。じんましんや嘔吐(おうと)、意識レベルの低下などの症状が急に表れる。

 CDCによると、ファイザーのワクチンでアナフィラキシーが起きたのは100万回に5回だった。一方、国内では11日までの接種回数18万1184回のうち、医師がアナフィラキシーと判断した報告は37件(12日に1件取り消し)。割合にすると40倍に当たる。男女の内訳でみると、男性1件に対し、女性35件。海外に比べて発生頻度が多いものの、ワクチンの安全性について評価する厚生労働省の専門部会は12日、症状を精査すると該当しないケースもあるとし「今後も症例を集めて丁寧に解析する必要がある」と指摘した。【小川祐希】



   ◇

 日本政府が製薬会社と供給を受けることで契約しているワクチンの有効性は約70〜90%。大半の人が注射した部位の痛み、倦怠感などの副反応を訴えるが、生活への支障はほぼない。血圧低下などが起きる急性のアレルギー症状「アナフィラキシー」は100万人に2〜5人と報告されている。

 インフルエンザワクチンの有効性は50%前後で、アナフィラキシーの頻度は100万人に1人程度。

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