■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
レトロでかわいい「王様クレイヨン」復刻 往年のファン注目 [ひよこ★]
- 1 :ひよこ ★ :2021/03/23(火) 11:20:11.36 ID:5ZcAVoLy9.net
- https://mainichi.jp/articles/20210323/k00/00m/040/026000c
毎日新聞 2021/3/23 10:14(最終更新 3/23 10:27) 613文字
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/03/23/20210323k0000m040025000p/9.jpg
復刻した「王様クレイヨン」=群馬県桐生市広沢町で2020年3月8日午後3時34分、大澤孝二撮影
レトロでかわいらしいデザインの箱が特徴の「王様クレイヨン」を平成初期まで製造していた群馬県桐生市の「王様クレイヨン商会」が2020年夏に商品を復刻させ、往年のファンから注目を集めている。「子供の頃、使っていました」。そう語る人からの問い合わせが後を絶たないという。
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/03/23/20210323k0000m040023000p/8.jpg
復刻版の「王様クレイヨン」をPRする荻野光一社長=群馬県桐生市広沢町で2020年3月8日午後3時33分、大澤孝二撮影
王様クレイヨンは大正中期に製造が始まり、全国で人気を博したが、少子化や彩色ツールの多様化により苦境に陥った。平成初期の1990年代には自社ブランドの製造・販売を断念。現在はOEM(相手先ブランドによる受託生産)のクレヨンのほか、建設補修材を製造している。
同社の荻野光一社長(56)は父浩さん(故人)から98年に家業を受け継いだ。
王様クレイヨンは箱や包装にかかる経費がかさむため、一度は復刻を諦めかけた。しかし、ファンの声に押された荻野社長は関係先に相談し、クラウドファンディングによる資金調達を決意。結果的に130万円が集まり、レトロな箱に入った20色のクレヨン(税抜き3000円)1200セットの製造にこぎつけた。
桐生市に500セット寄贈
今年で桐生市が市制施行100周年を迎えたことを記念し、荻野社長は地元で今年生まれた新生児に使ってほしいと、同市に500セットを寄贈した。「桐生の将来を担う子どもたちにクレヨンを使ってもらい、地域活性化に貢献してもらえたら」と笑顔で話す。問い合わせは王様クレイヨン商会(0277・54・****)。【大澤孝二】
- 2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2021/03/23(火) 11:23:22.91 ID:efbD39e20.net
- ある会社で配布された、「新入社員へうちの会社が求めていること」という資料が、すごい本音だった。
http://muee.finixp.org/oEbm/592223774.html
総レス数 2
3 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200