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円山大飯店、「東側」地下通路を初公開 出口は日本統治時代の台湾神社跡 [ひよこ★]
- 1 :ひよこ ★ :2021/03/26(金) 00:52:16.03 ID:34RuqhQv9.net
- https://japan.cna.com.tw/news/asoc/202103250004.aspx
2021/03/25 15:13
https://imgcdn.cna.com.tw/Japan/Photos/JpnNews/202103/20210325152250.jpg
25日から一般公開された円山大飯店の東側の地下トンネル
(台北中央社)台北の老舗ホテル「円山大飯店」(グランドホテル台北)は25日、かつて蒋介石元総統の避難通路として設けた東西各1本の地下トンネルのうち、未公開だった東側の1本を一般公開した。出口は、日本統治時代に建立された台湾神社(後の台湾神宮)の跡地に通じている。
蒋介石の夫人、宋美齡が1952年に建てた同ホテル。中国の宮殿のような壮麗な外観が特徴で、これまでに各国の元首や使節、政府要人、著名人など、多くの来賓をもてなしてきた。
同ホテルは近年、文化資産の再活用に積極的に取り組んでおり、2019年に西側のトンネルを公開したところ、3カ月で5万人が訪れる盛況となった。
東側のトンネルは鉄筋コンクリ―ト造りで全長67 メートル。敵の追撃や直線で進む銃弾を避けるため、あえて曲がりくねった設計となっているほか、壁の音が響きにくくなり、自らの位置を特定させないようにする工夫も凝らされている。
台湾神社跡は現在、カンヒザクラやアジサイなどが植えられたフラワーガーデンに生まれ変わっている。一角には宋美齢のめいで、同ホテルの初代総経理(社長)を務めた孔令偉の旧宅があり、文物館として公開されている。
同ホテルでは、トンネル公開に合わせ、歴代の総統が国賓をもてなした宴席料理200品余りから厳選した7種のセットメニューを考案したほか、歴史・文化探訪をテーマとした宿泊プランを打ち出すなどして、来訪を呼び掛けている。
(汪淑芬/編集:塚越西穂)
- 2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [IL]:2021/03/26(金) 01:29:55.99 ID:DSipqo1r0.net
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%A5%9E%E5%AE%AE
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