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珍しいクロウミガメに会える 「初めて見た色」 三重で公開 [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/03/26(金) 10:32:17.97 ID:34RuqhQv9.net
https://mainichi.jp/articles/20210326/k00/00m/040/049000c

毎日新聞 2021/3/26 09:19(最終更新 3/26 09:19) 570文字



https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/03/26/20210326mog00m040012000p/9.jpg
保護したクロウミガメを抱く山本善之さん(左)と伊藤柊也さん=三重県紀宝町井田のウミガメ公園で、2021年3月10日午後2時24分下村恵美撮影

 ウミガメに会える道の駅として知られる三重県紀宝町井田の「ウミガメ公園」に、御浜町阿田和沖の定置網で混獲されたクロウミガメが保護され、一般公開されている。メキシコ湾に生息するクロウミガメが日本近海で発見されるのは珍しく、同園の伊藤柊也飼育員(22)は「紀宝町でクロウミガメに会えるのは驚き。経過を観察して大切に見守りたい」と話している。

 クロウミガメが保護されたのは2月24日。阿田和大敷の漁師、山本善之さん(47)が「変わった色のウミガメがいる」と同園に連絡した。漁師歴20年の山本さんは「ウミガメは何匹も保護したが、初めて見た色だった」と振り返る。



 クロウミガメは、体の表面が傷つき、少しぐったりしていたが、バックヤードで経過を観察。1週間ほどでキャベツやレタス、アジなどを食べるようになった。体重は約15キロ、体長53センチ、幅は46センチ、性別は不明で、年齢は10〜20歳と推定されるという。保護したウミガメは春から秋に識別タグを付けて放流しているが、クロウミガメは国内でも飼育例が少なく、伊藤さんは「日本ウミガメ協議会(大阪府)と連絡をとりながら成長過程などを観察し、記録したい」と話す。同協議会によると、クロウミガメはアオウミガメに似ているが、腹部が灰色から黒っぽいのが特徴で、成長するとお尻の部分がくびれるという。【下村恵美】

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [DE]:2021/03/26(金) 10:33:23.19 ID:ucDq9eJ90.net
本当に大切にしたい気持ちがあるなら
見になど行ってはいけない

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2021/03/26(金) 10:39:17.20 ID:s62eiVXD0.net
クロウミガメという呼称は差別ではないのね

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