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地元ゆかりのノーベル賞学者紹介 名古屋市科学館に新施設 [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/03/27(土) 21:16:04.53 ID:3KjOtRET9.net
https://mainichi.jp/articles/20210327/k00/00m/040/239000c

毎日新聞 2021/3/27 18:30(最終更新 3/27 18:30) 531文字



https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/03/27/20210327k0000m040240000p/9.jpg
ノーベル賞受賞者の研究内容などを分かりやすく紹介する記念室=名古屋市中区の市科学館で2021年3月23日午前10時57分、川瀬慎一朗撮影

 地元で科学を極めたノーベル賞受賞者の業績を伝える「あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室」が、名古屋市中区の市科学館にオープンした。タッチパネルや映像などで最先端の研究を分かりやすく紹介し、子供たちの好奇心、探究心をかき立てる狙いという。

 愛知県内の大学や研究所などに在籍経験のある8人を紹介。2001年化学賞の野依良治氏▽08年物理学賞の小林誠、益川敏英両氏▽08年化学賞の下村脩氏▽14年物理学賞の赤崎勇、天野浩両氏▽16年医学生理学賞の大隅良典氏▽19年化学賞の吉野彰氏――の8人で、他に県出身では02年物理学賞の小柴昌俊氏(豊橋市出身)、1987年医学生理学賞の利根川進氏(名古屋市出身)らもおり、ノーベル賞とはゆかりが深い。



 記念室は県と名古屋市が地下2階の約300平方メートルを改修して整備。研究ノートや顕微鏡などの実験器具を並べて研究人生を紹介するほか、タッチパネルによる化学合成ゲームなど受賞研究を楽しく学べるコーナーも。ノーベル賞の授賞式や晩さん会の疑似体験もできる。開設式典で天野氏は「展示を見て『自分もできる、これ以上のことができる』と思ってほしい」と子どもたちに期待を寄せた。科学館の観覧料のみで入場できる。中学生以下無料。【川瀬慎一朗】

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