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歴代FE主人公が兄弟だったら 54章

421 :助けて!名無しさん!:2015/08/26(水) 18:12:59.15 ID:LdDgsSQ1.net
ならば記念で

ロイ「うおおおおおおおおっ!!!」
カムイ「まだまだ!気合が足んないよ!もっとお腹の底に力を入れて」
ロイ「はあああああああああああああああっっっっっ!!!!!…………喉が枯れてきたよ姉さん…」
カムイ「うーん…今回もダメだったかぁ…」
リン「何してんのよあんたら。けたたましい絶叫したりして…」
カムイ「んとね。ロイも竜石使えるようにならないかなって思って特訓してたんだ」
ロイ「僕の奥底に秘められた二つの魂…相反するそれを我が手に従えた時…我はこの世で並ぶ者無き魂の戦士となる…それは前世より定められしカルマ…」
リン「日本語でしゃべりなさい日本語で」
カムイ「要約すると原作じゃ場合によっては竜族と人間のハーフなんだから竜石使えてもいいじゃないかって言いたいわけね。あたしもそうだし」
リン「把握。でも確かソフィーヤとかもそうだったけど使えないし…」
カムイ「やる前から諦めちゃだめだよ!あたし、ロイの可能性を伸ばしてあげたい!」
ロイ「定められた宿縁がわが身の内で目覚める時、我は天かける竜となる!」
リン「なんかツボに入っちゃってるし…あんた、竜石使う時どうしてんの?」
カムイ「手に持ってバーッとしてグーッとしてキェェェェ!で竜になるよ?」
リン「さっぱりわからんわ!?」
カムイ「リンみたいに感性の摩耗した人にはわかんないんだもん!ロイはわかるよね?」
ロイ「魂が鼓動し共鳴した…」
カムイ「ほら!」
リン「うん、わかった。好きにやってなさい……」

(数時間後…)

カムイ「……今日はこの辺にしようか…」
ロイ「……うん……」
リン(あれからなんだかんだでずっとやってたのね…どうみても間違った方向の努力だけど…)
カムイ「…………ねーぇロイ?」
ロイ「なに…姉さん」(しょんぼり)
カムイ「昔みたいにさ。お姉ちゃんとお風呂はいろっか?」
ロイ「え!?い、いいよそんなの!?僕、もう中学生だよ!?」
カムイ「あー、紅くなってるっかわいい〜〜♪」
ロイ「な、何言ってるのさ!もう!」
カムイ「そっかあ、そーだよねえ。そーゆうのに興味出る歳だよねえ。ね、ね、リーフやクロムお兄ちゃんたちとさ。ちゃーんとシェアしてる?」
ロイ「何をさ!?」
カムイ「エロ本」
ロイ「してないよ!?」
リン「あんたほんとそういうとこオープンよね…」
カムイ「猥談好きだし?そっかー恥ずかしくて借りられないかー、よぉしお姉ちゃんが一肌脱ごう!」
リン(文字通りの意味だと思うけどカムイが言うとリーフみたいにほんとに脱ぎそうで心配なのよね…IFの服剥ぎってなによあれ…)
ロイ「な、なにする気なのさ!?」
カムイ「ん、リーフたちから代わりに借りてきてあげるっ、お姉ちゃんが泥を被ってあげよう」
ロイ「い、いいよそんなの!いらないから!」
リン「あんた時々あの二人とそういう話してるでしょが、いつもの事だから泥被った事にならないんじゃ…」
カムイ「じゃ、リンのレディコミの方がいい?過激さなら下手すると男性向けエロ本よりはるかに凄いけど…ロイにはちょっと早いかも」
リン「よ、余計な事言わないの!?//////って、なんで知ってるのよ!?」
カムイ「リンわかりやすいし」
ロイ「うん、わかりやすいよね」
リン「くっ……って…あれ?」
カムイ「どしたの?」
リン(しょげてたロイがいつの間にかいつもの調子に…ロイを元気付けようとしてわざとふざけたのかしらカムイ?)

カムイ「で、リリーナちゃんとはどこまで進んだのかなぁ〜〜〜?お姉ちゃんに話してみ?ノノすら子作りしちゃう紋章町だけど、そこまで行っちゃうのはちょっと早いよ?でもしちゃった?しちゃった?」
ロイ「し、しし、してるはずないでしょ!カムイ姉さんのバカ!エッチ!僕よりシグルド兄さんの心配をしなよ!そろそろまずい領域でしょ!」
カムイ「……あっちはネタにできないよ…弄れないよ…本気で深刻なんだもん…」

リン(…そんなわけないわね…やっぱ天然ね。素ね。あれ)

カムイとロイの絡みを妄想してたらこんなんなった…どうしてこうなった…
でもなんかカムイはロイ弄ったりからかったりしてなんだかんだで仲好さそうな気がする

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