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歴代FE主人公が兄弟だったら55章

1 :カムイ:2015/09/22(火) 09:34:46.72 ID:Bws4Rkmv.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1429796095/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

2 :助けて!名無しさん!:2015/09/22(火) 09:42:08.17 ID:Bws4Rkmv.net
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。

【カムイ】New!
なでなで好きなマイキャッスルの女城主。今後の活躍が期待される。

3 :助けて!名無しさん!:2015/09/22(火) 09:43:07.47 ID:Bws4Rkmv.net
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


4 :前スレ513−515の続き:2015/09/23(水) 22:33:24.10 ID:T5B7ghe4.net
?3?
カムイが白夜家にお世話になるようになってから数週間後…
エリンシア「カムイちゃん、白夜家に行ってからお行儀が良くなりましたね。ほら、七五三のお写真なんて
こんなに綺麗なお着物を着せていただいて…ちょっと羨ましいわ」
ミカヤ「思い出の1ページがこんなに…ああ、父さん母さん見てる?あんなにあどけなかったカムイが、今やこんなに淑やかな女の子に成長して…」
シグルド「淑やか……淑やかなぁ」
ミカヤ「どうしたのよシグルド。何か言いたげね」
シグルド「これ、なんだか分かる?」
ミカヤ「黄金の刀?……!もしかしてこの形状って夜刀神!?」
シグルド「聞いた話では、カムイは白夜家においての兄さんに刀の研ぎ方を習って実践したそうなんだが…」
カムイ「シグルドにいさんっ!」
シグルド「ん?……あ、ああ…なんだい、カムイ…」
カムイ「これ、にいさんにあげる!」
シグルド「紐…?鉢巻か何かか?」
カムイ「これ、おフンドシっていうんだって!なつはすずしいからリョウマにいさんがおまえのにいさんにどうだってかってくれたの!えっと…これをこうやって…」
シグルド「や、や、やめなさいカムイ!」
両親と長兄、長女の勧めで白夜家に
世話になるようになったカムイ。
白夜兄弟との出会いや白夜家に纏わる風習や文化にも触れ、心身共に少し大人になった彼女でもあったが、
リョウマやヒノカの影響もあってか、刀や薙刀を振り回しては壁に穴を空けしょっちゅうクロム共々怒られたり、感極まって竜に化身して兄弟達に全力で止められたりとまぁ、見事なお転婆娘になりつつあった。

ミカヤ「元気なのは嬉しいけれど、あのお転婆っぷりは困り物ね」
シグルド「はは、いいじゃないか。少しぐらいお転婆が過ぎたって。元気に育ってくれる事以外に望む事があるかい?姉上」
ミカヤ「シグルドには話してなかったかしら?あの子は……」
カムイが初めて我が家にやってきた時の事を彼女は思い出混じりに語り出す。
他兄弟達より遥かに小さな姿で兄弟家に送られてきたカムイ。が、ミカヤが気に留めたのはそれだけではない。
常人と異なる、長く伸びた耳。
それはカムイが竜の濃い血を受け継ぐ者だという確かな証でもあった。
ミカヤ「私が長命な素質を受け継いだように、あの子には竜の素質を…。今はああやって、無邪気に剣を振るっているけど…いつか、敵意を感じて剣を取るようになったらあの子……本当に己が感情のままに竜に化身して取り返しのつかない事になってしまうのではないかと…」
シグルド「……」
ミカヤ「気にし過ぎなのは分かってる。でも、竜の本能をなるだけ刺激しないように見守ってあげるのも保護者としての私達の責任の一つだから…」

カムイ「えっ?あたらしいおうちにおひっこし?やだよぅ。カムイ、せっかくリョウマにいさんたちとなかよくなれたのに?」
シグルド「気持ちは分かるが、我儘を言ってはダメだよカムイ。これは父上と母上と、それから姉上と。みんなで決めた事なんだ。大丈夫、今度のお家も暗夜家といって白夜家のご家族のような優しい人達ばかりなんだよ」

(白夜家とは昔から犬猿の仲らしいのだが…)

多少のもどかしさはあったが、こうしてカムイは暗夜家に預け入れられる事となった。

そして、待望の新しい家族との面会の日……

続く……?

5 :助けて!名無しさん!:2015/09/23(水) 23:55:30.50 ID:E30KWefE.net
スレ立てとネタ投下乙
今後のカムイと兄弟家の活躍に期待しますかね

6 :助けて!名無しさん!:2015/09/25(金) 23:57:56.73 ID:l1WFVRh2.net
新スレ記念にネタ投下します。

7 :そしてリーフは考えるのをやめた。:2015/09/25(金) 23:58:56.87 ID:l1WFVRh2.net
そしてリーフは考えるのをやめた


ある日、リーフはカムイにシューター砲台というアイテムを見せて貰った。
射程攻撃が出来るシューターにクラスチェンジ出来るという優れモノだ。

そこでリーフは考えた。
もし、自分がシューターになれたらどうなるだろう。
ベルン署には竜騎士が多い。シューターは天敵中の天敵だ。
言うまでもなく盗賊行為やおねいさんハンティングはより捗るだろう。

そして、今度こそ憧れのアルテナおねいさんやセルフィナさんの関心をアリオーンやグレイドではなく自分に向けさせてみせるのだ。

興奮気味に妄想を躍らせていたリーフだったが、同時にこんな考えも頭の片隅に過ぎった。

この事実が兄弟達に知れたらどうなるだろう。
リーフは何千何万回とブラザーアーチとして撃ち出されてきた。
弾切れの際は真っ先に自分に声が掛かるだろう。
そんなのは絶対にごめんだ。

やがてリーフは考えるのをやめた。


またある日、リーフはカムイに魔女の魔法陣というアイテムを見せて貰った。
瞬間移動の能力を持つという魔女にクラスチェンジ出来るという優れモノだ。
姉妹達に紹介した所、
まずエリンシアがヘクトルが授業をサボって寄り道していないか監視する為に、
リンがエフラムと幼女が間違いを起こしかけた時にすぐ駆け付けられるように、
セリカがアルムの影が薄いのをいい事に集る他の娘対策に、
真っ先に借りていったらしい。

女性陣様々だ。

そこで、リーフも考えた。
自分に瞬間移動の能力があれば
セシリア先生の授業にいつでも飛び入り参加する事も出来るし、いつでもカミラおねいさんのおっぱいクラッシュを…
そんな妄想に鼻血を吹いていたら突如現れた四人娘に囲まれていた。

すぐ傍では、リーフと同じくいつでもカムイの経営するマイキャッスルの女湯にワープして……とでも妄想を躍らせていたであろうクロムがルフレに詰め寄られていた。

同時に魔女になれるのは女性のみだという事実もリーフはその時初めて知った。

意識が遠くなる。

「あーあ、死んじまって馬鹿な奴だ」
と告げるロイと、
「ひどい有り様です」
とツッコミを入れるセネリオの声だけが辺りに虚しく響くのだった。

8 :助けて!名無しさん!:2015/09/27(日) 10:10:11.26 ID:VYLJuXSU.net
クロムルキナPXZ2参戦おめでとう!
「俺の出番はないのか」「なくはないです」から
いつのまにかマルスを越えてFEキャラでは外部出演最多になっちゃったね

9 :助けて!名無しさん!:2015/09/27(日) 11:27:25.44 ID:jBjOcNaf.net
マークス「こんな書きにくいもので授業ができるか!羽ペンとインクで十分だ!」
リョウマ「何を言うか!筆と墨は道であり美でもある!利便一辺倒の貴様らには風情というものがない!」
マークス「貴様らが文明として後進的なだけだろうが!鎖国だなんだとしている間に時代から取り残されているようだなこの時代錯誤の石頭め!」
リョウマ「なんだとこの若ハゲ親父が!文化も伝統も軽んじぽんぽん新しものに手を出していった結果、己らの区は他所の区とほとんどかわらんだろうが!お前らには民族性というものがない!」

サクラ「…に、兄様たち…何してるんでしょう…」
エリーゼ「んとねー、学校の授業で筆記用具どっちを正式採用するか、で、喧嘩してるみたい」
サクラ「白夜寺子屋時代は筆墨でしたけど…学校統廃合の余波がこんなところにも…」
エリーゼ「どっちもいいでいいと思うけどねー。大人げない喧嘩だよね。もー、幼稚なんだから」
サクラ「あ、あわわわ、思ったことでもそんなはっきり言ったら兄様たちの立つ瀬がないじゃないですか!?いくら本当の事だからって歯に衣着せるのも大事です!」

マークス「………………」
リョウマ「………………」

サクラ「ほ、ほら…兄様たちが苦虫をかみつぶしたような顔をしてます!」
エリーゼ「えっと…主にサクラの台詞の方がダメージ大きかったんじゃないかなー…」

10 :助けて!名無しさん!:2015/09/27(日) 13:18:59.58 ID:rZNXsWyA.net
>>8
まぁマルスは幻影異聞録にも出るっしょ

11 :助けて!名無しさん!:2015/09/27(日) 15:14:44.23 ID:YEvPKI3y.net
>>8
軍の中で一番字が綺麗なマークス兄さんなら
使い方さえ分かってしまえばリョウマ兄さんのぐうの音が出ない程の綺麗な字書きそうな気がするなw

12 :助けて!名無しさん!:2015/09/27(日) 15:15:16.95 ID:YEvPKI3y.net
と、>>8じゃなくて>>9だw

13 :助けて!名無しさん!:2015/09/28(月) 01:14:55.91 ID:fEBbbY5Z.net
異文化交流にお互いの国の文具を使おうと苦戦してたら、相手側の末妹の世話になって余計事態がこじれる所まで予測した。

14 :助けて!名無しさん!:2015/09/29(火) 19:52:53.11 ID:U+1Zy2Bi.net
カムイ「どうすれば兄さんたちの手と手を取り合わせる事ができるんだろ…僕にできること無いのかな…」
ゼロ「俺たちのように分かり合えればいいのに…ってか?」
カムイ「か、からかわないでよ/////……なでなで…しようか…マイルームに行こうよ」

アクア「熱くて火傷しそうよ。ちょっと水に浸かって溶けてくるわ」

ティニー「本当にいい世の中になりましたね」
エポニーヌ「いっけぇ兄さん!そこよ!壁ドンよ!ちゅーよ!」
ビラク「解禁されたんだし俺もへっきゅんと支援SいけるはずだZE!」

15 :助けて!名無しさん!:2015/09/29(火) 21:39:37.78 ID:+SuvBNWS.net
ドーガおめ

16 :助けて!名無しさん!:2015/09/30(水) 02:04:46.50 ID:b7wTBKby.net
エリーゼ「水に浸かり…かぁ。アクアお姉ちゃんって水辺の精霊や妖精みたいなイメージあるよね」
サクラ「そうですね。例えるなら河童ですね。きゅうりを齧りながら相撲を楽しんでいるに違いないです」
エリーゼ「うんうん、セイレーンとかネレイド……って、え、え、え、河童?か、河童?」
サクラ「どうしました?まじまじと私の顔を見て」
エリーゼ「……白夜のみんなって時々理解不能なセンスをみせるなーって思ってね…」
サクラ「?…よくわかりませんけど…次の白夜場所のチケット取れましたし一緒に行きます?河童であるところのアクア姉様もお相撲好きだと思うから三人分取りましたっ!」


エフラム「ふ……妹同士が仲良くしている光景は心が洗われるようだ…守り抜かねば、この平和を」
エルフィ「白夜区は治安は大分よいようですけれど…エリーゼ様の可愛らしさならよからぬ者が出ないとも限りません。陰ながら守り抜かなくては」
キヌ「どうして私を誘ってくれないのー!サークーラー!私もヘクトル関の活躍が見たいよう!」
エルフィ「…聞けば最近は暗夜の観光客も観戦に来るようになってチケット取るの難しいみたいよ?今回は家族と仲良くなりたくてなんとか取ったんでしょうから我慢しましょうね?」
キヌ「ぶぅー…ちぇっ……って、お姉さん誰?お兄さんも」
エルフィ「私はエリーゼ様の臣、エルフィよ。あなたたちは?」
エフラム「俺か?俺は通りすがりの、世の中の妹を守る男だ。妹を守るのは人として当然だろう」
キヌ「妖狐のキヌだよっ、お稲荷さんしてるよっ!ニシキおにーちゃん神社開けてぶらぶらしてばっかりだよー名代だよー」
エフラム「するとお前は妹なのか……く…ち、チケットなら俺がなんとかしてやろう。世界の妹の願いを叶えるのも兄の役目だ」
キヌ「え、え、いいの?わーいわーいありがとぉ♪」ぎゅっ、 じゃれつきっ!
エフラム「あいだだだだだだだだっ!?」
エルフィ「生死に関わるじゃれつきってどんななのかしら…」


エフラム「く…奴に頼みごとをするなど面白くはないが…これも世界の妹のためだ…頼むヘクトル!次の場所のチケットなんとか都合してくれ!」
ヘクトル「ん?そりゃ構わねえがよ…お前が俺に頼み事なんざ珍しいな?」
エフラム「俺とて不本意ではあるがやむを得まい!」
ヘクトル「後援会に配る分もあるからあんまり枚数とれねえが…三枚でいいのか?」
エルフィ「ええ、ありがとうございます。三枚で」
エフラム「って、なぜあんたまでさらりといるんだ?」
エルフィ「チケット取れない→会場に入れない→エリーゼ様の警護ができない→なんとかしないと。なにもおかしいことはありませんね」
ヘクトル「え、マジ?この美人とデートで相撲観戦?俺が言うのもなんだか変わったデートコースで…じゃなくてっ!?お前ロリコン廃業すんのか!?マジか!?」
エフラム「もともとそんなもんに就職しとらんわ!と、いうか何か誤解してるだろ!お前!」




なんとなく書いてみて異文化交流の難しさを実感した

17 :助けて!名無しさん!:2015/09/30(水) 07:59:35.03 ID:BxAa8BdR.net
カッパwwwwwwwwwwww

18 :助けて!名無しさん!:2015/09/30(水) 20:55:42.30 ID:W0X++FFB.net
ガロンさんのとこの女性陣ではサクラとエリーゼが本当仲良いよなぁ。カミラとヒノカも嫌い合ってはなさそう。むしろヒノカ姉さんがカミラ姉さんのどストライクだし。
男性陣も仲良くなれそうだけど弟2人は常に小学生レベルの喧嘩をし周囲からは似た者同士と笑われ長兄2人は結構しょーもないことでケンカしてそう

19 :要は似た者同士ってこと:2015/10/01(木) 23:30:39.16 ID:d9UdA8T6.net
カムイ「ふぁ…あ。マイキャッスルに招いたお客さんがこれでひーふーみー、と…ざっとこんな感じでしょうか」
エイリーク「カムイ。今、お時間よろしければ一緒にお茶でもしませんか?」
カムイ「あっ、エイリーク姉さん!私も丁度ひと段落ついた所だったんです。思えば、姉さんとのお茶会だなんて子供の時以来ですね」
エイリーク「ふふ、本当に。でも、カムイが教えてくれたお陰でお煎茶や緑茶、白夜地区でしか味わえないお茶を嗜む事が出来て嬉しいです」
カムイ「あ、姉さん!良かったら私がお茶出ししますから…」
エイリーク「いいんですよ、気を遣わなくたって。白暗夜家にいた頃はジョーカーさんやフェリシアさんがカムイのお茶出しを担当して下さっていたのでしょう?」
カムイ「!…何故それを!?」
エイリーク「姉上が仰っていたのですよ。とても大事にしていただいたのだと、嬉しそうに話して下さいました」
カムイ「…ミカヤ姉さん…。そんな事をみんなに話すなんて…流石に恥ずかしいです…」
エイリーク「どうしてそう思うのですか?」
カムイ「ジョーカーさんやフェリシアさんは私に事ある毎世話を焼いていました。…これではジョーカーさん達がいないと何一つ出来ない小さな子供のようです…。
白暗夜家にいた時は、ただでさえ義弟のレオンさんに散々言われていました。カムイ姉さんはマークス兄さんやカミラ姉さんの優しさに甘え過ぎなのだと…」
エイリーク「そうでしょうか。私はカムイをそんな風に考えた事はないですけれど…。あ…」
カムイ「?…どうかしましたか?」


リン「兄さん……新しくお友達になって欲しいってこないだ我が家にきた女の子達…エリーゼちゃんとサクラちゃんだっけ…?
い、いくらなんでも小学生くらいの女の子に手を出すのは…ヤバいわよっ!?
しかもあの子達にはリョウマさん……ああん!リョウマさんと接点が持てるといえ兄の間違いをみすみす見逃す訳にはいかないわ!」
エフラム「おい、人聞きの悪い言い方をするな…。彼女らはか弱い妹、かつ少女。優しく見守ってやっているだけだ」
リン「私だって、兄さんの妹よ…//」
マルス「……ガリガリバリバリ」
セリス「マルス兄さん、そんなに強く噛んだら歯を傷めるよ?」


エイリーク「……ふふっ。成る程、そういう事なのですね」
カムイ「?」
エイリーク「それで、紅茶にしましょうか?それともお煎茶かしら?」
カムイ「紅茶と煎茶…、緑茶と珈琲…。そう言えばお茶一つでもリョウマ兄さんとマークス兄さんは喧嘩ばかりでした…」
エイリーク「…ふふっ、それも分かる気がしますね。エフラム兄上とヘクトル兄上のやり取りを見ていますと特に」


ヘクトル「おい、エフラムてめっ!その竜の盾は俺が白夜神社のクジ引きで当てたんだろーが!」
エフラム「お前に必要なのは守備ではなく、速さだ。その脂肪を筋肉に換えれば自ずと守備も身につく」
ヘクトル「とかなんとか言って景品が槍じゃなかったのが悔しいだけじゃねーか!」
エフラム「黙れピザ!」
ヘクトル「おうおう、一昨日きやがれロリ!」



マークス「な、生!?なま、ざかな……!おい、リョウマ!貴様、我らに碌に調理もせずにただ適当に捌いただけの魚の切り身をあろう事に生で出すつもりか!?」
リョウマ「ああ、秋刀魚の造りだ。
新鮮な旬の魚は刺身にするのが一番だからな」
マークス「ば、馬鹿者!幾ら食費調理費対策といえ生の魚の身はおろか頭まで食うなどとは考えられん!寄生虫でもついていたらどうするのだ!?」
リョウマ「…軽く酢〆してある。問題は無かろう。この二十数年、刺身が原因で腹を下した事もないしな。それと、頭はそのまま食う物ではない」
マークス「……なんと言おうが断る!今後白暗夜家の食卓にサシミなるものを置くのは禁ずる!」
リョウマ「なんだと!?それを決めるのは父上や母上のはずだ!勝手な真似は許さんぞ若禿げ!!」
マークス「これ以上ハゲなどとぬかすならば容赦はせんぞ海老侍!」


カムイ「……なるほど、確かに…」
ユンヌ「争いは同じレベルの者同士のレベルでしか発生しない。とはこの事ね」

特にオチもなくおわる。

20 :助けて!名無しさん!:2015/10/03(土) 00:15:04.18 ID:a9YmLqXL.net
オチなくば変わって便乗でも

アサマ「いやはや……カムイさんの城は賑わっているようで羨ましい限りですよ」
ミタマ「あっちとちがってこちらは営業努力が足りてないわ」
アサマ「黙りなさいニートの分際で。ですが運気も向いてきたかもしれませんよ。なにせヘクトルさんがくじを引きに来てくれましたからね」
ミタマ「そう…参拝客呼びに始めたあれね。それで景品は?」

ハズレ サクラのお手製稲荷寿司
銀 各種ドーピングアイテム
金 白夜で人気沸騰ヘクトルのサイン入り手形

アサマ「どうです?これなら黙っていても客は寄ってくるでしょう?」
ミタマ「…意外といいものを…でも…金抜いてあるじゃない。銀もほとんど入って無いわ。これ、詐欺じゃないのかしら」
アサマ「手形は一枚しかないのですよ。出したら終わりじゃないですか。それにお稲荷様が泣くでしょう。そもそも縁日や駄菓子屋のくじの特賞が本当に入っていた試しがありますか?」
ミタマ「ありえない 出る事の無い スリーDS」
アサマ「そういうことなのです」

サクラ「キャーッ!?お稲荷様っ景品食べちゃダメですっ!?」
キヌ「狐においなりさん食べるななんて無茶だよう、んぐんぐはぐ…!」
サクラ「しかもこんなにご飯粒ほっぺにつけて!? 手づかみなんてダメですっ、お箸の使い方は…」
キヌ「ええー?お寿司は素手でって昔からの常識だよー」

ミタマ「つまみ食い 無駄飯食らう 喜びよ」
アサマ「………ああもう…お稲荷様!サクラさんを困らせないでくださいね?それと無駄飯食いはいい加減働くように」



ガロン「して、サクラのバイトはうまくいっとるのか?」
ミコト「あら、ご心配ですか?」
ガロン「ふん…心配などしとらんわ。ただ未熟者が当家の名を穢すような真似を仕出かさないか気になっただけよ」
ミコト「ふふ、そういう事にしておきましょう。……内気なあの子が表に出て頑張っているのですから私たちは見守りましょう、ガロン様」
シェンメイ(ガロン様照れてる…可愛い…)

リョウマ「ハゲ!蛸ハゲ!近い将来の貴様はトムスミシェランリフワレスガレットバジーリオの系譜に名を連ねるであろう!」
マークス「おのれええええ!私の毛が抜けるのは貴様がストレス溜めさせるからだろう!抜けた毛の仇今日こそ討ってくれる!」
リョウマ「よかろう!かかってこい!」

シェンメイ「…サクラちゃんが真面目に頑張っている傍らであの子たちは…もう」
ガロン「いい年をした息子の事だ。もうほっておけ…まったくバカ共め」

21 :白暗夜家の職業:2015/10/03(土) 08:08:32.84 ID:fTKLSbLm.net
サクラ→学生兼バイト
エリーゼ→学生
タクミ→学生
レオン→学生
として、年長組は何だろ?
カミラは客目当てにアクセ系とか行ってそう。
ヒノカはファリナ辺りに何か紹介されてそう。
リョウマは警察とか警備関係相手に鍛える道場とかか?
マークスは……意外と教師かも知れん。努力の人だし

22 :助けて!名無しさん!:2015/10/03(土) 11:24:46.03 ID:Iat9ribv.net
>>21
となるとマークスとウマが合いそうなのはエフラム?

23 :助けて!名無しさん!:2015/10/03(土) 14:25:50.49 ID:e+qKdMvq.net
新キャラ来たのに話題にされてねぇ

24 :助けて!名無しさん!:2015/10/03(土) 19:50:29.23 ID:Uw+ni8q4.net
>>23
アキバ系リョウマ兄さんの事かいw?

日本=オタクの国だから白夜でそういう文化が盛んなのも微レ存

25 :助けて!名無しさん!:2015/10/03(土) 19:58:49.02 ID:rzqxQP/U.net
>>21
リョウマ「職業?何を言ってるのだ。士農工商という言葉を知らないのかね。私は生まれた時点で侍であり死ぬまでそうなのだ」
マークス「白夜ではニートを浪人というらしいな。仕事しない侍でも職業と言い張れるのか」
リョウマ「失敬な!?仕えるべき征夷大将軍も帝も紋章町にいないだけのこと!ニートではない!」

…案外仕事してない?
そんなリョウマさんは嫌だがw

26 :助けて!名無しさん!:2015/10/03(土) 20:51:41.68 ID:/mK7Mobj.net
>>24
何それkwsk

27 :助けて!名無しさん!:2015/10/03(土) 21:54:37.38 ID:PuZ8F0b8.net
>>26
ttp://www.nintendo.co.jp/wiiu/asej/sp/character/goodman.html

28 :助けて!名無しさん!:2015/10/03(土) 22:41:35.03 ID:viI1YxF6.net
超人的戦闘能力の修行稽古馬鹿ときいてリョウマ兄さんが一瞬悟空のように思えたのは多分気の所為だ・・・
本家でも仮にも継承権第一位の王子にも関わらず敵戦地に単騎で乗り込むような無茶をやってるし・・・w
え・・・?リョウマ兄さん実はニートなんじゃね説?馬鹿な、そんなはずは・・・

(書き込み途中に負傷しました。全てを読むにはクロード神父を呼んでください。)

リン「・・・ないのよっ!!リョウマさんは多くのお侍さんや忍に慕われる刀を極めた侍の中の侍…剣聖なのよ!ニートなんかじゃないわ!
   勇猛果敢に敵陣に突っ込んでいく勇ましい姿・・・。
   その姿を見つめる私に気付いたリョウマさんが、
   「お前が見ていたのは刀か、それとも俺か?」なーんて言ってきて・・・キャー!!//
・・・カッコイイ・・・はぁ・・・//(うっとり)」

ヘクトル「・・・要はイケメンならニートだろうがなんだろうがお構いなしってか?彼氏募集中の欲求不満もここまで来ると・・・流石に末期だな」
リン「うっさいわね!毎月の食費大赤字の原因になってるアンタに言われる筋合いないわよ!これから寒くなればまた食っちゃ寝食っちゃ寝の繰り返しで太り出すんでしょアンタ!
   ちょっとは兄さん達やエリウッドの苦労も考えなさいよね!?」

29 :助けて!名無しさん!:2015/10/04(日) 05:59:29.17 ID:/aMZHB0G.net
カムイ「ヘクトルお兄ちゃんの食費対策にアタシの城の麦畑拡張したよ!」
アルム「耕作は僕が担当するね。取れた食材は食堂に収めて…」
エリンシア「わたくしが調理して立派なちゃんこ鍋に仕上げますわ!」


ドロシー「本日は白夜角界の新星、未来の横綱の呼び声も高いヘクトルさんを支える家族のみなさんを特集しました」
セーラ「…白夜区が解放されてからわけわかんない文化がいっぱい入ってきてるわね」
ドロシー「白夜角界初の外国人力士としても注目されてるそうですね。やっぱり食事には気をつけているんですか?」
カムイ「うんっ!お相撲さんはねー午前中にみっちり稽古したらお昼がーっと食べて昼寝して体作るんだよ。白夜の皆に聞いたから間違いないよ!」
アルム「僕の野菜や肉牛が白夜で一番尊敬される横綱を育てるって思ったら…僕も協力しようかなぁって。優勝したらアルム産の米俵寄贈するから表彰式TVに写してね?僕をTVに写してね?お願い!」
エリンシア「個人的にはもっとウェイトトレーニングを増やしてほしいですわ…お相撲さんにも見た目からすごくガチムチな方もいますのよ?ハァハァ…」


ヘクトル「なぁロリコン」
エフラム「なんだピザ」
ヘクトル「前スレで始めたお前のダークマージ修行はうまくいってるのか?」
エフラム「サラに習ってる…正直畑違いだからうまくいってるのかいってないのかよくわからんのだが」
ヘクトル「俺も我流でやってるからな…相撲が荒いとか、ルール違反じゃねぇけど品格や美学的にどうなの?とか言われるんだよな」

ヘクトルが勝って懸賞金取ってくればエリウッドの苦労も報われるというか家計簿黒字になるんじゃないだろうか

30 :助けて!名無しさん!:2015/10/04(日) 14:28:28.08 ID:t2U5EZcG.net
>>27
一瞬全く関係ないだろとか思ったが、声がってことかw

しかしここの両マニキは暗夜18章並に仲悪いなw

31 :助けて!名無しさん!:2015/10/05(月) 00:17:57.57 ID:gFQZAkqv.net
>>21
リョウマの職業について考えてた結果

if中屈指のハイスペックな能力値と
チート神器を使いこなす技量と
自国絶対死守の熱い信念と
血の繋がりの有無を問わず家族を大切にできる甲斐性と
部下(主に忍者)から命懸けて信頼されるカリスマと
一人戦陣突っ切って敵国へ突入する行動力と
素性隠したまま敵国反乱軍リーダーと気心知れた仲になるほどのコミュ力と
元同盟国の盗賊に即決で大金を約束した大胆さと
戦争と命の何たるかを息子に説ける人生経験を併せ持った

   漁  師  (楽園争奪戦より)


マークスに合わせて教師もありえそうだと思ったけど
シェイドの有能な助手みたいなイメージしか湧かなかった(サイファ感)

32 :助けて!名無しさん!:2015/10/05(月) 05:27:01.74 ID:AXzSqSO/.net
原作的な事を言えばエリーゼは花屋とかでバイトしてるんじゃないだろうか

33 :助けて!名無しさん!:2015/10/05(月) 22:32:15.76 ID:BC+fyJf9.net
>>31
リョウマ漁師似合いすぎてふいたw
さすがは海老

34 :助けて!名無しさん!:2015/10/05(月) 23:01:24.84 ID:EbPQqbDH.net
マークス「ええいイカでも食ってろ海老!」
リョウマ「無礼なり!手打ちにしてくれるわハゲ!」
マークス「おのれ愚弄するか!決闘だ!」
エリーゼ「………イラッ」
マークス「できるものならやってみるがいい!その暑苦しい長髪を切り刻んでくれる!」
リョウマ「我が髪を切っても貴様のハゲが直るわけでもあるまいに!」
ガシャーンドタバタ!

エリーゼ「もー、やめてよっうるさいよ!」
マークス「そうだぞ海老、我が妹の前で幼稚な狼藉はよせ」
エリーゼ「マークスお兄ちゃんもでしょ!正座しなさい!」
マークス「な、何?なぜ椅子を知らぬ未開の白夜の座り方なぞせねばならんのだ?」
エリーゼ「いいから!」
マークス「わ…わかった…」(ぺたん)
エリーゼ「いいとしをしてしょうもないことで喧嘩するのはやめようよ?見てて恥ずかしいよ?」
マークス「う、うむむ…」

リョウマ「ぷっはー!wそうだぞ?妹に恥をかかすのはやめるがよい!」
サクラ「あ…あの…」
リョウマ「ん、どうしたサクラよ?」
サクラ「リョウマ兄様もよくないと思いますよ?」
リョウマ「何?何故だ?」
サクラ「マークス…義兄様の事…ハゲっていうのよくないです。いくらマークス兄様の生え際が後退してるからって」
リョウマ「し、しかしな。事実ではないか」
サクラ「事実だからこそそっとしておいてあげるべきなんです…それにですよ?白夜侍だってちょっと昔はチョンマゲだったじゃないですか。ハゲを馬鹿にすることはチョンマゲを馬鹿にすることなのですよ?」
リョウマ「あ、あれは白夜伝統であって若ハゲなどとは…」
サクラ「何が違うんですか?ハゲはハゲですよね?兄様だってその長髪暑苦しいですよね?切ってチョンマゲにしますか?しないでしょう?ご自分がお嫌ならマークス兄様だって好きでハゲてるわけじゃないんだからバカにするのやめましょうよ」

エリーゼ「さ、なかなおりしてね。くだらないことでけんかしちゃやだよ?」
サクラ「そんな事したらしばらく神社から帰りませんし口も聞いてあげませんから」
マークス「く…ぬ…ふ、ふん。握手してやらんでも…ないわ!」
リョウマ「い、妹の顔を立てたまでのことよ!この決着は次につけるぞ!」

なんかそのうちエリーゼたち怒りそうな気がした

35 :助けて!名無しさん!:2015/10/05(月) 23:10:37.08 ID:JxBsGZ6N.net
妹泣かすともれなく、エフラムがやってきそうだなw

36 :助けて!名無しさん!:2015/10/05(月) 23:30:52.84 ID:UofZvw0h.net
エリーゼ達よりもカムイに叱られる方がよっぽど効きそう
なんて一瞬思ったが、火に油を注ぐだけのような気がしてきたw

37 :助けて!名無しさん!:2015/10/06(火) 07:46:50.02 ID:46Xjk1WN.net
サクラのはむしろマークスに対して辛辣w

38 :助けて!名無しさん!:2015/10/06(火) 17:35:36.31 ID:fZYEbbA7.net
ifでは色々個人的なスキルが出たが、別作品で当てはまりそうなキャラは居るかな。
とりあえずノールに不幸の固まり、セシリアやプリシラに女の本性は有りそうだが。

39 :助けて!名無しさん!:2015/10/06(火) 17:57:21.71 ID:09QRHAyF.net
ヘザーさんやラーチェルに女の子好き

40 :助けて!名無しさん!:2015/10/06(火) 22:10:16.63 ID:1YOSYhCq.net
トレックは「ぼんやり」持ってそうだなw

41 :助けて!名無しさん!:2015/10/07(水) 08:30:34.18 ID:adv1MQgb.net
こんな感じだろうか?
何かあるとシスコンの勘で察知しワープで飛んでいきそうだ

>>35
エフラム「妹を泣かせる者、困らせる者はこの俺が成敗してくれる!」ワープアウト!
カミラ「……ここは私の部屋なのだけど…そして着替え中なのだけれど?」
エフラム「む、サラの奴…あいつがワープ先のカーソル合わせるの間違えるとは珍しい。すまん邪魔したな。さぁ妹を困らせたけしからん者たちはどこだ!」バタン
カミラ「な…そ、そんな馬鹿な!? 美しく豊満な私の着替えに目もくれず反応もせず赤面すらせずに素通りだなんて!? 噂どおり妹にしか関心が無いのかしら…」

マークス「喧嘩して妹を困らせた?なんの事かね?我らは兄弟。見てのとおりの仲良しだぞ?」
リョウマ「そうとも、ほら、今も肩を組んで盃を交わしていたところだ」
エフラム「む…そ、そうか…変だな。妹や幼女が泣いているという俺の勘はよく当たるんだが…解決済みならそれでよいのだが」
エリーゼ「わたしたちがちゅーさいしたんだよ。おにいちゃんたちはこころをいれかえたの!」
サクラ(…兄様たち、思いっきり顔が引きつってるのは気のせいでしょうか?肩組んで笑顔見せながらもお互い背中抓り合って足踏んでるんですけど…)
エフラム「くっ…家族を思いやる純粋な妹の心…なんて美しいのだ…お前たちもその心に打たれて真の兄道に目覚めたのだな!」
マークス「貴殿が何を言ってるかいまいちよくわからんのだが…」
エフラム「なんでもいい。兄たる者協力して妹を守っていくべきだろう。兄が三人、または二人もいながら妹不幸にした白夜編は認めぬ。シナリオ書いた奴出てこい!」
リョウマ「西欧の兄とはああいうものなのか?彼は暗夜に近い文化圏の出だろう?」
マークス「い、いや……暗夜でも明らかにいないタイプだぞ…」

42 :助けて!名無しさん!:2015/10/07(水) 13:01:44.23 ID:mWgyCcCW.net
ちゅーさいした が ちゅーした に見えて焦った。
疲れてるのかな

43 :助けて!名無しさん!:2015/10/07(水) 13:31:59.63 ID:7UXr/ZdQ.net
>>41
タクミ 「弟は不幸になっても良いってのか?」
レオン「ラスボスと言う大役を貰っておきながら何を言っているのかな?」

44 :助けて!名無しさん!:2015/10/07(水) 14:01:36.52 ID:adv1MQgb.net
エフラム「お前は弟である前に兄だろう。苦難は自力でなんとかしろ。知らん」

多分こんな返事じゃないだろうか

45 :助けて!名無しさん!:2015/10/07(水) 21:40:45.47 ID:fsej9Oed.net
インタビューされるクロム

46 :白黒仲直り大作戦:2015/10/08(木) 00:18:28.97 ID:n9VrXjkw.net
前スレ513-515に投下されたネタの続きになります。
キャラ崩壊、ヘンなノリ等あるので苦手な人は気を付けてください!


〜4〜
それは今から十数年前のおはなし。
カムイ「クロムにいさんクロムにいさん!」
嬉しそうにクロムの部屋へと駆け込むカムイ。
クロム「ん?カムイか?…そんなにはしゃいで一体どうした」
カムイ「カムイ、びゃくやのおうちでリョウマにいさんやヒノカねえさんからちょっぴりかたなをおそわったの!だから、カムイとてあわせしよっ!ほら、『ぼくとう』だってもってきたの!ね、いいでしょっ!」
クロム「カタナ…?……ああ、剣の事か。しかし、ついこないだまで姉さん達やシグルド兄さんに甘えてたお前が剣の稽古をつけて貰っていたとは…」
カムイ「めーーんっ!」
クロム「うおっ!?…お、おい!いきなり斬りかかってくるのは…!」
カムイ「ええーいっ!」
ドタン!バタン!
訓練用の木刀が何度も打ち合う。カムイがクロムから少し距離を置いた時だった。
「カムイちゃん?またお家の中で武器を振り回して遊んでるんじゃないでしょうね?」
隣の部屋から声がする。これはエリンシアの声だ。
クロム「姉さんっ!?」
この時から姉に対する意識が強かったクロムは一瞬気を取られ、身体ごと扉の方へと傾く。
その結果、クロムの頭上をねらっていたカムイの渾身の一撃は、押し入れの戸にそのまま炸裂し…
ガラガラガラ…
勢いで戸は外れ、詰め込まれていた押し入れの中身が音を立て散乱した。
クロム「うおおおぉっ!?」
エリンシア「……カムイちゃん!?」
同時に部屋の扉が開き、エリンシアがやってきた。
カムイ「え、えへへへへ…」
笑って誤魔化そうとするカムイだが、姉の目は当然笑ってはいない。
エリンシア「お兄様が帰ってきたら、その足で暗夜家にごあいさつしにいくのでしょう?支度ができたからといって暴れまわるのは許しませんよ?」
カムイ「ごめんなさい…」
エリンシア「それと、クロムちゃん」
クロム「…な、なんだ姉さんっ!」
エリンシア「押入れ、壊れちゃったわね。後でグレイルさんの工務店にでも連絡しておきましょうか?」
クロム「い、いや…姉さんの手をわ、わ、煩わせなくとも俺は平気だ!」
余程見られたくない物なのか必死に隠そうと慌てふためくクロムに察しがついたのかエリンシアはそそくさと部屋を後にした。

シグルド「…ただいま」
暫くして、シグルドが帰宅してきた。
シグルド「カムイ、今日はエリンシアに怒られずに大人しくしていたか?」
カムイ「……」
案の定、口を固く閉ざしている。
案の定また怒られたのだろうと察しがついたシグルドは軽く笑い、「靴を履き替えて待っていなさい」と促した。

〜5〜
シグルド「……ここから暗夜家へは…シュバリエ地区を抜けて、うーむ」
暗夜家に向かう道中、馬に乗りながら地図を開くシグルド。

いつの間にやら見慣れぬ地形も増え、去年買ったばかりの広域な地図はまるで役に立ちそうもない。
紋章町の大陸移動は毎度毎度唐突で厄介なものだ…。

そんな若干メタ的な事を考えながら馬を進めていると、じきに西洋風の造りの屋敷が見えてきた。
出入り口には見た事もない家紋……
実際に見るのは初めてだが、暗夜家だと見積もって間違いなさそうだ。
シグルド「すみませーん!兄弟家のシグルドという者ですが、どなたかいらっしゃいませんか!?」

47 :白黒仲直り大作戦:2015/10/08(木) 00:20:20.43 ID:n9VrXjkw.net
……

返事は、ない。
外壁が真っ黒な闇色の屋敷であるせいもあって、不気味さすら感じた。
「……もし、暗夜家に御用ですかな?」
シグルド「えっ…」
シグルドが振り向いた先にいたのは、初老の男とその男に手を引かれる幼い男の子1人と女の子2人だった。
シグルド「あなたは?」
ギュンター「これは申し遅れましたな。私めは暗夜学園にて教師を勤めさせていただいております、ギュンターと申します。暗夜学園の学園長であり、この暗夜家当主に在らせられるガロン様の配下にございます。
もしや、本日お越しになられるカムイ様とその御家族と仰るのは…」
シグルド「はい、兄弟家から連絡していた者ですが…」
ギュンター「おお、そうでしたか!遠方より御出でになられたところ大変恐縮なのですが、ガロン様に急用が出来こちらにお戻りになるのが難しくなったと仰せつかってきたのです」
「…ギュンター」
その時、清流を思わせる澄んだ水色の髪の女性が屋敷の中から姿を見せた。その姿を見るなり、ギュンターと名乗る男は深々と頭を下げる。
その出で立ちから、高貴な身分にある事が伺える。
当主だというガロンの妻だろうか。

「我が夫、ガロンから話は聞いています。兄弟家のカムイちゃんと、その御家族の方ですね?私はシェンメイ。ガロンの妻ですわ」
シグルド「はい」
シェンメイ「……主人が留守ですので、私がお話に応じましょう。ここではなんですので中へどうぞ。…ギュンター、ご案内して差し上げなさい」
ギュンター「はっ!」


カムイ「むー、おへやでじっとしてるなんてつまんないなぁ」
シグルドがギュンターによって充てがわれた部屋で話し合いに応じている途中、カムイは子供部屋で待つ事になった。
「おまたせしましたカムイさま。こうちゃをどうぞ」
「よぅし、ジョーカーさん!おちゃだしはわたしにまかせてくださいっ!」
ジョーカー「おい、フェリシア!?よけいなことを…!」
フェリシア「はわわ〜!」
紅茶を乗せたお盆が勢いよくひっくり返る。
ジョーカー「カムイさまっ!フェリシア、おめえおきゃくさんになんつーことをしでかしやがるんだよっ!」
フェリシア「すみませんカムイさま!だいじょうぶですかぁっ!?」
カムイ「うん、カムイならだいじょうぶだよ!それより、ほら」
ポシェットから取り出したハンカチで零した紅茶で濡れたフェリシアとジョーカーの手を拭き取ると、さらに熱さまシートを手の甲に貼り付ける。
ジョーカー「カムイ…さま?」
フェリシア「はわわ〜!そんな、おおげさですよカムイさま!」
カムイ「あついものをこぼしたときはすぐにつめたいものでひやしなさいって、カムイ、いつもミカヤねえさんにいわれてたの。…これでだいじょうぶだね」
ジョーカー「!…カムイさま、もしやこのねつさまシートはカムイさまのあねうえが…」
カムイ「うん、そうだよ。エリンシアねえさんが、もしものときのためにいつももたせてくれるの〜。でも、ヤケドはしてないみたいだね。よかった」
ジョーカー「カムイさま…わたくしめなどに、なんとおやさしいおきづかいを…」
フェリシア「はうう〜、カムイさまからのおんにむくいるためにも、つぎのこうちゃはぜひわたしにいれさせてくださいませっ!」
ジョーカー「アホ!これいじょうカムイさまのまえではじになるようなマネができるかっ!おまえはジジイがくるまえにここをふいてろ!」
フェリシア「ええっ!?で、でも〜!」
カムイ「ねえねえ、もしよかったらカムイも…」
ジョーカー「とんでもございません。カムイさまはどうかこちらでおくつろぎくださいませ」

48 :白黒仲直り大作戦:2015/10/08(木) 00:24:17.54 ID:n9VrXjkw.net
「……ジョーカー、フェリシア。なんだかさわがしいけど、なにかあったの?」

騒ぎを聞きつけてやってきたのは、暗夜当主ガロンの妻だというシェンメイに生き写しの少女だった。
ジョーカー「これはアクアさま。ふあんにさせるようなさわぎをおこし、もうしわけありませんでした」
先ほどまで満面の笑みでカムイに語りかけていたはずのジョーカーが、淡々と目を伏せたまま少女に告げる。
シェンメイという女性に容姿、風貌とも生き写しな事に子供ながらシェンメイの娘であろうと察しがついたカムイは、使い慣れない敬語で軽く挨拶する。
カムイ「え、えっと…カムイ、です。このおうち…うーんと、こちらにはしばらくおせわになります。どーぞよろしくおねがいしま…」
姉であるエリンシアやエイリークの口調を思い出しながら喋った為に不自然な会話になってしまったが、そんなカムイにも少女は無表情なままだ。
アクア「…そう。あなたがガロン…おとうさまがいってたカムイなのね…。わたしは、アクアよ。みじかいあいだだろうけど、よろしくね」
カムイ「アクア…さん」
アクア「…けいごはにがて、でしょう?」
カムイ「え…?」
アクア「さっきのはなしかた、とてもむりをしてるようにおもえたから。しぜんなかんじではなしてくれればいい。…そのほうがわたしとしてもうれしいし、あなたじしん、ラクでしょ?」
カムイ「たしかに…そうかも」

「ねえさん…」

そこへ駆けてきたのは、幼い少年である。彼もまたアクアと同じ髪色をしている。
カムイ「このこは?」
アクア「シグレ。わたしのおとうとなの…」
シグレ「…ねえさん。このこ、だれですか」
アクア「カムイよ。きょうだいけからいらしたおきゃくさまだわ」
シグレ「……おきゃくさま…。とうさんのあたらしいこどもってことはないですよね?」
アクア「しつれいなことをいってはダメよ。このこはきょうだいけからようしとしてわがやにきてくれるのだと…おかあさまからはそうきいていたでしょう?
うたがうようないいかたをしてはダメ」
シグレ「……」
カムイ「どうしたの?」
アクア「…いいえ。なんでもないの、きにしないで。このこはわたしににて、ときどきむずかしいことをかんがえてるのか、なにをかんがえてるかわからないようなおとうとだから…」
フェリシア「アクアさま、シグレさま、そしてカムイさま。こうちゃをいれてまいりますのでしばらくこちらでおまちくださいね」
アクア「いいえ、そのひつようはないわ。しばらくしたら、わたしとシグレはすぐへやにもどるから。カムイのぶんだけよういしてあげてちょうだい」
カムイ「え?どうして?カムイ、もっとアクアさんやシグレさんとおはなししたい…」
アクア「もうすぐマークスたちがかえってくるからよ。さあ、シグレ。わたしたちはもどるわよ」
カムイ「ちょ、ちょっとアクアさん!?…いっちゃった…」
アクアとシグレが部屋を後にしてからすぐ、ギュンターがノックと共に入室する。
ギュンター「失礼致します。カムイ様にはお待たせさせると共に退屈な想いをさせてしまい申し訳ありませぬな。
暗夜当主ガロン様の御長男に在らせられるマークス様、御長女に在らせられるカミラ様お二方がお戻りになられ、是非カムイ様とお会いしたいとの事です。さぁ、どうぞこちらへ」
ジョーカー「…では、カムイさま。われわれはこちらにてひかえております」
フェリシア「いってらっしゃいませ〜!」
カムイ「(マークスさま?カミラさま?…ちょうなん、ちょうじょって…うちでいうとシグルドにいさんとミカヤねえさんみたいなひとだってことだよね…?
アクアさんやシグレさんのにいさんねえさんってことなのかな?
でも、だったらどうしてアクアさんたちはにげるようにへやからでていっちゃったんだろ…?)」

幼い心に疑問を抱きつつも、カムイはギュンターに連れられて大広間へと通された。


続く……?

49 :助けて!名無しさん!:2015/10/08(木) 00:37:19.23 ID:nvEOUdth.net

ひえぴた貼るかむいちゃん可愛いな
こんなエピソードあったらジョーカーもフェリシアも仕えたくなるよねw

50 :キスの文化:2015/10/08(木) 01:06:18.29 ID:vTUikzMu.net
り、リロードしてよかった…割り込まずにすんだ…
乙乙
カムさんめんこいわ……彼女がエロくなった原因ってこの時クロム兄さんの物置からあふれ出したものを見たからだろうか…

>>42
エリーゼ「ん、するよ?ちゅーは大好きなかぞくのご挨拶だもん♪」
サクラ「……へ?」
エリーゼ「ちゅっ♪」
サクラ「……んーっ!?!?!?!?」
(西欧…暗夜では親密な相手なら家族や友達でもキスやハグをします)
エリーゼ「ぷは…サクラの唇やわらかいね。どんなりっぷ使ってるの?」
サクラ「な、ななな…な…なにを……!?」

リョウマ「な、なんと破廉恥なぁ!?お、お、おま、お前は妹の教育をどうしているのだ!?」
(中世以前の白夜にもキスはありますが…あくまでもR−18な行為として…です)
マークス「…何騒いでるのだお前は…単にキスしただけだろうが。仲良くて微笑ましいことだろう」
レオン「そうとも。照れくさいとかはあるかも知れないけど、ね。こんな風に。ちゅ」
マークス「…くすぐったいぞ」
(暗夜でも地域によっては男性同士でも親愛の情を表すためにあります。エポニーヌ歓喜ですが別にビラクな意味ではありません)

リョウマ「…お、お前らな…女色やしゅ、衆道はかまわんが…せめて人目を憚らんか!あとサクラを巻き込むな!」
マークス「ば、ばかをいうな!?ビラクやヘザーな意味などありえん!…と、いうかかまわんって…そっちの方が引くぞ!?」
リョウマ「…何を言ってる?別に珍しくもあるまい。お前らにそんな趣味があっても一向にかまわんぞ。私はごめんだがそちらで好きにすればよかろう」
(うほっは白夜の武将やお小姓にはよくあることで、自然に受け入れられています。IFでも解禁です)
(一方暗夜では宗教上の理由でタブーです。発覚したら場合によっては死刑でかなり抵抗がありますがカムゼロを見ると意外とそうでもないんでしょうか?)

マークス「そうか!カムイがホモなどという騎士道と教会に背く趣味に目覚めたのはお前ら野蛮な白夜のせいか!」
リョウマ「なんだと!衆道くらいでめくじら立てるな!別にかまわんだろうが!」
サクラ「そ、そうですよ!カムイ兄様とゼロさんの仲を認めてあげてください!肩身の狭い思いしてかわいそうです!」
レオン「な、なんてこと言ってるんだ!だめだろそれ、非合理的かもしんないけどさ。背教って白夜人が思うよりずっと重い罪って見られるんだぞ」

カムイ「……白夜と暗夜の兄弟がわかりあうのって難しいね。でも僕は負けないよ。いつかみんな手を取り合ってほんとの兄弟になれるさ…そして僕とゼロの結婚だって祝ってくれるさ」
アクア「今日の言い争いはカムイも原因の一旦にも見えるけれど、いいのかしらね。まぁ」

51 :宗教の話題が出たので:2015/10/08(木) 20:00:33.26 ID:7aqN0tRf.net
セリカ「白夜の未開人共は布教への抵抗少ないけど有象無象とミラ様を一緒くたにするし、暗夜の邪教共は布教を拒むし。
神罰与えようにもカルト集団と思われるから止めろと身内が戯れ言抜かすしグヌヌヌ」
マルス「助けないんですか?」
エフラム「学の無い俺には力不足かな」

52 :助けて!名無しさん!:2015/10/09(金) 00:40:19.20 ID:4usQKcPe.net
カムイ「たのしーイベントでもあればさぁ。まぜこぜできるけどーミラの恵みに感謝するための断食とかは白夜人たぶん取り入れないよ?この評論を読むのダ妹よ!」

1月にキヌの神社に行って初詣し、2月にブラギの殉教日になぜかチョコレートを交換し、
お盆にリフのお寺で墓参り、10月にロプト教の悪霊にちなんだ祭りに便乗してお菓子を売り、
そして12月にエミリーヌの誕生日を祝ってケーキを食べる白夜人

リアルの宗教に当てはめるとなんかこんな印象あって、
そしてミラはイスラムが近い…気がする
ドーマはユダヤ教と、この二つは白夜に縁が薄そう

セリカ「なんて…なんて節操のない!?信仰心軽すぎでしょうが!?」
マークス「なんて…なんてわけのわからん連中なのだ…」
サクラ「飾りつけ飾りつけ…」
アサマ「ほほう、これはヴァンパイアのマントですか」
キヌ「ガルーだぞー!お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞー!」
セリカ「あんたら仮にも神や宗教者なのになんで率先してロプトのハロウィンしちゃってんの!?」
サラ「私が広めたのよ。面白イベント無くて真面目に厳しい戒律ばっか布教しようとして出遅れたわね。姉様」
キヌ「布教はいーけどー、お腹ぺこぺことかやだよう」
サクラ「ご、五体投地もちょっと…おでこ痛くなっちゃう」
セリカ「か、神との対話は厳しい精神性と心のありようが…」
キヌ「え、お賽銭に五G玉投げてくれたらお話くらいしてあげるよ?投げなくても楽しそうならお話しよー♪」
セリカ「やっすっ!?あんた一応神を名乗ってるんでしょうが!」
カムイ「布教するとありのままに受け入れたかにみえていつの間にか白夜風味の味付けがされた元の宗教のような何かになるよ?それでもやってみるのかなー」
セリカ「ね、姉さん…む、むむ、むむむむむむむ…」

布教はできるけれど白夜風味になるのはセリカの側で嫌がりそうな気がする

53 :助けて!名無しさん!:2015/10/09(金) 01:57:48.73 ID:y45gmtjY.net
ヘクトルに頼めばある程度は普及可能かも知れんが確実に

横綱>>>ミラになりそうだしなあ。

あとこのスレの白夜で意外と人気が出そうなのは面白半分のノリの良さと祟り神としてユンヌが案外食い入りそう。

ユンヌ「ミラはかたくるしいからねーカオスと変化を受け入れるし、元々教団がないから、その点自由よ」

54 :助けて!名無しさん!:2015/10/09(金) 02:55:20.75 ID:3r9rpAW4.net
ちょうど米の出来る時期だし。
田畑と作物の神様として祭りでも企画したら良さそうだが、クロード神父辺りが既にでっち上げて先を越していそうな気もする。

55 :助けて!名無しさん!:2015/10/09(金) 22:58:51.81 ID:AkDn4ivh.net
セリカは情熱と信心は物凄くあるだろうけど企画力とか計画性とかは無さそう
聖典に書いてあることや昔からの儀式を一言一句間違いなく伝えるみたいな布教はするだろうけど
「こうしたらウケそう」とか、イベント企画したりはできないんじゃないだろうか
神の声を間違いなくそのまま伝える事のみを考えてそう

56 :助けて!名無しさん!:2015/10/11(日) 10:48:27.69 ID:K3mz7fp7.net
ロプト教団がハロウィンやるのはなんか「らしい」と思う
行事にかこつけて友達集めて遊びたいサラの根の寂しがり屋ぶりが出てるというか
仮装するとしたらこんな感じ?

サラ 魔女 そのまんま
ミルラ ゾンビ なんか…竜化するとドラゴンゾンビっぽい気が…
チキ 人狼 大人に変わる=変化するイメージから
ファ 黒猫 魔女のマスコット的に
ノノ スケルトン 露出度つながり
ンン 吸血鬼 腹ペコのイメージあるので
ユミナ フランケン この中では年長よりで他の子より大きい(公式で13)ので、ブツブツ文句言いながら引き受けそう
ニノ ゴースト 牙=日陰者のイメージ
サナキ ミイラ 王=ファラオつながり
エリーゼ アルラウネ 花売りから、植物属の魔物に
サクラ お岩さん 微妙に勘違いして日本の幽霊や妖怪になってきて一行の中で浮く羽目に

エフラム イベント引率中に勘違いされて逮捕される

57 :助けて!名無しさん!:2015/10/12(月) 07:16:30.94 ID:rbmTyqrk.net
エフラム「逮捕されてしまっては引率ができぬ…と、いうわけでいざ俺が捕まった時のため皆にもイベント参加を頼みたい!」
カムイ「お兄ちゃんそれってつまりっ!アタシたちにもハロウィンコスプレしろって事だね?いいよいいよ楽しい事大好きだよ!」
マルス「そして引率を引き継げと…まぁ、子供たちだけで送り出すのは心配ですね。エフラム兄さんから守る意味でも」

FEに出てくる魔物に紛した場合

ミカヤ 精霊 アスタルテの時代に天地創造に参加した太古の印象から
シグルド マグダイル しょっちゅう馬面って言われますし…
エリンシア ガーゴイル 空飛ぶし
アイク ノスフェラトゥ 筋肉!
クロム ビグル その巨大な目で女湯凝視してそう
エリウッド スケルトン 痩せ細った印象と死のイメージより
ヘクトル サイクロプス でかぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!
エフラム ゴーレム 中に入って操縦してそう
エイリーク ゴーゴン 美しいらしいので
カムイ ドラゴンゾンビ 竜だもの
リン ケルベロス もっとも野性的な感じ
マルス 絡繰兵 なんか技巧派っぽい
アルム 忘れられて留守番
セリカ 邪神 激しくキレそうだけど宗教繋がりで
セリス マミー マミー君…
リーフ ゾンビ 語るまでもない
ロイ 魔王 厨二……

58 :助けて!名無しさん!:2015/10/13(火) 23:56:34.99 ID:+NYkyTgi.net
>>57
アルム「・・・せめて透魔兵の戦士とかになれないかな・・・?」
セリカ「やめて・・・存在感がないどころか本当に目に見えなくなってしまう姿にコスプレするのはやめて・・・」

59 :助けて!名無しさん!:2015/10/14(水) 00:16:10.71 ID:tc9FhFOx.net
サイゾウ「伏して隠れて忍ぶ目立たぬ陰の存在…忍者にぴったりな者がいると聞いて勧誘に来たのだが…」
カゲロウ「…いない……影も形もない…これぞ本物の忍法木の葉葉隠れ……!」



アルム「さっきからここにいるんだけど」
ジャンヌ「…あのくノ一さん。あんなスタイルと露出度して目立たないと思ってるんでしょうか。ほんとの日陰者は私たちみたいにプレイヤーさんに忘れ去られるモブに近い者たちなのに」

60 :助けて!名無しさん!:2015/10/15(木) 20:30:12.98 ID:LENZzM5Z.net
そういやPXZ2に関する話題はあんま無いのね
おっぱいだらけでクロム兄さんの理性がやばい

リーフ「うおおおおお女教師ーーーー!!」
エフラム「何でねねこがリストラされてるんだ?」
マルス「前前作にいた仮面剣士が今回もいないっておかしいよね」
エリンシア「セガサt」
ロイ「みんなやめろォ!!」

クロム「ああ……身体が勝手に……(ゴンッ)ぐはっ!!」
ルフレ♀「ルキナ、ちゃんと見張っててね」
ルキナ「わかっていますとも」

61 :助けて!名無しさん!:2015/10/15(木) 21:47:42.80 ID:nFjHysMQ.net
>>60
そんな事言ったら幻影異聞録はどうなるんだよ

62 :助けて!名無しさん!:2015/10/16(金) 23:45:55.06 ID:oD3CVDGB.net
兄弟家のみんながクロムに倣って他作品の世界に行った場合…
名前挙げた他作品知らん人はすまん

クロム 女神転生の世界に行き幻影異聞録
現代日本でPCを知りひたすら巨乳画像を検索する日々

ミカヤ 銀河英雄伝説
その寿命を活かしてヤンが成れなかった歴史家の夢銀河の片隅で数千年の歴史を綴り続ける

シグルド バスタード
リアルタイム世代の世界を懐かしみつつ終わらない世界の中で悪魔と戦い続ける
さらりと魔戦将軍の中に混ざりそう

エリンシア サザエさん
磯野家のご近所奥様、フネさんと茶のみ話してのんびりした世界が流れていく

アイク グラップラー刃牙
武蔵に、勇次郎に、ピクルに、オリバに、花山に、独歩に、烈に…会いに行く!

エリウッド 武装錬金
本物の超サイコーに出会いあまりの変態に衝撃を受ける
スレで超サイコーと叫んだ回数を数え直し…………泣く

ヘクトル バチバチ
鮫島の前に立ちはだかるラスボス、千秋楽で彼に引導を渡し物語りの幕を閉じる

エフラム 魔法少女リリカルなのはシリーズ
無印〜三期の時の流れに無情を感じつつなぜかヴィヴィオのチーフトレーナーに
そして管理局に逮捕される

カムイ アイドルマスター
アクセ屋経営の手腕が冴える
怪しいマスクや装備のアイドル売り出して謎の人気を博しつつなでなでして百合世界に

エイリーク ストライクウィッチーズ
宮藤、ルッキーニ、エイラの三人衆に…エイリークブチ切れてネウロイ化、世界の空を脅かす第三期の幕開けに

リン 刀剣乱舞
理想のイケメンと化したソールカティとマーニカティ
二人の間で揺れる乙女心……なんだろう、今の世界でもそういう妄想普通にしてそう

マルス スーパーマリオワールド
大嫌いなライバルたちの世界に放り込まれ嫌々コインを集める日々、憎しみを込めてクッパの橋を叩き落とす

アルム ファイナルファンタジー5
ネオエクスデスに無に帰してもらうまでもなく彼の存在感は無だった

セリカ ベルセルク
モズグス様と聖鉄鎖騎士団と宗教論争、変わり果てた世界でミラ教大躍進のワンチャンを狙う

セリス サムライスピリッツ
魔符のお侍姿逆輸入してチャンバラの世界へ

リーフ 男塾
おねいさんと巨乳に満ちた世界を望んでみたらそうは問屋が卸さなかった
バトルと男に満ちた世界でコノヒトデナシー

ロイ ヘルシング
アーカードの存在に魂が共鳴する
彼は闇に魅入られ、封印を解き……

63 :助けて!名無しさん!:2015/10/16(金) 23:47:33.50 ID:oD3CVDGB.net
スマブラ、幻影異聞録、PXZ2と他作品のキャラや世界と共演する事も増えたけど今後はどんな作品とご一緒するんだろうね?

64 :助けて!名無しさん!:2015/10/17(土) 00:09:40.82 ID:mtFa99vX.net
MHF-G「…」

65 :助けて!名無しさん!:2015/10/17(土) 14:25:17.48 ID:bwxcPF+w.net
あまり出番無い人はどうしてるかな。
とりあえずブノワはブレディに初見でびびった後「顔で誤解される同盟」とか組んでそうだが

66 :助けて!名無しさん!:2015/10/17(土) 20:17:58.53 ID:Odzcm7Rw.net
ブノワさんはシャーロッテの嫁
仕事に疲れて帰ってきたシャーロッテは社交的な外行用のカマトト仮面を外して本性で愚痴の聞き相手になってもらいながら
ブノワさんが作った夕飯をあれが足らん味が薄いと小言言いつつも完食する
懐深く受け入れるブノワさんの母性はまさに聖母

67 :助けて!名無しさん!:2015/10/17(土) 22:17:08.95 ID:0BQgio1L.net
>>62
リーフは多分うる星やつらだと思う。
もしくはカイジ
普段駄目人間だが行動力だけはあり、
窮地に強い点で。

68 :助けて!名無しさん!:2015/10/18(日) 22:10:38.73 ID:QXCPGpgn.net
マルス「姉さん!僕のファルシオン返してくださいよ!」
カムイ「アタシの夜刃神も!無いよ。無いから。剣が美男子になるとか!」
エイリーク「まして私のジークリンデなんて元ネタの名前は女性ですし…」

リン「わ、わからないでしょ!いつ刀剣男子に転生するかわからないし…ちょっと貸しておいてよ!」

69 :助けて!名無しさん!:2015/10/20(火) 05:36:39.13 ID:EUG0BaEK.net
ワロタ

70 :助けて!名無しさん!:2015/10/21(水) 02:11:04.55 ID:h8bBoJ7+.net
>>65

オボロ

ヘクトルの化粧まわしをデザインしておおはしゃぎ、だがなぜかタクミ様の顔が刺繍されていて一部の人々にヘクトル×タクミの衆道と誤解される
白夜は文化的に衆道にオープン
ヘクトルの取組に懸賞金かけ、取組前に土俵の周りを呉服屋ののぼりが回る

71 :助けて!名無しさん!:2015/10/22(木) 01:29:49.06 ID:fMgTL8hk.net
紋章町のエンターテイメント!FETV!
5種類のスープが楽しめる…流星軒
異界中のネットワークで最高の品ぞろえ…アンナ商会
城、砦、武器屋に橋に民家、好きなもんをマップに立てちゃる! グレイル工務店
なんでも!やってます!おいでよアタシの城! カムイのマイキャッスル
この懸賞を受け取られよ なんでも経営漆黒氏
艶やかな着物をタク…あなたのために…オボロ呉服屋
今度、ウチに奉納相撲に来てね♪ 白夜神社!
はやくリンさんとペアエンドを迎えましょう! AKJ!
エフラムとリーフをはよなんとかせい ベルン署
君の兄上、勤務中に仕事を抜けるのなんとかならないかね? グランベル商事


※ 懸賞 相撲の取組に付くスポンサーからの賞金、勝った方の総取り、
ちなみに懸賞つけると取組の前に垂れ幕で宣伝してもらえるので人気力士の取組には多数の懸賞が付き、一番で数十万Gが動いたりする

クロム「お前の相撲、こんなにたくさん懸賞かかってるぞ?」
ヘクトル「がっはっは!総取りで大儲けだぜ!…けどよう、途中から宣伝文句が俺個人への要望になってねえか?」
シグルド「ふ……アイクやカムイに続いて…またも弟妹に収入で抜かれるか…はは…いいのさ。気にしてなんてないさ」

72 :助けて!名無しさん!:2015/10/22(木) 02:04:41.54 ID:m/3MPS1Q.net
紋章町 外人力士界はサカよりも
一番多いのは西部三島あたりだと思う。リンが不安にならなくても。

んで、こんなことに強い人物なら多分バアトルさん。
バアトル部屋 一見脳筋に見えるけど、ブートキャンプなどの訓練法、指導もしっかりしている。
現在、実力をあげつつあるゴンザレス、渋い戦いをするドルカス、技能派のロットなどが属し、オスティアのバックアップがついています。

しかしこのスレではエレブ地区が外人力士枠が多そうだ。某筋肉マニア公女のお陰でw

73 :助けて!名無しさん!:2015/10/22(木) 02:08:10.46 ID:m/3MPS1Q.net
>>71
でもヘクトルは義理人情に弱いからシグルトに絶対恩返しするだろうから、ディアドラのデート用にチケット回しそうなんだよな。

74 :助けて!名無しさん!:2015/10/22(木) 08:20:09.90 ID:YL6W7hgM.net
リリーナ「後援会長の夢よね!バックアップして横綱育てるのって!私の可愛いゴンザレスがはやく優勝しないかしら?」
エリンシア「後援会にいれば打ち上げやパーティーにも参加できますしガチガチムチムチプリプリの力士の皆さまや親方と触れ合う機会も多くなります…で、出会いの機会も?バアトル様ハァハァ」
デジェル「…その人は既婚者だから…」


リョウマ「…外人力士に勢いがあるのはいい…いいのだが…」
タクミ「最近白夜人力士が振るわないね。なんだかパッとしないし…外人たち、あいつらバカみたいに大きいもんな」
ヒノカ「やはり斧か?斧男か?…白夜にはガタイの巨大な者が少ない…リンカは女だしな…」
サクラ(ど、どうしよう…私もお稲荷様もヘクトル関のファンだなんて言いにくい空気です…)

マークス「むっさいデブが見苦しい裸で組み合う姿の何がいいのだ…理解できぬ…」
カミラ「スマートに引き締まった体付きで戦うボクシングの方が美しいわよねえ」
レオン「こっちも人気は重量級だけど腹筋六つに分かれてるしね。トランクスくらいちゃんと履けっての。尻なんか見たくないよ」
エリーゼ(サクラに誘われて行ってみたら楽しかったけどな〜ヘクトル関に上着の背中にサイン貰っちゃったんだけどその事言ったらまずい空気なのかな?これ)

対抗する暗夜の人気格闘技ならボクシングだろうか?
プロレスかも知れないけど

75 :あんまり見ない人録:2015/10/23(金) 07:14:27.03 ID:dOkZRRtZ.net
サイゾウ&カゲロウ&スズカゼ
リョウマの依頼で他地域の情報収集及び弟妹を密かに護衛をしている。
サイゾウとカゲロウは良く口論になるが、良く聞くとスキンシップ兼惚気合戦で有る。
そして間に挟まれたスズカゼは死んで1ヶ月放置された鯖の目で涙目グリーンの酒場に向かうので有る……

76 :助けて!名無しさん!:2015/10/23(金) 17:16:02.12 ID:S7cm7C2a.net
ミドリコ
くすりをつくっています
がんばってねっしんにつくっています
いだいなせんぱいりふさんにでしいりしました
わたしもりふさんみたいにきずぐすりになりたいです

77 :助けて!名無しさん!:2015/10/23(金) 17:56:19.05 ID:kqvTBxe7.net
面白い

78 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 01:33:42.13 ID:4g2hRFhU.net
ピエリ

平和な世界観をぶっ壊す異端児。なんとなんとシリアルキラー
ベルン署がもっとも警戒する超危険人物だが犠牲者はクロード神父の世話になってるらしい
何度かたまたま通りかかった葉っぱが殺されて、でも死なないゾンビぶりをみせた
アズ…ラズワルドが彼女の異常性と必死に戦ってどうにかしようとしている

オフェリア

突飛な言動と露出度が問題視される問題児
その服装はいかんですよと何度かベルン署に補導された。でもやめない
ウー…オーディンとは似た者兄妹

マトイ

ひんぬー
他に言うべき言葉はない
セレ…ルーナは彼女を見てるとツンデレマザコンが発動しそうになる
…覚醒とIFの子世代ってだいたいファザコンマザコンな気がするのは気のせいか?

79 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 08:24:11.31 ID:g9G2y8kl.net
覚醒:ほとんど戦死
if:めったに会いにこない

ファザコンマザコンにもなりますよ

80 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 10:41:10.61 ID:oKxBZPgz.net
ハロルド
通りすがりに コノヒトデナシー によく巻き込まれる

フランネル
カフェ経営(服装的に)。ニケ・オルグも時々訪れドックカフェ状態に。

グレイ
和菓子屋の片手間、忍者の仕事もこなす。
向かいのガイアのケーキ店はお互いにライバルでもあり常連でもある。

81 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 11:08:10.14 ID:FN2UVBXF.net
ジークベルト
元暗夜学園及び現白暗夜学園生徒会長。
急な統合で混乱する生徒会組織を持ち前の王子様オーラで牽引する。
シノノメ
元白夜学園生徒会長
統合に基づき自分は柄じゃないと会長の座にジークベルトを推薦する。
だが多少強引な解決が必要な場合は自分が中心になることも
ヒナタ&カザハナ
フィルと共にカレルから稽古を受ける。
バアトルは最初ヒナタを警戒していたが、あまりに色気の無い友好を結んだ事と何か馬が有った事から今ではお気に入りに

82 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 13:45:07.55 ID:+NhqcWq5.net
ttp://www.nintendo.co.jp/wiiu/asej/blog/vol022_c.html

連載はよ

83 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 14:26:35.08 ID:rO5KUtb3.net
フォレオ…洋服屋でアルバイトをしている。個人に合う服装を考えるのが好きで、ファッションセンスは家族で一番高い。キサラギとは大の仲良し。

キサラギ…考えるのは苦手だが狩りで家庭の経済を支える。時々遭遇したアイクと協力して狩りをすることも。狩ってくる生き物は熊から兎まで幅広い。

シグレ…歌を歌ったり絵を描いたりしている。彼の歌唱力は高いがパートナーを募集すると何故か下手な人が集まる。時々スカウトも来るが断っている。アルバイト先はカラオケ屋か美術館。

そういえばフォレオってユリウスがより新世界に近づく原因を作った本人でもあるよね(前スレ)。

84 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 20:04:36.79 ID:/Kh/Enbm.net
ゆ、ユリウスはフォレオを女の子と勘違いした上でドキドキしてるからその意味では新世界からむしろ遠ざかったのでは

…知ってしまったらどうなるんだろう…


シャラ

ひたすらにひたすらにカムイラブだがカムちゃんもまんざらでもないというかナチュラルにどっちもいける娘なのでなでなでされまくってとても幸せ
同家のリンが姉妹の百合に顔を引き攣らせている
本業は呪い屋本舗

ハイドラ

信仰が消えた神が一柱
神殿は廃れ聖職者もいなくなった
神様の寄合でユンヌに笑われてイラッ☆

ソレイユ

前スレでけっこう出番あったからあんまりでないキャラコーナーに書くのも違う気もするが…
美形かつ社交的な性格と気さくな人となりでモテる、とてもモテる
港ごとに女ありと豪語できるレベルでモテるが何気にまだ学生、ホストのバイトとかしてそう
ラズワルドはもう泣くしかない

ディアドラ
>>73
チケットもらってシグルドとデートで相撲観戦した結果、ハマッてスージョ化
ヘクトルにキャーキャー黄色い歓声贈る姿にシグルドは複雑な気持ちに
どハマリした結果、シグルドアルヴィスの誘いを断ってヘクトルの巡業をおっかけまくる
そしてシグルドとアルヴィスは泣きながら飲みにいった

ルッツ

暗夜プロレスのベビーフェイス
とある看護婦と婚約して死亡フラグを立て、そしてしっかり消化する…
と、いうシナリオで試合が組まれた

エポニーヌ

いつも通り腐っている
当然のごとく同人作家、ゼロが彼氏持ちなので幸せ

ベロア

満月の夜に出没するモンスター
パパゆずりの骨集めはガチホラー
同時に友達のキヌが狐火を漂わせると気の小さい人間はしょんべんちびるかもしれない
悪戯成功、そしてトリックオアトリート

85 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 22:07:59.75 ID:1AumRlh2.net
個別で考えかけて放置してたものをこの流れで今更

ジークベルト「ただいm」
シノノメ「ただいまーっ!」
カンナ「「おかえりーっ!シノノメ兄ちゃん!」」
シノノメ「よっしゃ今日は川で魚とりだーっ!キサラギが仕掛けして待ってるから急ぐぜ!」
ジークベルト「遊びに行く前に宿d」
カンナ♂「兄ちゃん肩車してー!」
カンナ♀「お姫様だっこしてー!」
シノノメ「おうおう甘えん坊だなお前たちは!後でいくらでもしてやるから、まずは河原まで競争だ!」ダダーッ
カンナ「「わーい!!」」ピュー
ジークベルト「ちょ、行ってしまった……ねぇフォレオ、聞いてくれるかい」
フォレオ「(チョキチョキ、ヌイヌイ)」
ジークベルト「私たちは立派な先生の兄さん達のために皆のお手本となる学生でいなければならないと思うんだ」
フォレオ「(ヌイヌイ、カタカタカタカタ)」
ジークベルト「それなのにみんな家に帰るなり飛び出して晩御飯前に泥だらけで帰ってきてさ…」
フォレオ「(カタカタカタカタ)」
ジークベルト「私が絶対に正しいとまで思ってないよ?ただ、皆もうちょっと私の話を聞いてくれても…ってフォレオ?聞いてる?」
フォレオ「(カタカタ、チョキン)出来ました!……はっ!ジークベルトお兄様!?」
ジークベルト「あ、服作りに集中して聞いてなかったんだね…いいよ、もう一回言うと」
フォレオ「すみません!僕これからこのお洋服でセリスって子に挑むんです!すっごくかわいいんですが負けてられません!」
ジークベルト「えっ、でも宿題まd」
フォレオ「行ってきますっ!(パカラッパカラッ)」
ジークベルト「……せめて僕だけでも宿題しよう」
ユンヌ「………(じーっ)」
ジークベルト「ん?鳥…?」
ユンヌ「あんた…モブいわね」
ジークベルト「しゃ、喋った!!」
ユンヌ「ああ、あたしは女神ユンヌよ。だから鳥が喋んのよ」
ジークベルト「嘘だ!こんな軽い女神がいるものか!」
ユンヌ「白夜の神社に祭られてるのだって狐だし大概軽いでしょーが」
ジークベルト「た、確かに…!!」
ユンヌ「納得してんじゃねーわよ!!ひとツッコミ入れんかい!!そんなんだからモブいつってんだろーが!!!」
ジークベルト「モ、モブい……?」
ユンヌ「そうよ。あたしが喋ったことで流れたけど、あんたはモブいって言ったのよ」
ジークベルト「はは…モブいか……確かに」
ユンヌ「何、自覚あんの?」
ジークベルト「普通に思ってたよ…なんでガサツなシノノメがあんなにイケメンで、王子様キャラの私がこんなモブ顔なのかって」
ユンヌ「あんたいい装備着てなかったら一般兵Aだもんね」
ジークベルト「髪型もなんかおばちゃんみたいだし…シノノメはあんなに決まってるのに」
ユンヌ「天パの呪縛ね。父を恨みなさい」
ジークベルト「シノノメは大義の勇とかかっこいいのに私はレディーファースト()とか、スカしてんじゃねーよって感じだし…」
ユンヌ「あんたら兄弟そろって白夜長男コンプレックスね」
ジークベルト「いや、シノノメと比べても駄目なことは分かってるんだ…そもそも私に面白味がないんだ…」
ユンヌ「自己分析しだしたわ」
ジークベルト「南国のリョウマ隊みたいに真面目すぎて逆に草ってわけでもないし、かといってエポニーヌみたいな爆弾にはなれっこないし…」
ユンヌ「まあまあそう落ち込みなさんな。なんのために女神が来てやったと思うのよ?」
ジークベルト「え?」
ユンヌ「いい?メタ的に言ってこの混沌の女神のユンヌ様はネタスレ的に最も強い影響力を持つわ。私が現れるところにネタあり。
    調子に乗ってメダリオンに閉じ込められる様式美まで含めてネタを動かす最高神なわけよ。」
ジークベルト「そんなこと言ってるとまた閉じ込められるのでは…」
ユンヌ「うるせー!さっきから当たり前のことばっか言いやがってだからモブいのよ!もういい本題入るわ!あんたをプロデュースしてやろうじゃないの」
ジークベルト「えええっ!?」
ユンヌ「ハゲでポエムなマークスやエビでクソチートなリョウマたちの息…いや弟でその程度のキャラじゃ出番なんてあるわけないのよ」
ジークベルト「確かに…ほとんどのネタは父母と白四人黒四人で成立してしまってる!」
ユンヌ「そうなのよ。いい例を見せましょうか。さあ出番よ」

86 :助けて!名無しさん!:2015/10/24(土) 22:08:54.69 ID:1AumRlh2.net
アルム「こ、こんにちは」
ジークベルト「こんにちは…(この人…)」
アルム「(あれ、彼も僕と同じ…)」
二人「「((モブい…!))」」
ユンヌ「こいつは兄弟家のアルム。この頃は尖ったキャラ付けもない時代だったしプレイ人口も少なかったから変にいじられなかったの」
アルム「その結果、追い剥ぎ二枚舌や無敵超人、実年齢or見た目BBAの尖った個性のきょうだい達に埋もれました…アルムです…」
ユンヌ「しかしこいつには『モブい』という逆の個性があったわその結果真に埋もれたのはエリ木よ」
アルム「まあ家が倒壊すると血吐いて蝶サイコーって出てきたりするけどね」
ジークベルト「はあ…」
ユンヌ「そしてあんたよ。あんたのいじり甲斐のなさは特筆に値するわ」
アルム「支援でなんか持ちネタないの?」
ジークベルト「い、生きててよかったー!とか…?」
アルム「………」
ユンヌ「………」
二人「(´∀)(∀`)ヘァッ(失笑)」
ジークベルト「そんなこと言ったってー!!」
ユンヌ「まあまあ、でもあんたにはそのモブ顔とおばパーがあるわ。とりあえずそれ活かしてアルムと頑張るとこから始めなさい」
アルム「おもんないキャラっていうのも確立されるべきいいキャラだと思うよ!」
ジークベルト「(全然嬉しくない…)というか、これがプロデュース!?なんか…」
ユンヌ「つまんねー突っ込みはすんなつっただろーが!んな暇あったらボケんかい!」
ジークベルト「え、えっと!私はレディーファーストだから…ボケも…ユンヌさん手本お願いします!」
ユンヌ「長い!!レディファーストのはきちがえ!!しかし着眼点はいい!45点!」
ジークベルト「ありがとうございます!!」」
アルム「(がんばれ…シノノメくんたちが河で遊んだりフォレオちゃんが男の娘戦争してる間に実は君が一番目立ってる…
いつか乙女ゲーキャラみたいなキラキラ兄弟を出し抜いて僕達だけの道を切り開くんだ…!)」

こうして兄弟家と白暗夜家の間でまた一つの絆?が生まれたのである

87 :助けて!名無しさん!:2015/10/25(日) 00:28:54.03 ID:zIXRcMRk.net
>>85
また影薄いキャラ仲間ができたかアルムw

実はアルムは影が薄いようで、結構登場ゲーム以外の知り合いとか絡みが多いんだよね。
兄弟家ならシグルトは勿論、サバイバル仲間のリーフに、幼女の好き嫌いを相談されるエフラム。
恋愛ならジャンヌ。
天敵のイレースや農家仲間達とか園芸仲間とか。

88 :助けて!名無しさん!:2015/10/25(日) 00:37:06.66 ID:zIXRcMRk.net
>>84
今度はアルヴィスも巻き込まれたかw
しかもこのスレのディアドラ、結構天然悪女気味でこのままだと、逆ハーレムを作りそうなんだよなw
ソレイユ「方向性は違うけど何だか私と感じが似ているなあ」

89 :助けて!名無しさん!:2015/10/25(日) 00:53:34.84 ID:/Y7MwKBj.net
彼はコロッケに添えるキャベツなんだよ
主役にはなれないがいろんな人を立てるためにいろんなとこの背景に出てくる
主役の食材を引き立てる付け合わせのパセリ
外伝の主役?
セリカでしょ知名度や話題にあがる割合的に

ユンヌのしゃべりのノリ大好きや!


ユリウス「……………」
ユリア「何、ニヤけてるんですか。気持ち悪い」
ユリウス「………う、うるさいなー、いいだろ別に!」
ファ「ふぁ知ってるー!ユリウスにーちゃんきれーな女の子とカムイお姉ちゃんのお城のアクセサリー屋さんに入ってった!」
ミルラ「すっごい可愛い服着てる方でしたね。長いブロンドがまた美しくて」
ユリウス「み、見られてたのか…ま、まあいいけどさ……!」
チキ「そしたらー御店にセリスお姉ちゃんもいてー三人でお買い物することになってたよねー」
ユリウス「あ、バカ!その話は…」
ユリア「なにそれ詳しく」
ミルラ「右腕にセリスお姉ちゃんがぎゅーって手繋いで、お洒落なお姉さんがそれを見てユリウスお兄ちゃんの左腕にぎゅって。両手に華状態でした
ユリア「兄様……あなたって人は私のセリス様に手を出しただけじゃ飽き足らずさらに浮気まで!」
ユリウス「ば、バカ!違う馬鹿!セリスはそもそも男だし友達だっつの!?僕がフォレオと付き合ったって浮気っていわねーって!」
ユリア「問答無用、慈悲はない」
ユリウス「アッー!」



イシュタル「ゆ、ユリウス様は胸の薄い娘が好きなのねそうなのね…セリスって娘もフォレオって娘も可愛くて華奢だし…ううう…ダイエットしよう…orz」
ラインハルト「イシュタル様がそれをなされるとウエストばかり細くなってトップとアンダーの差がますます増してカップサイズが上がるわけですが」
フレッド「お、お館様…その台詞もどうかと」
オルエン(イリオスも細い方がいいのかしら……最近F→Gに上がっちゃった…どうしよう…)*公式イラスト的にそのくらいありそう
リーフ「いしゅたるおねえさんというものがありながらセリスやフォレオに走っていくユリウスが僕にはわからないよ!…可愛いけれども!そこだけはわかるけども!」

90 :助けて!名無しさん!:2015/10/25(日) 07:26:10.14 ID:xQnfQgMx.net
いいねえ

91 :助けて!名無しさん!:2015/10/25(日) 16:27:59.93 ID:XngR8iY0.net
うわぁ…

92 :助けて!名無しさん!:2015/10/25(日) 18:07:10.93 ID:kkf4fkci.net
フォレオもセリスも本来男を見せる場面は有るんだが、ここだとオカマ呼ばわりされても仕方ない気はする

93 :白黒仲直り大作戦:2015/10/25(日) 23:07:42.57 ID:MqVBqgaj.net
>>46から投下されたネタの続きです。
ヘンなノリ、キャラ崩壊なんでも許せる方向け。
NGは「白黒仲直り大作戦」から。



〜6〜
ギュンター「…さあ、カムイ様。こちらにて兄上様とお二人がお待ちです。どうぞ、中へお入り下さいませ」
カムイ「…うん…」
ガチャリ
重々しく、扉が開かれる。
そこには見慣れた兄の姿と、威圧に満ちた表情の青年、待ち侘びていたかのようにカムイの方に目を向けてニコニコと微笑む少女の姿があった。
「我が暗夜家にようこそ。兄上殿より話は聞いている…」
「もう、お兄様ったら。こんなに小さな子相手にそんな堅苦しい挨拶じゃあ怖がってしまうわ。……いらっしゃいカムイちゃん、どうぞこちらへいらして」
シグルド「…カムイ、こっちに来てお二人に挨拶なさい」
カムイ「うん……」
呼ばれるまま兄の隣の席へと向かう。
カムイ「カムイです、きょうだいけからきました。よろしく…」
マークス「うむ。マークスだ。暗夜家の長男として歓迎するよ。よろしく」
カミラ「カムイちゃん…。まあ、あなたがカムイちゃんなのね。うふふ、かわいい子。私はカミラよ。この暗夜家においてのあなたのおねえちゃんね」
カムイ「カミラ…ねえさん。よろしくね!」
カミラ「そう。いい子ね。暗夜家に来てくれたお礼におねえちゃん、カムイちゃんが大好きな物をたくさんたくさん作ってあげるからね」
カムイ「ほんと!?じゃあカムイ、おむらいすとはんばーぐとそれからね〜…」
カミラ「まぁ、うふふ…」
シグルド「こ、こらカムイ!…すみません、この子ときたら…!」
カミラ「あらあら、お気になさらないで。まだ小さな子だもの、お父様やお母様に甘えたい盛りなのは無理のない事だわ」
シグルド「…僕も姉上もいつもそうは思ってはいるんですけど、ワガママ三昧ではこの子の為にならないと思って…」
カムイ「カムイ、もうイスにすわってじっとしてるのいや〜!おしりがいたいよぅ!」
上質なソファーとはいえ子供部屋にいた時から座りっぱなしだったので、これ以上大人しく座っているのがどうにも苦痛なようだ。
カミラ「まぁ、それは大変!ごめんなさいね、気が付かなくって。さぁ、おねえちゃんのお膝においで」
カムイ「わーい、カミラねえさんのおひざおひざ〜!」
シグルド「カムイ…!」
マークス「ふふ、年下の子を可愛がるのは妹の性分なんだ。そんなに気にしないでくれシグルド殿。…聞けばカムイは我が弟レオンより少し年上と聞く。レオンも…本来ならば私達に甘えたい年頃なのだろうが…、まだ兄としての努力が足りないのだろう、な……」
カミラ「…レオン…」
シグルド「レオン?…お二人の弟ですか?」
マークス「うむ。私達には歳の離れた弟妹達が何人かいて、レオンはその1人なんだが…」
カミラ「とっても頑張り屋さんないい子で、いつも私やマークスお兄様に一人で必死に覚えた剣術や魔道を見せてくれるわ。でも、まだ小さい子だから私達の前で無理をしてるんじゃないかと私達不安で…」

「……マークス…にいさん…。カミラ…ねえさん…」

94 :白黒仲直り大作戦:2015/10/25(日) 23:15:53.28 ID:MqVBqgaj.net
丁度その時、眠気まなこをこすりながら小さな男の子が部屋に入ってきた。
兄姉の姿を見るなり一瞬安心しきった様子を見せたが、見慣れぬ来客に気付くとその表情は堅く強張る。
カミラ「あら、レオン。目が覚めちゃったの?ごめんさないね、お客様がお見えになられたのよ。レオンも挨拶しなくちゃね」
レオン「うん…」
シグルド「こんにちは。兄上や姉上が仰ってたレオンくんというのはきみの事かな?私はシグルド、兄弟家から来たんだ。年はきみの兄上と同じくらい、かな」
緊張を解きほぐすようにシグルドが笑いかけると、彼ははっとしたかのように胸に手を当て頭を下げる。
レオン「…こちらこそはじめまして。レオンともうします。あんやけのじけいとして、またちちうえやマークスにいさんのきたいをうらぎらないよう、ひびつとめています」
シグルド「…へぇ、落ち着きあって礼儀正しい子なんだねレオンくんは」
レオン「おほめいただきこうえいです」
シグルド「聞いた話じゃ、レオンくんはカムイより年下だそうじゃないか。少しは御行儀のいいレオンくんを見習わないとなぁ、カムイ」
カムイ「…わー、カミラねえさんはおっぱいがおおきいね!どーやったらおっきくなるの?」
カミラ「そうねぇ…毎日いっぱい牛乳を飲んで、運動して、お風呂に入ってすっきりするからかしら?」
シグルド「カムイ!?やめなさい!」
カミラ「あら、私は構わなくってよシグルドお義兄様。お母様やお姉様のおっぱいについて疑問を持つのは普通の事だわ」
カムイ「あのねークロムにいさんもおっぱいのおおきいおんなのひとのえほんよんでるんだよ」
カミラ「まぁ、うふふ。まだ小さいのにそんな事を調べちゃうなんて…おませさんなんだから」
カムイ「ほんとーなんだもーん。えへへー♪」
シグルド「(クロムめ…また例の本を仲間内から借りてきたのか…。年頃だからしょうがないといえまだ幼いカムイの目に入るような場所に置いておくとは…)」

レオン「……」
マークス「ん?どうしたんだレオン。具合でも悪いのか?」
レオン「……にいさん……」
マークス「…落ち着いてゆっくり話してみなさい」
レオン「ねえ、にいさん。…ぼくのにいさんはマークスにいさん、ねえさんはカミラねえさんだけだよね…?いままでも、これからも…」
マークス「!」
レオン「…ぼくのかぞくは、ちちうえと…マークスにいさんと、カミラねえさんと、ジークベルトとフォレオと、エリーゼだけだよね…?そうだよね?」
マークス「レオン…それは…!」
レオン「…ぼくはしってるよ。にいさんがずっとぼくたちのためにないしょにしていたことをしってるよ…。
ごめんね、でも…ぼく……。っ!」
目に涙を浮かべ、そのまま走り去るレオン。
マークス「ま、待てレオン!」
カミラ「お兄様…ここは私に任せて
、兄様はここにいて」
マークス「し、しかし…!」
カミラ「強く言っても逆効果だわ。だいじょうぶ、あの子は少しおびえているだけ。私がなんとかするから、お兄様はカムイちゃんをお願い…」
マークス「……」
マークスはカミラから預かったカムイの頭をただただ優しく撫でる。
表情は穏やかながらも、決して動揺をカムイに悟られぬよう無理に微笑む彼に、幼いカムイは不安を隠せない。
カムイ「マークス、にいさん?どうしたの?どうしてあのレオンってこは、ないてたの?カムイ、なにかわるいことしちゃったの…?」
マークス「いや、カムイは悪くないさ。あの子は、レオンは家族思いのいい子なだけ…」
シグルド「…マークス殿、もしやあのレオンという子は…」
レオンが母の名を出そうとしなかったことに何かを察したのか、シグルドはばつの悪そうな顔をして告げた。
マークス「……そうだ。私とレオン…いや、厳密にいえば私と暗夜の弟妹達とは所謂異母兄弟で…」
マークスは語る。父が幼い頃に亡くなった自らの母亡き後、子供達を愛していながらも多くの美女達を自ら傍に継母として何度も迎えてきた事を。
当初は父と新しい母と、血を半々だけ分かつ兄弟達との家族として幸せな日々が始まるのだと、信じてやまなかった事を。
しかし、現実はそう上手く事が進む筈もなく…

95 :白黒仲直り大作戦:2015/10/25(日) 23:18:15.16 ID:MqVBqgaj.net
マークス「…レオン…あの子は特に可哀想な境遇の子だ。一番親の愛に触れたい甘えたい時期に、あの子の母は息子として甘える事を許さなかったのだという。私やカミラが初めてあの子に会いに行った時、あの子は泣いていた。2人に会えば母からひどい目に遭わされるのだと…」
シグルド「そんな事が…」
マークス「今でこそ他の家庭と変わらぬ普通の兄弟として振る舞ってはいるが、あの子だけではない。他の弟妹達も過敏な幼少時代に親の愛を充分に注いで貰えなかったり、孤独を味わった者ばかりだ。
私は彼らにせめてもの償いをしたい。それが誇り高き父上と血を分け合った、暗夜の長兄としての私の使命だろうから…」
カムイ「…だいじょうぶだよ!マークスにいさんたちのきもちはきっとみんなにとどいてるから。カムイにはわかるもん」
マークス「なぜ、そう思う…?」
カムイ「だって、カムイがこのおへやにきたときにカミラねえさんはやさしくだっこしてくれて、カムイのすきなりょうりをなんでもつくってくれるっていってくれたもん。
カムイにはおかあさまがいないから、ほんとうはわからないけど…やさしくて、あったかくて、まるでほんとのおかあさまみたいだった」
言葉を告げながら、カムイは実姉のミカヤ、エリンシア、そして白夜家の兄弟達の母ミコトの事を思い返していた。
頑張ったご褒美にと、カムイの好きな料理を振る舞ってくれた。
悲しい時は、ただ優しく抱き締めてくれた。
実母を知らぬカムイにとっては母のように思う人々。
マークス「そうだ、な…。カミラはいつも弟妹達から離れず世話を焼いてくれている。私も母上を幼い頃に亡くしているので分からんが、母と子とは本来そういうものなのだろうな」
カムイ「もちろんマークスにいさんも、だよ」
マークス「…ふふ、カムイはおかしな事を言うな。いいんだぞ、そんなに無理に褒めなくとも。私は、ただ堅物で近寄り難い…」
カムイ「マークスにいさんだって、さっきカムイのあたまをなでてくれたもん。カムイにあたらしいおにいちゃんができたみたいでうれしかったよ!」
幼い少女といえ、実の兄の前でそんな事を告げられマークスは照れ臭そうに目を反らした。
シグルド「…マークス殿」
そんな2人を微笑ましく思い、シグルドはぽつりと妹の義兄となる人の名を呼ぶ。
異母兄弟……そんな複雑な家庭環境を抱えた友人は彼の身近にもいる。
エルトシャン…幼き頃からの学友として共に剣を、騎士道を学び……もう一人の親友、キュアンと共に生涯の友であり続けたいと誓った友。
異母妹を持つ彼を不幸だと、増してや偏見の眼差しで見つめた事などあり得なかった。
だからこそ…
シグルド「カムイの事をよろしくお願いします」
マークス「!」
カムイ「!…カムイ、ほんとうにここにいていいの!シグルドにいさん!」
シグルド「ああ、マークス殿もカミラ殿もとても優しい兄さん姉さん達だ。それに、ダメだ。なんて言ったらお前は怒るだろ?」
カムイ「わーい!カムイ、うれしいっ!」
マークス「…礼を言う、シグルド殿。必ず…必ず幸せにすると、約束しよう…」
こうして、カムイは暗夜兄弟として養子になる事になったのである。
因みにこの時、物影でそんな3人のやり取りを聞いていたカミラが
「…お兄様ったら、お嫁に貰うんじゃないのに…うふふ」
とどこまでも真面目な兄を微笑ましく思ったというのはここだけの話である。

96 :白黒仲直り大作戦:2015/10/25(日) 23:33:50.21 ID:MqVBqgaj.net
〜7〜
こうして、暗夜家に迎え入れられたカムイ。
ところがある日の事…

ジョーカー「カムイさまっ!…クソッあれだけめをはなさないようにといったのにフェリシアのヤツは…!」
レオン「ジョーカー?どうかしたの?」
ジョーカー「これは、レオンさま。…カムイさまのおすがたがみえなくなったもので、わたしもフェリシアもおさがししているところなのです」
レオン「へぇ…」

(まいにちまいにちマークスにいさんやカミラねえさんにてをやかせて、まだこりないなんて。まったく、カムイねえさんは!)

兄や姉に限らず、ジョーカーやフェリシアにも面倒を掛けさせる義姉に、幼いながらもしっかりしており殆ど兄姉の手にかからない弟は不満の表情を露わにした。
カムイ「…レオンさん!ジョーカーさん!」
そこへ、カムイがやってきた。
しかし、どうした事だろう。顔も服も酷く泥塗れだ。
ジョーカー「カムイさまっ!?そのおすがたはどうなさったのですかっ!?もしや、おケガでも…!?」
カムイ「ううん、へーき」
レオン「……ねえさん、またこないだみたいになかにわでりゅうになってはしりまわってたっていうなら…」
カムイ「ちがうよ!なかにわに、トカゲさんがたおれていたの!ひどくやせて…しっぽがきれかかってて、カムイひとりじゃもちあげられないからたすけてほしいの!」
レオン「しっぽがきれたトカゲ?…それは「じせつ」ってやつじゃあないの?だったらそのうちはえかわるだろうし、もんだいないとおもうけど…」
カムイ「もんだいないわけないよ!このままほうっておいたらしんじゃうかもしれないのに!」
こうなると、カムイは頑固だ。
ジョーカー「では、わたしがそのトカゲをはこんでまいりましょう。フェリシアをよんでまいりますので、カムイさまは…」
カムイ「ううん、ジョーカーさんにばかりまかせるなんてそんなことできない!あのトカゲさんは、げんきになるまでカムイがおせわしてあげないと!」

(いつも、ジョーカーやフェリシア、マークスにいさんやカミラねえさんにつきっきりでおせわしてもらってるねえさんがじぶんひとりでめんどうみようなんて、よくいうよ…)

そんな考えも脳裏を過ぎったが、なんだかんだでそんな悪態をつきつつ姉想いな彼のこと。
レオン「…ねえさんがそこまでいうならしょうがない、ぼくもてつだうよ。ジョーカー、きみはフェリシアとあんやけにあるきずぐすりをありったけかきあつめてもってくるんだ。それと、カムイねえさんのきがえを」
ジョーカー「…はっ!」
カムイに同行出来ないのが不本意だが、使用人という立場上レオンに意見するわけにもいかず、ジョーカーはフェリシアを探す為館内へと戻る。
カムイ「ありがとう、レオンさん」
レオン「…こまってるひとはたすけてやりなさいっていつもにいさんもいってるしね。ただでさえねえさんはほっとけないタイプだし…」
若干目を逸らしながら語るレオンの話を聞いているのかいないのか、カムイはただじーっとレオンを見つめている。
レオン「さっきからぼーっとして、ぼくのはなしをきいてるの?」
カムイ「え?…ごめんごめん、だってそのおようふく…うらがえしじゃないの?」
弟の綺麗に裏返しになった洋服をみてカムイはくすくすと笑う。
カムイ「カムイのことをわらわせようとしてくれたの?レオンさんっておもしろいんだね」
レオン「そんなわけないだろ!なんでおしえてくれないんだよ!もー」
カムイ「うらがえしなおすの、てつだってあげようか?」
レオン「てつだわなくていいっ!とにかく、あっちいっててよ!!」

97 :白黒仲直り大作戦:2015/10/25(日) 23:40:39.65 ID:MqVBqgaj.net
洋服の裏返しを正した後、二人は中庭の草藪の中へ入っていく。
レオン「ちょ、ちょっとねえさんっ!こんなくさやぶのなか…ヘビでもでたらどうするの!?」
カムイ「!…ほら、あそこに!」
カムイが指差した先には、トカゲのような姿をしていながら魚の様なヒレと尾を持つ奇妙な生物だった。
ひどく衰弱し、尾は何者かに斬り裂かれたかのように血の滲んだ形跡がある。
レオン「こ、このいきもの…ほんとうにトカゲなの?…さわったらかみつかれたりしない?」
カムイ「レオンさん、こわいの?」
レオン「べ、べつにこわくはないけど!…でも、トカゲっていうよりはりゅうにちかいような…?」
カムイ「どっちでもいいじゃない。カムイはこのこがたすかるなら、それでいいんだもん」
レオン「……あのさ、ねえさん。はなしはちょっとかわるんだけど…」
カムイ「?…なぁに?」
レオンは前々から思っていた事を口にする。
レオン「その…ぼくやエリーゼにさんづけするのはヘンだとおもうんだ。だって、ねんれいてきにはカムイねえさんのほうが…」
カムイ「でも、べんきょうかいではレオンさんはいろいろおしえてくれて…まるでカムイのせんせいみたいなんだもん」
レオン「…ねえさんはせけんしらずすぎるんだよ…」
カムイ「それに、エリーゼさんはカムイがよんだことないようなおはなしをたくさんしってるし。カムイ、エリーゼさんによみきかせするの、まいにちたのしいよ!」
レオン「おはなしって…べつにむずかしいはなしでもなく、ふつうのえほんじゃない。ねえさんはほんをよんだりしなかったの?」
カムイ「だって、かたなのおけいこしてたほうがたのしいんだもん!リョウマにいさんもヒノカねえさんも、カムイはかたなのさいがあるってほめてくれたんだよ!」
レオン「!…リョウマにヒノカ…?それって…」
白夜の兄姉の名前を出した途端、レオンは青ざめた顔をする。
カムイ「どうしたの?」
レオン「いや、なんでもない。…ただ、そのひとたちのなまえはあまりくちにしないほうがいいよ。とくにちちうえやマークスにいさんのまえでは、ね」
カムイ「…なんで?」
レオン「……それより、ほら。このこのてあてをするんでしょ。はやくいこうよ」
カムイ「うん…」
カムイは頭の方を、レオンは尾の方を抱え屋敷の方へ向かう。

カミラ「それで…カムイは、カムイは無事なのね!?」
一方、カムイの為に充てがわれた部屋の前ではオロオロと場に立ち尽くすカミラと、ぐずるエリーゼをひたすらあやすマークスがジョーカー達に問いただしていた。
ジョーカー「ごあんしんくださいませ。カムイさまはレオンさまとごいっしょにございます」
レオンと一緒にいると聞き、カミラはほっと胸を撫で下ろす。彼女にとってみればそれほど手のかからないしっかり者の弟なのだ。
カミラ「そう。レオンが一緒ならとりあえずは心配いらないわね、あの子は賢くて優しい子だもの…」
マークス「しかし、カムイは泥塗れになってまで何をしようとしていたのだ?…いくらでもこの兄を頼ってくれてよいのに…」
ジョーカー「それが、なかにわでキズついたトカゲをほごなさおうとして…」
マークス「トカゲ?」


「マークスにいさん!カミラねえさん!」

そこへ、レオンとカムイがやってきた。
カミラ「カムイ…!」
その姿を見るなり、カミラはさも飛ぶような勢いで彼女のもとへ駆け寄る。
カミラ「…まあ、この子ったらお洋服こんなに泥塗れにしちゃって…」
カムイ「ねえさん!でもね、カムイ…このこのてあてをしないと…!」
カミラ「よく見たら、お顔も泥だらけじゃない…可哀想に……。でも、こんなに泥塗れになりながらも自分より他の者の心配をするだなんて…何て優しい子なの…。
ええ、分かったわ。お姉ちゃんもカムイのお手伝いするわ。そして、手当てが終わったら一緒にお風呂に入りましょう?」
エリーゼ「かむいねえちゃ…えりーぜも、おふろいっしょがいい!」
カミラ「まぁ、エリーゼもお姉ちゃん達と一緒のお風呂がいいのね?うふふ、じゃあお姉ちゃん達が終わるまではお兄様の腕の中で大人しくしてるのよ?」
エリーゼ「かむい、ねえちゃ…」
カムイ「それまでまっててね、エリーゼさん!」
ジョーカー「さぁ、カムイさま、レオンさま、どうぞこちらに。ベッドをよういしてございます」
カムイとレオン、そしてカミラは部屋の中へと入っていく。
カムイの姿が見えなくなると、不安を感じたのかまたエリーゼはぐずりだす。
エリーゼ「かむいおねーちゃ、かむいおねーちゃ!」
マークス「エリーゼ…カムイが心配か?大丈夫、すぐに戻ってくるぞ。…それにしてもお前は本当にカムイが大好きなのだな…」

98 :白黒仲直り大作戦:2015/10/25(日) 23:41:50.94 ID:MqVBqgaj.net
レオン「……」
そこへ、どこか寂し気な顔をしたままレオンが部屋を出てきた。
マークス「ん、レオンか。どうした、そんなに沈んだ顔をして」
レオン「…にいさん、ごめん。なんでもないんだ」
マークス「……よく見れば、お前も随分砂埃を被っているようだ。カミラに頼んで、お前も一緒に風呂に入れて貰ったらどうだ?お前はまだ幼い。きょうだいで入ったとしても問題はなかろう」
レオン「え…えぇっ!?」
男女といえども、レオンはまだ親と共に風呂に入ってもおかしくない年齢だ。しかし兄の真っ当な意見に対し、弟は顔を朱に染めながら目を逸らす。
マークス「なんだ、恥ずかしいのか?……そうだな。ならばたまには私と風呂にでも入らんか?考えてみればカムイが我が家に来て以来、お前はずっと一人風呂ではないか」
レオン「にいさんと?で、でも…」
マークス「……まあ無理にとは言わんが…」

レオン「(ホントはうれしいけど…にいさんはいつもいそがしそうだし、ぼくのせいでめいわくかけるわけにはいかないよね…)」
マークス「(……むぅ、この間ジークベルトを風呂に誘った時も同じような反応をされた…。やはり私は近寄りがたい堅物な兄という認識なのだろうか…、兄としては頼られたい気もあるのだがな……」

カムイ「エリーゼさーん!おまたせ、カムイもどってきたよ!」
そこへ、カムイ達が戻ってきた。
エリーゼ「かむいねえちゃ…!」
マークス「おい、カムイ。一人でエリーゼを抱きかかえるなんて大丈夫なのか?無理をせず、カミラに任せた方が…」
慣れない手つきで末妹を腕に抱こうとするカムイに、マークスは動揺を隠せない。
カミラ「うふふっ、相変わらず心配性なんだからお兄様は。エリーゼはカムイの事が大好きだもの、暴れたりしないわ。さぁ、姉妹で仲良くお風呂に入りましょうね」
カムイ「うん!…あ、そうだ!おふろにはいるまえに…カムイ、マークスにいさんたちにおねがいがあるの!」
マークス「…なんだ、なんでもこのマークスに言ってみなさい」
カムイ「カムイたちがおふろにはいっているあいだ、トカゲさんのことをみていてあげてほしいの。たくさんキズぐすりをぬったからだいじょうぶだってカミラねえさんはいってくれたけど…カムイやっぱりしんぱいだから…おねがい」
マークス「……ふ、いいだろう」
カムイ「レオンさんも…おねがいね!」
レオン「…もう、しかたないなぁ。やっぱりねえさんはひとまかせなんだから…」
カムイ「ありがとう!ふたりとも、だいすきだよ!」
カミラにエリーゼを抱いて貰ったカムイは、兄弟の胸元に飛び込み頬にそっと口付けをする。
レオン「わっ!わぁぁぁっ!いきなりなにするんだよっ!」
相変わらず顔を熟れたトマトの如く真っ赤に染める弟に対し、
マークス「……全く。カムイ、あまり兄をからかうものではないぞ」
と、兄も嬉しさ混じりに答えた。
自分にも自分にもとねだるエリーゼを「お風呂に入ったら私達もしましょうね」と優しくなだめるカミラ。
やはり、この兄弟の愛は今も昔も重い…らしい。

姉妹達が脱衣所に向かうのを見届けた後、マークスとレオンはカムイの部屋へと入った。
いつもならジョーカーやフェリシアが控えているはずだが、カムイが入浴すると聞いて支度に取り掛かったのだろう。部屋には彼等2人だけだ。
マークス「それで…カムイが保護したトカゲというのは……。…!」
治療の為に充てがわれたベッドに横たわる獣を見て、マークスは目を見開いた。その姿には、どこか見覚えがある。
レオン「…カムイねえさんってばじぶんのことすらジョーカーやにいさんたちにまかせっきりなのに…へんなこといいだすよね」
そんな兄の事を知らず、弟はひたすら愚痴をもらす。
マークス「(こやつは暗夜家に伝わる古の竜の一種?いや、まさか…な)」
レオン「……あのさ、にいさん。ちょっときになることがあったんだけど…きいてくれる…?」
マークス「…あ、ああ。すまん、少し考え事をしていた。なんだ、レオン」
レオン「……リョウマと、ヒノカってなまえのひとを…しってる?」
マークス「!」
途端に、マークスの目付きが変わる。忘れるはずもない、東の白夜学園の生徒の名だ。
マークス「……知らぬはずがない。
聞けば、白夜学園は我が暗夜学園の由緒ある歴史を閉ざすべく廃校を目論んでいるというではないか。
リョウマという男は白夜学園長の長男。我が暗夜の評判が悪いのは学長と生徒会長の手腕が悪いなどと…ありもしない悪評を流しおって…。
私だけに限らず父上まで咎めようとは…許せぬ」

99 :白黒仲直り大作戦:2015/10/25(日) 23:52:26.02 ID:MqVBqgaj.net
レオン「ごめん、にいさんはリョウマってひとのこと…あんまりよくおもってなかったよね」
共に白夜暗夜の生徒会長として正々堂々一騎打ちで勝負をつけようと仕掛けた所、「貴様なぞ雷神刀を使うまでもない、大根で充分だ」とリョウマは兄の剣の腕をそう判断したのだ。
努力家で負けず嫌いな兄の事、あれほどの屈辱を受けた事はないだろう。
マークス「…レオン、その事なら私は気にはしていない。だが、今度会う時は嫌でも私の剣の腕をあの男に証明してみせる。必ず、な…」
レオン「…まけないよ、にいさんがびゃくやのサムライなんかにまけるわけがないんだ」
マークス「うむ…」
弟レオンは純粋に誇り高い兄として自分を見てくれている。
これ以上、弟妹達に情けない姿を晒すわけにはいかない。その為にあの日以来、いやそれ以前からずっと剣の腕を磨き続けてきた。
マークス「……ところで、お前が大して興味のない白夜の連中の話をするなど珍しいが…どうしたんだ?」
レオン「カムイねえさんがいってたんだ。カタナのうでをほめてもらったとか、まるで…ほんとのきょうだいだったみたいなこといいだしてさ…」
マークス「…カムイが?」
嫌な予感が脳裏をよぎる。
カムイが暗夜に来てからというもの、父ガロンは仕事の為とふらりシェンメイと2人で屋敷を出ては明星まで帰宅しない事が多い。
女遊びが少々過ぎるのはいつもの事、大して気にも留めずにいたのだが…
マークス「(…父上に何かあったのでは…)」

マークスの嫌な予感は的中し、この後意外な展開を迎えることとなるのである。


続く……?



>>85
ジークベルトくんほんとにモブい髪型で草
やっぱりあれか…御父上が(いい意味でも悪い意味でも)ネタキャラ過ぎるのが悪いのか…

>>89
もはやセリスが男だと感づいてるのこの紋章町中でリンしかいなさそうw

100 :助けて!名無しさん!:2015/10/26(月) 00:15:27.46 ID:Y8BrvmfR.net
>たくさんキズぐすりをぬったからだいじょうぶだって

リフ「わたしはそうりょりふ。たたかいはできませんがかんぶにぬりぬりすればけががなおります。どうぞつかってください」
ミドリコ「わたしはくすりしょうにんみどりこ。たたかいはできますがかんぶにぬりぬりしてけがもなおせます。どうぞつかってください」
リフ「すじがいいですね。そのいきです」
ミドリコ「ありがとうですりふさん。くすりのだいせんぱいとしてそんけいしてます……このすれのくろすおーばーみたいにふらぐがたっちゃったりけっこんしちゃったりなんててんかいも…ぽっ」
リフ「……あなたはまだわかいです。いっときのきのまよいにながされてはいけませんよ…いえ、それをおさえておけないゆえのわかさかもしれませんが…」


この一文から、リフがスズカゼの義理の息子になるまでが浮かんでしまった…

乙です

101 :助けて!名無しさん!:2015/10/26(月) 12:16:56.76 ID:2lmfLCae.net
乙です

102 :助けて!名無しさん!:2015/10/26(月) 21:02:06.14 ID:HyB47GLL.net
だが待って欲しい。
奇人変人危険人物駄目人間の見本市たる紋章町に置いて、ジークベルトの真面目で優等生な委員長的な性格は逆に個性的じゃないだろうか?
大量の揚げ物の中に一つだけ冷や奴が有るみたいな感じで

103 :助けて!名無しさん!:2015/10/26(月) 22:46:30.93 ID:T56liA2n.net
紋章町神様寄合
今回の幹事のアスタテューヌの顔が引き攣る
前回までと同じくカリルの酒場を借りて一席設け…新しく開放された区の神々も招いたのだが…

参加人数

バレンシア ミラ ドーマ 2柱
アカネイア ナーガ 1柱
グランベル ロプトウス 1柱
エレブ エリミーヌ 1柱
マギ・ヴァル フォデス 1柱
テリウス アスタルテ ユンヌ アスタテューヌ 3柱
白暗 キヌ、ヘクトル、ハイドラ他モブ神 800万柱

アスタテューヌ「どうしよう…こんなに参加するなんて…」
アスタルテ「どう考えても席が足りぬ…」
ユンヌ「さらっと現役の人間が混じってる件」

…原作で暗夜は聖職者キャラ出てこなかったし暗夜の宗教ってちょっと見えてこない
白夜との対比でキリスト教的世界っぽいイメージもってるけど

104 :助けて!名無しさん!:2015/10/26(月) 23:49:26.84 ID:xnnTZg3H.net
今回は北欧神話の元ネタが多いみたいだし白夜と似た民間信仰中心かもね

実際の世界観は白夜の神が光竜、暗夜の神が闇竜ぽいけども

ハイドラ「あれ?他の神祖竜たちは?」
ユンヌ「神祖竜関係ってまだ設定消化しきってない感あるじゃない。続編で出るかもしれないから顔出しNGだって」
ハイドラ「また私はぼっちなのか…」
虹の賢者「わし忘れないで」

105 :助けて!名無しさん!:2015/10/27(火) 21:57:03.45 ID:3o7mDBtu.net
キヌ「…あれ…?あそこに座ってるのって誰だっけ?」
ヘクトル「いやいやいや、お前んとこのラスボスだろ。忘れんなって」
キヌ「ん〜〜〜……うち神様いっぱいいるし、みんな覚えておくのって難しいんだよう」
ハイドラ「また忘れられ…埋もれるのか…ぐ、ぐ、ギギギギギ」
アスタルテ「いかん!ハイドラがまた狂う!」
ドーマ「落ち着け落ち着け。落ち着くまで我が触手で拘束しておくから」ネリョネリョ
リーフ「待ってよ!触手に巻かれてエロい痴態晒すのは美しいおねいさんって決まってるでしょ!この面子ならアスタルテ様でしょ!ハイドラの触手拘束とか誰得なんだよこのヒトデナシー」
アスタルテ「神々の寄合に人の身で勝手に紛れ込んだあげくに何をぬかすこの変態め!神罰を下す」 つ 裁き
リーフ「コノヒトデナシー」
ヘクトル「招待状来たから宴会のメシ目当てで来たけど…よかったのか?俺?人間紛れこんじゃダメなのか?」
キヌ「横綱は人間だけど現人神なんだからOKだよ♪」
ユンヌ「人間も神に混ぜるんだから白夜はいい加減よねぇ。ほれ一献」 つ お神酒
ヘクトル「おうわりーな。お、鯛があるじゃん!千秋楽でこれ掲げて写真撮るのが気分いいんだよな!」
ミラ「…あの者…随分染まってない?」
キヌ「白夜かぶれの外国人けっこう多いよ〜、一回ハマるとすっごい魅力的なんだってうちの国。それにっ横綱は白夜人みんなのヒーローだもん♪」
ミラ「うちの教団の熱心な信徒はすごい怒ってたけれどね…私の像が仏像風のミラ阿弥陀如来に魔改造されたって」
ヘクトル「ああうんそれ俺の妹だわ」
キヌ「えー、別に布教拒んだりはしてないんだけどなあ。カレーやラーメンみたいに白夜風にして受け入れてるんだけど」
ユンヌ「信徒など…教団などいらぬ!」
ヘクトル「うん、ふだんのオメー見て信仰とか無理だからよ」

だいたいこんな寄合の光景になりそう

106 :助けて!名無しさん!:2015/10/28(水) 02:39:08.89 ID:5wIioEYN.net
>>白夜かぶれ
リフは坊さんの格好したらかぶれどころか一瞬で馴染みそうだ。
……むしろ徳の高い坊様と勘違いされて拝まれたりして

107 :助けて!名無しさん!:2015/10/28(水) 10:26:47.43 ID:tbwRFPyp.net
ワロタ

108 :助けて!名無しさん!:2015/10/28(水) 18:28:34.54 ID:lf8QGkvz.net
外国人&僧侶=渡来僧 

傷ついた人々を癒す高徳の傷薬
海の向こうからやってきてライブや春祭の世話になれない貧民のため、
誰でも使える上に安価な傷薬を広めて回った聖者
やがて白夜では彼の周りに弟子が集まりはじめ傷薬宗という仏教の一派が成立した
その過程ゆえ信者や門徒には薬商人が多い

闘いを好まず=たたかいはできませんが
謙譲に満ち=よろしければごいっしょ
さりとて人民の救世を願い、祈るのみならず実践に移し=あのとしで参戦


…いろいろ考察してたらリフってものすげえ高徳の聖人なんじゃないかって気がしてきた
結果的になんだが白夜での布教に苦戦するセリカ横目に、布教する気が無くても傷薬活動してたら信者増えてそう
ミドリコはリフの嫁でも弟子でも

109 :助けて!名無しさん!:2015/10/28(水) 19:33:10.55 ID:QBvmjR0E.net
>>108
あんな不利な状況から立ち上がるから、立派な高僧でしょう。
1のバルキリーよりも、
100のきずぐすりこそが諸衆のためという教義になりそうだな。

実際間違ってないよな。
ミラ様阿弥陀化されているけど、こっちの方が実際の浄土宗各派に近いし。

110 :助けて!名無しさん!:2015/10/28(水) 19:35:53.57 ID:QBvmjR0E.net
ごめんsage忘れた。

111 :助けて!名無しさん!:2015/10/28(水) 21:24:34.59 ID:lf8QGkvz.net
仏の言葉は 心の 傷薬

同時に精神面の癒しも施していきそう
山伏や仏教の一派に見られるような苦行的な修行には否定的な気がするね
苦行で死にかけたお釈迦様に差し出された一杯の粥の逸話みたいな、
リフはそういう癒しと慈しみに満ちた聖人ってイメージになってきた

過去ネタいろいろ見返してたらラトナ様シリーズに出て来たリフがすげーいい人だった
聖職者なんだけどほどほどに俗世間の人の気持ちも若者の気持ちもわかってちょっと助言できるみたいな

セリカは異教ってのをちょっとおいてリフに学べばもっと徳を高めて信者も増えそうなのだが…
それができないあたりはまだ経験が足りないんだろうな

112 :助けて!名無しさん!:2015/10/29(木) 20:03:02.98 ID:Kd8DjV68.net
ヘザー「あぁーん!リンちゃんやネフェニーちゃんと結婚したーい!どーして私の愛が伝わらないのぉ!」
ソレイユ「ヘザー姐さん、また逃げられちゃったの?」
ヘザー「そーなのよう!ねえねえソレイユちゃん。どーして私はうまくいかないのにソレイユちゃんは彼女いっぱいいるのかしら。私って魅力無い?」
ソレイユ「姐さんマメだし意外と尽くすタイプだけどちょっと強引すぎるのかも。でもさ。アタシだって気持ちをそのまま伝えてるだけなんだけどね」
ラーチェル「方法論も何もありませんわねぇ。天然って怖いですわ」
ソレイユ「気が付いたらもう28人目になっちったっ、みんな幸せにするさ♪」
リン「…あのー」
カムイ「ねーねーシャラぁ〜〜お膝お膝、膝枕してー♪」
シャラ「も…もう…ここじゃ人目が……/////」
カムイ「え、アタシ気にしないよ?」
シャラ「……し…仕方ないわね……///////」
ラーチェル「こっちはこっちで二人の世界作ってますし…もう!わたくしだってエイリークとイチャイチャしたいですわ!」
リン「………あの!」
ヘザー「くぅ〜〜〜なんて麗しい光景なのかしら…シャラちゃんの艶やかな黒髪がお膝で甘えるカムイちゃんの頬にかかって…はぁんっ耽美だわぁ」
カムイ「いいでしょ〜〜♪ここはアタシの特等席なのさ」
シャラ「や、やめてよね…もう…恥ずかしい…」
リン「聞けいアンタら!!!!!!!」
カムイ「ひゃあっ!?」
ラーチェル「まっ!?」
ソレイユ「どうしたのさリン姐さん?急に大きな声だして」
リン「なんで私の部屋に集まって百合談義したりイチャイチャしたりしてるのよアンタら!?」
ソレイユ「なんでって…」
ラーチェル「なんででしたかしら?」
ヘザー「理由なんてないわ。強いていうなら…雰囲気に惹かれて?」
カムイ「そーいやエフラムお兄ちゃんの部屋にも幼女がいっぱい集まるもんね。それと同じようなものなのかも」
リン「私は百合じゃないってば!?」
ラーチェル「エフラムもロリコンじゃないと言い張ってますけどどう見てもロリコンではなくて?それと同じで…別に今更隠さなくても誰も気にしませんわ?」
リン「ちゃうっちゅーねん!」
カムイ「違う?違うって?そんな事言ったら悲しいよアタシ…リンのおっぱいはアタシのなでなでで育ててあげたのに…」
ソレイユ「え、それマジ?」
ヘザー「きゃ〜〜〜〜〜っ姉妹百合よ百合姉妹よ♪」
リン「当たり前のようにホラ吹くなし!」
カムイ「ごめんちゃい♪」
シャラ「…………呪う…地獄に堕ちるまで呪う……未来永劫苦しみつくすくらい呪う…」
リン「だから違ってるつってんでしょうが!」
カムイ「でもおっぱいはいいものだと思うんだよ。
    こうしてシャラの膝枕で見上げて視界に入るシャラの法衣を押し上げる膨らみは、さ。同性でもドキドキするよ。おっきくて形がよくてハグして顔を埋めた時の幸せはもう言葉にできないよ」
リン「リーフが聞いたら激しく羨ましがりそうな主張しないでよ!?てか自分の彼女でしょーが!止めてよ!呪われるから!」
ラーチェル「エイリークが泣いて悲しむ主張はおやめくださいまし!貧乳はステータスです!希少価値です!」
カムイ「アタシがもっとなでなでしてたら…あるいは育っていたのかも…ごめんエイリークお姉ちゃん……」
ラーチェル「ほんとに悲しそうに……もう」
ソレイユ「んー、アタシはさ。スタイルよりもハートが愛しいよ。女の子って抱きしめると…愛おしくって守りたくなるんだ」
カムイ「やだなにこのイケメン」
リン「……なんで……なんで!美形で行動もイケメンなのに……なんで男の人に生まれなかったし!!!!!」
ソレイユ「そんなこと言ったって。あ、もしかしてさ。アタシに興味持ってくれた?」
リン「百合ちゃうって何回言わせるのよ!?」
ソレイユ「ん、ざーんねん。気が向いたらでいいからさ。そしたらどっか遊びに行こう」




ロイ「リン姉さんの部屋賑やかだね」
リーフ「エフラム兄さんが幼女惹きつけるみたいに、なにかそういうのあるのかなぁ…カムイ姉さんまで一緒になって…シャラさん読んでハート飛ばしまくると僕の命が持たない」
セリカ「妄想しまくって鼻血噴いて何度死にかけたかしら…」
アルム「あの二人の場合あながちリーフの妄想も的外れじゃないというか。カムイ姉さんとシャラさん、キスとかしてたりオープンだもん。ぼ、僕とセリカみたいにさ」
セリカ「もう…アルム…私たちも…キスしようかしら…」
アルム「セリカ…」
シグルド「ヲチ担当の参上です。KINSINNは許さんぞー!」

113 :助けて!名無しさん!:2015/10/29(木) 21:12:32.83 ID:CuqHvJxE.net
>>112
フロリーナを呼べば寂しくなくなるよ、リン。

各兄弟家の部屋は誰が集うんだろうな?

とりあえずわかるのは

ミカヤ:ご老体もしくは長寿キャラの皆さま
シグルド:レイヴァン、クレイン反AKJの面子と喪中年の泊まり込み
クロム:たまにノアやオーシンなど頑固親父に悩まされている男たちと飲む。
エリンシア:KINIKU愛好淑女、リリーナ、デジェル他
エフラム:もうなにも言うまい。ロリ女子関係
エイリーク:リムステラ、ティアモ他貧乳地位向上委員会仲間。たまに仮面をかぶっただれかが……
おや誰かきたようd
リン:百合系女子
マルス:自室で集まる場合はプライベート関係のみ。仕事関係の拠点は自室外にもっている。
アルム:農家仲間。影薄いもの仲間。ただし素で忘れ去られて、幽霊騒動が沸き起こる
リーフ:自室は盗賊仲間。スケベ仲間が集まるときもある。ただし裏稼業モードのときは、別アジトがある。
セリス:かわいい動物好き、ぬいぐるみ好き集め仲間(ただし他人がかわいいかどうかは別の物もある)


エリウッド「こうしてみると部屋にあんまりいないのが、アイク兄さんにヘクトル、セリカにカムイか」
ロイ   「みんな外に居場所があったり、自室よりも外で集まることが人がほとんどだね。
兄さんもそろそろ、家に黒字もでることがあるから、友達を読んだらどうかな?」

114 :助けて!名無しさん!:2015/10/29(木) 21:54:53.72 ID:XT2JFAcK.net
最近魔道軍(笑)さんみたいな痛々しい喪女方面に走り出してる節が有るから、百合扱キャラの方がマシだと思うよリンさん

115 :助けて!名無しさん!:2015/10/31(土) 16:49:41.64 ID:UkIRvoX+.net
そういえばヘクトルの相撲に対抗してエフラムがダークマージ修行してたが……
暗夜式セクハラ衣装なんだろうか?

116 :助けて!名無しさん!:2015/10/31(土) 23:53:01.49 ID:pbaVvV6q.net
カムイ「素質外のクラスってそう簡単になれるものじゃないんですよ。マリッジかバディ相手じゃないと」
サラ「そりゃあ私たちもう支援S…」
エフラム「違う!そのあれだ!リオンとA+なんだ!!ええいベルン署群がってくるな!!」

ヘクトル「俺は」
カムイ「ヘクトル兄さんは普通に資質内ですね。むしろ本来のクラスですね」
ヘクトル「いい加減デブキャラ脱出してぇー!!」

ミカヤ「ふむふむこれがパラレルプルフね。素質が分かるとかいう」
チャーチャーチャーチャーラーチャラー
巫女(シャーマン)→巫女(みこ)
ミカヤ「やだ、全然変わらない!」
カムイ「むしろSS光魔法使えなくなってランク落ちてますね」
ミカヤ「あ、でも侍エムブレムの衣装的にはこれだわ」
エリンシア「私は普通に聖天馬武者ってとこですわね」
ミカヤ「アイクはイメージ的には兵法者かしら。剣レベルはSいきそうだけどね」
エリンシア「いえ、アイクは剣斧であるべきなので鍛冶ですわ」
ミカヤ「それ筋肉の露出見たいだけでしょ」
アイク「(剣聖(ソードエスカトスじゃない方)の葉隠とかいう刀の二刀流、いいな)」

リン「あんたは確か商人だったわね。ぴったりの大商人があるのね」
マルス「リン姉さんはもちろん鬼人→修いでででで何するんですか!!」
リン「鬼婆とか野蛮人とか言ってディスるとこまで読めた」

カムイ「みんないいですねー私も侍エムブレム出たいです」
アルム「カムイ姉さんは本編が侍エムブレムじゃない」
カムイ「ちなみにアルムさんの素質はですね」
アルム「村人だよ!知ってるよ!!!」

117 :助けて!名無しさん!:2015/11/01(日) 13:12:07.96 ID:AbA3EkYq.net
セリスの素質が歌舞伎みたいな女装っ娘だったりシグルドは普通に侍だったりだね
便乗便乗
FETVのネタ思い出した

リョウマ「えふいぃてえぶいで放送しておる大河どらまだな。やはり皆、白夜のワビサビに満ちた文化に興味があるのであろうな」
マークス「く、クロム殿の外伝は西欧の騎士物語だったぞ!ふん、そもそも未開人が物珍しいだけだろう」
リョウマ「ええい何かというと未開未開と失敬な!エドは100万都市だぞ!白夜は寺子屋が行き渡り農民の子も読み書きができるほど識字率も高い!どこが未開だバカモノ!」
マークス「生魚食って吹けば飛ぶような紙と木の家に住んでる奴らを未開と言わずしてなんというか!しかも鳥獣の類を神と崇めるなどありえん!神は自分に似せて人を作った事を知らんのか!」
サクラ「マークス義兄様。ディスらないでください」
マークス「な、何?」
サクラ「今のお言葉、ラグズやタグエルやガルーや妖狐への差別発言と受け取れます。暗夜風に訴訟されたら一発です。あっちは物凄くそういうの敏感なんですよね?」
マークス「そ、それはそうだが…いや、私が言うのは本物の動物の事で…」
サクラ「ディスらないでください。うちの神様」
マークス「悪かった……」
リョウマ(私が文句言ってもムキになって決して詫びぬのだが…サクラに言われると堪えるんだろうか?)


シャナム「金が……金がない!?」
イリオス「…シグルド討ち死にの時のバーハラ城落城シーン…ほんとに城建ててほんとに燃やして撮影したからな…あれは金かかった…」
ユアン「サカ襲来のクライマックスの神風…あの時もほんとに木造船何百隻も作ってほんとに沈めたもんね」
セーラ「合戦シーンはエキストラが何万人も!鎧兜や武器や馬も大量に用意したわよね」
ドロシー「だ、だからこそ迫力の映像が撮れたわけですし!」
シャーロッテ「私がぁ、入社する前のお話でしたっけぇ?いいですねぇ、私も出てみたいですぅ♪」
シャナム「うむうむ!検討しよう!期待のニューフェイス!局には君宛のファンレターも着てるし前面に出して売り出していこう!」
ユアン「カメラは僕にお任せ!いいねーいいねーシャーロッテの露出度いいねー!」
イリオス「配役は…巫女!白夜一の萌え職業巫女でオナシャス!オパーイが巫女服押し上げる絵面は神!」
シャーロッテ「きゃぁんっ♪がんばりまぁ〜す♪」
ドロシー「そ、揃いも揃って鼻の下伸ばして…」
セーラ「アンタら騙されてるわよ!その女の本性はもっとドス黒くて厚かましいんだから!」
イリオス「何言ってんだ。それはお前だろ」
シャナム「そうだぞ。そもそも同僚の悪口はよくない」
ユアン「いくら自分がアイドル目指しつついつの間にかお笑いリアクションレポーターの方向にいっちゃったからって」
セーラ「こ、こ、こいつらぁー!」
シャーロッテ「……ニヤリ」
ドロシー(煽らないでくださいよ男性陣の皆さん…二人の間を取り持つ私の身にもなってください……)

セーラとシャナムも出演してるね
スポンサーはオルエン繋がりでフリージだろうか

118 :ガイアハロウィン戦記:2015/11/01(日) 23:10:21.70 ID:pd4ycHv4.net
10月の末日、人々は様々な仮装を身にまとい、街はお祭り騒ぎ。そして飛び交う『トリック・オア・トリート』の声

そう、ハロウィンである。

イーリス署も市民とのふれあいの一環としてハロウィンを開催することとなり

その最中、喜びと哀しみ。両方の感情を持った一人の男がイーリス署内に居た…

ガイア「憂き事の尚この上に積もれかし、限りある身の力試さん! よし…行くぞ。」

リヒト「ミリエルさん、今の言葉はどういう意味なの?」

ミリエル「『辛い事がこの身に降り掛かるならかかってこい。限り有る身だが己の力でどこまで出来るか試してみせる。』という意味です。」

リヒト「そうなんだ。でも今日はハロウィンだよ?どうしてそんな事を言ったんだろう?」

ミリエル「それはおそらく…」

子供「トリック・オア・トリート!お菓子をくれないとイタズラちゃうぞー!」

ガイア「くっ…マリナス商店のハロウィン限定焼き菓子だ。遠慮せずに受け取れ…(プルプルプル)」

子供「あ ありがとうお兄さん…」

リヒト「なるほど…(すごい表情をしてるなガイアさん)」

ミリエル「大の甘党であるガイアさんがお菓子を取られる立場になるのはとても辛いのでしょうね。」



ハロウィン終了後、沢山の限定品の菓子食べ続け、鼻血を流しながら尚も食す彼の姿は『憂き事』ではないが『己の力で限界を試す』男の姿であったという…

119 :助けて!名無しさん!:2015/11/02(月) 07:08:26.70 ID:M1pEq/M/.net
FETVではアホ男子騙くらかしてるシャーさんだが、プライベートでピエリ、ベルカと一緒の時は姉御肌のツッコミ役やってそうな気がする

120 :助けて!名無しさん!:2015/11/03(火) 12:56:53.93 ID:w1zijJ4b.net
オルエン「社長さん、ティニー様から番組につきましてこのような要望が…」
シャナム「ははーっ!善処させていただきまする!」

シャーロッテ「あぁん?やいピンク、誰よあのションベンくさそうなおかっぱ頭は」
セーラ「誰がピンクじゃゴラァ!だいたいあんた後輩のくせして生意気なのよ!芸能界で先輩たてない奴がどういう目に合うか教えたろか!」
シャーロッテ「何年やってもアイドル方向鳴かず飛ばすなのにぃ?私の方が利益出してるしぃ?」
セーラ「ぐががががががっ!ば、バカ男共がコロッと騙されやがってぇー!」
ドロシー「ま、まあまあまあ!抑えて抑えて!えっとですね。あの人はスポンサーのフリージ家に仕える貴族さんでして」
シャーロッテ「ピク………貴族? つまりぃ……とぉっても身分高くてお金持ちだったり?」
ドロシー「え、ええ…お屋敷尋ねたことあるイリオスさんが言ってましたけど、庶民の家が一万件くらい入るレベルのお城だったって」
シャーロッテ「ち、ちち、ちなみにぃ…一族の中に独身の殿方はいるのかしら?」
ドロシー「当主…えっと、オルエンさんのお兄さんが独身だそうですよ」
シャーロッテ「ちょっと挨拶して顔売り込んでくる!じゃあね売れない先輩共!」
セーラ「ちょ、ちょっと待ちなさいよこらぁ!?…ドロシー!あんた悔しくないのあそこまで好き勝手言われて!」
ドロシー「いやー地味なのは事実ですし」

シャーロッテ「こんにちはぁっ新人のシャーロッテでぇす♪よろしくお願いしまーすっ!」
オルエン「あ、こんにちは。新入社員の方が入ったって聞いていましたけど貴女ですか。よろしくお願いします。シュターゼ家のオルエンです」
シャナム「うちの期待の新人でしてね。これからCMとかでガンガン起用する予定なのです!」
オルエン「へぇー!凄いんですね?綺麗な髪してますし人気が出てるのもわかるかも」
シャーロッテ「ありがとうございますぅ♪オルエン様もぉ、可愛いお顔されてますしぃいい香りがします。香水何使ってるんですかぁ?」


セーラ「さ、さっきはションベン臭そうとか抜かしてたくせに…!アタシら相手と態度変わりすぎでしょうが!」
ドロシー「オルエンさんも箱入り育ちで人の裏表見抜けないから…すっかり騙されてますね」
セーラ「ふん!あんな媚に生きて何が楽しいってのよ!退かぬ媚びぬ顧みぬって名言を知らないのね!」
ドロシー「ラインハルトさん狙いの玉の輿狙いなんでしょうけど、あそこまで徹底してると清々しい気もしますけどね」
セーラ「だいたい私だって伯爵家出身だってのに…!」
ドロシー(す、すみません…それ本気で信じてるのセーラさんだけなんです…とても指摘できないししないけど…)

121 :助けて!名無しさん!:2015/11/05(木) 00:32:26.61 ID:fv9OoC3M.net
カムイ「FETVかぁ…時代劇ならさあ。忘れちゃいけないよね?」
ロイ「何をさ姉さん?」
カムイ「濡れ場っ!それも全年齢で許される範囲で匂わせるくらいの描写のしっとりしたヤツ!」
ロイ「ファッ!?」
カムイ「戦国にもあるんだよね!ソーニャとウルスラでそういうシーン!録画してあるからさ、お姉ちゃんと一緒に見ようか?」
ロイ「いいいいい、いいよそんなの!リーフ兄さんに見せてあげなよ!そっちの方が喜ぶから!」
カムイ「えー、お姉ちゃんロイと一緒に見たいなー、ロイはお姉ちゃんと一緒はイヤ?グスン…」
ロイ「そ、そういうんじゃなくて!もう!からかわないでよ!姉さんのエッチ!」
カムイ「にしししっ、赤くなってるっかっわいー♪」
ロイ「だ、抱き付かないで!シグルド兄さんがまた発狂するから!///////」

122 :助けて!名無しさん!:2015/11/05(木) 06:15:17.05 ID:76psd5nH.net
そこら辺りは脚本次第ではある>>濡れ場

なんか普段のFETVはホメロス辺りがやたら軽い脚本書いてそうだ

123 :助けて!名無しさん!:2015/11/05(木) 12:30:48.20 ID:Y+WwVud8.net
オルエンがらみだとイリオスはある程度真面目になると思うぞ。


>>122
FETVシナリオライターの面子で俺が妄想してるのはこんな感じかなあ。


イリオス
本人もオタクでエロゲオタ兼アニオタため、主に特撮と少年少女向きの微エロを得意にしている。
ロイの好きなラブコメ厨二や兄弟家のエロい人たち愛好の微エロ系シナリオはたいがいこいつ。演出もうまく、特に男女問わず触手系の描写は神と言われる。
またティニー原作のそのままだと不味いヤツをうまく編集して、ライト貴腐人を量産してる。


ノール
オタク系だが真面目なやつも作れる。
ただ本人が筆がのるのは、ミカリンシリーズやペッタンジャーなど暴走したもの。ヒット作も多いが、関係者にフルボッコされる。

124 :助けて!名無しさん!:2015/11/05(木) 21:07:25.87 ID:E6ybJgEd.net
>>121
リリーナ&シャニー&スー&ララム&セシリア&ソフィーヤ&ギネヴィア
「「「カムイ(義姉)さん、おいデュエルしろよ。」」」

125 :助けて!名無しさん!:2015/11/05(木) 21:41:17.93 ID:GKbnP2Xm.net
チキは俺の嫁Pwww

126 :助けて!名無しさん!:2015/11/06(金) 01:25:47.52 ID:W2Kz2ltK.net
あああー…………社会人は辛いぜ……
今日も0時帰りかよ…で、ちょっと寝たらすぐ朝になってまた出勤だ……
社長殴っても許されるよなこれ?ふぅ……アニメ見る暇もねぇ……
まだ見ないままに積んでるアニメがどんだけー
ま、俺は作る側なんすけどね。ただいま「To LOムイ」制作中だぜ。その進行で軽く過労死しかけているがな!
マイキャッスル御前試合に望む女侍カムイのむみょーサカナガレがなぜかラッキースケベを巻き起こすコメディだ。楽しみにしててくれよ。
…この話、本人に打診した時はミカリンの時みてーに怒られると思ってみたら意外と乗り気だった件。
ムービーでカミラさんのおっぱいに突っ込んで幸せだったとかなんとか言ってたなあの娘。
百合ラッキースケベか…新しいぜ…有りだな。

…オフになって家帰って寝るだけのはずが仕事の事考えちまってる。うん、俺アニメ作り大好きだわ。
イリオス「…あん?なんで俺のボロアパート電気ついてんだ?」
オルエンのやつが遊びに来てんのか?
でもあいつんち門限(社会人なのに!)あるしあいつ天然真面目だからこの時間に来てるはずねぇが…
俺は首を傾げた。独身野郎の一人暮らしらしく散らかった俺の部屋に俺の留守中に他に来そうな奴ってなると…
メイドさん!掃除しに来てくれたのか!……んなわきゃねえな。
そういうエロゲは何度もやったことあるけど。とにかく戸を開けてみるか。

フレッド「遅いぞ平民。それに部屋が汚すぎる。掃除しておいてやったぞ。ふん」
イリオス「ちょ…おま…おまっ!なんで執事なんだよ!?野郎なんだよ!?そこはキュートなドジッ娘メイドだろ!男の夢を返せ!」
フレッド「知るかバカが」
イリオス「だいたいなんでお前が俺の部屋にいるんだよ!?」
フレッド「これもお嬢様の為だ」

…何言ってんだこいつ……
と、そこで俺は気が付いた。丁寧に整えられた俺の部屋。そう…綺麗すぎるんだ。
俺が買い集めた趣味のコレクションどこいった?
狭苦しいアパートの四畳半だぞ。いくら片づけたっても置き場所なんて限られるはずだが見当たらねえ。
フレッド「お嬢様が遊びにくるところにあんな目の毒になる物を置いておけんからな。貴様のいかがわしいものはすべて捨てた」

は、はい?
俺の…俺の……集めに集めたエロゲもギャルゲもエロい同人誌も?
す……捨てた……だ…と?

フレッド「当然だろうが。と、いうかお前。婦女子が…それも畏れ多くもお嬢様が脚を運んでくださるのによく堂々と置いておけるな。平民は無神経で困る」

い、いや…事前に連絡くれた時は押入れに無理やり詰め込んで隠すくらいはしてたって!
遊ぶのだって健全にスマブラとか桃鉄とかマリオカートとかだし!

まぁ…急に来た時とかは…目に入っちまったりとかもあったが…
イリオス「つっても捨てるか普通!?他人様の財産を!」
フレッド「趣味ならもうちょっと高尚なものにしろ。バイオリンとか乗馬とかあるだろ。お前だって一応騎兵だろうが」
イリオス「るっせー!俺の馬は叩き売りされてた農耕馬だよ!お前らみたいに王族貴族御用達の競馬レース用の馬なんか乗れるか!」
フレッド「貴様がド貧乏なのはわかるがな…お嬢様と…友人付き合いするならもう少し相応しい人間であれって言ってるんだ!だいたいお嬢様はなんでこんな平民を…ちっ…」
イリオス「へーへー、平民で悪うござんしたね…つーか、さっさとけえれタコ!明日早いんだよもう寝るんだよ!」
フレッド「言われんでも帰るわ。こんな当家の馬小屋より狭いとこにいつまでもいられるか」

そして野郎はさっさと帰っていきやがった…ちっ、クソが!
なんでこんな葉っぱみたいな思いせにゃならんのだ…あっちはまだいいよ?ナンナとかミランダとか美少女の仕業だしまだ許せるだろう。
けど俺の大事なコレクション捨てやがったのは事もあろうに男だ。殺意が湧いたぞ。
ああもう…なんか生きてるのが嫌になるなこういうの…寝るべ………

127 :助けて!名無しさん!:2015/11/06(金) 01:26:27.96 ID:W2Kz2ltK.net
オルエン「ご、ごめんねイリオス?フレッドには私から言っておいたから…」
イリオス「あ、あー…いいよ。もう」
うん、あの後、どっかで話を聞いたらしいお嬢様は肩身狭そうにしてる。
なんか…こう…申し訳なさそうにされるとこっちが悪い事した気になってくるぜ…
俺も一人暮らしだからって女の子遊びに来るのに無神経に置いておき過ぎたかも知れねえ。
やっぱりな。エロいものは人目を憚って隠れてやるのも一種の醍醐味だな。うん。逆に言うと人目があってくれるお蔭で隠れてやるドキドキも楽しめるわけだ。
独り暮らしだとそこんとこ忘れがちになるし…エロの奥深さを思い出させてくれた事件かもな。これ。

だから……俺…もう気にしてねぇから……
イリオス「だ、だからな…そのな…水着にエプロンは…止めていいんだぜ?」
オルエン「え…でも…そ、粗相があった時のお詫びはこうだってイリオスのゲームのパッケージにあったけど…ご、ごめんね?裸の上にエプロンは…さすがにできなくて…」

ああ……うん…メイド物のお仕置き(意味深)エロゲの箱、見られてたんだなぁ……
しっかりフリル付きカチューシャつけてるのが点数高いぜ。
それにコイツ…か、かなり胸大きいしエプロンを押し上げる光景とかくっきりした谷間とか…
眼福なんだが…うん、それどこでもないんだわ…

セーラ「………」
ドロシー「………」
シャーロッテ「………」

女性陣のゴミを見るような視線が俺の背中に突き刺さってくるんだわ。
俺がいかがわしい格好させてると思われてんだろうな…これ…
オルエンさん…ここ、俺の職場なんですわ……
でもこんなにすまなそうな顔されると止めてくれとも言えない俺……

それから数日…俺は針のムシロ状態で仕事したんだぜ…



128 :助けて!名無しさん!:2015/11/06(金) 01:54:05.41 ID:kSSRLIVE.net
>>126
不幸なんだか幸運何だかわからねえなあ。イリオスw
結構ラッキースケベの才があると見た!

リーフ「オルエンさんとラッキースケベだと……このリア充め、お姉さん運高いじゃないか!」

カムイ「いやー、イリオスさんうまいわ。画面越しでも百合百合感覚だせるし......アクセサリーの演出もうまいし。これでウチのるとウチやカミラ姉さんの店のアクセサリーの売上アップ!!眼福と商売って両立するわね」
(百合女子にアクセサリー売り飛ばしながら)

シャナム「いやそこそこ給料あげたんだけど、演出なんかで、おまえ金かけすぎじゃん。」

129 :助けて!名無しさん!:2015/11/06(金) 18:59:00.57 ID:0/PcYzRe.net
だが待つのだリーフよ
リーフから見るとオルエンはお姉さんかも知れないがイリオスから見た場合同年代だろうからお姉さん運高いとは言わないのではないだろうか
そして妹キャラでもあるわけで

にも拘わらずお姉さん運とリーフが言う所以はつまるところおっぱい
リーフの思考の9割はそこら辺が埋めてる気がする

130 :AKJ対抗勢力爆誕?:2015/11/07(土) 23:10:58.70 ID:OhSrKz8P.net
※KINSHIN要素込。シグルド思考な方は注意。



ラケシス「ああ、エルト兄様……。今日こそ兄様と私との愛が認められる日ですのね…」
エルトシャン「いいから道を空けなさいラケシス……」
ラケシス「嫌です!兄様と結ばれないと言うのなら…私は…」

シグルド「KINSHINは許さんぞぉおぉぉ!!」

クレイン「クラリーネ…今日は家で大人しくしているという約束だろう。さぁ、戻りなさい」
クラリーネ「嫌ですわ!クレイン兄様に近寄る女は見つけ次第私が杖ポコの刑に処して差し上げますわ!」
クレイン「(ティト…助けてくれ…)」

シグルド「KINSHINは許さんぞぉおぉぉ!!」

レイヴァン「プリシラ…お前いつまでついてくるつもりだ?」
プリシラ「(兄様をカマホモに渡すくらいなら兄様をカマホモに渡すくらいなら(ry)」
レイヴァン「(…誰か俺の妹をなんとかしてくれ…)」

シグルド「KINSHINは許さんぞぉおぉぉ!!」


レオン「相変わらずやってるなぁ…(ところで僕はなんでこんな場所にいるんだろうな?)」
リーフ「やあ、レオンさん。今日来てもらったのは他でもないよ」
レオン「ん?なんだ、お前…」
リーフ「なんだお前とはひどいな。僕は、いや厳密に言うと僕達はカムイ姉さんの実兄弟。詰まる所はあなたの義兄弟ですよ?ねえ、クロム兄さん」
クロム「む?俺もこの話に関係あるのか?」
リーフ「当たり前だよ!何を隠そう僕達は『姉属性命な弟ポジション』という強い絆で結ばれた同士じゃないか!」
クロム「むぉっ!?お、俺はミカヤ姉さんにエリンシア姉さんにエメリナさんと絆の楽園に行きたいと思った事は1度もないぞっ!?(シグルド兄さんのティルフィング乱舞が目に入らなかったとは言わせないぞリーフ!)」
レオン「(本音と建て前逆だぞこの人…)とにかく、アホらしいから姉属性がなんだかの弟に僕も含めないでくれるかな?」
リーフ「…カムイ姉さんがこっそり教えてくれたこの映像を見てでも否定出来るのかい!?」


レオン「カミラ姉さん。今日も綺麗だね」
カミラ「あら、レオン。うふふ、姉をからかうものじゃないわよ」
レオン「からかってなんてないさ。僕は姉さんのことを…本当に綺麗だと思ってるよ」


レオン「!?」
リーフ「支援Cの冒頭でこの有り様だよブッバァァァァ!」
レオン「おい、落ち着け!鼻血を吹くな」
クロム「うおおおっ!兄弟家でこんな事をミカヤ姉さんやエリンシア姉さんに言おうものなら、すぐティルフィング制裁の雨嵐だぞ!」
レオン「(あーもう!プロポーズシーン集といいカムイ姉さんは資料館になんてものを保存してるんだよ!?)」
セネリオ「それは支援会話回想だから仕様です。…ひどい有様です」

131 :AKJ対抗勢力爆誕?:2015/11/07(土) 23:13:35.22 ID:OhSrKz8P.net
レオン「僕はカミラ姉さんにとっては可愛い弟なんだよね…」
カミラ「うふふ。当たり前じゃない」


リーフ「ブッバァァァァ!!」
レオン「今度はなんだ!?」
リーフ「カミラおねいさんに可愛い弟呼ばわりだなんて、それ以上の幸福があるかい!?僕なんて、僕なんて…アルテナおねいさんやセルフィナさんに一度すら言われた事ないのに!?」
レオン「それはアンタがいちいち犯罪疑われてもしょうがない事やってるからだろ…」
クロム「くっ…俺も可愛い弟と呼ばれたのは幼少期に一度だけだ。ユンヌを介してや、KINNIKUで飛びつかれるのはアイク兄さんばかりだし…!」
リーフ「しかもカミラおねいさんに勉強を教えてくれとまで…」
クロム「なにっ!?」
レオン「お、おい!誤解だ!」
リーフ「カミラおねいさんと2人きりで勉強会だなんて……!悔しいっ!こうなったら僕もセルフィナさんに頼んで2人きりでの勉強会を……!」

ナンナ「リーフ様?」
ミランダ「そんなに勉強したいなら…」
ティニー「私達が朝まで付きっきりで…」
サラ「勉強会に付き合ってあげることよ…クス」
リーフ「ひとでなしーっ!!」


ルフレ♀「クロムさん…?私という者がいながらお姉さん達やカミラさんに浮気するとはいい度胸ですね?」
クロム「ち、違うんだルフレ!これは弟が…リーフが勝手にやらかした事でっ!」
ルフレ♀「クロムさんのバカ!エッチ!」
セネリオ「ひどい有り様です」


レオン「…ふぅん。リーフとか言うカムイ姉さんの弟、入手経路は知らないけどドローの杖まで使いこなすんだ?(僕もあらゆる武器魔法が使えるクラスになれたらいいのに…。そしたらマークス兄さんだって認めてくれるし、カミラ姉さんだってもっともっと僕の事を…)」
カミラ「…レオン!ここにいたのね?」
レオン「カミラ姉さん!?どうしてここに!?」
カミラ「どうしてって、レオンたら何処かに連れ去られたように消えちゃうから心配してたのよ。でも、すぐに見つかって良かったわ」
レオン「心配、してくれたの…?」
カミラ「可愛い弟がいなくなって心配しないお姉ちゃんが何処にいるというの?さぁ、お姉ちゃんにしっかり掴まって。私の飛竜に乗って白暗夜家に帰りましょう?」
レオン「…姉さん…」
カミラ「もう、どうしたのよ顔赤くしちゃって。いつものクールでかっこいいレオンらしくないわよ」
レオン「ご、ごめん…!」




シグルド「…むっ!……この気配は…。
敵は…白暗夜家に有り……。
繰り返す…敵は白暗夜家に有り……」



マークス兄さんとカミラ姉さんの支援が夫婦の会話みたいなほのぼのとしたものだと思いきや
弟との支援がここまでKINSHINを匂わす内容だとは思いもしなかったw

132 :助けて!名無しさん!:2015/11/08(日) 00:22:33.92 ID:fdJyWYSQ.net
レオン君一部支援Sだと壁ドンしてんじゃねーのって位攻め型なのに
カミラ姉さん相手だと甘えたいオーラだだ漏れだからな。

133 :助けて!名無しさん!:2015/11/08(日) 09:27:59.20 ID:FT6WZPAc.net
レオンとは逆にタクミは反抗期な件。
白暗夜の兄弟の支援会話良いよね…。
個人的な兄弟の支援Sの印象
レオンとマークス…結構詩的なプロポーズをしてる。
リョウマ…迷ってる時も時々あるが割とストレートなプロポーズをしてる。
タクミ…決める時は決めるが女性にリードされてる印象あり。

134 :助けて!名無しさん!:2015/11/08(日) 13:01:12.53 ID:WbuXnmaL.net
ガロン「斯様にやる時はできるのだから早う嫁を連れて帰ってこんか甲斐性無し共め」
ミコト「お相手になりうる方とて幾人かいるのですけれど、ねぇ」
シェンメイ「このスレの常ですけど男女共に複数の相手候補がいる場合、返って決まらない気がしますが」
ミコト「マルス君やパントさんみたいに最初から相手が決まりきってる方の方が絞り込めているといいますか…」
ガロン「あるいはクロムとルフレのように特にイベント量が桁違いだったりとかか。だがそんなものは結局ネタ次第、奮闘次第であろう」
シェンメイ「…ガロン様…もしかして義娘や孫ができるのを楽しみにしてらっしゃいます?」
ガロン「…ふん、なんのことだ。婚姻で家の勢力を増すのは貴族として当然。それだけのことよ」
ミコト「その割には子供たちのお相手候補に平民の子や村人の子がいても何もおっしゃいませんわね」
ガロン「知らんな…ワシは仕事に行ってくるぞ。ふん」

シェンメイ「行ってしまわれました。ふふ、照れてしまって可愛い方」
ミコト「ですけれどIFの解禁以来ここまで…我が家の子たちのイチャラブネタってどのくらいありましたかしら。姉上」
シェンメイ「フォレオ君がユリウス君という子といい感じになったみたいで…最近ますますお洒落に励んでるみたいよ」
ミコト「……あら、まあ」
シェンメイ「当然というか相手の子はフォレオ君を女の子と勘違いしてるらしいけれど」
ミコト「……あらあら、まあ」
シェンメイ「そして貴方の息子のカムイ君はゼロという方と衆道にいれあげているネタも」
ミコト「……あらあらあら、まあ」
シェンメイ「こんなところかしら……ノーマルがないしっ!?」
ミコト「……びっくりですわねぇ」
シェンメイ「うちの長兄のマークス君なんて30近いのに浮いた話題も無いし童貞だしガロン様が案じるのも仕方無いわ…」
ミコト「ここは私たちでお見合いをセットしてみましょうか。組み合わせは完全に趣味で。実行しないまでもこういう想像語るだけでも結構楽しいものですし」
シェンメイ「他の組み合わせディスってるわけじゃないからそこは誤解しないでくださいね」

マークス カムイ

シェンメイ「マークス君の口説き文句が光るわね…夢見てるから30まで彼女いなかったとも言えるけど、カムイちゃんならマークス君の手綱を握って仲良くやってくんじゃないかしら」

アクア ジョーカー

ミコト「性格よりも絵面を優先しました。優雅で耽美で素晴らしい光景だと思います」

カミラ フランネル

シェンメイ「カミラは…ああいう子犬みたいな愛らしさに弱い気がするのよねぇ」

レオン モズメ

ミコト「トマト作ってくれるわ。使い古された言葉だけれど胃袋握ったら勝ちです」

エリーゼ エフラム

シェンメイ「え、な、なんで!?」
ミコト「あら、紋章町の幼い娘は兄弟家のエフラム君のところに集うものだって聞いたのですけど。違うのですか?」
シェンメイ「それ、絶対勘違いしてるわ…いろいろと…心配なのでベルン署に通報しておきましょう」

ジークベルト ジャンヌ

シェンメイ「続けざまになんで!?」
ミコト「モブと聞くとつい…でもこれでアルム君とセリカさんを混ぜて四角関係なんてラブコメの想像が広がりませんか?」
シェンメイ「もはや本人たち置いてけぼりだけれど」

フォレオ ユリウス

シェンメイ「すでに既出ね…どうなるのかしら…ここ」

カムイ ゼロ

ミコト「同じく。エポニーヌちゃんが歓喜ですわね…」

135 :助けて!名無しさん!:2015/11/08(日) 13:01:49.58 ID:WbuXnmaL.net
リョウマ リン

シェンメイ「空振りとドン引きしか見えない件」
ミコト「そこがコメディチックでいいのではないですか?」

ヒノカ スズカゼ

シェンメイ「姫武者には忍者ね。時代劇の世界ね」

タクミ オボロ

ミコト「オボロちゃんのあの独特の声がたまらなくキュートなのです。ぜひ義娘に来てほしいのです」
シェンメイ「ちょっとタクミ君が気圧されてそうな感じがして愉快そうね」

サクラ エフラム

シェンメイ「またかい!?」
ミコト「え、紋章町の妹は以下略」
シェンメイ「今度はオロチとゼロにも連絡しましょう。ここまですればきっと捕縛できるはず」

シノノメ ネフェニー

シェンメイ「槍使い同士繋がるものがある気がするのよね」

キサラギ キヌ

ミコト「山野を駆けまわる無邪気で野性的な幼友達って感じで仲良くしてけそうですけどブレーキ役不在の予感」

カンナ カンナ

シェンメイ「ちょっ……ナチュラルに自分ちの子供同士をカプる妄想ってどうなのよ!?」
ミコト「ああっごめんなさい!だってだってこのコンビ感といい絵面といい似合っててどうしようもなかったのですもの!」

シグレ リリス

シェンメイ「またしてもなんで!?」
ミコト「私の子(多分?)と姉上の子(原作孫)が紆余曲折の上巡り合うというサイドストーリーと言う名の妄想が浮かんだからです」

マークス「義母上たちはいったい何をしてるのだ…」
サクラ「家督を次ぐマークス義兄上が早く身を固めないから心配してらっしゃるんですよ。はい、これ、うちの神社の縁結びのお守りです」
マークス「君のところの狐にそんな力があったとは初耳だぞ?」
サクラ「ありませんよ?あったらお稲荷様にも私にも多分もう彼氏いるんじゃないでしょうか」
マークス「な、なに?ならばこのお守りはいったい…」
サクラ「白夜の神社はどこでも縁結びと家内安全と商売繁盛のお守りは扱います。ゲン担ぎです」
マークス「相変わらず白夜はいろいろいい加減なのだな…」
サクラ「ふふっ、国民性ですから。でも気の持ちようですよ。ゲン担ぎなんだから」
マークス「ふ、そうだな。それもよいのかも知れぬ。お守りありがと…」
サクラ「だから、負けないでください!30近くまで彼女がいなくても童貞でも悪い事じゃないんです!喪男だっていいじゃないですか!マークス義兄様のよさをわかる人がいなかっただけで、これからもしかしたら彼女できるかも知れませんし神頼みしてみてもいいんです!」
マークス「…………」

エリーゼ「さ、サクラに悪気はないんだよ?はげましているんだよ。あれ」
リョウマ(ときどき思うのだが当家で一番常識あってツッコミ役なのってエリーゼと違うか?)

136 :助けて!名無しさん!:2015/11/08(日) 15:28:34.79 ID:8wjtOlR9.net
奥様ズとミカヤ仲良くなりそうだw
このスレだと本人の希望とは別に
サクラ×マークスが順当な気がする。

137 :助けて!名無しさん!:2015/11/08(日) 22:26:17.11 ID:gqWuZojh.net
>>134
ちょっと便乗します。


ミカヤ「うんうん…分かるわ。自分の子供達…いえ、私からすれば年の離れた弟妹達だけど…
やっぱり末長い夫婦生活だもの、お互い幸せになれる御相手と結ばれてほしいと心から思うわ」
リーフ「(そういうミカヤ姉さんはどうなんだろう…?)」
ミカヤ「ミコト様にシェンメイ様…お互い同じ保護者として一度直接お話ししたいところね」
エリンシア「こうしてみると、家の弟妹ちゃん達の何人かもお見合い相手として目星を付けられてるようですわね。うふふ、お見合いだなんてなつかしいですわ。良い結果になると嬉しいですけれど」
ロイ「エリンシア姉さんも一度ラガルトさんとお見合いした事があったよね」
エリンシア「逞しいKINNIKU…ハァハァ」
ロイ「……ガチムチ好き自重」


カムイ「マークス兄さんって…童貞、なんですね…」
ミカヤ「…みたいね」
カムイ「昔から真面目な方だったのでもしや…と思いましたけど…」
シグルド「姉上!カムイ!なんだその目は!?そうやって婚前まで堅く貞操を守る男性こそ一人の女性を生涯一心に愛し抜くものだぞ!」
ミカヤ「30で童貞って部分に共感してるだけでしょうあなたは…」
エリンシア「(童貞はともかくマークス様のKINNIKUは素晴らしいですわ…)」


エフラム「サクラとエリーゼの見合い候補は俺なのか?」
ミカヤ「…らしいわね」
ロイ「……」
リーフ「……」
エリンシア「……」
シグルド「なんだ、皆揃って黙りこんで。別にいいじゃないか、KINSHINとは全くの無縁なのだから」
エフラム「それはそうだが、俺としては嫁というよりは妹(ry」
ゲイル「ベルン署だ、署まで来て貰おうか?」
オロチ「ほっほ。わらわと長年親交を深めてきたミコト様の娘君に手を出そうなどとは不届きな輩じゃのう」
ゼロ「へぇ〜、いいねぇ…。その幼女に飢えたその眼差し…。ところで、牢獄イきの準備は出来たか…?」
エフラム「ま、待て俺はまだ何も(ry」
セネリオ「酷い有様です」


セリカ「ふふっ!うふふふふふっ!!」
エリンシア「セリカ…ちゃん?」
ミカヤ「要約すると、愛しのアルムを巡る恋のライバルに婿候補が出てきた事が嬉しいのね…。お互いすっごく地味なんだけど」
エリンシア「…なるほど。セリカちゃん、結構怒ると怖いとこありますものね…」
シグルド「KINSHINは許さんぞおおおおおおお!!」
アルム「えっと…なんだかジークベルトくんと僕とがライバルだとか妙な展開になってるみたいだけど、最近はメアド交換したりして、
よく連絡取り合ったりしてるよ?今ではお互い共感出来る仲さ」
ロイ「……」
リーフ「……」
アルム「もう!ほっといてよ!」


リン「///(白暗夜家のお母様方に推薦されるなんて…やっぱり私がリョウマさんの目に留まってる証拠なのかしら。
リョウマさんは余裕のある大人の男性だから、私が一方的にヘザーさんに好かれてる事実とかも理解して貰えそうだし…。
何よりイケボだし…ああん!)」
ヘクトル「…いつにも増して妄想に浸っていやがる…」
マルス「思い込み乙で終わりそうな予感がするのですがそれは(ry」
ロイ「…無茶しやがって…」
ミカヤ「(何故かしら、私も一瞬マルスと同じ事を思ったわ…)」



そういや見合いネタやったのってエリンシアだけだったか?

138 :助けて!名無しさん!:2015/11/09(月) 00:03:58.49 ID:1j5iLjQz.net
マークス「くそっ!何故私ばかりハゲハゲ童貞言われなければならんのだ!
     私より若く見えるかもしれんがリョウマだって同じくらいの歳で…」
ガロン「息子よ、よいことを二つ教えてやろう」
マークス「父上?」
ガロン「お前、一部ではカムイの父親だと思われてるぞ」
マークス「えっ」
レオン「よ、よかったじゃないか兄さん!逆算すると若くして子作りしたって思われてるってことだよ!」
エリーゼ「レオンお兄ちゃん…フォローになってないよ…」
ガロン「そして、もう一つ。あれを見よ」

カムイ「それでアクアがズンドコ節で喧嘩を納めてさ」
クリムゾン「ははっ!アクアもイカしてるね!リョウマの次にだけど!」
カムイ「全く、クリムゾンったらそればっかりだね」

ガロン「うちにちょいちょい遊びに来るアクセサリー店の娘だ。十中八九リョウマとしっぽり行った仲だろう」
レオン「そそそんなの完全にエロオヤジ目線の解釈だよ!あの堅物がそんな軽い付き合いするわけないよ!」
エリーゼ「付き合ってるかもなのは否定しないんだね」
マークス「何だろうか…たとえリョウマが童貞でもネタにはされない気がする…何なのだこのリョウマに対する敗北感は」
ガロン「それはお前がおっさん臭いからだ」
マークス「あんたに言われたくないわ!!!」
ガロン「クク…わしはカムイの祖父に見られているのだぞ?おっさん越えてジジイ枠だ…」
マークス「いやドヤ顔で言い返すことじゃないし!!」

リン「ガーーーンッ!!リョウマさんに彼女!?それとも元カノ!?ショック…」
カムイ「いや実はあそこ支援ないんですけd」
リン「失恋のショックは合コンで晴らしてみせるっ!!カムイ姉さんセッティングお願い!!」
カムイ「え!?いやいやそんなこと言われましても!!」
リン「もうリサーチは済んでるの!まず古きよき白夜男児のヒサメくん!イケメン!
   ちょっとジジくさいらしいけどそれくらいの方が私には合うかも!
   あとリョウマさんの弟シノノメくん!言うまでもなくイケメン!
   情に厚い快活で気持ちいい性格、でもちょっとやんちゃってとこがまたいいの!
   え?ヘクトルも同じ?あんなのただの暑苦しい不良デブよ!
   引き締まった身体のチラ見せが鼻血もののシノノメくんと一緒にしないで!」
カムイ「(…私の透魔の力が教えてくれるのでしょうか…)

ソレイユ「リンちゃん…今日は逃がさないよ…ハァハァ」
シャラ「カムイから浮気するわけじゃないけど、あなた…嫌いじゃないわ…うふ…うふふふふ…」
エポニーヌ「席替えターイム!(シノ×ヒサ…いや…真面目優等生に迫られ純情するやんちゃ君…ヒサ×シノね!)」

カムイ「(こんな妨害されまくる光景が見えます…)」

139 :助けて!名無しさん!:2015/11/09(月) 10:10:13.70 ID:VfuRp05W.net
ミカヤ程じゃないけど、カムイも予知能力持ちだったなw

140 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 01:41:01.52 ID:WgfiltK4.net
サクラ「マークス義兄様…ハゲでも童貞でも悪い事じゃないんだからお気になさる事無いのに…でもお気になさっているのならどうにかしてあげたいです」
エリーゼ「サ、サササ、サクラァッ!?だ、だめだよーそんなの!おにいちゃんのどーてーをもらってあげようってことでしょそれ!いくらなんでもだめだってヴぁ!」
サクラ「……あの、そんなわけないでしょう?」
エリーゼ「あ…うん、だよね…一瞬焦った……」
サクラ「うちのお稲荷様神格低いですから修行していただいて神通力レベルアップ。神様的に縁結びスキルゲット、そして神頼みでマークス兄様に彼女ができれば…というプランを考えてました」
エリーゼ「サクラのところの狐さん、ラスボスの神様や重要キャラの神様の中に混じった普通のユニットさんだもんねっ…て、神頼み…そこだけ聞くとお兄ちゃんがすごい喪男に聞こえちゃうよ…」
サクラ「30まで年齢=彼女いない歴=童貞は充分すごい喪男さんなのではないですか?だからといって悪い事じゃないですけど。そんなに気になる事なんでしょうか。私たちだって年令=彼氏いない歴ですから喪女と言っていいのではないかなと思いますけど気にならないのに」
エリーゼ「わ、私たちはまだ小学生だから…でもしゃかいじんさんになるとけっこんした方が自然ってみられるし同じ年代のひとたちが次々結婚したり子供ができたりってなっていくからだんだん肩身が狭くなっていくんだよ。お兄ちゃんの年代はそうなんだよ」
サクラ「となるとやっぱり縁結び力アップしかないです。ご利益です」
キヌ「話は聞かせてもらったぁ!…でもアタシも年齢=彼氏いない歴だよ?どーやって人と人をくっつけられるというのさー」
サクラ「つまり縁結び力ゲットのためにはまずお稲荷様から彼氏を作る必要があると…そうなりますね」
キヌ「あーっ!それならアタシ横綱がいいー!強くてかっこよくておっきいヘクトル関はサイコーだね♪」
サクラ「え、だ、ダメですよ!そんなずるいです!横綱はみんなの横綱なんですから!お稲荷様がいいなら私だって!わわ…っ」
エリーゼ「ビジュアル系人気タレントのファンの子たち見てるみたい…白夜の子ってお肉ぽっちゃりがいいのかなぁ…」

141 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 15:57:43.47 ID:FqEovYeU.net
サクラとキヌに好かれているのにヘクトルからロリコン雰囲気を感じない、エリーゼの言うように芸能人とファン的感覚だからだろうか?

142 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 16:54:31.01 ID:k00KhJWP.net
まあマークスの場合素でネタ要素が多いからな。
>>中年童貞扱い
ガロン目撃チビリ未遂とか奇行プロポーズとか。
サザやセシリアみたいにネタ要素しかない訳じゃなく決めるときは決めるけど。基本的に強い人優遇の世界で対抗馬が一人戦略兵器に片足突っ込んでる海老侍じゃあね…

143 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 19:16:28.28 ID:m37wqOSC.net
>>141
ヘクトル側は一ファンとして見てるからじゃない?ベルン署もアイクが子供と接する様に微笑ましいものと思ってそう。
>>142
マークスは物理壁・リョウマは避ける壁だから運用が違うし…(震え声)
そういやここじゃ姉2人と弟2人は仲良いのかな?良かったら友達みたいにやりとりしてそうだし悪かったら兄2人に負けず劣らずなレベルのケンカをしてそう

144 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 20:39:15.90 ID:W9M5HOa/.net
巡業のイベントとかである、ちびっこ相撲の光景

サクラ「えーいっ!」
キヌ「やーっ!」
ツクヨミ「うおーっ!…って、私は子供ではない!なぜ混ぜられているのだ!?」
ヘクトル「ガッハッハッハ!いいぞいいぞもっと力入れて押せ押せ!」
サクラ「んーっ!」
キヌ「動かないよーっ!?」
ツクヨミ「さ、三人がかりで押しているのにっ!」
ヘクトル「俺を押し出すにはもっと食ってでっかくなれよー、おう若い衆、ガキ共にちゃんこの支度してやれ!」
ツクヨミ「あ、汗一つかいておらぬ…こちらはもう息も切れ切れだというのに…これが横綱…」
キヌ「すっごいなー強いなー♪かっくイー♪」
サクラ「逞しくて…男らしいです…相撲道は白夜武士道の流れを汲むって言いますけど…白夜男士って感じがして…素敵…」
キヌ「ふひー〜〜、息切れちゃって動けないよう。横綱ーおんぶしてー!」
サクラ「あ、ず、ずるいですお稲荷様!?…わ・私も…」
ヘクトル「おう、お前らくらいちっこいのなら二人くらい余裕でかつげるぜ?ほらよ」
キヌ「肩車だーっ!高いたかーいっ!景色が違って見える〜〜♪」
サクラ「はう…横綱の腕にだっこ……し、幸せすぎてもう…昇天しちゃいそうです…」
ツクヨミ「肩に一人片腕で一人と…いかに小さいとはいえ大した剛力と体格よ…」
ヘクトル「もう片腕空いてるぜ?お前も乗っていくか?」
ツクヨミ「い、いい!私は大人だ!」
ヘクトル「ガハハハ!そうだな!男の子が手借りて歩いたんじゃ格好つかねえな!上等上等!」
ツクヨミ「何か違った受け止め方の気がするが…それで構わぬ…ふぅぅ…」

エフラム「ぴ、ピザの奴!?裸同然の格好で幼い妹たちとあんな密着して!破廉恥な!?逮捕されるぞ!むっ、あれはパトロール中の警官!?」
ゲイル「ふむ、巡業イベントか…ちゃんと届け出は出ているな。よし」
ミレディ「あら、小さい子たちがあんなに頑張って。可愛いものね」
ゲイル「そうだな……俺たちの間にも…一人二人くらいいてもいいのかも、な」
ミレディ「ふふっ…そうね…ゲイル」
ゲイル「ミレディ…」
エフラム「公務中にいちゃつくな貴様ら…そもそも!俺が同じ事すると逮捕されるのに奴はなぜ逮捕されぬ!差別だ!」
ゲイル「何言ってるんだ貴様は。子供と遊んでる微笑ましい横綱をなぜ逮捕せねばならん」
ミレディ「そしてロリコン常習犯エフラム!相撲にかこつけて幼い子に密着していやらしい事する気ね!逮捕よ!」
エフラム「お、俺は何もしてないだろうが!?」
ミレディ「どうせこれからするんでしょうが!」
ゲイル「そうとも!犯罪は事前予防も大切!ロリコン未遂で逮捕だ!」
エフラム「納得いかん!国家権力の横暴だ!」

ヘクトル「なんだ騒がしいな…ってエフラムの奴、俺の巡業見に来てたのか?そしていつもみてえに逮捕されてやがる…」
サクラ「え、エフラムさん…私たち子供には優しい人なんですけどいったい何をしてしまったんでしょう?更生して心を入れ替えてくれるよう神頼みします。お祈りお祈り」
キヌ「神様はオフでーす。はぐはぐはぐはぐはぐ…んまっんまーい♪」
ツクヨミ「これ、もっと箸は丁寧に扱わぬか。ちゃんこ零したらお百姓さんに申し訳なかろうに。近頃の子供は躾がなっておらぬ」
ヘクトル「おう、ガキは元気で上等ガツガツガツガツガツガツ!」
サクラ「す、凄まじいいきおいです…鍋がどんどん空に……」

だいたいこんな光景だろうか
ベルン署もからめると

145 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 21:05:14.41 ID:k00KhJWP.net
エフラムの場合ミルラとの支援やサラとの関係もそうだが。
ガチロリコンのシャナンを同志と公言しちゃってるからね。
連鎖反応で危険度が上昇すると

146 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 22:05:54.97 ID:wTqXD5ZD.net
マークス「(むぅ…、やはり大の大人が童貞だというのは恥ずべき事なのだろうか…。いや、私はただお互い愛する人との唯一無二のひと時を大切にしたいのであって……くぅ、父上や義母上は何故理解してくれぬのだ…)」


ヒノカ「……あれからというもの、マークス義兄様は考え込んでばかりだな」
カミラ「マークス兄様って結構繊細な所もあるから響いたのかしら」
ヒノカ「家族として、義兄様の支えとなるような事が私に出来れば良いのだが……」
カミラ「まぁ、それってつまりヒノカったらマークスお兄様の為に……?」
ヒノカ「わ、わ、私達は家族だ!マークス兄様を励ますといえまさかそんな事はっ…!」
カミラ「うふふ、冗談よ。ヒノカもマークス兄様に負けず劣らずの真面目っぷりだからついついからかいたくなってしまっただけなの」
ヒノカ「…冗談は程々にしてくれ…ところで、マークス義兄様は好みの女性のタイプなどはいないのか?」
カミラ「うーん、そうねぇ…兄様はお堅い人だからあんまり聞いた事はないけど……騎士様とお姫様…いえ、王子様と貧しい少女との恋物語だったかしら…とにかく、愛の詩集をとても熱心に読み耽っているのを一度目にした事があるわ」
ヒノカ「ふむ、暗夜でいう童話というものだろうか。しかし想像できぬな」
カミラ「ふふっ、ああ見えてお兄様ってなかなかロマンチストなのよ」



レオン「(…またカミラ姉さんがマークス兄さんを気に掛けてる…。……でも、30まで童貞は荷が重いよな…流石に)」
タクミ「なぁ、母上が決めた事に異論をいう訳じゃあないけど…どうにかならないの、きみんとこの兄」
レオン「はぁ?」
タクミ「そりゃあ教師だし家の跡取り期待されるのも無理ないよ?でもさあ、姉さんや妹にまで心配されるんじゃちょっとね」
レオン「へえ、じゃあ堅物で暑苦しいアンタの兄なら跡取りに相応しいとでも?」
タクミ「少なくともハゲだなんだのでいちいち閃光放ってるアンタの兄よりはな!」
レオン「海老だなんだので雷撃ちまくるアンタの兄に言える事かい?」



リョウマ「マークスめ、弟妹達にあのように気を掛けさせるとは…風情にもおけぬな」
アクア「しょうがないわ、あの歳で童貞だなんて、普通なかなか人には言えないものよ」
リョウマ「……」
カンナ♀「アクアのおねーちゃん、どーてーってなぁに?」
カンナ♂「ぼくたちもどーてーになれるの?」
アクア「あなたたちにはまだ早い話。さぁ、もういい子は寝る時間よ」
カンナ♀「えー、つまんないのー」
アクア「……小さな子供のいる家で童貞童貞だなんて、あまり好ましい会話ではないわね」
リョウマ「アクア…その、前々から気になっていたのだが」
アクア「ん?」
リョウマ「童貞というのは暗夜に伝わる刀の名か?…いや、確かあいつは薙刀も扱うので薙刀の名やもしれんが…」
アクア「……」


姉さん達は(カミラ姉さんの一方通行気味な所はありそうだが)基本仲良し、弟達は弟達で何かにつけて張り合うも、最終的に和解しそうなイメージ。
リョウマ兄さんは…アイクみたいな童貞らしい一面は一切ないがその手の知識に無頓着な印象。かもしれない。


>>144
そしていつものようにベルン署の牢の中でリーフと顔を合わせるオチ…まで見えた。

147 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 23:00:46.99 ID:bTTQ+onH.net
タクミ「あいつさ、本当に女々しいんだよね何かにつけて。気に入らないことあるなら僕みたいに
    はっきり言えばいいのに影でいじけてさあ。二言目には恥恥ってやたら自分のスカした体裁保とうとして。
    ほんとガキかっつーの!!ナバール系クール闇属性気取りの厨二かっつーの!!」
アクア「……」
レオン「あいつほんとめんどくさいんだよね何かにつけて。何で我慢するってことができないんだろう?
    二言目には僕が僕がって自己顕示欲丸出しだしこんなの当然とか言いながら隠しきれないドヤ顔が超ウザイし。
    ほんとガキかっつーの!!シノンさん系リアル思春期のめんどくさい男子かっつーの!」
アクア「………」
タクミ・レオン「ねえ、アクア姉さんどう思う!?」
アクア「喧嘩は〜(ズンドコズンドコ)両成〜敗〜!!(ズンドコズンドコ)」
タクミ「しまった!アクア姉さんが戦闘モードに入った!」
レオン「サーセンアクアネキ!もうしないんで松の木振り回すのやめて下さい!」

カムイ「ふう、もう兄さんたちもいい加減しょうもない喧嘩やめてほしいよいい年なんだから…」
アクア「カムイ、こっちも片付いたわ。マークスやリョウマを力づくで止めるのは無理でも弟たちくらいなら…」
カムイ「あの、その物騒に変形した松の木はなんなんでしょうか」
アクア「私は戦いを鎮める歌を歌っただけよ。…ちょっと節に合わせてこれ持って踊ったけど」

タクミ・レオン「「アクアネキ…パネエっす…」」


そういやアクアはラナオウ以来のかよわいクラス詐欺だったよね

148 :助けて!名無しさん!:2015/11/10(火) 23:48:30.65 ID:2dKAX0b4.net
アサマみたいな成長ならともかく防御面は紙っぺらだから言うほど詐欺でもない気もするけどな
弓を持つと強くても前線に立たせられないのは変わらないし
踊り子を兼用してる部分がやっぱり大きいんだろうなあ

149 :助けて!名無しさん!:2015/11/11(水) 00:11:33.56 ID:EFeYtoWPY
アサマ「山伏には山という字が入るでしょう?山は異界、山は霊地、険しい山奥を歩いて修行しますので体ががっちり鍛えられるのですよ」
ミタマ「修行行け はよ修行行け 修行行け」
アサマ「いえいえ、今は神社が気になりますからねぇ。口を酸っぱくしてどっかの堕ニートに働けと言い続けますとも」

150 :助けて!名無しさん!:2015/11/11(水) 00:17:53.62 ID:UWUTOehp.net
アサマ「山伏には山という字が入るでしょう?山は異界、山は霊地、険しい山奥を歩いて修行しますので体ががっちり鍛えられるのですよ」
ミタマ「修行行け はよ修行行け 修行行け」
アサマ「いえいえ、今は神社が気になりますからねぇ。口を酸っぱくしてどっかの堕ニートに働けと言い続けますとも」

151 :助けて!名無しさん!:2015/11/11(水) 03:13:09.76 ID:fb56B89j.net
実は親選ばないとラナオウも防御面はそんなにだった気もする。シスターの割に魔防も高くはないし。

152 :助けて!名無しさん!:2015/11/11(水) 20:15:04.79 ID:uHoaREx+.net
そのへんあまり冷静に分析するのは野暮だぞw

153 :助けて!名無しさん!:2015/11/11(水) 21:37:42.08 ID:SZzsjQhn.net
マークスとリョウマは暗夜と白夜の難易度差もあるから…
暗夜のニンジャ地獄にリョウマがいても死ぬしかないだろうし
逆に白夜にマークスがいたら最強の壁として君臨するだろううし
一騎打ちだとどうやっても勝てないけどな!

154 :助けて!名無しさん!:2015/11/11(水) 21:54:40.93 ID:fb56B89j.net
そのハイパー・ニンジャ・ジゴクを渡りきる暗夜最強の守護神って本当になんなんだろうな

155 :助けて!名無しさん!:2015/11/11(水) 22:58:24.96 ID:T+g0BUE3.net
白暗は対応する世代で同性の兄弟のコンビがクローズアップされる事が多いがそれ以外のコンビだったらどんな人間関係が見えてくるだろう?
今のところサクラがマークスを気にかけつつなにげにダメージ与えてるネタはあるが

156 :助けて!名無しさん!:2015/11/13(金) 20:34:04.45 ID:R/TUBz9h.net
ヒノカカミラは性質違えど両者世話好きだから年少組に積極的に構ってると思う。
ただ子世代も兄弟化している分構われる頻度が減ってタクミとレオンはぐぬぬってそうだが

157 :助けて!名無しさん!:2015/11/13(金) 22:24:48.81 ID:Ir3+ryoU.net
個人的な印象
カミラ・・・妹たちのおしゃれとか小物作りの相談にのってる。
特にアクセサリの類には詳しく、おしゃれに無頓着そうなヒノカなどが相談すると喜んで相談に乗りそう。

ヒノカ・・・主に人間関係などの相談にのってる。
中々素直になれないタクミと一人で何かと抱え込むレオンには少し手を焼いてそうな感じ。

タクミ・・・白夜の哲学や歴史に詳しく、エリーゼをはじめとした年少組に白夜の文化や勉強内容を教えている。

レオン・・・タクミとは反対に暗夜の歴史や哲学に詳しくサクラをはじめと(以下略)。
タクミとどちらが上手く教えられるかでしょっちゅう張り合うがたいてい妹たちに両成敗される。

個人的な妹と兄以外のイメージはこんなの

158 :助けて!名無しさん!:2015/11/13(金) 22:28:20.72 ID:1mxF0/sr.net
ある意味珍しいというかオヤジやかーちゃんが元気で健在な家なわけで
親子関係も気になるとこだ

159 :助けて!名無しさん!:2015/11/13(金) 23:12:09.18 ID:gqDAh4tE.net
ガロン………貴族当主として子供たちには冷たく厳しく対応しているつもりだが暖かさを隠しきれないツンデレ、嫁二人に対してはストレートな愛情をしめす。現在の悩みは最年長組(特にマークス)の結婚に関して。

ミコト………当然ながら夫にも子供にも愛情は十分、不器用な夫に代わり全面にだして対応、姉とも仲が良いが少し天然な言動で振り回すこともある。

シェンメイ………こちらも夫に代わり愛情を全面に見せて子供達に接するが優しい妹に代わり教育面ではしっかりと締める。夫と妹に対しては愛情を持っているが天然なミコトのツッコミ役を務める。

他に両親健在の家庭というとバアトル一家とパント一家、他にいたかな?

160 :助けて!名無しさん!:2015/11/13(金) 23:15:26.14 ID:gqDAh4tE.net
書き忘れた

過去のネタを見ての個人的な印象

161 :助けて!名無しさん!:2015/11/13(金) 23:19:12.00 ID:1mxF0/sr.net
キュアン様んとこがおるがここは娘がトラバントの娘設定が採用される事が多い気がする
他にはフリージ家、ブルームヒルダ夫妻のとことか
聖戦は親子から兄弟設定にシフトしてる事が多いがアイラのとこは親子設定の方を多く見かける
過去ネタでは旦那役はホリンとかが多かった
覚醒は逆にそのまま親子設定が多いが相手は未定扱いが多いみたい
IFは今んとこ見ると兄弟化してる方を多く見かける
ニシキヌとかアサマミタマとかラズとソレイユも

162 :助けて!名無しさん!:2015/11/14(土) 23:58:48.49 ID:bMljtYno.net
リーフ「嫁さんが二人いるということは嫁さんも旦那さんが二人いたっていいと思うんだよ。ミコトさんの二号さんに立候補するよ!」
クロム「ば、バカお前なんてことを言うんだ!シグルド兄さんがまた発狂するぞ!」
シグルド「HAHAHAHA!兄さん人様の嫁に手を出す輩は許しませんよ?」
カムイ「うわああ…ものすごい血涙…個人的にはまた夫婦キャラ出てほしいけど今の全員恋愛可能システムだと難しくなっちゃったねぇ」
リーフ「そこで新システム!浮気ですよ昼ドラエロい奥様システムを実装しあいたたたた刺さないで兄さん!?」
クロム「俺ですらさすがにどうかと思うぞ…」

163 :助けて!名無しさん!:2015/11/15(日) 00:05:39.91 ID:twK9kZfO.net
イツキ君がアップを始めました

164 :助けて!名無しさん!:2015/11/15(日) 09:32:16.18 ID:WV1uKROT.net
ディアドラのとこは案外ガロンさんと一緒でシグルドとアルヴィス両方婿にした方が丸く収まっていいんじゃないだろか
シグルドアルヴィスもディアドラの事があるから争うが恋敵別にすれば飲みにいったり仲良さそうだし
シグルドが30過ぎ童貞喪男扱いなのもディアドラがどっちにするか迷ってるのが大きい気もするし
いっそ両方でみんな幸せ

165 :助けて!名無しさん!:2015/11/16(月) 00:09:48.34 ID:EA/zM6Uv.net
>>164
俺の妄想しているディアドラさんも多夫多妻主義的だなあ。
サラといいロプト系女子は清楚肉食系のイメージがw

166 :助けて!名無しさん!:2015/11/17(火) 00:20:02.10 ID:jLzcOSsS.net
サラ「食べられようと頑張ってきたけど食べる側に回るべき?」
ユミナ「あ、あんたねぇ…またそういうギリギリの発言を…」
サラ「……兄様にお弁当作ろうと思って練習してただけだけど?」
ミルラ「ユミナ…顔赤いです」
サラ「とんだムッツリね。何を想像したのかしら」
ユミナ「う、うるさいうるさいうるさい!思わせぶりな事言うあんたが悪い!」


ヘクトル「なんだそれ牛丼か?」
エフラム「ああ、サラが弁当作ってくれたんだが見事に肉中心で…って、お前は人がメシ食ってるとよく現れるな…」

167 :助けて!名無しさん!:2015/11/18(水) 21:23:25.34 ID:1bvSz3M+.net
サラ「兄様、お弁当どうだった?」
エフラム「ああ、美味かったぞ。ありがとな」
サラ「そう、よかった。今回は牛だったから今度は鶏肉をメインにしたのを作ってきてあげる」
エフラム「あ、ああ…」
サラ「兄様?」
エフラム(危ない…つい『いい嫁になれる』的なことを言いそうになってしまった)
サラ「お弁当だけじゃなくて私も欲しいならいつでも…」
エフラム「お前…まあいいか。今度も楽しみにさせてもらうさ」

168 :助けて!名無しさん!:2015/11/19(木) 19:35:13.94 ID:mZEmqyuM.net
スカサハ「なあファバル」
ファバル「なんだスカサハ?」
スカサハ「今日もユリウスの机の周りは賑やかだな」
ファバル「…飯時だからな…セリスちゃんが弁当作ってくるのはいつもの事だけど…」
スカサハ「他所の学校からも女の子が弁当作って駆け付けるなんて…あいつほんとにモテるんだな…」
ファバル「白暗高の娘だったな。あ、見ろよ。セリスちゃんの弁当って盛り付けが可愛いキャラ弁風味だけど」
スカサハ「フォレオちゃんだっけ?あっちの娘の弁当は…和洋折衷みたいな感じだ」
ファバル「あ、どうぞ…とか言いつつ箸でユリウスに…はい、あーん&間接キスか…攻めにでてるな」
スカサハ「セリスちゃんは天然入ってるしどっちも友達って感じっぽいけどフォレオちゃんはライバル心ひしひし。それもユリウスのためか」
ファバル「ユリウス爆発しろ!…なんてな」
スカサハ「俺らは野郎同士で顔つき合わせて弁当だもんな。お前のツラ見ながら食っても一つも美味く無い」
ファバル「こっちの台詞だっつの」
スカサハ「…で、教室の入り口辺りで…なんだあれ…炭化した弁当箱もってイシュタル先輩がうろうろしてる…」
ファバル「あの人お嬢様育ちだから…料理とかからきしなんだろうけど…でもユリウスのために頑張りました!みたいな感じか」
スカサハ「でも完全に失敗して出るに出られないんだろうなあ…」
ファバル「なあ」
スカサハ「なんだ?」
ファバル「お前の妹紹介しろよ」
スカサハ「なんで?」
ファバル「他人の浮いた話横目で眺めてる青春はヤダ。彼女欲しい」
スカサハ「…ラクチェはシャナン様べったりだから入り込む余地ないと思うぞ。ついでにヨハヨハもライバルになるぞ。あいつらは相手にされてないけど」
ファバル「だよなあ…」
スカサハ「お前こそ妹紹介しろよ」
ファバル「右に同じ。シャナンさんにべったり……」
スカサハ「…同世代は子供っぽく感じちまう年頃なんだろうな…年上に憧れるみたいな」
ファバル「じゃ俺らも妹たちに倣って年上狙ってみる?」
スカサハ「具体的に誰よ」
ファバル「そりゃお前。イシュタル先輩。だってあのグループん中で敗色濃厚っぽいしワンチャンあるぜ?」
スカサハ「俺はやめとくわ…なんか…失恋に付け込むみたいでちょっとな」
ファバル「そっか…お前真面目だよな。変なとこで」
スカサハ「大きなお世話。まあ流星剣とかオードとかあるからあぶれる事無い自信はあるし?」
ファバル「システム面持ってくるなって…そんなん味気も色気も無いじゃないか」
スカサハ「まー孫世代なんてないしな。好きだけで攻略関係なくやってけるのはいいよね」
ファバル「あ、ユリウスがユリアとラナオウに制裁されてる」
スカサハ「あの二人も人の足引っ張るより意中の相手に好かれる努力すりゃいいのにな。セリスちゃんが好きなら…んん、あれ、セリスちゃんは…女…いや、あれ?」
ファバル「どうした?」
スカサハ「いや……えっと…何か思い出しかけ…たような…でも思い出さないなら大した事じゃないんだろーな」

169 :助けて!名無しさん!:2015/11/20(金) 00:14:41.96 ID:IJAs2o5P.net
>>166-167
ミルラ「ううう、お兄ちゃんにもうまいって言われるの……サラは一歩先に出ているのです」
サラ「あら、過去にアメリアたちと槍の訓練しているのは誰かしら……わたしは体育会系じゃないからそういうアプローチはできないし…」

>>168
イシュタル、他は完璧なのに御飯はダメダメなのか……
アーサーかヒルダ母さんあたりに聞こうよw
さもなければ同盟関係にあるセティあたりに紹介してもらうか……
あとスカサハは母親の関係でベルベットあたりから彼女を紹介されそうだし、実家の仕事上メシウマだから実際には彼女作りは楽そう何だよな。

取り敢えず良ネタGJでした!

170 :助けて!名無しさん!:2015/11/20(金) 00:33:57.40 ID:FMK43pzi.net
頭もいい。成績もいい。戦闘力も高い。運動神経もいい。
でも家事炊事はさっぱりさっぱり…な印象ある
お嬢様だもの

ヒルダ「そんな事覚える暇があるならトーン張りの一つも覚えな!ちょっとはティニーを見習ったらどうなんだい!ユリウス様を見てノマカプに走るなんて腐リージとして間違ってるんだよ!」

…みたいな感じでそっちのことは教えてくれなさそう

171 :助けて!名無しさん!:2015/11/20(金) 11:07:04.04 ID:IJAs2o5P.net
>>170
下手したらユリウスのほうがメシウマの可能性高いなあ。ユリウス、趣味仲間のアルムやセリス経由で料理を教わっていそう。
でもイシュタルこういう役得が……

イシュタル「そういうわけで現在、ユリウス様と一緒に料理を習っているわけです。ただ講師がお弁当をプレゼントしたい相手なのが悩みですorz」
ユリウス「急に料理を習いたいというから、基礎は俺が教えるけど……まさかイシュタルがこんなに料理下手だとはな……アルムさんやエリンシアさんあたりに習ったほうがいいんじゃないのか?」
イシュタル「いえユリウス様から習いたいです!!」

172 :助けて!名無しさん!:2015/11/20(金) 12:07:18.89 ID:PD+tD1Xu.net
ネタ批判のつもりは無いが
リーフと四人娘の制裁描写はコミュニケーションですね。と思えるが
ユリラナの制裁は何故かこの二人性格悪いな〜って感覚になる
ユリウス本人が自発的にセクハラしたりゲス行為したりしないせいだろうか?

173 :助けて!名無しさん!:2015/11/20(金) 16:26:47.86 ID:NpAzmxP/.net
あくまでネタスレだからね
キャラの扱いが気に入らないことがあってもスルーが原則

174 :助けて!名無しさん!:2015/11/20(金) 19:38:39.76 ID:gXYIWvGD.net
白暗高 海老組 教室

リョウマ「昼飯の時間也。みな弁当を広げよ。武士の心得その壱。腹が減っては戦はできぬ」
ヒナタ「はいっ先生!」
カザハナ「干し飯焼味噌…ふふん、準備はばっちり。陣中食にぬかりなしよ!」
リョウマ「どれ…私も…ぬう!?」
オボロ「せ、先生の弁当…おかずが皆無なんですけど…梅干し一つの日の丸弁当って…」

ミコト「リョウマは白夜快男児ですもの。白夜といえばこれ日の丸。きっと喜んでいるわね」

リョウマ「…………」
カザハナ「あ…あの…」
オボロ「何かおかずわけましょうか?」
リョウマ「聞けいうぬら……このリョウマ武士の心得の授業を敢行する!武士は食わねど高楊枝也!粗食なれども腹減ったなどと見苦しい泣き言を言うものではないのだ。これでよし!いただきます!」
ヒナタ「さすが先生だ!なんともないぜ!」
カザハナ「じゃ見習ったら?」
ヒナタ「それ無理。腹減るし」

白暗高 馬組 教室

マークス「ランチの時間だ。諸君。ランチボックスを開けたまえ」
ピエリ「お腹空いたの〜♪」
ベルカ「……弁当制大嫌いだ…給食出してよ……」
マークス「………ランチを持ってこれない子はこっち来なさい。少し分けて……ぬう!?」
ピエリ「どしたの?」
ベルカ「……箱一杯にわかめが敷き詰めてある…なにこれ」

ミコト「マークス君は髪の事で悩んでいるから髪の毛にいい海草いっぱいいれておきましょう」

ピエリ「……ぐすん……」
ベルカ「………先生……我儘いってごめん…それ…全部先生が食べるといい」
マークス「そ、そんな悲しい目で先生を見るのはよすのだ!諸君が思うほど私の毛は深刻な事態に至っていない!?」
ピエリ「アートネイチャーのクーポン券いるの?」
ベルカ「増毛が難しいならいっそかつらって手も…」
マークス「…聞き給え諸君…騎士は兜で頭が蒸れる…仮に…仮にハゲても…涼しくていいくらいだ……」

175 :助けて!名無しさん!:2015/11/20(金) 20:33:55.79 ID:0yd5ipqI.net
投下乙。つーか両マニキ乙w
ミコトママン色んな意味で酷過ぎるぜw

176 :助けて!名無しさん!:2015/11/20(金) 21:13:22.04 ID:2foFL/D4.net
海藻類は白髪になりにくくなるだけで発毛効果は特にないって何かで読んだ。
マークス兄貴に幸あれ……

177 :助けて!名無しさん!:2015/11/21(土) 01:43:04.24 ID:GzNAfMlD.net
カムイ「よぉーし!お弁当ネタ続いてるし今日はお姉ちゃんがエリンシア姉さんに変わってお弁当作ってあげよう!」
ロイ「なにこの不安…」
カムイ「厨二っぽいもの入れないといけないよね。何がいいかな?」
ロイ「厨二弁ってなにさ!?はっきり言われるとちょっと凹むよ?」
カムイ「思いつかなかったからおっぱいプリン入れてあげよう」
ロイ「これを教室で広げろと!?無茶言わないでよ!?明日からおっぱい野郎とか渾名つけられるよ!?」
カムイ「心配無用ぢゃ。トークのネタにして友達たくさん増やしなさい。お姉ちゃんの心遣いです」

178 :助けて!名無しさん!:2015/11/21(土) 12:46:24.48 ID:vviUWcpD.net
ヘクトル「食堂システムあるからかカムイの奴も結構メシ作り関心あるよな」
エフラム「うむ、なんでもできた方がいいからな。よいことだ。我が家の妹たちの家庭科は安泰だな」
ヘクトル「セリカは精進料理作れるしリンはサカ風羊料理がうめぇうめぇ!エイリークはフレンチだ!」
エフラム「お前は食い物の話になると元気になるな…」
ヘクトル「セリスはとにかく盛り付け拘るよな。タコさんウインナー作ったり」
エフラム「そこだ!」
ヘクトル「うお!?」
エフラム「そこだそこなのだ!俺には一度も作ってくれた事ないのに毎回ユリウスと…妹に付く悪い虫を捨て置いていいのか!?」
ヘクトル「あ、あのなぁ…ユリウスってのは悪さもしてねえしまともな奴みたいだぞ?別にセリスに彼氏がいてもいいじゃねぇか」
エフラム「調べが足らんぞ!なんでもそやつは子供狩りなる冷酷非情の悪行をしたというではないか!年端もいかぬ幼女を浚って何をしてた!ロリコンは許せぬ!」
ヘクトル「お、落ち着け落ち着け…それは原作の話でだな…つーか浚った目的も別で…」
エフラム「そうだヤツこそ逮捕されるべき巨悪!ベルン署が逮捕せぬならこの俺が逮捕してくれるわ!カムイ!お前の城の牢獄貸してくれ!」
カムイ「えぇ?い、いいけれど…でも捕縛術も捕えるも無いのに」
エフラム「気合でなんとかする。いざいかん巨悪の逮捕に!」

ヘクトル「いっちまった…あいつスカした風に見えて結構熱いっつうか思い込み激しいよな…」
カムイ「大丈夫なのかなぁ…」
サクラ「あ、あ、あのー…こ、こ、こんにちは…」
カムイ「あれ、サクラ何か用事?」
エリーゼ「うん、カムイお姉ちゃん!ちょっとね…ほら、ほら、頑張って!」
サクラ「よ、よ、横綱さん!ささ、差し入れですっ!キムチ入り豚肉たっぷりちゃんこ鍋50人前作ってきました!」
ヘクトル「お、おおおおーっ!?すげぇいい香りじゃん!?わりーな、さっそくご馳走になるぜ!」
カムイ「当たり前のように50人前って……それが入るんだから凄いね…」


ユリウス「まあ待て!話し合おう!」
エフラム「何を言うか悪党!成敗してくれる!」
ユリウス「待てっつーに!あんただってよく誤解で逮捕されるって言ってたろ!僕に対して誤解があるかも知れないじゃないか!」
エフラム「む……確かに……では問う。何故子供をさらった?事と次第によってはただではおかんぞ」
ユリウス「それは原作の話だっつーの!? ま、まあ…あれは…時代のロプト帝国の幹部養成っつーかエリート教育っつーか…」
エフラム「つまり子供たちの将来を考え教育を施そうとしたのか?……く…我が妹セリスが目をかけたとあってなかなかの善行…すまなかった…」
ユリウス「わかってくれたか…」
エフラム「だが!セリスには彼氏なんてまだはやい!それだけは言っておくぞ!友達付き合いならよいが可愛いからってそっから先に進まないようにな!」
ユリウス「むしろ踏みとどまってる僕を褒めてほしいくらいだ…」

179 :助けて!名無しさん!:2015/11/22(日) 21:33:04.20 ID:ViQlAfru.net
ヒュウ「お弁当って響きもなんか懐かしいもんだな。ま、今さら戻る気も起きないけどよ」
ツクヨミ「お前の場合、自分でも作れんし、作ってくれる相手もいないだけではないか……」
ヒュウ「ま、確かに面倒だしな。でも、家から持っていかないのは良い事だらけなんだぜ?」
ツクヨミ「ほう、どんな?」
ヒュウ「まず荷物が減るし、何かの拍子で弁当の中身が崩れる心配からは無縁になるわけだ。場合によっちゃ食費の節約にもなる」
ツクヨミ「確かに下手に作るより安かったりするのは最近分かったが……」
ヒュウ「何といってもその日の気分や並びで選べるのがいいな。悩む楽しみがあるのも、中々良いもんだぜ? お前もたまに弁当については愚痴ってるだろ?」
ツクヨミ「中身を花柄にしてみたり可愛い模様にする努力だけを止めてくれれば私としては文句はないのだが……まあ、お前が言う理由は分かったが、しかし……」
ヒュウ「何だ?」
ツクヨミ「……ああいうのを見てもなお、同じ事を言えるのか?」

タニス「サナキ様、昼食の準備が整いました」
シグルーン「最近は根を詰める事が多いようですから。偶には外で召し上がるのもよろしいかと思いますわ」
サナキ「うむ。お前たちの心遣いには感謝しておる」
ミカヤ「私達まで一緒にさせてもらって、何だか申し訳ないわね」
シグルーン「お気になさらず。私達だけでは食べきれないと思っていましたから、助かりましたわ」
アイク「そろそろ食べ始めてもいいか?」
サナキ「……お主はもう少し遠慮してもよいぞ?」

ヒュウ「で、でけえ重箱……いや、あれはむしろ重箱なのか? ……なるほど。言いたい事は分かるぜ」
ツクヨミ「あれは極端すぎるような……適当に指差しただけなのだが……ま、まあともかく、そういう事だ」
ヒュウ「しかしな、ガキ……あれを見てもお前は同じ事を言えるのか?」

ララム「パーシバル様、どうしたの? 急にお腹を押さえたりして……もしかして私の料理が美味しすぎて痺れちゃった?!」
パーシバル「ぐっ……これは……こんなものを耐えたというのか、我が……ぐふっ」
ララム「パーシバル様ーーっ!」
ダグラム「いかん……これはすぐに医者に見せなくては……! しかし一体何故こんな事に……」

ツクヨミ「い、一体何が起きているのだ……毒か、毒なのか?」
ヒュウ「毒キノコみたいに見た目分かりやすければ良かったんだけどな……気の毒になあ」
ツクヨミ「人の料理を食べるというのも楽ではないな……」
ヒュウ「あんな命の危険があるのは極端だけどよ。……ま、弁当にしろ買うにしろ、美味い飯を食いたいもんだぜ」
ツクヨミ「そうだな」
ヒュウ「ま、そんなところで俺らも飯食いに行くか! 半人前でいいならお前にも奢ってやるぜぇ?」
ツクヨミ「……デザートもつけるなら見逃してやろうではないか」
ヴァネッサ「あの……」
ヒュウ「お? 何だ?」
ヴァネッサ「もしまだお昼を食べていないなら、私達と一緒に食べませんか?」
ツクヨミ「よく分からんが……お前達も作りすぎてしまったりしたのか?」
ヴァネッサ「作りすぎた……といいますか、獲りすぎてしまったと言いますか……」


スー「……ん」
シン「大丈夫ですか?」
スー「心配ないわ。ちょっとこの鹿肉の硬さで引っ掛かっただけ……」
ヴァネッサ「申し訳ありません。できるだけ柔らかくしたつもりですが……甘かったようです」
ヒーニアス「いや、調理に問題はあるまい。元の身が少し硬すぎたのだろう、気にする事でもない」
スー「そうね。臭みもうまく消してあるし、よく処理されていると思う」
キサラギ「難物をやったーって嬉しかったんだけどなー。十分美味しいけど!」
シン「組し難い相手がそれに見合うものを持っているとは限らない……よくある事だ」
ヒーニアス「まあ、狩りの一環だ。これ以上を求めるものでもあるまい」


ヒュウ「持ってくるでもなく、買うでもなく、現地調達とはな……ま、雰囲気もあるしたまにはいいか」
ツクヨミ「らしくもない事を言うではないか」
ヒュウ「ま、何といってもタダだしな! タダより美味いもんはないぜ。お前も一人前食っていいんだぞ?」
ツクヨミ「……10秒も経たずに前言撤回させるでないわ!」

180 :助けて!名無しさん!:2015/11/23(月) 10:17:30.51 ID:R6K3gjPV.net
弁当の光景

昼になった。昼飯を食うためリーフは校庭にでた。
まず、穴を掘る。掘ったら足を足首まで入れて埋める。これで土から養分が吸える。
そして服を脱いで全裸になる。肌いっぱいに日光を浴びたら光合成だ。
雨の日や曇りの日はできないが代わりに水が吸えるからそれはそれでよし。

珍しくも無い昼の風景。

181 :助けて!名無しさん!:2015/11/23(月) 13:57:23.89 ID:viIjs49a.net
>>180
リーフ「ま、これはエロゲとかパーツとかを買いたい時の最終手段だけどね。あんまり効率よくないし。それくらいの時間でアルム兄さんかマルス兄さんの手伝いや、他のアルバイトがあれば、それでご飯食べるよ」

アイク「こういう長期戦ができるのがリーフの強みだな。俺にはできん」

ロイ「一見似てないようだけど、やっぱりアイク兄さんに似てるなあ」

リン「そういう問題じゃないような……」

182 :助けて!名無しさん!:2015/11/23(月) 16:31:08.32 ID:zaNlBJIg.net
>>178
ユリウスがセリスを少し避けて真相を知られたエフラムが長い間口を聞いてもらえなくなるまで予想。
セリスからユリウスへのプレゼントのお菓子や弁当、編み物とかは全部手作りで力が入ってるんだろうな

183 :助けて!名無しさん!:2015/11/23(月) 20:25:23.04 ID:R6K3gjPV.net
エフ・イー

閉店間際の時間のスーパー「アンナマート」…
残った弁当類が半額になったその瞬間…飢えた狼たちの死闘始まる……


イリオス「どけどけどきやがれぇ!太陽剣でぶったぎられたくなきゃどけ!幕の内弁当は俺のもんだ!」
フェルグス「へっ、誰が渡すかよ!一人暮らし野郎の貴重な栄養源…おら、死ねよ!」
イリオス「ぐはぁっ!?…ほ、本気で切りつけやがった…」
ハルヴァン「奴らが争っている隙に…品数と摂取カロリーは落ちるが同時に注目度も落ちるのり弁を確保…待ってろパトリシア…二人で弁当わけて食えるぞ…」
ダルシン「ディアナ…ユベル…待っていろ…もうすぐ…もうすぐ弁当買って帰るからな…」
トルード「させぬ!我が髪の色ににたざるそばは渡さんぞ!死ねい!」
ラルフ「うおっ、アブね!?」
アルバ「ぐはぁっ……無念だ…一度でいい…一度でいいからセルフィナ様に弁当作ってもらいた…か…た…」

アンナ「今日も地獄絵図ねー…切羽詰ったトラキアの貧乏人たちが…何人レジにたどり着けるのやら…」

ロナン「がはぁっ!?」
ブライトン「ぐおおっ…!」
フェルグス「な……狭い店内構わずぶん回す大斧…てめえは!」
イリオス「貧乏大学生マチュア!てめー食費足りねえならバイトの本数増やせよ!」
マチュア「フーッフーッ!うるせーっ!!!!パチンコでスッたのよ文句あるか!」
イリオス「じゃ自炊とか…」
マチュア「てめーらがしてねーこと私ができるか!そんなんできるならとっくに彼氏いるわ!死ね!」
イリオス「げぶぁっ!…き、キラーアクスはねぇだろ…がくり…」
マチュア「おらおらおら道を開けろ!!!幕の内もジャージャー麺も海鮮丼も全部私のもんだ!」
ロベルト「あべし!!!」
ロナン「たわば!!!」
フェルグス「やべぇ!飢えて火事場のクソ力出してやがる…このままじゃ全部あいつにもってかれるぞ!」

ティナ「にっしっしっし…あいつらが暴れてる隙にぃ…はーいシーフ〜〜〜ズルして楽していっただきぃ♪」
アンナ「はーい、ルール違反乙。ベルン署さんどうぞ」
ティナ「あ…え…と、トラキアはどろぼー自由で…」
ゲイル「んなわけあるまい。治安が最悪なのは事実だが…とにかくこっちきなさい」
ティナ「ああああああああああ……………アンロックで逃げだしてやるんだからぁあぁあああああぁぁぁぁぁぁ………」

マチュア「はー…はー……これで…明日も生きてられる…レジ…よろ…しく……」
アンナ「満身創痍の死屍累々ねー……毎度ぉ」
マチュア「明日は大学いかないと…単位…やばい……ビール飲みたい……」
アンナ「ん、袋に足しとく?」
マチュア「うぐぐ…ぐぐぐ…が、我慢するよ金が足りないんだよパチンコの誘惑きついよ!」
アンナ「……もーちょっと富裕層の多い地区に店出したかったし。姉妹たちとのジャンケン負けちゃったのいたいわー」

ベン・トー見てたら思いついた
トラキアは独身一人暮らしの貧乏青年や貧乏女子多いイメージ

184 :助けて!名無しさん!:2015/11/23(月) 22:51:53.87 ID:bgFCJn5I.net
>>183
トラキア半島は小国が集っているし、一部を除いてあんまり食生活が充実してない可能性高いからそういうイメージがあるよね。

マキ・ヴァル地区の食の中心は大学があるグラド地区かな。
台風速報や天気予報の精度が高いから安定して作物が作れて、食費が安い。
だから学食や学生街みたいな食事になる。
人気料理はビグル肉の味噌カツ。

185 :助けて!名無しさん!:2015/11/26(木) 00:19:05.32 ID:8gj+AzSu.net
カムイ「やっほ、カムイ君!元気にFEしてる?」
カムイ「やあカムイちゃん。IFは難易度高いねぇ。ノーマルの難易度で比べたらトラキア以来じゃないかな」
カムイ「マゾ道に片足突っ込みそうな予感だね」
カムイ「だがそれがいい。ユーザーフレンドリーとぬるさを混同しちゃいけないよ」
カムイ「なんの話してんだお前ら?」
カムイ「あっ、外伝の傭兵カムイさん!アタシの妹と一緒に戦ってくれてありがとう!」
カムイ「説明乙。カムイちゃんは兄弟姉妹が一杯だね」
カムイ「カムイ君も白暗のみんながいる兄弟沢山じゃーん」
カムイ「俺は一人もんだけどな。バルボさんなら義兄弟の杯交わしてもいいと思ってるぜ」
カムイ「外伝で思い出したんだけどさ。アタシの城に復活の泉作って再生怪人ごっこしたい。したいです!」
カムイ「何言ってるのさ…魔将やクリムゾンじゃないんだから…」
カムイ「時々突飛な事言うなこの娘は…」

……口調だけでも結構書き分けられる事に気が付いた…
気がする

186 :助けて!名無しさん!:2015/11/28(土) 00:35:19.82 ID:JE4dP1b6.net
マークス「うわっははははは勝った!リョウマに勝ったぞ!」
リョウマ「ふん!民主的な投票など西洋の産物!東洋には無縁!別に悔しくはない!」
エリーゼ「何あれ」
サクラ「IFの人気投票の結果が出たみたいですよ。マークス兄様が2位、リョウマ兄様が6位だったみたいで」
マークス「負け犬の遠吠えだな…ふ、つまりは人望で引けをとったということではないか」
リョウマ「いやかましい!ネタキャラにネタ的人気が集まっただけのこと!ビラクに妙な存在感があるのと似たようなものだ!」
マークス「なんだと!誰がハゲだ!」
リョウマ「まだハゲとは言ってないだろうが!
エリーゼ「あーぁ…また始まっちゃったよ…」
サクラ「ちなみにエリーゼは四位、私は7位でした」
カムイ「僕は5位だね。ベスト3にも入れなかったさ……」
アクア「群像劇じゃ主役よりサブに人気が集まる事が往々にして多いものよ。もっとも兄弟家のカムイは1位だったけどね」
レオン「別に1位でもなぁ…大して嬉しくもないよ」
タクミ「なんかイラッとくる……3位…3位は充分優れてるはずなのに…」
ヒノカ「6位…か………む、胸でも人気でも負け…い、いやーなんでもないぞー?何も気にしてないぞー?」
カミラ「……いいのよ。私の胸で泣いて」
ヒノカ「今はその微妙な優しさが痛いんだってば!?2位か!いいなチクショー!」
フォレオ「ぼ…僕の人気投票…バグがあったみたい…」

ユリウス「ん、IFの人気投票か…どれ…ん、やっぱフォレオは女の子のとこに項目あるじゃん。誰だよフォレオは男なんてデマ流してたのは。まったくもうそんなわけないだろが」

ミコト「自軍キャラに限定せず敵やNPCにも機会を与えてほしかったものですね」
ガロン「ふん、興味は無い」
ミコト「あら、まあ」

187 :助けて!名無しさん!:2015/11/28(土) 09:15:26.12 ID:GUF/bFLJ.net
タクミ「ニンドリでは…ニンドリでは僕が1位でタクミ様特集まで組まれてたのに…」
ティアモ「そう落ち込むことはないわ」
タクミ「あんたは!貧…天才ティアモ…!」
ティアモ「コラ最初何言いかけたか言ってみなさい」
タクミ「いやいやマトイと間違えたんだあまりに似てるから。隣接してダサイ手槍でつつくのやめて」
ティアモ「まあいいわ。人気投票で上位になってもね、いいことばかりじゃないわよ」
タクミ「え?」
ティアモ「十中八九次のDLCで上位がピックアップされるわ。覚醒もそうだったもの。ほら」
タクミ「こ、これは何て破廉恥な…ボタボタ」
ティアモ「サーリャの方じゃなくてこっち!見てよ私公然と貧乳キャラを晒し者にされたのよ!しかも比較はサーリャなんて…ブツブツ」
タクミ「いや…僕はおっぱいなんかに負けない…!たとえ一つ屋根の下にあんな義姉がいたとしても…!」
ティアモ「思春期の男子が!何と戦ってんのよ!もう、あなたも覚悟しておきなさいよ」
タクミ「いや、でも僕3位だったし。あんたらは2位までだろ?」
ティアモ「わからないわよ。大きい画像になってたのは三人だし…
     それにあなた!自覚ないかもしれないけど大概ネタキャラよ」
タクミ「嘘だ!南国行きたくって行きたくって仕方なかった僕が笑顔で砂浜走ってたとしても何が悪い!」
ティアモ「今の時期、サンタコスあたりかしらね…ミニスカサンタかトナカイ」
タクミ「嫌だ!誰が赤鼻つけた陽気なトナカイコスなんか着るか!」
ティアモ「いやミニスカサンタの線も」
タクミ「嫌だ!嫌だ!嫌だーっ!!」

マークス「ふはははは!勝利というのは気分がいいな!」
レオン「(そんなに喜んだら普段いかにリョウマに負けてるかの表れになってしまってるとは言わないでおこう…)」
ミコト「うふふ。マークスくんのミニスカサンタ、楽しみにしてますね」
ガロン「配信で来なければスレでミニスカにさせればいいのだ。メイド服もフェリシア支援で着ているしな(※着てはいません)」
カムイ「マークス兄さんの明日やいかに(←5位+マイユニ=完全他人事)」

188 :助けて!名無しさん!:2015/11/28(土) 10:40:33.21 ID:IsBkwx+J.net
兄弟家
リン「(さーて、そろそろ公式人気投票の結果が出る頃ね…。)シグルド兄さん、ちょっとパソコン借りるわよ」
シグルド「…ああ、構わない。ところで最近よく私のパソコンを借りてるな?趣味があるのはいいことだが、まさか何かよからぬサイトでも…」
リン「そ、そんな訳ないでしょ!?とにかく、パソコンちょっと借りるからね?」

リン「(この日の為に毎日毎日リョウマさんの項目に投票してきたんだからっ!一位になってなきゃおかしい…わよね!?)」

http://www.nintendo.co.jp/fe/if_bk/questionary/index.html

リン「(流石、カムイ姉さんの人気ぶりは凄まじいわね…。そんな事より…
私の本命のリョウマさんは…6位…!?嘘よ!
リョウマさんが6位だなんて、みんなリョウマさんの魅力を知らなすぎよ!
イケメンかつイケボで、優しくて逞しくて…(中略)…抱かれてみたい男性(当社比)ナンバーワンなリョウマさんが6位だなんて…っ!?
でも、ちょっと待って…。6位と言えば……烈火の剣人気投票で確か私も6位…、
ハッ!…や、やだっ///これってやっぱり…私とリョウマさんが運命の赤い糸で結ばれてるってこと?//)」

リン「(しばしの妄想から覚めて)……支援会話シーン?リョウマさんのイケメンっぷりはここでも評価されてたりするのかしら…クリックっと」

http://www.nintendo.co.jp/fe/if_bk/scene/index.html

サクラ×リョウマ
リン「!?…お、落ち着いて落ち着いて!二人は実の兄妹よ!?」

サクラ「はい…本当に嬉しいです。リョウマ兄様、大好きです…!」
リョウマ「…ははっ、急に素直に言われるとさすがに照れるな。だが、ありがとう。俺もサクラのことが大好きだ。」
つ髪飾りを手渡す二人のイラスト

リン「わーーーーーーん!!」


シグルド「…リンのやつ…人の部屋でいきなり大声出してどうしたかと思いきや自室に閉じこもったりして、一体どうしたんだ…
…ぬぅっ!?これは…!」


同じ頃のAKJ総本部
ラケシス「…お兄様と相思相愛…これはAKJに勧誘する必要がありそうですわね…」

189 :助けて!名無しさん!:2015/11/28(土) 19:45:16.86 ID:oX8ZBt5C.net
便乗させてもらいますっ!

白夜神社…

シグルド「KINSINNは許さぬぞ!よってKINSINNに片足踏み込みかけてる少女を正しい道に導きにきた!さあ会わせてくれ!」
ラケシス「KINSINNは素晴らしいのよ!どう見ても日本がモデルの白夜。KINSINNまみれの日本神話!そして神社!貴女の巫女は是非AKJに入るべきよ!」
キヌ「あ、あわわっ…変な人たちが来たよ?」
ミタマ「めんどくさ 人に任せて 我は寝る」
アサマ「ああもうごく潰しめ…サクラさんは学校です。なにとぞお引き取りを」
シグルド「なら待たせてもらおう」
ラケシス「どうぞお構いなく」
アサマ「…サクラさんが来るまで居座る気満々ですね…」
キヌ「どうしよっか?サクラに会せたらややこしい事になりそー」
アサマ「なんとか穏便にお引き取り願いたいものですが…」
ミタマ「やかましい 騒音いらん 眠れない」
アサマ「貴女もちょっとは協力なさい」
ミタマ「無茶言うな ニートに何を 期待する」
アサマ「はぁ………ふぅぅぅぅぅ………」
キヌ「ふっふっふっふっふ…何か忘れていませんか?あたし神だよ?さくっと解決してご覧に入れよう♪」
アサマ「あまりよい予感がしませんが…」

居間

キヌ「やぁやぁ異国のお客さん方。うちの巫女に御用らしいねっ」
シグルド「その通り!KINSINNを止めねば!」
ラケシス「YES!KINSINN!YES!KINSINN!」
キヌ「お話は〜わかったよ。けどね。ここは神社で神域なわけなの。そんな殺気だった人らには踏み込んで欲しくないなー」
シグルド「む…不躾な訪問はお詫びするよ。けどKINSINNは悪だからね。止めなくてはならないんだ」
ラケシス「いえ!KINSINNこそ正義です!勧めなくてはなりません」
キヌ「ま、ま、ま、落ち着いて落ち着いて。アタシも神の端くれ。おっちゃんたちの殺気…心の淀みが見えちゃうわけだよ」
シグルド「へ…それはどういうことだい?」
キヌ「おっちゃん年齢=彼女いない歴でしょ?」
シグルド「全くもってその通りだがどうしてわかったんだい?」
キヌ(当たってたんだ…半分ハッタリだったんだけど…よかった当たってて…このまま上手く話を持っていこう)
ラケシス「放っている雰囲気で大体わかります。初見でも」
キヌ「その歳でどーてーなのが拗れて心の淀みになっているのじゃ〜」
シグルド「ほっといてくれ!喪男だって中年童貞だっていいじゃないか!」
キヌ「おねーさんもKINSINNを求めつつ実践できた試し無いでしょ?」
ラケシス「な、なぜそれを!?」
キヌ「言ったはずさ。あたしは神だって」
シグルド「求めている物が手に入っていて心に余裕があれば仲間をわざわざ増やそうとは思うまい」
ラケシス「ほっといてください!」
キヌ「そうそこ!肝心なのはそこ!百夜じゃー神はご利益をもたらすって決まっててね!あたしは縁結びの神様!君らの喪オーラにいてもたってもいられずこれを救おうと思ったわけさ!」
(ほんとは祟り神とかもいるけどだまっとこ)
シグルド「な、な、な、な、なんだとぉー!?本当か!?ディアドラー!」
ラケシス「エルト兄様と結婚させてくださるというのですか!!!!!」
キヌ「悪いようにはしないよん♪ さーさーまずはこれを身に着けてね。縁結びのお守り!」

アサマ(お稲荷様がテキトーな落書きした紙切れでなんの神通力も感じませんが…)

190 :助けて!名無しさん!:2015/11/28(土) 19:46:39.37 ID:oX8ZBt5C.net
シグルド「お、おお…さっぱり読めないがなんか白夜文字の呪文か何かか!?」
ラケシス「東洋の神秘…オリエントの秘宝めいたものを感じますわ!」

アサマ(西洋人の皆さまにはなんだかそれっぽい曰くありげな物に見えるんでしょうねえ)

キヌ「さ、庭に出るから付いてきて!」
シグルド「…これは……珍しいな…えーと、なんて言うんだっけ…松の木?」
ラケシス「池には…な、なんですのこのカラフルな魚?」
キヌ「サクラが世話してるんだよ。鯉だよ。そっちにはいないのかな。ま、ゆっくり見てってよ」
シグルド「いや、だが待ってくれ。これがどうディアドラとの縁結びに?」
キヌ「いいからいいから♪じゃお二人でごゆっくり〜〜!」

シグルド「行ってしまった…ユンヌもそうだけど神様って何を考えてるかよくわからないな…」
ラケシス「まったく……あら、あれはなんでしょう?入口に獣の…像?」
シグルド「狐…だね。由来が書いてあるけど…白夜文字で読めないな」
ラケシス「来た時はKINSINNの事で頭が一杯でよく見てませんでしたけど……小ぢんまりとしていてもよく手入れされた風情のある建物ですのね」
シグルド「そうなのかい?私のような武骨者にはよくわからないが」
ラケシス「敷石といい砂利といい…こちらには無いガーデニングです。あら?石に水をためて…これはなんでしょうか?」
シグルド「柄杓が添えてあるな…横に何か書いてあるが読めん…が、この形、なんかビデっぽい。顔を洗うものに違いない」
バシャー
シグルド「冷たっ!?」
ラケシス「もう、違います!ビデはおトイレについてるものでしょうが!お庭にあるわけないでしょう!そもそも使い方からして…まったくシグルド様は庶民ですのでビデも無いのでしょうけど」
シグルド「その通りさ。私の給料ではそんなもの家につけられないさ。つい知ったかしてしまった」
ラケシス「もう…ぷっ…くすくすくすっ!」

物陰

アサマ「あれは手を清めるものなのですが…なにか勘違いがあるようですねえ」
キヌ「主題はーそこじゃないよ。にひ」

ラケシス「シグルド様、あれはあれは?」
シグルド「箱…だな……上にでかい鈴がついてる……なんだろうこれは」
ラケシス「もう、知らないんですか?私も知りません」
シグルド「ふっ、ふふふふ、なんだ人の事笑えないじゃないか」
ラケシス「あははははっ!」
シグルド「ふぅ、なんだか…勧誘合戦って気分じゃなくなったな」
ラケシス「そうですね…白夜の街でも見物しながら帰りましょうか?」
シグルド「最近ヘクトルが何かと入り浸っているらしいし見ておくのもいいか。じゃあ行くか」

アサマ「なんとか穏便にお帰りいただけましたねぇ。この展開は読んで?」
キヌ「んーん、でたとこ勝負のハッタリ。上手くいかなかったら力づくでどーにかしよーかなと。でも上手くいって…よかったぁ〜〜〜」
サクラ「こんにちはー今日もバイトに…ところでさっき石段で西洋人の男の人と女の人とすれ違いましたよ。珍しいなぁ。観光客さんです?」
キヌ「うん、そんな感じ、で、最後にちらっと名前聞こえたけど…あのおっちゃん横綱の縁者だったんだ…仲良くなっとけばよかったぁ…」
サクラ「?」

191 :助けて!名無しさん!:2015/11/28(土) 21:26:25.58 ID:Hnuyu6Vl.net
>>190
キヌ、うまく交わしたな。

192 :助けて!名無しさん!:2015/11/29(日) 08:41:41.44 ID:nlH0fp/n.net
>ビデっぽい。

吹いたwww

193 :助けて!名無しさん!:2015/11/30(月) 00:00:51.08 ID:+tHGsBLV.net
シグルドはレストランのおしぼりで顔を拭くおっさんタイプ
それで同席したディアドラは恥ずかしい思いをして好感度ダウンした予感

194 :助けて!名無しさん!:2015/11/30(月) 00:20:13.96 ID:nNIf0R6L.net
地味にラケシスとのフラグが立っていくシグルドw
地味に好きだわこの二人

195 :助けて!名無しさん!:2015/11/30(月) 00:37:40.72 ID:74uDYkNz.net
このスレのシグルドほんと好き
いやゲームでも好きだけどな?

196 :続、それゆけ姉好きトリオ?:2015/11/30(月) 23:49:57.63 ID:L+kEAadf.net
>>130の続きというか、二番煎じ的なネタ。言わずもがなKINSHIN要素注意。


ユベロ「わーん、わーん!」
ユミナ「もうっ、男の子でしょ!ラジコン壊れたくらいで泣かないのっ!」
ユベロ「だって、だって…」
ユミナ「…ユベロはいつまで経っても泣き虫なんだから、しょうがないわね」(頭ポンポン)

シグルド「KINSHINは許さ…!……なんだ、幼い姉弟か。よしよし、仲良くするんだぞ」
ユベロ「……なんだったんだろ、あのおじちゃん…」


コープル「アルテナお姉さん、僕が葉っぱにストーキングされないようにおまじない…してあげるね?」
アルテナ「コープル……ありがとう、いつもごめんなさいね」
コープル「ううん。アルテナお姉さんはいつも僕に優しくしてくれるから、お礼がしたいだけなんだ」
アルテナ「コープル…」
コープル「あっ、僕ったらなにいってるんだろ?ごめんね!」


シグルド「……うんうん、女性側が年上だろうといいじゃないか。やはりKINSHINと無縁な恋愛は素晴らしいね、私も早く…はぁ」


サザ「…また負けたんよ…またフォルカに勝てなかったんよ…」
ミカヤ「サザったらまた無茶をして…。そんなに無理をしなくてもいいじゃない、あなたはあなたなんだから…ね?」
サザ「ミカヤ…」
しっこく「身の程(ry」


シグルド「…はは、姉上は年下を立てるのが上手いなぁ。私としてはアイクやクロムでなければ……サザ君でもしっこくさんでも、ペレアス君でもいい、早く幸せになっていただきたいものだ」


タクミ「……あの、どうしてついてくるんですか?カミラ…義姉さん?」
カミラ「あら、弟とお姉ちゃんが仲良くお買い物なんて普通じゃない?」
タクミ「…普通じゃないです。僕はもう子供ではありませんし、買い出しくらい一人で行けます」
カミラ「…私と二人は嫌?」
タクミ「べ、別に嫌という訳ではありませんが……って、近いっ!近いですって!」
カミラ「……ふふ、ごめんなさいね。タクミ君たら本当に可愛いものだから…」
タクミ「わ、分かったらそんなにくっつかないでもらえますか?」
カミラ「…それとも、少しドキドキしちゃったかしら?」
タクミ「し、してませんっ!と、とにかく僕はもう行きますから!」


シグルド「KINSHINは絶対に許さ……!…義姉弟か。ははは、微笑ましいな。年の差があろうと種族の差があろうと生まれ育ちの国の差があろうと、とにかく二人に血の繋がりがあるか否かが重要だ。KINSHINカップル以外ならオールオッケーさ!」


リーフ「…くそぅ、僕のアルテナおねいさんにショタっ子がおまじないなんて…。おねいさんに手取り足取り誘導されるポジションは僕のはずなのにくやしいっ!こうなったら夜間アルテナおねいさんのベッドの中にルパンダイプをかまして……ブバババっ!」
クロム「グワオォォォォッ!オレノミカヤネエサンニイロメヲツカウモノ…ミナコロス…!!」
レオン「(アイツ……!カミラ姉さんに邪な感情をっ…!カミラ姉さんの愛情を独占出来るのはこの僕「だけ」のはず。血の繋がりもないのに、姉さんに馴れ馴れしい真似しやがって忌々しいっ!)……ハッ!…何を考えてたんだ僕は…?KINSHIN?そんなものとは無縁だ!」

ユンヌ「…姉好きな弟キャラなんて、ユンヌちゃんにかかればこんなものよ」


ゲイル「…犯行予告と聞いて」
シグルド「KINSHINは許さんぞおぉおぉおぉ!」



最初にこのスレでシグルドKINSHINアンチ設定を考え付いた有志は天才だと思う。割と、ガチで。

197 :助けて!名無しさん!:2015/12/01(火) 00:04:06.03 ID:FZEaoso5.net
ナバール参戦おめ

198 :助けて!名無しさん!:2015/12/01(火) 01:40:57.45 ID:aDSknDqx.net
エフラム「何やってるんだあの三人は…レオンもうちの兄弟二人と一緒になって…ん?ユミナだけ対応する相手がいない?ふむ……」
シグルド「はっはっはっは、いやぁ平和だなぁ。KINSINNに当たらない恋愛をみんな謳歌するといいさ」
エフラム「このままでは…ユミナだけ授業参観に父兄が来ない寂しい的状態になってしまう。オグマに電話して…む、実弟縛り?知らん」
ゲイル「よし、貴様とオグマも逮捕だ!」
エフラム「まて今の話の流れでなぜそうなる!?」
ゲイル「うるさい。どうせ貴様らの事だから犯罪に違いない」


サラ「また連れていかれちゃったわね」
ユミナ「まったく世話が焼けるったら…後でレスキューしてあげないと」
サラ「ちょっと聞いていいかしら?」
ユミナ「なによ?」
サラ「貴女……年上に憧れあるでしょ?」
ユミナ「は、はぁっ!?なんで私がオグマに!?バカ言ってんじゃないわよ!」
サラ「誰もオグマの事とは言ってないんだけど?」
ユミナ「……っ〜〜〜////////」
サラ「普段弟の面倒見て庇護者的立ち位置だから…だからきっと恋愛じゃ逆に自分にそうしてくれる大人の男性に心が傾いちゃうのね。きっと」
ユミナ「う、うっさいわね!大きなお世話だってば!」
サラ「……ツンばかり出してるとなかなか話が進まないわよ。デレもほどよく織り交ぜていかないと」
ユミナ「人を勝手にツンデレ認定しないでってば!」
サラ「ユミナはツンデレの見本みたいな性格してると思うけど…そうしてる間にオグマがあの高名なナンパ女王のシーダのハーレムに入れられても知らないんだから」
ユミナ「う…………………な、ナバールもカシムもロジャーもロレンスもサムトーもジェイクも落としたっていうあの…っ…そ、そうなのよ…ありそうで怖い…」
サラ「だから二人をレスキューしたらWデートしましょ。私と兄様とユミナとオグマで」
ユミナ「……あんたほんと…積極的よね」
サラ「あら、お互いにとっていい話なんだけど。それに二人きりよりグループの方が犯罪臭薄まってベルン署の邪魔が入る可能性下がるんじゃない?チャンスよ」
ユミナ「ま、まあ乗ってあげてもいいわ。と、友達の提案だから仕方なく、ね!」

ユミナ「オグマ!エスコートなさい。レディをエスコートするのは紳士の役目よ?」
オグマ「紳士ってガラじゃないんだがな。ベルンから助けてくれた礼だ。行こうユミナ」
ユミナ「////////」
サラ「まだ手を握っただけじゃない。それくらいで真っ赤になっちゃって。ウブで可愛いわね」
ユミナ「う、うるさいうるさいうるさい!そっちだって手握ってるのになんでそんな慣れてるのよ!」
サラ「二人の積み重ねた愛情の長さよ。だけど慣れるわけじゃないわ。いつだって新鮮なときめきに愛を再認識させられるわ」
エフラム「あのな…よくそこまでませたセリフが出るな」
サラ「それに、それでそのドキドキっぷりだったら一緒にお風呂入ったり一緒に寝たりキスしたりしたらどうなるのよ」
ユミナ「ファッ!?」
オグマ「お、お前らそこまで?」
エフラム「……最後のはともかく前二つは問題あるまい。単に子供の世話を焼いただけだ。言うまでもないが別に変な気起こしたりなどせんぞ?」
サラ「……ま、今はそういう事にしておいてあげる」
オグマ「まあ…言われてみればそうかも知れんが」
ユミナ「……いいなぁ……キス…してみたい…」
オグマ「何か言ったか?」
ユミナ「な、なんでもないわよ!行くわよ!」
サラ(頑張って、と、目くばせ)
ユミナ(大きなお世話よ!…でもありがと、とブロックサイン)

エフラム「なあ、俺らがサラやユミナの年頃って何してたっけ?」
オグマ「……友達とつるんで遊ぶバカなガキだったな…異性とデートなんて考えもしてなかった」
エフラム「そうだな…子供でも男の子と女の子では、こう…いろいろ違うんだろうな…」





シグルド「今時の子は小学生くらいでもうキスの経験があるのか…KINSINNで無ければ私はまったく構わんのだが…」
ミカヤ「でも衝撃のあまり2行目からずっと無言だったのよね…30過ぎてファーストキスすらまだで小学生に抜かれたのが辛いと思うくらいなら早くお相手見つけなさい」

199 :助けて!名無しさん!:2015/12/04(金) 19:02:20.97 ID:CqM3MzPg.net
ユミナ「その…キスってやっぱり…こっちから言った方がいいの?」
サラ「ハグされてるときに言うとか顔近付ければいいんじゃないの?」
ユミナ「で、出来る訳ないでしょうが!あなたたちじゃないんだから!」
サラ「んー…まあ真面目に言うとそういう雰囲気にすることが大事だと思う」
ユミナ「ふ、雰囲気ね…どうしよう」
サラ「兄様だったらお願いすればしてくれるんだけど…あなたたちはまだそこまでの段階じゃないだろうし」
ユミナ「わ、わかってるわよそんなことくらい…」
サラ「まあ、私がアドバイスできることなら協力してあげるから」
ユミナ「う、うん…何かちょっと不安だけど…よろしく」

エフラム(あいつ何を教える気なんだ…とりあえずオグマから苦情を聞く覚悟はしておくか…)

200 :助けて!名無しさん!:2015/12/04(金) 20:45:07.32 ID:RMgIn9Ou.net
シグルド「キスする雰囲気を作るなら、君にキスできない運命なんて認めない!これでOKさ!」
カムイ「お兄ちゃん…それでOKならとっくにファーストキス卒業してるはずじゃ…ないかなあ…」
リン「……滑らない事も大事だし…ご、ごめん。想像したけど…サムいと思うの」
シグルド「……泣いていいか?」

ユミナ「…一つも参考にならなかった…のかしら。これ」

201 :助けて!名無しさん!:2015/12/05(土) 00:45:35.67 ID:iZtfMmR+.net
ファーストキス経験済み

ミカヤ 長い人生いろいろある
エフラム サラと頻繁に、ミルラやファ、リンとも過去ネタで経験済
エイリーク ラーチェル様と一度したことがあった
カムイ 割と軽いコミュニケーションでしてそう、過去ネタならシャラと
リン エフラムと…KINSINNは許さんぞー
マルス シーダとしたことがある
アルム セリカやジャンヌとあり、一途なようで意外と彼は惑わされやすい
セリカ アルム一択
セリス なんとユリウスと過去ネタで一度…事故だったが
リーフ 戦国でミランダ相手に半ば強引に

未経験
シグルド たぶんこのまま生涯未経験コース…か?
アイク 想像不能理解不能
クロム チャンスが無いわけではないが……
ロイ まだちょっと早そう

不明
エリンシア 経験しててもおかしくはないがこれって相手もなし
エリウッド 同じくしたことあってもおかしくないけどしたとも言い切れない感じ
ヘクトル 上二人に同じ、でも唇をキスに使うより食べ物入れる方が好きそう

202 :助けて!名無しさん!:2015/12/05(土) 01:39:06.46 ID:1FNXkJp7.net
アイクならKINSHIN発狂したシグルド兄さんと戦いたくてミカヤにキスしたと言うネタがあったな
海で溺れてミカヤが人工呼吸したって言うネタもあった

203 :助けて!名無しさん!:2015/12/05(土) 12:54:24.83 ID:vMD18O+0.net
12月、学生にとってはクリスマス、冬休みなど楽しみの多い月。しかし、今最大の障害を迎える物がいた。
エフラム「そう、期末試験だ」
ヒーニアス「………」←腕を組んで無言
リーフ「どういう事だってばよ」
エフラム「実は魔道史のアーヴが、次の期末で、数学、魔道史、第二外国語で80点以上取らねば留年などと理不尽極まりない事を言い出してな。皆に対応策を考えて貰いたい」
シグルド「………」←顔を手で覆って無言で天を仰ぐ
ミカヤ「……」←小声で何か呟きながらで体育座り
マルス「いや対応策って、こんな事している間に勉強しましょうよ」
ヒーニアス「残念だが、君にチェイニーを紹介して貰わないと駄目なレベルだ」
マルス「どういう事です?」
ヒーニアス「最初勉強を教えろと言われて、この男の基礎学力を知ろうと数学の問題を出したんだが…
数学の問題に何故アルファベットを出すんだふざけるなと言い出してな。
君達に知恵を借りに来た」
カムイ「ゾーラに頼んで幻術かけて貰う?」
マルス「それは最終手段としておきましょう」
エフラム「ええい何だお前達、大体ヘクトル!お前も似たような物だろう。何を他人事みたいな顔をしているんだ!」
ヘクトル「いや、俺力士としての実績で白夜との交流に貢献したとかで多少免除されたんだよ」
エフラム「く……そもそも何故俺がこんな理不尽な仕打ちを受け無ければならない」
アルム「勉強してないから」(キッパリ)
アイク「大体エフラム、俺も勉強は苦手だが、エリンシアに手伝って貰いながらとはいえ合格点は何とか取っていたぞ?」
エイリーク「兄上……いい加減にして下さい」
エフラム「……しかし勉強漬けをすると幼女を守護すると言う使命がだな」
シグルド「この馬鹿たれい」極上の笑顔でドロップキック

204 :助けて!名無しさん!:2015/12/06(日) 01:15:38.29 ID:yig4Y6Iz.net
サラ「簡単な事よ。幼女に勉強を教われば守護しつつ勉強漬けできるわ。と、いうわけで魔道史は私が担当するわね」
ミルラ「じゃあ数学は私が!お兄ちゃんよりは数学わかってるです!」
エリーゼ「サクラに白夜語教わってるからそっちは私が教えてあげよっか?サクラ本人に教わった方が話が早いかもだけど」
サラ「あの娘はヘクトル義兄様とフラグ立て狙ってるみたいだからパスで。兄様に幼女と妹を近づけたらフラグが立ってしまうもの」
エリーゼ「……上の方に製造機なんて書いてあるもんね」
サラ「そゆこと。で、赤点脱出したら何してもらおうかしら?」
ミルラ「や、やっぱり…えっと…クリスマスを一緒に…」
サラ「四人でOK?…チキファノノンンたちも混ぜる?」
ミルラ「贅沢は言わないけど…時には二人きりのクリスマスも過ごしてみたいです…」
サラ「それは…きっとお互い抑えがきかなくなっちゃって最後の一線越えて18禁になってしまうから…我慢で…私だって二人きりで過ごしてみたいけど…」
エリーゼ「うん、ミルラをからかうのはやめようね?」
サラ「…変わり者兄弟にもまれてツッコミ慣れしてるわね…」
ミルラ「はぅ…っ…わ、私はお兄ちゃんとなら…越えちゃっても!」
サラ「私だっていつでもOKなのだけれど」
エリーゼ「からかったはずが本気になっちゃってるよ」
サラ「そういうエリーゼなんてお相手の子供まで作っちゃう一番進んだ子じゃないの」
エリーゼ「あ、ついにそこに触れられちゃった。でも今回子供役は男性サイドで決まるから仮に私とエフラムさんがくっついても子供キャラは出てこないんだ」



リョウマ「よしくりすますけえきを予約してきたぞ」
サクラ「ツリーの準備もOKです」
ヒノカ「シャンパンも買ってきたし七面鳥もよし、だ。楽しみだな」
タクミ「…家族で祝うのもいいけどそろそろ一度くらい彼女とお祝いしたい」

マークス「…なんであやつらフツーに暗夜の祝日祝おうとしてるのだ」
レオン「ハロウィンもバレンタインも当たり前のように取り入れてたよ。微妙に魔改造されてるけど」
カミラ「それでいて教会のミサに行くわけでもないのよね。面白そうなところだけテキトーに楽しんでる感じだわ」

205 :助けて!名無しさん!:2015/12/06(日) 10:48:45.93 ID:Qh7qTRTy.net
>>204
タクミ、お前はオボロと過ごせばいいじゃん。
白夜がクリスマスを取り入れているように暗夜もお正月や節分、七夕とかは少し違った感じで取り入れてそうな感じ。

そしてクリスマスといえばユリウスにとってはある意味辛い時期。フォレオとイシュタルいるけど今年もホワイトセリスマスだろうね。

206 :助けて!名無しさん!:2015/12/06(日) 11:36:27.85 ID:VQ5reXb5.net
オボロ「た…た…タクミ様が…タクミ様が…くりすます…だ…と………」
カザハナ「お、オボロ!オボロ!怖い顔になってる!」
オボロ「あ、あらぁいけない!…それにしても…くっ…タクミ様を暗夜文化に洗脳しようなんて許せないわ南蛮人どもめが!」
ヒナタ「オボロの暗夜嫌いもなぁ。イベント事は異国のでも取り入れるのが白夜の流儀なのに」
カザハナ「今でも意地でもくりすますやばてれんたいん拒否してるし呉服屋でもセールやらないし洋服も置かないもんね」
オボロ「暗夜とか西洋とか大嫌い!反吐が出るわ!西洋かぶれ共も嫌いよ!白夜文化なんだと思ってるのよ!」
カザハナ「んじゃタクミ様とお祝いはいいのね」
オボロ「くりすますなんかいらん!タクミ様とは大晦日とお正月お祝いできればいいわ!」
ヒナタ「めんどくさい奴だなぁ。いまじゃ白夜神社だってくりすます祝ってるのに」
オボロ「くっ…神様が率先して神道ないがしろにしてからに…でも私はタクミ様奪っていった暗夜なんか意地でも受け入れないわ!ミコト様もミコト様よ!ガロンなんかと結婚しておかげでこのスレでスメラギ様の扱いが微妙になったじゃない!」

注 たぶん暗夜のガロンさんちにミコト様が嫁にいったと思うので白暗兄弟の家は暗夜区にある洋風屋敷とかじゃないかと思う

カザハナ「と、いうわけでタクミ様があっちに暮らすようになって会える機会もちょっと減っちゃったものね。それがオボロの暗夜嫌いに火をつけたわけで」
オボロ「そうよ…考えてみればガロンは顔からいっても…悪…ミコト様とお子様方は騙されているに違いない。奴らの屋敷に討ち入りしてお救いするべきよ!ガロンの首級も取るべきよ!」
ヒナタ「赤穂浪士みたいだな」
オボロ「そ れ だ ! さっそく討ち入りの同志を募りましょう!そして攘夷決行し昔みたいに白夜鎖国を取り戻して他所の区とさっさと絶縁するべき!」
カザハナ「あたしらですら正直それは時代錯誤だと思う…」


……オボロがこんな調子なためにくりすますは祝えないのではないかと予想

207 :助けて!名無しさん!:2015/12/08(火) 00:08:44.12 ID:1RAKumkk.net
リョウマ「妹達はエフラム君と、タクミはオボロと過ごすのか。うむ、家族としては多少寂しくはあるがたまには彼氏や彼女と過ごすくりすますというのも悪くはあるまい。俺は…クリムゾンと過ごすとするかな」
マークス「!?…き、貴様彼女とは単なる友人同士と言っていたではないか!大体、聖夜を男女が二人で過ごすというのはだな……!」
リョウマ「別に二人きりというのではない。シュバリエには気のいい連中がいるからな。折角のくりすますなのだ、どうせ集まるなら多人数の方が盛り上がるというもの。
マークス「ふっ…二人きり、でなければ私は何も言うまい…(こいつに限ってそのような軽い真似は考えられんよな…しかししかししかし!)」
リョウマ「顔を紅潮させてまで何をぶつぶつ言ってるんだ。熱でもあるなら大人しく部屋で寝ていたらどうだ。貴様のような堅物中年ハゲが頬を染めてみても誰も得などせんぞ?」
マークス「やかましい!ハゲは関係ない事だろうが!」

カムイ「やめなよ兄さん達。今日で150回目じゃないか、エリーゼ達もいい加減呆れてるよ」
カミラ「カ〜ムイ♪」
カムイ「わっ!…どうしたの、姉さん」
カミラ「タクミ君もクリスマスは彼女とデートだし、今年はカムイと二人きりでクリスマスを迎えたいわ。お姉ちゃんのワガママを聞いてくれる?」
カムイ「えっと…ゼロと一緒だけどいい…?」
カミラ「まぁ、この子ったら。…こないだまで可愛い弟だと思ってたのにもう彼氏かぁ。そうね、カムイもお姉ちゃんより恋人との時間を大切にしたい年頃よね…」
カムイ「ごめんね姉さん。でも気持ちはすごく嬉しいよ、ありがとう」
カミラ「ふふ、それじゃあ大晦日の日こそは一緒にお風呂に入って新年を迎えましょうね。二人で背中の流しっこしましょ♪」
カムイ「ええっ!?…いくらなんでも一緒にお風呂は…まずいよ!?」
カミラ「…もう、タクミ君といいカムイといい私と一緒にお買い物行ったりお風呂入ったりがそんなに嫌なの?…お姉ちゃん、まるで嫌われてるみたいで…流石に傷付くわ…」
カムイ「ごめん、姉さん。僕も、きっとタクミだって姉さんが嫌いなわけじゃないよ、ただ…」
カミラ「ただ?」
カムイ「(姉さんは知らないのかな、シグルドさんの事…)」

208 :助けて!名無しさん!:2015/12/08(火) 02:21:43.28 ID:OIHVylCH.net
マークス「おいシノノメ!なんだその頭は!」
シノノメ「え?あっ!また色が薄くなってる…!!」
カンナ♀「シノノメやんきーだー!」
カンナ♂「ぱつきんのやんきー!」
シノノメ「うるせいっ!まあ確かにこの髪型で色まで薄けりゃ言われても仕方ないけどよ」
マークス「何!誰の髪が薄いだと!」
シノノメ「言ってないし俺のことだし」
マークス「まあともかく頭髪の乱れはガミガミガミガミ、全くリョウマは弟のしつけもガミガミガミガミ」
シノノメ「でも、いつも勝手に色変わるんだよなあ…」
マークス「…何?」
シノノメ「気のせいかもしれないけどリョウマ兄さんがクリムゾンさんと喋ってると俺段々金髪に近づくんだ」
マークス「な……」
シノノメ「でも最近は特に多くて…なんかクリスマスが近付いてからかな」
マークス「ま、まあいい。私は用事を思い出したので行くが、その髪はなんとかしておくのだぞ」
シノノメ「だから地毛なんだって!」
マークス「誰が地毛じゃないだと!」
シノノメ「言ってないしヅラでそれならヅラの意味ないだろ!!」

マークス「なあジークベルト、お前の髪色は変わることはないか…?」
ジークベルト「何をおっしゃいます兄上。僕はみんなのお手本にウンタラカンタラ(略)だから髪色を変えるなど」
マークス「そうか、いやつまらないことを聞いた…」
マークス「(私もフラグが立ってればジークベルトの髪色に反映されるのだろうが…orz)」


ユンヌ「という話があってね」
リン「緑髪っ!!つまりシノノメくんの髪が緑になれば私とリョウマさんは…///
   ああんっ!!でも当のシノノメくん本人もイケメンすぎて揺れ動く私はどうしたらいいのっ!?」
ユンヌ「(妄想空回り芸が持ちネタと化してる、)そのままのあんたでいなさいよ」

209 :助けて!名無しさん!:2015/12/08(火) 03:41:31.76 ID:c6JjRmq9.net
タクミの光景

オボロ「考えてみたら、私とタクミ様が一緒に過ごせばくりすますなんて怪しいうさんくさいものからタクミ様を守れるわ!」
タクミ「あのね。だからね?」(どうしよう。薙刀持って鉢巻締めて超気合入ってる。普通に楽しもうなんてとても言える雰囲気じゃない)
オボロ「安心してくださぁい!暗夜文化なんて野蛮で下品な物をタクミ様に近づけさせはしません!まして三太なんてわけのわからない爺が忍び込んできたらぶった斬って差し上げます!」
タクミ「あ、ああ、けど不寝番までしなくてもいいよ?」
オボロ「心配ご無用!タクミ様のためなら眠気なんて微塵も、あ、けぇきなんて図体ばっかりでっかくなるめたぼ西洋人の餌なんかより鍋作りました鍋」
タクミ「これはこれで。じゃあ一緒につつこうか」
オボロ「た、タクミ様と一緒の鍋、同じ鍋お箸とつつきあわせ、あぁん♪」
タクミ「鼻血!鼻血出てるから!鍋に零れ落ちてるから!?」

210 :助けて!名無しさん!:2015/12/08(火) 03:56:30.81 ID:c6JjRmq9.net
妹たちの光景

エフラム「七面鳥はこっち、プレゼントの用意もよし催し物はビンゴとかにするか」
エリーゼ「なんだか子供会のクリスマス会みたいだね」
エフラム「みたい、じゃなくて大体その通りだぞ。チキやファやンンたちもいるからな」
エリーゼ「彼女作って一緒に過ごしたりはしないの?」
エフラム「そういう話したがるのはサラくらいかと思ったがエリーゼやサラくらいになるとそういう話に興味も出てくる年頃か」
エリーゼ「私たちだけじゃないよ。ノノだってユミナだってサクラだってニノだって、さ」
エフラム「俺がお前らくらいの歳の頃には正直考えもしなかったが」
サクラ「キャ〜〜〜〜♪ヘクトル関のぶろまいど写真入ってる!手形とさいんも!
し、幸せ、抱いて寝よう、いい夢見れそう。ありがとうございます!」
エフラム「あぁ、喜んでもらえてよかった」
エリーゼ「び、びっくりした。プレゼント開けてみたんだね」
エフラム「正直あんなメタボの何がいいのかわからんが。奴に頼んで用意したのだ」
エリーゼ(あ、すっごく複雑そうな顔&ちょっと不機嫌っぽい。
ヒーニアスさんがエイリークさんに声かけるのに怒るのとは意味合いがちょっと違そうだけど。
身内が有名人っていうのも)

211 :助けて!名無しさん!:2015/12/08(火) 03:57:24.32 ID:c6JjRmq9.net
チキ「来たよー、あ、ケーキィ♪」
ファ「わーい!」
ノノ「おなかすいたー!」
ンン「おかーさん、食べる前にいただきますをするですよ?もぐもぐもぐ」
サラ「兄様へのプレゼントは、私、なんて」
ミルラ「だ、だめです!抜け駆けです!大人への階段すっとばしすぎです!」
ユミナ(お、オグマがもし、その気になったら、どんなリードしてくれるのかしら。ドキドキ)
ニノ「ジャファル、ジャファル。隠れてないで出てきたらいいのにー」
エフラム「よし、じゃ始めるか。クラッカーの用意もいいな」
エリーゼ(彼女作る事どう思ってるのか聞きそびれたし、ここにいる皆からいつか一人を選んだりするのかなあって、
私も入ってたりして、なんて、ね)

212 :助けて!名無しさん!:2015/12/09(水) 09:58:10.27 ID:u3BN1wOa.net
>>207
リーフ「カミラおねいさんが弟とのスキンシップにフラストレーションを抱いてるときいて飛んできたよ…
僕が代わりにケーキをあーんしてもらって…二人きりのお風呂…さらにはそのままベッドi…ブッバアアアアアアア!!」

213 :助けて!名無しさん!:2015/12/09(水) 14:22:20.24 ID:2Tr6WQA+.net
出っ歯とロンクー敵なのか

214 :助けて!名無しさん!:2015/12/10(木) 16:50:35.37 ID:lH5hEl3Y.net
>>204
後日、そこにはエフラムの基礎学力に通夜のような沈痛な面持ちになる幼女軍団の姿が
>>205
カミラ姉さんに白夜式クリスマス体験させて上げれば良いんじゃないの
うっかりレオンが眷族化するかもだが

215 :助けて!名無しさん!:2015/12/10(木) 19:15:46.67 ID:p1eI6u/i.net
カミラ姉さんはヒノカ姉さんにアクアや他のお気に入りの女の子とクリスマスやってそう。よくよく考えてみりゃマークスとレオンがクリぼっちだ。

ついでにエフラム以外の兄弟達の想像
ミカヤ…家族でクリスマス
エリンシア…家族でクリスマス
シグルド…アルヴィスに先を越されて家族でクリスマス
アイク…家族でクリスマス
クロム・マルス…彼女と一緒に暮らす
エリウッド…ニニアンかフィオーラとデート。リンに付き合う可能性もあり
ヘクトル…フロリーナかファリナとデート。白夜神社でキヌ達と過ごす可能性も
セリス…ユリウスとデート
アルム・セリカ…2人でクリスマス
ロイ…ハーレムクリスマス
リーフ…おねいさんハントに出掛けてヒトデナシされるか4人娘とクリスマス
エイリーク…ターナ・ラーチェルとクリスマス
リン…エフラムかエリウッドと一緒もしくは家族とクリスマス
カムイ…シャラ辺りとクリスマス

216 :助けて!名無しさん!:2015/12/10(木) 20:33:19.69 ID:WVYAeZTD.net
アトス「メリークリスマス!さっそくシャンパンを開けようぞ!」
シグルド「ならば私が、ほい、ぽーん」
マークス「ケーキにナイフを入れよう……いやまて、なぜこの三人でクリスマス…なのだ?」
アトス「だってお主らワシの後継者じゃもの。もう魔法使いに片足つっこんどるし。女がなんじゃー!喪男だってクリスマス楽しんだるわい!」
シグルド「…今年も結婚できなかった…四捨五入したら40の足音が近づいてくる…orz」
マークス「い、いかん!いかん!このままでは…誰か!誰か私のイチャラブネタを描くのだ!」
アトス「ムダじゃよ。お主はすでに中年童貞とハゲでキャラが立っておる。どこの物好きがそんなネタキャラとイチャラブするというのじゃ?」
シグルド「マークス君……男同士でしみじみ飲むのもいいもんだよ…」
マークス「どうしてこうなってしまうのだ…orz」

217 :助けて!名無しさん!:2015/12/10(木) 21:36:56.51 ID:ZkOj3Mr7.net
イレースが東京に来てる…

218 :助けて!名無しさん!:2015/12/10(木) 23:16:51.11 ID:EZa0r65A.net
少し前から呟くように#FEの内容を言ってるぽいが、せめてソースぐらい貼ってくれ
一言だけいわれても、でっていうとしか言いようがないわw

219 :助けて!名無しさん!:2015/12/10(木) 23:55:29.03 ID:16D10vcT.net
>>215
マークス「リョウマはクリムゾン殿と、タクミはオボロと…妹達はベルン署の指名手配犯と過ごすようだし…全く以ってなっとらん!
これもそれも、結婚を前提でもないというのに軽々しく聖夜を女性と過ごすリョウマが全て悪いのだ!
長男とは弟妹達の良き模範となる者、アイツには長男たる自覚というものがないのか!」
ヒノカ「……マークス義兄様、すまん。その…リョウマ兄様が義兄様の負担となっているようで…」
マークス「ヒノカ…。いや、きみが頭を下げる事はないのだ。顔を上げてくれ。ところで、カミラから聞いたのだが最近は夜遅くまで何やら作業をしているそうだな?」
ヒノカ「う、うむ。弟妹達へのクリスマスプレゼントの為にとカミラに教わりながら大きな靴下を縫っているんだ。ただ、私はこういうものは不得意なので苦労しているが…」
マークス「なるほど。見た所針で刺した為なのか指にあちこち刺し傷があるな。弟妹想いなのは感心だが、少しは自分の身を大切にするのだぞ」
ヒノカ「つかぬ事を聞くのだが…マークス義兄様はクリスマスに誰かと過ごす予定は無いのだろうか?」
マークス「……」
ヒノカ「その様子だと…無いのか?」
マークス「な、無い訳ではない!まだクリスマスまで二週間、その間に私と結ばれる運命の人とのフラグが立つ可能性もっ…」
ヒノカ「そうか…困ったな。いや、なんでも今年は母上達がクリスマス旅行に行くそうなのでカミラとアクアとカミラの女友達達と、
それからカンナ達と私とで我が家で過ごす予定だったのだが…」
マークス「(…くっ、真面目なヒノカにすら軽くスルーされている。それほどまでに喪男キャラが定着しているのか私は…)」
ヒノカ「レオンだけでなく、マークス義兄様も一緒となるとそうはしにくいな……」
マークス「何?レオンも?…どういう事だ?」



リーフ「弟の温もり恋しいカミラおねいさんの為なら例えフレイムバレルのなk…」
ナンナ「リーフ様?」
ミランダ「リーフ?」
ティニー「リーフ様?」
ゼロ「欲望に塗れた笑顔…そそるねぇ。
流石レオン様の依頼ってだけはある…飛び切りの一撃で一度あの世にイッちまいな」
リーフ「ヒトデナシーーーーっ!」

レオン「…ふんっ!(カミラ姉さんに手を出そうなんて、よっぽど死に急ぎたいのかな?そんな事より…)
…おはようカミラ姉さん、今日も綺麗だね」
カミラ「最近のレオンったら、毎日そればかりじゃないの。私ばかりじゃなくて、たまにはガールフレンドに言ってあげたりしてる?
レオンはとっても可愛い子だから、毎日私にそうしてくれるように他の女の子にしてあげればすぐにクリスマスを一緒に過ごしてくれるような子が出来ると思うのだけど…」
レオン「クリスマス?……暗夜でのクリスマスは本来家族と一緒に過ごすものだよ?白夜流が近年の流行りとはいえ、僕にはどうしても馴染めないな」
カミラ「まぁ、うふふ。素直じゃないのね」
レオン「それより…あのさ、姉さん。クリスマスイヴの日って…空いてるかな?」
カミラ「イヴの日?ヒノカ達と過ごすつもりだけど、どうかしたの?」
レオン「ね、姉さんが嫌じゃなかったら…その、僕と…僕と二人だけでクリスマスイルミネーションでも見に…!」
オーディン「レオン様、聖戦夜(クリスマスイヴ)は異界より現れし闇の死者が地上を彷徨うもの…その様な中にカミラ様を連れて行く事は容認出来ません!」
レオン「ちょ、オーディン!?お前、今の話を…!?」
オーディン「紋章町で闇よりの死者を封じる力持つ者は退魔剣ホーリーエクスソードを持つこのオーディンと封竜剣シール・ブレードを持つロイ師匠と荊刺魔ブリュンヒルデの使い手でありグラヴィティマスターでもあるレオン様のみ!
…ぐぅっ!レオン様は感じぬのですか、我等に定められし血の定めが訴えるこの波動を…!」
レオン「何も感じないよ!ていうかグラヴィティマスターは僕とお前だけの秘密のはずだろう!?」
カミラ「……普段はクールなレオンにも面白くて愉快な素敵な一面があるのね。お友達とはこれからも仲良くして欲しいわ」


…こんな感じだろうか。

220 :助けて!名無しさん!:2015/12/11(金) 06:48:01.98 ID:b7JBV/aF.net
冗談抜きでクリスマスに男だけで馬鹿みたいに騒いでも良いと思う
レオンみたいな溜め込み人間は特に

221 :助けて!名無しさん!:2015/12/12(土) 00:27:05.85 ID:Ym5wKr+F.net
カムイ「一位取ったんだし…ダウンロードコンテンツで何かあってもいいと思うんだよね。海ネタみたいに!」
シャラ「女性の方のルフレさんも2位、男性も3位だったけど難しかったみたい…で、でも…ね。クリスマスは…」
カムイ「ふふ、ふふふ、そだね。お祝いならシャラが一番かな。カワイーよシャラ…ん…」
シャラ「あ……/////」

セリス「わ……わ……//////」
クロム「こ、ここが自宅で居間だって事、忘れてるなあいつ…当たり前のようにハグして耳たぶ噛んで…」(ボタボタボタ)
リーフ「クロム兄さん鼻血鼻血ブバァァァァァアァァ」
クロム「お、お前こそっ!」
ヘザー「姉妹にも百合っ子がいるんだからもうリンちゃんも自然な事として慣れていいと思うのよ!」
リン「け え れ !」
ソレイユ「そーいえばカムイにエイリーク姐さんにリンちゃんに…と、兄弟家の姉妹は百合属性ついてる娘が多いよね。いいね、ふふふー」
リン「つ い て ね え し !」
ロイ「それに対して薔薇属性持ちはヘクトル兄さんだけのオンリーワン。今年はビラクリスマスの予定なの?」
ヘクトル「やなこった!?結婚解禁以降アプローチ激しくなってるけどよ!俺はホモじゃねえし!」
ミカヤ「でも>>215見るとヘクトルも結構隅におけないと思うのよね〜今年はどの娘と過ごすのかしら。フロリーナちゃん?ファリナちゃん?キヌちゃん?サクラちゃん?」
エフラム「…ヘクトル貴様!純真な妹に邪な感情を!けしからん!」
ヘクトル「変な事なんてかんがえねえっつうの!…ただなんつーか…サインだなんだとねだってくると無下にもできねーだろ!」
マルス「……ファンなんて初めてのためか照れてますね」
エリンシア「何気に名前の挙がった娘全員妹キャラなんですわね」
カムイ「もーっみんなうるさーい!せーっかくいい雰囲気なのに!」
シグルド「いやいや、いい雰囲気は二人っきりの場でやらないと、私みたいにいい雰囲気にすら持ち込めないよ」
カムイ「むーっ!」
シャラ「あ…むくれたカムイも…可愛い…」
リーフ「いえ、可愛いのは貴女です。どうです?未来の義弟と親睦を深めるのは。お、おねいさんって呼ばせてくださいブバアアアアア!」
カムイ「ねーぇリーフ?お姉ちゃんの彼女に手をだそーなんて許さないよ?」
シグルド「リーフ!KINSINNも許せんがNTRも許せんぞ!未来の義姉ディアドラにも手をだそうというのか!」
リーフ「え、ええ!?だってディアドラさんはそれ以前にどうにも義姉になりそうにないじゃないか!?」
カムイ「何気にシグルドお兄ちゃんにとどめ刺さないの!」 つ 竜石
リーフ「コノヒトデナシー」

222 :蜑咲キィ縺昴?ョ?シ:2015/12/12(土) 20:49:02.22 ID:3d/acgLr.net
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223 :助けて!名無しさん!:2015/12/12(土) 20:53:17.77 ID:3d/acgLr.net
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224 :助けて!名無しさん!:2015/12/12(土) 20:57:05.24 ID:/a0gQ+X+.net
あの、失礼ながら思いっきり文字化けして機械文字になってるよ
2ちゃんに正常な投下できない状態なら代理投下スレに投下してくれれば自分が投下しなおしてみるけど

225 :前編その1:2015/12/12(土) 21:07:50.24 ID:/a0gQ+X+.net
ユンヌ「アイク、ミカヤ。あなたたちを呼んだのは、残酷な事実を伝えなければならないからよ。」
ここは夢の中―――――
アイクとミカヤは同じ夢を共有して、ユンヌに呼ばれていた
アイク「なんだと?」
ミカヤ「一体どうしたの?」
ユンヌ「私も最近気づいたのだけれど、あなたたちには他の兄弟が持っているあるものがないの。それは・・・・・・」



部屋

ロイ「エリウッド兄さん!大変だよ!」ダンッ
エリウッド「どうしたんだ?」
ロイ「居間でリーフ兄さんが粉々になっていたんだ!」
エリウッド「な、なんだって・・・家は無事だろうな!?」
ロイ「兄さん・・・またリーフ兄さんより家の心配を・・・」

居間

リーフ「ヒトデナシー」
エリウッド「な、なんてことだ・・・!家にまた穴がぁぁぁぁ!!!チョーサイコー!」
兄弟たち「ナンダナンダ?」ガヤガヤ
ロイ「いったい誰が・・・」
サザ「大変なんよ!」ダダッ
ロイ「サザさん!どうしたんですか?」
サザ「外でアイクとミカヤが暴れてるんよ!」
クロム「あ、あの・・・姉さんと、一家最強が・・・!?」

226 :前編その2:2015/12/12(土) 21:08:50.68 ID:/a0gQ+X+.net
広場

アイク「ぬう”う”う”う”う”う”う”ん!」
ミカヤ「ぎょえ”え”え”え”え”え”え”え”!」
カムイ「こ、これはひどいわ・・・」
サザ「今日の朝からこの調子なんよ。あんたたち何か心当たりはないんよ?」
シグルド「む、私たちは何も存じぬが・・・」

ティアマト「アイク、やめなさい!」
セネリオ「アイク!やめてくだs」
アイク「ぬん!!」バシーン
セネリオ「ぎょえ”え”え”え”え”え”!」

レオナルド「ミカヤ、やめるんだこんなこと」
エディ「一体どうしたんだよ!」
ミカヤ『光よ!!』バルオーラー
レオナルド「ぐはぁぁぁぁぁぁぁ!干からびる!」

エフラム「ダメだ、正気を完全に失っている!」
エイリーク「人を襲い始めたわ。早く止めないと!」
ロイ「何かいいものは・・・!あ、封印の剣あるわ。これで封印して動きを止めよう!」
エリウッド「だがそれは竜族にしか通用しないんじゃ」
ロイ「ゴリラにも効くってどっかにあった気がする!」ダッシュ
リーフ「ろ、ロイ!」

ロイ「アイク兄さん(ゴリラ)!覚悟!」
ミカヤ『光ry』バルー
ロイ「あぶなっ」サッ

リーフ「この人でなしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」バーン
クロム「り、リーフ兄さん!!」
エリンシア「ひ、干からびましたわ・・・。それにしても、アイクの美しい腕の上腕二頭筋・・・」ハァハァ
シグルド「KINSHINは許さんぞ!」
ロイ「ふぅ、危なかった。だけどこの調子じゃ近づくこともできない」
カムイ「み、みなさん、二人がこっちに来ます!」

アルム「逃げよう!セリカ、皆!」ダッ
リーフ「う、うん!タタッ
アイク「ぬううううううううう!」
ミカヤ「アッシャアアアアアアアアアアアアアア!」
セリカ「追いかけてくるわ!」
エフラム「あそこに強化シャッターでできている家が落ちてる!逃げ込むぞ!」

エリウッド「助かった!」
セリス「よし、これで何とか・・・!」
カムイ「あ!」ドテッ
ロイ「カ、カムイ姉さん!」
マルス「行くな!君まで犠牲になるぞ!すまないカムイ」ガシャン!
ロイ「閉めるのはやっ」
リン「マルス、またあんたはそうやって・・・!」
マルス「リ、リン姉さん!今回はしょうがなかったじゃないか!」


カムイ「ま、まって。ぎぇえ”え”え”え”え”え”!」
アイク「スイー」
ミカヤ「スイー」
カムイ「え”え”え”え”え”・・・え”、あれ?」

227 :前編その2:2015/12/12(土) 21:09:12.74 ID:/a0gQ+X+.net
シグルド「こ、これは・・・?」
マルス「何が起こったんだ・・・?」
ロイ「二人がカムイ姉さんをスルーしたんだ。一体どうして・・・!?」
マルス「そういえば、広場で襲っている時も、問答無用に襲う相手とそうじゃない相手がいたような」
リーフ「なんらかの法則性が働いているということか!」
マルス「まだ情報が少ない・・・しばらく二人の様子をここから見てみよう。」

多くの犠牲の後

エリンシア「まとめてみましたわ」


   襲われた人     スルーされた人
    リーフ       ティアマト
    セネリオ       エディ
   レオナルド       カムイ
    アベル       マチュア   
    リオン       漆黒の騎士
   ゼルギウス       カイン
※漆黒の騎士は、鎧を脱いだ途端アイクたちに屠られました


マルス「・・・そうか、わかったぞ!法則性が!」
ヘクトル「本当か!」
マルス「それは・・・・・・!」

228 :助けて!名無しさん!:2015/12/12(土) 22:37:20.53 ID:DhlLZmR8.net
代理の方共々おつです

えー、ここで焦らすのかよと思ったけど、分かったかもw

229 :助けて!名無しさん!:2015/12/13(日) 11:21:43.87 ID:K8Cj+zvD.net
エリーゼ「……サクラー……随分髪伸ばしたんだね?腰まで届いてる」
サクラ「ええ、ちょっと事情がありまして」
エリーゼ「事情?どんな?」
サクラ「すぐわかりますよ」

数日後

エリーゼ「サク…あ、も、元に戻ってる?切っちゃったんだ?」
サクラ「目的は達しましたから。マークス義兄様。これ!くりすますぷれぜんとです!」
マークス「サクラはサンタではないし私も子供ではないのだが…贈り物の心が嬉しい。開けてみていいか?」
サクラ「どうぞ!」
マークス「どれ…む、む…こ、ここ…こ、これは」
エリーゼ「ぴ、ピンク髪ロングヘアーの…ヅラ…」
サクラ「作り物でも本物そっくりの質感のものもあるんですけど…やっぱり地毛で作った方がりあるかなって…義兄様!これでみんなやリョウマ兄様にハゲだなんてバカにされません!」
エリーゼ「うわぁ…すごい献身的で自己犠牲精神だけど…うん、斜め上だね。マークスお兄ちゃんが引き攣った顔してる…」
マークス「あ…あ…ああ…ありが……」
サクラ「被ってみてください!」
マークス「う……うむ…………」
エリーゼ(どうしよう…ヒロイン風味なピンク髪サラサラロングヘアーのマークスお兄ちゃん…正直コメントに困る…)

230 :後編その1:2015/12/13(日) 20:51:36.03 ID:K8Cj+zvD.net
マルス「法則性を見つけたぞ!それは・・・・・・!」

回想
ユンヌ「それは・・・・・・あなたたちの名前に隠されてるわ」
アイク「なんだって!?」
ユンヌ「代々、FE主人公達が欠かさず持っていたもの・・・しかし、あなたたちはそれを失ってしまっていた。これが無いとあなた達は真の主人公にはなりえないの!」
ミカヤ「そんな前ふりどうでもいいから早く教えて!」
ユンヌ「・・・。ラ行よ」
ミカヤ「・・・へ?」
アイク「ラ行?」
ユンヌ「ふっふん、ラ行よ。下のまとめをよく見て。」

【シグ「ル」ド】 【エ「リ」ンシア】【ク「ロ」ム】 【エ「リ」ウッド】 【ヘクト「ル」】 【エフ「ラ」ム】 【エイ「リ」ーク】【「リ」ン】 【マ「ル」ス】 【ア「ル」ム】 【セ「リ」カ】 【セ「リ」ス】 【「リ」ーフ】 【「ロ」イ】
【アイク】(笑) 【ミカヤ】(笑)

アイク「・・・」
ミカヤ「・・・」
ユンヌ「く、くだらなくなんてないわよ!これは一大事で」

アイク「ラ行を・・・ラ行を渡せえええええええ!!ぬっぅぅぅううううううううぅうううぁあああ!!!」バリーン
ミカヤ「アッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」バリリーン
ユンヌ「へ?え!?ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」

回想終わり
漆黒ハウス
漆黒の騎士「ふむ、今日も鍛錬でいい汗をかいた。そろそろ風呂に入るか」ヌギッ
アイク「ラ行が出てきたぞ!!!」ヌゥン
ミカヤ「寄こせえええええええええええええ!」ピカー
ゼ「ル」ギウス「ど、どゆこと!?ギィャァァァァァァァァァァァァ!」

231 :後編その2:2015/12/13(日) 20:52:08.03 ID:K8Cj+zvD.net
落ちてたシャッター制ハウス
マルス「・・・というわけなんだ。兄さんたちはラ行のつく人物に反応しているらしい。」
エリウッド「そ、そんなしょーもないことで家が!?」
シグルド「むむ・・・原因はわかった、しかしどうすれば彼らを止めることができるのか・・・」
エフラム「そうだ!カムイ!」
エイリーク「・・・あら、いないわ。どういうこと!?」
クロム「あ、あそこに!」

カムイ「裏切られた・・・マルスに捨てられた・・・」ボソボソ
ヘクトル「ど、どうしたんだカムイ!?」
ロイ「ま、マルス兄さんに見捨てられたことが尾を引いてる!」
リン「あんたって人は・・・!本当に!」
マルス「ま、待ってよリン姉さん!」
カムイ「私もあっち側に寝返ってやりますー!」
ロイ「ああっ!カムイ姉さんが封印の剣を持って逃げた!」
リン「ええっ!?唯一のアイク(ゴリラ)兄さんを止める術が奪われたの!?」
エリウッド「チョーサイコー!」

232 :後編その3:2015/12/13(日) 20:52:46.47 ID:K8Cj+zvD.net

ミカヤ「ラ・・・ラ・・・」
アイク「ふしゅぅううううううう」
ゼルギウス「」シナビテイル
カムイ「アイク兄さん!ミカヤ姉さん!」
アイク「む・・・カムイか」

ロイ「待ってくれ!カムイ!それがないと!」
ヘクトル「待て、今出たらしなびるぞ!」

カムイ「私も、・・・私もラ行がないの!!」
ミカヤ「知ってる」
カムイ「そうなの・・・。だから私も姉さんたちの仲間に入れてほしいの!もうマルスたちにはこりごりだわ!」
ミカヤ「・・・何か、とてつもなく悲しいことがあったのね。そんな心を感じるわ」
カムイ「そうよ!ラ行が無くても、兄さんも姉さんも一人の人間なのよ!ゴリラなんかじゃない!!」
アイク「カムイ・・・お前・・・」

リーフ「あああぁぁ・・・どんどん事態がややこしく!」
アルム「もう終わりだ・・・世界も何もかも。ああっセリカ!」
セリカ「アルム!」
シグルド「KINSHINは許さry」

アイク「・・・そうだ、俺はゴリラなんかじゃない。ラ行がなくても、一人の人間だ」
ミカヤ「それを思い知らせましょう!」
カムイ「その調子よ! あ、アイク兄さん」
アイク「なんだ?」
カムイ「はいっ」サクッ

マルス「な、なに・・・!?」
ロイ「封印の剣が・・・アイク兄さんに」
エリウッド「刺さってる!チョーサイコー!」

アイク「ぐ・・・かなりやる」カチーン
ミカヤ「こ、これは封印の剣!?カムイあなた・・・!」
カムイ「兄さん、ホントにゴリラだったんだね・・・。まあ、とにかく封印できたわ。相変わらずアイク兄さんは単純よね。」ニヤリ
マルス「よ、よし、計画通りだ!」
アルム「絶対嘘だ・・・」
ロイ「で、でもミカヤ姉さんだけならいける!」
ミカヤ「くっ、バルオーラ!!」
マルス「あぶなっ。」サッ
リーフ「なんで僕を盾にするのさ!この人でなしぃぃぃぃいいぃぃいいぃい!」
ミカヤ「次は・・・!」ギロリッ
エフラム「!!危ないセリス!」
セリス「え?わぁああ!!」
ミカヤ「バルオー・・・!?」テレレレーレーレー
バルオーラは壊れてしまった
ミカヤ「え・・・!使いすぎたの!?」
エリンシア「使用回数の少ない武器を多用するからそうなるのですわ!」アミーテ
ミカヤ「あ・・・アッシャアアアアアアアアア!」

それからミカヤはエリンシアの慈悲アミーテでチクチクされた結果。落ち着いた。
こうして、この騒動は幕を閉じたのだった。

233 :後編その3:2015/12/13(日) 20:53:27.73 ID:K8Cj+zvD.net
クロム「この邪神がぁぁぁあああぁああああ!!よくも姉さんをたぶらかしおってええええええ!」ヨンカイコウゲキ
ユンヌ「ぎょえ”え”え”え”え”え”え”え”え”!!」ボロボロ
エイリーク「ふぅ・・・それにしてもどうしてユンヌはカムイを夢の中に呼ばなかったのでしょうか」
エフラム「紹介のところに『New!』って書かれてるくらいの新参者だから、忘れていたんじゃないのか?」
エイリーク「なるほどね」
ロイ「メタ発言じゃん」
ユンヌ「ほんとにすんませんでした・・・」ボロボロ

そして後日

カムイ「そういえば、ロイ」
ロイ「なんだい姉さん?」
カムイ「アイク兄さんの封印ってどうやって解くの?」
ロイ「よく知らん」

234 :助けて!名無しさん!:2015/12/16(水) 07:39:43.89 ID:rurXZIQd.net
え?カムイ参戦?今回FE枠すごいよ!

235 :助けて!名無しさん!:2015/12/16(水) 11:48:38.60 ID:JXuIaARo.net
カムイ参戦おめでとう
FEから6人目だな

236 :助けて!名無しさん!:2015/12/16(水) 13:58:58.84 ID:oK67SUsV.net
イツキ「…」

237 :助けて!名無しさん!:2015/12/16(水) 17:47:38.77 ID:Tgbbdz7W.net
カムイ「そっかーアタシにお声がかかったか〜〜、デザインとかいろいろあるけどデフォあってよかったあ…」
マルス「あんなもんの何が嬉しいんですか…」
シグルド「うちから参戦経験のあるのもこれで5人か」
ヘクトル「俺だって出てみてぇよ」
カムイ「ん〜〜突っ張りやサバ折や上手投げで戦うの?武器相手だときつくない?」
ヘクトル「いや、いやいや、鍛えた素手は刀並みだぜ?ほんと」
マルス「いつの間にか白夜に毒されきってませんかね。なんで当たり前のように力士の着る着物姿なんですか」
カムイ「たのしー町だからねぇ。ほんと中毒性あるよ。白夜かぶれの外国人の気持ちよくわかるよ」
リョウマ「えんたあていんめんとは白夜にあり!ぴかちゅうもりんくもまり夫も白夜…もとい日本の産物なり!」
カムイ「うわびっくりした!?」
ヘクトル「おう、後援会長。なんの用だ?」
リョウマ「うむ、巡業のイベントの打ち合わせだ」
ヘクトル「んじゃ俺の部屋で話そうぜ」

マルス「…リョウマさんってヘクトル兄さんの後援会長だったんですか?」
カムイ「白夜の名士だからね。タニマチ活動も熱心にやってるんだ」
エフラム「それはいいが…このパターンだと…」

リン「イヤァァァァァァ!?なんでどうしてリョウマさんがヘクトルの部屋に入っていくの!?」
マルス「ああ……」
リン「ダメよそんなのダメ!あのかっこよくてイケボのリョウマさんがあんなミスターハートの眷属みたいなのと関わり合いがあるなんていやすぎるわ!?並べた絵面が…あばばばば…映像合成でヘクトルのとこだけ消したい…」
カムイ「うん、落ち着こうか」

238 :助けて!名無しさん!:2015/12/16(水) 22:48:43.50 ID:vHOU2VTO.net
「何をやっているんだ、カムイ!」のド正論すぎる反応といい
「兄様が姉様になってしまわれました!」といい
かみをバラバラにしそうな夜刀神・終夜といい、ツッコミどころが凄すぎたw
でも「負けるわけにはいかないね!」と意気込むのはいいけど、竜特効は大丈夫なんですかねぇ・・・

239 :助けて!名無しさん!:2015/12/17(木) 01:52:45.58 ID:INh4erP/.net
マルス「ぁあ…カムイ姉さんまで来ちゃったのか。お手柔らかに頼むよ」←竜特攻武器所持
ロイ  「カムイ姉さんおめでとう!姉さんが相手だからって負けないよ!」←竜特攻武器所持
ルキナ「カムイさん、おめでとうございます!一緒に戦える日を楽しみにしてますね!」←竜特攻武器所持
ルフレ「おめでとうカムイ。マイユニの先輩として僕も負けられないな」←蒼炎暁だと雷魔法は竜特攻
アイク 「お前も来たかカムイ。手加減は一切せんからな」←竜特攻?何それおいしいの?ぶっ飛ばす

カムイ「……これは私に対するイジメか何かですか?」

240 :助けて!名無しさん!:2015/12/17(木) 02:01:32.59 ID:wlBHajXf.net
やっぱ女カムイは口調はですますがデフォなんだ
ちょっとそっちに近付けてみるかな
スレとしては口調が安定しないことに定評があるカムイ姉さんでもまあいいかもしれないけどw

241 :助けて!名無しさん!:2015/12/17(木) 14:16:36.98 ID:/1a/skX3.net
URL貼ろうとしたら弾かれた

242 :助けて!名無しさん!:2015/12/17(木) 15:07:27.77 ID:INh4erP/.net
何のURLかは知らんが、某笑顔動画のURLなら弾かれるよ

243 :助けて!名無しさん!:2015/12/17(木) 19:18:04.71 ID:7glozGbj.net
ttps://www.nintendo.co.jp/3ds/bfwj/movie/index.html
こっちならイケるんじゃないかな
てか元ゲーのページの方にも参戦ムービーが張られてるって結構レアケースのような気がするw

244 :助けて!名無しさん!:2015/12/17(木) 20:08:54.66 ID:ftJPtYjx.net
ユンヌ「ぎゃああああああああっ!?やめれっそれを近づけるなーっ!?」
カムイ「許せないなぁ許せないよ!アタシのプリン食べちゃった罪!仇!撃たせてもらうよ!」
ロイ「どうしたのさそのチェーンソーみたいな夜刀神?」
カムイ「白夜の職人世界一いいいいいいっ!」
ロイ「あ、ユキムラさんに改造してもらったの」
ユンヌ「見てないで助けれー!なんでそんな日常光景みたいな扱いでスルーしてんの!?神様ばらばらになっちゃうでしょぉ!」


ユキムラ「このはんどるをまわすと放電が起こるわけです。南蛮渡来のえれきてるを白夜で作る事に成功しました」
リョウマ「おお素晴らしいぞユキムラ!ふっふっふ、暗夜の奴らめが。二言目には我らが未開と馬鹿にしおるが…白夜絡繰の文明の利器に度肝抜かせてくれようぞ!」
ユキムラ「次はしゅぅたあをうちで実用化してみたいものですねぇ」
絡繰兵「カタカタカタ…」
リョウマ「おお、お茶くみ絡繰りか。かたじけない」
サクラ「か…かわいい……」
エリーゼ(そ…そうかな…あのゼンマイでうごくお人形…すっごく不気味悪いと思うんだけど…)

245 :助けて!名無しさん!:2015/12/18(金) 17:38:29.46 ID:Bkg/UJ87.net
あのホラーノコギリで有名な絡繰人形か…

246 :助けて!名無しさん!:2015/12/18(金) 21:47:34.32 ID:c04xYXCO.net
ttps://www.nintendo.co.jp/wiiu/asej/sp/system/battle.html

ゲリバの事を覚えてる人ってどのくらい居るんだ

247 :助けて!名無しさん!:2015/12/20(日) 00:20:42.00 ID:BFYV2e/a.net
白夜七不思議……

街を徘徊する人形…
呉服屋の魔王顔…
嫁取られた落ち武者の亡霊…
神社に舞う狐火…
爆発する忍…
切腹海老…
一三日金曜日の夜刀神…

248 :助けて!名無しさん!:2015/12/20(日) 21:14:27.38 ID:8PvSHxee.net
エフラム「サンダー!サンダー!サンダー!」
ヘクトル「ちっ…小手先技をちまちまと……っ」
エフラム「悪いが接近戦には付き合わんぞ!このまま削り取ってやるわ!サンダー!」

エイリーク「…あら、組手ですか?」
アイク「ああ、力士とダークマージ…新しい修行を始めた二人だがクラスチェンジして横綱とソーサラーになったからな。そろそろ力試ししたくなったのだろう」

ヘクトル「ちょこまかとっ!…だぁっ、こすっからいんだよ!」
エフラム「あのしめ縄…あれが強大な魔坊を産んでいるのか…あまりダメージが通らん!」
ヘクトル「四股っ!」ドズゥゥゥゥン…グラッ!
エフラム「うぉっ!?しまっ…足がとられ…」
ヘクトル「もらったぁっ!!捕まえちまえばこっちのもんだ!」

アイク「ほう、組んだな」
エイリーク「ですがお相撲ルールではありません。あそこから何をするおつもりなのでしょうか?」

エフラム「そうだ!組み付いてもここは土俵じゃない!押し出しなどないぞ!」
ヘクトル「へっ、そんなぬるい真似でお前に勝とうなんて思わねぇよ。ふんっ!」
エフラム「うがあっっっっ!?」

アイク「あれは…サバ折か。ヘクトルの腕力ならサイクロプスの背骨だってへし折りかねんな」
エイリーク「ですが…隣接密着したからって兄上の魔法が無力化できたわけでは」

エフラム「ぐ…ぬぅ…!?」
ヘクトル「忘れたか!シリーズ全作品の戦闘モーションをよ。魔法使いってな印を切らなきゃ魔法撃てねえんだよ!」

アイク「そう、両腕を背中に回して組む事で腕を抑え印を封じている。魔坊やもろもろの退魔の力といい兵種の相性はヘクトルが優勢だろう」

ヘクトル「降参しちまいな!このままじゃ背骨が折れるぞ!」ミシミシ…メキ
エフラム「舐めるな…っ!そんなぬるい修行は俺だってしてきておらん…っ!苦手な勉強必死こいてやってきたんだ!」

エイリーク「兄上!意地を張らないで降参してください!もうここから打つ手はありません!」
アイク「いや、半端な真似はするな。やるなら徹底的に納得いくまでやれ」

エフラム「そうだ!手はある!知力も強さだ…サラの真似!…ふぅ…」
ヘクトル「うぎょぉ!?ぞわっ!」
エフラム「いまだ!力が緩んだ!」

249 :助けて!名無しさん!:2015/12/20(日) 21:15:28.67 ID:8PvSHxee.net
アイク「ヘクトルがひるんだ隙に抜け出したが…奴はなぜひるんだ?わからん。解説頼む」
エイリーク「え…ええと…耳に息をかけて…」
アイク「?そんなもんでひるんだりするのか?」
エイリーク「あ…その…えと…ヘクトル兄上はビラクさん関連で男性にそういうことされるの大苦手ですから…兄上も意地でも勝ちたいがためになりふりかまってませんね…」

ヘクトル「せこい手使いやがって!なら突き押しでいってやらぁ!」
エフラム「このバカ力が!確かに入れば一発で意識をふっとばされかねん…なら武器を変えて…」
ヘクトル「このしめ縄の魔坊にダメージが通るかよ!」
エフラム「ならこれだ!ローバー!」

アイク「ほう、ヘクトルのまわしとしめ縄がふっとんで全裸になったな」
エイリーク「きゃああああああっ!?か、隠してください!?」

エフラム「これでダメージがとおる!いくぞ!」
ヘクトル「いや…俺の負けだ…」
エフラム「何?」
ヘクトル「不浄負けっつってな。まわしが脱げたら負けなんだよ」
エフラム「これは相撲ルールじゃないだろうが!?ダメージを見ろ、さっきのサバ折で俺は瀕死、お前はほぼ無傷だ!勝ったなんて認められん!なら俺の負けだ!」
ヘクトル「わからねえ野郎だな!力士がまわし取られた!それも異種格闘でだぞ!潔く負けを認めるしかねえだろうが!」
エフラム「ここまでボコボコにされたんだぞ!無傷のお前の前で勝ったなんて胸張れるか!俺の負けだと言っている!」
ヘクトル「俺の負けだこのボケ!ロリコン!」
エフラム「なんだとデブ!俺が負けだ!」

エイリーク「どっちも譲らず殴り合いがはじまりましたね…」
アイク「うむ、いい意地だ。エネルギー使い切ったらメシ食いにくるだろう。俺らは先に居間に戻っているか」
エイリーク「え…ええ…いいんでしょうかほうっておいて」
アイク「いつものことだ。ほっとけ」

250 :ファイアーエムブレム、白(夜 暗夜):2015/12/20(日) 22:50:28.50 ID:/c+XeyRg.net
チャド「野球しようぜ」

ルゥ「オッケー」

レイ「フン…行ってやるか」

休日の昼下がり3人の少年は談笑しながら道を歩いていた、平凡だが平穏な光景である 

チャド「お前ら今日は打てよ」

ルゥ「任せてとおいてよ」


              ド        ン


先頭を歩いていた少年が何かにぶつかった。

ぶつかった少年の視線の先には

グレイル「……」

グレイル工務店の長、グレイルが立っていた

しかし彼は何故か白夜地区の格闘家が着る白い道着と上級者の証である黒い帯を身にまとっていた

そして、ぶつかった少年は後ずさりながらこう呟いた…

チャド「エ エムブレ六四郎…!!」

251 :ファイアーエムブレム、白(夜 暗夜):2015/12/20(日) 22:52:02.97 ID:/c+XeyRg.net
そしてその刹那!

グレイル「……(ガバッ)オゥリャ!」

チャド「ぐぅ…」

茶髪の少年を一本背負投げし


グレイル「ていや!」

ルゥ「うわっ!!」

双子の兄の緑髪の少年も投げ


グレイル「オゥラ!」

レイ「ぐはっ…」

投げられた緑髪の少年の弟は裸締めを掛けられた…


            ド オ ――― ン


先刻の平穏な光景とは打って変わり、談笑していた少年達が道に横たわっている悲惨な光景が広がっていた…

信じらぬ光景。信じらぬ行動。彼はグレイルはメダリオンの力により暴走してしまったのか!?

少年はまたこの名でグレイルを呼んだ

ルゥ「エムブレ六四郎……」

グレイルいや…エムブレ六四郎は倒れている少年に白と黒のパッケージを突き出し、力強くこう言い放った。

エムブレ六四郎(グレイル)「ファイアーエムブレム、シロ!」



ナレーション『手ごわいシュミレーションゲーム ファイアーエムブレムif 白夜王国・暗夜王国 好評発売中!』



エムブレ六四郎「ファイアーエムブレム……!」



セネリオ「…ひどい宣伝です。」




PXZ2をプレイしてたらこんなネタが思いついた…

252 :助けて!名無しさん!:2015/12/20(日) 23:42:55.91 ID:/c+XeyRg.net
>>248
>>249

リーフ「ヘクトル●−○エフラム 決まり手 ローバー っと」

ロイ「横綱であるヘクトル兄さんにエフラム兄さんが勝ったから、大番狂わせで座布団投げてもいいんだよね?」

マルス「(兄さんのもろ出し試合…珍プレー好プレー的な番組に売りだせば儲かるかな…)」

253 :助けて!名無しさん!:2015/12/21(月) 00:36:57.46 ID:7xivX0xs.net
イリオス「やべ、モザイクかけ忘れた」
シャナム「やべ、チェックとかテキトーだった」
ユアン「もう放送しちゃったい。僕わ悪くぬえ、社長が責任者」


てれびじょんの前

サクラ「ひ、ひ、ひわわわわわわっあわわわわわわ……//////////」
キヌ「ねーねーサクラー何あれ?ねえ何?」
サクラ「あ、アサマさん!ぱす!ぱす!」
アサマ「……ニシキ様に聞いてみましょうね。ああ早くお帰りになるといいのですがね」
キヌ「うん!よくわかんないけどわかった!」
ミタマ「うまいこと まるなげしたよ この糸目」


リョウマ「…バイトから帰って来たサクラがずっとぼんやりして上の空なのだが…なにかあったのだろうか…」
マークス「わからぬ……難しい年頃だからな……大人にとってみれば些細な事でもあの頃は大事だったりするからな」
エリーゼ(どうしよう……あ、あんなサクラ初めてみるよ……)

254 :助けて!名無しさん!:2015/12/22(火) 15:53:17.57 ID:UR0gT+S7.net
ヘクトル「マルスー!紋章町中に恥晒しちまったじゃねえか!なんてことしてくれやがる!」
マルス「も、モザイク処理忘れたのは僕のせいじゃありませんよ!」
エフラム「妹になんてもの見せるのだ!許さん!」
ヘクトル「脱がせたのはお前じゃんよ!」

……IFの身ぐるみ剥ぎシステムで一番テンションあがったのは葉っぱやクロムたちエロ組以上にエリ姐さんたちだと思う
カムさんも人の裸も自分の裸も好きそうだけど

255 :助けて!名無しさん!:2015/12/23(水) 01:23:24.18 ID:lCdW8ZZN.net
ゾフィー「おおっとー!転んだ拍子にうっかり服に武器がひっかかちゃったよー!」
モブメイド「なに?…そんな都合のいい展開が…ってきゃあー!」ビリビリ
リーフ「まさかのラッキースケベキター!こういう展開待ってたんだよ!」
クロム「違う!メイドさんのメイド服を脱がしたら台無しだろうが!(ガン見)」

ゾフィー「ああっとー!手元がくるってうっかり服の止め具だけを破壊してしまったー!」
修羅一般兵「お、おい!そんなにうまくいくはずが…ぬわー!」ビリビリ
エリンシア「殿方の素敵な筋肉キマシタワー!こういう展開を待ってました!」
リリーナ「一般兵にしてはいい体してるわね!オスティアで引き抜いてあげてもいいわ!」

カムイ「ねぇ、あれってわざとやってるんじゃあ…」
サイラス「いや…スキル名も『おっちょこちょい』だし狙ってできるものじゃないだろ…多分」

ゾフィー「さーて、次は誰を剥いじゃおっかなー」

256 :助けて!名無しさん!:2015/12/23(水) 18:53:08.13 ID:OMOnyfGA.net
デジェル「間違ってる!モロ出しなんて間違ってる!厚い鎧に覆うからこそその下の肉体美に対する妄想が膨らむんじゃない!
      鎧の蒸し暑さに蒸れたガチムチ男の汗の香りに昂ぶれるんじゃないの!
      それを剥いでしまうだなんてファルシオン使いのクロムさんをスナイパーにチェンジするがごときよ!」
エリンシア「言ってることはわからなくもありませんけど。見 た い で す」
リリーナ「斧男はだいたい露出度高くてセクシーだしね」
カムイ「温泉に鎧着て入ってくる人いないし男も女も見放題でいいと思います。
     わずかにタオルで隠すのみなのが大胆さと隠し具合の黄金律最高潮じゃありません?シャラの裸体は芸術です」
リリーナ「いや、そこはリンカさんでしょ」
デジェル「見た目逞しいのにどうしてあんなに力の成長微妙なのかしら…ね」
カムイ「失礼な!確かにリンカさんの締まった体付きは魅力ですけど私のシャラの魅力は方向性が違うんです!負けてません!」
エリンシア「どっちかって言うとヘザーさんやソレイユちゃんラーチェルちゃんリンちゃんたちの方が詳しそうなお話ですわね」


ゾフィー「うわっちゃあ手がすべったぁ!」
アイク「む…?」ビリビリ
ゾフィー(びっくり!恥じらい!悲鳴!照れ顔!そんなものが…見たいです聞きたいよ)
アイク「そうかドジか。仕方ない気にするな」
ゾフィー「あ…はい、ごめんね」
     (あ…あれ…全裸でまったく気にせず…堂々と歩いていっちゃった…なにこの肩透かし…)

ゾフィー「こんどこそ……わっとっと!武器がすっぽぬけたぁ!?」
リーフ「うわっ!?」ビリビリ
ゾフィー「さあ!」
リーフ「何がさあ、なのさ。僕にとって裸はいつものことだよ。すっきりして気持ちいいけど…君に見られてもねぇ…はぁ。どうせならおねいさんに見てほしいよ」
ゾフィー「溜息つかれた!?」

ゾフィー「な…なんだろ…この精神ダメージ感…ま、まだまだ…めげないよ!脚がすべったぁ!」
カムイ「うわっ!?」ビリビリ
ゾフィー「ゴクリ」
カムイ「…ごめん。そういうプレイはゼロとって決めてるから。君に興味は無いんだ…」
ゾフィー「……紋章町は私が思ってた以上に変態率が高かったです……」

257 :助けて!名無しさん!:2015/12/24(木) 06:16:47.76 ID:gmSAeYHg.net
涙目グリーン本日の予定
サザ、アーダン、セシリア
色々言えないものの入った青汁をカップル達に浴びせてタイーホ
セティ
仕事
ウォルト
ロイに誘われ出向いてみたら、嫁候補達とのクリスマス会でした。

258 :助けて!名無しさん!:2015/12/24(木) 08:19:05.22 ID:2C33YMwP.net
シグルドも仕事かな…

259 :助けて!名無しさん!:2015/12/24(木) 21:31:33.51 ID:V7Uvky3z.net
暗夜など西洋圏では祝日、白夜ソンシンサカなどの東洋圏では祝日でも何でもない普通に平日
グランベルとかは祝日かもしれない

休みだったとしても誘えて乗ってもらえるかは別問題なのでフラれて家で飲んでそうな気がする

260 :助けて!名無しさん!:2015/12/24(木) 21:55:15.06 ID:V7Uvky3z.net
あとジャハナはアラブとか中東っぽい

261 :助けて!名無しさん!:2015/12/25(金) 00:22:09.58 ID:FIATiybR.net
リン「気合入れておめかしして街に繰り出したのにちーっともイケメンから声かけられなかった…」
クロム「気合入れ過ぎてるから返って寄り付きにくいんだろ…ルフレ誘ったのにいつものラッキースケベ…それはそれで嬉しいんだがビンタくらって誘い損ねた…」
リーフ「脈あるだけいいじゃん…僕なんておねいさんにいくら声かけてもガン無視だよ…」
シグルド「でぃあどらー!うおおおおおおんっ!」


ミカヤ「4人でケーキ囲んでなにこの澱んだ空気…」
エリンシア「え…えと…その…浮いたお話のある子たちは相手の子とクリスマスですし…残ってる子たちは…ああ…」
ミカヤ「翌日とかみんなあいたところでも一度揃って祝いましょうか…こ、このままじゃ痛いし…」

262 :助けて!名無しさん!:2015/12/25(金) 18:22:29.75 ID:++//TV9p.net
縛りでも無いとティアモが支援S組まない場合って少ない事を考えたらクロムは大体の未来でティアモにも振られてる訳で。
喪じゃなくラッキースケベではたかれる程度で良かったと思う。
あとリンがニーナの顔面至上主義とセシリアの高望み喪女属性っていう紋章町二代アカン女子の性質を継ぎ始めてるんだが

263 :助けて!名無しさん!:2015/12/25(金) 19:05:21.44 ID:poktMpzH.net
エリウッドとエフラムにまで見放されたらリンは完全にアウトだね。

何人かのクリスマスを想像してみた。

ユリウス…男の娘2人が修羅場。イシュタルが涙目に。彼は新世界から遠ざかれるのか。

アトス…異常気象などの迷惑行為を働き逮捕。

ゲイル・ツァイス…ミレディやエレンと過ごすために有給を取る。酷い時はナーシェン辺りが何かやらかして全員が出勤させられる。

ブノワ…動物達と静かに過ごそうとするがシャーロッテをはじめとした彼の性格を知ってる人が家に来る。

ミカヤ…家族、もしくはニュクスやナーガなどの長生きしてる人達でパーティー。

レオン・マークス…家で過ごす。レオンは友人同士で馬鹿騒ぎする可能性も。最悪な場合は最も先を越されたくない相手に先を越される(女性的な意味で)。

シノノメ…家の年少組と馬鹿騒ぎ。ジークベルトやシグレがストッパーになるが大抵は彼らもシノノメのペースに巻き込まれることになる。

レイヴァン…プリシラからの逃亡。運が良ければウィルやレベッカ、ルセアなどの友人とパーティー。

カムイ♂…家で過ごすかゼロとクリスマス。

カムイ♀…シャラとクリスマスか家にいる他の兄弟と大画面でAV鑑賞。

264 :助けて!名無しさん!:2015/12/25(金) 20:32:22.14 ID:5tTUs6cw.net
セシリアさんのどの辺が高望みなのかまるで理解できん
狙う相手は目下の子供じゃん

265 :助けて!名無しさん!:2015/12/25(金) 21:52:12.01 ID:p0mhgwkp.net
ttps://twitter.com/FireEmblemJP/status/680296647390179328

だってよ

266 :助けて!名無しさん!:2015/12/26(土) 02:07:50.35 ID:Xn7Ae//b.net
公式からそういうアナウンスがあった以上それに倣うべきだろうし
異聞録関係のネタは差し控えた方がいいのかね
大乱闘スマブラは過去の例だと確か三日程度はネタバレ自重してたし異聞録もそれと同じ扱いかなと思ってたんだけど

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9373/1181444985/

一応こっちで?みたいな感じ?

267 :助けて!名無しさん!:2015/12/27(日) 09:56:07.07 ID:yuL/yyvP.net
遅れたけどクリスマスのようなひたすらラブコメのような何か
苦手な人は流してください
&チキ関連でちょっとだけ異聞録要素あるけど公式発表から拾ってます
公式未チェックな人も注意で

サラ「甘い……」
エフラム「ケーキ食ったからな。寝る前にちゃんと歯磨けよ」
サラ「もう、せっかくムード出そうとしてるのに」
エフラム「…時々お前がねだってしてる事だろう」
サラ「あ、ひどい。兄様だってどきどきしてるでしょ。絶対」
エフラム「あのな…」
サラ「だから…ね?もう一度…」
エフラム「クリスマスだからな。特別だぞ」

困った奴だと呟きつつ、膝に抱いた少女の背に腕を回して好きな風にさせてやる。
サラは瞳を閉じて少しだけもったいつけると…青年の唇にそっと唇を重ねた。
クリームの味と香りがする……
ませている。そう思うのだが振る舞いの背伸びとは別に心情は本当に素直で愛らしい。
触れ合い融け合うような唇からそれが感じられる。
甘さ、甘酸っぱさ、流れる銀髪のシャンプーの香りは一瞬この場この瞬間を切り取って別の世界に変えたような…
そんな気がした。

チキ「わー」
ファ「おとなー」
エリーゼ「ありえない事だけどシャンメリーで酔ってない?ここ、私たちもいるんだけど」
サラ「ちょっと違うわ…愛情に酔うと周りが見えなくなっちゃうのよ。…貴女たちもしてもらう?」
チキ「いいの?」
ファ「うんっ、してみるーしてみたい!」
エフラム「お、おい!?けしかけるな!?」

チキ「えへへっ、チキね。イチゴ味ののど飴舐めてるんだ。きっといい香りがするよ?」
エフラム「のどに気を使ってるのか…最近、音楽初めてボーカルやってるんだったな。熱中できる事があるのはいいぞ。応援するからな」
チキ「ありがとっ!…じゃあ応援…もらっちゃうねー!」
エフラム「いや、そういう意味じゃ…ないんだが…」

俺は自分で思っていたより押しに弱いのかも知れない。
膝からどいて場を譲ったサラに入れ替わって胸に飛び込んできたチキは…少しだけ大人っぽくなったように見えた。
…なんだか覚醒チキの未来の可能性を感じていると…首に腕を回してきて唇が重なる。
言葉どおりの苺のような香りがした。
近い未来にはあるいはチキはスポットライトを浴びて歓声に包まれているかも知れない。
そのよく通った声は確かに魅了されるものが…あるのかも知れなかった。

ファ「ねーねー次はファ、ファもー!」
エフラム「…お前にはまだ早いだろう。もう少しだけ大人になってからだな…」
ファ「ファだけダメ?…ふぇ…ぶぇぇぇぇ…」
ノノ「それはひどいよー!ファだって女の子なんだから!」
ミルラ「お兄ちゃん…さすがに冷たいと思うですよ」
サラ「兄代わりとして腹くくってよ兄様」

非難轟轟だった。間違った事は言っていないつもりなのだがこういう時女の子の連帯は強い。
こういうのって本当はオンリーワンなんじゃなかろうかと頭の片隅で思うのだが彼女たちには一種の団結みたいな友情みたいなそんな関係があるらしい。
エフラム「わかった…すまなかったな。ファ」
覚悟を決めるとファをそっと抱き上げる。がさつと言われる自分だが丁寧に、優しく小さな体を抱き上げた。
指で涙を拭うと、自分から唇をそっと塞いだ。
泣いたなんとやらがもう笑うでファは周りまで明るくなる笑顔を見せてくれる。
ファ「やわらかくてやさしー!んー、ちゅっ、ちゅっ!」
エフラム「…くすぐったいぞ…」

268 :助けて!名無しさん!:2015/12/27(日) 09:57:11.34 ID:yuL/yyvP.net
ノノ「次はっ!ノノの番だね!」
ミルラ「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!?そろそろ私も…」
ノノ「今、どっちが先かジャンケンで順番決めたじゃーん。だめだよ。マナーは守りましょう」
ミルラ「しょぼん…はぁい…」
エフラム「いつの間にそんなの決めてたんだお前ら…」
ノノ「競争になっちゃうよりもみんな仲良く…って感じかなー。ノノたちね。子供じゃないんだから喧嘩したくないもん」
エフラム「…背伸びするのもいいが子供時代大事にするのもいいものだぞ。大人になったら戻れなくて懐かしむようになるんだから」
ノノ「じゃあさ。懐かしめるような素敵な思い出ちょうだいね!」

いつも思うのだがこの冬場に寒くないんだろうか、と心配になる素肌面積の多い姿でノノは背中にしがみついて首に腕を絡めてくる。
ファを抱っこしてまだ降ろしていなかったのだが待ちきれずに後ろからというところなのだろうか。
肩越しに振り向いてやると熱みのある唇が重なる。体温の高さが感じられる。
大人ぶって見せてもどきどきして昂揚してるのかも知れない。
ノノがさっき口にしたのはシャンパンを模した炭酸飲料に過ぎないシャンメリーなのに酩酊感のような雰囲気を醸し出しているのは今日が特別な日だからか。
…少しだけそのままで…そして唇が離れると漏れた吐息はひたすら甘酸っぱかった。

ミルラ「ぷーっ!お兄ちゃん!>>2を見てください!1スレ目から今まで妹製造発動しすぎです!」
エフラム「年下の面倒を見るのは年長者として当然。自然な事だぞ。お前だってチキやファの面倒を見てくれてるだろう?」
ミルラ「それはそうですけどぅ……いちばん最初にお兄ちゃんの事大好きになったのは私なのに…」」
サラ「見せつけられてすっかりご機嫌斜めね…兄様、優しくしてあげて?」
エフラム「女の子は難しいものだな…わかった…ミルラ」
ミルラ「……ぁ……おにいちゃん……」

ファを床に降ろし、察したノノも自ら降りる。身軽になると少し屈んでミルラと目線の高さを合わせた。
思えば付き合いも長い。ここにいる面々の中で一番昔から知っている。
それこそ自分が小学生、ミルラが幼稚園に上がる前の姿を知っているほどに。あれから何年か過ぎて自分もミルラも背も伸び変わっていったものも沢山あるだろう。
少し内向的でも、ファたちの面倒をよく見てくれるし、時々は活発なところも見せてくれる。
内気なところは思慮深さにもつながるし良い個性だろう。健やかに育ってくれてる事を思い起こすと嬉しく思う。
可愛らしい頬に手を添えると昔から今まで変わらないものと変わっていったものと、少し情感的なものに思いを致しながら…唇を重ねた。
憧憬…そう思っていたものも変わるのだろうか。変わらないのだろうか。

ノノ「次はンンの番だね!」
ンン「もぐもぐもぐもぐケーキうまうま七面鳥うまうまですです。このお肉の焼加減がもぐもぐ」
ノノ「だからンンの番だってば」
ンン「へ?ブ―――――ッ!げほげをげほん!?なんでンンに振るですかぁ!?」
ノノ「したくないの?」
サラ「色気より食い気の好例ね」
ミルラ「雰囲気も何もあったもんじゃないです」
ンン「だってだってですよ?幼い女の子しか愛せないエフラムさんの甘い光景を見て砂吐きそうな思いでいっぱいですよ?」
ノノ「そっか。ンンはお母さんたちと違ってまだまだ子供だから早いのかあ」
ファ「仕方ないねー大人になってからだねー」
ンン「あ、ムカ!」
エフラム「いや、無理に勧めるような事じゃないだろう。というかその称号はごめんこうむるぞ」
ノノ「ンンはあまーいキスよりもロマンチックなクリスマスよりも食欲が満たされれば幸せなんだもんね〜♪」
ンン「ふぎゃぎー!し、しっつれいな!おこちゃまなお母さんに言われるまでもねーです!」
エフラム「だからからかうなって。それこそ子供同士のからかいあい茶化し合いで…」
ンン「それくらい楽勝ですよ!」
エフラム「お、おい…聞けって!?」

269 :助けて!名無しさん!:2015/12/27(日) 09:57:57.58 ID:yuL/yyvP.net
何を言う暇もない。弾丸みたいに突っ込んできたンンの頭がみぞおちに直撃した。
鍛えていても意識を向けてない時の不意の打撃には人間もろいものでむせかえって仰向けにひっくりかえり…
あっという間にマウントポジションを取られていた。お腹の上に座ったンンが体を屈めて顔を寄せてくる。
エフラム「は、はやまるな!?落ち着け!お前は突っ込み役だろう?」
ンン「さっきから横目で見てれば甘くて甘くてむせ返りそうなんですよ。こっちまで酔いが移りそうですよ…」
……わずかに頬が紅いように見えるのは…気のせいだろうか?
ンン「だからじゃないですけど…口直しさせやがれです……ファーストキスですけど…」
爆弾投下がなされつつ…唇が重なった。
……肉汁の味にクリームの味にマロンの味に蜂蜜に…もういろんな料理やお菓子のミックス状態の味と香りだ。
唇のはしにまだクリームがついている…
エフラム「ついてるぞ…身だしなみはしっかりとな」
キスを終えて唇を離す時に…そっと舐めとった。ご飯粒ついてるから、みたいな感覚ではあった。
ンン「…ん、んあ…ぅ」

サラ「兄様って時々天然なところあるわよね」
エリーゼ「…だねえ…あれじゃ…やられちゃうね」
エフラム「まったく……悪ノリしすぎだ。みんなして。本当はキスはもっと大事に大人になってから、なんだぞ」
エリーゼ「今更な気もするけど。でもそれって白夜風なんだよね」
エフラム「ん?」
エリーゼ「暗夜はそこまでハードル上げてないよ。家族や親しい人なら、ね」
エフラム「いや…しかしだな…もしかして俺が硬いのか?お前たち皆を見てるとそんな気がしてきてしまうのだが」
エリーゼ「うん、私からはちょっとそう見えるかな。サクラにも言ってるんだけどね。好きなら、そこまでいかなくても親愛伝えたいならおかしい事じゃないよって」
エフラム「逆も真なりでな。そこはそれぞれ違いもあるところだろう」
エリーゼ「そ、だね…私はもっと仲良くなりたいし触れ合いたいって思うけれど、こんな風に。ね」

不意だった。不意に背伸びをしたエリーゼの唇がエフラムの唇を塞ぐ。
柔らかい……何が起きたかわからないうちに感じたものはただそれだった。
愛らしい顔立ちにちょっとだけ悪戯っけのある笑顔が印象的だ。
ウインクまでしてくれた。すぐに唇は離れると、ちょっとおどけるように舌を出してみせてくれている。
だからではないが…おでこにそっとデコピンをしておいた。
エリーゼ「わ、ひどいよー!」
エフラム「いや、突っ込み待ちなのかと」


ユミナ「…………」
サクラ「…………」
サナキ「…………」
ニノ「……どしたの3人とも?」
ユミナ「……み、みんな…積極的だったり大胆だったりあっけらかんとしちゃってたり…」
サクラ「…せ、西洋の人たちってすごいなって…」
ニノ「もしかして3人ともまだキスしたことないの?」
ユミナ「あるわけないでしょ!……お、オグマは……そ、その…うう…も、持ち込もうと思っても恥ずかしくなっちゃったり…私からついキツイ事言っちゃったり」
サナキ「アイクの攻略難易度はヘクハーの比ではないのじゃ…」
サクラ「わ、私はそういう人いませんし…あ、あははは…」
ニノ「ヘクトルさんは?部屋にポスター張ってたでしょ?」
サクラ「ふぁ、ふぁんですから!? 相手は雲の上の人ですから!?…そういう想像しちゃった事はありますけど…」
ユミナ「そういうあんたはどうなのよ!」
ニノ「ジャファルと何度か…あるよ?えへへっ!キスってね。心の奥があったかくなってぽわーっとしちゃって幸せな気持ちになるよ!」
ユミナ「惚気られた!?」
サクラ「うう…いいなぁ……」
サナキ「私はなんでも持っているのに…もっとも欲しいものは手に入らんのじゃ…お主の方が心豊かに生きているのう…」
ノノ「話は聞いたよ」
ミルラ「協力しますっ!ユミナやサクラやサナキが大好きな人と幸せになれるように!」
エリーゼ「サクラ!大事なのは一歩を踏み出す勇気だって思うんだ。私」
サラ「雰囲気上手く作れるように策を練らないとね。オグマは押せば落ちそうだけどヘクトル義兄様はナチュラルにムード破壊しそうな気がするから難易度高いかも」
ンン「アイクさんに至ってはそもそも無理ゲー感すら漂っているですが」
ユミナ「べ、別に大きなお世話だけど!…ま、まあそこまで言うなら協力させてあげなくもないわ!」

エフラム「凄い連帯感だ…仲がよくて実にいいこと…なんだが…オグマや兄上やヘクトルの奴は大丈夫なんだろうか…」

270 :助けて!名無しさん!:2015/12/27(日) 09:58:49.49 ID:yuL/yyvP.net
エフラムの部屋の前

リン「兄さんに声をかけようと思ったらとても入っていける空気じゃなかった…」
エイリーク「…………」
リン「姉さんっ!そろそろ妹の巻き返しが!巻き返しがほしいわ!」
エイリーク「え…ええ…ちょ、ちょっと…か、か、か、考えてえて…みまみましょう…か」
ターナ「それなら私も!」
ヒーニアス「お前は奴の妹でも幼女でもないんだから諦めた方がいいぞ我が妹よ。奴はシスコンでロリコンなのだから…しかし我が妹の男の趣味の悪さは泣けてくるな」
ターナ「うっさいバカ兄様!変人!タスケテエイリーク!」
ヒーニアス「ふははははははは!悪口雑言ごとき気にする私ではない!…ところでエイリーク、クリスマスは私と…」
エイリーク「あ…ちょっとこれから用事が…そそ、それはとにかく!めげないでくださいねターナ?」
ターナ「ありがと…エイリーク…」
リン「ねえねえこっちはこっちで作戦会議しましょうよ!妹の巻き返し戦法について!」

終わり

271 :助けて!名無しさん!:2015/12/27(日) 18:03:57.14 ID:iCN3BwWQ.net
サラ「いつもは兄様と二人きりだけど、皆で楽しむのもいいね」
エフラム「ああ、少しはしゃぎすぎたかもしれないが楽しいパーティだった」
サラ「ね、ンンも楽しかったでしょ?」
ンン「…なんで私に振るんです?」
サラ「だってある意味一番積極的だったし…」
ンン「な、な、何がどうしたっていうんです!?気のせいじゃないかと…」
エフラム「いや、あの勢いは俺も少し驚いたぞ」
ンン「あああれはそう!酔っていました!そのせいだと思うのです!」
サラ「酔うような物は何も出てなかったんだけど…でもクリスマスに初めてを兄様に捧げるとかやるじゃない」
ンン「その言い方明らかにわざとですよね!?」
サラ「でも正常な判断を失ってたなら今ちゃんとやった方がいいんじゃない?」
ンン「なんかすっごく白々しいんですけど…何をです?」
サラ「何って……ねえ、兄様」
エフラム「ん?どうし……っ……」
ンン「…!?」
サラ「……ちゅ……ふう……これでしょ?」
エフラム「本当に…仕方ない奴だな」
サラ「たまには兄様の方からディープなのもして欲しいな…ということで、どうなの?」
ンン「ど、どうとは何です!?」
サラ「…したくないの?」
ンン「そ、その……うー……」
サラ(否定しない時点でもうどうしたいか決まってると思うんだけどなあ…)
エフラム「おい、あんまり煽るなって…」
サラ「あ、そうだ。兄様、これ食べて」
エフラム「これは…飴か、でもなんでだ?」
サラ「いいから、ね?」
エフラム「あ、ああ…ありがとな」
ンン「あ…その飴…」
サラ「うん、ンンの好きなちょっとお高いやつ。…欲しいなら兄様の口の中から無くなる前に自力で取るしかないんじゃない?」
ンン「……!そそそうですね!じゃあ無理にでもいただくのです!とうっ!」
エフラム「ぐはっ!?…だから不意打ちはやめろと…いきなりどうした?」
ンン「そ、その口の中の飴をよこしやがれなのです!か、覚悟するのです!」
エフラム「そ、そうか…いや、欲しいならまず上からどいて……っ!?」

サラ(飴ならここにまだ一袋分あるんだけど…これ言ったら一袋分やる気だったりして)

272 :助けて!名無しさん!:2015/12/28(月) 10:06:53.12 ID:vpLBUDSC.net
妄想はそれぐらいにしときな

273 :助けて!名無しさん!:2015/12/28(月) 21:18:18.86 ID:+8PjmeCz.net
ミコト「あらあらまあ、エリーゼちゃんもサクラもお友達たちとお祝いしてきたのね。歳の近いお友達が多くていいことね」
シェンメイ「他の子たちもだいたいお友達と…かしら。翌日は家族で賑やかに、だったわね」
ガロン「まあそれはいい。それはいいのだが…マークスの>>216は…どうなのだ?いい歳をして女の一人もおらんとは」
ミコト「ペースはそれぞれですから。でもご心配ならやっぱり一度お見合いを企画してみましょうかしら」
ガロン「ふん、ならば儂からいくつか妙齢の娘のいる名門に話を持ちかけてみよう」
マークス「待っていただきたい!」
ガロン「…なんだ。今更のこのこと。聖夜に男同士で侘しくむさ苦しいパーティーなどしおってからに」
マークス「…家のための婚姻というのもわかります…ですが…やはり愛とは夫婦とは運命に結ばれて巡り合うものではないでしょうか!」
シェンメイ「…あ…ええっと…こ、コメントに…困る」
ミコト「まあ」
ガロン「…十代の小娘がほざくなら笑って見てられるが…いい歳したおっさんがほざいても「何言ってんだこいつ、キモい」と言われて終わりだぞ。だから貴様は童貞なのだ」
マークス「ぐ…ぬぬ、な、何かにつけて私が引き合いに出されますが…リョウマとていまだ独身ではありませんか!」
ガロン「…家督を次ぐのは貴様だろうが…だが、そうだな。リョウマが先に当家に相応しい相手を妻にするなら奴に家督を継いでもいいのかも知れぬ」
マークス「むむ」
ガロン「その場合当主はあやつだからな。貴様は何かにつけリョウマを立て、尽くすのだぞ。よいな」
マークス「ぜったいいやだあああああああああ………っ!奴の風下にたって一生日陰者なんてうけいれられぬっ!」
シェンメイ「走っていってしまったわ」
ミコト「はっぱをかけるにしてももう少し言い方があったのではありませんか?」
ガロン「三十路過ぎの癖に恋愛ドリームこじらせてるおっさんだぞ。言い足りんくらいだ」

274 :助けて!名無しさん!:2015/12/28(月) 22:35:27.84 ID:SYZxbGbj.net
>>267-270
サラ「兄様は本当に小さい子に関しては罪作りなんだから」
エフラム「お前が原因のような気がするんだがな…」

幼女がエフラムの部屋にいちいち集まるネタ好きだw

>>271
後半の詳細な続きを書くんだよお願いします

275 :助けて!名無しさん!:2015/12/29(火) 00:01:15.80 ID:/06OjlMA.net
>>267-271
ノノ「ねえねえ」
ンン「何ですか?」
ノノ「ンンってさー、エフラムのことどう思ってるの?」
ンン「…どうって…何のことなのです?」
ノノ「だから…」

ンン「いいいいやあの人は勉強苦手で修行好きで自分の腕を試すのが好きな戦闘民族みたいな人で
   不審人物としてマークされてるような人でまあ勉強嫌いなだけで頭は悪くないんでしょうけど
   運動神経はいいし見た目は文句をつけるようなものでもないですし責任感はあるみたいですし
   何か人を引っ張る魅力みたいなのもあるですしときどき天然でキュンとするようなことしますけど
   そういうのは自覚持ってほしいというですかいえ別に計算してやれということでもなくて
   やるならせめてもっと自分からムードとかそういうのを意識するべきではないかとかなのですよ
   べべ別に嫌とかそういうことをじゃなくてですね……はあはあ、お、お水ください」

ノノ「う、うん…はいお水」

276 :助けて!名無しさん!:2015/12/29(火) 01:17:30.48 ID:cvU+V+K3.net
遅れながらもクリスマスネタ書いてみました。
ラブコメ要素とか皆無でスマソ。


兄弟家
アルム「セリカ…今夜は二人だけで過ごそう」
セリカ「アルム…もちろんよ」
シグルド「はっはっは。部屋で二人きりでイチャつくインモラル兄妹がいると察して飛んできてやったぞ!KINSHINは許さんぞ、アルムにセリカ!」
二人「チッ…!仕事じゃなかったのかよ…」
シグルド「この日の為に仕事を切り上げてきてやったのさ!さぁ、KINSHINする悪い子はお仕置きだ!」


エリンシア「今年のクリスマスイブはずいぶん寂しい人数になったものねぇ…」
ミカヤ「ロイは彼女達とパーティだし、セリスはユリウス君と、マルスもシーダちゃんと、カムイはシャラちゃんとデート。
ヘクトルは若い女子たちの集まる白夜力士の式典にお呼ばれだし、エフラムは竜王家や白暗夜家の妹ちゃん達とクリスマス、
いいわーお姉ちゃん弟妹達が将来を意識するようになってきてて嬉しいわー」
リン「はぁ…(リョウマさん…イブに女の人と過ごすなんて…。きっと二人は付き合ってる恋人同士なのね…ショック…)」
ユンヌ「実はあの二人には支援Sが存在しないっていう噂があるんだけど…」
リン「うん!実はそんな気がしてたの!ありがとう、ユンヌ!私また来年の為に希望を持てるわ、はぁ…リョウマさん…」
ユンヌ「(アンタってつくづく単純よね…)」
エイリーク「私は夜間に外出するものではないと兄上に止められました…」
クロム「俺はミカヤ姉さんやエリンシア姉さんに集る輩を守る為に、だな…。喪男ちゃうわ!」
シグルド「クロム、貴様もかっ!!」
クロム「うおっ!?」
エリウッド「……家が壊れない程度に頼むよ…」
ユンヌ「(ブラコン&シスコン自重)」
アイク「…ケンプッフ―ライドチキンの準備はまだか?」
ユンヌ「はいはーい!それじゃあユンヌちゃんがアイクの為にチキンを口移s…」
セリカ「マルス兄さん不在時だからってそうはさせないわよ!帰りなさい、邪神が!」
ユンヌ「押し入れはイヤアアアアアアアア!!」

エイリーク「…そういえばリーフはどうしたのでしょう?」
クロム「そういえば見当たらんな、妙な事でも仕出かして聖夜にベルン署にぶち込まれていなければいいが…」

277 :助けて!名無しさん!:2015/12/29(火) 01:31:57.96 ID:cvU+V+K3.net
リーフ「アルテナおねいさーん!」
ナンナ「リーフ様…?」
リーフ「げっ、ナンナ!?」

リーフ「セルフィナさーん!」
ミランダ「リーフ…?」
リーフ「げっ、ミランダ!?」

リーフ「セシリアさーん!ロイの代わりに僕が!」
ティニー「リーフ様…?」
リーフ「げっ、ティニー!?」

ナンナ「リーフ様、こっちに来なかった?」
ティニー「見逃してしまったみたいです」
ミランダ「リーフ…見つけたら覚悟しなさいよ」

リーフ「危ない危ない。今日こそは捕まる訳にはいかないんだ。
何しろ暗夜地区でカミラおねいさんがサイファでお披露目してくれたサンタコスでプレゼントを配って回ってるって聞いて…」

「…いい加減…諦めなよ…?」つワープの書

リーフ「…カミラおねいさーん!」
シッコクロース「このプレゼントを受け取られよ…」 」
リーフ「!?」
ナンナ「見つけましたよリーフ様!」つだいちの剣☆100
ミランダ「準備は万全よ」つライトニング☆100
ティニー「そーれっ」つトロン☆100
リーフ「ちょ!☆100武器とか手加減する気…ヒトデナシ―――っ!!」

278 :助けて!名無しさん!:2015/12/29(火) 01:32:31.37 ID:cvU+V+K3.net
暗夜地区のとある路地
男の子「わーい!サンタおねえちゃん、プレゼントありがとう!」
カミラ「うふふ、気をつけて帰るのよ」
男の子「ママ―、サンタさんっておじいちゃんだけじゃなくておっぱいのおおきなおねえさんのサンタさんもいるんだねー!」
男の子の母親「こ、こら!おねえさんにあやまりなさい!」
男の子「えー、だってー。ほんとーだもん」
男の子の母親「この子ったら。ホントにごめんなさい」
カミラ「いいのよ、御気になさらないでお母様。素直な子は私、大好きなの」
男の子「ばいばーいおねえちゃーん!」

カミラ「(可愛い子ね…。…カムイやレオン、エリーゼも昔はあんな感じでよく甘えてきてくれたのよね…。
ふふっ、それが今じゃすっかりカンナ達のお兄さんお姉さんになっちゃって…我ながらちょっぴり寂しいわね。
私も早くお母様になって……なんて、我儘はせめてマークスお兄様がご結婚されてからの話よね…)」


同じ頃、白暗夜家
マークス「…ブワックション!…シノノメ。貴様また幼いカンナ達の前で私の髪が薄いなどと…!」
シノノメ「言ってねーよ!」
マークス「!?…それより貴様、また髪を金髪に染めおったな…!髪服装の乱れは心の乱れとあれ程言っておろうに!」
シノノメ「それもそうなんだけど…。いや…なんつーかさぁ…、髪だけじゃなくて俺のスキル欄も今朝からおかしい事に気付いてよぉ…」
マークス「何!?」
シノノメ「切り込みとか、守備の叫びとか…ドラゴンナイト系統の素質のスキルが入ってんの。俺、一回カミラ義姉さんの飛竜にちょっかいだしてガブリと噛まれてからドラゴンナイトとか俺とは絶望的に相性に合わねーなと思ってたんだけど、妙だよな…」
マークス「……」
キサラギ「わぁ、シノノメ兄さんったら相変わらずヤンキーごっこが板についてるねー」
マークス「キサラギ!?そういうお前のその紺蒼の頭はなんだ!」
キサラギ「えっ…!?わぁ、ホントだ!僕、青い髪になってる!……へぇ、兄さんとお揃いの髪色も悪くないけどこっちもこっちで素敵だね!」
マークス「感心している場合か!…シノノメ、キサラギ!そこにカラー毛染めがあるからすぐにいつもの髪色に染め直してきなさい!」
キサラギ「義兄さん、勝手に髪色変わっちゃってごめんなさい!でも、折角のクリスマスだしお祝い気分で今日一日はこのままでいたいな!…駄目かなぁ…?」
マークス「む!……仕方がない、今日だけだぞ…!」
キサラギ「ホント!?ありがとう、マークス義兄さん!みんなは義兄さんの事、頭が堅過ぎるっていうけど…僕はそんなとこも義兄さんの長所だと思ってるよ!自信持ってね!」
マークス「う、うむ…。(頭が堅いはどう考えても褒め言葉に捉えられんのだが…どう返すべきか…)」
シノノメ「…カラー毛染めとか…ハゲだけじゃなく白髪も気になってんのか…?…童貞がどうのこうのはともかく、まだそういう年でもないだろうに……(ボソ」
マークス「なんだと、誰がハゲ童貞だと!?」
カンナ♀「おにーちゃんたち…」
カンナ♂「ヒノカおねーちゃんがみんなをよんできなさいって。はやくいっしょにケーキたべようよー!」
マークス「そ、そうだったな…すまんすまん…」

279 :助けて!名無しさん!:2015/12/29(火) 01:33:03.80 ID:cvU+V+K3.net
白暗夜家、居間
マークス「(紋章町にやって来て初めてのクリスマス…。運命の人と…とろけるような聖夜を共に過ごすはず、だったのに…。私の運命はどこで狂ってしまったのだ…)」
レオン「(カミラ姉さんを僕の馬に乗せて…一緒に綺麗な夜景…見に行きたかったな…。今頃白夜兄弟ばかり楽しい時を過ごしてるかと思うと…やるせないよ…)」
ジークベルト「兄上、せっかくのクリスマスパーティなのですし楽しみましょうよ(…気の所為か…僕の存在感が普段より一層薄いような…)」

ヒノカ「(…暗夜では家族揃ってのクリスマスが通だと聞いていたが…なんだこのどんよりとした空気は…)」
アクア「景気づけに歌なんてどうかしら?」
シグレ「そうですね…。あ、クリスマスの名曲と言えば俺…いくらか歌えますよ。
『心深く秘めた思い 叶えられそうもない』…街角で聞いただけなんですが、素敵なフレーズですよね」
カンナ♂「きっときみはこない、ひとりきりのくりすますいぶ…だよね。ぼくもしってるよ」

レオン「……」
マークス「……」(グサッ)

アクア「…ごめんなさい、裏目に出てしまったみたい」
ヒノカ「……こういう時にツッコミ担当のリョウマ兄様やエリーゼやサクラがいないのはなかなかつらいものがあるな…」

兄弟家の、白暗夜家の、紋章町の聖夜はこうして更けていく…。
おわり。

280 :助けて!名無しさん!:2015/12/29(火) 01:36:20.74 ID:cvU+V+K3.net
>>267-271
相変わらずの幼女ハーレムなエフラム兄貴に笑ったw乙です

281 :助けて!名無しさん!:2015/12/29(火) 22:36:41.31 ID:8PBUk9K+.net
白暗は白男子がリア充路線に、暗男士が喪方向に走っていっているな
レオンも気難しい人となりは女子から敬遠されそうな気はする

282 :助けて!名無しさん!:2015/12/30(水) 22:36:24.02 ID:CVo19qES.net
マリア「ねぇねぇ、姉様?」
ミネルバ「おお、どうした?今日も世界一可愛らしく愛しい我が妹マリアよ」
マリア「お友達のチキもユミナも兄弟家のパーティーに出かけたのにどうして私は行っちゃだめなの?」
ミシェイル「それはな。天使のように見えてしょうがない麗しの妹マリアよ。恐ろしい狼がいるからだ」
ミネルバ「そうだぞ。何度もベルン署の世話になってる恐ろしい男だ。そんなとこに可愛いお前をやれるものか」
ミシェイル「心配するな。クリスマスなら俺が側にいよう。プレゼントだってなんでも買ってやるぞ」
ミネルバ「ちょっとまてミシェイル。あまり男兄弟がべたべたしすぎるものでもあるまい。マリアのサンタ役は私がやろう」
ミシェイル「まて!ずるいぞ!俺の方が稼いでいるのだから俺がプレゼントするのだ!」
ミネルバ「何をいうか!姉である私の方がマリアの好みをわかってやれる!無粋な男はとっとと消え失せろ!しっしっ!」
ミシェイル「ふん、可愛げのない奴めが。いいかマリア?兄を悪しざまにいうこんな大人になってはいかんぞ?…って、マリアはどこいった?」

マリア「あ、うん…ごめんユミナ。やっぱ参加できそうにないよ。兄様も姉様も私が他所のクリスマスパーティー参加したらショックで倒れそうだもん」
ユミナ「…あんたも大変ね…」


マリアが参加してなかったのはこんな理由と予想

283 :助けて!名無しさん!:2015/12/31(木) 21:53:25.26 ID:fmG/zjnb.net
リョウマ「さて年越しと言えば歌合戦だな」
マークス「はっ!じじ臭い白夜の演歌ばかりの番組など…」
ミコト「アクアが出るのですよね!楽しみです」
マークス「あ、ああ…」
リョウマ「(ドヤ顔)」
マークス「(腹立つ…しかし対抗するものもないし素直にアクアの活躍を観るとするか)」

シノノメ「涙目グリーンのガキ使見ようぜガキ使!!今年は何だったかな」
キサラギ「絶対に笑ってはいけないベルン署24時だって」
ジークベルト「そんなものより教養番組を(ry」
デデーン サザー、セシリアー、アウトー!
シノノメ「お約束とは言えアーダンのミニスカポリスはやべえwww」
フォレオ「ちなみにお洋服の提供元はこれ含め僕です。…分かってても…笑えますね…w」
キサラギ「ネタバレしないでね!」
マークス「言った側からお前達は!!」
リョウマ「はははは!毎年ながら引き出しの中は魔窟だなww」
マークス「机一面オリヴァー様の魔符とかな…w ってお前まで!歌合戦を観るのではなかったのか!」
リョウマ「何を言っている。今年の紋章町の顔たるアクアの歌はトリだぞ。それまでは変えても問題ない」
マークス「…もういい。白夜の年越しは訳が分からぬ…そう思いませぬか父上?」
ガロン「わしラスボス衣装小○幸子枠で出るからな。今から水の眷属でスタジオ行ってくる」
ミコト「まあ!楽しみにしておりますわ」
マークス「」
レオン「(いちいち突っ込んでると毛根によくないよ兄さん…)」

284 :助けて!名無しさん!:2016/01/01(金) 09:14:38.36 ID:X0KofKOo.net
幸子www

285 :助けて!名無しさん!:2016/01/01(金) 11:12:05.91 ID:VAQo/PcYT
美○憲一枠はマクベスかな?
演出はゾーラの幻覚で

そういえば大晦日はリョウマ兄さんの厄日だったな
年越し蕎麦のエビ天的な意味でw

286 :助けて!名無しさん!:2016/01/01(金) 16:37:43.53 ID:hDTIzUWf.net
美○憲一枠はマクベスかな?
演出はゾーラの幻覚で

そういえば大晦日はリョウマ兄さんの厄日だったな
年越し蕎麦のエビ天的な意味でw

287 :助けて!名無しさん!:2016/01/02(土) 01:13:19.45 ID:hpiNGBaf.net
初詣です
兄弟のみなさん、どこに行きますか?

ユンヌが閉じ込められたメダリオンのある押入れ

アスタテューヌが済むセリノスの森の奥

アスタルテの女神の塔

ミラのミラ神殿

ドーマのドーマの塔

キヌの白夜神社

ナーガのラーマン神殿

ハイドラの透魔王国

エリミーヌの聖女の塔

ラトナのロストン

父なる天のサカ草原

ロプトウスのイード神殿

288 :助けて!名無しさん!:2016/01/02(土) 12:00:31.15 ID:UgeFK98r.net
笑ってはいけないシリーズはそろそろ個人対応のお仕置きが有りそうだ
セティは兄とのBLSS朗読とかアーダンは魔法飛んできたりとかセシリアは(自業自得だが)生徒からの陰口不満をひたすら聞かされるとか

289 :助けて!名無しさん!:2016/01/02(土) 12:02:53.70 ID:BYyrqwwz.net
セシリア先生なんでそこまで毎回下げてるのか理解できないがキャラアンチならそろそろ止めてくんない?
原作の人柄でもここでもそんな話無いじゃないか
286はそろそろ消えてほしい

290 :助けて!名無しさん!:2016/01/02(土) 18:10:26.62 ID:rRn/78ag.net
でも実際こういうキャラゲーだとネタ扱いされるキャラは残念ながらいるんだよね

291 :助けて!名無しさん!:2016/01/03(日) 07:24:43.63 ID:nOd8ZSBB.net
保管庫、なんで抜いたのか分からないけど>>273が抜けてるから追加頼む

292 :助けて!名無しさん!:2016/01/03(日) 19:29:05.64 ID:LZsCLCRL.net
元々のコンセプトは自軍の歩兵Aや騎兵Bに顔と名前を付けて
ゲーム上のコマとしてのユニットもモブもこの世界に生きてる人間である的な表現をしたものだと思ってる
台詞もイベントも取り立てて無いトムスやビラクやカインとか

293 :助けて!名無しさん!:2016/01/03(日) 20:16:16.54 ID:3eVOqwFw.net
ニーナが超絶無責任なカミュストーカーで旦那蔑ろにしたドクズ悪女ってネタも、有る意味ファンの解釈の延長だからな。
ビラクのゲイネタと一緒で。
そもそも原作描写に忠実な扱いや設定の奴が何人居るやら……

294 :助けて!名無しさん!:2016/01/03(日) 20:30:03.47 ID:+aEqfJVR.net
このスレでそんなネタあったっけ?

295 :助けて!名無しさん!:2016/01/03(日) 20:41:40.31 ID:LZsCLCRL.net
無い
ビラクのは2ちゃんとかネット発だが
291が言うようなニーナネタとかセシリアsageネタなんてここでもどこの2次創作界隈でも見たこと無いからいつもの人が個人的にアンチなだけだと思う

嫌いなキャラをなぜわざわざ書くのかちょっとよくわからないが

296 :助けて!名無しさん!:2016/01/04(月) 08:04:12.23 ID:Aj1+BWKG.net
はいはい、ここからいつもの流れね

297 :助けて!名無しさん!:2016/01/04(月) 14:13:44.66 ID:uUI4Rf9O.net
ネタバレっていつ解禁なの?

298 :助けて!名無しさん!:2016/01/04(月) 16:29:39.04 ID:mIxyFFBl.net
必要以上にキャラが貶されてるのが不快なのは分かるけど
こういうネタスレでいちいちそういうのに文句言ってたって
キリがないからね
愛のある弄りなのかそうじゃないのかなんて
はっきり定義できるもんじゃないから排除は難しいよ

みんな不快なネタはスルーして流してるんだよ
それができない人はこういうスレは見ない方がいいんじゃないの?

299 :助けて!名無しさん!:2016/01/04(月) 17:22:27.01 ID:N7GuWWf6.net
ヘクトル「おう、ちょっと初詣行ってくるぜ」
ロイ「え……あ……うん……ヘクトル兄さん…だよね?」
ヘクトル「…何言ってんだお前?俺がヘクトル以外の誰に見えるんだよ」
カムイ「ごめん、あたしにも…すっごく大人っぽく…って、いうかちょっとおっさんっぽくすら見えちゃった。だって」
エイリーク「ヘクトル兄上恰幅がよろしいから紋付き袴着てますともの凄い貫録ですし」
アルム「なんだか会社の社長さんとか大物政治家とかヤクザの親分とか…とにかく大物オーラ醸し出してるよ…」
セリカ「シグルド兄さんのずっと上の方の上役でもおかしくないムードよね」
シグルド「ほっとけ!威厳無くても兄さんは兄さんだ!」
カムイ「アタシのなでなでで慰めてあげようか?」
シグルド「兄的に妹のそれに甘えたら何かが終わる気がするので遠慮するよ…」
ヘクトル「後援会長に貰ったもんだが似合ってるって事だと思っとくぜ。んじゃ行ってくらあ」
リン「ちょっと待てい!?リョウマさんからプレゼントってどういうことよ!?私だってそんなの貰った事ないのに!?」
ヘクトル「どういうこともこういうことも。くれるっつうから貰ったんだよ。初詣終わったら白夜の寿司屋でご馳走してくれるんだぜ。じゅるり…」
リン「で、ででで、デートだとおおおおおおおおお!?」
ヘクトル「変な表現すな!?ジンマシン出たぞ!男同士なんて嫌に決まってんだろ!飯食うだけだっつうの!」
ロイ「ビラクさんからリョウマさんに乗り換えるなんて酷いよヘクトル兄さん!飽きたから捨てるっていうの!」
ヘクトル「混ぜ返すなバカ!ただでさえ同性婚が合法化されてから身の危険感じてるんだからシャレになんねえだろ!」
ロイ「でも兄さんよく白夜行くけどあっちは衆道とかビラクさん歓喜の文化があるんでしょ?」
ヘクトル「寿司すき焼きちゃんこ刺身牛丼焼き鳥その他もろもろが俺の心をとらえて離さんだけだ!」
カムイ「体重大分増えたみたいだもんね。今何キロ?170くらいありそうに見えるんだけど」
ヘクトル「ま、まだそこまでいってねえし!168キロだし!」
セリス「あ、ヘクトル兄さんお出かけするの?ねーぇ、僕も一緒に行っていい?」
ヘクトル「おう、かまわねえぜ。んじゃ行くか」

ロイ「行っちゃった…それはいいんだけど…なんでセリス兄さん当たり前のように振袖だったの?」
エリンシア「すみません…つい…」
カムイ「ごめんちゃい」
ミカヤ「我慢できなかった…」

300 :助けて!名無しさん!:2016/01/04(月) 21:14:46.75 ID:va9NQNL4.net
>>298
コミュニティの一生のコピペを思い出したわ
まぁこっからどうなるかは知らんけどね

301 :助けて!名無しさん!:2016/01/04(月) 23:50:49.05 ID:pu9ev2K3.net
ビラクホモネタ、セリス関係の中性キャラネタ、緑髪キャラ不遇ネタ、KINSHINネタ、エフラム関係の幼女ネタ

この辺は最初にやり出した人のネタが面白く、他の人が便乗して以来でこのスレにおいての定番ネタとして定着してきている。
逆に二次関係でよく言われるアイクのホモネタとかニーナのビッチなネタとかはこのスレでは殆ど見掛けないしね。
>>3に書かれてる通り、苦手なネタ、キャラ描写はスルーするか新しいキャラ付けを自分なりにつけ足していくのがこのスレ的に平和な流れ。

302 :助けて!名無しさん!:2016/01/05(火) 10:29:02.53 ID:rtoNEBdG.net
みんなスルースキル無さすぎィ

303 :助けて!名無しさん!:2016/01/05(火) 19:42:11.21 ID:WRD9SBgb.net
クロム「で、だ。そろそろはっきりさせたい」
リーフ「何をさ?」
カムイ「そーだよ。三人で恒例のAV観賞中に急に何言うの」
クロム「カ ム イ !」
カムイ「はい?」
クロム「定期的にこのスレで出てくる胸の話題がある以上、避けて通れない話だ。お前、胸、おっきいの小さいの?」
リーフ「兄さん……さすがに堂々とセクハラしすぎじゃないのかい」
クロム「ち、違う!俺はただネタ職人に題材とか情報提供しようと思っただけだ!だいたい妹は守備範囲外だ!…それともやっぱ姉だったりしないか?なあしないか?」
カムイ「さすがにちょっとクロムお兄ちゃんより年上って気はしないかなあ。別のネタならもしかしたら?」
クロム「そうか……残念だ……」
リーフ「わかってないなあ。おねいさんはお隣のおねいさんとか学校の先生とか、他所だから輝くんだよ。実の姉萌えなんてシグルド兄さんにドツかれるだけじゃんか」
カムイ「うんまあ、あたしも顔埋めてみたいのはカミラねーさんだし、でもエリねーさんも…IFはこの際血縁婚もあってよかったんじゃないかなあ」
クロム「その発言はぎりぎりだ!で、最初の話だが」
カムイ「あー、それね。うん。デフォ絵なら普通以上爆乳未満じゃない?リンやエリねーさんには負けるけどそれなりに立派ってことで。ああでもデザイン変えたらぺったんこにだって…」
クロム「つまりこうか」

リン>>>気高く尊いエリンシア姉さん>>>カムイ>>>>>>セリカ>=麗しく美しいミカヤ姉さん>>>越えられない壁>>>エイリーク

リーフ「まあそんなとこじゃない?見る人によっては変わるかも」
カムイ「自分の胸語りとかつまんないよー、もーしょうもない話してないでAVに集中しようよー見終わった後の論評会楽しみにしてるんだから」
クロム「いや、つっこめって。姉さんのとことか」
カムイ「だってクロムお兄ちゃんのシスコンは今更だし」

304 :助けて!名無しさん!:2016/01/05(火) 20:01:18.80 ID:o+2BmghH.net
コミュニティの一生というなら、このスレはもう末期通り越してるから何も問題はない

305 :助けて!名無しさん!:2016/01/06(水) 13:11:03.45 ID:b7pCtQbq.net
ニーナビッチネタはそこらへんのキャラをサラやディアドラに取られた点も有ると思う。
しかしなんだな、ビッチと言うと否定的だから、男の気分を乗せるのが上手いと言い換えれば誉め言葉になるんだろうか?

306 :助けて!名無しさん!:2016/01/06(水) 14:15:27.65 ID:E/Cou1P3.net
シグルドの片思いに対してディアドラは特に何もしてなくないすか

307 :助けて!名無しさん!:2016/01/06(水) 21:14:00.50 ID:OU0YWyBP.net
ビッチって言いたいだけマンな奴がいるな

308 :助けて!名無しさん!:2016/01/06(水) 21:43:38.30 ID:Ovix0XW8.net
ニーナも別にビッチと言われるほどのことはしてない
そう言われるのってこのスレのサラくらいじゃねーの

309 :助けて!名無しさん!:2016/01/06(水) 21:47:22.01 ID:E/Cou1P3.net
気を引くのに積極的なのとビッチを混同しとらんか
なんにしてもしょうもない事でささくれだつのよしましょうよ

310 :助けて!名無しさん!:2016/01/06(水) 22:07:41.03 ID:E/Cou1P3.net
まあ口直しに軽く

シグルド「…確かに私はスレの様子を見る限り片思いかもしれない…そして55スレに渡り振り向かせられていないかもしれない…だが!それほどの片思いに身を焦がす事ができるのは幸せな事じゃないか?」
マルス「まあ…そういう視点もあるのかもしれませんが」
セリカ「今年こそさっさとお婿に行っちゃいなさいよ!そうしたら私はせいせいしてアルムとイチャラブしてやるんだから!」
マルス「素直に応援してるって言えないのかな君も」

311 :助けて!名無しさん!:2016/01/07(木) 00:56:07.04 ID:TTIzOQQB.net
>>303
勝手に便乗させて貰います。

エフラム「…一言言わせて貰うとだな…」
リーフ「うわ、出た」
カムイ「エフラムにーさん…」
エフラム「胸なんて物は所詮飾り物にすぎん!もっと客観的に皆を見てやらずしてどうするんだ!」
リーフ「それは巨乳フェチなクロム兄さんが言い出した格付けなんだからしょうがないじゃん…」
エフラム「俺だったらこうあるべきだと思う」

疑う事を知らない優しい妹エイリーク=人前で決して弱音を吐かない気丈な妹リン=不思議な魅力に溢れた妹カムイ=大地母神の慈愛に満ちた妹セリカ>(母上ポジションという越えられない壁)>エリンシア姉上>>(年齢ダキュン歳という越えられ(ry)>>ミカヤ姉上

エフラム「…これでどうだ」
リーフ「重要なのは自分より年下か否かって事じゃないですかヤダー」
クロム「解せぬ…どこの馬とも知れぬ輩から姉さんを守るのが弟道の努めであろうに解せぬ…」
カムイ「そんな事よりエフラムにーさんも一緒にAV見ようよ」
リーフ「無駄無駄、兄さんは児○モノ専門だからね。僕らが見るようなAVに興味なんて示さないよ」
エフラム「リーフ、貴様また幼子をそんな忌まわしい目で…!」

シグルド「貴様らーっ!AVやら幼女がどうのこうのはともかく実姉や実妹の胸についてなどというインモラルな話題は許さんぞー!!」


(白暗夜家)
タクミ「…僕のターン、『白夜の弟王子タクミ』で『ダークネスプリンス・レオン』を攻撃!」
レオン「残念、神速回避を使わせて貰うよ…」
タクミ「くっ」
レオン「まだまだ僕の戦略には及ばないね」

ガシャーン、ドシャーン!コノヒトデナシーッ!!

二人「…」
タクミ「…なぁ、兄弟家と我が家ってご近所さん同士だったか?さっきから変な会話といい奇声といい崩壊音といい、いろいろ聞こえるけど」
レオン「さぁね…突っ込むのもバカバカしいよ…」
タクミ「この町に来てから、どうも妙な事ばっかり起きるんだよな。
    ところで…その、もしその話を我が家の姉妹に例えるならどうなるんだろうな…」
レオン「…は?(威圧)」

カミラおk…義姉さん>>>>(絶対に越えられない壁)>>>>

タクミ「…は確定として…」
レオン「っ!見損なった、お前やっぱりそういう目で姉さんの事を見ていたんだな!クソッ、僕が今までどれだけ姉さんに可愛がられるお前やカムイ兄さんの事を見て見ぬふりをしてきたか知りもせずに…!」
タクミ「前々から思ってたんだけどアンタってやっぱりマザコンというかシスk…(ry」
レオン「違う!前もって言っとくが僕は断じてKINSHINなんてものとは無縁だ!…それはとにかく、うちの姉妹に例えるならカミラ姉さんの次に来るのは多分サクラじゃないかな?」
タクミ「その次に来るとしたら…エリーゼか?…あれ、でもなんかおかしいな…」
二人「(ヒノカ姉さんとアクア姉さんってどっちが大きいんだろ…。
    なんか、二人とも薙刀や松の木振り回してる印象しかないし、お互い胸板が厚くて筋骨隆々っていうか…そういう想像しか出来ないんだけど…)」
ガチャ
アクア「タクミ、レオン。まだ起きていたの?早く寝ないと、明日に響くわよ」
レオン「お許しください…」
アクア「え…?」
タクミ「妙な空想にふけっていた僕達を…お許しください…」
アクア「?」

リンといいカミラ姉さんといい兄弟家も白暗夜家も思春期の年相応の男子にはきつい環境ではあるな

312 :助けて!名無しさん!:2016/01/07(木) 02:57:06.75 ID:nhnzlmNV.net
実際問題だ。
胸が小さくてもスタイル良い人とか居るからな
大事なのはバランスよバランス

313 :助けて!名無しさん!:2016/01/07(木) 18:26:56.51 ID:myHKjPNA.net
ミコト「あらまあ、タクミやレオン君的に私たちはそのリストに入らないのかしら?」
シェンメイ「それはそうでしょう。あの子たちからすればもう私たちはいいおばさんだし母親だし」
ミコト「でもカミラちゃんはすごいわねえ…私たちでも及ばないし」
シェンメイ「……貴女のとこのサクラちゃんは何年かしたら貴女クラスにはなりそうな気もするのだけど、うちのアクアは…うん、あの子はすらっとしてて麗しいラインだから小さくても、いえ、むしろ小さいからこそあの線なのよ」
ミコト「で、こうなると気になることも」
シェンメイ「なあに?」
ミコト「兄弟家でも以前にあったネタなのだけれど、男性陣を比べる場合のお話は…」
シェンメイ「下ネタまっしぐらになるからやめておきましょ…うちでやると何人かは息子だし…ああ、こういう事がだんだん気にならなくなっておばさんになっていくのね…私たち…」

314 :助けて!名無しさん!:2016/01/08(金) 08:58:32.31 ID:816880o5.net
おかん二人の絡み好きだー
もっと増えてくれw

315 :助けて!名無しさん!:2016/01/08(金) 18:11:37.59 ID:uFd8QVfM.net
井戸端

カアラ「最近、物が高くなるばかりで困る…鉄の剣すら異様に高いトラキアみたいなインフレ時代が近づいてきていないか?」
エリンシア「うちは育ち盛りの子がたくさんいるから本当に困ってしまいまして…稼ぎ頭の稼ぎも少な…こほん」
ルイーズ「あらまあ、旦那様も頑張ってらっしゃるのだからそういうものではありませんよ?」
エリンシア「い、いえ…旦那ではなくてあに……」
エーヴェル「うちなど女手一つ、あまり手をかけてやれなかったが、自分で稼いでくる逞しい娘に育ってくれたわね」
カアラ「…そうか…うちのバカ娘にも見習わせたいぞ…白夜侍切腹道がどうのこうのとはしゃいでいた…何をどう間違えてこうなったのだ…はあ…」
エリンシア「あら、元気で可愛らしいではありませんか?」
ミコト「そうねえ。良い子に育ってくれるのもいいけれど、子供のうちにしか体験できない事をたくさん吸収してほしいわね」
シェンメイ「その点、エリンシアさんはすごい子だくさんなのにみんな曲がらずに良く育ってると思うわ。凄い事よ」
エリンシア「え…あ、あの…私、親じゃなくて姉…」
ミコト「子だくさんならうちも負けていませんけれど、あ、それも旦那様あっての事…きゃっ♪」
カアラ「ふ……若いな。だが…その…な。うちの旦那もガロン殿ほど積極的であったなれば…も、もしかしたらフィルに弟か妹が…なんて、な」
エーヴェル「まだまだ頑張れるんじゃない?カアラのところはもう一人くらいいてもいいかも」
セルフィナ「子だくさんといえばエリンシアのところもよね。旦那さんシグルドさんだっけ?大人しそうなのに夜の方は意外と…」
シェンメイ「なにそれ聞きたい」
ルイーズ「あらあら」
エリンシア「い、いえ…ちがっ!?」
セルフィナ「うちはなかなか授からなくて…幸せな事よ。うん。旦那様がそういう意味で元気なのも。グレイドなんて仕事で疲れたってすぐ寝ちゃって…はぁぁぁぁぁ…ふぅぅ…」
エスリン「その気にさせるのよ!まだいけるって!いける!」
ソーニャ「ちょっと煽ればすぐその気になるのに」
エリンシア「そ、ソーニャさんのご家庭はちょっといろいろシャレにならないようなそのような」
ソーニャ「そお?まあ別にブレンダンの子供とかいらないし…ロイドたちとニノで十分よ」
ヒルダ「後継者の育成が忙しくて旦那とかほっぽらかしな件」
セルフィナ「まあ…旦那はあまり甘やかしてもね…手綱はきっちり握らないと」
エリンシア「そういうものなのですか?」
イグレーヌ「何を言ってるのよ。長男さんはもう20過ぎ、結婚20数年のベテランでしょうに。うちなんてふらふらどっか行っちゃって…しっかり捕まえてられるんだから見習いたいわ」
エリンシア「い、いえ…アイクは長男ではなくて…そもそも…」
セルフィナ「あーっ!10代にもどりたーいっ!そしたらやり直して今度はフィン殿とフラグたてるのに!」
エーヴェル「グレイドさんが聞いたら泣くわよ。…けどまあ、やり直したら…なんて想像するくらいはね…シングルマザーきついわぁ」
ルイーズ「あら、わたくしは…」
カアラ「そなたのとこは超勝ち組の優良物件であろう…ふ、まあ私も負けていないが」
ミコト「あらあら、のろけられちゃいました」
シェンメイ「エリンシアさんのところのシグルドさんも…言っては悪いけどちょっと冴えない感じでぱっとしないのにああして大家族まとめてるんだからいざという時の甲斐性はすごいのね。きっと」
エリンシア「あの…だから…
ヒルダ「あ、スーパーの夕方割引の時間なんだよ!」
カアラ「む、こうしてはおれぬ。行くか」

エリンシア「行ってしまいました…ああ今日も私が兄弟家の母ではないって言えませんでした…ああ、いけません!私も行かなくては!」

316 :助けて!名無しさん!:2016/01/08(金) 21:08:18.80 ID:9a9HSdm5.net
ミカヤ「エリンシア、答えは出たかしら?」
アイク「この戦いのリーダーはお前だ。俺たちはそれに従おう」
カムイ「どれか一つを選ぶということは他を選ばないということ…苦しいことですよね」
エリンシア「私は…私が選ぶ道は…」

エリンシア「やっぱりコスパやフリーマーケットへの出品、生地の再利用など汎用性を考えるとエトルリア百貨店初売り衣料品福袋先着限定100ですわ!!」

マルス「寒い…眠い…恥ずかしい…お一人様お一つまでとはいえ家族17人総出で朝から並ぶなんて嫌すぎるよ」
クロム「文句を言うな!!俺など前日の閉店直後から待ってもいいくらいだが
    聡明で思慮深い姉さんの慈悲と先見の明で朝でいいというからこれで済んでいるんだ!!」
マルス「いやほんと絶対やだよこれ…すごい目立ってるし」
エリンシア「そうこう言っているうちに開店ですわ!!!」
クロム「姉さん指示を!」
エリンシア「アイクはミカヤお姉様を抱えて売り場へ最短ルートで切り込み!!」
アイク「分かった」
エリンシア「ミカヤお姉様はそのまま売り場近くで他の家族にレスキューの杖を!」
ミカヤ「了解、移動の低い子から順によね」
エリンシア「そして私たち騎馬組は直接売り場へ!私に着いてきて下さい!!」
クロム「仰せのままに!」
マルス「はあ…レスキューされ組でよかった」
ミカヤ「何言ってるの、買ったら次よ次」
カムイ「私たち女性陣はコスメ系福袋に向かうので!!」
エリンシア「お姉様ありがとうございました無事17人分買えて…
      あっアイク、今ならまだベグニオンモールが間に合うかもしれません!」
ミカヤ「そうね!!サナキ会長に売り子のララベルさんとアイクが行けばカモいわ!」
エリンシア「できたら手の余った子も連れて!」
アイク「わかった(ガシッ)」
マルス「えっちょっま…てか何人担げるのアイク兄さん…ってギャーハヤイーシヌー!!」
エリンシア「ミカヤお姉様コスメは任せました!では私は単騎で初売りバーゲンの戦場に…ヒヒーン!(叫喚)」

ミコト「あらあらさすがだわエリンシアさん」
イグレーヌ「本当、主婦の鑑ね」

>>315
きっとこんな姿を見られてるからなんだと思ったw

317 :助けて!名無しさん!:2016/01/11(月) 09:46:20.22 ID:l2O6MGY4.net
リーフ「そして福袋開けたら出てきたのが……なにこれ」
カムイ「白装束…だね。白夜伝統の自決法、「セップク」する時に着る服だよ」
リーフ「なんで僕が買った袋にはそんな不吉なのが入ってるのさ!?」
カムイ「日頃の行いが悪いんじゃないかな。セクハラはアタシのなでなでみたいにスマートに相手が受け入れたくなるようなやり方じゃないとさ」
セリス「わぁっ、可愛い!これ着てお茶汲んだらユリウス喜んでくれるかな?」
ロイ「め、メイド服……」
リン(どうしよう。最近セリス自身すら自分の性別忘れてきてない?つっこむべきなのかしら…)
アイク「ほう、これは……ピカチュウの着ぐるみだな。電気技使うもののふにあやかれということか」
エイリーク「どっちかというと…遊園地のマスコットかと」
マルス「結構ハードな仕事っていうし…可愛い可愛い某鼠の中身もアイク兄さんみたいなごっつい男なのかもね…」

あとは思いつかなかった



竜王家

セリス「お帰りなさいっご主人様!」
ユリウス「ちょっ…おま……な、なんてかっこしてるんだ!?」
セリス「んっとねー福袋に入ってたんだよ。それにボクんち家計厳しいからバイトしようかって思ってたし、そしたら竜王家の人たち快く雇ってくれたんだ!」
ユリウス「あ、あのじじいどもなんて事を!?」

別室

メディウス「このスレ始まって以来55スレ以上、いまだに恋人欄に名前ができんなどと今の若人はヘタレ草食過ぎる」
ガトー「だからワシ等が仲を深めるお膳立てをしてやらんとな」
デギンハンザー「いくらユリウスが妹の尻に敷かれるヘタレでもここまでしてやれば嫁ゲットも近かろうて」
老人三人「礼はいらんでな。ふぉっふぉっふぉっふぉっ」

ユリウス部屋

ユリウス「しかし仕事っつってもな……」
セリス「お茶汲みでもお掃除でもするよ?」
ユリウス「んじゃ茶でも…」
フォレオ「坊ちゃま。もうご用意できております」
ユリウス「おまっ!?お前までなにやってんの!?つーかなんで執事なんだよ!?」
フォレオ「クラスチェンジしましたので。細かい事はお気になさらず」
セリス「わ、わ、わ…すらっとしてかっこいい…」
ユリウス「男装美少女…いい……じゃなくて!?」
フォレオ「ふふっ、サクラもバイトしてるしボクも何かしてみようかな、って」

ユリウスの明日はどっちだ

318 :助けて!名無しさん!:2016/01/14(木) 01:07:41.56 ID:ib0iBlx4.net
エリンシア「地上最強のガチムチを見たいですわーっ!」
リリーナ&デジェル「お――――ッ!」
エリンシア「私も…私もです…・みんな…!」

エリンシア「全マッチョ入場!」
ドロシー「全選手入場です!!!」

教師殺しは生きていた!!更なる回転を回し人間台風が蘇った!!
回転王、ゼフィールだァ――――!!

クラスチェンジはすでに我々が完成している!!
ハゲ教師ワレスだァ――――!!

揃い次第トライアングルってやる!!
オスティアアーマー代表 バースだァッ!!

斧の投げ合いなら息子の投げ斧がものを言う!!
ロスの親父 元ルネス軍人 ガルシア!!

真のドズルを知らしめたい!! スワンチカ ラナオウだァ!!

娘は世界一可愛いがいいよる男は叩き潰す!!
ブートキャンプの バアトルだ!!!

石化対策はできてない!! 酒場の親父 ラルゴ!!

全槍のベスト・コレクションは俺の部屋にある!!
ロリコンの神様が来たッ 細マッチョ・エフラム!!

シスコンなら絶対に敗けん!!
姉さんに筋肉見せたる ムッツリスケベ クロムだ!!

純粋さならこいつが可愛い!!
リリーナのピュア・山賊 ゴンザレスだ!!

ガリア王族から真っ赤な獅子が上陸だ!! 脳筋 スクリミル!!

権力者の嫁になりたいからアイドル(のようなもの)になったのだ!!
プロの猫かぶりを見せてやる!!シャーロッテ!!

めい土の土産に覚醒とはよく言ったもの!!
王様の死んだふりが今、シナリオでバクハツする!! 蛮族王 バジーリオ陛下だ――――!!

元祖斧歩兵こそが筋肉女の代名詞だ!!
まさかこの女がきてくれるとはッッ マスターアクス・マチュア!!!

319 :助けて!名無しさん!:2016/01/14(木) 01:08:08.04 ID:ib0iBlx4.net
一騎打ちしたいからここまできたッ 正体ばれてる!!!!
デインのダーク(漆黒)ナイト ゼルギウスだ!!!

オレたちはドズル最愛ではない聖戦で最愛なのだ!!
ご存じ弟 ラクチェラブ・ヨハルヴァ!!!

斧の本場は今やトラキアにある!! プージ使える奴はいないのか!!
オーシンだ!!

デカァァァァァいッ説明不要!! 黒龍!!! 強ボス!!!
デギンハンザーだ!!!

鎧は防衛で使えてナンボのモン!!! 初代壁役!!
本家紋章からドーガの登場だ!!!

お野菜はボクのもの 邪魔する奴は思いきり耕し思いきり植えるだけ!!
セリカ・ジャンヌ統一浮気者 桑マッチョ・アルム

リリーナに誘われオスティアへきたッ!!
山賊全エレブチャンプ ガレット!!!

今の頭に毛根はないッッ!! 薄毛兄貴 マークス!!

白夜伝統の鍛錬が今着物を脱ぐ!! 白夜から リョウマだ!!

ラグズの前でならワシはいつでも全盛期だ!!
燃える鬣 カイネギス ご本人の登場だ!!

杖の仕事はどーしたっ 斧の炎 未だ消えずッ!!
直すも壊すも思いのまま!! リベラだ!!

特に運はないッ 横綱がデカいのは当たりまえ!!
白夜にはないしょだ!!! メタボマン!
ヘクトルがきてくれた―――!!!

砂漠で磨いた腰巻男!!
ナバタの里のガチムチマッチョ ホークアイだ!!!

斧だったらこの人を外せない!! ジェイガンポジ ダグダだ!!!

超一流腹筋の超微妙力成長だ!! 必死に育てて強化しやがれッ
炎の部族の鬼人!! リンカ!!!

ラー様の護衛はこのおっさんが完成させた!!
ロストンのガチムチ! ドズラだ!!

若きマッチョが帰ってきたッ
どこへ旅立っていたんだッ ゴリラグズッッ
私たちはフラグ折られてたッッッ筋肉アイクの登場だ――――――――ッ

加えて死亡者発生に備え超豪華な2軍を4名御用意致しました!
ウォーリア ユミル!!
ポエマー ヨハン!!
大空の荒鷲!ティバーン!

……ッッ どーやらアーダンは到着が遅れている様ですが、到着前にッマップクリア致しますッッ

FETV企画 オスティアスポンサー

筋肉トーナメント 近日公開

320 :助けて!名無しさん!:2016/01/17(日) 08:34:20.76 ID:6PkKj6O6.net
ガチムチの他に最大トーナメントできそうなほど人数のいる括りってなんだろう

ミカヤ企画の老人組とか
エフラム幼女&妹組とか
リーフ企画クロム協力のおねいさんとか

単に兵種でもいいが

321 :助けて!名無しさん!:2016/01/17(日) 10:45:47.56 ID:aggh067i.net
初代ツンデレの座は伊達じゃない!あんたら全員の礎は私が作ったんだから!か、勘違いしないでよね!
ツンロリ姫ユミナ!

主人公でツンデレと言えばこのお人!でもフロリーナにはデレデレ!
草原のツンデレ公女リンディス!!!

猫耳との組み合わせは反則?この娘をデレさせたらどんな強烈な甘え方をしてくれるのか!
ツンデレぬこ娘レテ!!!

実はいい人、すなわち普段はちょっとスカしてる?いやいやツンしてる!
こいつはツンデレに含むのか!あなたの心に必的(笑)スナイパーヒーニアス!!

なんだこのリア厨クソガキと思ったプレイヤー多数?しかしデレると止まらないんだこれ!
思春期のツンデレ弟タクミ!!!

「勘違いしないでよね!」「べ、別に…」は標準装備!しかもツインテに貧乳ときた!
私こそツンデレと呼ばれるための女!ルーナもといセレナ!!!

尊き身分で上からツン…なのは口調だけ!行動はいつもデレてる最後は口調も揺らいでる!
やんごとなきロリ皇帝サナキ!!!

「べ、別に…」「嬉しいとか思ってねーし!」男のくせにこいつも標準装備してやがる!
だけどわんこだから許されるよね!おバカ狼フランネル!!!

気の強さはツンデレのステータス!ぬこ娘同様誇り高き○○の戦士というのはデレフラグか!
ツンデレの新開地筋肉娘リンカ!!!

あとクラリーネとか一部支援のサイゾウとか
設定上ほぼ全員にツンなのにシステム上支援Sでいきなりデレちゃうジョーカーとか
ってそろそろツンデレ決定戦開けそうなくらいifでツンデレ増えたなと思って書いたw


>>318-319
色んな種類の筋肉がどう決着をつけるか期待してますw

322 :助けて!名無しさん!:2016/01/18(月) 19:55:22.30 ID:ShVySf8e.net
カムイ「撫で心地トーナメントがしたいです…したいです…」
ミカヤ「なんぞそれ」
リン「カムイ姉さんが審査員ならシャラさん優勝しか見えない出来レースでしょう」


究極のツンデレはこのスレ限定でガロンさんではなかろうか

323 :助けて!名無しさん!:2016/01/18(月) 23:07:00.10 ID:SbDWwOmL.net
ミカヤ姉さん
カムイ「小ぶりながらも整った形、鷺を思わせる絹のような白く繊細なそれはいつまでも触っていたい撫で心地です」

エリンシア姉さん
カムイ「豊かなそれは女性らしさを十二分に主張しつつもいやらしさを感じさせない気品さを佇まい、感触に感じさせます」

アイク兄さん
カムイ「目を奪われるような雄々しい迫力がありながらも艶とハリで輝くそれは撫でるという行為で済ませられそうにない色気を」

シグルド「ってこら!!!お前はどこを触ってるんだ!!!なんだこの官能的な文面は」
カムイ「え、胸ですけど…次あたりシグルド兄さんですけど…?」
シグルド「私何か間違ってました的な反応するんじゃない!!!KINSHINレーダービンビンだぞ!いやKINSHINじゃなくても」
カムイ「仕方ないじゃないですか、首から下にスライドできるんですから
    それにみんな結構普通に流してくれるんですよ?ほら、こんな風に…」
シグルド「や、やめろ!」

シグルド正面画
「むぅ…」
「そんなところを触ってどうするんだ?」
「ははっ、少しは鍛えているぞ」
「困った妹だな」

シグルド「はっ!!しまった!!カムイのペースにに取り込まれてしまった!!」
セリカ「シグルド兄さんおっぱい触られて喜んでる…キモ…」
シグルド「ち、違う!!これはカムイの撫で撫で能力のアレで」

アイク「もういいのか?」
カムイ「は、はい…(でもアイク兄さんだけはこっちがペース持ってかれるんですよね)」
例:「腹減ったな」「ちょうどいい竜肉を狩ってきたところなんだが」「食うか?」

324 :助けて!名無しさん!:2016/01/19(火) 00:05:59.61 ID:AM050x3cj
本当はIF解禁に書きたかったネタだが
ダイジェストとして軽く

1:クロムVSリョウマ
クロム・リョウマ
「「第666拘束機関開放、次元干渉虚数方陣展開!
  蒼の魔道書/碧の魔道書(ブレイブルー)起動!!」」

2:グレイルVSカミラ
グレイル「貴様に預けた魂、返してもらおうか」
カミラ「亡霊め、消え去るがいい!」

3:マルスVSマークス
マークス「マルス!」
マルス「陽は落ちた・・・貴様の命も没するときだ!! 」

4:ロイVSミコト
ロイ・ミコト
「「我は汝、汝は我・・・出でよ、ペルソナ!」」
ロイ「アルセーヌ!」
ミコト「ヨシツネ!」

325 :助けて!名無しさん!:2016/01/19(火) 00:12:31.30 ID:Yv+MCLmZ.net
本当はIF解禁に書きたかったネタだが
ダイジェストとして軽く

1:クロムVSリョウマ
クロム・リョウマ
「「第666拘束機関開放、次元干渉虚数方陣展開!
  蒼の魔道書/碧の魔道書(ブレイブルー)起動!!」」

2:グレイルVSカミラ
グレイル「貴様に預けた魂、返してもらおうか」
カミラ「亡霊め、消え去るがいい!」

3:マルスVSマークス
マークス「マルス!」
マルス「陽は落ちた・・・貴様の命も没するときだ!! 」

4:ロイVSミコト
ロイ・ミコト
「「我は汝、汝は我・・・出でよ、ペルソナ!」」
ロイ「アルセーヌ!」
ミコト「ヨシツネ!」

326 :助けて!名無しさん!:2016/01/20(水) 03:45:41.45 ID:zUq/hduf.net
マイルームのナデナデはもろセクハラだが何故か誰でも受け入れてしまう不思議能力だが
リンだけはペースに取り込まれず逃げそうな気もする

ほとんど唯一セリスが男だと覚えて居たり、リンが一番兄弟で突っ込みポジじゃないだろうか

327 :助けて!名無しさん!:2016/01/24(日) 03:15:32.52 ID:6H/B+GZM.net
つまんね

328 :助けて!名無しさん!:2016/01/24(日) 18:55:31.36 ID:A303b/Wx.net
OHA攻略作戦

その一

サラ「…と、いうわけで>>269の課題として残ったユミナ、サクラ、サナキの幸せ応援するためにOHAの攻略作戦考えるわ」
ニノ「オグマとヘクトルとアイクだね」
ユミナ「ちょ…ちょっと待ちなさいよ!?そんなの大きなお世話よ!」
ンン「そーやってツンツンするから先にすすまねーんじゃないんですか?」
サラ「確かに。オグマだって割とまともな人だからベルン署恐れて向こうからは踏み込んでこないわよ。こっちから攻めないとだめなのにユミナがツンするから進展しないのよね」
ミルラ「じゃあユミナのツンデレを直す事が作戦の第一歩ですか」
ユミナ「だからっ!人の性格簡単にくくらないでよね!べ、別にツンとかデレとかじゃないんだから!」
エリーゼ「それと恋敵さんもいるんだっけ。ほら、シーダって」
チキ「片思いだけどねー。だからね。そこの対策のためにマルスのお兄ちゃんを連れてきたよ」
マルス「はっはっはっはっ、僕のシーダに手を出そうなんてふてぇロリコン野郎がいると聞いて」
サラ「青筋浮かべて言葉遣い乱れてるわ…腹に据えかねてるのね」
ミルラ「けど軍のリーダー味方につけた時点でこの作戦はもう…」
マルス「ああそうさ!さっさとオグマ引き取っちゃってよ!好きなだけマップ内で隣接でもするといいさ!新紋章でも旧でも支援なんてない?知るか!」

オグマ「マップ内の教会か。マルス様も急にこんなとこに来いとかいったいなんだっていうんだ…」
ユミナ「つ、つ、つ、つ…ツンしないツンしないデレ出すデレ出す…人って字を書いてのんで…よし…オグマ!」
オグマ「ん…ユミ……ブフゥ!?な……なんでウェディング着てるんだ!?」

物陰

ンン「なんですあれ…」
サラ「マルスって策士なのにシーダ絡むと感情的になるわね…速攻くっつけようとオグマの待機位置教会にしたら今度はユミナがテンパってさきばしったわ」
ノノ「段階すっとばしてるねーウインドーショッピングとかでよかったと思うけど」

ユベロ「し、新だと僕賢者なのに…」
ユミナ「うるさい!旧ではクラスチェンジで司祭でしょ!ごちゃごちゃ言わずにさっさと始めなさいよ!」
ユベロ「うう……いいのかな…これ」
オグマ「は…話が飲み込めんぞ!なんだこれは!」
ユミナ「教会でウェディングでなんで察しがつかないのよ!バカ!/////」
オグマ「…お嫁さんごっこか?…あいたぁ!?」
ユベロ「ゆ、ユミナ。ユミナ。向う脛蹴飛ばしたら痛いよ」
ユミナ「も、もうごっこ遊びする歳じゃないもん!レディに失礼言ったんだから当然の報いだわ!」

ンン「ツンしか出てこねーですね」
エリーゼ「自分に言い聞かせてたのはなんだったのかなあ…もー好きなら好きって言えばいいのにね」

ユベロ「じゃ、じゃあ…ユミナが凄い目付きでにらんでるし…は、はじめるよー。えっと、オグマ、あなたはユミナを妻とし病める時も健やかな時も生涯愛を尽くすと誓いますか?」
オグマ「ま、待て…いや、だからな。これは」
ユミナ「何よ!私じゃ嫌だってーの!?さっさと誓いなさいよ!まどろっこしいわね!」

門前

ファ「がおー!」
ニノ「ギガスカリバー!…もーっ!ベルン署食い止めるのもそろそろ厳しいよ!ほんとどーしてこんなに情報捉えられるのかな!」
ミルラ「まだ…まだ結婚は成立しないですか!?ユミナ…頑張るですよ!」

シーダ「貴方は愛を信じますか?貴方には愛する人がいますか?」
オグマ「ひ、姫!?なんでここにワープアウトを!?」
ユミナ「ちょ…どうしてあんたが!」
シーダ「愛的な何かを感じたから後押ししようとウェンデル司祭に飛ばしてもらったわ。ダメよユミナちゃん。貴方は一番大事な事を口にしてないわ」
ユベロ「あ…うん。僕もそう思うな。神様に誓う前にさ。本人に言わなきゃ。先に…だから、ね、ユミナ」
オグマ「……………」

サラ「この展開は読んでなかった…」
ンン「シーダさんの後押しに微妙にショック受けてるっぽいのがまた未練を感じて女々しいヤローです」

329 :助けて!名無しさん!:2016/01/24(日) 18:56:03.64 ID:A303b/Wx.net
シーダ「さ、頑張って!」
ユベロ「僕も応援するから」
ユミナ「わ、わ…わ、えと…うう、あ…///////」

ンン「すごい顔真っ赤です」
エリーゼ「言っちゃえ!頑張れ!好き好き一番好きーって言えばいいだけだよ!」
サラ「エリーゼの愛情もオープンよね」

ユミナ「お、オグマ…オグマ…わ、私ね…お、オグマの事……ってるの…」
オグマ「あ…ああ、なんだ?」
ユミナ「ロリコンだと思ってるって言ったのよ!バカ!ヘンタイ!姫フェチ!王女マニア!」
シーダ「走っていっちゃった…」
ユベロ「うち帰ったら愚痴と八つ当たり受け止めてあげよう……」


サラ「す、少しは。支援Cくらいはついたでしょう。きっと」
チキ「サラでも声が上ずったりするんだね。いろんな作戦大体成功させるのにー」
サラ「仕方ないでしょ。ここまで暴走しておきながらここにきてツンするなんて思わないもの」
ンン「何気にユベロって子供のくせに人間ができてませんかね。まるで聖者なんですが」


エフラムの部屋
ノノ「ま、飲みなよ」
ユミナ「んくんくんく…ぷは…うう…私はだめよ…勇気なんてないヘタレよ…女将さん…もう一杯…今夜はもう酔って酔って全部忘れるんだから…」
エリーゼ「よしよし……こどもビール(ビール風味のただの炭酸飲料)だけどね」
エフラム「……何やってるんだお前ら?」
サラ「兄様、女には時々飲みたくなる夜もあるの」
サクラ「あ、あのう…HとAは?」
サラ「そっちの攻略は今練ってるからまた今度…Aの方は正直落ちる印象が湧かないのよ」
サナキ「じゃぞな…orz」

終わり

330 :助けて!名無しさん!:2016/01/28(木) 01:58:05.00 ID:AuiVWabI.net
実際アイクって落ちる事…ありえるんだろうか?

331 :助けて!名無しさん!:2016/01/28(木) 12:32:56.95 ID:6OjkuSZt.net
お、落とし穴なら…

332 :助けて!名無しさん!:2016/01/28(木) 17:29:40.26 ID:wBoAuVC4.net
なお効力は1ターンの模様

333 :助けて!名無しさん!:2016/01/28(木) 23:21:30.32 ID:drTNp2gL.net
イージー ノーマル ハード…というかルナティック

ユミナはつんつんしなければすぐオグマを落とせそう

サクラは…フロリーナとかライバルいるのと子供扱いされてるのととかあるが頑張れば不可能ではない

サナキは………………

334 :助けて!名無しさん!:2016/01/31(日) 16:23:47.48 ID:jeXXjphn.net
つまんね

335 :助けて!名無しさん!:2016/01/31(日) 22:08:13.38 ID:Ov5exfAA.net
アイク「親方から冬のボーナスを貰った」
エリウッド「これで家計が一息つける…」
シグルド「すまん。ボーナスカットされた。HAHAHA!次の人事じゃ平に降格されるかもわからんね」
エリウッド「あばばばばば…」
カムイ「ん?お金無いの?マイキャッスルの売り上げ少しまわそうか?」
エリウッド「今、僕には君が女神に見えるよ……」
カムイ「IFじゃあ商売敵無しの独占企業だからね。アタシの懐ばっちり潤ってるよ!」
シグルド「ま、待ちなさい!学生がお金を持ちすぎるものじゃない!」
カムイ「えー、でもう…シグルドお兄ちゃんの稼ぎじゃやってけないわけだし…それに減給しょっちゅうでしょ?」
エリウッド「ぺっ!甲斐性無しが!」
ロイ「兄さん…心労のあまり人間が荒んで壊れてきてるよ…」
シグルド「はっはっはっ!事実だからぐうの音も出ないね」

336 :助けて!名無しさん!:2016/02/01(月) 03:05:40.40 ID:2K5kiQtj.net
幻影異聞録ネタ解禁か

337 :助けて!名無しさん!:2016/02/02(火) 17:59:03.11 ID:8DNFehOX.net
エリーゼ「カムイお姉ちゃんのお城のお買い物で使う硬貨ってGだよね。暗夜と同じで」
マークス「そうだが…それがどうかしたのか?」
エリーゼ「Gって白夜でも使えるのかなって思って」
サクラ「使えませんよ?白夜のお買い物は小判じゃないと」
リョウマ「うぬら西洋圏ではGを使うと聞いているがな」
エリーゼ「両替はできるの?」
リョウマ「できるぞ。両替商に頼めば300Gで小判一枚のれぇとで変えてもらえる。手数はとられるがな」
マークス「まったく…不便極まりない。紋章町のどこもかしこもGを通貨としているのだから貴様らも合わせろ!」
リョウマ「なんだと!なんでもかんでもお前らに合わせろと世界中に押し迫るその強引さいけ好かぬ!英語が世界共通言語だこれで当然!みたいな態度は許せんぞ!」
マークス「勝手ぬかすな!お前らのせいでいまだに白暗校の購買はGと小判両方に対応せねばならず経理も大変なのだ!さっさと染まってしまえ!」
サクラ「で、どうしてお金のお話を?」
エリーゼ「んとね。えへへ、サクラとショッピング行きたいなあって思って」
サクラ「じゃあ、ふふ、今度のお休みにお出かけしましょうか?呉服屋や茶屋を案内します」
エリーゼ「うんっ、楽しみ〜〜〜♪」
タクミ「兄さんたちの喧嘩完全に無視してる」
ヒノカ「日常と言えば日常だしな…」
カミラ「妹たちの方がある意味大人なのかしらね…」

338 :助けて!名無しさん!:2016/02/02(火) 18:05:24.64 ID:8DNFehOX.net
タクミ「って、ちょっと待った!?呉服屋も回るつもりなのか?」
サクラ「ええ、新しい着物も欲しいですし」
タクミ「あー……えっと…やめといた方がいいよ…オボロは超異人嫌いでいまだに店に異人お断りの張り紙してるから」
エリーゼ「ええ〜〜〜〜…たくみんの彼女でしょ?なんとかしてよー」
タクミ「僕はポ○モンかなにかか!?」
レオン「ぷっ……」

339 :表裏のあるヒトたち:2016/02/04(木) 00:16:50.53 ID:i0RiXoZj.net
白暗夜家
エリーゼ「はい、たくみんエホウマキ。サクラと一緒に紋章町中のお店回って選んできたんだよー」
タクミ「ありが……その呼び方はやめてくれないか?」
エリーゼ「えー、タクミおにいちゃんじゃ在り来たりでつまんないんだもん」
タクミ「つまるつまらないの問題じゃないだろ…ったく」
レオン「フンッ」
タクミ「(また勝ち誇ってんのかよこいつ、面倒くさい奴だな…)大体そう言うのは実兄の方につけたらどうなのかな?いくらなんでも失礼だよ」
エリーゼ「レオンおにいちゃんはからかっても反応薄いから面白くないんだもん。たくみんはその点面白いし」
タクミ「だから…!」
カンナ「わーい、たくみんにーちゃんたくみんにーちゃん!」
タクミ「ほら、弟妹達まで真似するじゃないか!いい加減にしろよ!」
レオン「ぷっ、……ククッ」
カミラ「あら。たくみん、お姉ちゃんすっごく可愛い名前だと思うけど。ねえ、ヒノカ」
ヒノカ「あ、ああ。そうだ、な…(折角エリーゼが白暗夜の仲取りをしようとしてくれているのだ…。不本意といえば不本意だが…同意すべきか)」
タクミ「その可愛いってのが馬鹿にされてるようで不愉快なんです!大体、中高生の野郎にニックネームはやめて下さいよニックネームは!」
エリーゼ「たくみんはツンデレー」
タクミ「うるさいっ!」
カミラ「あらあら、悪戯が過ぎちゃったかしら。慰めてあげるから許して頂戴?」
タクミ「あ、わっ!ちょっ…!慰めとかいらないからっ膝枕はやめて下さいよ!」
ヒノカ「(暗夜のきょうだい仲の保ち方とはこういうものなのだろうか。いや、レオンを見る限りはそうは思えんが…)暗夜家は昔からこうなのか、レオ…」
レオン「……(ブチッ)」
ヒノカ「(なんだろう、何となくだが声を掛けてはならない雰囲気を漂わせているな…)」


リョウマ「出たな!禿げ鬼!白夜伝統の節分行事、一騎討ちを所望する!」
マークス「ほざけ!海老鬼!一騎討ちを受けよう、我が剣の露と消えるがいいっ!」

エリーゼ「おにいちゃんたちやめてよーっ!鬼さんは剣で斬りあったりしないの!」
マークス「む、私とした事がついジークフリートを…」
リョウマ「俺と剣での一騎討ちを受けるなど百年早い」
サクラ「リョウマ兄様も大人気ないですよ!」
リョウマ「う、うむ。すまん、俺とした事がつい先走ってしまったな…」
サクラ「分かって下さればいいんです」
エリーゼ「じゃあおにいちゃんたち2人が鬼さん役ね!仲良く演じてくれなきゃやだよ?」
2人「」


兄弟家
エリウッド「(壁の耐久が残り僅かなのかな…白暗夜家の会話が聞こえる…)
…お隣さん家は楽しそうでうらやましいね…」
リーフ「え?何g…」
カムイ「今日は節分!鬼役は勿論リーフですっ!」
アイク「ぬぅぅぅんっ!」
リーフ「アッー!四方八方から光速で豆鉄砲がーこのヒトデナシー!!」

リン「コラァァァマルスゥゥゥ!!今日という今日は許さないんだからぁぁぁ!!」
マルス「鬼役似合い過ぎとかジョークですよジョーク!やめて、口の中に大量の豆突っ込むのはやめふがほがっ!」

エリウッド「一生に一度でいい…平和で楽しい豆撒きがしたい…」

…正直すまんかった

340 :助けて!名無しさん!:2016/02/04(木) 21:12:24.34 ID:TezjNtp3.net
同年代コンビ以外の組ではタクミとエリーゼ、レオンとカミラ、サクラとマークスとかが仲良さそうというか…相性よさそう

341 :助けて!名無しさん!:2016/02/04(木) 21:42:53.86 ID:/4oFe2XP.net
様々なネタ乙!レオンはもう少し子供らしくしたらカミラ姉さんもそこそこかまってくれると思うんだ。

エリウッド「さて、次はバレンタイン。今年は人によって別々の形や味の逆チョコをしようと思ってるんだ」

ヘクトル「俺もフロリーナとファリナ、女性の相撲観戦客に渡してみっかな」

エフラム「なら俺はエイリークやミルラたちに作ってやるとしよう」

セリス「ケーキとチョコレート・・・どっちにしたらユリウス喜んでくれるかなぁ」

逆チョコを渡す相手がいるなら男性陣もバレンタインに参戦し、一部の店ではバレンタインフェアをやるんだろうな(オボロの店は例外かも)。
そしてリーフが自分にチョコを塗ってアルテナやカミラのとこに突撃しそうと一瞬でも思った俺は末期かもしれない。

342 :助けて!名無しさん!:2016/02/04(木) 22:07:39.92 ID:ZgERgMIQ.net
せっかく解禁されたのにな

343 :助けて!名無しさん!:2016/02/04(木) 22:15:57.61 ID:anciih/D.net
PXZ2も幻影異聞録もユーザー数は少なくないはずなんだが

344 :助けて!名無しさん!:2016/02/04(木) 22:40:41.22 ID:TezjNtp3.net
人に促す前に自分で書きましょうよ
他のネタも来てるのだから、あんまりそういう空気読まない事ばかりしてるとむしろそれ関係のネタ敬遠されるんじゃないかな

345 :助けて!名無しさん!:2016/02/05(金) 00:18:59.08 ID:VqzByJZu.net
以前ちょっと話に上ってたが補足…

ヘクトル、巡業のチケットペアでシグルドにプレゼント

シグルド、ディアドラと観戦

ディアドラ、ハマる

ファンサービスで横綱から逆ちょこ、ディアドラ熱狂大喜び

シグルド涙目、どうあがいても寝取られのスパイラルから抜け出せない運命

346 :助けて!名無しさん!:2016/02/05(金) 16:51:25.86 ID:gC6A+RNV.net
それは2月3日のことだった…

サクラ「今日は節分ですね兄様。楽しそうです」
リョウマ「ああ、存分に節分しようぞ」

マークス(む、あの二人何の話だ?白夜独自の単語は聞き取りづらいが…せ、っ、ぷ、ん…接吻!?たしか…白夜の言葉でキスの事だったか?)

サクラ「白夜の町中、長屋も番所も城もそこかしこでみんな仲良く節分するんでしょうね」
タクミ「そだね。毎年恒例だし」

マークス(な…つ、つまり町人みんなが人目もはばからず誰とでも手当たり次第にキスしあうというのか!?白夜人は毎年そんなことをしてるのか!?)

リョウマ「ヘクトル関も予定が取れると言っていたぞ。力士は縁起がよいからな。神社の節分いべんとに出てもらうといい」
サクラ「わぁっ!うれしい!お稲荷様もふぁんの皆さんも喜びます。皆さんヘクトル関の節分に集まって我先に(豆を)取り合うでしょうね」

マークス(へ、ヘクトルって兄弟家のあの大男か?ファンが群がってあの男とキスしまくるということか!?奴もそれでよいのか!?なんと破廉恥な!?)

サクラ「鬼さんたちにいっぱい節分します。ふふ、楽しそう」

マークス(また白夜の言葉を…何、お、に、い、さ、ん…お兄さんたちに…リョウマとタクミにキスしまくるだと!?か、家族のキスは自然だが…いっぱいしまくるって…KINSINN入ってこないか?)

リョウマ「おい禿、何を聞いているのだ。混ざりたいなら混ぜてやらんでもないぞ。私が貴様に思いっきり節分(力いっぱい豆ぶつけるの意)してやる」

マークス「アーッ!?なな、わ、私にそんな趣味はない!この衆道武将め!ヘンタイ!ビラク!」

リョウマ「わめきながら行ってしまった…なんだったのだ…」
サクラ「きっと仲間に入りたいけど照れくさいんですよ。追いかけてきます。マークス義兄さま〜〜〜っいっしょに節分しましょうよー」
マークス「い、いかんいかんいかん!?君にはまだ早い!と、いうか曲がりなりにも私たちは義兄妹であってだな!いや義ではあるがいやしかしモラルというものもあり君が私に対して抱く気持ちはきっと兄への憧れ的なものであって運命の人は別にいる!早まってはいけない!」
サクラ「あ…あの…なんのお話ですか?」
ヒノカ「なんかわけのわからん勘違いしてないか?」

347 :助けて!名無しさん!:2016/02/05(金) 23:14:48.60 ID:uz8+lEH4.net
※腐・KINSHIN要素あり。苦手な人はスルーよろ

リーフ「ハァハァハァハァ…た、ただい…ま!!」
エリンシア「おかえりなさい。今日は遅かった…ってリーフちゃん!帰ってきたら靴をちゃんと揃えて制服はすぐに脱ぎなさいっていつも言ってるでしょう?
それに…こんなに体中血まみれ泥まみれにしてきて…全くしょうがないですわね…」
ロイ「いやいやいや、見慣れた光景なのは分かるけど血まみれってのにまず突っ込もうよエリンシア姉さん…」
リーフ「これぐらいツバでも付けとけば平気さ!それより先に…シグルド兄さーん!」

シグルド「なんだ、リーフか。さてはまた女の子友達にお仕置きされてるのがバレたのか?…お前の年上の女性好きも分かるが…(ブツブツブツ」
リーフ「お説教はいいから、今はとにかくパソコン貸して!お願い!」
シグルド「あ、ああ…(また如何わしいサイトの類だろうか。…健康な男児たるもの仕方がないといえば仕方がないが、まああいつにKINSHIN関係の趣向はないし気にする程でもないか)」

リーフ「ハァハァ…ぼくはこのときをずっとまっていた!
エリーゼにおっぱいつんつんされるカミラおねいさんのイラスト…いやいや、カムイ姉さんと入浴しておっぱい比べするイラストの方がブバババ…!
どっちにしろ人気投票二位のカミラおねいさんがイラスト化されないはずはないよね…!!」
ガチャリ
エフラム「…ん、リーフか」
リーフ「え!?どうしてエフラム兄さんがここに…」
エフラム「いや、兄を心から思う妹の純粋な気持ちはいつ見ても素晴らしいと思ってな。お前も見てみろよ」

https://www.nintendo.co.jp/fe/if_bk/scene/index2.html#c02

マークス×エリーゼ

エフラム「白暗夜家に来てからというもの、いつもリョウマ殿と喧嘩ばかりでサクラやエリーゼを困らせているようだが…それでも健気なエリーゼの気持ちがマークス殿の心を動かしたのだ
これが感動せずいられるものか…」
リーフ「あの…ところでカミラおねいさんのおっぱいイラストは…」
エフラム「何?彼女のイラストなどどこにもないぞ?」
リーフ「ベルン署から脱獄する途中メティオで燃やされシューターで撃ち抜かれても徒歩で2時間走りぬいてきた僕の苦労はなんだったんだアーッ!」



(白暗夜家)
エリーゼ「あのね、これ全部マークスおにいちゃんに読んで欲しい本なんだよ!」つ絵本ドッチャリ
マークス「分かった。必ず読もう…(平仮名がやたら多くて読み辛いな…)」
リョウマ「プッ…」
マークス「海老!貴様今吹き出しおったな!」
サクラ「私もマークス義兄様に読んでいただきたい本が沢山あるんです、今持ってきますね!」
エリーゼ「白夜の本もとっても面白いの、絶対読んでね!」
マークス「あ、ああ…」

カムイ「残りはインビジブルキングダム編かぁ…僕とアクア、兄弟家のカムイちゃん、姉さん達とタクミレオンはまだ出てきてないんだよね。
僕とカムイちゃんは人によって見た目や一人称や口調が変わるマイユニな以上期待出来そうにないし…これまで兄さんと妹達のペアって流れだったし次は姉…」
タクミ「別にそうだと決まったわけじゃないだろ!」
レオン「…イラストがあろうと無かろうと僕は気にしてないし!」
アクア「タクミ…?レオン…?」
タクミ「(姉さんとの支援会話では場も弁えず子供染みた強がり見せちゃったからな、それを紋章町のみんなに…増してやモニターの向こうの人達にバラされるなんて絶対ごめんだ)」
レオン「(姉さんとの支援会話は僕とカミラ姉さん二人だけの秘密だ、絶対に…。それを紋章町のみんなに…増してやKINSHIN関連の人達に絡まれる面倒な事態だけは絶対ごめんだ)」
カミラ「…あら、私は別にいいと思うけどね」
タクミ「えっ」
レオン「ね、姉さん…!(ドキドキ…)」
カミラ「私とヒノカ、それからレオンとたくみん。姉同士、弟同士の構図も悪くはないと思うの。…ああ、私はアクアの事もこんなに大切に思ってるのに…支援がないのがただただ不憫だわ…」
アクア「…そ、そうね…」
ヒノカ「(ただの冗談に聞こえないから正直反応に困るんだが…)」
タクミ・レオン「衆道orビラクとか死んでもごめんだよ!!」

ヘザー「はぁ…。カミラお姉様×ヒノカお姉様…なんて素敵で美しい構図なのっ…!うらやましい、早く私もリンちゃんとペア要素を…!!」
エポニーヌ「ハァハァ…やっぱりレオタクは最高のカプだわ…も、萌え死んじゃうっ!」

348 :助けて!名無しさん!:2016/02/05(金) 23:20:20.25 ID:uz8+lEH4.net
(再び兄弟家)
シグルド「なるほど、そういう事だったのか」
エリンシア「…誰かお風呂掃除をお願い出来るかしら?」
ヘクトル「今週の風呂掃除当番は…リーフだな」
リーフ「え。冗談じゃないよ僕こんなに疲労困憊な状態で…誰か代わりにやってきてくれないかなー」
マルス「大丈夫大丈夫、きみは疲労が一切溜まらない神体質じゃあないか」
ロイ「メタ自重」
リーフ「ヒトデナシー!!」
シグルド「しかし…年の離れた妹に対するマークスくんの接し方は実に微笑ましいものだ」
リン「(兄さんのKINSHINか否かって判定はどうなってるワケ?)」ヒソヒソ
エリンシア「(さぁ…マークスさんとは最近よくお話なさってるそうですし、共感出来る仲なんじゃないかしら)」ヒソヒソ
シグルド「思えば我が家も昔はそうだったな…。ロイが産まれてすぐに蒸発した父上と母上に代わり姉上と私がよく弟妹達の面倒をみて…」
セリカ「(聞いてもないのに昔話始めて…ほんとにジジ臭いんだから兄さんは!)」
シグルド「その時はセリカもよく私に絵本を読んでくれとせがんできたものだったな…」
セリカ「!…何よ、小さい頃の記憶なんてそんなにないんだからしょうがないでしょ!」バタン
シグルド「……可愛がっていた弟妹達が大人になっていくとは…分かっていてもさみしいものだな…」

数日後
セリカ「……」
アルム「セリカ、どうしたの?ぼーっとして」
セリカ「あっ!アルム、ううん…ちょっと考え事しててね…」
アルム「そのボロボロの絵本、どうしたの?」
セリカ「……」
アルム「セリカの悩み事は僕の悩み事さ。なんでも言ってよ」
セリカ「アルム…」
アルム「セリカ…」
シグルド「KINSHINはここかーっ!!…ん?セリカ、その本は…もしや…」
セリカ「!!…べ、べ、別に!部屋を片してたらたまたま見つけたのよ!大事に取っておいたとかそんなんじゃないんだからね!」

おわり


節分ネタごちです
再来週はバレンタインということでネタを書き留めてる方もいるのかしら?
ネタ解禁のとこ申し訳ないがPXZ2も幻影異聞録も自分は未プレイなのな…便乗みたいな感じで書けたらいいのだけど

349 :助けて!名無しさん!:2016/02/06(土) 00:04:24.85 ID:2zbhZhhO.net
じゃあリンカーンVSエイリアンやろうぜ!

350 :助けて!名無しさん!:2016/02/06(土) 22:21:49.38 ID:UzlPnw4t.net
創作板かピクシブでやれよ気持ち悪いスレだな

351 :助けて!名無しさん!:2016/02/07(日) 00:20:45.52 ID:SFTFQyua.net
1章の時から言っとけよ

352 :助けて!名無しさん!:2016/02/07(日) 13:47:10.15 ID:xLGILUH1.net
常人が踏み込めば死あるのみの葉っぱアトラクション
…なんて言葉が思い浮かんだ…
しかもそれらを突破してもおねいさんに相手にされないという…



タクミ「…やっぱあんみつとかが穏当かな…」
エリーゼ「ねえたくみん、なにしてるの?」
タクミ「だから!……まあ…いいけど…ふう…最近逆ちょこがどうとか話題になってるだろ?僕も何かやってみようと思ったんだよ」
エリーゼ「そっか。でもたくみんの彼女って西洋関係のもの大嫌いなんじゃなかったっけ?」
タクミ「うん。白夜でもくりすますやばれんたいんはすっかり定着したのに意地でも受け入れる気無いからね。オボロは。だから団子とか白夜菓子にしようと思ってるんだ」
エリーゼ「たくみんの彼女って気難しいんだね」
タクミ「まぁね。それ関係別にすれば気さくないい奴なんだけど」

レオン(ん、あの二人なんの話を…って…か、彼女…だ…と?あいつ彼女いたのか?僕でさえまだ付き合ってる相手いないのに…な、なんだよこの悔しさ…)
タクミ(ん、なんだあいつあんなとこでむずかゆい顔して…ああ、なるほど)

タクミ(ちらっ、ニヤリ)
レオン(ビシィッ!?)



ヒノカ「レオンがこめかみに青筋浮かべて壁ドンしてるんだが…何かあったんだろうか」
サクラ「難しいお年頃ですから」

353 :助けて!名無しさん!:2016/02/07(日) 23:55:20.21 ID:rhXsD9X+.net
乙っす。
夢見がちかつシグルドにならぶポエマーなマークス
気難しい性格と姉想いが災いして女性と距離を置きがちなレオン
どうも暗夜兄弟の喪キャラがじわじわと定着しつつあるなw

リョウマ「では、母上。少しクリムゾンと出掛けてくる」
ミコト「まあまあ。気を付けていってらっしゃい」
マークス「ぐぬぬ…!(い、いかん!バレンタインも近いしこのままではまたリョウマに差をつけられる!
早く誰か…誰か私と私の運命の人とのイチャラブネタを書くのだ!いや、書いてくれ頼む!)」

エリーゼ「たくみんはホントに彼女と仲いいよねー、バレンタインは勿論一緒に過ごすんだよね!いいなー、とってもうらやましいなー」
タクミ「…まあ…バレンタインとして、は難しいかも知れないけど一緒に過ごすつもりではあるかな」
レオン「フンッ!(べ、別に僕は彼女とか面倒だから作ろうとしてないだけで…その気になったらいつでも作れるんだからな…!)」

ガロン「…全く、甲斐性無しどもが投げかわしい…」

354 :助けて!名無しさん!:2016/02/08(月) 00:47:38.75 ID:tGvqmm9M.net
エリーゼ「え、嘘?私も?」
サクラ「エリーゼはくりすますの時のネタでエフラムさんと接吻してたじゃないですかあ…」
エリーゼ「ま、ね。ふふ〜〜♪サクラも横綱さんとしちゃえばいいのに」
サクラ「は、はわ、わわ……そ、そんな想像しただけで…ぷしゅぅぅぅ〜〜〜/////」

ヒノカ「……浮いた話など…などまるでない…これって相手もいないしな…」
カミラ「あら、せっかく美形なのにもったいないわね。活かさないと損よ?」
ベルカ「か…かみらさま…ハグは…苦しい…息ができない…」
ルーナ「な、なんであたしまで……っ!」
ヒノカ「お前らはすきんしっぷが濃すぎるんだ!!!」
カミラ「そお?そちらが奥手なだけだと思うけれど」

逆に女子は白夜側が喪よりな気がする
暗夜がオープンとも言うかも

355 :助けて!名無しさん!:2016/02/08(月) 01:18:43.12 ID:I4yRqYxB.net
男女の対比いいね
エリーゼとカミラ姉さんは確かに積極的な気がする

356 :助けて!名無しさん!:2016/02/08(月) 03:13:58.89 ID:w4lZ3zCG.net
>>348
未プレイなら今からやればいいだけの話

357 :助けて!名無しさん!:2016/02/08(月) 16:07:14.88 ID:kEZYWr9r.net
気持ち悪い長文創作は板違いだわ
この板のセーナ厨共々該当板だけでやれ

358 :助けて!名無しさん!:2016/02/08(月) 16:38:16.90 ID:LV9tdAsx.net
お前の顔よりはマシだわボケ

359 :助けて!名無しさん!:2016/02/08(月) 21:58:30.74 ID:jv4zU09I.net
>>357
55も続いてるスレに今更すぎるだろ

360 :助けて!名無しさん!:2016/02/09(火) 00:46:40.42 ID:SutbRAVb.net
8年も前から続いてきてるネタスレに今更何言ってんですか?

361 :助けて!名無しさん!:2016/02/09(火) 01:00:12.33 ID:Jivouz4f.net
こんなのに釣られてる暇あんならネタ投下しろよw
どっから湧いてきたw

362 :助けて!名無しさん!:2016/02/09(火) 19:15:32.38 ID:vrnZscuh.net
マークス「と、いうわけで運命の人に巡り合う大作戦会議だ諸君。いい加減喪だの童貞だのと言われ続けるのもごめんだからな」
レオン「僕はその気になればすぐ相手見つかるけどね」
ヒノカ「ほう、それでいつその気になるんだ?」
レオン「う、うるさいなあ…どうでもいいだろ」
サクラ「うう……どうして私まで……」
マークス「我ら白暗家の喪組面子だからな。対策が必要であろう」
ヒノカ「どうすればいいかわかるくらいならもともと喪になどなっていないと思うが…」
マークス「四人集まれば知恵の一つも浮かぶはずだ!」
サクラ「あれこれ頭で考えちゃって結局行動しないから喪になるんじゃないかなあ…モテる人や相手がいる人ってまず自分から動くんですよね」
レオン「別にめんどくさいし」
サクラ「そういう事を言い続けて気が付いたらマークス兄様二世になるんじゃないですか?いつの間にか30過ぎて」
ヒノカ「ああ……レオンは斜めに構えて友達も少ないからな…と、いうかコミュ障の気がないか?お前。彼女より先に友達作った方がいいぞ」
レオン「ああもう帰る!付き合ってらんないよ!」
マークス「待つのだ!まだ我らのイチャラブネタへの道を切り開く策が立っておらんぞ!」
レオン「ちぇっ…大体行動っていうけどさあ。そういう君は何かしてるの?」
サクラ「してません。何一つ」
レオン「ダメじゃん」
ヒノカ「…マークス義兄上は婚活ぱーてぃにでも出ればいいんじゃないのか?見合いの話とかも探せばあるだろ」
マークス「何をいう!生涯の伴侶は運命に導かれて巡り合うもの!…ただちょっと何かの都合で遅れているに違いない。その遅れをどうにかするための会議だ」
レオン「そんなあやふやなもんどうしようもないじゃないか」
ヒノカ「黙って待ってたら向こうから寄ってくるなんて事はそうそう無いと思うがな…だからといって自分から動けないのが私たちか…喪になるわけだ…ふぅ」
サクラ「あ…あのー…それなら…それぞれ、積極的な人たちの真似してみたらどうです?」
ヒノカ「形からはいるものか。まあ…やってみるか」
マークス「リョウマの真似は不本意だが…」

レオンの場合
白夜路上の物陰

レオン「と、言ってもなあ…あいつ、オボロとどう付き合ってるんだか…探ってやるか」

オボロ「タクミさまぁんっ♪今日の逢引予定は落語座からお昼は茶屋、午後には芝居小屋を周って…そして…きゃっ♪」
タクミ「オボロはマメだなあ。まあ、細かいとこじゃ僕も人の事言えないけど…じゃ行こうか」
オボロ「はいっ!……って、異人が白夜の町歩いてる!侵略よ!植民地主義め!くらぁっ!そこの異人!攘夷決行ぉーっ!!!」ザクザクッ
ハロルド「ぐほぉ!?」
タクミ「ちょ、ちょっとやめろって!?おい!?」
オボロ「はーなーしーてーくーだーさーいー!」

レオン「……何をどう真似すればいいんだ……」

マークスの場合
書庫

マークス「何事も調べてなせばよい。リョウマの真似は不本意だが……白夜の恋愛観を解き明かせば同じ事ができよう。恋愛物の古典片っ端から当たってみるか」

読書中

マークス「ふむ……ぬぬ…ぬおあ……光源氏…衆道…兄妹の背の君……白夜はなんとインモラルなのだ!?」
マークス「い、いやしかし…リョウマめが付き合っておるクリムゾンはそういう問題は無い相手なのだし、ノーマルもあるはず」
ガロン「こら、頭でっかちな童貞息子よ」
マークス「ぬお!?父上!?」
ガロン「そんな事してるヒマがあるなら街に繰り出して女に声かければよかろう。それができんから貴様は童貞なのだ」
マークス「し、しかし、そのようなちゃらけた真似は」
ガロン「貴様はいらんとこで真面目すぎるわ。つまらん。つまらんぞ。つまらん男だから貴様はモテんのだ。少しは遊ばんか」
そのままつつかれタイム突入

363 :助けて!名無しさん!:2016/02/09(火) 19:15:59.03 ID:vrnZscuh.net
ヒノカの場合

ヒノカ「……か、カミラのあの強烈なすきんしっぷを真似ろ…と?しかしそもそも相手だっていないのに」
ヒノカ「と、いうか…あいつよく部下の娘愛でまくってるが…女色の気でもあるのかあいつは。いや、弟も愛でているが。どこからどこまでが本気なのかよくわからんぞ」
ヒノカ「しかし…そういう切っ掛けも必要なのかもしれぬ。そうだ形から入ろう…あいつのカッコ真似れば…気分も変わって気も大きくなって何かが変わるかも…」
ヒノカ「と、いうわけで仕立ててみたカミラ服ヒノカサイズ……だ、だめだだめだだめだ!?こんなもん着て外歩けるか!?」
ベルカ(あれはカミラ様の…何してるのかしら…苦悩しながら頭壁にぶつけてる)
カミラ「見ないであげてねベルカ。人には人に見られたくない姿があるのよ」
ベルカ「わかった」
カミラ「じゃあいらっしゃい。私の膝に、可愛がってあげるから」

サクラの場合

サクラ「私が真似るべきはエリーゼエリーゼエリーゼ…エリーゼは仲良い人にはさらっとじゃれたり接吻したり……が、頑張らないと…」
サクラ「…そもそも…サラもチキもファもみんなも…クリスマスの時当たり前のように接吻とかしてたし…い、意外と普通の事そう思えば怖く無い怖くない…」
サクラ「よし!思い切って…い、一気に!」
サクラ「よ、よこづなー!」
ヘクトル「おうサクラ!相変わらず白夜の飯はうめーなー♪」
サクラ(あ…おっきくて男らしい…白夜益荒男そのものって感じで…い、いけません。見とれてる場合じゃないです。エリーゼみたいにすればいいんです。さらっと接吻しちゃって悪戯ですてへぺろ♪みたいに!)
ヘクトル「にんにくラーメンうめぇ!うますぎる!ギョーザも最高だぜぇぇぇ!ぷっはぁー!!!」ムワッ
サクラ「………………次の機会にします………」

364 :助けて!名無しさん!:2016/02/10(水) 01:50:46.14 ID:vPAxmbQX.net
投下乙。これはひどいw
ヘクトルは地味にフラグ折ってるなw

マークス「と言うかだ。アクアにもそういう浮ついた話を聞かないのだが何故ネタにされないのだ?」
レオン  「だってアクアをネタにしようものなら松の木でぶん殴られるイメージしか無いし」

365 :助けて!名無しさん!:2016/02/10(水) 23:49:08.76 ID:a8rTtiDR.net
(とある公園の屋台)
ボーレ「…へい、揚げだし豆腐2丁御待ち!」

マークス「……むぅ」
シグルド「?…どうかしたのかい、マークス君」
マークス「…いや…シグルド義兄上にはディアドラ嬢という運命の人がいてうらやましいな、と…」
シグルド「……」
マークス「別に寝取るなどと騎士道に背く真似をしようというのではないのだが…私にはどうも運命の人、と呼べる間柄の女性が周りにいない事に最近気づいてな…」
シグルド「…なんだ、そんな事か。私もディアドラと出会うまでは女性との縁というものには長らく無縁だったからよく分かるよ。
昔、私がシアルフィ家に養子として出されていた頃、エスリンという気立てのいい娘が血の繋がりのない私の事をまるで実兄のように慕ってくれていたものだったが…」
マークス「(血の繋がらない義妹……ハッ!カムイ!)」
シグルド「物心ついた時にはもう彼女は好きな男が出来ていてな…いや、まさかそれが私の親友だったとは思いもしなかった訳だが二人とも本当にお似合いで…」
マークス「グサッ(うう…そうだな。ただでさえ私とカムイとの間には年の差があるのだ…。いつかそんな風に彼氏を紹介される日がくるやもしれん…それだけは覚悟しておかねば…)」
シグルド「キュアンにエルトシャン…若くして結婚していった親友達にミカヤ姉上。彼女と呼ぶべき女性すらいなかった私はよく急かされたものだよ」
マークス「(うう…まさに今の父上そのものではないか…。いや、もとはといえばリョウマがいちいちクリムゾンの買い物に付き合ってくるだの食事に行ってくるだの精神攻撃を仕掛けてくるのが悪いのだが)」
シグルド「だが、そんな私もようやく運命の人…ディアドラと巡り合えたのだ…。彼女を一目見るなり私は胸に秘める自分の高鳴る気持ちを(ry」
マークス「はぁ…(恍惚)」
シグルド「…だからマークス君にも運命の出会いはきっとすぐ傍まで来ているはずさ!大切なのは…自信と、諦めない気持ち…だろうな」



(白暗夜家)
マークス「(自信と諦めない気持ち…か…。積極的に出ろという事なのだろうが…)」チラ
リーフ「カミラおねいさーん!今日こそ僕の、全身から溢れ出るラブを受け取ってくださーい!」ルパンダイブ
レオン「つ ブリュンヒルデ
もしもし…あ、ベルン署ですか?いつもの不法侵入者が来てるんで…はい、お願いします」
ゲイル「ま た お 前 か」
リーフ「グフッ…カミラおねいさん…まだだ…まだやれる…」
マークス「(…積極的…いや何か違うな、性犯罪はいかんぞ性犯罪は)」
ガロン「積極的以前にお前の場合はそのメルヘン脳自体をどうにかせんか」

366 :助けて!名無しさん!:2016/02/11(木) 01:15:54.51 ID:2MNXxxV3.net
ディアドラと出会ってからも女性と付き合うという事に無縁なのと違いますかシグルドさん

367 :助けて!名無しさん!:2016/02/12(金) 22:25:26.51 ID:l5YHoixQ.net
>>366
ディアドラ以外では結構あるぞ。
某会長とか。

368 :助けて!名無しさん!:2016/02/13(土) 23:55:00.02 ID:JIenxrAq.net
サイファの視聴会でワイン酌み交わすシグルドとマークスのイラスト(画:鈴木理華氏)が公開されてて
真っ先にこのスレの事が脳裏をよぎった俺は末期

369 :助けて!名無しさん!:2016/02/14(日) 00:15:44.47 ID:S17yk2+X.net
バレンタインネタ一番手でも
マークス兄さんでなんか書こうと思ったんだけど相手が思いつかなかったんだ…すまない兄さん…

サラ「…今年のバレンタインだけれど、兄様に渡す順番はこれ、クジで決めましょ」
ミルラ「最初とトリが特に印象に残りやすくて有利な気がするです」
エリーゼ「……思ったんだけど…サラって絶対抜け駆けしないよね?何かというとチキたちや私たち皆を集めるし」
サラ「……別に、主義のようなものよ。ゲームはルールがあって同じ条件でやるから楽しめるものでしょ」
ファ「でもー、ほんとはみんなでしあわせになれればいいっておもってるよね?」
チキ「あ、チキもそう思うな。エフラムお兄ちゃんが誰か一人を選ぶよりもみんなを選んだらいい、って思ってそう」
サラ「根拠のないことを……考えすぎよ」
ンン「そうですか?私がエフラム押し倒し(注!キスしただけです)た時も後押しするような事言ってましたし」
ノノ「それに他の娘の事もよく応援してるよね。サナキやユミナたちのことも」
サナキ「よく相談にも乗ってくれるし、相手をレスキューで拉致ったりワープで部屋に侵入したりのギリギリな作戦も協力してくれるしのう」
サクラ「友情ですね。絆ですね。愛ですね」
サラ「だからっ!べ、別に違うわ!単に主義に反する事はしたくないだけで」
ニノ「……照れてる?」
ユミナ「……あんた……結構ツンデレ?」
サラ「あ、貴女には言われたくないわ!」



エフラムの部屋

サラ「兄様、兄様は友達にツンデレ扱いされた事ってある?」
エフラム「……無いと思うが……なんだ、友達との付き合い方で悩んでるのか?」
サラ「別に…大したことじゃないわ」
エフラム「…お前に友達が多い事はいい事だと思うぞ。よく集まってわいわいやってるのをみるとそう思う。主に俺の部屋で集まってるが」
サラ「………」
エフラム「なんだ、照れてるのか?」
サラ「兄様までユミナたちみたいなことを言うのね」
エフラム「そうか、あいつらも同じ事を言ったのか。せっかくのバレンタインだ、友チョコの交換でもしたらどうだ?」
サラ「……ったわ」
エフラム「ん?」
サラ「もう、したわ」
エフラム「そうか、よかったな」
サラ「そして、これは兄様の分、ん」
エフラム「ポッキー咥えて何してるんだお前は」
サラ「……ん」
エフラム「ふ、照れて強引に話を変えようとしてるな。そろそろ付き合いも長い、お前が何を考えてるかだいたいわかり…」
サラ「………ん」
エフラム「……わかった。貰おう。今年もありがとうな」

カリッカリカリ……チュ

サラ「ん…ん……ふう……ここまでしないと自分からしてくれないんだから、兄様のチキン」
エフラム「あのな…」
サラ「…ミルラやチキたちも用意してるから。楽しみにするといいわ。買ってきたり作ったりはそれぞれに」
エフラム「そうか…みんなもホワイトデーは期待しててくれ」

370 :助けて!名無しさん!:2016/02/14(日) 09:28:05.05 ID:fSdX9dMc.net
>>368
仲間だ

371 :助けて!名無しさん!:2016/02/14(日) 21:42:39.61 ID:O/ge1Ar8.net
マークス「今年も家族以外からもらえなかった…」

ラズワルド「あれだけ女の子に声をかけたのに全滅って…一つももらえないって…」
マークス・ラズワルド『はぁ…』
ピエリ「えっへん!そんな二人のためにピエリがチョコを持ってきたの!もちろん手作りなの!」
マークス「ピエリ…そうかお前がいたか…」
ラズワルド「ありがとう…ピエリ…」
ピエリ「さぁ!チョコが欲しければもっとピエリを讃えるの!奉るの!」
マークス「ピエリ様!我々にチョコを!」
ラズワルド「どうかチョコをお恵みください!」
ピエリ「ふっふーん。じゃあチョコをあげるの!感謝しながら食べるの!」
『ピエリ様ばんざーい!ピエリ様ばんざーい!』

ジークベルト「兄上達は一体何をやっているのだ…」
ソレイユ「アレは見ないふりをしてあげて…」

372 :助けて!名無しさん!:2016/02/15(月) 10:15:17.94 ID:qwqgixYo.net
>>369
サラ「私の考えてることわかるならもっと私がして欲しいことしてもいいのに…」
エフラム「…わかるのと実際にするのとはまた別の話だろう」
サラ「私は兄様ならいつでもいいのに…」
エフラム「お前な…あんまりそういうことを言っていると俺がこう…」ガバッ
サラ「………!」
エフ「…と、もし本気になったらどうするつもり…?」
サラ「………」
エフラム「わ、悪い…流石に冗談が過ぎ…」
サラ「…しないの?続き」
エフラム(な、何か妙な空気に…)

373 :助けて!名無しさん!:2016/02/15(月) 21:58:36.67 ID:CsJ7II6W.net
アメリア「ししょ〜〜っ!稽古つけてくださいっ!」ガラッ
サラ「あっ」
エフラム「うっ」
アメリア「………………お、お邪魔しました…ごゆっくりどうぞ……」サッ

374 :助けて!名無しさん!:2016/02/16(火) 18:15:32.94 ID:WW+Tyvht.net
ヘクトル「…こ、こいつは…すげぇな…」
エリウッド「まさか…バレンタインのチョコゲット数トップに…アイク兄さん抑えてヘクトルが立つ日が来るなんて」
カムイ「9割9分くらい白夜からだけどね。贈り物も羊羹だったり餡蜜だったり白夜のテイストが」
エイリーク「横綱って…人気あるんですねぇ…」
シグルド「しかし…食べきれるのか?これ」
ヘクトル「出された食い物断るなんて男が廃るぜ!食ってやる!」
エフラム「ただでさえよからぬ食生活してるのに上書きしてどうする。糖尿病になっても知らんぞ」
エイリーク「そういう兄上はサラちゃんと一線超えかけたとか、アメリアがテンパって大騒ぎしてましたよ?どういうことでしょうか。よくお話しましょうか」
エフラム「ち、違う!俺がほんとに子供に手を出す奴に見えるのか!」
ヘクトル「見える」
エフラム「なんだと!」

リン「なにこれ…なんぞこれ!なんじゃこりゃああ!」
エイリーク「あ…リン」
リン「なんでなんでなんでヘクトルがバレンタイン貰った数ナンバーワンになっちゃってんの!?白夜女子の趣味がまったくわからないわ…リョウマさんが人気投票ベスト3に入れなかった事といい…」
カムイ「そーいえばリンはあちこちに気合入ったチョコ渡してたね。リョウマお兄ちゃんとかラスさんとかエフラムお兄ちゃんとかエリウッドお兄ちゃんとか。どお?脈あり?いけそう?」
リン「ふっ…」
カムイ「…ドンマイ…」
エイリーク「そういうカムイは…シャラさんとその…あ、甘すぎて…うう」
カムイ「交換って…いいよね…ほんと」

ヘクトル「がつがつがつがつがつがつがつ!!!!!」
エフラム「虫歯になっても知らんぞ」
エリウッド「そういう君も子供たちから沢山貰ってたけどね」

375 :助けて!名無しさん!:2016/02/16(火) 19:05:32.93 ID:pZ45j8LI.net
ファリナとフロリーナが色んな意味で戦慄してそうだなw

376 :助けて!名無しさん!:2016/02/17(水) 18:48:05.38 ID:Li1RPpcR.net
ソレイユも大分もらってラズがそれみて妹とのモテ度の差に凹みそうではある

377 :助けて!名無しさん!:2016/02/18(木) 00:00:55.29 ID:QLcRaLH/.net
遅くなってしまったがバレンタインネタ投下

(兄弟家)
ハール「…デイン宅配サービスっす。ハンコお願いします」
エリンシア「はいはーい。……あら、これ全部ヘクトルちゃん宛てって事は……」
ヘクトル「おうおう、バレンタインに贈り物をとは噂には聞いてたがまさか会長がここまで世話焼いてくれるとは思わなかったぜ」
リン「イヤァァァァ!どうしてリョウマさん名義でヘクトル宛てにチョコの郵送がされる訳っ!?嫌よ、嫌嫌っ!
リョウマさんみたいな爽やかなイケメン美剣聖が汗臭くてメタボなヘクトルに気があるなんて絶対認めたくないわっ!大体あんたはビラクさんと好きなだけ絡んでればいいじゃない、リョウマさんを巻き込まないでよっ!」
ヘクトル「て、テメー末恐ろしい事想像させてんじゃねーよ、大体これは白夜相撲のファンからのチョコやファンレターを会長自ら募集をかけた結果であってな…」
リン「私、絶対アンタなんかに負けない!リョウマさんのハートを射止めてみせるんだから!」ダッ
ヘクトル「…聞いてねーし」
マルス「どうせフラれて戻ってきますよ…」ぶつぶつ


(とある街角)
村娘A「キャーッスズカゼ様ーっ!」
村娘B「私達のチョコも受け取ってくださいーっ!」

マークス「(じーっ)」

ルイーズ「もう、パント様ったら…//」
パント「ははは、ルイーズはしょうがないな」
キャッキャウフフ

マークス「(じーっ)」
ラズワルド「あの、マークス様?」
マークス「……なんだ、ラズワルド。話なら後にしろ」
ラズワルド「随分集中されてるみたいですけど、何をなさっているんですか?」
マークス「人間観察というものだ」
ラズワルド「女の子との接点は一に声掛け、つまりは積極性が大切なんですよ?静かに人間観察だなんて僕の性に合いませんよ。
……あっ、そこのお姉さん!良かったら僕とお茶でもどうですか?…え!?葉っぱ一枚一張羅で二枚舌の男!?そ、そんな人僕知りませんけど…ってやめて!ベルン署に通報しようとしないで!」
マークス「(…相変わb轤クあいつの軽bウは理解出来ん=c。ん?あれは=c…」


アルム「セリカと2人きりで街に繰り出すなんて、もう何年ぶりだろう」
セリカ「もうっ、アルムったら!…手、つないでいい?」
シグルド「KINSHINは許さんぞーーーっ!」


マークス「(…シグルド義兄上…昼間から神器振り回して何をされているのだ…。大体ディアドラ嬢とは……。!……あ、あいつは…!」

378 :助けて!名無しさん!:2016/02/18(木) 00:02:13.52 ID:QLcRaLH/.net
クリムゾン「……そんで思いっきり賊に体当たりかまして吹き飛ばしてやったんだよね。はは、やっぱリョウマってばサイコーにイカしてるよね」
リョウマ「いや、身体能力に少しは自信があると言えどもあれ程までに賊連中を上手い事返り討ちに出来るとは思わなんだ」

(物陰から)
マークス「(ぐっ、リョウマ…!やはりとは思っていたが…)」

リョウマ「…気のせいか、誰かに妬まれているような…」
クリムゾン「そんな事はどうでもいーじゃん!それよりほら、バレンタインだし受け取ってよ!」

マークス「(あ、あれは……!あのラッピングといい飾り付けといい、あれはまさしく本命への……!
こ、このままでは白暗夜の世継ぎはリョウマに……
うわぁぁぁっ!)」ダッ
リン「うわぁぁぁぁんっ!」ダッ

リョウマ「……(なんだ、先程から妙に騒がしい…。まぁ、いいか)ありがとうクリムゾン。暗夜の文化では意中の者にちょこ、なるものを渡すというばれんたいんという文化があるそうだが…」
クリムゾン「!……や、やだなぁ!リョウマと私とは友達じゃんか!バレンタインはね、友チョコっていうのもあってね…!これは別に深い意味じゃ…」
リョウマ「…そうか。だが、折角の俺への贈り物だ。有難く頂く事にしよう。ばれんたいんとはなかなか複雑な日なのだな」
クリムゾン「……」
リョウマ「どうかしたか?」
クリムゾン「べ、別になんでもないよっ!」


(同じ頃、白暗夜家)
ミコト「ガロン様。はい、あーんなさって…」
シェンメイ「私からも。はい、あーん」

レオン「(親のイチャついてるとことか恥ずかしい通り超してもしや精神的に毒だ。一度部屋に戻ろう…)」
ヒノカ「レオン。お前また部屋に戻るのか?今日はなんでもばれんたいん、とか言う日でマークス義兄様も意気揚々と街に繰り出されていったようだが…」
レオン「べ、別に…僕は騒がしいの嫌いなだけだし、増してや恋人と人前でイチャつくなんて恥ずかしい事したくないし…!」
サクラ「(有力なお相手がいないだけなのでは…)」
エリーゼ「それじゃあ寂しいレオンおにいちゃんの為に私からもチョコあげるね!」
レオン「……エリーゼ。お前、戻ってきてたのか」
エリーゼ「うん!エフラムおにいちゃんはサラとデートだからね、2人きりにしてあげないと!」
レオン「エフラムって、兄弟家の指名手配者の1人だろ?それが幼女連れ込んでって……ハァ、そんな恥になるような事、僕だったら絶対出来ないな」
エリーゼ「もう、何かあれば恥、恥って…レオンおにいちゃんは乙女心がわからなすぎ!そんなんじゃいつまで経ってもたくみんみたいにモテる男になれないよ!?」
ヒノカ「……だ、そうだ」
サクラ「そうですね」
レオン「……皆で揃って…もうほっといてくれないか!」

379 :助けて!名無しさん!:2016/02/18(木) 18:14:56.98 ID:Rgie2R2r.net
サクラ「レオン義兄様は何かというとすぐ部屋に籠ってしまいますね」
エリーゼ「レオンお兄ちゃん、ちょっと気難しくて内気だからね」
サクラ「たくみん兄様みたいに可愛らしいあだ名をつけてあげれば、少しは気さくに話できるようになるのではないですか?」
エリーゼ「そ、そういうものかなあ……」
サクラ「レオポンさん!どうです?どうでしょう!?子たぬきちゃんみたいで可愛いって思いません?」
エリーゼ「それ、元ネタガルパン?」
サクラ「あう、ば、バレちゃいました。じ、じゃあ…レオパルドンで!」
エリーゼ「数コマですぐ死んじゃいそうな名前だね」
レオン「もうほっておけって!いいから!」
サクラ「あう……」
エリーゼ「レオンおにいちゃん!何かというとささいなことですぐおへそまげちゃっていじけるのよくないよ。もうちょっとおとなになろうよ。おにいちゃんなんだから!」
レオン「」



ガロン「マークスもレオンもそんな器だからモテぬのだ…まったく、度量ばかりは白夜の義息子たちを見習わせたいものだ」

380 :助けて!名無しさん!:2016/02/19(金) 20:44:18.18 ID:cU0ghRgI.net
ヘクトル「しっかし…俺がファンレターなんてもんをもらうようになるたぁ…つい一年前は想像もしなかったな。読んでみるか。白夜語に訳つけてくれるなんて会長もマメだぜ」

思いつつ 夢のうつつに 天雷の 夢と知りつつ わが胸をうつ 
サクラ


ヘクトル「…こっちの文字に直されてても一つも理解できねぇ……」


白暗家
リョウマ「その人を思いつつ眠ったらその人が夢に現れた。天雷は…夢で雷を見た…という描写にぼかして天雷の斧…あるまーず、すなわちその使い手を差す。下の句は読んでの通りだな」
サクラ「ううう…す、す、すとれーとすぎたでしょうか…恥ずかしいなぁ…」
エリーゼ(超遠回しだと思うんだけど…白夜人って慎み深いなぁ…)

ヘクトルの部屋
ヘクトル「…よくわからんかったぜ…次の読んでみるか」

恥を忍んで伺いたい……何を…何をどうすればそれほど大きくなれるのだ!?
ツクヨミ

ヘクトル「…返事書いてやるか…なんでもかんでも食いまくれ、そして体を鍛えろ…と。あ、字曲がっちまった。まあいいか」

妹さんをお嫁にちょうだい……
シャラ

ヘクトル「……俺がやるまでもなくお前らべったりだろうが……それ見てリンの奴が騒ぐんだよなあ」

正面から堂々と相手を受け止めるのが横綱相撲。白夜武士道は正々堂々をよしとし、相撲界もその風潮だが…裏道もちゃんとある。
なんでもありきれいごとですまぬ卑怯卑劣も辞さぬ忍道、その流れより変化引き技騙し技というものもある。油断なさるな。
サイゾウ

ヘクトル「…アドバイス…してくれたのか?これ?…ちょっと意識してみっか」

やーいでぶ!めたぼ!異人がでっかい面するんじゃないわよ!
いまに強い白夜力士が出てきてやっつけてやるんだから!
オボロ

ヘクトル「おう上等だ!いつでもきやがれ!……番付表見直すと上の方ってサカ人とかオスティア人ばっかなんだな。白夜のやつんなかには面白くない奴もいるわな。そりゃ」

…オボロが失礼な手紙を送ってすまない…窘めたんだけど…
タクミ

ヘクトル「気にしちゃいねえよ。だからお前も気にすんな」

のう、お主の兄弟を捕縛してべるんに渡すのもなかなか骨が折れる仕事なのじゃ。どうにかならんかのう?エフラムとリーフの事なのじゃが。
オロチ

ヘクトル「……無理じゃね?」

体調管理は大事だぜ。糖尿病にならねーよう甘いものは食いすぎるな!
…実体験から忠告するぜ…
グレイ

ヘクトル「…はやくよくなれよ。今度見舞いに行ってみっからな…ちゃんこって意外とヘルシーなんだぜ?」

よこづなー!横綱は現人神なんだから神社に住むのがいいと思うよ。
だからっ!お婿にきてー!
キヌ

ヘクトル「ガハハハ!ガキのくせにませた事言ってやがらぁ!今度ままごと遊びにでも付き合ってやっか」

381 :助けて!名無しさん!:2016/02/19(金) 22:24:06.92 ID:aN6wxUt/.net
ifネタ解禁でヘクトルにこんな個性が付くとは世の中分からんもんだなw
今まではずっとピザ扱いぐらいだったってのにw

382 :助けて!名無しさん!:2016/02/20(土) 00:03:08.44 ID:VJlM/Mcs.net
いつの話をしているんだ

383 :助けて!名無しさん!:2016/02/20(土) 00:08:41.68 ID:ie5liC80.net
>>379ちょっと便乗させてもらいます!

エリーゼ「レオポンおにいちゃーん!拗ねてないで出てきてよ!」
サクラ「レオポン義兄様ーっ」
レオン「だからほっとけって言ってるだろ、大体僕は勉強中なんだから静かにしろよな」
エリーゼ「もう、レオンおにいちゃんのいじわる!」
サクラ「はぁ、少しはレオン義兄様との距離が縮まると思ったのですけれど…」

リョウマ「何をしているんだ?」

サクラ「あ、リョウマ兄様!」
エリーゼ「あのね、レオンおにいちゃんにもたくみんみたいなニックネームを付けてあげたらどうかなって、サクラの提案でね…」
サクラ「は、はい!レオン義兄様はなかなか私達と打ち解けて下さらないので…」
リョウマ「…なるほど。確かに共に暮らす以上は仲が良いに越した事はない。及ばずとも俺も手を貸してやるか」
エリーゼ「ほんとー!?嬉しいよ、リョウマのおにいちゃん!」
レオン「(げっ!…妹達に呼ばれるならまだしも義兄にニックネーム付けられるとかどんな屈辱だよ!)」
リョウマ「うーん、にっくねーむ…か。レオンだから…れお……れおぽるとというのはどうだろう!」
サクラ「……」
エリーゼ「うーん…ニックネームなんだからもうちょっとかわいい名前の方がいいと思うなぁ」
リョウマ「かわいい名前、か。……すまぬが俺にはかわいらしいの基準がよく分からんな」
レオン「(ほっ…)」
マークス「ふっ、リョウマは名付けのセンスとやらがないな、レオコーン…これでどうだ?」
エリーゼ「おにいちゃんそれ黒騎士繋がりでつけただけでしょ…。だいたいメジャーな作品から名前を拝借するのはどうなの?」
リョウマ「ププッ…弟への愛着どころか自分のえごを押し付けるとはなんという愚かな長兄だ」
マークス「貴様のレオポルトよりはいい名だと思うがな」
リョウマ「ネタ丸パクリのレオコーンよりはマシだろう」
サクラ「お二人とも、その流れはもう結構ですので…!」
レオン「(ああもう!レオポルトだのレオコーンだの連呼しないでくれ…!)」
ヒノカ「…何してるんだ」
エリーゼ「あのね、レオンおにいちゃんにもたくみんみたいなかわいいニックネーム付けてあげようと思って。レオンおにいちゃんていつもあんなにクールにかまえてるけど、気さくに呼んであげたらもっと仲良くなれるかもしれないってサクラの案でね〜」
ヒノカ「ほう、サクラが…」
エリーゼ「今のところ、有力候補はサクラのレオポンとレオパルドンだよ!」
ヒノカ「………う、うむ。その、いいんじゃないか…?」
カミラ「まぁ…うふふ、かわいい」
サクラ「そっ、そうでしょうか…//」
マークス「レオコーンは…レオポルトよりはいい候補だと(ry」
リョウマ「マークスの案よりは俺の案の方が(ry」
エリーゼ「おにいちゃんたちは神器もってくるの禁止!」
レオン「(もうどうとでもなれ…)」

エリーゼ「レオポンおにいちゃん!」
サクラ「レオパルドン義兄様、すねてばかりじゃ解決になりませんよ!少しはコミュニケーションを図りましょう?ね?」
カミラ「レオポン…さあおねえちゃんにあなたの悩みを聞かせてちょうだい…?…何してるのよヒノカ。あなたもちゃんと呼び掛けてあげないと」
ヒノカ「わ、私もやるのか!?……コホン、れ、レオパルドン…たまには出てこないか」
カミラ「あらやだ、照れてるの?…顔赤くしちゃって、ヒノカったらウブねえ」


タクミ「……みんな揃って何やってるんだ…」

ガロン「わしの息子共はどうしてこう甲斐性無しばかりなのだ…」

384 :助けて!名無しさん!:2016/02/20(土) 01:18:18.83 ID:Bd10txQo.net
レオパルドンだと開始数コマで死亡して、レオポンだと子供が作れなさそうなあだ名だな

385 :苦悩:2016/02/21(日) 12:14:29.50 ID:NInxdjBJ.net
エリウッド「今月も赤字だ…胃が痛い…どうすればいいんだ…つらい…鬱だ…」
カムイ「お兄ちゃん。はい。今月のマイキャッスル各店舗の売り上げ、白夜や暗夜ではほとんど独占商売だよ」
ヘクトル「ほい、横綱の協会から貰える月給、取り組みの懸賞金や優勝賞金もあるぜ」
エリウッド「数秒で超黒字になった…と、いうかブルジョワの領域…ありがとぉぉぉぉぉ!!!」


5分後

エリウッド「今月も超黒字だ…貧乏ネタが無くなる…収入で弟妹に大きく負けたシグルド兄さんが気にして落ち込まないだろうか…
       それに金もち癖がついてみんなの経済感覚が狂って贅沢し不幸を招かないだろうか。ああ心配だ心配だ胃が痛い…」

カムイ「…お兄ちゃんって何しても心配するんだね…」
ヘクトル「根っからマイナス思考なんだよな」

386 :助けて!名無しさん!:2016/02/21(日) 13:11:53.50 ID:4+fwNODL.net
赤字になっても経営シュミレーションで破産しても一度だけお金くれる救済処置みたいのを利子(リスク)なしで毎月やってそうな雰囲気だよな、兄弟家

……とお金なくなってもその度ボーナスが入る謎職業のお父さんがいるミニ四駆のゲームやってて思った

387 :助けて!名無しさん!:2016/02/22(月) 01:25:00.89 ID:PD81gVYR.net
兄妹を生涯年収順に並べると…

占い師
ミカヤ 原始的貨幣経済が発生した時代から稼いでいる。年収そのものは少ないが数千年の収入になるのでダントツトップ
     石の貨幣から電子マネーまで

経営者
カムイ マイキャッスル経営の流れでそのまま企業経営に
     庶民的な兄妹家で珍しくブルジョワ暮らしが板についてそう、エイリークとは違った意味でお嬢様的やんちゃさと斜め上あり

横綱
ヘクトル 言うまでもなく超高給取り、引退は30半ばと早いけどその後も親方として稼げる

投資家
マルス その道では大分有能だろう。手堅く大ポカやらない印象

芸術家
エイリーク 流麗なセンスで大分成功しそう。その人となりから貴族受けもよろしい。ラーチェルが熱心にパトロンやってくれそう。

ここらまでが高給取り
こっからさきは一般人クラスに

大工
アイク そのままグレイルのとこで働き続ける、闘技場の副収入もあり

警官
クロム 安定した公務員で安定した収入

保父
エフラム 大変な仕事だが本人の希望と能力にあったやりがいのある仕事

メイド長
セリス 竜王家で信頼されてやがてメイド長に。家を継ぐユリウスを支える 

会社員
ロイ よくもわるくも普通の人、収入も人並み

会社員
エリウッド 経理の仕事とかしそうだが休職しがちなのであんまり出世や昇給はしない

こっから先は低収入

パート
エリンシア 結婚して主婦する傍らちょこちょこパートで働くくらい

盗賊
リーフ 稼ぐときは稼ぐけどダメな時期はとことんだめ、逮捕中は稼げない

農業
アルム 農業を取り巻く環境は昨今厳しい…でも自分で食う分は自分で作れる

遊牧民
リン 狩猟採集生活、あまり金を必要としないが、必要になったときだけ馬肉とか市場に売る

シスター
セリカ ひたすら信仰生活。多少の浄財と喜捨だけで暮らす、欲は無い

会社員
シグルド いろいろ引かれ続けてもう………ほんとはもっと真ん中あたり

388 :助けて!名無しさん!:2016/02/22(月) 19:38:10.73 ID:adh6X+98.net
猫の日ネタということでしょうもないネタ投下

リーフ「猫っていいよね」
ロイ「かわいいよね」
リン「そうね、あのもふもふの手触り感と肉球は至高だわ」
シグルド「可愛いのは分かるがうちはペットは禁止だぞ」
リーフ「猫ってさぁ、綺麗なおねいさんの胸元で優しく抱っことかされるんだよね」
リン「イケメンに抱っこだってされるわ」
シグルド「ディアドラも……彼女はきっと清楚な白い長毛の猫が好きなんだろうな…」
ロイ「う、うん?…(なんか話が脱線してない?)」
リーフ「カミラおねいさんの胸の中で「甘えんぼうさんね」なんて言われたりもするんだろうな…ハァハァ」
リン「リョウマさんに「そんなに抱き締めて欲しいのか。仕方のない奴だな」なんて言われたりもするのよね……」
シグルド「ディアドラに「私が愛してるのはあなただけです」とかも言われるんだろうな……」

三人「猫っていいなぁ…」

ロイ「…三人共自重してね…」

389 :助けて!名無しさん!:2016/02/22(月) 19:50:43.29 ID:o2Lb1Bth.net
リョウマは犬派らしいがな。マークスが猫派

390 :助けて!名無しさん!:2016/02/23(火) 02:06:15.22 ID:Ruw5iIYp.net
レテ「ええいうるさい!愛玩動物扱いするな!不愉快だ!」
リィレ「そお?カムちゃんの食堂行ったらお魚もらったよ?いい日じゃん」
レテ「なにやってるんだ…プライドってものがあるだろう!」
シャンブレー「猫はあの調子なら絶対絶滅しないよな。兎も保護してくれよ…」
キヌ「エキノコックスなんてもってないよ!駆除とか密猟とかやめてよね!」


サクラ「うちのお稲荷様も意外と悩みなんてあるんだ…」
エリーゼ「こっちもちょっと深刻な悩みができたからちょっと相談するよ」
サクラ「え、なんでしょう?」
サラ「>>387のリストの兄様のところを見て」
サクラ「はい、これが何か?」
ミルラ「収入が並なんです。これじゃ結婚して子供を1…2人くらい養うのでいっぱいいっぱいです…」
サクラ「はあ…それで十分なのでは。何かまずいんですか?」
サラ「私、ミルラ、チキ、ファ、ノノ、ンン、エリーゼ…お嫁さん7人にさらにそれぞれに子供が1人できたとして…家計が成り立たないわ」
ノノ「みんなで共働きしないとねー」
ファ「でもーファたち働ける年になるまで何千年かかるんだろ?」
サクラ「あの…えと…なんていうべきか……あ、それと…ノノと結婚したらンンの父上になるからンンとは結婚できないんじゃないですか?」
ンン「!?!?…べ、べべ、別にンンは結婚とかそういう…!?」
サラ「したくないの?」
ンン「んぐぐぐ…」
ノノ「ここは難しい問題だねー…ンンのために別の相手見つけてノノが譲る事もできるけど…んー……どおしよう」
シグルド「娘と結婚するなんて許さんぞー!」
ンン「まだ娘になったわけでも結婚したわけでもねーですよ!?」
エフラム「そもそもなんでみんなと結婚する前提になっているんだ…」

391 :助けて!名無しさん!:2016/02/24(水) 21:04:32.32 ID:96cmYhDw.net
ンン(何で私がエフラムさんと結…どうこうなることを考えなきゃならないんですか
   私がここにいるのはエリンシアさんのお菓子が食べられるからであってあの
   ちょっと顔が良くて面倒見がいいけど槍バカのロリコンにあ…会うためでは…)
エフラム(なんでンンは何か食べるとき俺の近くに座るんだ…?)

サラ「あの子本当に…」
ノノ「わかりやすいよねー」

392 :助けて!名無しさん!:2016/02/24(水) 21:31:13.22 ID:7t6X6eWw.net
なんだか微笑ましい

393 :おもてなしのこころと気遣い:2016/02/26(金) 19:42:58.00 ID:PFFr4B1E.net
エリンシア「エフラムちゃんのお部屋には小さな女の子がたくさん集まりますからお菓子やゲームを用意しておきましょう。仲良くするのはいいけれど手を出すのはみんなが大人になるまで待たないとダメよ?
       リーフちゃんのお部屋はオーシン君やアスベル君たち歳の近い男の子が来ますからえっちなお話で盛り上がれるようリーフちゃん秘蔵のえっちな本をたくさん広げておいてあげましょう。あら…あらあらミランダちゃんに燃やされちゃった。
       アルムちゃんのお部屋はセリカちゃんが来る傍ら時々こっそりジャンヌちゃんが来ますから浮気を誤魔化せるよう隠し部屋つけておきましょう。もう、セリカちゃんたらいつまでもブラコンさんなんだから彼女作るくらい許してあげればいいのに。
       リンちゃんのお部屋はヘザーさんやソレイユちゃんが集まりますから百合の華飾っておきましょう。リンちゃん…カムイちゃんに影響されたのかしら?
       クロムちゃんのお部屋はルフレちゃんが来ますからラッキースケベが起こりやすいようにバナナの皮仕掛けておきましょう。ふふふふ、親密度上がって結婚ももうすぐ…あら、ビンタされちゃってる?」

394 :助けて!名無しさん!:2016/02/26(金) 23:34:42.13 ID:kkDpDF19.net
第一回兄弟家白暗夜家保護者会議


ミコト「まぁ、それでレオン君にアダ名をつけて……?」
シェンメイ「それにしてもレオポンとかレオポルドンとか、普段の本人とのギャップを考えたら面白い限りですわね」
ミコト「ふふふ、全くですわ。…エリンシアさんのお宅ではどうです?」
エリンシア「そうですね…我が家では高校生以下の子達はみんな統一してちゃん付けで呼んでいますわ。
……それと、クロムちゃん…あの子は社会人になってもなかなか姉離れが出来ないみたいで…」
シェンメイ「まあ!あれだけ個性豊かな子達がいらっしゃるのに!?」
エリンシア「…ヘクトルちゃんやエフラムちゃんは流石に渋い顔しますけどね。それでも「煩い」だの「黙れ」だの怒らない所は評価すべきでしょうか」
ミコト「余程躾が行き届いていますのね、反抗期真っ盛りでしょうに親に対する反抗らしい反抗が見られないだなんて…」
エリンシア「え?…あの……」
ミコト「やーね、お盛んな旦那様と高校生社会人の親世代とは思えない美貌の奥様とその子供達……兄弟家ってご近所さんじゃ有名なんですのよ」
シェンメイ「ガロン様程じゃないけど、人は見掛けによらないってこの事ねぇ…」
エリンシア「」

レオン「(げっ…!)」
タクミ「(母上達…全く、よりにも寄って人が帰って来るような時間帯に井戸端会議なんかやって…)」

ミコト「……あら、たくみんにレオポンじゃない。ほら、兄弟家の奥様にきちんと挨拶しないと……」
二人「ど、どうもこんちは…!」サーッ
エリンシア「こんにちは……あら?」
シェンメイ「もう、相変わらず人見知りなんだから…」
エリンシア「ま、まあ中高生ぐらいの男の子って外出先で名前を呼ばれるの恥ずかしがったりするものですし……」
ミコト「人見知りしないといえば兄弟家のリーフちゃんよ。うちのカミラちゃんにどうも気があるみたいだけど、いい歳した私達相手にもとっても積極的な子で。脱衣所で待ち伏せてるのを知った時は流石にちょっとびっくりしましたわ。
ふふ、こうして異性に素肌を晒しても気にならなくなってくると早々におばさん化していくのよねー」
シェンメイ「……そのせいで大抵レオポンやたくみんに返り討ちにされるのですけれどね。女性の気を引く為に命まで賭けるとは…最近の若者は草食男子の受け身が多くて、なんて伊達に言えないわね」
エリンシア「(……リーフちゃん…覗きだなんて、後で厳しくお仕置きして差し上げます…)」

ミコト「それから、常に幼女ハーレムの中央にいるエフラムちゃん。……いえ、その、幼い女の子相手というのは流石に良心に響くのですけれど…10年後20年後、もし彼の気持ちが変わらなければ是非エリーゼちゃんやサクラの旦那様候補として名乗り出ていただけないかと…」
シェンメイ「重婚だろうと愛人だろうと幸せなら構わんとガロン様もご了承なさってますものね。私的に心配なのはマークス君よ」
ミコト「運命の人にとっての黒馬の王子様になるのに拘るばかりで自分からはなかなか動こうとしないものね……。うちのリョウマくらい気楽に女の子と向き合えたらいいのに」
シェンメイ「マークス君といいレオポンといい真面目なんだけど遊び心っていうか、ユーモアさが足りないのよね」
エリンシア「うちのシグルド兄様だってなかなかディアドラさんとの恋仲が進展しないもので…!」
ミコト「え…」
シェンメイ「え…」
エリンシア「えっと……何か?」
ミコト「…兄弟家のお子さんって、シグルド様とエリンシアさんの間のお子さん達だと思ってたのですけど違うんですの?」
エリンシア「!?」

395 :助けて!名無しさん!:2016/02/27(土) 01:24:19.44 ID:9UaL/Hcy.net
シグルドがすっ飛んできそうな内容をw
でも自分がKINSHIN扱いされたらどういう反応するんだろうなw

396 :助けて!名無しさん!:2016/02/27(土) 01:46:59.56 ID:+pH3hgmM.net
KINSINNは許さんぞーっと叫んで切腹

…まあこの場合夫婦と勘違いされてるのであってKINSINN扱いされてるわけではないけれど


ミコト「でもエリンシアさん、いくらなんでも一人であんなにたくさん産めるものかしら?」
シェンメイ「あら、シグルドさんにはもう一人愛人がいるわよ?ほら、リンさんっていう。歳も30過ぎくらいだしシグルドさんやエリンシアさんと大体一緒。子供たちのうちの何人かは彼女の子でしょう」
ミコト「あらあら、意外ね。シグルドさんって大人しそうだけれどガロン様と少し似てるのかしら」
シェンメイ「ちなみにこの方、気が多くてうちのリョウマ君にも興味があるようだし、それに男の人も女の人も両方好きみたい。うちのカミラと一緒ね。よくヘザーさんやソレイユちゃんが部屋に出入りしてるって聞くわ」
ミコト「まあまあ、兄弟家っていろんな意味でオープンなのね」

397 :助けて!名無しさん!:2016/02/27(土) 07:54:03.83 ID:DlFX1aNF.net
エリンシアとシグルドが兄弟家の親だと思われているとすると、シグルドは裏で種馬とか言われてそうだ。馬面だけに

398 :助けて!名無しさん!:2016/02/27(土) 17:46:53.04 ID:nkkmL+H6.net
リーフ「僕は!諦めない!何度撃退されようとお仕置きされようとカミラさんとミコトさんとシェンメイさんを諦めない!だから再びこうして脱衣所で待ち伏せるのさ!」

ガラッ

リーフ「おねいさーん!おくさまがたー!」ルパンダイブ

リーフ「ああっこの感触!…分厚い胸板に…ひ、ひげの頬すり心地が…あ…あれ…」

ガロン「……儂にカムイのような趣味は無い。離さんか小僧」
リーフ「」

リーフ(き、気まずい!?狙ってる奥様方の旦那に遭遇してしまうなんて!)
ガロン「なんだ。怖気づきおったか。別に何もせぬわ」
リーフ「へ?」
ガロン「儂がそうであるように誰でもミコトやシェンメイに気を持てる。いちいち咎めんわ」
リーフ「い、いやーでもさーほら、取られちゃうとか思わないの?もしかしたらお二人と僕にフラグが立つかもよ?」
ガロン「二人が儂よりお前がよい男と思うならそうしてかまわん。男も女もそういう競争の中に生きておる…
    まあ、せこせこと待ち伏せしたり覗いたりする小物風情に男として負けるとは思わんが」
リーフ「こ、こ、この敗北感!?なんなのさこの負けたって気持ちは!敵とすら…恋敵とすら見做されていない!?」
ガロン「ともかく儂は貴様に用は無い。これからミコトとシェンメイと風呂にするのだからはよう帰れ。ワシ等がイチャイチャするのを覗いておっても別にどうでもかまわんが己がみじめだろう。
    あと早く服を着ろ。いつまでもその粗末なポークピッツを晒すでない」
リーフ「」

この日リーフは男としての自信と尊厳を軒並みなぎ倒された
彼の童貞歴はクロムやシグルドの背を追っていくことになるのだろうか
それは誰にもわからない

399 :助けて!名無しさん!:2016/02/29(月) 00:16:18.51 ID:AXDdTSJd.net
ミコト「……エリンシア様の一番上の子がクロムちゃんとして、リンディス様の一番上の子はどの子なのかしら?」
シェンメイ「間を取ってマルスくんアルムくん辺りかしら?」
ミコト「確かに。シメられてるのか毎日のようにマルスくんの悲鳴が聞こえますものね、でも手のかかる子ほどかわいいもの。彼女は肝が据わったお母様タイプなんでしょうね…」
シェンメイ「それにしても、騎士様のように礼儀正しくて紳士的なシグルド様が………兄弟家の夜はさそお熱いのでしょうね」
ガロン「わしらも負けてはおれんな、のうミコトにシェンメイや」
ミコト「だ、ダメですわガロン様。子供達が見ていますわっ!」

イチャイチャ

エリーゼ「…ねえカミラおねーちゃん」
カミラ「どうしたの、エリーゼ」
エリーゼ「エフラムおにいちゃんのことどう思う?おにいちゃんって、いつも女の子達に囲まれてるけど…あたしの事本当に好きなのかしら?」
カミラ「あの子、着替え中の私の豊満な身体を見ても赤面するどころか素通りだったわ」
エリーゼ「うん。それが不思議なんだよね、おねーちゃんってこんなにオトナの魅力たっぷりなのに」
カミラ「それは、私にない魅力をエリーゼに感じたからじゃないかしら。大丈夫、あなたは愛されてるわ。自信を持ってね」
エリーゼ「……カミラおねーちゃんはいつも葉っぱのおにいちゃんに飛びつかれたりされてるよね?」
カミラ「ええ、そうね。マークス兄様とレオンったら頼みもしないのにベルン署に通報入れたりして……心配性よね。でもお姉ちゃん愛されてて嬉しいわ」
エリーゼ「おねーちゃんは葉っぱのおにいちゃんの事どう思ってるの?」
カミラ「そうねえ……積極的な殿方は別に嫌いじゃないかも、かしら」
エリーゼ「ええっ!?なになに?好きなのか嫌いなのかはぐらかさないでちゃんと教えてよ〜!」
カミラ「駄目よ、レディはどんな時も慎み深く対応するものだもの」


(それは今から十数年前の事)
マークス「いいかい、エリーゼ。将来はお前の事だけを愛してくれる男の人と結婚するんだよ?父上のように重婚しながらも多くの女性に愛され皆を幸せにする男性もいるが…(ry」
エリーゼ「まーくすおにーちゃんのいうことはむずかしーの」
マークス「うむむ、そうだな。ロリコンや性犯罪者は当然駄目として……僕みたいな真面目な男の子なら間違いはないだろう」
エリーゼ「そーなの?じゃあえりーぜ、まーくすおにーちゃんとけっこんする〜!」
マークス「いやいや、兄妹は結婚出来ないんだぞ」
エリーゼ「うん。じゃあまーくすおにーちゃんみたいなひととけっこんする〜!それならいいでしょ?」


レオン「おおきくなったら、ぼくがカミラねーさんをしあわせにしてあげるんだ!」
カミラ「…まあ、レオンが?ふふ、でも姉弟は結婚出来ないのよ?」
レオン「し、しってるもん!ぼくがカミラねーさんのおむこさんになるひとをしょうかいしてあげるっていみだもん!」
カミラ「それは頼もしいわね。ちなみにどんな人なの?」
レオン「うーんとね、けんもまほうもなんでもつかえてあたまがよくて、くーるでかっこいいおとこのこ!それからべるんしょのおせわにならないひと!」



ユンヌ「現実はいつも非情である」(ち○まる子ちゃん風に)
セネリオ「ひどい有り様です…」

マークス・レオン「(どうしてこうなった…)」
カムイ「二人共禍事罪穢くらったような顔してどうしたの?シチューが冷えちゃうよ」
アクア「それよりどっから湧いて出たのかしらあの人(鳥?)達…」

400 :助けて!名無しさん!:2016/02/29(月) 00:18:00.19 ID:AXDdTSJd.net
リョウマ「むう、困ったな」
タクミ「リョウマ兄さん?どうかしたの」
リョウマ「いや、兄弟家のリンでぃす殿という女性の事なのだが」
タクミ「…リョウマ兄さんのおっかけだっていうあのオb……お姉さんの事?そういえばばれんたいんにもちょこもらってたね」
リョウマ「母上から聞いた話によると、彼女はどうもシグルド殿の奥方にあたる女性のようで…」
ガロン「リョウマよ、不倫だろうが愛人だろうとわしは構わぬぞ」ずいっ
リョウマ「義父上…」


サクラ「(あぅぅ…もしリョウマ兄様とリンでぃすおばさまが婚姻関係になってしまったら私とエフラム兄様や横綱との結婚が白紙になってしまうかもしれないです!これ以上…マークス義兄様、レオン義兄様と喪組組まされてるのは嫌です…どうしたら……)」
ヒノカ「コホンコホン…!(全く食事時に不倫だの、愛人だの……自重してくれないか。食事が喉を通らないではないか…)」


(他方、兄弟家)
シグルド「グァオオオオーーッ!!KINSHINとJUUKONは不貞なり!!」
ミカヤ「シグルド、食事中にティルフィングなんて持ってきて何するのよ?」
リーフ「ちょ、待って!こっちにこないでアバーッ!!」
シグルド「斯くなる上は…切腹いた…」
ミカヤ「落ち着きなさいったら!」つスリープ
セリカ「もう、毎度毎度騒がしいわねシグルド兄さんは。いいオトナなんだからいきなり大声出さないでほしいわ」
エリンシア「……」ソワソワ

401 :助けて!名無しさん!:2016/02/29(月) 19:47:42.80 ID:w0HRHyWv.net
ちょっと便乗させてもらっちゃう
キャラ動かすの上手いネタくるといろいろ浮かんで困るw

エリーゼ「カミラおねえちゃんはああ言ってくれたけど…エフラムおにいちゃんってあんまり向こうからスキンシップ取りにきてくれないんだよね。
       あたしに対してだけじゃなくて大体みんなに対してそうなんだけど…魅力を感じてくれるならさ。もうちょっと…んー」

ちょっぴり寒い冬の日。路上に残る雪の上を長靴でざくざく歩きながらあたしは考え事をしていたの。
あたしはなんでも自分から行っちゃう方だけど、みんながみんなそうじゃないことくらいわかるの。
でも、あんまり何もしてくれないと…って、なっちゃうかなあ…サラも似た事は言ってた。向こうからキスしてほしいって気持ちはあるって。
ああうう、他にお兄ちゃんの事好きな子がたくさんいるって、そこもちょっと考えちゃう部分もあるかなあ。えとね。サラやミルラや…特にサクラとはこいがたきー!みたいに喧嘩はしたくないし。
サラが言う、みんなでお付き合いして幸せに!…っておとうさまが実際にやってるんだよね。
しぇんめいおかあさんやみことおかあさん、それに他にもたーくさんおめかけさんいるけど、みんなのこと大事にしてて、そして誰にも不満感じさせたことないんだからほんとうにすごいよ。
でも、そんなことができる男の人ってきっと滅多にいないの。お父様とマークスおにいちゃんや、れおぽんおにいちゃんの器の違いを見てるとそれがわかるよ。
それにやっぱり私だけを見てほしい!…なんてドラマの台詞みたいだけどそういうのもあるよね。きっと。
うー…最近いろいろ考えちゃう…もっと小さなころはこんなこと考えなかったんだけど。
これがせいしゅんってことなのかなあ…

延々とモノローグを重ねながらあるいてると、あうあうおろおろって擬音が見えそうな感じで困った顔してうろうろしてるサクラがいたの。
道路脇の標識の側でとっても困ったオーラ発散してる。巫女服着てるからバイト中みたいだね。何かあったのかな?
声かけようとしたら……あたしより先に声かけた人たちがいたの。

エフラム「どうしたサクラ?何かあったのか?」
ヘクトル「おう、腹でもへってるのか?うちで夕飯一緒に食ってくか?ガハハハ!」
エフラム「お前じゃあるまいし…」
サクラ「あ、あう…エフラム兄様に横綱……え、えっとぅ…そのう」
ヘクトル「言いたい事ははっきり言った方がいいぜ?」
サクラ「で、でも…ご、ご迷惑かけちゃうかも…知れませんし」
エフラム「子供が困っているのを救うのは年長者として当然、いらん心配はしなくていいぞ」
サクラ「じ、じゃあ…一緒に御夕飯のお買い物してたらお稲荷様が迷子になっちゃったんです!ううう、普段あんな軽くても呑気でも一応は神様ですし…
     毛皮も高く売れるし…おやつあげればころっと騙されそうだから悪い人たちやロリコンさんに狙われないかもう気が気じゃなくって」
ヘクトル「確かにエフラムみてーなのが徘徊してるこの街じゃ心配だわな。おし、探しにいこうぜ」
エフラム「なんだとピザめ!…だが貴様と決着をつけている場合ではないな。すぐ探しにいこう」
サクラ「い、いいんですか手間かけてもらって?どこかで買い食いしてるとかしょうもないオチになる予感もしますのに」
エフラム「何、かまわん。すぐにいこう」

402 :助けて!名無しさん!:2016/02/29(月) 19:48:42.48 ID:w0HRHyWv.net
……いっちゃった……
あ、あたしも一緒に探してあげるべきなんだけど…声かけそびれちゃった…
そうなんだよね。サクラは自分から「手伝って」って声をあげなくてもみんなが心配してくれて周りから声をかけてもらえるんだよね。
あたしはあたしから「好き!」って言ってあたしから存在あぴーるして…むう。
あたしとサクラの違いってなんなんだろう……それに…サクラってエフラムおにいちゃんと横綱…どっちが好きなのかなあ。
も、もしかして…もしかして!? お父様みたいにりょうほうと支援S狙い!?とか!?あ、あるかもしれない…!
あたしはサクラと仲良しのつもりだけど、あの子、あたし…だけじゃないけど家族みんなにもなかなか本音で話してくれないところがあるもんね。
気持ち…わかりたいんだけど…自分から言わないってことはサクラはわかってほしいって思ってないかも知れなくて。
大分前のネタだけど、あたし、サクラともっとなかよくなりたくてキスしたんだけどサクラは戸惑ってる感じだったしあたしと同じように思ってないかもしれないし、
でもそれは白夜の子の言う「ツツシミ」って文化かもしれなくて…
あうー、あたまがくしゃくしゃするぅ…!


どうも、このネタご覧の皆さん。サクラです。
ここからのモノローグは不肖ながら私が担当させてもらいます。
あれよあれよとエフラム兄様と横綱に手を引かれて街に繰り出しちゃいました。
私っていつもそう。何かを言いだすって事ができなくて人に助けてもらうのを待ってるばかりで。
今もそう、それを思うと…自分からどんどん声をかけていって誰かを助けて、そして笑顔にできるエリーゼは凄いって思います。
どうしてあんなにぽじてぃぶなのかなあ。エリーゼを見てると時々眩しく思えます…それに引き換え私は…ううう、いけない…ねがてぃぶになりかかってました。
ヘクトル「んで、あの狐の嬢ちゃんが行きそうな場所ってどっか心当たりあるか?」
サクラ「え、ええとう……駄菓子屋さんとかおもちゃ屋さんとか…あうとどあ派なので公園やぐらうんども好きです」
ヘクトル「公園ならよく俺も行くぜ。よし、そっちは俺が探してくるぜ!」
エフラム「お前はヤンキー相手に喧嘩するのに使ってるんだろうが。まったく」
のっしのっしとおっきな体揺らして横綱が歩いていきます。街のみんなのためにこわいやんきーさんをいつもやっつけてるって事ですね。
弱きを助け強きをくじく、気は優しくて力持ち、豪放磊落、白夜武士道の理想像の権化みたいな人です……素敵です…どきどきします……
きっとお稲荷様も同じように思ってるでしょうし、白夜でも大人気でもてもてですしそれに横綱が通ってるエレブの学校でも全女生徒に愛されてるに違いないです。
可愛い子いっぱいいるでしょうし私じゃ太刀打ちできないかなあ…エリーゼみたいに積極的になれればいいのに…ふぅ。
エフラム「では俺は商店街をまわってみるか。たしか髪にメッシュ入れてる娘だったな?」
サクラ「あ…はい。それに狐耳と尻尾で目立つからすぐにわかると思います」
エフラム「そうか…よし。心配だろうが心配するな。俺はよからぬ者から紋章町の子供と妹を守り抜くと誓いを立てている。今ここでお前に誓おう。必ず無事に連れて帰ると…」
さわやかな笑顔とともにエフラム兄様は駆けていきます。どうしてでしょう。あの人を見てると自然と…兄と呼びたくなります。
エリーゼもいつの間にかお兄ちゃんと呼んでますし、それはノノやサラやミルラや…みんなだんだんいつの間にかそう呼んでいたって聞きます。ンンはさん付けですがなんだか時間の問題な気もします。
ちょっと不器用だけど優しくて芯が強くてはんさむでさわやかで、誓った事は必ずやりぬく…暗夜騎士道の理想像の権化みたいな人です……素敵です……どきどきします……
…はい、最近ちょっと悩みます。わ、私…私…二人の人を好きになっちゃったんでしょうか。お、お付き合いしてるわけじゃないから浮気とはいわないでしょうけれど…
ガロン義父上みたいに全員に本気って人もいるでしょうけれど。ああ、うう、エフラム兄様もサラたちみんなに本気なのかな。ご自分からは積極的に何かしたりはしないけれど。
……なんだか…いろいろ考えると…うう、その…いいのかなあと思いつつ、周り見て、それが普通に最近思えてきて…ああうう…
いけないことだっていういんもらるな気持ちももっちゃうし好きでよく見る昼どらみたいな…はわわわ!
……こうやって迷っているからマークス義兄様やレオン義兄様みたいに喪組になっちゃうのかなあ……

403 :助けて!名無しさん!:2016/02/29(月) 19:49:08.76 ID:w0HRHyWv.net
結論から言いますとお稲荷様は公園で鳥さん追いかけて捕まえて咥えてたところを横綱に保護されました。
キヌ「あむあむむぐむうむー」
ユンヌ「ぎえええええええやめれー!?神は食いもんじゃねーのよ!?」
キヌ「ごめんごめん…つい獣の本能みたいなのが疼いちゃってさー」
ヘクトル「ほら、放してやれって。いくらアホ神でも目の前で食われちゃ目覚めがわりいし」
キヌ「はーい、ぺっぺ」
ユンヌ「た、たすかった…って、アホだとー!またカオスネタまくわよ!髭もじゃメタボ親父に変えてやるわよ!」
…私とエフラム兄様が合流したとき、こんなしょうもないやりとりをしてました。
キヌ「あっれぇサクラ?ダメじゃん。迷子になっちゃ。ちゃんとあたしについてきてくれなきゃ」
サクラ「迷子はどっちですか。もう」
ヘクトル「ったく、その調子ならもう心配ねえな」
エフラム「何はともあれよかったというべきか」
キヌ「へ、何が?」
無自覚なこの笑顔です。もー、心配かけてこの調子なんだから。
サクラ「え、えっと…ありがとうございました!」
ヘクトル「おう、いいってことよ」
エフラム「困った事があるならいつでも言うといい。力になろう」
キヌ「ねぇねぇ何が?何かあったの?」
ユンヌ「おおむねあんたが原因じゃねーのかしら」
夕日を背に立ち去る二人の男らしい殿方……うっとり……
何か悪口のような物を言い合いながら歩いていきます。きっと喧嘩するほど仲のいい兄弟なのでしょう。
このうっとりはエポニーヌみたいなうっとりではないので誤解しないでくださいね。白夜はそちらに寛容で抵抗少ないですけど。

404 :助けて!名無しさん!:2016/02/29(月) 19:50:15.08 ID:w0HRHyWv.net
その日の夜。私とエリーゼはエリーゼの部屋でとりとめのない話をしてました。
時々そういう事はあります。その日何があったかおしゃべりしたり。
サクラ「で、それでお稲荷様が迷子になっちゃって」
エリーゼ「そっか。それで…困ってたんだね」
サクラ「ふえ?どこかで見ました?」
エリーゼ「うん、路上で。声かけよーと思ったらエフラムおにいちゃんと横綱と一緒にいっちゃって。声かけそびれちゃった。手伝えなくてごめんね」
サクラ「い、いえいえ、いいんです。大したことじゃなかったですし」
明るくて親切で…誰にでも積極的に話しかけられて…いいなあ。
ちょっとだけ妬ましいです。わ、私、嫌な事考えちゃってるなあ。自重自重。
エリーゼ「ねーえサクラ?」
サクラ「はい、なんでしょう?」
エリーゼ「エフラムおにいちゃんや横綱とはもうキスしたの?」
サクラ「ブフゥ!?な、何をいうんですか!お茶噴いたじゃないですか!」
エリーゼ「ごめーん、でもね、あたし、サクラの事はなんでも知りたいんだー」
サクラ「はわ…わわ…えと、まだ…です……」
エリーゼ「そっかぁ。まだかあ。ごめんね。エフラムお兄ちゃんとはクリスマスの時のネタで先にしちゃって」
サクラ「い、いいんですよ。エリーゼみたいに積極的にいける子なら当たり前だと思いますし」
エリーゼ「そしてサクラのファーストキスの相手が私になっちゃってごめんね。白夜じゃ気軽にするものじゃないって知らなかったからさ」
サクラ「……そんなこともありましたね。あ、あはは…今更ですしいいですよ」
エリーゼ「ほんとに…?ほんとに気にしてない?」
サクラ「えと、どういう意味でしょう?」
エリーゼ「サクラって…何にでも遠慮しちゃうから。あたしはサクラと本音でぶつかりたいの」
サクラ「……ちょっと…妬きました」
エリーゼ「そっか…」
サクラ「でも…引け目を感じてほしくないです。エリーゼは…ずっと前を歩いてて…みんなを明るくできて…それが眩しいんです」
エリーゼ「前かあ…そんな事無いよ。サクラは…皆が気にかけてて…可愛くて…守ってあげたくなって…」
サクラ「ぷっ……」
エリーゼ「ひっどい!?笑うことないじゃん!?」
サクラ「ご、ごめんなさい。だって…ふふ、二人して自分に無いものを見てたって思うと…ふふふ」
エリーゼ「もー…」
サクラ「えい……ちゅ」
エリーゼ「むぐ!?」
サクラ「…びっくりすることないんじゃないですか?きすは家族じゃ普通って言ってたのはエリーゼですよ?」
エリーゼ「そ、そそ、そーだけど!?そーだけど!?サクラがそゆことするって思わないじゃん!?」
サクラ「だって、エリーゼと今日…昨日より仲良くなれた気がするんですもん」
エリーゼ「なんだよう、積極的になれるところもあるんじゃない…それをエフラムお兄ちゃんや横綱にできれば喪組脱出できるのに」
サクラ「わ、わわわわわっ!?それを言わないでください!?意地悪ですー!」
エリーゼ「びっくりさせてくれたお返しだよー、べー!」
サクラ「もー!」



シェンメイ「なんだかエリーゼの部屋が騒がしいわね」
ミコト「また一つ仲良くなれたのでしょう。ふふふ」

405 :助けて!名無しさん!:2016/03/03(木) 23:40:34.05 ID:ZzCBLmwG.net
ミコト「今日は桃の節句。雛あられにちらし寿司、ハマグリのお吸い物。ヒノカにサクラにカミラちゃん、アクアちゃんにエリーゼちゃん。それからカンナにフォレオちゃん。我が家はこんなにも女の子が多いんですもの。家族でちゃんとお祝いしてあげなくてはね」
シェンメイ「モモノセックというは初めて聞いたわ。こうして白夜のお祝い事にも縁が出来るとはいい時代になったものね」
ミコト「お姉様は御存知ありませんでしたのね……あら?」
エリンシア「はあ、困ったわ…こんなに荷物多くて…どうしましょう」
シェンメイ「まあ、あれは兄弟家のエリンシア様じゃありませんの?」
ミコト「本当、ちょっとこっそり様子を伺ってみましょう」
アイク「すまん、エリンシア。親方にはなんとか頼み込んで定時上がりにしてもらった」
エリンシア「あ!アイク、待たせてすみませんわね。天馬にこれだけの荷物持たせる訳に行かなくて困ってましたの、助かりますわ」
アイク「…よし。それじゃ帰るぞ」
エリンシア「あ、わわ//私は天馬に乗って帰りますからよろしいですわっ!」
アイク「そうか?別にお前一人持ち上げるくらいどうという事もないんだが…」
エリンシア「そ、それじゃあ帰りましょう!」
アイク「ああ。こんなに買い込んで、今日はご馳走だな」
エリンシア「カムイちゃんやヘクトルちゃんが必死で稼いでくれますから…身体の弱いエリウッドちゃんにも栄養のある美味しいものを食べさせてあげる事が出来て助かりますわ」


ミコト「…なるほど。シグルド様の他にあんなに体躯が良くてお盛んそうな旦那様が…」
シェンメイ「納得ですわ」

406 :助けて!名無しさん!:2016/03/04(金) 00:10:48.89 ID:VijT9s+r.net
[森本]来たか

407 :助けて!名無しさん!:2016/03/04(金) 15:36:51.26 ID:MmIWN3nK.net
リーフ「今日はニンテンドーダイレクトだねリン姉さん」
リン「はぁ〜そうだけど最近はポケモン関連じゃない?もう前回の配信から半年近くなるのに…」
リーフ「確かに。カムイ姉さん参戦はびっくりしたけどそれから音沙汰なしだよね」
リン「リョウマさんのイケボ聞けたからまだいいけど。カムイ姉さん配信日に被せてくると思ったんだけどなあ…」
リーフ「まあいいや。僕は透魔支援絵のカミラおねえさんをゆっくり待つとして今日は普通に新作情報を…」
リン「……」

二人に衝撃が走る

リーフ「ブバアァァァ!!ゆ、浴衣スチル来たあああ!!これは人気投票上位陣に違いない!!勝つる!
    これはおっぱい来た!子世代支援でソレイユにベタベタされるカミラおねえさんと支援絵全裸待機!!
    あーあでもカミラおねえさんからシャラが生まれないことだけは本当に残念。きっと胸の大きさ比べが…ブバァッ」
リン「何!?本編で無い支援が見られます、例えばリョウマとクリm…いやあああ!!
   泡沫の記憶…親を失った子世代の……いやあああ!!!」
リーフ「(元々暗夜ルートではリョウマさん死亡不可避だしそれは今更な気がするとは突っ込まないでおこう)」
リン「はっ!でも子世代で唯一シノノメくんだけ神器を(デフォ職で)継承できないはず…
   まさかっ!雷神刀を無駄にしないためにも例外的にリョウマさんだけは生きて…!?」
リーフ「(すごいポジティブだ…)」

408 :助けて!名無しさん!:2016/03/04(金) 20:48:16.88 ID:NYfWhZhN.net
リンがリョウマさん落とす可能性とサクラがヘクトル落とす可能性はどちらが上やろうか

409 :助けて!名無しさん!:2016/03/04(金) 21:54:15.86 ID:6eRMH2Kc.net
第4弾 | 商品情報 | TCGファイアーエムブレム0(サイファ) http://fecipher.jp/item/4th.html
やけに偏ってるな

410 :助けて!名無しさん!:2016/03/05(土) 22:10:44.13 ID:2twyOA2m.net
アイラ「ちょっと商工会の寄合に行ってくるぞ。留守は頼む」
ホリン「ああ、行ってくるといい」
スカサハ(当たり前のように母さんが世帯主で家主で、こういう時も一家の代表として店主として出ていくんだからイザークの女って色んな意味で強い…)
アイラ「あと私の留守にラクチェが強引に厨房に入ろうとするかも知れんが絶対にラーメン作らせちゃいかん。お前ら二人の剣腕では力尽くでこられたらかなわんだろうが飯抜きにでもすればそれで大人しくなるだろう」
ラクチェ「ひどっ!?ひどい!?私、信頼無さすぎでしょ!」
アイラ「やかましいわバカ娘が。お前のラーメン出したら店が潰れるだろう。自転車の鍵置いて行くからお前は出前担当。厨房はホリンとスカサハ。いいな。客に変なもの食わせたら後で仕置だ。では行ってくる」
ホリン「……颯爽として凛としてほれぼれするカッコよさだ…」
スカサハ「いや、父さんも尻に敷かれっぱなしでいないでたまにはいいこと見せようよ」



アイラ「と、言うわけで来たぞ…正直長く店を空けるのは心配なのだが」
シャナム「あんたも大変だな…うちもセーラとシャーロッテが喧嘩して何か仕出かしてないか心配で…」
アイラ「こらシャナン!貴様またベルン署の世話になったそうだな!今度という今度はただではすまさんぞ!」
シャナム「ち、違う違う!?社長!FETVの社長だって!シャナムだって!紋章町商工会の集まりだから来たんだって!」
アイラ「あ、ああ…そうか…すまん…」
バアトル「して今日はなんの集まりなのだ?」
シャナム「単なる懇親会だって。ビール飲む?」
バアトル「うむ、もらおう」
アイラ「おお、ブートキャンプの。いや、最近は相撲部屋も経営してるとか言っていたな?」
バアトル「うむ、オスティアの姫から頼まれてな。ゴンザレスを鍛えておる。畑違いなのだがこの歳でも新しい事は覚えられるものだ」
カムイ「お、遅れてごめーんっ!すみません!ちょぉっと税務署に出す書類作るの時間かかっちゃって!」
シャナム「うんうん、さぞ搾り取られてるんだろうな」
アイラ「いくつも店持ってればそれはな…マイキャッスルショッピングモールだったか?」
カムイ「武器道具から闘技場までこれ一件でなんでも揃うよ。複合って紋章町じゃ今まで無かった発想だと思うの」
ローソン「昨今は大型商業施設かコンビニか、だな。というわけでローソンのローソンだ」
カムイ「……誰?あたしの知らない人がいるー」
ローソン「外伝!外伝の!こっちからすればお前は傭兵のカムイか?って言いたくなる!」
アンナ「そしてアンナ商会です。毎度どーも」
カムイ「どもども、お世話になってます。また珍しいもの仕入れたら卸しよろしく。やっぱモールって高級感出したいんだよね」
アンナ「神器とか扱ってみたいわよねえ。無理ってわかってても浪漫だわー」
アイラ「ところで…あいつは来てないのか?」
ララベル「あいつって?」
ムストン「最近会に加入するかどうかで揉めとるだろう。ほら、あいつだ」
ダニエル「ああ…あの」
ジョージ「白夜の娘ね」
カムイ「オボロね…紋章町の商業者同士、仲良くやってければいいんだけど」
アンナ「一度加入を進めに行ってみたんだけど、異人なんかと商売できるかって断られたわ」
カムイ「うちのアクセサリーショップの商品作ってほしいんだけどなあ。白夜の着物も扱ってみたいのにー」
ローソン「グローバル化の真逆を行く行いだな。呉服屋の店主は」
アイラ「少し前まで白夜は鎖国してたし、白夜の内輪で経済回していたわけだからな。それでも上手くいっていたのだから他の区の者と商売する必要感じていないのだろう」
カムイ「必要感じたとしても意地でも拒否しそうだけど。あたしが撫でたら頑なな心も少しは融けるかなあ」
アンナ「貴女がそれするとそれ通り越してタクミ君から寝取るところまで行きそうだからよしときなさい。撫でられた私が言うんだから間違いない。IFの追加シナリオお忘れなく」
アイラ「今後はユニットとしてもレギュラー化するのだろうかな」
アンナ「世界の数だけ大陸の数だけ姉妹がいる!」
シャナム「お前らクローンか何かなのと違うか」
アンナ「パチモンに言われたくないわ」

411 :助けて!名無しさん!:2016/03/05(土) 22:49:54.76 ID:tP0dlSVn.net
カミラ「ふふ…本編で支援が無くたって、私はずっとアクアの事を見ていたし愛していたわ。愛おしくて仕方がないくらい….今もだけどね」
アクア「そ、そう?」
ヒノカ「お、おい。いつもの強烈過ぎるすきんしっぷはここではやめてくれよ?」

カムイ「(きょうだいで唯一支援のない組み合わせだったんだよなぁ、アクアとカミラ姉さん…。あと僕んちのきょうだい同士で支援の発生しない組み合わせといえば…
リョウマ兄さんとレオン、
マークス兄さんとタクミ、
ヒノカ姉さんとエリーゼ、
カミラ姉さんとサクラ、か……)」

カミラ「今日は月一の女子会なの。アクアも私達と一緒にお茶しましょ」
エリーゼ「わーい、お菓子の袋あけるね〜!」
アクア「女子会?何をするの…?」
カミラ「決まってるじゃない。コイバナよコイバナ。綺麗で可愛いあなた達の恋のお話、是非伺いたいわ」
アクア「……」
エリーゼ「私もみんなの好きなタイプとか、もっと知りた〜い!」
サクラ「こ、恋話ですかっ!?あ、あぅぅぅ〜//」
ヒノカ「そ、その手の話は私には無理だ!やるならせめてリョウマ兄様やタクミとしたらどうだ!?」
カミラ「もう、ハナから「無理だ」なんて…せっかく美人さんなんだから勿体無いわ」
エリーゼ「そーだよ。ヒノカおねえちゃんは面倒見が良くて真面目な人だから…ちょっとおちゃらけた男の子と付き合ったら楽しくなるかもしれないよ!」
ヒノカ「そ、そうは言ってもな…」
カミラ「因みにサクラの好きな人なら私知ってるわよ」
サクラ「え、ええぇっ!?」
カミラ「だって、見てればなんとなく分かるもの。兄弟家の横綱さん、でしょ?」
サクラ「///〜〜〜っ!!」
カミラ「あらあら、そんなに顔真っ赤にしちゃって。おねえちゃん悪いことしちゃったかしら」
エリーゼ「もー、サクラったらピュアなんだから〜」

カムイ「(…姉さんとサクラ達は普段から結構話してるけど兄さん達とタクミ達の会話がなんていうか…全く想像できないな…)」

412 :助けて!名無しさん!:2016/03/05(土) 23:09:24.04 ID:bQ3OrLcm.net
>>410のカムイが税務署に届け出す下りのところでカムイがカシムに一瞬見えた。疲れてんのかな…

413 :助けて!名無しさん!:2016/03/06(日) 00:13:34.94 ID:s4ed7qhD.net
>>410
ところで幻影異聞録はどうした

414 :助けて!名無しさん!:2016/03/06(日) 00:20:32.78 ID:UUCxNBG/.net
>>413
えっと、407だけど意味計りかねたので質問に質問返すね
あんまりこういう会話するもんじゃないかも知れないけど
どうしたってどういうこと?

415 :助けて!名無しさん!:2016/03/06(日) 00:34:46.77 ID:t19pm4lbr
打ち間違えた…すまん、自分は410です
>>413は自分に質問があるみたいなんで
411のレスへの返事は
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9373/1302576522/
に、ちょーだい

お邪魔しました

416 :助けて!名無しさん!:2016/03/06(日) 00:35:08.35 ID:UUCxNBG/.net
打ち間違えた…すまん、自分は410です
>>413は自分に質問があるみたいなんで
411のレスへの返事は
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9373/1302576522/
に、ちょーだい

お邪魔しました

417 :助けて!名無しさん!:2016/03/06(日) 00:38:16.42 ID:UUCxNBG/.net
って、ミラー版の板とレス版混同してた…407で合ってた…たびたび申し訳ない…

418 :助けて!名無しさん!:2016/03/06(日) 07:18:20.58 ID:hRkfGnMZ.net
マークス「月一で男子会でもするか?」
タクミ「やだよむさくるしい…そんな時間があるならオボロのとこにいくよ」
レオン「めんどい……だいた恋バナなんて聞いてらんないよ…ふん、くだらないね」
リョウマ「なんでも斜めに構えるのもどうかと思うがな。そう拗らせてるからお前たち暗夜はなのだ」
マークス「なんだと!よくも侮辱したな!決闘だ!」
リョウマ「よかろう受けてやる!」
カムイ(ゼロも呼んで男子会もいいと思ったけど…そういう事言える空気じゃないかも…撫でたかったなあ)

…野郎陣は女子ほどそういう形のコミュニケーションは好まなさそう
白暗に限らず男性全般的にそういうものだけど

419 :助けて!名無しさん!:2016/03/06(日) 07:19:04.50 ID:hRkfGnMZ.net
リョウマ「なんでも斜めに構えるのもどうかと思うがな。そう拗らせてるからお前たち暗夜は喪なのだ」

抜けてた

420 :助けて!名無しさん!:2016/03/09(水) 21:37:20.45 ID:h8NtUiw+.net
ヘクトル「ホワイトデーが近くなってきて気が付いた。俺…白夜のファンたちから四ケタに達するチョコ貰ってんだけどこれ全部お返ししねえと…」
リン「…それ全部食って大分体重増やしてたしね…」
エフラム「お前、マジで長生きできないぞ」
クロム「肉付きがいいのはいい。いいのだが…男の巨乳なぞ誰得だ!同じぽちゃるなら女の子の胸のほうが…あ、ああいや、俺は別にエロいわけではなく一般論を語っているだけで!」
カムイ「私の愛するシャラさんみたいにですね。わかります。バレンタインも交換しましたけどホワイトデーも交換できる幸せ…ああ…」
リーフ「同じく。わかりますが何も貰ってないのでお返しのしようがないです…僕とおねいさんのフラグっていつ立つのさ…」

421 :助けて!名無しさん!:2016/03/09(水) 23:48:27.36 ID:wxmK3KH0.net
ヘクトル「そういやアイク兄貴はいつもどうしてるんだ?随分もらってるだろ」
アイク「身体で返してる」
ヘクトル「はあっ!?」
リーフ「ブバアァァァァァ!!!」
クロム「く、詳しく聞こうか…!」
アイク「お返しなんて気の利いたもの思い付かないからな。だから…」

アイク「一日俺を好きにしていいぞ」
嫁候補「!!!!!」

リーフ「ブバアァァァァァ!!!」
アイク「でも一人ひとり相手にしてたらきりがないと言われてな」
ヘクトル「そりゃそうだ。顔見知りだけで何人いんだよ」
クロム「まさか…全員まとめて…ボタボタ」
リーフ「ブバアァァァァァ!!!」

ミスト「好きにって…本当になんでも?」
アイク「まあ、できる限りでな…」
ワユ「一日きっちりお願いするよ?」
アイク「あ、ああ」
ワユ「ね、サナキしゃちょー?」
サナキ「うむ、私にかかれば容易いことじゃ」
アイク「ん、サナキ?」
イレース「ユニバーサルスタジオ白夜貸切りですね…食べ放題も…ふふ…」
ミスト「私たちみーんなで楽しもうね!」

ミカヤ「って要はみんなで平等にアイクを独占して遊園地で遊んだってほっこりする話よね」
アイク「そういうことになる、のか?」
ヘクトル「おお!それいいじゃんか!!」
ミカヤ「どこに鼻血ポイントがあったのかしら…お姉ちゃんわからないわ…」
リーフ「あ、僕ナニも言ってないんで。全員まとめてナニをシたって?」
ヘクトル「ビラク思い出すからゼロ語やめれ」
クロム「ち、違…これは神の将たる我が兄の言霊に血が躍動して」
ヘクトル「オーディン語で誤魔化すとは新しいな」

422 :助けて!名無しさん!:2016/03/10(木) 00:05:46.19 ID:tv4vACIvC
フロリーナ ファリナ リリーナ ビラク サクラ キヌ
原作的にはリンも

アイクの返し方見習った場合この面子に一日好きにされるのか

423 :助けて!名無しさん!:2016/03/10(木) 00:06:19.88 ID:KgsJ/TUE.net
フロリーナ ファリナ リリーナ ビラク サクラ キヌ
原作的にはリンも

アイクの返し方見習った場合この面子に一日好きにされるのか

424 :助けて!名無しさん!:2016/03/11(金) 04:07:01.40 ID:92GlrZt5.net
見事にまとまりがなさそうな連中だから全員(+ヘクトル)で仲良くどっか遊びに行く!…という展開は期待できないかも

425 :助けて!名無しさん!:2016/03/12(土) 00:39:27.71 ID:CQYo9uSA.net
サラ「ホワイトデー近くなって…お菓子の事とか考えてて思ったんだけど。チョコレートボンボンってお酒入ってるけど私たち子供が食べても問題ないのよね」
ンン「ええまあそうですけど。それがどうかしましたか?」
サラ「子供がお酒飲んでダメなのはアルコール入ってるから…だけど、同じく入っててもチョコレートなら許される違いはどこにあるのかなって」
サクラ「奈良漬だってそうですよねえ。甘酒も」
エリーゼ「入ってるけど少ないからいいって事なんじゃない?」
サラ「そうね。不思議に思って比べるためにシグルドおじさまのワイン持ってきたわ。成分表のとこ見ると…」
エリーゼ「シグルドおじさんワイン派なんだ?ビールの方が似合いそうな気がするけどなあ」
ンン「どっちも好きなんじゃねーですかね。前に酔いどれて愚痴吐いてたの見た覚えがあるです」
サクラ「えと、じゃあ甘酒の缶、マイキャッスルで買ってきましたから表のとこ見比べてみましょうか」
エリーゼ「って、それはいいけどなんで当たり前のように開けて飲んでるの?」
サクラ「え、これ飲み物ですよ?美味しいですぅ…ふわぁ…」
エリーゼ「そりゃそうだけど」
ンン「いい香りするですねえ…」
サラ「ンンが飲み食いに執着…というか食い意地張ってるのは知ってるけどよだれ垂らすのはよしなさいよ。って…何瓶開けてるの!?」
ンン「んくんくんく……はっ!? つ、ついサクラに釣られ!?」
エリーゼ「それシグルドおじさんのワインだってば!?」

エフラム「騒がしいな。俺の部屋に今日も遊びにきてるのか皆。おーい…うおっ!?」ガラッ
ンン「ふぇぇっ!?エフラムさん!?」
サラ「に、兄様違うの。間違って飲んじゃっただけでンンは飲酒上等の不良少女じゃないわ」
エフラム「………い、いかんっ!いかん!お前ら!いかんぞ!」
サクラ「あ、これ叱られる流れでしょうか」
エリーゼ「事故だと思うけど…後でシグルドおじさんにも謝らないと、ね」
エフラム「子供はアルコールを分解する酵素が未発達、急性アル中等で心身を害しやすいのだ!まってろンン今助ける!」
ンン「………はい?」
サラ「お説教って思ったけど…助けるって…何をどのように」
エフラム「今吸いだす!じっとしてろ!」
ンン「え、ちょ、ちょ、ちょっと口付けただけでそんなには…ん、んーっ!?」
エフラム「ん……む…ちゅ……」
ンン「あ……む…んんぅ…んー…っ」
サラ「に、兄様…思い込むと一本気に周り見えなくなるのは前からだけど…これは…」
エリーゼ「ン…ンンを助けようって必死なんだね…そうだね…わ、わあ…」
サラ「あんなにディープなの…私だってまだ……し、舌が…あう」
サクラ「わ、わわ、わわわわわわわ〜〜///////」
ンン「ん、んっ……ふぁ…ぅ…」
エフラム「ぷはっ……口の中に残ってた分くらいは間に合っただろうか…だが所詮素人…どっか具合悪いとかあるかンン?」
ンン「ふぁ…はぁ…はぁ………あぅ…うー…////////」
エフラム「顔が紅いぞ!それに息も荒い…呼吸があがっているかのようだ…!目も潤んで…いかんすぐ医者行くぞ医者!サラ!ワープ!」
サラ「あ…そ、それ…うっとりしてるだけじゃ…う……うん…はい、ワープ……充分突っ込む間もなかったわ…」
エリーゼ「飛んでっちゃった…だ、大丈夫…なのかなあ?」
サクラ「……あんなに濃くあんなに深くあんなに濃くあんなに…ドキドキドキドキドキ…」
サラ「…いいなぁ…」
エリーゼ「…うん、きっとすごくどきどきできるよね」
サクラ「わわわわわわわわ…」
エリーゼ「大胆な光景にサクラなんてもうトリップして帰ってこれなさそう」
サラ「特にピュアだもの。サクラは。刺激が強すぎたんでしょ」
エリーゼ「じゃあ…私たちは開けちゃった瓶の事、シグルドおじさんに謝ってこよーか」
サラ「そうね…持ち出してちょっとラベルのとこ見たらすぐ戻すつもりだったんだけど…悪い事しちゃったわ」

426 :助けて!名無しさん!:2016/03/12(土) 13:15:14.37 ID:EQpVhvqU.net
サラ「ずるい、あんなに激しいの私にもあんまりしてくれないのに」
ンン「わ、私に言われても困るのです。でもサラの方がその…色々仲良くしてるんじゃないですか?」
サラ「そうね…兄様と一緒にお風呂に入ったり同じベッドで寝たり(意味深)するくらい?」
ンン「いや全然そっちの方がとんでもねーじゃないですか!?というか何です(意味深)って!?」
サラ「(直球)の方がよかった?」
ンン「いやどっちがいいとかそういう話では…」
サラ「後は他に…」
ンン「そ、それ以上すごいことが…!?」
サラ「…もしかして、兄様と同じことしてみたい?」
ンン「ななな何が何なんですか私は別に…」
サラ「なるほど、やってみたいと」
ンン「うう……」

エフラム「今日もあいつらは仲がいいな…」
サクラ「そ、そうですね…」
エリーゼ(ある意味そうだから黙っておいた方がいいかな…)

427 :助けて!名無しさん!:2016/03/13(日) 03:38:48.62 ID:fHfWKf3t.net
クロム「ふ、ふ、ふん、べ、べ、別に弟に先を越されたとか思ってないぞ。ディープなキスどころかその先も経験済みだからな。20過ぎてれば当然の体験だ」
カムイ「……無理に隠さなくていいのに。っど、どどど、童貞ちゃうわ!…ってムードがダダ漏れだよ…」
クロム「そ、そういうお前はどうなんだ!?もう経験済なのか!?」
カムイ「聞きたい?聞きたい?えっち〜むっつり〜♪」
リーフ「うちの女子の中ではミカヤ姉さんに次いで経験済ませてそうな雰囲気あるけど…実際どうなんだろう?」
クロム「なんてこと抜かすんだこの葉っぱ野郎!清らかな姉さんに限ってそんなことあるわけあるか!」
カムイ(何千年も生きてるんだし済ませてても普通の事だと思うけど…それ言ったらお兄ちゃんぷっつんしそうだからやめとこ)

リン「だ、だめよ兄さん!相手は小さい子ばかりなんだから…激しいのがしたいなら私が…あぁん♪」
ユンヌ「あんたも妄想が板についてきたわね…」
リン「ああっ…でも私にはリョウマさんが…でもでも一番身近な兄妹が気が付かない内に心の内に育んじゃった禁断の…揺れ動く私の心はどうなるの…!」
ユンヌ「ほんまレディコミ好きねあんた…結構激しいのも読んでるみたいだけど…って聞いてないし」
マルス「けっ!どうせむだなあがきですよ。サクラなんてリンでぃすおばさま、なんて言ってましたし白夜人から見ると大陸人は老けて見えますからねーリョウマさんだって姉さんなんておばさんにしか見えなぐげげげげげげげげ!首絞めないで!」

428 :助けて!名無しさん!:2016/03/14(月) 17:01:20.32 ID:jdtJXakw.net
ミカヤ「で…今日はホワイトデーなわけだけど…お返しどのくらい貰ったかしら?」
エリンシア「家族に贈った分と、あとお付き合いのある方に贈った分と…ですわね」
カムイ「そもそも先にバレンタインで贈ってる事が前提になるから…バレンタインに比べて意外性とか無いよね。義理にも義理が返ってくるくらいだし」
エイリーク「そ、それはまあそうですけれど…」
ミカヤ「ここで注目。本命チョコ送った娘はお返しの成果を発表するように!家族分とか義理はいいです。置いといて」
セリカ「言いだしっぺの法則」
ミカヤ「え、お姉ちゃんから?お姉ちゃんから?」
エリンシア「まあこの場合それが妥当かと」
ミカヤ「本命無いし。無いわ〜。なので語れる事も無いのよね」
カムイ「え、なにそれずるい。密かに隠してない?」
ミカヤ「無い無い無い。ほら、お姉ちゃんシグルドが生まれてから30数年は家族育てる方が楽しくなっちゃって。彼氏欲しいって気持ち昔ほど湧かなくなったっていうか」
エリンシア「それ以前の元カレのエピソードとか」
ミカヤ「何十年前の話よとセルフ突っ込みしとくわ。今更贈ったり贈られたりとかないわ〜」
セリカ(だ、誰かいたとは思うけど…誰だろう…漆黒さんとか印付きで意外と長生きらしいけど…なんかいつもの振る舞い見てるとそうも思えないし…意外とセフェランさんとか?)
ミカヤ「はい次!エリンシア!」
エリンシア「わたくしバアトル様経営リリーナちゃん後援のオスティア部屋に行ってまいりました!」
エイリーク「えと、白夜相撲に後発で入った…概ね西洋系の方々が属してるという…」
エリンシア「そして先月2月14日に心の底から愛を込めまして贈り物を…きゃっ♪」
カムイ「既婚者じゃん…IFだって自重して自軍は当初全員独身なのに」
セリカ「ミラ様がお許しにならないわ!」
ミカヤ「まあまあ、して結果は?今日の結果は?」
エリンシア「…………チョコ送って来た部屋のファン全体に送り返す用に用意したと思しき既製品がオスティア部屋のお名前で贈られて参りました…orz」
カムイ「あちゃ…フラれちゃったか…」
エイリーク「そ、それはそうでしょう。その、もともと無理な相手なのですから落ち込まないでくださいね?」
セリカ「次はエイリーク姉さん…は、無いか」
エイリーク「え、ええ!?あまり聞かれたくはありませんけど無いと断じられるのもそれはそれで複雑なのですけど」
カムイ「でもちょっと想像付かないかも。ヒーニアスさんとかあんなにアプローチしてるけど…その、タイプじゃないんでしょ?」
セリカ「いくら変人だからってそんなはっきり…」
エイリーク「あ…あははは……」
ミカヤ「ゼト!ゼトゼト!サレフも!」
エリンシア「斧系もアーマーもいないって殿方の趣味として如何かと。ガルシア様やドズラ様なんてよろしいのでは」
エイリーク「す、すみません。えと、本命ってほどじゃないけど送りましたしお返しもいただきましたよ?」
カムイ「遠回しに義理って言ってるよう…それ…本命だよ聞きたいのは本命なんだよー!」
エイリーク「面白いお話じゃなくてごめんなさい。あ、でも。兄上やラーチェルから贈り物を戴いた時は胸が温かくなりまして」
ミカヤ「………」
エリンシア「次はカムイちゃんのお話を伺いましょうか」
カムイ「え、アタシ?…シャラと…」
ミカヤ「ま、て、い!!!あんだけ大勢から選べるくせしてなんで!?どうして!?」
カムイ「…選べるけどさあ…多くて特に推されて無いから決め手に欠けるし…それは向こうにしても一緒だし丁度かみ合うって限らないし…その中で一番熱烈にアタシに愛を向けてきてくれたのがシャラっていうか…」
エリンシア「どうしたものでしょうお姉さま…」
ミカヤ「ちょっと頭痛くなってきた…」
カムイ「ひっどい!KINSINNなエイリーク姉さんよりノーマル寄りですよーだ!」
エイリーク「え、えええ!?どうして私を引き合いに出すのですか!?」
セリカ「ほんにIFはKINNSINNバクハツなカプ可能かと思ったらメタ的には無理やり義兄弟にした感じでミコトさんがわけわかめな立ち位置になったもんね」
ミカヤ「それギリギリだから…セリカは…聞くまでもないわね」

429 :助けて!名無しさん!:2016/03/14(月) 17:02:24.79 ID:jdtJXakw.net
カムイ「そだね」
エリンシア「そうですわね」
エイリーク「毎年の事ですね」
セリカ「その通り。アルムがいればそれでOK。私たちの愛は永遠なんだから」
カムイ「あ、でもさあ。アルム、キャンディの袋持って出かけていったよ?」
セリカ「…今、何て言ったのかしら姉さん?」
カムイ「く、首絞めないで!?揺さぶらないで!」
セリカ「バレンタインの時にジャンヌから貰ってたわね…ま、まあ、義理的なお返しなら大目に見てあげなくも…」
カムイ「あ、結構気合入った手作りだった気が…」
セリカ「ちょっと行ってくる」
エイリーク「行ってしまいました」
ミカヤ「ところで今気が付いたんだけど…」
エリンシア「リンが部屋の隅で燃え尽きてる件…」
カムイ「なんて言えばいいの…」
ミカヤ「必死に本命巻いて迫って引かれて…逃げられたか…義理しか返ってこなかったのよ…そっとしておいてあげて…」

リン「orzorzorzorzorz…」

430 :助けて!名無しさん!:2016/03/14(月) 23:12:23.96 ID:50v2spm6.net
マルス「最近のリン姉さん割と冗談抜きでキモいし仕方ないnいだだだだすんません!!」

431 :助けて!名無しさん!:2016/03/14(月) 23:48:15.02 ID:RkWbkTrJ.net
盛大に遅刻、ホワイトデーネタ書けなくてスマソ


ヘクトル「俺自身をプレゼント…かぁ。よし、お前達今日1日俺を好きにしていいぜ」
ガタッ
フロリーナ「へ、へく…へくとるしゃまっ!」
ファリナ「待って待ってフロリーナ!」
リン「フロリーナヲタブラカスモノ、ミナコロス…」つマーニカティ

キヌ「わぁい!横綱、あそぼあそぼ!」
サクラ「(よ、横綱とき、キスするチャンス……で、でもでもでもっ…!)」
エリーゼ「ほらほらサクラ!いつまでも恥ずかしがってないで勇気だしてっ!」

エフラム「…あのピザ、サクラやエリーゼによからぬ事を仕出かすのでは無かろうな…」つジークムント
サラ「そんなにうらやましいなら私のこと好きにしていいよ?」

リーフ「アルテナおねいさん、飛竜の代わりに僕が貴女の手となり足となります。
セシリア先生、ロイの代わりに僕が教え子になります。
カミラおねいさん、お風呂に入ってくれない弟の代わりに僕が一緒に入浴します。
…他25歳以上のおねいさま方、ご希望あらば直ぐに僕が貴女の癒しとなります……ブバババッ」
ゲイル「よし、エフラムにリーフ。貴様らはまとめて逮捕だ」
エフラム「リーフはともかく、何故ヘクトルのような肉塊が幼女達に目を着けるのは問題無しであくまで保護者的立場の俺は駄目なんだ…」

ビラク「うほっ…へっきゅん。とうとうゼロきゅんからの愛を受けたカムイきゅんみたいに……俺を受け入れる気になってくれたんだNE!?」




リョウマ「…リンディス…お前さえよければ今日1日俺を好きにしていいぞ…」


カムイ「…なーんて」
マルス「……あり得る訳無いじゃないですか(棒)」
【暫くお待ち下さい】ウソウソウソ!ネエサンミタイナビジンサンハリョウマサンダッテホットカナイヨネ!イタイイタイカンセツワザマジヤメテ!【暫くお待ち下さい】
カムイ「(相変わらず見てて楽しいですね、二人は)」

432 :助けて!名無しさん!:2016/03/15(火) 18:31:50.81 ID:hXAztqS4.net
>>430-431に乗っかる感じで!
クロム「マルスゥゥゥ!キモいとか言うな!メンタルにナイフ刺さるんだぞ!マジで!」
マルス「し、しかしですね…」
クロム「アズールと組んでナンパ行くたびにキモい言われてフラれる…!なぜだ…!」
リン「そりゃナンパ相手の胸ガン見してるんだもの…言われるでしょう…」
リーフ「僕もよく言われるよ?べつに凹まないけど」
クロム「…ルパンダイブとかしてればそれはな…しかし平気ってお前」
リーフ「おねいさんにゴミを見るような蔑んだ目で見下ろされながら「キモい」…ご褒美ですハァハァ」」

ビラク「さぁ組んずほぐれず絡み合おうZE!」
ヘクトル「そぅか。じゃあ胸借りるぞ」
ビラク「マジDE!?マジKAI!?さぁ俺の胸に飛び込んでおい……」
ヘクトル つ ぶちかまし
ビラク「ぐほぉう!?」

フロリーナ 挙手 ファリナ 挙手 サクラ 挙手 エリーゼ 挙手
キヌ「審判全員が土俵割った事を確認したねっ!勝負あり!」
サクラ「ちなみに胸を借りるというのは稽古相手になってもらうって意味です。本来は格下の力士が上の人に胸を借りる…って使い方をするのですが…」
ファリナ「見事に吹っ飛んでいったわね…」
フロリーナ「よっぽど耐えかねてたんでしょうか…」
キヌ「なんで?あの赤い人とお相撲して遊んだだけじゃないの?ねえねえ何の話?」
サクラ「あ、え、ええと…その…ファリナさん、ぱす」
ファリナ「なんであたしに振る!?フロリーナ!パス!」
フロリーナ「うえあうあ!?…え、ええと…阿部さんって知ってますか?」
キヌ「しらなーい。白夜の人?」
フロリーナ「ビラクさんを説明するにはまずそこから入らないといけないんです。つまり…」
ファリナ「子供にんなこと真面目に説明せんでいいわ!?冗談で流しなさいてば」
エリーゼ「あのおっきいお兄さんも何気に周りにまともな人や変人さんが多いよ…どーすればサクラにチャンス作れるかなあ…」

433 :助けて!名無しさん!:2016/03/16(水) 22:11:45.43 ID:0vgcJ7Rs.net
リン「今日は久々のDLC日!あぁ、でも親世代は来週なのね…楽しみなような怖いような…」
リーフ「でも白夜祭もプレイしてるんだね」
リン「当ったり前じゃない!!このために涙を飲んで『私』以外とリョウマさんが結婚したセーブデータをいくつも用意したのよ!?」
リーフ「え、『私』ってまさか…」

見た目:女・大人、髪色:緑、髪型:ポニテ、口調:あたし〜よ、素質:侍
マイユニ名:リンディス

マルス「アイタタ(ノ∀`)」
エッ、チョ、リンネエサンノコトジャナイデスヨチョットボクアタマイタクテギャー

リーフ「服以外は低くない再現度がまた…というか誰と結婚してても父親側は会話変わらないと思うよ」
リン「そうなの!?まあ私のドストライク白夜男児その2のシノノメくんの母子会話が楽しめるからそれはそれで」
リーフ「さて僕も始めるかな。カミラおねえさんオロチさんカゲロウさんワクワク」
リン「はっ…!!リーフ!これ見て!」
リーフ「えー何々人気投票入賞者『以外』にも二名特別に…」
リン「キタワー!!今週はまだだけど親世代にもありえるわよね?これはリョウマさんよ!!
   せっかくの特別スチルにリョウマさんがいないなんて惜しすぎるからという公式の粋な計らいよ!間違いないっ!!!」
リーフ「(子世代入賞者が暗夜に偏ってるから調整な気がするけど、
    親世代は均等めだし最悪特別枠なしな気もするけど、うん…そっとしておこう)」
リン「この流れは他にも屋体とか予期してない会話があるかも!?これはマップ速攻片付けて調べ尽くさないと」
出撃枠
リンディス(妻)、リョウマ(夫)
シノノメ(子)、カンナ(子)
魔符リョウマ×6

リーフ「って気持ち悪っ!!」
リン「失礼ね!!!リョウマさんは何人いても格好いいわよ!!!」
リーフ「いや気持ち悪いのリン姉さんの方!うわー…いろんなクラスのリョウマさん、ご丁寧に上限MAX仕様…」
リン「暗夜王国編、リョウマさん不在もこれで解決よ☆」
リーフ「せっかくの暗夜が別ゲーだね」

なんだかんだで楽しむリンであった

マルス「ふん…来週来るであろうリョウマ×クリムゾンのどう見てもカップルです会話で打ちのめされるがいい…ククク」
カムイ「マルスさんほんと歪んでますね」

434 :助けて!名無しさん!:2016/03/17(木) 00:09:06.61 ID:3MzfVMN0.net
http://fecipher.jp/event/woman/5

ここ思いっきりネタバレ載ってるんだけどいいんかね

435 :助けて!名無しさん!:2016/03/17(木) 01:05:24.26 ID:YTPVRqCE.net
マークス「エポニーヌ・オフェリア・フォレオ・ディーア…全員暗夜人か。まあディーアは共通と言えなくもないが…ふ、此度は我らの勝ちだ!」
リョウマ「シノノメ貴様!暗夜の奴らに人望で引けを取るとは何事だ!白夜侍らしく腹を切ってこの恥をすすぐのだ!」
シノノメ「無茶言ってくれるな兄者……」
マークス「わはははははは勝利大正義!よくやったぞフォレオ!さぁ白夜の奴らの無様な負けっぷりを笑ってやろうではないか!」
フォレオ「…に、にいさん…」
リョウマ「お、おのれ…剥げ頭が…」
サクラ「勝ったのはマークス兄様じゃないのにこのはしゃぎよう…」
タクミ「時々思うけど長兄コンビが一番精神年齢低くない?」
ヒノカ「でもホワイトデーは大敗北だったのではなかったかな」
リョウマ「何それ詳しく」
マークス「あっ…それはやめ…っ!」
ヒノカ「白暗高のものから聞いた話だが…」


白暗高校暗夜組

マークス「うむ、本日の授業はこれまで…諸君、何か質問はあるかね?」
ピエリ「はいはいはーい!」
マークス「ピエリ君」
ピエリ「マークス先生ホワイトデーに誰かにお返ししたの?」
マークス「……大人をからかうものではない。質問が無いなら授業は終わりに……」
ルーナ「あ、ちょっとあたしも聞いてみたいかも」
ベルカ「………ホワイトデー、バレンタインに貰ってないと参加すらできない」
マークス「ベルカ君!?ななな、何を言うのだ!?そそ、それではまるで私が喪男みたいではないか!?」
ピエリ「せんせー…どもって噛んだの…」
ゾフィー「え…うそ…まさかほんとに…もらえなかった…一個も?」
イグニス(女子全員の同情の視線が痛ましい件。でも女の子がそっち系の話で盛り上がってるところに水を差す勇気は俺にはない)
マークス「こ、こほんこほん!浮ついた話ではしゃぐものではないぞ。暗夜レディたるもの、振る舞いは常にエレガントでなくてはな」
ピエリ「ぽっけにチロルチョコ入ってたの。欲しい?一か月遅れだけどなの」
マークス「いらんわ!?」


ヒノカ「なんてえぴそーどが」
リョウマ「お前…私だっていくつかもらってお返しをしたというに…」
マークス「う、うるさい!?やめろ!?ほっといてくれ!?」

ガロン「年下に同情されおって…情けない…」

436 :助けて!名無しさん!:2016/03/18(金) 20:44:53.06 ID:NXmMHYOx.net
サクラ「ふえっくしゅ!けほけほっ!」
ヒノカ「ずび〜〜〜……今年も来たな…鬱だ…」
タクミ「鼻水止まらないよ…涙も…」
リョウマ「いかん…頭がぼーっとしおる…」

マークス「…あやつら一体どうしたと言うのだ。揃いも揃ってくしゃみに涙に」
レオン「花粉症っていうんだって。白夜の国民病らしいよ」
リョウマ「ぶえっくしょい!…こ、こ、これも…ふ、わ、我ら白夜が自然豊かな区である証よ。うぬらの健康は荒涼としてろくに草も生えん暗夜の枯れっぷりの証なり!」
マークス「なにおう!無礼な!わ、わ、我が区とて……ええっと…」
カミラ「残念だけど風光明媚とか農産とかそういう方向では完全に負けてるのではないかしら」
エリーゼ「またくだらないことで…すーぐ喧嘩の材料にするんだから。ぶー」
レオン「でもそれって白夜大名スメラギ卿が調子乗って暗夜に差を付けようと杉植え捲ったからじゃなかったっけ」
リョウマ「ぬう!…い、痛いところを!」
ヒノカ「…あれで母上が本気で怒ってな……すったもんだの上に喧嘩別れしてしまった」
エリーゼ「え、それが原因なの!?」
サクラ「ガロン義父様のお屋敷なら花粉飛んできませんから…暗夜区の木の少なさはちょっと寂しいですけど過ごしやすいです」
リョウマ「学校は両区の間だから登校すると再発するがな…」
エリーゼ「だからだからそれが原因なの!?」
タクミ「他の原因もあるかも知れないよ。まともな」
エリーゼ「それはそれで重そうだからヤダ」



近所の山

スメラギ「もっともっと植えてくれよう。白夜の林業で差をつけてくれる!植林が済んだら畑に出て、次に職人らの訴えを聞きそしたら武芸をしてそれで…分刻みだな。うむ」
ガロン「まだやっとるのか。愚かな男よ」
スメラギ「ぬう!貴様ガロン!」
ガロン「白夜人は仕事第一過ぎる。儂は休暇取ったら仕事の事は綺麗さっぱり忘れるしバカンス休暇は二か月だ」
スメラギ「貴様ら暗夜は怠け者だから国が貧乏なのだ!我ら白夜が豊かなのは休日返上残業当たり前の勤勉さゆえのことぞ!」
ガロン「それで嫁に見限られては世話はない。己の子らも寂しかろうに」
スメラギ「男士一生の生業は家と引き換えにはできぬわ。儂の双肩には白夜人みなが乗っておるのだ!」
ガロン「ふん、相も変わらぬ頑固者よ。バカだ愚かだと思っておったがこれほどとは」
スメラギ「ほっておけい!ミコトもリョウマらも貴様のところで壮健なのであろうが、ならそれでよい」
ガロン「勝手なものよ」
スメラギ「…心得ておる」
ガロン「……ならよい…ミコトは儂が幸せにする。だがリョウマらの実の父はお主なのだ。婚姻は解消できても血のつながりは無かったことにはできん。たまには手紙くらい書けい」
スメラギ「…書いてどうなる。もう過ぎた事だ」
ガロン「……そうか」

その夜 カリルの酒場

スメラギ「…と、意地を張っては見たものの…拙者にも酔いたい夜はある…ミコトぉ〜〜…しくしくしく」
シグルド「うおおおおおんディアドラー!アルヴィスなんかのどこがいいんだー!」
パオラ「どうしてこうなったどうしてこうなるのよ…アベル…アベル…」
ティアモ「おっぱいがなんだってのよコンチクショー!恋愛勝負の場に入る資格すらないのよー!ひっく…やってらんない…おろろろろ…」

エイミ「おかーさん、またあの人たち悪酔いしてるよ?」
カリル「大人には辛い事も沢山あるんだよ…こうやってガス抜きしてまた頑張ればいいさ」

437 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 15:11:30.21 ID:kgIC0dRa.net
ミルラ「覚醒以降のみんなは誕生日設定があってうらやましいです…」
ファ「だよねーいいよねー」
サラ「いいのよ。この際公式にこだわらなくても。私たちも好きな日付決めて誕生日設定でっちあげればいいんだわ」

ンン「エリーゼエリーゼ!昨日の誕生日はどうだったです?」
エリーゼ「たっのしかった〜〜♪日中はエフラムお兄ちゃんと二人きりにしてくれてありがとね皆♪夜はうちでお父様や兄弟のみんなにお祝いしてもらったよ!」
ノノ「お出かけ先はどこだったの?ねーねー」
エリーゼ「ガルーランドでベロアと握手してきたよ。お土産もいっぱい買っちゃった」
チキ「…て、テーマパーク?人狼?お化け屋敷風…?」
サクラ「そ、そ、それってまさかきゃーこわい!みたいに抱き付いたりとか!」
エリーゼ「て、てへへ/////」
ンン「わ、私の誕生日も今月中だし…お誕生日デートにその手使ってみて…何を言わせるですかあ!?」
ノノ「まだ何も言ってないよー」


リョウマ「誕生日を祝う…か。我が国は数え歳で歳を数えておっていちいち個人の誕生日を祝う風習は無かったが…ああしてエリーゼが喜んだのだから暗夜の風習も悪くないのかもしれんな」
ヒノカ「しかし何を贈ればいいかよくわからなかった…私からは櫛を贈ったがあれでよかったんだろうか」
タクミ「たくみんから…と、かぁどに書いて浴衣送っといたよ。オボロは暗夜人のために服作るの超不満そうだったけどなんとか頼み込んだ」
リョウマ「…その二つ名…慣れたのか?」
たくみん「なれたっていうかならされたっていうか…まあいいかなって」



エフラム「で…俺はなんで取り調べを受けているんだ?」
ベロア「だってだって連れてた幼女をうちのお化け屋敷の暗がりをいいことにいきなり抱きしめてたからつい通報しちゃった」
ゲイル「まったくけしからん。善意の市民のみなさんのご協力に感謝する」

438 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 18:33:23.43 ID:aCtalGgK.net
マークス「バレンタインでは散々な結果だったしいい加減恋人の一人でも作りたいものだ…」
レオン「兄さんはまたそんなことを…まぁ確かにタクミだけオボロにお菓子もらってるのはちょっと腹立つけど…」
カムイ「なになにマークス兄さん、気になる女の子とかいるの?」
マークス「い、いや、今の所特定の相手はいないが…」
レオン「同じく特には…」
カムイ「そんなんじゃ駄目よ兄さん達!恋人を探そうって言うなら自分から相手を好きにならなきゃ!せめて周りの女の子でこの娘いいなとか思う娘はいないの?」
マークス「う、うむ…だがだれが好きかなんて自分でもよくわからん…」
レオン「僕もそういう相手がいないからあまり乗り気になれないのかもね」

ルーテ「そんな皆様のために新しい発明品をお持ちしました」
カムイ「うわっ!どこから出てきたのさ!?」
ルーテ「リワープの杖です。私、優秀ですから」
エイリーク「…こうしてルーテさんが変な発明品を持ってくるのもなにかすごく久しぶりな気がしますね」
ルーテ「ええ、少なくともこの55章になってから初めてですね。最近はIFネタが多いですからね」
カムイ「メタ発言はやめて!」

439 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 18:33:53.90 ID:aCtalGgK.net
ルーテ「まあ見てください。これが新開発の『好感度チェッカー』です」(クラスチェンジ時のSE)
エイリーク「携帯電話か何かのようですが…何に使うんですか?」
ルーテ「このチェッカー人に向けるとその人が好感を持っている異性トップ3を表示します例えば私ならこうです」
ルーテ  相手  好感度
1位   アスレイ 85
2位   カイル  60
3位   ノール  40
ルーテ「あくまでも好感度なので家族愛や恋愛、友情などが区別できていませんがそれでも気持ちの確認の助けになると思います」
エイリーク「なるほど…これで自分がいま誰が気になっているかを確認して…」
カムイ「その娘にアタックを仕掛けていけばいいのね!」
ルーテ「!なんとレオンさんには好感度が非常に高い女性がいます!」
マークス「なんだと!まさかレオンにそんな相手が!」
カムイ「なんだ、ちゃんと好きな娘いるじゃない!興味なさそうな顔してたくせに」
レオン「え?いや…そんな相手いたかなぁ…」
ルーテ「見てみればわかりますよ。そのためにこの機械があるのですから」
レオン  相手  好感度
1位   カミラ 100
2位   カムイ 75
3位   ヒノカ 50
カムイ「ですよねー」
マークス「正直予想はしてた」
レオン「待って!これじゃ僕ただのシスコンみたいじゃないか!」
マークス「好感度100%の癖に何を言う」
カムイ「しかも義理の姉の好感度も高いあたりただのじゃなくて筋金入りのシスコンね」
レオン「もうやめて!」
カムイ「でも家族愛と恋愛の区別がつかないとなるとマークス兄さんに使っても無駄かもね」
レオン「確かに兄さんはその…人一倍家族愛が強いから…」
ルーテ「…はい、これはまだ改良の余地がありそうですね」

440 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 18:35:11.72 ID:aCtalGgK.net
レオン「ねえ、これもうちょっといろんな人に使ってみようよ」
マークス「こら!人様の気持ちを盗み見るような真似…」
カムイ「確かに興味ある!例えば…アレとか!」

セリス「ユリウスは僕とスイーツを食べに行くの!」
フォレオ「いいえ僕と手芸用品を買いに行くんです!」
ユリウス「お、おいふたりとも喧嘩するなって…」

レオン「なにやってんだフォレオのやつ……」
カムイ「どっちのほうが好感度高いか見てみたくない?」
ルーテ「それについては…いえ、一応試してみますか」

ユリウス  相手  好感度
1位   イシュタル 70
2位   ユリア   50
3位   ディアドラ 30

カムイ「…あれ?」
ルーテ「やはりこの装置は異性の好感度を調べる装置なので同性の方の好感度はわからないようです」
カムイ「そっかー…じゃあ私にやってもシャラの名前は出てこないんだ」
エイリーク「ちゃんとセリスが男の子扱いされて喜ばしい限りです」
レオン「うちのフォレオもだ!」

タクミ「おいレオン、マークス兄さんやカムイ姉さんまで集まって何をしているんだ」
カムイ「ああタクミ!いまルーテさんがおもしろ発明を…」
レオン「…」

タクミ  相手  好感度
1位   ミコト  90
2位   オボロ  85
3位   カミラ  80
レオン「…殺す」
マークス「落ち着けレオン!家族愛と恋愛の区別がないことはお前も知っているはずだ!」
レオン「姉妹の中で一番高いというだけで十分だ!死ねぇ!」
タクミ「なんだ?なんでいきなりレオンが攻撃してくるんだ?どういうことだよ姉さん!」

441 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 18:36:58.76 ID:aCtalGgK.net
エフラム「何だこの乱痴気騒ぎは…」
エイリーク「あ、兄上。どうしてここに」
エフラム「どうしても何もお前とカムイが買い出しから戻ってこないから様子を見に来た決っているだろう」
エイリーク「…ああ、すいません。帰り道でマークスさんたちと出会いましてカムイがおしゃべりをしていたんです」
エフラム「そうか…兄弟同然のマークス殿たちとあえて嬉しかったのだろうがもう少し時間を考えてほしいものだな」
エイリーク「はい、私ももう少し注意すべきでした…すいません兄上」
エフラム「いや、わかってくれればいいんだ。おーいカムイそろそろ帰るぞー」
カムイ「はーい、いまいくーまたね兄さんにレオンにタクミ!」
マークス「帰り道には気をつけるんだぞ」
レオン「タクミ殺すタクミ殺すタクミ殺すタクミ殺すタクミ殺す」
タクミ「まって!置いてかないで姉さん!たすけてー!」
エフラム「お隣さん達は相変わらず騒がしいな…」
カムイ「まぁうちも人の事言えないけどねぇ…」
エイリーク「…えいっ!」

エフラム 相手   好感度
1位   エイリーク 100
2位   サラ    80
3位   リン    75

エフラム「…どうしたエイリーク?急に笑顔になって…埋もれた財宝でも見つけたのか?」
エイリーク「いえ、なんでもありません…ふふっ」
カムイ「やけに上機嫌ね…なにか良いことでもあったのか」
エイリーク「ふふふ…それは秘密です…さぁ、帰りましょう」

442 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 19:03:19.55 ID:kgIC0dRa.net
ルーテさんすごい久々な気がする…GJですよ
マークス兄貴とか結構想像がつかなくて興味深い
しかしカミラさんは家族といいおっぱい好き連中といい部下の娘たちといい何気に愛されキャラじゃないだろうか

443 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 20:26:01.54 ID:CcSt7t3/.net
GJです。

好感度100%のエフラムもそうだけどそれを見て心底喜ぶエイリークも大概だなぁ

そしてミルラが可哀想に感じてしまったのは自分だけ?

444 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 23:03:02.97 ID:Ah7ZPkks.net
マークス「暗夜ルナティッククラス、ノートルディア大今年度は20名合格か…ふっ」
リョウマ「何が言いたい」
マークス「いや、白夜のフェニックスクラスなどではこのような輝かしい実績はとてもではないが、と思ってな」
リョウマ「三つ、残念な知らせがある」
マークス「なに?」
リョウマ「一つ、白夜クラスもイズモ大はじめ貴様の言う難関大ほか芸大の最高峰ミューズ芸大などに全体の8割が進学予定だ」
マークス「ぐぬぬ…しかしほとんどが推薦合格だろうが!」
リョウマ「二つ、教師ともあろう者が進学する大学で生徒を評価するなど全くもって嘆かわしい
     努力の結果が実るにこしたことはないがどのような道に進んでも応援するのが教師の務め」
マークス「くっ!それは…」
リョウマ「三つ、お前…また生え際が…」
マークス「三つ目関係ないだろうが!!!」
リョウマ「指導疲れか?受験が一段落してよかったな」
マークス「うるさいこの海老侍がああ!!!」

カムイ「って時期らしいですよ教職員にとっては」
ミカヤ「あらあらなつかしいわね、みんなもあったわね〜受験」
シグルド「そうだな、とりあえず高校受験はみんな経験するからな」
ミカヤ「…うん」
シグルド「あっ、いやその姉上、受験なんて楽しくないしなっ!うん!」
ミカヤ「いやいいのよ、確かに見てる分には微笑ましいけどやりたいとは思わないしね」
エリンシア「ヘクトルちゃんとかエフラムちゃんとか大変だったものね」

エリウッド「え?なんて?」
ヘクトル「俺もお前と同じエレブ校を受験することに決めた」
エリウッド「…ヘクトル、内申点って知ってる?」
ヘクトル「おう、でもエレブ校は平均3あれば足りるんだろ?ほら4、4、2、4、4、3、3、1、10で十分だろ
     いやーお前ならもっと上行けるのにもったいねーと思ったけどこれで高校も一緒だな!!」
エリウッド「あのさ…これ10段階評価なんだ。ほら、体育だけ10ついてるでしょ」
ヘクトル「何ィーッッ!!」
エリウッド「これを5段階評価に直すと?」
ヘクトル「えーっと…8、8、4、8、8、6、6、2、20か?やっぱ足りてるな!!」
エリウッド「(顔を手で覆う)」

エフラム「エイリーク、俺はお前と同じ高校に行くぞ」
エイリーク「兄上…!お気持ちは嬉しいのですが…遅すぎます。さっきこれが…」
エフラム「何?『推薦合格通知 エイリーク殿』なっ…!!」
エイリーク「え?な、泣いているのですか兄上!?」
エフラム「おめでとうエイリーク…俺はこんなに嬉しいと感じた日を知らないぞ…」
エイリーク「あ、ありがとうございます!」
エフラム「で、このルネス女学院とやらは俺でも入学できるのか」
エイリーク「(顔を背ける)」

445 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 23:04:08.74 ID:Ah7ZPkks.net
ミカヤ「結局ヘクトルはオズイン先生の鬼指導でなんとかギリの内申点を確保してスポーツ推薦で合格したわね」
エリンシア「エフラムちゃんは散々駄々こねて女装までするとか言い出しましたね」
ミカヤ「女装しても偏差値的に無理だったと思うけどね。まあリオンくんが勉強見てくれてなんとか高校には入れたけど」
カムイ「アイク兄さんはそういうのなかったんですか?」
ミカヤ「ああ、アイクは…」


セネリオ「アイク、数学とテリウス史の宿題はやってきましたか?今日提出ですよ」
アイク「ああ、わからんとこもあったがとりあえずやってきた」
セネリオ「流石アイクです。提出の前に僕に見せて下さいね。必ず同じ高校に行きましょうね」
アイク「ああ」
セネリオ「今月の提出物よし、中間テスト目標70点…部活動実績となる剣道の大会、推薦入試出願の日程は…ブツブツ」


カムイ「なんか怖いんですが」
ミカヤ「マネージャーがついてたのよね、てか今も職場一緒だからすごいわ」
エリンシア「でも私もこっそり同じとこ受けましたけどね、うふふ」
シグルド「そう言えばエフラムの女子校進学したい騒動で思い出したがクロムは確か…」
ミカヤ「ああ…あれね」


リーフ「兄さん高校どうするの」
クロム「まあ男子校や工業高校は論外だ」
リーフ「お互いに出逢いのない女子校から合コンのお誘いが多いって話も聞くけど」
クロム「むっ…た、確かにそれは魅力的かもしれんが…それを差し引いてもムサい男共との三年間は論外だ!!」
リーフ「だよねー学校行事も全部男だもんねー」
クロム「俺は女子校から共学になりたての高校がいいと思うんだ」
リーフ「白夜天馬専門学校とか?」
クロム「そう!天馬騎士も女子だけの時代ではなくなったと聞く。だがまだまだ女子がほとんどだろう」
リーフ「ヒュー!女子に囲まれたハーレム学園生活、バラ色だねえ!!!」
クロム「だろ!?だろ!?ちょっと今度オープンスクールだけでも行こうと思うんだ!!」
リーフ「僕も絶対そこ行くー!!!」

ミカヤ「まあ結局素質適正で落ちて普通に共学のイーリス高行ったんだけどね!!」
カムイ「素質がアーチャーじゃなくて弓使いだったら飛べたのに惜しいですね」
シグルド「ちなみにそのオープンスクールでティアモと出会ったそうだ」
エリンシア「一目惚れのきっかけがクロムちゃんのスケベ心なんて不憫だわ」


基本学年変わらないからそういや受験がないんよねと気付いて書いたネタ

446 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 23:06:39.50 ID:PjMUYzhD.net
>>438
ちょっと便乗させてもらいます!カミラ姉さんの摩訶不思議おっぱいパワーすげえw


リン「(エフラム兄さんから好意寄せられてるなんて…これってやっぱり恋愛対象故!?で、でもエリウッドやリョウマさんからも好感を寄せられてたら…ああん!ダメ……3人から愛を告げられたら私…どうしたらいいの?!)」
マルス「…エフラム兄さんやエリウッド兄さんは家族故に大事に思ってるだけであって…ましてやリョウマさんがリン姉さんに恋愛感情抱くとかまずないと思いますけど……うわ(ry」
ロイ「無茶しやがって…」
カムイ「(そんな事を言いつつ実際は誰よりリンさん想いなんですよねマルスさん…。実際好感度チェッカーで測定したらリンさんが好感度一位だったりして…。いえ、シーダさんもいますしまさかとは思いますけど)」


レオン「コロス…ボクヨリネエサンヲアイスルモノ…アイサレルモノ…ミナコロス…!タクミ…コロス」
タクミ「お、おい!?目が赤く…眷属化してないかお前、しっかりしろよ!」
カミラ「好感度チェッカーねぇ…。ふふ、世の中には便利な機械があるのねぇ」
ヒノカ「(主に誰への好感度の所為でややこしい流れになってるともいざ知らず…)」
カミラ「これでベルカやルーナ、姉妹達の内に秘めた気持ちを見い出す事も出来るかしら?私の場合…」
ヒノカ「そ、それはしなくていいからな!」
カミラ「あら?どうして?」

カミラ  相手  好感度
1位   カムイ 100
2位   私orベルカorルーナ 80
3位   エリーゼorアクアorサクラ 50

ヒノカ「(こういうオチが目に見えるというものだ…。
ん?そう言えばその好感度ちぇっかーとやらは同性へは出ないんだったか…。だとしたら…いや、私とした事がらしくない事を考えてしまったな)」


シグルド「ぐ、ぐうぅっ!ディアドラが私とアルヴィス…どちらへの好感度が高いか気にはなるが…
そんな事よりも…例え家族愛…KINSHINのような不健全かつ人道的に問題のある感情ではない愛だとしてもっ…エフラムの好感度対象の上位にエイリークやリンがいるのは放ってはおけん!
他の魅力的な女性を差し置いて実姉への好感度100などという不健全極まりない道に歩み寄ろうとしているマークス君の弟君…彼らの考えを改めさせる為にも私は行かねばならぬ!」

ラケシス「お黙りなさいS!
相思相愛でもって結ばれるべき兄と妹の愛…素晴らしいですわ。
レオンさんに関してはAKJ的にエリーゼさんと結ばれるべきかと思いましたが愛し合う二人の意思を咎めるつもりはありません、私はカミラさんとの恋路を応援いたしますわっ!みんなもっとKINSHINすべきです!」


ルーテさんはもっと活躍すべき

447 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 23:07:27.03 ID:PjMUYzhD.net
>>444
投下タイミングが被ってしまったようです!ネタ投下中だったらすみません

448 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 23:20:05.28 ID:vDKU8mtL.net
おお、なんだこのネタラッシュw
ルーテも凄く久々だなぁ。何だかノリが懐かしく感じるw
受験話もサザエさん時空な兄弟家スレにゃ関係ないからね。とりあえずクロムが酷いw
何にせよGJでした

449 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 23:25:11.84 ID:vDKU8mtL.net
と、感想書いてる間にまたネタ来たよw
とりあえずシグルドとラケシスにチェッカー使ったら、2位か3位辺りでお互いの名前が出ると思うんだw

450 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 23:27:33.25 ID:kgIC0dRa.net
ちゅうかここ二週間くらいネタ投下増えた気がするね

451 :助けて!名無しさん!:2016/03/20(日) 23:30:54.63 ID:kgIC0dRa.net
ふと思い出したがサザエさん時空脱した将来物とか老後物みたいなネタもあったりした覚えがある

452 :助けて!名無しさん!:2016/03/21(月) 02:55:04.02 ID:CpJWKeAP.net
>>450
幻影異聞録ネタが無い悲しみ

453 :助けて!名無しさん!:2016/03/21(月) 06:16:53.99 ID:ty1lBEjL.net
それならなんで自分で書かないの?
>>413みたいに他人に意味のわからない質問して困惑させたり
プレイにも金と時間がかかるのに>>356みたいな発言してたり、
クレクレみたいなのが透けて見えるから異聞録に執着してる人は好きになれないしネタ書いてみようって気にまるでならない
ネタ書く人はあんたのために金貰って書いてるネタ書きマシーンでもないしアンタは店にこういう商品置いてほしいって要望してるお客さんでもないのよ
住民同士趣味でやってるサークルみたいなもんなのよ

そこんとこ理解してネタ欲しいなら他人あてにしないで自分でやろうや

454 :助けて!名無しさん!:2016/03/21(月) 08:43:35.46 ID:CiAtzVCd.net
〜 注意 〜

・このネタはいわゆる紋章町が舞台ではありません。
・戦国時代の兄弟の生涯…生まれてから亡くなるまでを追っていく形になります。
 従って一部を除いてキャラが歳を取ります。物語後半は老人中心になっていきます。
・キャラが死にます。あなたの好きなキャラが死ぬかも知れません。
・合戦、決闘等のシーンがあります。描写は抑えてありますが人によってはキツく感じるかも知れません。
・中には悲劇的な末路を辿るキャラもいます。
・ギャグやほのぼのはほぼありません。基本シリアスに徹しました。殺伐としてるかも知れません。
・ネタというより小説です。ちょっと毛色の違うのをやってみたかったんだい!
 それにほら…話のパターンや形式も色々開拓してみたいじゃない。
・俺設定満載です。苦手な人は注意。便乗してくれる方はご自由に使ってください。
・場面によってはキャラの口調が時代がかってます。時代劇ですので。
・長編になります。
・筆者は歴史好きですが色々時代考証とか間違ってます。その辺は生暖かい目で見てやってください。
・その辺とか好きな漫画とかを元にしたエピソードとかあります。元ネタ知ってる人はクスリと笑ってくれると嬉しいっす。
・日本をモデルにした東方の島国が舞台になります。
 地名については(例)クリミア国とか出たら日本で言えば甲斐国とか武蔵国とかみたいな一地方と思ってください。
 あくまでも基本一国の中の話です。

長い注意書きで申し訳ない
上記が駄目な人はスルーしてください


54章>>8の続きです。
ミカヤの話やるはずだったけどちょっと予定変更して外伝挟みます。
…やっとIFクリアした…
異聞録とかはとてもプレイする時間無いから買わなかった。
プレイした人がネタ書くの読む側に回るっす。
文の書き方もリハビリしないと。

455 :待エムブレム戦国伝 異伝 カムイの章 前編 龍の顎に引き裂かれ:2016/03/21(月) 08:44:42.54 ID:CiAtzVCd.net
草木も眠る丑三つ時。その日は雲の濃い暗い夜であった。
天子の鎮座まします千年王城シエネの街角を三人の侍が赤ら顔と酒精も露わに一人の異人を伴ってふらついていた。
身なりから役人と見て取れる。浪人者ではあの質のよい着物は着れぬ。

「いやいや、面白いお話を聞かせていただき申した」
「左様左様。ユキムラ先生。これからは文明開化を目指さねばなりませんなあ」
ユキムラと呼ばれた丸眼鏡の役人は口元をほころばせた。
そう、紋章の国は長年の鎖国のなかで泰平の夢にたゆたっていたようなものだ。
今や時代はそうではない。列強が諸国を切り取り植民に明け暮れる弱肉強食の時代。
異国の文物でもなんでも取り入れ国を強くするべき、というのが外国奉行たる彼の考えであった。
「その通りです。ヒナタ、カザハナ。だから年若い君たちにレオン殿に機会を作っていただいたのですよ」
レオンと呼ばれた、これは明らかに西欧の衣服に身を包みシルクハットを被ったジェントルは柔らかな…あるいはそう見せかける笑みと共に、
拙い紋章国の言葉でこう応じる。
「…そぅ、東西の通商こそ、富を分かち合う事こそ友情の道デス。我らが王もそれを望んでおられマス」
「条約の締結は円滑に進めなくてはなりませんね」
「そう、こ、こ、国際法……と申しましたか?それに則らねばならんとかなんとか」
「ハイ、どこの国同士も友情を結ぶ時ハ、万国で定まってるルールに…ああ、決まりに従って約定を結びマス。書類はこちらで作りますからあなた方はクィーン…ああ、ミカドの印を押してくれればよろしい」
なるほどそういうものかと三人の侍が頷き合うのを一瞬…
ジェントルは冷たい目で見ていた。酒が入って本音が漏れたのかも知れない。
「Ignorant…error」
「何か申されましたか?」
「いいえ…何も?」
どうせ聞かれたところで理解もできまい。無知なるものと見下した笑みは友愛の笑みと勝手に勘違いするだろう。
鎖国という愚行の中で眠りこけていた紋章人。
他の多くの国々がそうなっていったようにこの地も植民地として本国に富を持ち去るための神が与えた檻の中の羊だ。
誰が東の果ての黄色い猿と友誼など結ぶものか。国際法の無知に付け込み不平等なる条約を持って縛り上げ吸い尽くす。
あらゆる未開の野蛮な国々に暗夜がやってきたことをここでもやるだけの事だ。
同じ西欧人なら心も痛もうが未開の蛮人にかかる行為をしたところで何も思う処はない。
Emblemer…暗夜の言葉で紋章人を差す言葉、頭と最後をとってerror
暗夜人の間で最近流行っている侮蔑語だ。こいつらには似合いだろう。

456 :待エムブレム戦国伝 異伝 カムイの章 前編 龍の顎に引き裂かれ:2016/03/21(月) 08:45:22.69 ID:CiAtzVCd.net
さて、宿に戻らんと四人が歩みを進めようとした刹那。
暗がりから人影がすっと歩み出た。やや華奢な…小柄な……銀色の髪の娘だ。
闇夜に紅い瞳だけが煌々と輝いている。
「…何奴?」
前に進み出たヒナタが誰何の声を上げる。
「……外国奉行ユキムラ殿、暗夜の使節レオン卿とお見受けします…貴方方に私怨はありませんが攘夷決行のため死んでいただきます―――――」
不吉極まるその言葉と共にその娘の手が腰の物に伸びたのと、
三人の侍の手が腰の物に伸びたのはほぼ同時であったろうか。
否………酒精を帯びた三人のそれは僅かに遅れ、そしてそれが明暗を分けた。
娘の居合は闇夜に一線の閃光を放ち、それが紅い華を咲かせる。
もっとも前に立っていたヒナタは反応もできずに首を跳ねられた。
「おのれ曲者!」
怒声を上げたカザハナが踏み込みと共に唐竹割を放つ。打ち下ろされた太刀は巧みに翻り二閃三閃。
切り返しに袈裟懸けにと千変の刃となってその娘を襲った。
進んできた分だけ退く。退く。なるほど、奉行の護衛、上手いと言えば上手いが……
「まっすぐ過ぎる……っ!」
その娘が突き出した左腕に一瞬カザハナが戸惑い……隙を晒したのも無理は無い。
なぜならその腕は人のものではなかったのだから。本来あるはずの手首が無く…そして異形の口が狂暴極まる牙を覗かせていた。
「ん、なっ!?ば、化け物っ!?」
これはまるで……竜の……そう思った一瞬の後、その牙はカザハナの首筋に食らいついて鮮血を巻き散らした。
「ゆ、ユキムラ殿……にげっ……」
「い…いけないっ!レオン殿!こちらへ……!」
あっけに取られていた丸眼鏡の男が、ジェントルの腕を掴んで踵を返した。
しかしすでに期は逸していたといえるだろう。彼らはヒナタが斬られた時点で逃げるべきだった。
そうしていたらこの先の歴史は違ったIFを歩んでいたかも知れない。
「逃がしませんっ!」
娘は竜口と化した左腕の強靭な顎でカザハナの首をへし折りその身を討ち捨てるとその口をユキムラらの背に向ける。
牙の合間に見えていた紅い物…鮮血でも無く口内の赤でもなく…それは…
紅蓮の業火であった。まるで妖術使いの放つ炎のような。
否、それ以上の熱量と火勢を持って放たれたその炎は黒船に積まれた大砲のごとき火力を持ってユキムラの身を炎に包む。
もんどりうって倒れたその男はしばらくもがいていたがすぐに動かなくなった―――――――――

「…ば…バカな……っボクは使節ダ!それにこんなことをしてどうなると思ってるんダ!」
逃げて逃げて…路地の袋小路に追い詰められた青年は額に汗を浮かべながらも目の前に迫る死の化身…
嗚呼、雲の合間から僅かに覗く月光に照らし出される様は、銀の髪と紅い瞳を光らせる姿は無慈悲なまでに美しい…
そう思えてしまったその娘に、生命を脅かされながらも一瞬心奪われたその者に必死になって問いかけた。

「間違いなく戦になるでしょうね――――――それでいい。それがいい。神の末なる牙の鋭さ、南蛮人に見せて差し上げたいものです」
「なん…だと…?」
「しばし黄泉路で待ってなさい。貴方の兄弟も姉妹もすぐに送ってあげます―――、一人で生きるのも独りで死ぬのも寂しいものだから…」



炎応1年3月18日。
西欧―ブラギ生誕に端を発する―――グラン歴にして1865年3月18日。
シエネの都の街角で、大航海時代を乗り越え七つの大海を支配する暗夜帝国の使節レオンの惨殺体が発見された。
その傍らに残されていた斬妖状に曰く。
「この者、人心を惑わし夷狄を齎し神州紋章国を穢せし罪極めて大である。よってここに天誅を下す
 ―――――神州近衛武士団、白夜党――――カムイ」

これが世に言うシラサギ門外の変であった………


続く



侍エムブレム戦国伝 異伝 

〜 カムイの章 中編 血風の志士と姉妹と 〜

457 :助けて!名無しさん!:2016/03/21(月) 10:34:28.03 ID:ADF72yCu.net
久しぶりの戦国GJです。
異伝のカムイ編、凄絶な場面から始まりましたね。非常に今後が楽しみになりました。

458 :助けて!名無しさん!:2016/03/21(月) 14:09:25.25 ID:dqGAtXlf.net
>>454
>異聞録とかはとてもプレイする時間無いから買わなかった。
プレイした人がネタ書くの読む側に回るっす。
誰も書かないだろうから今からやっても問題無いよ

459 :助けて!名無しさん!:2016/03/21(月) 16:05:01.23 ID:Q2bu/J/q.net
戦国の人まで来たし一体何事だ。いや、嬉しい状況だけどねw
自分も>>438-441に便乗してネタ投下する

リーフ 「ルーテさんがまた新たな装置を作ったと聞いたけど」
ルーテ「はい、『好感度チェッカー』と言います。説明は以下略です」
リーフ 「相変わらず妙な装置を…。そんなド○えもんも多分ビックリするような物、よく作れるよね」
ルーテ「私、優秀ですから。…と、あそこにいるのはクロムさんですね」
リーフ 「後は確かヴェイクさんだったかな?珍しく真面目な話してるみたいだ。…(ピコーン)ねぇ、ルーテさん」
ルーテ「クロムさんに使用してみますか?只、説明した通りこれは家族愛にも反応しますよ」
リーフ 「分かってるよ。けどあの人への愛はどの位か知りたいし。ね、そこで物陰に隠れてるルフレさん?」
ルフレ「ギクッ!…な、何のことですかね?私は只クロムさんがヴェイクさんと一緒にエッチな会話してないか
     そこで見つからないようにしていただけです別にその装置でクロムさんがどれくらい私の事を
     想ってくれるか知りたいなんてこれっぽっちも思ってませんし今の状況で満足していますよ
     ええそうです本当です私はクロムさんの軍師で半身ですから!!!」
リーフ 「ルーテさん」
ルーテ「はい。えいっ!」(ピピッ)

ルフレ 相手   好感度
1位  クロム    100
2位  マーク♂   90
3位  ルフレ♂   75

ルフレ「!!!!?」
リーフ 「見事にクロム兄さんへの好感度が100だね」
ルーテ「この装置は友情でも反応はしますけど、まぁルフレさんの反応を見るに疑う余地は無いですね」
ルフレ「は、恥ずかしいですぅー!!」
リーフ 「オリヴィエさんみたいな反応になってるよ。てかほぼ兄弟公認なのに何を言ってるのかと」
ルーテ「さて、横道に逸れましたが早速本題のクロムさんに試してみましょうか」
リーフ 「おっとそうだった。さてさて、どうなるかな?」
ルフレ「(ドキドキ)」
ルーテ「えいっ」(ピピッ)

クロム 相手 好感度
1位  ミカヤ   100
2位  エリンシア 100
3位  ルフレ   99

ルフレ「……………」
リーフ 「知ってた」
ルーテ「こういう場合はシスコン乙、と言うんでしたかね?」
リーフ 「姉特化のだけどね。本当にクロム兄さんは期待を裏切らない…ってあれ?ルフレさんは何処へ?」
ルーテ「クロムさんの方へ向かってますね。何が起こるかはもう想像つきますけど」

クロム「…ん?ルフレか。どうしたんだ?俺に何か…」
ルフレ「 覚 悟 は い い で す か ! ! 」(華炎トロン)
クロム「お、お前のせいじゃ…ない…」
ルフレ「クロムさんのバカッ!エッチ!シスコン!!」

ルーテ「3位とは言っても好感度は99なんですから、誤差の範囲だと思うんですけどね」
リーフ 「ルーテさんは分かってないなぁ。1足りない恐怖を」
ルーテ「…?…ああ、そうでしたね。1足りない怖さはリーフさんが一番ご存じでしたね」
リーフ 「ほんと、命中99%なのに外すの勘弁してほしいよ。1%を当たるのも勘弁してほしいけど」
ルーテ「どれだけ優秀に、そして完璧にやっても確率で泣かされる世界でしたからねトラキアは」
リーフ 「そういうこと!…って、思いっきり話逸れた。何にせよクロム兄さんカワイソス」
ルーテ「あの二人が結婚するのは、近い様で遠い1の差を埋めてからになることでしょう」

<糸冬>

460 :助けて!名無しさん!:2016/03/21(月) 22:25:53.11 ID:Z47jSqsW.net
すごい、うってつけすぎるifを侍エムブレムがどう料理するのか
楽しみでネタにも書いたぐらいだけど時代飛んで幕末で来たかあああ
久しぶりに続き読めて嬉しいですGJ!

461 :助けて!名無しさん!:2016/03/22(火) 22:29:15.43 ID:I66EGQZ4.net
なんかもう久々のネタとかいろいろ見れて嬉しすぎる…

エフラム「マルス、今度の日曜ヒマか?ヒマだな?ヒマだよな?」
マルス「な…なんですか藪から棒に…まあ特に予定はありませんが」
エフラム「よし、チケットだ。必ず来い」
マルス「チケット?なんの…これ、チキのライブイベント…?」
エフラム「そうとも。知っての通りアイドルデビューすることになってな。だがまだ新人で無名だからチケット販売苦戦しているのだ」
マルス「異聞録絡みですね。それで?」
エフラム「保護者として応援してやりたいではないか!よってバイトしまくってチケット買いまくった」
マルス「何やってんですか兄さん…」
エフラム「これを皆に配って会場に来てもらう。一度聞けば次からはみな自らチケット買って脚を運ぶだろうからな。本当に良い声してるし可愛らしいものだぞ…と!ヘクトル!お前日曜暇だろ!よし来い!」
マルス「一体何枚買ったんだろう…」

当日

エフラム「よし…集まったな皆」

家族 16人

ミカヤ シグルド エリンシア アイク クロム エリウッド ヘクトル エイリーク リン
マルス アルム セリカ セリス リーフ ロイ カムイ 

嫁候……もとい面倒見てる近所の子供たち&チキの友達たち 11人

サラ ミルラ ファ ノノ ンン エリーゼ サクラ ユミナ ニノ マリア サナキ

志を共にする同志達 7人

オグマ シャナン ディーク ジャファル ロイド ライナス ターナ

クラスメイトや友達、喧嘩仲間、弟子 4人

ヒーニアス リオン アメリア、ラーチェル

腐れ縁共 2人

ゲイル ミレディ

エフラム「俺入れて41人か…結構集められたな…」
リーフ「つまり兄さんチケット41枚も買ったの?」
エフラム「芸能界でトップ目指すっていう目標に向かってチキは頑張っているのだぞ。応援してやりたいじゃないか」
ヘクトル「24時間働けますかって感じでバイトしてたもんな。気合入りすぎだろ」
マルス「というかこの人数。台詞回し切れないんじゃないですかね。正直、一人一言しゃべるだけでも一苦労ですよ」
オグマ「日頃出番の無い奴はこの機会にしゃべっといた方がいいぞ」
ユミナ「メタな事言わないの!さっさとこっち来なさい!ほら、席はここ!」
オグマ「あ、ああ…」
ミカヤ「半ば強引にオグマさんと隣の席確保したわね…うちの子たちの何人かにはああいう積極性がほしいわ…」
リン「つ、つまりつまり!私の両脇にエフラム兄さんとエリウッド兄さんが!」
シグルド「KINSINNは許しませんよ?」
セリカ「ケチ!中年!私とアルムの間に座らないでよ!」
シャナン「げぇぇっ!?な、なんでベルン署の奴らがいるのだ!?」
エフラム「俺が呼んだ。冤罪で人を逮捕する横暴な輩と言えどもな。席が空いてたら寂しいから数合わせだ」
ゲイル「ふん、貴様ら変態が幼女アイドルに不埒な事仕出かさないか見張っておいてやる」
エフラム「そんなことするか!貴様らこそチキの歌聞いて俺たちが何を守ろうとしているのか。俺たちの正義を理解するがいい!」
ヘクトル「しっかし狭い席だな…体がはみ出ちまいそうだぜ…」
エリーゼ「サクラ!サクラ!この席開いてるよ?ほらほら、横綱さんの隣!」
サクラ「は…はい!…えと、隣、失礼しますね」
ヘクトル「おう、かまわねーぜ」
サクラ「……む、ぐ…ぎゅぅぅ…」
エリーゼ「ほら、おしゃべりしたりがんば……あ……はみ出したヘクトルさんの体で…すごい窮屈な感じに……」

462 :助けて!名無しさん!:2016/03/22(火) 22:29:51.54 ID:I66EGQZ4.net
チキ「みんなーっ今日はチキのために来てくれてありがとーっ!」

エフラム「おお、始まる!全力で応援するぞ!」
アメリア「はい師匠!用意したフラッグは最後列でしたよね?」
エフラム「ああ、前の方だと客からチキが見えなくなるからな。すまんが頼む」
アメリア「ライブの間、全力で振ってます!あ、あのー終わったら…ご褒美に稽古つけてください!」
エフラム「もちろんかまわんぞ。む、開幕だ!」
サラ「兄様テンション高いわね」
ンン「けど私もちょっとわくわくするですよ。友達がデビューなんて凄いです」
アイク「応援?こうか?」ドンドコドン
ロイ「なんで太鼓叩いてるのさ…学ランって…甲子園じゃないんだから…」
エリンシア「…盛り上がる学ランに体育会系のノリが(*´Д`)ハァハァ」
エフラム「兄上!歓声はともかく音楽はなりません!チキの歌が聞こえなくなってしまう!」
アイク「そうかすまん」
サナキ「よいよい。常識なんてなくても私が生涯面倒見てやるのじゃ」
セリス「わぁっ!…チキちゃんのステージ衣装可愛いね♪」
ラーチェル「まあ愛らしいこと…わたくしとエイリークが将来養子を取るならああいう子がよいのかしら」
エイリーク「えと、なんのことですかラーチェル?」
ラーチェル「将来の人生設計のお話ですわ」
リーフ「どうせなら覚醒チキおねいさんがよかったよ…」
クロム「強く同意する……なんで俺の両隣が葉っぱとヒーニアスなんだ…姉さんたちの真ん中に座りたかった…」
ヒーニアス「大きなお世話だ!私とてエイリークの隣狙っていたのにラーチェルに取られたぞ!」
ターナ「お兄様五月蠅い。黙って聞いてなさいよ。もう」

チキ「いっくよ〜〜!幻じゃない世界!みんな〜一緒に歌ってね〜〜♪」
リオン「とおいそらを〜みあげ〜〜♪…けっこうしっとりした印象の歌だね」
ディーク「へっ…心に染み入りやがるぜ…そんなガラじゃねえのに…感涙の涙が出てきやがる」
ニノ「チキーがんばれーっ!」
ライナス「うおおおおーっ!」
ロイド「テンションあがるのはわかるが雄たけびあげるな。奴らがこっち睨んでるぞ」
ミレディ「やっぱり逮捕した方がいいんじゃない?」
ゲイル「まったく…あんな子供に萌えるとはけしからん」
シャナン「お前らこそけしからん。なんでも穿った見方して。我々は純粋に歌を、そしてイベントを楽しみチキを応援してるだけだというのに」
ジャファル「まったくだ。同意する」

チキ「最後まで聞いてくれてありがとうございましたっ!」

マリア「アンコール!アンコール!」
エフラム「アンコール!アンコール!」
カムイ「お兄ちゃんのテンションがついていけないレベル」
エイリーク「あら、本来寡黙な兄上ですけどチキちゃんのために意識的にテンションあげてらっしゃるんですよ?」
エリウッド「エイリークは一番エフラムの事をわかってるからね」
サラ「今の…ちょっと妬けるわ義姉様」
ミルラ「わ、私だってそれくらいわかりますもん。お兄ちゃんと積み重ねた時間の長さは愛情に」
ファ「それ昨日のひるどらーのせりふだよねー」
ミルラ「あう!?」
サラ「あら可愛いわね。そういうとこ」

463 :助けて!名無しさん!:2016/03/22(火) 22:31:22.81 ID:I66EGQZ4.net
エフラム「盛況の内にイベントを終える事ができた…集まってくれたみんなに感謝する」
ミカヤ「今の若い子ってこういうところで盛り上がるのねえ。お姉ちゃんの頃はツイストダンスが流行っててねー」
カムイ「ツイスト…って…何?」
シグルド「私ですら世代の違いを感じる話だ」
サクラ「…ふにゃあああ…しあわせぇ……//////」
ヘクトル「もうちょっと収まるようにしよーとしたんだけどよ。あれじゃお前せんべいになっちまうし俺の膝で我慢してもらうしかなかったんだわ…って、どうした?ぼんやりして?」
エリーゼ「えへへっよかったねサクラ!」
ンン「何気に私たちの協力関係も効果上げてる気がするです。相互に」
ノノ「だねー」
オグマ「しかしあれだな。お前まるでファンクラブ会長みたいだったな」
エフラム「そ、それだ!作ろうファンクラブ!会員はここに集いし41人!」
マルス「ちょっと、勝手に入れないでくださいよ」
リーフ「会費かからないなら名前だけ置いてもいいけどさあ。どうせならやっぱり覚醒のチキがいいよう」
アメリア「あ、師匠師匠、花束用意しました」
エフラム「む?」
アメリア「やっぱり初イベントだからこういうの、贈るのがいいかなって。さ、師匠、楽屋のチキちゃんに持ってってあげてください」
エフラム「なるほどそういうものか。俺もこういうことに疎いから助かる。ちょっと行ってくる」
ターナ「え、エフラーム!ねえねえこの後何か予定…」
ヒーニアス「もう通り過ぎていったぞ。我が妹ながら間の悪さも男の趣味の悪さも天下一だな」
ターナ「ほっとけばかぁ!」
ゲイル「………」

楽屋

チキ「き、き、緊張したあぁ…けど…えへ、友達の…皆の顔みたら落ち着けたよぉ…間違わずに歌えてよかったぁ…」
エフラム「ああ、よく頑張ったぞ。チキ」
チキ「あ、エフラムお兄ちゃん!来てくれたんだ」
エフラム「チキのデビューだからな。ほら、これ、みんなからの気持ちだ」
チキ「わぁっ…綺麗!ありがとっ!」
エフラム「…よく頑張ったぞ。俺には芸術はわからんがチキが綺麗な歌を一生懸命歌った事はわかる」(ぽんっ…なでなで)
チキ「あ…え、えへへっ……!…どうしてかなあ。エフラムお兄ちゃんに撫でてもらうとあったかくなるの。ミルラもサラもファもノノもンンもエリーゼも…みんなそう言ってるよ」
エフラム「む…?そうなのか。それくらいいくらでもしてやるが」
チキ「ふふふっ……えいっ!」
エフラム「お、おい、いきなり抱き付く奴があるか」
チキ「だってだって嬉しいんだもーん…!……ちゅっ」(背伸びしてほっぺに)
エフラム「…デビューもしてもうお姉さんだろうに。まだ甘えん坊だな。まったく」
チキ「もう、子供扱いしてるっ!…子供だけど」
エフラム「だろう」
チキ「でも、チキ今日一杯頑張ったんだよ。だからご褒美…ほしいなっ…」
エフラム「あ、あのな…目を閉じて見上げてみても…だな」
チキ「……んっ……」
エフラム「…わかったよ…仕方ない奴だ…ん」
チキ「…・…え、ええー…これ…だけ?唇触れるだけのキスなら何度かしたことあるし…」
エフラム「そんなにむくれなくてもいいだろう。背伸びにはこれで十分に…」
チキ「チキ知ってるもん。サラやンンとはもっと…ドキドキしちゃう激しいキスした事あるのに。抜け駆け隠し事無しだからみんなお互いデートとかイチャラブ系のネタは報告しあってるもん」
エフラム「あいつら…まったく…あれらは事故みたいなもんであってだな。お前らにはまだ早い」
チキ「じ、こ…だよっ!…ちゅぅっ」
エフラム「お、おいっ、だから!?……むぐっ!?」
チキ「これも事故だからいいんだもん…ん……んむ…ん〜っ…/////」
エフラム「む、ぅ……っは、はやまるなっ……んむ…っ!」
チキ「ほ、ほんとーに…どきどきするね…ベロも牙もなんだか熱いや…もうちょっとだけいいよね…ちゅ…む…/////」
ゲイル「定番落ちの時間だ!貴様あああああっ!不安に思って来てみたらやっぱり幼女に私とミレディが大人の時間にするような濃厚なキスをしているとは!逮捕だ!」


ミルラ「楽屋が燃えてます…」
サラ「チキ…本気で怒ったわね。どうやら」
ンン「ポリさん空気読めねーですから」
ルーテ「好感度チェッカー、5位くらいまで表示できるようにしてもいいかも知れませんね」
マルス「どこから出てきたんですか」
ルーテ「ちなみに一人だけしゃべってない人がいます。誰でしょう。当てても何も出ません」

464 :助けて!名無しさん!:2016/03/23(水) 18:16:07.79 ID:QxMuunjn.net
頭でっかちに規則遵守な人間は必要なんだがね。
誰も彼もが好き勝手な行為に責任取れる訳じゃ無いし

465 :助けて!名無しさん!:2016/03/23(水) 18:32:50.16 ID:m/e8DaaU.net
紋章町の武道館クラスの会場ならガロンさんが見に来たミューズみたいな会場になるんだろうか

466 :助けて!名無しさん!:2016/03/23(水) 18:34:10.24 ID:m/e8DaaU.net
と、いうか何気に初異聞録ネタなのな

467 :助けて!名無しさん!:2016/03/23(水) 20:03:08.58 ID:qqHegmpD.net
アクア「ミューズと聞いて」
マークス「父上限定で苦しませる歌は止めてくれ」

468 :助けて!名無しさん!:2016/03/23(水) 21:50:20.77 ID:13YlYkZo.net
発表当初からバリィはリョウマって呼ばれてたよな

469 :助けて!名無しさん!:2016/03/25(金) 00:23:16.48 ID:jTR4L+sq.net
イリオス「ふんふむ。ここでサビをいれて…こう…」
セーラ「なーにしてんのよあんた?」
イリオス「新作アニメの主題歌作ってんだよ。ウタロイド・Tikiでな!」
セーラー「なにそれ?んん、合成音声ソフト…最近人気のアイドルチキちゃんの歌声再現できる…って」
イリオス「本当は当人に依頼しようと思ったんだけどな。人気が上がってくるとギャラも上がっちまって」
ドロシー「エフラムさんたちが物凄い情熱的に応援してますもんね。ウタロイドの発売当日に店に並んでるの見かけました」
イリオス「俺も並んだ」
セーラ「オタきめえ…っていうか…ま!て!い!!!だからって初音○クみてーなのに頼るってどうよ!全国人気なアイドルセーラ様を忘れてんでしょ!あんた!」
イリオス「……コントなら他所でやってくれよ。忙しいんだから」
セーラ「あんだとー!」
シャーロッテ「アニソン歌ったって画面には顔だせねーし、アニオタなんてどうせ喪男の貧乏人だから奴らに人気出たって意味ねえわ。どーでもいいわ」
イリオス「ん、何か言ったか?」
シャーロッテ「いいえぇ?なんでもないでぇす♪」
シャナム「そのうちミューズみたいな大きな会場でやるのかも知れんな。放映権取れないか上手く交渉してみたいな」
ユアン「ロリアイドルよりスレンダーセクシーなアクアの歌番作ろうよ〜あの脚がいいんだよあの脚が」
イリオス「あっちはどっちかっつうとクラシック的っつうかなんかジャンルが違う気がするぜ」

470 :助けて!名無しさん!:2016/03/25(金) 07:12:45.12 ID:HgziZtgK.net
>>461-463
サラ「初ライブ大成功おめでとう、チキ」
ミルラ「すごかったですねー…」
チキ「うん!…ありがと、みんな」
ファ「おねえちゃんかっこよかったー!」
ンン「友達がアイドルってよく考えなくても凄いことなのです」
エリーゼ「ほんとだよねー!あ、でも友達ってのは言わない方がいいよね、友達のプライベートは守らなきゃ」
ノノ「でもチキ的にはライブのあとのほうがメインだったんじゃな〜い?」
ンン「あれですか、楽屋でエフラムさんとゆうべはおたのしみでしたね的なイベントがあったんじゃないですか?」
チキ「え、えへへ…でも最後にちょっと失敗しちゃった、せっかく楽屋にエフラムお兄ちゃんが来てくれたのに…」
サラ「あれは仕方ないわ、同じ状況なら私でも怒ると思うし」
ミルラ「…全く同感です」
ンン「今回ばかりは同意なのです」
ファ「おねえちゃんたち…こわい…」
エリーゼ「えっと…無表情で怒るのはやめない?ファが怯えちゃってるから」
ノノ「あ、じゃあさ!こんなのはどうかな…」
サラ「…いいじゃない、私も協力するわ」


チキ「…というわけで、今日はこの前のお詫びも兼ねてエフラムお兄ちゃんのためだけのステージをやります!」
エフラム「俺はもうあの手の騒ぎには慣れているから気にしていないが、チキが俺のために歌ってくれるというのは光栄だな」
チキ「それでねそれでね、この中から衣装を選んで欲しいの。今日はお兄ちゃんの好きな格好で歌っちゃうから!」
エフラム「かなり数があるな…これはこの前のライブのやつで…ウタロイドの衣装もあるんだな。これは…猫のきぐるみ?」
チキ「なんか『あぶそりゅーとにかわいいやつ』なんだって、あぶそりゅーとってなに?」
エフラム「俺も全くわからん…他にも別のアイドルが着ていた衣装が…ってなんだこれは…子供がが通学時に着ていそうな…アイドルはこんなのも着るのか?」
チキ「お兄ちゃんはこういうの絶対好きだからって…」
エフラム「誰がこれらを用意したのかわかった…って水着まであるじゃないか!?これは流石にステージ衣装じゃないだろう!?」
チキ「えっと…お兄ちゃんがやりたいならこれを着て撮影会をやればいいって…ちょっと恥ずかしいけど頑張るね」
エフラム「いやそれは…」
チキ「そ、その…『二人だけのグラビア撮影』って何も起こらないはずがないよねって…」
エフラム「…ああ、みなまで言うな。…この前の同じ衣装でやってくれないか、あのときの熱気と感動を思い出したくなった」
チキ「うん…!頑張って歌うね!…上手く歌えたら…またご褒美ほしいな…」
エフラム「…仕方ないな」
チキ「あ、撮影会はする?」
エフラム「…それは別の機会にしておこうか」


ミルラ「ところで、あんなに大量の衣装をどうして用意してあったんですか?」
サラ「兄様とコスプレで色々…まあ色々するときに使おうと思って」
ンン「あれ妙に出来がいいのが混じって…まさか本物じゃないですよね…どっから調達してるんです?というかエフラムさんと何を…」
サラ「よかったらどれか貸してあげよっか?」
ンン「ひ、必要無いで……あった方がエフラムさんは喜んでくれるんでしょうか」

471 :助けて!名無しさん!:2016/03/25(金) 14:11:22.61 ID:P4MaSePs.net
>>469
スペルはTIKiだよ

472 :助けて!名無しさん!:2016/03/25(金) 19:37:45.79 ID:5TFXr6mO.net
この仲の良さはほんとに微笑ましくなる…

473 :助けて!名無しさん!:2016/03/26(土) 01:08:04.42 ID:Ei11YNGv.net
エリーゼ「…かくかくしかじかまるまるうまうま…って、事があってね!ふふっ、チ…あ、えっと、あたしの友達ってばすっごく幸せそうだったよ♪それでそれで衣装もいーっぱい用意してそれからそれから…」
エリーゼ(いっけない。あたしっておしゃべり好きな方だけど、友達のプライベートはガードガード、と)
マークス「…そ、そうか…」
ヒノカ「エリーゼと歳の近い小学生すら恋愛を楽しんでるのに我々と来たら…ふう」
レオン「……」
エリーゼ「あ…あれ。なんか…ごめん」
マークス「い、いや…気にするな。うむ、最近あった楽しい事や嬉しい事を話の種にするのもよいことだ」
ヒノカ「そ、そうとも!我々が年齢=恋人いない歴だったとしてもファーストキスすら二十歳過ぎて未経験だったとしても気を使うことはないぞ!…ないぞ…ないんだ…」
レオン「別に僕はそんなの気にしてないし。その気になればすぐだし。すぐだし」(震え声)
マークス「しかし…そろそろ誰か我らのイチャラブネタを書いてくれないものか…」
ヒノカ「…相手あっての事だからな…ふぅ…」
サクラ「レオポン兄様〜〜〜っ!お手紙来てますよ」
マークス「な、なにいい!まさかラブレターか!?」
ヒノカ「こ、ここ、恋文だとおお!?レオンにか!?ほんとか!?」
エリーゼ「わ、レオポンおにいちゃんおめでとっ♪」
レオン「べ、別にそんなの…って、なんでラブレターって事になってるんだよ。どうせダイレクトメールかなんかだろ」
サクラ「いえいえ、ふぁんれたあです」
レオン「ファンレターってなにさ。とにかく読んでみる…」

レオンさんへ。
あなたの迫真の演技に感動しました。
まるで某ブラウザゲーの○剛みたいな怪しい外国人っぽいしゃべりも、
すぐに死んでしまった斬られっぷりもあの世界観を深める実にマッチした演技力で、うんぬんかんぬん…………

レオン「…………orz」
エリーゼ「そ、そういえば戦国伝出演したんだねレオパルドンおにいちゃん!おめでとー!」
ヒノカ「う、うむ!たとえすぐ叩き斬られて死んだとしてもうらやましいことだ!私も出てみたいぞ!やられ役とかでもいいから!」
マークス「実際殺陣じゃ斬られ役は高度な技術のいる欠かせない役割だからな」
サクラ「あ、でもでもばるきりーやおーむがありますし、ふぇにっくすもーどって手もありますからほんとに斬られて迫力の映像を追及するのかも知れません」
エリーゼ(実際戦闘シーンの迫力凄まじいもんね。本当にどうやって撮影してるんだろ?)
ヒノカ(…ふぁんれたあの差出人は誰であったのだろう。文通の切っ掛けに…大正風味のもだんな浪漫あるろまんす…悪くない)




フォレオ「匿名で手紙出しときましたけど…兄さん喜んでくれますか?いっつも難しい顔してるんですもの」
ジークベルト(この事は黙っておこう。万が一にもぬか喜びさせてはいけない)
シノノメ「おい、またろぷと教団から注文書が届いてるぞ」
フォレオ「あ、ほんとですね。こないだはステージ衣装や子供服の注文でしたけど、今度はどんな注文でしょうか」
シノノメ「お前の作る服は評判いいものな。注文まで届くくらいなんだから大したものだ」
フォレオ「ふふっ、将来は店を持てればいいな…なんて。僕と…もう一人くらい誰かと一緒に…/////」
ジークベルト(ああ…あのユリウスっていう…こっちの恋路もどうなるんだろう…)

474 :助けて!名無しさん!:2016/03/27(日) 07:24:47.19 ID:r57SUEpb.net
https://www.nintendo.co.jp/fe/if_bk/scene/index.html#c01
透魔編の支援会話上がったけど組み合わせが案の定だった件

475 :助けて!名無しさん!:2016/03/27(日) 11:36:39.78 ID:ZCG3IRiA.net
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9373/1282238971/

残り容量少ないので次レスのカムイのテンプレ>>2のところの話しましょうや

476 :助けて!名無しさん!:2016/03/27(日) 11:42:29.38 ID:wEqn/9vK.net
マイキャッスルのせいでやり手経営者とかそっちのイメージが強いな<カムイ

477 :助けて!名無しさん!:2016/03/27(日) 12:08:46.52 ID:XAzO07Ve.net
https://www.nintendo.co.jp/fe/if_bk/scene/index3.html#c03

ミコト「あらあら…」
シェンメイ「まあ…」


タクミ「べ、別に僕らが特別仲が良いわけじゃなく…!いつまでもお互い張り合うのは母上達にも心配させぬまいとね!」
レオン「ふん、そうさ。義兄弟として一緒に過ごすようになってだいぶ経つんだ、いい加減兄さんや姉さん達に迷惑かけられないしね!」
タクミ「握手くらいは朝の挨拶も同然って事さ。べべべ別にオボロとの支援絵がない以上、カミラ義姉さんとのピクニック支援絵が描かれるよりは良かったなんて思ってないからな…!」
レオン「……姉さんとのピクニック……だと…?」

アワワ…ソモソモソレハキミノネエサンガイイダシタコトデアッテ…!
タクミコロスタクミコロスタクミコロスチリニナルガイイッ…!
ギャーギャーワーワー
セネリオ「酷い有様です」

ミコト「あんなにじゃれ合っちゃって…たくみんにレオポン、すっかり仲良しさんですわね。
たくみんは結構気が強い所がありますから…真面目なレオポンと仲良くやっていけるか不安でしたけど、心配無用でしたわね」
シェンメイ「普段は自分に釣り合う子じゃないとなかなかお友達になろうとしない気難しいレオポンが……
ふふっ、生意気言ってもまだまだお互い遊び盛りの男の子なのよね」
カムイ「母上達は微笑ましそうにしてるけど…レオンが一方的にタクミをボコってるようにしか見えないのは…僕の気の所為かなぁ?」
アクア「そうね…いったん止めに入った方がよさそうね。さてと松の木松の木と…」


カミラ「苦手な御裁縫を必死で身につけようとするヒノカ…全力で支えてあげたくなっちゃう」
ヒノカ「ええい、今は集中してるんだ。そんなに顔を近づけるな…!」
カムイ「カミラ姉さんの谷間くっきりふくよかおっぱいも素敵だけどヒノカ姉さんのすっきりしたプロポーションのおっぱいも素敵だね!」
ヒノカ「それは褒めてるのか…?」
リーフ「カミラおねいさんのおっぱい語り会場ときいて…」
カムイ「はいはい、ベルン署の人達に当然のような休日出勤くらわすのはやめよーね!」つ 竜石
リーフ「ひとでなしーっ!」
カミラ「さあ…聞きたい事があるならなんでも言って。手とり足とりなんでも教えてあげるわ…」
カムイ「それイイ!カミラ姉さんの手とり足とりアタシも希望!」
ヒノカ「ま、待て!手とり足とりとはどういう…!」

478 :助けて!名無しさん!:2016/03/28(月) 17:29:48.11 ID:UtO2n0MA.net
エフラム「知っての通りチキの声が自宅で聞ける、好きな歌を歌わせてみよう!がコンセプトのウタロイド・TIkiが発売されたので買って来た」
マルス「どういう話が続くかなんとなく想像はつきますが…それで?」
エフラム「うむ、このソフト使ってみんなでそれぞれ好きな歌をチキに歌わせてみようじゃないか。やはり使ってみてこそだからな」
エイリーク「なるほど…楽しそうですね。そういう文化的な催しというのも」
ミカヤ「おねえちゃんPCどころかTVのリモコンの弄り方もよくわからないんだけど。白黒テレビの時代で時が止まっててごめんね…」
ヘクトル「俺も普段PCとかやらねえぞ。スマホくれえは持ってるけどよ」
リン「あたしも。リョウマさんのウタロイドが発売されたら全力で覚えるんだけど」
マルス「PC苦手な人はPC操作は僕が代わりにやりますから。歌選んだり音感とか指示してもらえば。野人のリン姉さんがそんなことできると思ってないだだだだだだぁ!?」
リーフ「僕も手伝うよ。ネット界でエロ画像集めるのに使ってるからね。PC」

そして…PCからチキの歌が流れてくる。

ミカヤ監修 ゴンドラの唄
TIki「い〜のち短し〜こ〜いせよ少女〜〜」
ミカヤ「なっつかしい……心に染みるわ……」
クロム「ミカヤ姉さんが選んだ歌だけあって素晴らしい…なんという名曲」
ロイ「ごめん、ぜんぜん知らない歌なんだけど」
クロム「なんだと!ミカヤ姉さんが選んだ歌を知らんとはけしからん!」
ミカヤ「お姉ちゃんが若い頃にとっても流行った歌なのよ。劇団で何度も公園されてね。最近になって黒澤監督の映画でも使われたから若い子も知ってるかなーって思ったんだけど」
シグルド「姉上、姉上、その映画だってさすがに最近じゃないです。私も生まれてないころだし」

シグルド監修 真っ赤なスカーフ
TIki「たび〜だつ〜〜男のむねに〜〜は〜〜ろま〜んの〜〜かけらがほしい〜のさ〜」
シグルド「……ディアドラは私が旅立つとしたらきっと埠頭でいつまでもスカーフを振って見送ってくれるに違いない…必ず…必ず君のために帰ってくるよ…」
マルス「シグルド兄さんが何か妄想してあいたぁ!?」
リン「妄想の何がいけないの!せめてもの楽しみじゃない!」
クロム「そうだぞ!妄想すら許されんなら俺たちはどうなる!」
ロイ「そ、それでいいのかなあ……でもこの歌は僕も知ってる。最近リメイクされたってアニメで流してたね」
ミカヤ「ロイたちにとっては3年以内くらいじゃないと最近にならないのね…世代の違いを感じるわー」

エイリーク監修 имн Российской Федерации
TIki「Россия ? священная наша держава〜〜♪」
エフラム「何歌ってるかちっともわからんが壮大というか荘厳な感じは伝わってくるな」
エイリーク「最近吹奏楽部で合奏がありまして。兄弟のみんなと被らない事も考えたらいいかなって思いました」

そして…エリウッド監修 真っ赤な誓い エフラム監修 Catch You Catch Me マルス監修 ファイアーエムブレムのテーマと続き……
ヘクトル「おっし次は俺だな!」
カムイ「どうしよう。嫌な予感しかしないよ?」
リン「あたしも…」

ヘクトル監修 おれはジャイアンさまだ
TIki「お〜〜れはじゃいあ〜んっがーきだいしょ〜〜〜っ」
リン「絶対ネタ歌に走る奴いるわよね」
ヘクトル「がっははは!変化はつけねえとな!」
エフラム「ぴ……ぴざあああああ!?貴様チキの美声がジャイアンというか!?なんてもの歌わせるのだ!」
ヘクトル「お、やるか?久々にやるか?」
エフラム「上等だ表に出ろ!」
ヘクトル「おう、コテンパンにしてやるぜ!」

マルス「やっぱりこうなりましたか…」
ミカヤ「もう風物詩だものねえ」
TIki「ボエ〜〜〜」

他の兄弟の歌のチョイスが浮かばなかった件
何選ぶだろうか
白暗家の面々が選ぶ歌とかも気になる

479 :助けて!名無しさん!:2016/03/29(火) 21:01:48.80 ID:Ch6cHSUR.net
ウタロイドTIkiの開発者ルーテさん説

480 :助けて!名無しさん!:2016/03/29(火) 21:42:35.15 ID:Egz8gkIU.net
サーリャだろ

481 :助けて!名無しさん!:2016/03/29(火) 21:46:25.91 ID:J2ohCHmT.net
>>479
今すぐ原作買ってこい

482 :助けて!名無しさん!:2016/03/29(火) 21:51:55.12 ID:Ch6cHSUR.net
えぇー、紋章町では、くらいの意味でぽろっと言っただけやん…
ほんと言いたくないけど異聞録拘ってる人振舞い悪いから嫌い

483 :助けて!名無しさん!:2016/03/29(火) 23:53:10.63 ID:1us/eqlU.net
紋章町では、と言う前提付いてないし脈絡も無く言ったら突っ込まれるに決まってんだろw
つーかツッコミ待ちかと思ってたわw

484 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 00:11:40.11 ID:6aRBco4T.net
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9373/1282238971/168,172

時に次スレのテンプレはこれでかまわん?他になんかない?

485 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 00:14:36.89 ID:JJ8wP2j9.net
異聞録なんて呼び方してるの一人だけだろ

○○は振る舞い悪いなんて言ってたら全部アウトだろ

486 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 00:25:42.69 ID:6aRBco4T.net
>>452>>454>>466>>482

ネタ書く人も含めてぱっと検索して異聞録って書き込み10近くあったから一人って事も無いと思うけど
>>453みたいな言われ方するあたり正直振る舞い悪いのは事実だと思うよ
>>413とか人にアンカー向けて質問したなら>>414に返事してやればいいのにと思うけど丸無視してたしね

487 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 14:22:06.64 ID:84grAKuc.net
>>486
前半と後半で発言が矛盾してるぞ
なんで後半が一人だと決めつけてるんだよ
態度が悪い奴なんてどこにでも現れるだろ

488 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 16:45:30.84 ID:5U1eJ0cV.net
だいたい穏やかな流れのこのスレではそういう人は現れないとは言わないまでもあんまり現れなかったし
そういう人間が複数いるって発想にならないのはこのスレの住民らしい気はする
7〜8年くらいやってるスレだけどこういう形で「俺の好きなネタ来い来い」みたいな事してる奴ほとんど見た試し無いから浮いて感じられる
こういう事すると逆にそういうネタ書く気スポイルされちゃう人出てきかねないからやめとけばいいのに
流しとけばいいのに触っちゃったって意味では失敗なんだろうけれども


…幻想異聞録に限って言えば商品的には大爆死ってレベルで売れずごっそり在庫抱えたというし
そうなると当然このスレ住民でもプレイした人少なくなる…複数の職人さんが未プレイって言ってる…
だから410とか推してる人が自分でネタ書かないとどうしようもないんじゃないか
買え買え言ったって推してる人が魅力伝えないんだから買わないだろう

489 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 18:56:33.97 ID:bK8Wv+sG.net
売れている売れてないよりネタに出来ないからネタにしない。それだけの話でしょ

490 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 21:50:17.42 ID:ZqNN0rKG.net
>>488
在庫云々のソースは?
爆死なんて言ってる奴はゴキブリだけだろ
あとコードネームスチー厶の悪口はやめろよ

491 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 22:56:57.45 ID:4FllutVP.net
結局どっちも振る舞い悪いと言うオチだったか

492 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 22:57:06.44 ID:CNcU4ghy.net
幻想異聞録 売り上げでぐぐるといいよ

最初の集計で2万6千、2週目以降でランク外って結果が出る
女神転生もエムブレムもしょっぱな10万とか売り上げるシリーズ使っておきながらたった2万6千
このスレでも未プレイの人がネタ職人に複数いてさっぱりネタにならない辺り少なくともこのスレの住民の間で売れなかったのは事実じゃないかな
数字を信じる信じないは自由だが悪口じゃなくて数字的な売り上げの話よ

>>490
というわけで聞いてみたい
485的には面白いの幻想異聞録?面白いならどういうあたりが面白いのかこの際みんなに教えてくれ
そうやって怒るんじゃなくて、485がそういう話をしてかないと無理じゃない?

493 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 23:15:07.95 ID:+hKonLpn.net
>>492
http://dengekionline.com/elem/000/001/198/1198637/
こっちの数字と違う件

下手ググるとゴキブログしか出てこないの本当に害悪

ttp://mame-game.hatenablog.com/entry/2016/01/12/212114
↑レビューならこの辺がわかりやすくていいと思うよ
それこそググればすぐ出てくるんだがば

494 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 23:15:39.18 ID:bK8Wv+sG.net
売上の話はやめろよ

単にこのスレの住民と相性が悪いっていえばいいだろ

495 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 23:20:40.76 ID:CNcU4ghy.net
>>493
数字は集計期間が違うから当然変わるけどこれだって残念な数字だし…
他人の書いたレビューじゃなくて488自身の感想が聞きたい

496 :助けて!名無しさん!:2016/03/30(水) 23:33:48.52 ID:e3GAox5A.net
どっちが正しいか正しくないかとか関係なくこんなん延々やられるの邪魔なんだって
スルーしろや

497 :助けて!名無しさん!:2016/03/31(木) 00:21:28.37 ID:Aa2z3nF6.net
>>495
初週で消えたとか何とか煽っといてこれかよ

ttps://miiverse.nintendo.net/titles/6437256808837035102/6437256808837035124
とりあえずここ参考にしてみたら

498 :助けて!名無しさん!:2016/03/31(木) 00:31:32.36 ID:Y45p9vNS.net
他人様のレビュー張りまくる前に自分の考えや感想は書かないの?
…ほんとに幻想異聞録好きなの?好きなもの語れないの?

499 :助けて!名無しさん!:2016/03/31(木) 03:01:48.72 ID:0GSlbCMb.net
ttp://shiba.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1457997102/

幻想異聞録の話はこちらでどうぞ
このスレとは関係ないです

以下、>>478からの続きでお願い

500 :助けて!名無しさん!:2016/03/31(木) 04:09:22.57 ID:XsT5Z30r.net
関係はあるだろ

501 :助けて!名無しさん!:2016/03/31(木) 04:13:04.42 ID:cEMahlny.net
>>498
お前の勝手なルールを押し付けるなよ

502 :ロイ覚醒:2016/03/31(木) 18:20:22.92 ID:205TbBgF.net
カムイ「ろ〜〜〜いっアイス食べようアイス!はい、お姉ちゃんが食べさせてあげるあーん♪」
ロイ「や、やめてよもう!?自分で食べられるよ!幼児扱いしないでよ!」
カムイ「だってえ、お姉ちゃんにとってはいつまでもちっさなちっさな可愛い弟なんだもん」
ロイ「さらっと膝に乗せないでってば!?僕だって背も伸びたしカムイ姉さんと身長そんなに変わんないんだから!」
カムイ「あーあー、寂しいな〜〜、そーやって駆け足で大人になっちゃうんだ?えい、ハグ。ぎゅっ」
ロイ「ちょ、ちょっと!?当たってる!?背中に当たってるからっ/////」
カムイ「な・に・が?」
ロイ「ね、姉さんのむ…むね…何言わせるのさ!」

クロム「今日もカムイの奴ロイをおちょくって遊んでるな」
リーフ「反応が初心可愛いからね。弄りたくなるんだろうね」
クロム「俺がロイくらいの時に、ミカヤ姉さんやエリンシア姉さんからアンナスキンシップしてもらったことないんだが」
リーフ「過去に遡ってジェラシーとかやめなよ」

カムイ「んっふふ〜赤くなっちゃってかわいー♪」
ロイ「もう!いい加減にしてよ!」
カムイ「あれあれ、怒っちゃった?」
ロイ「カムイ姉さんは何かっていうと僕をからかう!じゃあ自分が同じ風にされたら…どうなのかな?」
カムイ「ほえ?」
ロイ(なで)
カムイ「……ひゃぁぅっ!?」
クロム「な…なんだ?ロイの奴…目が据わって…?」
リーフ「カムイ姉さんを…撫で始めた?こ…これは…」
ロイ「いつも姉さん僕の事撫でるよね。シャラさんをマイルームに連れ込んで撫でてるよね。同じ事されただけなのに随分びっくりするんだ?」
カムイ「だ…だってアタシ、撫でる事はいつもだけど撫でられた事なんて」
ロイ「ふーん、そう?」(なでなで)
カムイ「…ぁあんっ!?」
ロイ「随分神経過敏なんだね。そだ。僕が恥ずかしがってやめてっていってもやめてくれなかったことあるよね。これとか」(ふぅ)
カムイ「にゃっ!?」
クロム「ロイの奴、耳に息かけ始めたぞ…」
リーフ「カムイ姉さん…あの尖った耳、弱いんだ」
ロイ「はみ」
カムイ「み、耳たぶ噛んじゃだめぇぇぇ!?」
クロム「…それにカムイの奴…あいつ、撫でるのはしょっちゅうなのに…受け身に回ると…」
リーフ「普段やられ慣れてないから!すごいことに!シャラさんと絡む時は姉さんタチでシャラさんネコだし!」
クロム「さらっと凄いこというな!?なんで知ってるんだか」
リーフ「そんな姉さんを受け身においやってる。カムイ姉さん、悪ノリが過ぎてロイを目覚めさせてしまったんじゃないかな」
クロム「な…なに?」
リーフ「折しにつけボケに対して振るう容赦なき突っ込み、ヘクトル兄さんへの容赦なき毒舌…ロイは…良識の影に…実は途方もないSの資質を秘めていた…のかも知れない」

ロイ「ほら、どうしたのさ?背中なぞっただけだよ?」
カムイ「も…もうやめ…っ…んあぅ…く、くしゅぐったいっ…!」
ロイ「って……ぼ、僕……なんかとんでもない事しでかしてる!?」
リーフ「あ、正気にもどってきたっぽい」
カムイ「ふにゃぁぁぁぁ……」
ロイ「わ、わーっ!?ごめんカムイ姉さん!?」
カムイ「……えへ、ナデナデされるのって…こんな気持ちいーんだね。アタシ、知らなかったよ…ね、もっと♪」
ロイ「だ、だめだよだめだよ!なんか危険だよこれ!ハート飛ばしてもだーめだってば!封印には無いからマイルーム////////」
カムイ「ひどい!?お姉ちゃんをロイ無しでは生きられない体にしておいて!」
ロイ「つ、釣られないから!あせったりどもったりしないから!撫でただけだから!」
カムイ「む、アタシのあしらい方を覚えてきたな弟よ」

クロム「賑やかだな」
リーフ「なんだかんだで仲良いよね。あの二人」

葉っぱがドMなのに対してロイは根がSなんじゃないかと最近ふと思った

503 :ロイ覚醒:2016/03/31(木) 18:25:29.86 ID:205TbBgF.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1459416142/

次スレもドゾー

504 :助けて!名無しさん!:2016/03/31(木) 19:48:29.57 ID:s/DmmCx6.net
最近、このスレに投下されるネタのCEROがCになってるのは気のせいかw
何にせよスレ立て及びネタ投下乙です

505 :助けて!名無しさん!:2016/03/31(木) 23:38:11.72 ID:oq/2bifm.net
投下&スレ立てGJです。

普段攻めに回る小悪魔がしおらしくなると何でこんなに可愛く感じるのか。

506 :助けて!名無しさん!:2016/03/31(木) 23:44:50.04 ID:xz5Aqsba.net
スレ立て乙です!
そして>>478に便乗させてもらいます


Tiki「剣をかざして〜稲妻集めたら〜マイハート孤独が光る〜」
タクミ「ん?この歌は…」
(中略)
Tiki「こ〜ころはサ〜ムライむ〜なしさ抱く鎧を脱ぎ捨てよう勇気だけの素肌〜で〜」
マークス「誰だこのような歌をウタロイドに歌わせている者は」
リョウマ「俺だ」
マークス「貴様…折角歌わせるならばもっと皆が知ってる曲にせんか。それに時代は古臭い白夜のサムライより暗夜の騎士だろうに」
リョウマ「白夜男児なら誰でも憧れる侍を愚弄するか!一騎打ちだ!」
マークス「よかろう!」
レオン「……アンタは知ってんの?この曲」
タクミ「ま、まあな。世代じゃないけど小さい頃兄さんや姉さん達と一緒に見てたんだよ…」
レオン「……兄さん姉さんと一緒にねえ…ふーん…」
タクミ「な、なんだよ!」
レオン「フン、アンタって結構ガキだと思ってね…」


Tiki「キミからの言葉が欲しいんだウソでも信じられるの……好きだから〜」
カミラ「お兄様達はまたケンカして…飽きないのね」
Tiki「こ〜い〜しちゃったんだ多分〜気付いてな〜いでしょう?」
エリーゼ「あ!あたしこの歌知ってる!」
ヒノカ「……というか…お前こういう曲を聴くのが趣味だったのか…?」
カミラ「恋する女の子は誰でも可愛らしいものよ。勿論ヒノカだってね…?」
ヒノカ「私には別に好いてる男子などっ…!」
カミラ「それにしてもTikiちゃん、とっても可愛らしいのね…まるでもう一人妹が出来たみたいよ…」
ルーナ「う、ウタロイドが何よっ!あたしだってカミラ様に褒めて貰えるくらい上手にステップ踏んだり歌うくらいは出来るわっ!」
ベルカ「……妬いてるの?」
ルーナ「べ、別にそういうんじゃ…」
カミラ「もう、仕方のない子ね。さあ二人共お膝にいらっしゃいな…。次は仲良く3人でデュエットしましょう?」


オチも面白味もなくおわる



全員分ではないが兄弟家が歌いそうな曲妄想
エリンシア…筋肉の詩   KINNIKUの名前を憶えられる歌
リン…あなたに恋をしてみました   最近のリョウマエフラム辺りへの妄想暴走っぷりから
リーフ…YATTA!   彼を語る上はこれしかないだろう
アルム&セリカ…二人だけの世界  デュエット。勿論シグルドがすっとんでくる
ロイ…Reckless fire  厨二真っ盛りの心をくすぐる歌詞

507 :助けて!名無しさん!:2016/04/01(金) 17:07:54.17 ID:aovPCadp.net
カミラさんはすっかり少女たちと愛し愛されの百合お姉さまの領域に!
ヒノカさんも油断すると落とされそうである

508 :助けて!名無しさん!:2016/04/01(金) 23:40:02.95 ID:kyWmcIDy.net
マ イ ン ド コ ン ト ロ ー ル の手法

・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法

偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い

靖 国 参 拝、皇 族、国 旗 国 歌、神 社 神 道を嫌う カ ル ト

10人に一人は カ ル ト か 外 国 人

「ガ ス ラ イ テ ィ ン グ」 で 検 索 を !

509 :助けて!名無しさん!:2016/04/01(金) 23:49:36.15 ID:I0GGCXLM.net
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ      ヽ/        ノ
    |     ノ       /ヽ       ノ
    |    ノ       /  ヽ     ノ


              -------      ノ    ヽヽ    ノ    -------
    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
   /    \          ノ   ノ     ノ     ノ|         ノ
  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
                 ノ         ノ        |       ノ   ヽ
                          ノ         |      ノ    ヽ
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
ヾF"|            ト |      r'´          _>,_゛'‐、   ヽ,´ ̄`     ゛'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
 "| | Fリフ.ii  /: : : : : : /´: : : : : :ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj i      _,-゛'‐、゛'、     /_zニ二_ ヽ:::i‐、::::::::::::::::::/
 │ii|    || / /: /,,‐"`´゛ヽ i: : : : : :ヾ|   `´   __,,,, トミヽ、 }'、  ,,.z;ニ-、ァ | .|=、    /  ´ ゛"  ノノl i:::::::::::::/  /
  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
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510 :助けて!名無しさん!:2016/04/01(金) 23:50:39.50 ID:I0GGCXLM.net
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ      ヽ/        ノ
    |     ノ       /ヽ       ノ
    |    ノ       /  ヽ     ノ


              -------      ノ    ヽヽ    ノ    -------
    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
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  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
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   '           ヽ、
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
ヾF"|            ト |      r'´          _>,_゛'‐、   ヽ,´ ̄`     ゛'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄|  、 ,,、-‐-、.,,-‐ヽ ー-    |¨‐_,ヾ !ii  `  /   ViL -、ヽ_,,.、-''" __|_゛'‐-、___|__,,.、-''"ヽ,,‐'"ヽ_/
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丶;「|    \..:::{ {:::::::::,、|ヽ_,,.、-''" ヽ、  ノ `─' , -="- 、  /   /  |   ||   .|,‐"__ ̄゛'‐、.,,‐"ヽ{  {:::::::::::::::
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511 :助けて!名無しさん!:2016/04/01(金) 23:51:41.97 ID:I0GGCXLM.net
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ      ヽ/        ノ
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    |    ノ       /  ヽ     ノ


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   '           ヽ、
 /  i   ::i;;   i   :ヽ
/;;;;   ii   i;;  ;;ii  /  |
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
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  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
 "| | Fリフ.ii  /: : : : : : /´: : : : : :ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj i      _,-゛'‐、゛'、     /_zニ二_ ヽ:::i‐、::::::::::::::::::/
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  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄|  、 ,,、-‐-、.,,-‐ヽ ー-    |¨‐_,ヾ !ii  `  /   ViL -、ヽ_,,.、-''" __|_゛'‐-、___|__,,.、-''"ヽ,,‐'"ヽ_/
; ;;;;;;;;|   、  :::::,‐",‐"¨: \,.、-''"  .|r '"´  ト     /  _,.-''´  ,.へ  /|   .||   |__/ ̄l´___,,.、-''",,‐'":::::::::
丶;「|    \..:::{ {:::::::::,、|ヽ_,,.、-''" ヽ、  ノ `─' , -="- 、  /   /  |   ||   .|,‐"__ ̄゛'‐、.,,‐"ヽ{  {:::::::::::::::
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 Y::::::::::::::::::::.:::::::::::/ ./{::.. /   ..:::::::  ヽ           ノ   ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛'、| ヽ    ::::::::::::::::::::::::: ゛'‐、.゛'‐、:::::

512 :助けて!名無しさん!:2016/04/01(金) 23:52:52.34 ID:I0GGCXLM.net
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ      ヽ/        ノ
    |     ノ       /ヽ       ノ
    |    ノ       /  ヽ     ノ


              -------      ノ    ヽヽ    ノ    -------
    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
   /    \          ノ   ノ     ノ     ノ|         ノ
  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
                 ノ         ノ        |       ノ   ヽ
                          ノ         |      ノ    ヽ
    / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
   '           ヽ、
 /  i   ::i;;   i   :ヽ
/;;;;   ii   i;;  ;;ii  /  |
|;; ii   i  ..ii: ::.;i  ..::  ,,|
|::::,,..ii::t、;;iiii,, i;; ii",,"--i;;;,,""|                           ,,.、-‐、      ,,.、-‐==z
ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
ヾF"|            ト |      r'´          _>,_゛'‐、   ヽ,´ ̄`     ゛'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 丶;|、         ;;; __    人  ,.-'ヘv' _,,.-‐''´  ユ ̄   '、_ ヽ ‐-、      /:‐"゛'‐、:::::::::::::::::::::::::::゛'=z
  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
 "| | Fリフ.ii  /: : : : : : /´: : : : : :ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj i      _,-゛'‐、゛'、     /_zニ二_ ヽ:::i‐、::::::::::::::::::/
 │ii|    || / /: /,,‐"`´゛ヽ i: : : : : :ヾ|   `´   __,,,, トミヽ、 }'、  ,,.z;ニ-、ァ | .|=、    /  ´ ゛"  ノノl i:::::::::::::/  /
  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄|  、 ,,、-‐-、.,,-‐ヽ ー-    |¨‐_,ヾ !ii  `  /   ViL -、ヽ_,,.、-''" __|_゛'‐-、___|__,,.、-''"ヽ,,‐'"ヽ_/
; ;;;;;;;;|   、  :::::,‐",‐"¨: \,.、-''"  .|r '"´  ト     /  _,.-''´  ,.へ  /|   .||   |__/ ̄l´___,,.、-''",,‐'":::::::::
丶;「|    \..:::{ {:::::::::,、|ヽ_,,.、-''" ヽ、  ノ `─' , -="- 、  /   /  |   ||   .|,‐"__ ̄゛'‐、.,,‐"ヽ{  {:::::::::::::::
丶 :::、___.::::ヽ、ヽ、/:::゛',====ハ、  ` ̄ ̄ ̄´   O 〉<    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛'、,,‐",‐"    ゛'‐、__.,,‐" {  {:::::::::::::::
 Y::::::::::::::::::::.:::::::::::/ ./{::.. /   ..:::::::  ヽ           ノ   ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛'、| ヽ    ::::::::::::::::::::::::: ゛'‐、.゛'‐、:::::

513 :助けて!名無しさん!:2016/04/01(金) 23:54:26.42 ID:I0GGCXLM.net
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ      ヽ/        ノ
    |     ノ       /ヽ       ノ
    |    ノ       /  ヽ     ノ


              -------      ノ    ヽヽ    ノ    -------
    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
   /    \          ノ   ノ     ノ     ノ|         ノ
  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
                 ノ         ノ        |       ノ   ヽ
                          ノ         |      ノ    ヽ
    / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
   '           ヽ、
 /  i   ::i;;   i   :ヽ
/;;;;   ii   i;;  ;;ii  /  |
|;; ii   i  ..ii: ::.;i  ..::  ,,|
|::::,,..ii::t、;;iiii,, i;; ii",,"--i;;;,,""|                           ,,.、-‐、      ,,.、-‐==z
ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
ヾF"|            ト |      r'´          _>,_゛'‐、   ヽ,´ ̄`     ゛'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 丶;|、         ;;; __    人  ,.-'ヘv' _,,.-‐''´  ユ ̄   '、_ ヽ ‐-、      /:‐"゛'‐、:::::::::::::::::::::::::::゛'=z
  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
 "| | Fリフ.ii  /: : : : : : /´: : : : : :ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj i      _,-゛'‐、゛'、     /_zニ二_ ヽ:::i‐、::::::::::::::::::/
 │ii|    || / /: /,,‐"`´゛ヽ i: : : : : :ヾ|   `´   __,,,, トミヽ、 }'、  ,,.z;ニ-、ァ | .|=、    /  ´ ゛"  ノノl i:::::::::::::/  /
  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄|  、 ,,、-‐-、.,,-‐ヽ ー-    |¨‐_,ヾ !ii  `  /   ViL -、ヽ_,,.、-''" __|_゛'‐-、___|__,,.、-''"ヽ,,‐'"ヽ_/
; ;;;;;;;;|   、  :::::,‐",‐"¨: \,.、-''"  .|r '"´  ト     /  _,.-''´  ,.へ  /|   .||   |__/ ̄l´___,,.、-''",,‐'":::::::::
丶;「|    \..:::{ {:::::::::,、|ヽ_,,.、-''" ヽ、  ノ `─' , -="- 、  /   /  |   ||   .|,‐"__ ̄゛'‐、.,,‐"ヽ{  {:::::::::::::::
丶 :::、___.::::ヽ、ヽ、/:::゛',====ハ、  ` ̄ ̄ ̄´   O 〉<    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛'、,,‐",‐"    ゛'‐、__.,,‐" {  {:::::::::::::::
 Y::::::::::::::::::::.:::::::::::/ ./{::.. /   ..:::::::  ヽ           ノ   ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛'、| ヽ    ::::::::::::::::::::::::: ゛'‐、.゛'‐、:::::

514 :助けて!名無しさん!:2016/04/02(土) 00:01:41.87 ID:LIGF0/FA.net
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ      ヽ/        ノ
    |     ノ       /ヽ       ノ
    |    ノ       /  ヽ     ノ


              -------      ノ    ヽヽ    ノ    -------
    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
   /    \          ノ   ノ     ノ     ノ|         ノ
  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
                 ノ         ノ        |       ノ   ヽ
                          ノ         |      ノ    ヽ
    / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
   '           ヽ、
 /  i   ::i;;   i   :ヽ
/;;;;   ii   i;;  ;;ii  /  |
|;; ii   i  ..ii: ::.;i  ..::  ,,|
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
ヾF"|            ト |      r'´          _>,_゛'‐、   ヽ,´ ̄`     ゛'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 丶;|、         ;;; __    人  ,.-'ヘv' _,,.-‐''´  ユ ̄   '、_ ヽ ‐-、      /:‐"゛'‐、:::::::::::::::::::::::::::゛'=z
  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
 "| | Fリフ.ii  /: : : : : : /´: : : : : :ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj i      _,-゛'‐、゛'、     /_zニ二_ ヽ:::i‐、::::::::::::::::::/
 │ii|    || / /: /,,‐"`´゛ヽ i: : : : : :ヾ|   `´   __,,,, トミヽ、 }'、  ,,.z;ニ-、ァ | .|=、    /  ´ ゛"  ノノl i:::::::::::::/  /
  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄|  、 ,,、-‐-、.,,-‐ヽ ー-    |¨‐_,ヾ !ii  `  /   ViL -、ヽ_,,.、-''" __|_゛'‐-、___|__,,.、-''"ヽ,,‐'"ヽ_/
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515 :助けて!名無しさん!:2016/04/02(土) 00:18:01.92 ID:isv3WzgWI


516 :助けて!名無しさん!:2016/04/03(日) 10:40:23.21 ID:ETSIq0bd8


517 :助けて!名無しさん!:2020/03/05(木) 17:45:02.81
AA厨乙

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