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【ワッチョイ表示】萩尾望都【64】

18 :花と名無しさん :2021/05/04(火) 13:05:27.02 ID:rgLacQTX0.net
私は例のアマゾン長文レビューが全然ピンとこない。
ざっくり「竹宮・増山は若さゆえの過ちを犯した。萩尾はそれを許せないまま。 そろそろみんなオトナになれよ」
大泉本にはそんなことは書かれていない。
 
「二人が怒っているのは私に原因があったからに違いない。 あの方たちは、私ごときが及びもつかない計画のために生きている人だ。
あの事件はあの方たちの過ちなんかじゃない。 排他的独占愛に鈍感だった私が悪い。」

みたいなことが書かれている。 両親についての怒りとは全然違って、あの方たちを弁護しているようにも思える。
その一方で悪い噂を流布しているんじゃないか? ということも書かれてるので困惑してしまう。

「増山さんは恩人、 でもわかりあえない部分もあるし、期待に答えられないけど、しょうがない」と、それなりに折り合っていたように見える。
竹宮さんについては、最初から絶賛してるし決別後の仕事も(読んでないけど)評価している。
これは、決別時に今まで見ていた「光竹宮」ではない闇落ちした竹宮さんを見てしまった、ということじゃないのかな?

「私が近づくと闇竹宮が出現してしまう そんな闇竹宮は見たくない ずっと光竹宮でいてほしい
私がニアミスしたせいで闇竹宮が出現してしまったのだろうか」

ずっと距離をおいていたのは、あの方たちへの「怒り」ではないと思う。



…と考えてたら
怒りで鬼になる? 阿修羅王も怒れる鬼 壁を越えようとしてる つまりモデルは竹宮さん??
という妄想が…  飛躍しすぎなのかなぁ……

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