受サロポエム部

1 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:20:33.42 ID:kVPuoY6r.net

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちていた。
それを拾って、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
月に向ってそれは放れず
波に向ってそれは放れず
僕はそれを、たもとに入れた。
月夜の晩に、拾ったボタンは
指先にしみ、心にしみた。

2 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:26:00.89 ID:8OW0qI4z.net

メェジがうんこもらしたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ションベンジョロジョロジョロジョロｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ウンチブリブリブリブリブリブリブリｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

メェジ咽び泣きｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

3 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:32:38.13 ID:kVPuoY6r.net

樹脂の香に　朝は悩まし
失いし さまざまのゆめ、
森並みは　風に鳴るかな

4 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:32:48.45 ID:q8FpwDVt.net

牛タン定食がおいしかった

5 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:35:51.56 ID:kVPuoY6r.net

愛するものが死んだ時には、
自殺しなきゃなりません。
愛するものが死んだ時には、
それより他に、方法がない。
けれどもそれでも、業が深くて
なおもながらうことともなったら、
奉仕の気持に、なることなんです。
奉仕の気持に、なることなんです。
愛するものは、死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、
もはやどうにも、ならぬのですから、
その者のために、その者のために

6 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:38:12.41 ID:kVPuoY6r.net

青い空は動かない、雲片一つあるでない。
夏の真昼の静かには
タールの光も清くなる。
夏の空には何かがある、
いじらしく思わせる何かがある、
焦げて図太いヒマワリが
田舎の駅には咲いている。

7 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:39:40.07 ID:Y++d7uUf.net

朝起きて
受サロをしたら
夜が来る

◾浪人

8 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:48:50 ID:YUgd3F89.net

鳩はポッポッポッと鳴きますが
日大は頭を叩くとポンポンポンと音がします

鳩は公園に小さな足跡を残しますが
日大は社会に全く足跡を残しません

今日も公園のベンチで安売り弁当を貪る日大の周りに
おこぼれを狙う鳩たちが群がっています

鳩は気楽そうだなあ
あ〜あ
俺もいっそ
鳩になりたい

9 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 19:55:54 ID:kVPuoY6r.net

ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出掛けましょう、
波はヒタヒタ打つでしょう、
風も少しはあるでしょう。

10 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 20:16:59.47 ID:oDF6TC8L.net

他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ

11 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 20:56:26 ID:Zlk9Elu/.net

ワタクを託すヲタク

12 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 21:14:30 ID:3iX+hR1g.net

これ自分で作ってんのか？
悪くないんじゃね？

13 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 21:51:50 ID:W/8JlQku.net

みんなが俺の志望校を知っている
みんながそこに願書を出して俺のことを邪魔する
入学しても俺の噂をしている
掲示板でも俺の噂をしている

14 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 22:02:51 ID:rAGO8I99.net

生きてゆくのであろうけれど
遠く経て来た日や夜が
あんまりこんなに恋しくては
なんだか自信が持てないよ

15 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 22:06:35 ID:yUijG7Va.net

ここは良スレだ

16 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 22:55:24 ID:kDuxXani.net

【ワタクシの日に】

軽いワタクの中に 偏差値は萌えて
センター捨てて何処までも 君は逃げ出す
限りなく高い金に 頭悩ませ
学費を払う親を 思い遣ることもせず
ワタアメ頭に詰めて フワフワ風にのり
この狭いキャンパスに 肩を落として

懐かしいたすきがけ ふとよみがえる
意味もない式変に 泣いたあのとき
数学捨てたうれしさに 抱き合った日よ
みんな忘れたけれど 使わないからいいや
ワタアメ頭に詰めて スカスカ風にのり
この高いビルキャンに 夢をたくして

いま 試験のとき(ときー)
転がそう(転がそう) 鉛筆信じて
唯一(唯一)できる 英語信じて
このあまい
このあまい ワタアメに

17 ：名無しなのに合格：2020/02/05(水) 23:27:43 ID:KFC4OVls.net

夜を告げる鋭い風の音とともに　私は小さな旅に出る
集めた菓子を袂の巾着にひそませて
仄暗い境内を抜け、月明かりをたよりに坂道を登り、町外れの裏山へ
月の涙の中で揺蕩う町を眺めながら
色とりどりの金平糖を口に含んでみる
星が消え　ぞっとする程に魅力的な魔法の時間が終わってしまえば
再び静寂が満ちていく