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【Ψ生きろ/そなたは美しい】絵本を題材に自殺予防の授業

1 :ぽんちきぽんぽんちき ★:2015/09/12(土) 12:39:38.00 ID:???*.net
絵本を題材に自殺予防の授業
9月12日 10時44分


夏休み明けの前後にみずから命を断つ子どもたちが多くいることが問題となっていますが、
世界自殺予防デーの10日、
絵本を題材にして命の大切さを考える授業が東京小平市の小学校で行われました。

絵本で自殺予防の取り組み

授業を行ったのは絵本作家の夢ら丘実果さんです。
WHO=世界保健機関が定めた世界自殺予防デーの10日、東京・小平市の小平第六小学校の5年生およそ100人に道徳の授業として行いました。
授業では、夢ら丘さんが、子どもの頃に病気やいじめで苦しんだ時、
先生や友達の支えで立ち直ったみずからの体験をもとに自殺予防の教材として作った絵本「カー君と森のなかまたち」を読み聞かせました。

自己肯定感が大事

絵本は、ほかの動物のことをうらやましがってばかりで、自分に自信がもてなかったカラスのカー君が、
ふくろうの先生に、何気ない長所を気付かされ、自信を取り戻すという物語です。
夢ら丘さんは、なぜカー君が自信がもてるようになったかを絵本のストーリーに即しながら子どもたちに考えさせ、
「自分のよいところを見つけるようにしてください。もし自分によいところがないと思ったら、ほかの人に聞いてみてください」と訴えました。
そして読み聞かせのあとには、自殺につながる可能性のあるうつ病について分かりやすく解説し、
ゆっくり休むことや、ほかの人が助けてあげることが大切だと伝え、「もし元気がない友達がいたら声をかけてあげてください」と呼びかけました。

命の大切さ考える機会に

話を聞いた男子児童の一人は「支えてくれる人がいることが大切だと思った」と話していました。
また女子児童の一人は「悩みがあったら友達に相談するようにしたい」と話していました。
授業は保護者も見学し、母親の一人は「私の息子も含めて最近は自己肯定感が弱い子どもが多いと感じている。
命の大切さや自殺のことなど、シビアなテーマをオープンに話して考える貴重な機会になったと思う」と話していました。


そーす
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150912/k10010231091000.html

2 :Ψ:2015/09/12(土) 14:03:17.18 ID:UtTu+6B40.net
【Ψイオナ/私は美しい】

3 :Ψ:2015/09/12(土) 14:40:36.24 ID:xgOqxvig0.net
自殺する奴は地獄の業火に焼かれてゴキブリに転生する

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