【ウリナラの誇り】「これが韓国柔術ニダ！」身動きを封じて性暴行

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関節技や絞め技などで相手の身動きを封じる武術である『柔術』を教えてあげるとし、被害者の身動きを封じて性暴行したジムの館長に実刑が宣告された。

ソウル中央地方裁判所刑事29部（部長=ユン・スンウン）は、柔術ジムの館長チェ某被告（39歳）に対し、
懲役2年6ヶ月と共に40時間の性暴行治療プログラム履修を宣告したと明らかにした。

チェ被告は昨年11月、本人が運営する柔術ジムで柔術を教えてあげるとし、被害者Aさんのストレッチを手伝いながらいきなり唇を合わせた。

Aさんは抵抗して両手でチェ被告を撥ね返した。ここでチェ被告は柔術の技でAさんを押さえ込んだ。

チェ被告は上体を被害者の身体に密着させて左足で被害者の右足を絡め、身動きを封じて抵抗できなくした後性暴行した。

裁判でチェ被告は暴行はなかったと主張した。

しかし裁判部は、「チェ被告がAさんの抵抗を征した方法と、その手順が具体的で一貫する」とし、チェ被告の主張を受け入れなかった。

裁判部は、「チェ被告が自分の身体で被害者の身体に密着して押さえ、左足で被害者の右足を絡めて被害者の身動きを封じて身体を触った」とし、
「その後も自分の肩で被害者の肩を押して身動きを封じた」と見た。

また裁判府は、「Aさんは当日、食事を一食も取らない状態でジムで30分以上激しい運動をして、抵抗する力があまりなかった」とし、
「チェ被告と被害者の体格と力の差、征した具体的な方法などを考慮すれば、Aさんが死力をつくして抵抗しなかったとか抵抗をあきらめたと言っても、
抵抗できないほどの暴行をしたと見られる」と見た。

引き続き裁判府は、「また犯行場所であるジムの床が硬くはなく、比較的柔らかい点などからアザや傷ができない可能性も十分だと思われる」とし、
弁護人の主張を受け入れなかった。

ソース：NAVER/ヘラルド経済（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=016&aid=0000855601

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