【違憲安保】「すぐ収まるだろｗ」と国民をなめ腐ったアホ安倍の態度　と　各地で活発な反安保の動き

zipluck ★

安保をただす　違憲立法　問題提起を続けよう
安全保障関連法の成立から４カ月余りが過ぎた。新たな市民団体の結成など
反対運動はなお活発だ。
３月の施行、さらには７月の参院選に向けて問題提起を続けたい。
国会周辺では毎月１９日、市民団体の「戦争させない・９条壊すな！総がかり
行動実行委員会」が抗議集会を開いている。安保法が成立した９月１９日を
忘れないようにとの趣旨だ。廃止を求める署名活動も昨年から続けている。
安保法の審議は、若者をはじめ多くの人が政治に関心を向け、意思表示する
契機になった。憲法とは何か、国の意思決定はどうあるべきか…。安保法を
起点に議論を深めていかなくてはならない。

その点で注目したい一つが、市民団体「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」の
結成だ。憲法学者の樋口陽一東大名誉教授らが先ごろ発表した。
記者会見では「安保法制の強行成立は立憲主義の否定であり、民主主義の
暴走だ」とする声明を公表している。今後、定期的に会合を開いて意見交換し、
会見などで情報発信していくという。
昨年１２月には若者団体ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）のメンバーらが研究機関
「ＲｅＤＥＭＯＳ（リデモス）」を設立した。「立憲民主主義促進法案」の策定のほか、
安保や社会保障など幅広いテーマに取り組んでいく方針だ。
どちらも安保法の廃止にとどまらず、政治の在り方を問い直そうという動きである。
市民一人一人が考え、意見を交わすための材料が提供されることを期待する。
長野県内でも、戦争をさせない１０００人委員会、安保関連法に反対するママの会、
信州大学人の会など、多くの団体が活動している。各地で地道な取り組みが
見られる。息長く続けてほしい。

安倍晋三首相は先週の施政方針演説で、ネパールの地震で自衛隊が行った
医療援助を紹介した上で安保法は世界から支持され、高く評価されていると述べた。
「戦争法案」といった批判が全く根拠のないレッテル貼りだった証しだとも語っている。
安保法と関係のない活動を引き合いに出し、批判に反論する。丁寧に説明する、
理解を得る努力を続けると言いながら、相変わらず反対意見に正面から向き
合おうとしない。いずれ収まると軽く見ているのだろう。異を唱え続けなくてはならない。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160125/KT160122ETI090023000.php

【違憲安保】 「すぐ収まるだろｗ」と国民をなめ腐ったアホ安倍の態度 と 各地で活発な反安保の動き

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