【スウィート神社/１４日まで展示】女子高校生がバレンタインに向けお菓子“神社”完成　宇都宮駅ビル

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女子高校生らがバレンタインに向けお菓子の“神社”完成　宇都宮駅ビル

　１４日のバレンタインデーに向け、本格化するバレンタイン商戦を盛り上げるための企画に各商業施設が力を入れている。
ＪＲ宇都宮駅では１日、高校生が菓子で作った“神社”を完成させた。

　宇都宮駅ビル「パセオ」２階に登場した「スウィート神社」。
宇都宮短大付属高校パティシエクラブの生徒１０人が１日、完成させた。
１４日まで展示される。

　同クラブでは年明けから３０人が約８６００個のマカロンやクッキーを焼いて準備。
この日、高さ３メートルの木と段ボールでできた鳥居と小さなほこらに貼り付けてカラフルに仕上げた。

ハート形のマカロンも数個隠れている。狛犬は発泡スチロールの型に８キロ分の溶けにくいチョコレートを塗った。

２年の松本香音（かのん）さん（１６）は「デザインはみんなで考えた。大変だったけど、勉強になった」と振り返り、
１年の平尾達気（たつき）さん（１５）も「生地をこねるにしても見たことがない量。達成感がある」。

クラブの顧問、山形恵子教諭（５８）は「生徒は弱音を吐かず、根気強くやった。高校生の力を見てもらいたい」と生徒の成長をたたえた。

　先着２００人に絵馬を配布。
願い事が書かれた絵馬は展示後、八坂神社（宇都宮市今泉）に奉納される。

ちょこれーとそーすより一部引用
http://www.sankei.com/region/news/160202/rgn1602020020-n1.html

【スウィート神社/１４日まで展示】女子高校生がバレンタインに向けお菓子“神社”完成 宇都宮駅ビル

【スウィート神社/１４日まで展示】女子高校生がバレンタインに向けお菓子“神社”完成　宇都宮駅ビル