韓国イースター航空　札幌・茨城・関空など日本への定期便を運休「日韓の対立が深まったため」

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茨城空港と韓国のインチョン空港を結ぶ国際定期便が、来月１９日から１か月余りの間、
運休することになりました。茨城県に対して、運航する航空会社からは、
「日韓の対立が深まり、今後の動向が見通せないためだ」
と説明があったということで、悪化する日韓関係の影響拡大が懸念されています。

茨城県空港対策課によりますと、韓国のＬＣＣ＝格安航空会社「イースター航空」が、
茨城空港と韓国のインチョン空港の間で週３回、１日１往復、運航している国際定期便を、
来月１９日から運休するということです。
期間は１０月２６日までの１か月余りで、理由についてイースター航空は、
「事業計画の変更に伴うものだ」と説明しています。ただ、茨城県に対しては
「日韓の対立が深まり、今後の動向が見通せないためだ」
と説明があったということで、悪化する日韓関係の影響拡大が懸念されています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20190806/1070006972.html

韓国イースター航空 札幌・茨城・関空など日本への定期便を運休「日韓の対立が深まったため」

韓国イースター航空　札幌・茨城・関空など日本への定期便を運休「日韓の対立が深まったため」