クロッチ父親の帰省命令、過保護なジジイ、もう、わたくしのことは放っておいて！

Ψ

わたくしは江戸のものですから、故郷のようなものがなく、実家に戻ろうと思えばすぐもどれるのでございます。
同僚の膣（光代）は故郷の東北に帰るんだとか。お土産買ってくるーだって、ハンサムちんぽかってこい。

お話は戻って、成人してもあまりにも厳しい父親に嫌気が差し、津田梅子先生の女学校卒業を機に、

セクシー俳優シミケンさんのディルド（たくしの家宝に存じます）を手に、一人暮はじめました。

ポルノなんて観ようものなら殺されてたでしょうね、欲望の反発で、もう毎日毎日毎日毎日男性裸体を想像したり、
ポルノ（熟女モノ）を観てはパンテエの中央、所謂クロッチを湿らせながらディルドをズッポシするのでございます。

「初江のなかすっげぇあったかい」
「わたくしも貴方のが動くの凄く感じる」
「そろそろいきそう、イっていい？」
「よろしくってよ。子宮の奥まで貴方の分身を存分にばらまいて！」

そして、強くひねったシャワーのように溢れ出る発情おめこスケベ汁。

せっせと小瓶に詰めて、中に可愛らしいお人形さんとラメを散りばめて女子力の高いものをこしらえたり、
もしかしたら美肌効果があるのかしらんと、顔面に塗ったりと、発情遊戯を存分に楽しんでございます。

一通の書面が届きました。お父様からです。

「初江。お盆休みだろう。帰ってきなさい」

この三文で怒り沸騰。

「お父様。わたくし、貿易会社なものですから、休みがまちまちなの。堪えてつかあさいまし。」

余った発情タレで封をしてポストにぶちこんで、カイデーなパイオツをギリギリまでシャツのボタンを外して谷間を見せて、
白い外人が多い淫乱都市、品川へと脚を向けるのでございました。

三匹のブタは消え去れ！！