南米エクアドルに初の会館が誕生。エクアドルは池田先生の指導を学び仏法対話に挑戦し発展している

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2020年10月24日
首都キトに誕生したエクアドル会館（ビルの１階部分）。キトは標高が高く、一年を通して過ごしやすい気候から“永遠の春”とうたわれる
　南米エクアドルに初の広布の宝城が誕生！
　エクアドルSGIの「エクアドル会館」の開館式が4日（現地時間）、晴れやかに行われた。式典の模様は全国の同志にライブ配信された。
　
　首都キトに立つ同会館は、5階建てビルの1階にあり、礼拝室や事務所などを備える。
　
　エクアドルSGIは1983年に初の地区が発足。以来、座談会を中心に池田先生の指導を学びつつ、仏法対話に挑戦し、学会理解の輪を着実に拡大。現在は1支部7地区へと発展している。

歓喜にあふれた開館式。参加者は「報恩感謝を胸に、さらなる広布推進に挑みます」と語った
　広布伸展の喜びに満ちた開館式では、ハビエル・シルバ副支部長のあいさつに続き、ハイメ・メラさんが決意発表。
チエミ・ハンザワ支部婦人部長は、創価の哲学を胸に、皆が地域社会を照らす太陽の存在にと訴えた。
　ミツオ・ハンザワ支部長は、広布拡大に前進する友を心からたたえ、「学会創立100周年を目指して、世界一仲の良い団結で幸福の連帯を築こう」と語った。