新潟県民にとっては当たり前？みかづきの「イタリアン」 [きつねうどん★]

きつねうどん ★

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新潟のB級グルメ、みかづきの「イタリアン」！

その存在は、知っていましたが、気にはなるものの、食べる機会がありませんでした。

しかし、新潟で子育てしていると、フードコートで目にする機会がめちゃくちゃあります。だんだん食べてみたい欲がふつふつと高まってきました。

よし、みかづきの「イタリアン」に馴染もう！

ということで、今回は高知出身の私がイタリアンを始めて食べて、慣れるまでをレポートします！

みかづきの「イタリアン」とは

新潟のB級グルメの代表格「イタリアン」。2021年3月現在では、県内に22店舗もあるそう！すごいですね～！
「イタリアン」は、昭和35年に新潟の繁華街、古町にあった甘味処「三日月」で「お嬢さんちょっと変わった焼きそばを始めました」のキャッチコピーからはじまったそうです。

甘味処発祥いうのも、意外ですね！そして……焼きそばなんですね（そうだったのか）！

「イタリアン」には、自家製太麺（中華麺なのだとか）とキャベツ・もやしを特製ソースで炒め、粉チーズで味付けされており、白生姜（紅生姜じゃない）が添えられ、特製トマトソースがかかっています。

フォークで食べるのが定番で、レギュラーメニューにはカレーソース、ホワイトソース、ツナトマトの４種類があり、季節によって3～～4つ（店舗によってかぶったりなくなる時期も）の別バージョンが出ているそうです。

まず食べたのは「トマトツナイタリアン」440円（税込）

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よし、食べるぞ「イタリアン」！

まずは４つのレギュラーメニューの一つ、トマトツナからいっきまーす！

トマトベースの味は、パスタっぽい。シャキシャキのもやし、パスタよりうどんに近い力強い麺。

……たべすすめるほど、自分が今なにを食べているんだろうという戸惑いがうまれるのが面白い。

「パスタと焼うどんのあいの子？迷っているとマッシュルームが……あ、パスタか……キャベツのシャキシャキ感と味は……焼きそば……？？」

味の迷宮じゃ……。

つづき
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