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生殖器の先端、三つ股に膨張 雄ネズミの独自構造解明 京大チーム [きつねうどん★]

1 :きつねうどん ★:2021/06/27(日) 11:27:09.46 ID:CAP_USER.net
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/06/26/20210626k0000m040102000p/9.jpg
谷戸さんが描いた研究のイメージイラスト。雄ネズミの生殖器は骨の先端部分が三つ股構造で、血流により結合部から両側に開く独自の仕組みになっている

 雄ネズミの生殖器は先端が三つに分かれ、血流によって三つ股に開いて膨張する独自構造になっていることを、京都大の研究チームが明らかにした。他の生物では確認されておらず、「繁殖戦略上の役割について新たな知見につながる」と期待している。論文は6月、日本哺乳類学会の国際学術誌で発表された。

 京大理学研究科博士課程2年の谷戸崇さん(比較形態学)と総合博物館の本川雅治教授は、古くから日本に生息するネズミ11種を解剖し、比較した。雄ネズミの生殖器は中心部が骨でできていることが知られるが、今回調べた全ての種類で骨の先端部分が三つ股構造になっていた。さらに、血が流れると結合部を支点に先端が両側に開く仕組みになっていることが分かった。

 一方、ミズハタネズミ亜科のタイリクヤチネズミは三つ股部分の多くが骨なのに対し、ネズミ亜科のアカネズミは三つ股の中心部が軟骨、両脇部分が海綿体などの軟組織でできており、構造に違いも確認された。骨組織が多い方が血流量が少なくて済み、効率よく可動できるという。

 三つ股構造で膨張する意味について、谷戸さんは「他の雄の精子をかき出したり、雌の排卵を誘発したりする効果があるのでは。ネズミは一夫一妻制や一夫多妻制など配偶の仕組みがさまざま。三つ股構造が交尾時に重要な役割を果たし、多様に進化してきたと考えられる」と推測する。【千葉紀和】

https://mainichi.jp/articles/20210626/k00/00m/040/093000c

2 :Ψ:2021/06/27(日) 11:30:50.60 ID:BS7d683X.net
Ψ

3 :Ψ:2021/06/27(日) 12:43:42.44 ID:MT8brNty.net
>>2
これ

4 :Ψ:2021/06/27(日) 12:57:48.56 ID:Jdrt4KTt.net
尻穴マンこ口に刺す用

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