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マスクきっかけで手術を受ける人が増加、フランス [きつねうどん★]

1 :きつねうどん ★:2021/06/29(火) 07:27:58.27 ID:CAP_USER.net
 新型コロナの影響で、フランスでは、ある種の手術希望者が増えた。そのひとつは美容整形外科、もう一つは眼科だ。その理由をたどると、パンデミック以前から芽生えていたある傾向が見える。

◆マスクで隠れる顔下半分
 ここ数ヶ月希望者が急増している美容整形は、脂肪吸引や豊胸などの大きな手術ではなく、ヒアルロン酸やボトックス注射、レーザー手術などの小さなものだ。フランス・アンフォ(4/27)によれば、とくに鼻を含む顔の下半分を扱うものが急増したという。第一の理由はもちろんマスクだ。「あまり人に気づかれずに手術するなら、マスクを常時つけているいまが好機だと思った」とインタビューを受けた30歳女性も答えている。この女性は、唇への注射のほか、顎と鼻も少々整えたいと考えているとのことだ。

◆曇る眼鏡にうんざり
 同じくマスクが理由で増えたのが視力回復のレーザー手術だ。というのも、マスクのせいで、メガネが曇るのに嫌気がさす人が増えたためだ。フランス屈折矯正手術協会(Safir)の数値によれば、目の矯正手術は、全国で約20〜30%増えている。パリのニコロ眼科外科医も、「新型コロナ以前は週に6件こなしていた手術が、いまは12〜20件だ」と答えている。(20 Minutes紙、6/11)

 メガネが曇るならコンタクトレンズにすればいいという声もあるだろう。だが、リヨンのバルビエ眼科医は、「Covid-19以来、顔をできるだけ触らないようにと言われてきた。そのため衛生的にもコンタクトレンズを用いるより手術をした方が良いと考える人がいる」と説明する。同医師の周りでも、矯正手術に踏み切る人が20〜25%増えたという。(同上)

◆「見た目重視」の社会
 美容整形手術にせよ、視力矯正手術にせよ、必要となるのは資金だ。これにもまたパンデミックが影響を及ぼしている。外食や旅行が稀になり、映画や観劇からも遠ざかった生活で、お金に余裕ができた人が増えたのだ。しかもつき合いが減った分、時間もできた。これらの事実も、これまで手術をためらっていた人に、一歩踏み出させる後押しとなったと見られている。

 だが、資金や時間よりもっと大きな要因は、見た目重視という社会傾向であろう。精神分析医グランジュアール氏は、「見た目重視の傾向はここ数年圧倒的で、ひどくなる一方だ」と述べ、画像に依存するSNSがその原因の一つだと警告する(フランス・アンフォ)。

 確かに、すでにそういう素地があったからこそ、オンライン会議でPCに映る自分の顔が気に入らないからと美容整形に踏み切る人が増えたのだ。この傾向は若い世代でも同様だ。というのも、まだ成長過程にあるティーンエイジャーにさえ美容整形手術の希望者が増え、「医者が思春期の若者の希望を拒否せざるを得ない」ケースも出ているからだ。(フランス・アンフォ)

 パンデミックは、見た目を重視する現代人の傾向を加速させたといえるであろう。

https://newsphere.jp/national/20210628-2/

2 :Ψ:2021/06/29(火) 07:45:38.92 ID:/m9X5Y0T.net
https://youtu.be/fCHTsizCrP0?t=29

3 :Ψ:2021/06/29(火) 08:24:12.27 ID:/k6+64dt.net
なんだ包茎シュジュチュじゃないのか。

4 :Ψ:2021/06/29(火) 10:03:05.94 ID:mwj1lOQz.net
笑えるねぇ。。。

5 :Ψ:2021/06/29(火) 10:13:26.50 ID:ecDNFZa7.net
田村正和コロナワクチン副作用まじか

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