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英海軍の哨戒艦2隻が出港、インド太平洋地域に5年間展開 [きつねうどん★]
- 1 :きつねうどん ★:2021/09/09(木) 18:46:59.46 ID:CAP_USER.net
- https://www.cnn.co.jp/storage/2021/09/09/39d9520577aef45e0efe0b4125b96818/t/768/432/d/british-warships-pacific-deployment-0907-super-169.jpg
インド太平洋地域に長期展開する英海軍の哨戒艦「スペイ」と「テイマー」/LPhot Lee Blease/Royal Navy
香港(CNN) 英王立海軍の哨戒艦2隻が7日、インド太平洋地域での5年間の任務に向け英国を出発した。英国防省が明らかにした。アフリカ東岸から米西岸にかけての幅広い海域で英国の「目と耳」の役割を果たす。
派遣される哨戒艦「スペイ」のベン・エバンス艦長(海軍少佐)は「世界の3分の2が我々の活動の場となる」と意気込みを語った。
排水量2000トン、全長約90メートルのスペイは哨戒艦「テイマー」と組んで任務に当たる。英ポーツマスの母港に戻るのは2026年以降になるとみられている。
2隻は太平洋やインド洋で哨戒活動を行いつつ、北はベーリング海、南はニュージーランドやオーストラリアのタスマニア州に至る幅広い地域に展開する予定。
この地域の中心には中国が位置する。中国は英国の最重要同盟国である米国との間で緊張が高まっている。
国防省は声明で「両艦は海軍、そして英国の目と耳の役割を果たす。英国の同盟国と協力し、麻薬密売や密輸、テロその他の違法活動対策で安全哨戒を実施して、グローバル・ブリテンの旗を掲げる」としている。
グローバル・ブリテンとは英国が欧州連合(EU)離脱後の青写真として描いている構想で、軍事安全保障を含む多数の領域で英国の影響力を行使することを目的とする。
英国は3月、軍事・外交政策の包括的な見直しを発表し、今後10年でインド太平洋地域に軸足を移す方針を確認するとともに、中国が突きつける課題への警戒を呼び掛けていた。
5月には、空母クイーン・エリザベスを中心に米艦やオランダ艦とともに編成した空母打撃群(CSG21)が英国を出発。クイーン・エリザベスは今週、横須賀の海軍基地に寄港し、6日に日本の防衛当局高官や自衛隊関係者の訪問を受けた。
https://www.cnn.co.jp/world/35176454.html
- 2 :Ψ:2021/09/09(木) 19:01:43.60 ID:yZ+fjtF7.net
- エゲレス海軍、ふたたび太平洋へ
- 3 :Ψ:2021/09/09(木) 19:13:12.62 ID:4zZlI+5O.net
- 5年も帰国できんのか
日本じゃなり手いないな
- 4 :Ψ:2021/09/09(木) 19:20:48.89 ID:zzrnQn1p.net
- 有名なディエゴガルシア島アメリカ軍基地
イギリス領の島である
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